報道ステーション 2015.08.18


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速ですが今日のコメンテーターのご紹介です。
おなじみの朝日新聞の立野純二さんです。
どうぞよろしくお願いします。
まず、お伝えするのは5日前の夜になりますけども運送会社の駐車場で女性の遺体が発見された。
そして、5日経って今日それは大阪・寝屋川の中学1年、平田奈津美さん13歳であるということがわかりました。
そして、一緒に平田さんといたであろう同級生、星野凌斗君12歳もいまだ連絡が取れておりません。
この2人の今のところ最後の目撃情報となっているのがこの防犯カメラの映像です。
平田さんが殺害された前の日の深夜になりますがこの2人が、寝屋川の駅近くの商店街で、一緒にいるところが防犯カメラに捉えられていた。
この女性の平田さんは家から持ってきたテントでしょうか。
大きな荷物ともとれるところに腰掛けて何か動作をしているのが見て取れます。
≫遺体で見つかった平田奈津美さん、13歳。
事件前夜、友達の星野凌斗君と一緒だった。
13日未明よく似た服装の子どもが防犯カメラに映っていた。
駅前の商店街、午前1時過ぎ。
≫何かを探しているような感じですね。
≫大阪・高槻市の駐車場で13日夜に見つかった遺体。
今日指紋などから判明した身元は先月、13歳になったばかりの中学1年生寝屋川市に住む平田奈津美さんだった。
しかも、平田さんの友達12歳の星野凌斗君も行方不明になっている。
事件は、更に拡大するのか。
これは、事件当日午前5時ごろの映像だ。
遺体発見現場から6kmほど離れた商店街の防犯カメラに映っていた男女2人の様子。
女の子の服装は白いシャツ、デニムの短パンそして、黒のハイソックス。
遺体で発見された平田奈津美さんの服装とよく似ていることがわかる。
そして、一緒に歩く男の子。
こちらも黒のTシャツ黒のハーフパンツに黄色のサンダルを履いていたという行方不明の星野凌斗君と同じ服装だ。
同じ映像を警察も入手して調べている。
この映像から18時間後平田奈津美さんは両手を粘着テープで後ろ手に縛られ更に体に数十か所も刃物で傷つけられ遺体となって見つかった。
そして、現在も行方がわかっていない星野凌斗君、12歳。
一体2人は何に巻き込まれたのか。
さまざまな証言から2人の行動が詳細にわかってきた。
平田さんが家を出たのは事件前日の夕方だった。
≫12日の午後6時過ぎそれまで自宅に姉と一緒にいた平田さんは行き先も告げずに出て行きました。
母親によりますと自宅からは簡易テントがなくなっていたということです。
≫夏休みになってから夜遅くまで友達と遊ぶことがあったという平田さん。
テントを買ったのは先月下旬。
友達に野宿をしようと言っていたという証言もある。
近所の人はテントで遊ぶ平田さんの姿を見かけていた。
≫平田さんは事件前日午後6時ごろ、家を出たあと歩いて5分ほどの場所に住む星野君に連絡を取ったとみられている。
星野君は、母親に平田さんと遊んでくると言って家を出た。
それが、午後9時のこと。
その後、近くのコンビニで2人の姿が目撃されていた。
≫12日の午後9時過ぎ2人がこちらのコンビニエンスストアにいる姿を複数の人が目撃していました。
≫当時、2人と一緒だった男性に話を聞くことができた。
この男性は、近所の子どもたちに猫好きとして知られ猫じいと呼ばれていた。
≫そのとき、平田さんはカップラーメンを1本ずつすすりながら食べていたという。
簡易テントを入れていたのかリュックのような大きなバッグの上に座っていた。
≫2人がいたのは、自宅近くのこのコンビニエンスストアだ。
その後、自宅から1kmほど離れた寝屋川市駅駅前の商店街。
2人とよく似た男女の姿が防犯カメラに映っていた。
日付は変わり事件当日13日になっていた。
≫京阪電車の寝屋川市駅前には大きな商店街があります。
アーケードになっていまして雨が降っていてもしのげる場所です。
13日の午前1時から5時過ぎまでの間こちらの防犯カメラに平田さんと星野君とみられる2人の姿が何度も映っていました。
≫2人は、何をしていたのか。
この映像を詳しく見ていく。
午前1時過ぎ女の子が地面に座って何かを探している。
男の子は立ったままスマートフォンをいじっているようだこの1時間ほど前星野君は、友達にLINEで泊めてくれないかとお願いしていた。
しかし、友達は明日出かけるので無理だと断っている。
≫一度、立ちました。
1時13分です。
2分ほどベンチに座って立ち上がって歩き始めました。
平田さんと思われる女の子が先に歩いている状況ですね。
そして、また中をのぞき込んでいますね。
今度は反対側の店を見ています。
きょろきょろ、きょろきょろ何かを探しているような様子ですね。
≫事件当日午前1時から30分間ほど2人は行ったり来たりを繰り返しその後、駅の方向へ消えた。
そして、午前5時過ぎ再び2人が現れる。
≫5時を回りましてちらほらと駅に向かう人の姿が見えるようになってきましたね。
午前5時9分過ぎです。
駅のほうから戻ってきましたね。
2人並んで歩いています。
アーケードの下に入って傘をたたんでそして、また駅のほうに戻っていったと思われる様子が映っていますね。
≫防犯カメラに映っていた何かを探す様子。
何をしていたのか。
≫改めて、現場を見てみます。
2人が最初に訪れてのぞき込んでいた場所はコンセントですね。
充電しようと思ったのかわからないんですがこちらは業務用のコンセントですので使えなかったことがわかります。
24時間営業のお店によりますと2人は朝5時過ぎまでずっとこちらのベンチに座っていたということです。
≫事件当日午前5時以降2人の様子は映像では捉えられていない。
今のところ目撃証言もない。
ただ、午前6時35分平田さんが友人にLINEでメッセージを送っていた。
≫その後、一切連絡が取れなくなったという。
しかし友人によるとこのメッセージはいつもと違って関西弁ではなく硬い感じがしたという。
先月末、平田さんが書き込んだメッセージ。
≫学校の部活、吹奏楽に熱心に打ち込んでいたという平田さん。
トロンボーンを担当していた。
≫星野君の母親らは最後に目撃されたコンビニエンスストアなどにビラを貼り行方を捜した。
駅前に残された、星野君のものとみられる自転車には早く帰ってきて、怒らないからママ、倒れるよ。
お願いやから、ママとこ帰ってきてと書かれた手書きのメモが貼られていた。
事件前日午後6時に家を出た平田さん。
午後9時過ぎには星野君と一緒にいた。
その後、2人は商店街で翌日、午前5時過ぎまで一緒にいた。
行動範囲は自宅から周辺1kmの範囲内。
京都に行ったかは確認されていない。
そして、遺体が発見されたのは商店街から6kmほど離れた物流センターの駐車場だった。
平田さんがどこで殺害されたかはわかっていないがその時間は司法解剖から午後7時ごろとみられている。
そして、午後10時34分。
遺体発見現場に不審な車が入ってくる様子が駐車場近くの防犯カメラに映っていた。
1台の乗用車が入ってきた6分後。
2台目はなぜか縦列駐車で停車しライトを消した。
その30分後2台の乗用車は再びライトをつけ駐車場をあとにした。
現場は暗すぎて、映像からは人影は確認できなかったという。
≫遺体が見つかったのは不審な車が出たわずか20分後午後11時半だった。
配送を終えて戻ってきたトラックの運転手が発見した。
平田奈津美さんの遺体は体の左側30か所以上刃物で傷つけられていた。
長さや深さは、それぞれ異なり複数の刃物を使用した可能性があると警察はみている。
頭は粘着テープでぐるぐる巻きにされ死因は窒息死だった。
防犯カメラに映っていたのが2人なら空白の時間帯は事件当日午前5時半から死亡推定時刻の午後7時まで日中の犯行だった可能性もある。
警察は、星野君の行方も含めて捜査を進めている。
星野君の携帯電話は事件当日未明から現在まで、連絡が取れない状況になっている。
≫平田さん殺害の日の午前5時過ぎまで2人がいたであろうとみられる寝屋川の駅近くの商店街に富川悠太アナウンサーが行っています。
富川さん、そちらからお願いします。
≫まさに、平田さんが被害に遭ってしまった当日13日の午前1時から4時間ほど2人は、この商店街のまさにこの辺りで過ごしていました。
防犯カメラを解析することでそれがわかったんですがその防犯カメラとほぼ同じアングルで今、私を映しています。
この場所というのはずっと防犯カメラを見てわかったんですがやはり夜中ということですので人通りはほとんどありませんでした。
若者が集まるような場所でもないんですね。
じゃあ、2人はどんなところにいたのかといいますとちょうど防犯カメラからは死角となる場所。
こちらの24時間営業のお店の前にあるこちらのベンチに星野君が横たわって平田さんが座って過ごしていたというんですね。
午前5時9分に2人は立ち上がりましていったん自宅方面へと向かいかかったんですがすぐに、きびすを返しまして駅の方面へと進みます。
この午前5時9分以降2人の姿を目撃した人ですとか2人の姿を捉えた防犯カメラというのはまだ一切出てきていません。
ただわかっていることもあります。
この先、駅前のロータリーがあるんですが駐輪場もあるんですね。
そちらに2人の自転車が止まっていたというんですね。
精算機から親らが逆算したところ13日の午後3時に2人の自転車が止められたということになるということがわかったんですね。
ただ、それが2人が止めたものなのか別の人が止めたのかはわかっていないんですがこのように2人の状況に関しては情報がどんどん出てきているということがいえると思います。
一方で、加害者の情報というのが全くわかっていないんですね。
唯一わかっていることといえば遺棄現場の防犯カメラに不審な車が映っていたということでそれも犯人のものかどうかわかりませんから一体、どんな人物が何を目的として犯行に及んだのかというのは残念ながら一切つかめていないというのが現状です。
≫富川さん、駐輪場に2人の自転車が置かれた午後3時その辺りの時刻で2人を見たということは全く出てきてないんですね。
目撃情報は。
≫そうなんです。
そこが不思議なところなんですが午後3時ごろ平日というのは人も多いですし車通りも多いですしバスも止まっていてタクシーも止まっているんですね。
それで目撃情報が出てきていないというのも不思議な感じがします。
≫別人が置いたのかと思ってしまうんですがそのあと、その時刻以降に星野君のお母さんがああいうふうに帰ってきてくれと息子が自転車をとりに来た場合のことを考えてああいうふうな紙を置いたと捉えていいんですか?≫そのとおりです。
警察によると京都方面に向かったということなんですがそれも、どういう形で向かったのかもまだ、わかりません。
≫富川さんありがとうございました。
次のニュース、まいりましょう。
≫皆さんこちらの映像なんですけれどもこちらの黄色いシャツを着た男に注目してください。
昨日、タイのバンコクで起きた爆発。
その容疑者とみられる男の映像です。
男はベンチに腰掛けましてリュックをベンチの上に置くんですね。
リュックを置いたまま男はこのあと、この場を立ち去ります。
爆発はこの直後に起きました。
そして、今日もタイのバンコクでは爆発事件が起きています。
≫タイの首都バンコク。
今日も爆弾による爆発が起きた。
水柱が激しく立ち上る。
何者かが投げ込んだという爆発物。
周囲からは、殺傷能力の高い小さな金属の散弾が飛び散っているのが見つかった。
川に落ちていなかったら大惨事になっていただろう。
≫現場は、日本人も多く訪れる商業施設に向かうボート乗り場のすぐ近くです。
こちらの水路の中で爆発したとみられています。
≫この橋は、昨夜の爆発現場からおよそ4kmしか離れておらず同じ観光スポットだった。
今のところ、双方の因果関係ははっきりしていない。
昨夜の爆弾テロとみられる事件。
現時点で死亡者数は20人。
怪我人は日本人1人を含む125人に及ぶ。
巻き込まれた、安藤紘太さん。
腹部に大怪我を負い重傷だったが集中治療室で手術を受け今の容体は安定しているという。
狙われたのはヒンドゥー教のほこらエラワン廟だった。
もともとエラワン廟は1956年ホテル建設の際に安全祈願として建立されたもの。
それが、いつしか願い事がかなうとして宗教を問わずパワースポットとして有名に。
近年は人気が観光客にも広がりバンコクを代表する場所となっていた。
そして、爆発が起きた時刻は現地時間の昨日午後7時ごろ。
最も人出が多い時間だった。
爆弾はエラワン廟の入り口近くのベンチの下に仕掛けられていた。
遠隔操作で爆発させられたという。
≫タイ当局は、今日容疑者とみられる男の姿を公開した。
黄色いTシャツを着て眼鏡をかけている色白の男。
黒いリュックサックを背負っている。
別のカメラ。
同じ男が、エラワン廟のベンチにこのリュックサックを置く瞬間を捉えていた。
男はこのあと、カメラで何かを撮影するようなそぶりを見せその場を去った。
去り際の男の背中にリュックサックはない。
爆発は、この直後に起きた。
≫タイでは去年5月にクーデターが起き事実上の軍事政権下にある。
デモや集会を徹底的に弾圧し反政権のタクシン派などとは激しく対立していた。
今年に入り爆弾事件が複数発生。
また、軍に有利に運ぶ可能性があるといわれる新憲法の草案がまとまったばかりだった。
≫そのタクシン派による犯行が疑われる一方別の説も浮上している。
中国で共産党政権から弾圧を受ける、ウイグル族の名。
どういうことなのか。
ウイグル族にはイスラム教徒が多く民族的にも近い、トルコへ脱出するケースが増加中だ。
その際に偽造パスポートが購入できるタイを経由する。
そんなウイグル族を中国はイスラム国に参加するとしてタイに摘発を要請。
タイ政府は、先月拘束していた100人以上のウイグル族を強制送還した。
今回の爆弾事件はその報復とする見方だ。
タイ当局は、今のところ犯人像については言及していないが複数の人間によるものとして捜査を進めているという。
≫犯人に関してはまた新たな見方が出てきましたね、立野さん。
≫今、VTRにもありましたが中国からタイに逃れてきたウイグル族、この人たちに関連した事件ではないかというのは1つの可能性としてはあるんだろうと思います。
タイ政府は、先月数多くのウイグル族を中国に送り返した。
それが内外から批判を呼んでおりましたからこの送還に反発した勢力がこうしたテロを起こしたのではないか。
もしそうであれば中国国内で近年、頻発していたウイグル族によるテロ、これが中国と中東を結ぶ中継地にまでいよいよ拡大したということになるんだろうと思います。
ただ、それがこの事件の真相かどうか。
それは全く予断を許さないと思います。
やはりむしろ、可能性としてそれより大きいのはタイの政情不安のほうではないかなという気もしないではないです。
去年の5月のクーデター以来タイは軍事政権下にあります。
もともと、政権にありましたタクシン派の人たちこの人たちは徹底的に排除されてきました。
このタクシン派による爆破テロであったという可能性、それは十分あり得るでしょう。
いずれにしても、真相はまだ闇の中だと思います。
この事件、私たち日本人にとって決して対岸の火事ではないということを押さえておきたいと思います。
タイという国は日本企業にとりまして日本経済を支える海外の要といっていいところですよね。
日本企業4000社が進出していまして日本人は6万5000人がそこで暮らしているということです。
その部品の調達から完成品の組み立てまで供給ラインが全てそろっているというこの国を日本企業は長らく生産拠点にしてきたわけですよね。
≫だからあの洪水があったときにも大変なことになったわけですからね。
≫おっしゃるとおりですね。
長らく、デモが起きましたし。
そういったいろんな逆風はあっても日本企業はずっとこの国に投資を続けて生産拠点として頼り続けてきた。
その国で、これだけ政情不安が続いているということは日本にとって決していいことではないと思います。
ですから今、タクシン派と反タクシン派の抗争というものには多分に経済格差という要素が色濃くあるわけですから日本にとっても、この国を安定してもらう策というのはもっといろんな手を考えていいんじゃないかなという気がします。
≫こういう解説をいただけるので私もいろいろ調べてみるとすごいですね、やっぱり。
ここ1週間なら、1週間でも例えば1週間ちょっとで日系企業の関連ニュースとしてタイ関連、8月の合弁。
8月6日、三菱電機タイ変電所5か所に絶縁装置。
8月6日ブリヂストンタイでコンベヤベルト生産8月の9日、小型電子辞書発売。
8月10日三菱自動車新型パジェロスポーツ2200台受注。
8月11日、横浜レート第2物流センター竣工と。
こういうことですよね。
≫ここ近年、長らく中国という巨大な市場が育っているだから中国にっていう分がずっとあり続けたわけですがやはり中国にまつわるカントリーリスク政治体制の違い、反日感情もろもろのことがあって。
≫今日の金子容疑者です。
池袋の東口で車が暴走して薬剤師の江幡淑子さんが亡くなりました。
そして、4人の方が重軽傷怪我を負ったわけですね。
その容疑者は今、出ましたようにてんかんの持病があるということがわかりました。
≫5人の死傷者を出した暴走事故。
金子庄一郎容疑者の妹や主治医は事故後、金子容疑者がてんかんの持病を持っていたと警視庁に伝えた。
昨夜行われた家宅捜索。
警視庁は神経科の診察券処方された薬を押収。
容疑を危険運転致死傷に切り替え送検した。
逮捕後は持病については話さず居眠り運転と供述してきた金子容疑者。
暴走の原因は一体なんなのか。
≫これは事故直後の映像。
更に、目撃証言も…。
≫てんかんの専門医によると症状は患者によってさまざまで一概には言えないとしながらもこれが、てんかん特有の症状の一種だという。
≫手を払いのけたりなんか、わめいたり乱暴になったりすることもあり得る。
≫日本てんかん協会は今回の事故を受け患者の多くが医師の指導に従って薬を飲むことで発作を抑えているとし多くのてんかん患者への正しい理解を求めている。
警視庁は金子容疑者が薬の服用を怠っていた可能性もあるとして調べを進めている。
≫続いてのニュースです。
桜島ですけれども噴火警戒レベルが4に引き上げられてから今日で4日目を迎えました。
こちらは南東方向の高台から撮影した現在の桜島の映像です。
厚く雨雲が垂れ込めていてその形、はっきりと見ることができません。
この辺りは、すっかり暗闇に溶け込んでしまっていますね。
高感度カメラですのでかろうじて明かりが写っているところは鹿児島市の中心部です。
そしてこちら、ぼんやりと明かりが映っていますが避難勧告が出ている地域です。
現在24世帯31人が避難生活を送っていて、そのほとんどがご高齢の方です。
今日は、避難所に布団や冷蔵庫などが搬入されました。
それを見た避難所のお年寄りはやっぱり早くは帰れないんだな。
うちに帰りたいねと話していたということです。
桜島では14日以降日常的に起きている噴火は起きていません。
今日の火山性地震の回数は午後3時までに15回と格段に減っています。
しかし、桜島の観測を続けている京都大学防災研究所の井口教授は規模の大きな噴火につながる可能性は変わっていないと引き続き警戒を呼びかけています。
≫本当に、避難されている方ずっと桜島と折り合って暮らしてきた方々なので先が見えないと噴火を警戒するのは当たり前ですが、どのくらい長期の避難になるかどうかこの辺りのことを当然、思案されるわけですし周りの鹿児島の方々だっていろんな思いがあるわけですね。
≫中谷防衛大臣が一瞬、天を仰いだように見えるんですね。
これ、どういうときかというと11日の国会で、共産党の小池さんが防衛省の内部文書を入手して追及したときに、瞬間こういうしぐさ雰囲気になったんですがどういうことかといいますと安保法案が、通るという前提で今年の5月の段階で防衛省の中ではいろいろ練られていて来年の3月から例えば、南スーダンで自衛隊が駆けつけ警護の動きもする可能性があると。
その辺りの計画が練られているということがわかったことに関して野党が国会軽視だと。
どうして法案が通っていないうちにという追及が明日から、始まりそうですね。
≫安保法案の成立を前提に自衛隊中枢が新たな部隊運用などについて書いていた内部文書。
防衛省は、今日この存在を正式に認めた。
文書で詳細に記されていたPKO。
南スーダンで実際活動している部隊について武器を使って他国軍を警護する駆けつけ警護が追加される可能性があるとされていた。
新たな任務は来年3月から運用ともあった。
文書が作成されたのは5月下旬。
国会での審議が始まったかどうかのタイミングだ。
野党側は、自衛隊がすでに新たな運用を検討していたのは国会軽視だと批判。
中谷防衛大臣は…。
≫更に…。
≫だが今日、防衛省は法案の閣議決定翌日中谷大臣が指示しそれに基づいて作成したと明らかにした。
ただ、大臣は指示したものの文書を見ていなかったとしている。
また、この文書を法案が衆議院で審議入りした5月26日、主要部隊の各種機関がそろった会議で使ったとした。
中谷大臣は明日再開する委員会で自ら説明するとしているが野党は大臣の監督責任についても追及する構えだ。
≫これは捉えようがいろいろあると思うんですね。
例えば、準備しておいて備えあれば憂いなしで何が悪いってとる人もいるかもしれません。
いろいろだと思いますがそれにしても、いろんなことが積み重なってきている感じが立野さん、して、例えば米軍ヘリ墜落のときも米軍は相変わらず訓練と言う。
日本側は研修で参加だったと自衛隊に関して言う。
この辺り安保法案に続いて常態化しているのかと疑念を感じるところもある。
そういう流れを踏まえて今後のことも含めてどうでしょうか。
≫戦後70年の、この夏国民的に戦争を見つめ直す機会が数多くあったと思うんですね。
沖縄の戦闘終結の日。
広島、長崎。
そして、安倍首相による戦後70年談話。
そして、終戦の日。
かつて、日本が置かれた厳しい国際環境そこから暴走してしまった軍部。
そして、それを許してしまった政府と国民。
あのつらい過去に例年にない光が当たったということは大変、よかったと思います。
その首相談話の中で安倍首相自らが、いみじくもこう指摘されました。
あの時、国内の政治システムは歯止め足り得なかったと。
今、この夏ずっと論議が続いている安保法制の問題点というのはまさに、そこにあるんだと私は思います。
この法制で本当に自衛隊の活動の歯止めになり得るんだろうか。
憲法の縛りを緩めて国会の承認も後回しにすることもあるという事態とは一体どういう状況なのか。
その議論が進めば進むほど国民の間では反対の色が濃くなっている。
それが世論調査でもはっきり出ていると思います。
安倍首相が談話の中でこうもおっしゃっています。
積極的平和主義の日本を終戦80年、90年そして、100年に向けて国民の皆様とともに作り上げていく決意だと。
その言葉どおり国民の声に耳を傾けてほしいと思います。
これから長い将来にわたる日本の対外政策。
国家100年の計を占いかねない大切な大切な論議だと思うんです。
国民合意こそ大切にしてここは節足に走らず今国会は諦める。
この法案は、諦める。
それこそが、私は首相談話にふさわしい決断ではないかと思います。
≫少なくともアメリカと約束したから以前の問題として国内で徹底的にやる時間は9月の末まででは短い。
これはいえると思いますね。
≫そう思いますね。
≫あと1か月ちょっとでこんな大事なことが不明瞭だったり不透明なものを残しながらバタバタと、1袋に入れて2つの袋の安保法制。
これが通っていくということはちょっと考えづらいですよね。
≫もっと時間をかけて国民の熟議を≫今度は、名古屋市の動植物園のマークです。
東京オリンピックのエンブレムを手がけた佐野研二郎さんのデザインに新たな指摘です。
≫佐野研二郎氏がデザインした東山動植物園の6つの円を配置したこのマーク。
実は、中米コスタリカの博物館のマークとよく似ているという声が上がっています。
≫似ているとされたのは中米コスタリカの国立博物館が使用するこちらのマーク。
6つの円形を放射状に配置している点などが似ていると指摘されている。
東山動植物園のマークは東京オリンピックのエンブレムを制作した佐野研二郎氏が手がけおととしの4月から採用されている。
しかし、今月に入りマークが似ていると市民から指摘が入ったという。
≫東山動植物園ではデザインを提案した企業に事実関係などの調査を依頼している。
≫今日は、まず台風情報からお伝えします。
現在、台風15号、16号と2つの台風が発生していますがだいぶ目がはっきりしてきまして2つとも非常に強い勢力になっています。
今後も海水温が高いところを通って更に発達する見込みです。
この2つ、今年はこのように2つの台風をお伝えすることが多くなっているんです。
振り返ってみますと5月のゴールデンウィーク明けから始まりまして7月以降、次々と発生しているんですよね。
特に先月の9、10、11号というトリプル台風は記憶に新しいところです。
今年は、同じ時期にいくつも台風が発生するそして、発達するといったことが特徴として挙げられます。
原因は発生場所にあります。
例年であればフィリピンの東で発生することが多いんですが今年は、これが東側にずれているんです。
更に海水温も高くなっていまして台風が発達しやすいといわれる27度以上の海域がこれだけ広がっています。
つまり、長い時間をかけてエネルギーが豊富な場所を進んでいきますのでそれだけ台風が長生きしているんです。
1つの台風が生きている間にもう1つ発生するという今年はそうしたことが多くなっています。
ということで現在ある15号と16号も更に発達する見込みです。
15号は強い勢力を保ったまま週末に石垣島に接近しそうです。
そして、16号はというと猛烈な勢力にまで発達して、小笠原諸島に接近しそうです。
このあとなんですが東日本に近づく恐れもありますので来週にかけて、注意が必要です。
では、ここからは明日の天気です。
明日は2つのところで雨となりそうです。
≫ここからスポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
夏の甲子園、今日は大会期間中唯一の休養日ということで試合はなかったんですが情報はたっぷりとお伝えしていきます。
こちらが明日の準決勝の組み合わせです。
今日は、それぞれのチームが対戦相手を十分に意識した練習を行っていました。
≫初優勝を狙う仙台育英。
準優勝した1989年以来26年ぶりの準決勝進出。
大黒柱はエース、佐藤世那だ。
ここまで全4試合に登板。
うち2試合で完投し防御率1.14をマークしている。
昨日完投したばかりの佐藤世那。
今日は、ブルペンで30球を投げ決戦に備えた。
≫対する9年ぶりの準決勝進出早稲田実業。
1年生スラッガー清宮はというとピッチングマシンの前に立ち打撃練習。
ところが、バットを振らない。
また振らない。
一体、何をしていたのか…。
≫ピッチングマシンの設定スピードは145キロ。
相手投手、佐藤世那のスピードボール対策だった。
そんな清宮フリー打撃では…。
ラスト1球をライトスタンドへ。
今日の柵越えはこの1本だった。
≫今大会ここまでの清宮は…。
≫ライト、下がる!入りました!≫4試合で2本のホームラン。
8打点、打率は5割にも及ぶ。
開幕前から注目された1年生スラッガーは甲子園でも前評判どおりの実力を見せている。
そんな清宮、プレー以外でも目に付いたシーンがある。
昨日、3年生エース、松本が1失点完投と好投をすると1年生の清宮が肩をたたき、ねぎらう。
昨日まで3試合で2安打と不調だった3年生、富田がホームランを放つとベンチで1年生、清宮が抱きついて喜ぶ。
チームを支えるキャプテン加藤のホームランに…。
清宮、この喜びよう。
これらのシーンに1年生と3年生という学年の壁が感じられない。
そこには1年生の清宮が遠慮することなく実力を発揮できるようにという上級生の心配りがあった。
≫実は、キャプテン加藤も1年生からレギュラーとして活躍。
同じ経験があったからこその清宮への思いだった。
≫結果、清宮が打てばその相乗効果で上級生も打つ。
チームホームラン数はトップの5本。
1試合平均7点以上奪ってベスト4まで勝ち上がってきた。
≫関東勢同士の対戦となった第2試合は45年ぶりの優勝を目指す東海大相模が登場。
特筆すべきは左右2人のエース。
左のエース、小笠原慎之介。
今大会、自己最速の151キロをたたき出し防御率1点台と安定感は抜群。
そして、右のエース、吉田凌。
縦に鋭く曲がるスライダーが武器だ。
≫そのオコエ瑠偉を擁する関東一高。
1番を打つオコエは、走攻守見事にそろった選手だ。
初戦では…。
≫3回戦では…。
≫オコエ、とった!≫昨日の準々決勝。
≫オコエの打球、レフトの頭上!スタンドに入りました!≫今日の練習。
スピードボールへの対策としてピッチャーをマウンドより前に立たせ東海大相模2人のエースを想定。
左右のバッティングピッチャーで練習していた。
≫一方、ここまで甲子園を去ったのは45チーム。
彼らは、鮮烈なプレーを記憶に残してくれた。
高々と上がった打球。
≫ファースト、とった!ナイスプレー!大丈夫か?≫ファースト、宇都。
とってすぐに飛び出し走り出す。
≫センターの向こう側。
ジャンプ!つかんでいる!離さない!≫ボールをつかんだ!≫ライトが前にきて…。
球際の好プレー!≫スクイズか、セーフティか。
トスする、アウト。
≫センターへのゴロは抜けない。
くるっと1回転!≫そして、昨日の秋田商業と仙台育英の一戦。
7回…。
この見事なバックホームは成田翔。
成田は秋田商業のエースピッチャー。
ここまでの2試合で300球以上を投げていた。
連投となった仙台育英戦でも先発マウンドに上がるが…。
相手打線につかまりライトの守備へ。
それでも…。
≫エースの成田のバックホーム。
アウト!どよめきました、甲子園。
エースの意地!≫ライトからストライクを投げ込んだ。
熱戦が続く、甲子園。
明日、ベスト4が激突する。
≫古舘さん、明日の準決勝もどんな魂のこもったプレーが飛び出すか楽しみですね。
≫すばらしいプレーの数々も当然、感動するんですが高校野球ですからプロじゃないから失敗したプレーも見たかった。
やっぱりどっちも共通しているのはひたむきだっていうこと。
結果的には、どっちかね。
失敗か成功かしかないけどそこに向かっていくさまがジーンときますよね。
≫諦めない姿もありますからね。
≫で、悔しがって泣いたりする姿もたまらないじゃないですか。
≫明日は大阪から稲葉さんと一緒にお伝えします。
ここからプロ野球をお伝えしていきます。
ソフトバンクの松坂大輔投手が今日、右肩の手術を受けたことを球団が発表しました。
松坂投手、開幕直後に右肩の不調を訴え、ここまで1軍での登板はありません。
復帰には6か月かかるということで日本球界に戻ってきてからの1年目は1軍登板なしとなる見込みです。
それでは、今日行われた6試合を見ていきましょう。
≫首位、阪神と3位巨人の対決。
阪神はここ10試合で8勝2敗と絶好調。
一方の巨人この3連戦で2敗すれば自力優勝消滅の危機。
先発は現在7連勝阪神戦負けなしマイコラスだ。
≫首位、阪神との大事な一戦を託された先発マイコラスは、ストレート。
更にスライダー。
妻ローレンさんが見守る中阪神打線に3回までヒットを許さない。
巨人は、1点リードの3回ツーアウト満塁のチャンスで7番、村田。
走者一掃のタイムリーツーベース。
4対0と一気に阪神を突き放す。
5回までパーフェクトピッチングのマイコラスは6回ツーアウトからサード、村田がエラー。
初めてのランナーを許すと続く鳥谷をフォアボールで歩かせ2番、大和。
今度はショート、坂本が悪送球。
マイコラスは、ノーヒットのまま1点を返される。
その後は無失点に抑え迎えた9回。
大事な一戦で見事な1安打完投。
自身8連勝でリーグトップに並ぶ10勝目を挙げた。
≫12球団最多11勝を挙げている日本ハム、大谷翔平。
元メジャーリーガーランディ・ジョンソンが視察に訪れる中1回、114キロのカーブで三振を奪うと、4回には…。
159キロのストレートで見逃し三振。
45キロの球速差でロッテ打線を翻弄する。
5回、日本ハムはチャンスを作り4番、中田。
センターへのタイムリーヒット。
主砲がエースを盛り立てる。
9回、マウンドに立ち続ける大谷。
最後は155キロのストレートで12個目の三振。
完封で自己最多の12勝目を手にした。
≫順調にマジックを減らすソフトバンクは2回、ランナー1塁3塁で今宮。
セーフティスクイズでオリックスから手堅く1点を先制する。
右肩の故障から復帰した千賀は3年ぶりとなる先発マウンド。
5回、フォアボールで得点圏にランナーを進めバッターは安達。
粘りのピッチングでオリックスに得点を与えない。
自身最多の7回を投げ先発として初勝利を挙げた千賀。
リーグ連覇に向け頼れる戦力が戻ってきた。
≫DeNAは1点リードの5回。
この打球をライトの梶谷がジャンピングキャッチ。
フェンスが開いてしまうというアクシデントにもボールを放さずアウトをもぎ取る。
その後、同点となり8回先頭の梶谷。
8号場外アーチ。
梶谷のひと振りで勝ち越しに成功すると続く4番、筒香。
低めの変化球をすくい上げるホームラン。
2者連続アーチでリードを広げる。
9回はストッパーのルーキー、山崎康晃。
リードを守り抜き与田剛さんに並ぶ新人歴代最多31セーブ目を挙げた。
≫4位からの巻き返しへ。
広島の先発、黒田は1回。
ピッチャー強襲の当たりで右手を出し打球が直撃してしまう。
それでもマウンドに立ち続ける黒田。
中日、和田を空振り三振に仕留め得点を許さない。
その後、0対0で迎えた4回1塁2塁のピンチを招く。
ルーキーの遠藤にスリーランを浴び4回でノックアウト。
最下位、中日を相手に痛い敗戦となった。
≫シーズン3勝目を目指す西武先発の岸。
序盤から力のあるストレートを決め球に楽天打線を抑え込む。
6月まで怪我に苦しんだエースが7回無失点の好投で3勝目を挙げた。
≫では、順位です。
≫今日、総理官邸で行われた辺野古移設をめぐる沖縄県と関係閣僚の会議。
翁長知事や菅官房長官が笑みを浮かべる場面もありましたが政府側は辺野古移設の協議を重ねて求めましたが反対する沖縄県側との2015/08/18(火) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

大阪・高槻の少女遺体…行方不明の中1女子▽噴火警戒レベル4のまま…桜島、今日の様子は▽夏の甲子園ベスト4出そろう!「準決勝」ここに注目▽プロ野球「巨人vs阪神」

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
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◇おしらせ
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