が水素に関わる技術の特許をたくさん持っています。
水素社会というのは日本の強みを生かしたそして技術を生かした成長戦略にもなります。
東京オリンピック・パラリンピックに向けてそうした技術を育成して世界をリードしていこうという酵素もコース上でも練習場と同じように平らな場所にティーアップして打てるクラブ…きちんとマスターすればどんなコースでも自分のベストショットが打てるようになるクラブです。
そして美しいスイングができていれば…プロゴルファー…レギュラーツアー通算5勝シニアツアー1勝を挙げたトッププロ。
そして彼を慕い集まったプロたちが今チーム芹澤として独自のメソッドを日々磨き上げています。
さあ皆さんも芹澤メソッドをマスターして90切りを目指しましょう。
ドライバーで弾道を自由自在にコントロールしましょう。
今回のレッスンのラインナップはこちら。
このシリーズで学んでいるのはレベルスイング。
腰を水平に回すスイングです。
クラブヘッドがまっすぐボールに当たるためショットの安定性がアップします。
今回はドライバーでのレベルスイングを徹底マスター。
今回はドライバー編です。
私がよく言っている言葉でレベルスイングってよく言っていますよね。
レベルスイングっていうのは基本はアドレスしてベルトの位置があると思って下さい。
このベルトが常に平行に回るって事ですね。
要するにこれがバックスイングは大体いいんですけどダウンで…。
要するに右が落ちる。
逆にダウンで右肩上がる。
要するにベルトが右上がる下がるこういう事ですね。
こういう事をレベルスイングで意識してほしいです。
ですからこのベルトが常に平行に回ってくる動きってどういう動きなのかって事を確かめてほしいと思います。
で今回このテーマにレベルスイングっていうのはこういう打ち方をするとレベルスイングになりやすいって事を説明したいと思います。
まず最初にじゃあ高田プロに打ってもらいましょうかね。
いきます。
うんすばらしい!これ一番いい事は…ティーが飛ぶという事はクラブヘッドが下から入ったり上から入ってるとティー飛ぶんですね。
ここをなぞるように行けば飛ばないです。
ですから今なんかは高田君が打ったようにまっすぐ入るって事ですね。
ちょっとでもアッパーに入るとティーが飛びます。
これちょっとじゃあ僕がやりますけどティーをあえて高めにして下さい。
絶対ティーを飛ばさないためにはどうしたらいいかというとバックスイングして顔は絶対ボールよか後ろにいて下さい。
前に行った時点で右肩右腰出ます。
逆にボールを上げようという動作が入るとせっかく顔が後ろでも右肩右腰下がります。
そうすると下から振ります。
ですからバックスイングして先ほど最初に言ったように平行に回るような気持ちです。
そこだけ意識してみて下さい。
最初は距離がちょっと落ちます。
距離がちょっと落ちてもいいと思って下さい。
こういうイメージですね。
ですから上げた位置から右肩右腰がそのままぶつかるって感じですね。
こういうイメージです。
こうではなくボールに対してこういうイメージです。
腰をしっかり水平に回して下さい。
ボールの後ろに顔を残してインパクト。
ティーが飛ばなければレベルスイングができている証拠。
いつもよりティーを高めにセットして練習してみましょう。
右肩が突っ込んだり球を上げようとして右肩が下がったりしないようにしましょう。
去年チーム芹澤に加わり今年ツアー初優勝を挙げた…彼女がめきめきと成績を伸ばしている秘密とは?レベルスイングをずっとやってきましたけど今回モデルに西山ゆかりプロをお呼びしました。
これはなぜかというとアマチュアの方に「ティーアップしてレベルで打てティーを飛ばさないで打て」って言ってますよね。
それを実践にしてツアープロがそういう練習をしてスイングの軌道をしっかりと戻す。
要するにちょっと突っ込んだり開いたり突っ込んだりする事をなくすようにスプーンのティーアップの練習をしてる一番の今本人です。
ほとんどドライバーと同じ高さのティーアップですね。
普通構えたら怖いとは思うんですけど…。
うんすばらしい。
ティーも飛ばないでボールだけ取っていきましたよね。
スプーンですとこのようにフェースがこんだけ薄いとどうしても下入りやすくなります。
実際ドライバーのヘッドだったらこのぐらいのティーアップしても大した事は…差が分かりますよね。
これだと多分普通に打てます。
だからスプーン持つ事によってこれが少しでも開いて入ったり閉じて入ったりするとここへ入る事分かります。
ですからダフりもトップもすぐ分かりやすいって事ですね。
ですからここをスプーンでレベルに打ってくるというのはどれだけ難しいかって事ですね。
ですからこの番組の中でもテーマ決めました。
このベルトの高さを常に一定に持っていく。
こういう事ですね。
これが少しでもこう入ったりこういう入り方したらスプーンのティーアップって打てないんですね。
ですからこれは上級編です。
こんだけティーアップ高くすると一般のアマチュアの方は怖いんでこの半分の高さでいいですけどそれでティーアップを飛ばさないでボールだけ打っていく。
そういう練習方法ですね。
特に西山選手の場合はですねどうしてもトップスイング上げて癖がここからどうしてもこうやってくるタイプだったんですね。
だからどうしても上から入りやすかった。
それを絶対に上から行かないようにここからレベルで回っていくようにスプーンで練習させて良くなりました。
そして一番いい事が…怖いですから。
速く打ったら絶対に下に入ったり上行ったりしますから。
ここのバックスイングはすごくスムーズにスプーンだと入ります。
ですからそこを意識してスイングのリズムインパクトバックスイングインパクトフォロースルーこの要するにレベルで回るって事ですね。
これがすごく良くなったと思うんでそこを注意して頂ければプロなんかも実践してる練習方法なのでぜひともこの練習方法はして頂きたいと思います。
練習器具としてこういうのもあります。
こういうグニャグニャの要するにクラブみたいに重いやつです。
これは何がいいかというとスイングを体の中に巻きつく感じですよね。
ですからちゃんと体をひねってスイングプレーンにクラブをのせないと体が巻きつかないです。
こんななっちゃいますね。
バラバラになります。
ですからしっかりとアドレスをして上げたら振る。
それがちょっと手で上げたらこうなりますからその時点でもうクラブが曲がってしまいますから。
実に正しいスイングができるって事です。
ゆっくり体に巻きついて戻す。
巻きついて戻す。
これがインサイド上げたらこっちに当たってクラブがこのように危ないです。
これだからちょっと危険ですから下手な人が打つと顔にもぶつかりますから気をつけて下さい。
ですからまずゆっくり自分のアドレスをしてから…ここに自分の体の前にこの先が見えるくらいですね。
ですからちょっとアウトサイド行ったらこうなります。
逆にインサイドアウト行ったら危ないです。
自分の顔に当たります。
ですからほんとに体に…やってみて下さい。
基本のレベルスイングを応用すればコースに応じてドロー・フェードの打ち分けができるようになります。
ポイントをしっかり理解してマスターしましょう。
まず高田プロに打ってもらいましょう。
まず要するにコースに対してターゲットというのを確実にまっすぐ置きたいですね。
これが大体センターですね。
そうですね。
そうしてドローを打つ場合っていうのは少し気持ちインサイドアウトに出すというイメージが大事ですね。
ですから一番大事なのはドローを打つ場合は少し構えた瞬間スクエアから少し右に向きます。
それで少し右肩落とします。
なぜかといったらインサイドアウトに打ちたい形をアドレスですればいいんです。
スタンスをやや右向けてそこに対してスクエアにインサイド振れるようにですね。
そして顔が残る。
そして腰が絶対に引けては駄目です。
引けたらクラブって左抜けちゃいますからインサイドアウトにクラブを振ろうという気持ちがあれば腰というのは自然にここにキープされてこういうインパクトになりますね。
そうすると自然にハイフィニッシュになります。
この打ち方をするとクラブヘッドがインサイドアウトに入るので球にドロー回転がかかります。
逆に今度はフェードです。
最初の基準のスタンスに対して次は少し逆にこうしたいですね。
そうするためにはどうしたらいいかというと少しオープンになる。
それで肩も右肩が先ほどフックは下げましたがそれを真正面でいいです。
こういう形ですね。
そしてバックスイングもそこに対して少しまっすぐ上げてきますからスクエアの形で行ってフェードを通す場合はこの腰が自然に消えなきゃいけません。
ですからインパクト後のフィニッシュでは低くなります。
この打ち方をするとクラブヘッドがアウトサイドインに入るので球にフェード回転がかかります。
一番大事なのはインパクトの形ですよね。
ですから再現性を持つというのがすごく大事ですからドローのインパクトというのはどっちかといえばこういうイメージですね。
フェードっていうのは逆にこういうイメージですね。
この腰の違い見て下さいね。
こう。
こう。
真正面に向かったらこういう動きかこういう動きですね。
ですからこれは自分でやって頂いてどっちの方が自分のスイングがしやすいか回りやすいか。
あと無理やりにドロー打とうとして手だけでこうやったりしちゃう。
フェード打とうとしてぶつけて手だけ抜く。
こういう事は一切してほしくないですね。
全体がドロー打つんでも少しクローズになって右肩下げてそのままレベルで振る。
フェードは左向いて右肩少し出したまままっすぐ上げたらそのまま左へ振る。
こういう感じでドロー・フェードを打ち分けて頂けると意外と簡単だと思います。
ただそんなに曲がらないですから無理やり曲げようとすると今のクラブでは曲がらないですから無理に曲げようとはしないで下さい。
ドローボールを打つ時のポイントはクローズドスタンスにして右肩を落とし気味に。
その時腰が引けないよう左サイドに壁があるイメージで。
フィニッシュは高くクラブは縦に収める。
インサイドアウトにクラブを振り抜き球にドロー回転をかけましょう。
フェードボールを打つポイントはオープンスタンスに構えフィニッシュは低くクラブは横方向に収めるイメージ。
腰を素早くターンさせてインパクトするのがフェードボールを打つ秘けつです。
アウトサイドインのスイング軌道で振り抜き球にフェード回転をかけましょう。
コースの状況で打ち分けたい…教えて下さい。
高い球というのはアドレスをした時にまず目線を上に上げて下さい。
自分があの山の上に行くんだぞという気持ちがあると自然に体というのは右肩が下がりますよね。
高い球打とうとして右肩出てる人はきっともうダフって引っ掛けでしょうね。
ですからアドレスというのがボールを打つ時にアドレスが「あっこの方は何のボールを打とうとしてるんだな」とか。
プロの場合すぐ分かりますよね。
「ドロー打とうとしてます」「フェード打とうとしてます」「ちょっと抑えようとしてますね」というのはアドレスに出るわけですね。
上げるぞという形左肩がちょっと上がって右肩下がってこう。
要するに自分で下から見てる感じですね。
極端な方はこういう感じですね。
このぐらい右に乗って右からあおるぞという形を作る事です。
そうすると自然に目線をこのまま変えずビハインド・ザ・ボールで打てばボールはいくらでも高く行きます。
そしてどうしたら低い球が出るかと思って頂ければ分かるんですがまずボールの上をたたけば低い球出ますよね。
ただ体が突っ込むとほんとにチョロしてしまうんですよね。
ですから右の腰右肩がボールに対して直接当たる感じです。
逆に言えば右肩右腰がちょっと浮く感じですね。
こうするとボールって上を打てますからボールの上をなぞっていきます。
ですから飛距離は出ないです。
飛ばす時というのはアッパーでいきますけどどっちかといえば逆をやるんですね。
そうして頂ければ低い球というのはいくらでも出ます。
ちょっと一回やってみますね。
ティーアップを高くしておいてほとんどまっすぐ。
ほんとはだから実際はチョロを打つような気持ちですね。
簡単にやってしまいましたけど難しいです。
打ち分けのポイントです。
ドライバーの醍醐味飛距離。
プロの技を盗みましょう。
一番飛ばしで重要な事は…絶対に自分の顔がボールよか前行ったらクラブというのは絶対にほどけます。
クラブを弓なりのように使うためには常に右側にいなきゃいけない。
こういう事ですね。
まず飛ばそうと思った時は一回意識してここに乗せて下さい。
一本足打法ですね。
こういうイメージです。
一本に乗ってフォローにいく。
ですから一度飛ばししたい時練習場では危険ですけど完璧にボールをふだんよか外に1個置きます。
普通はこんな事しませんよ。
それなぜするかというと右に乗りますよね。
踏み出します。
インパクトが合いますよね。
今まではここで動かさないですからこれは遠いですけど一歩前行くんでちょうど届きますね。
だからこうすると飛ぶって事が分かるとウエイトシフトで飛ばせるって事が分かります。
構えておいて…。
ここまで乗っとくんです。
実際のコースではこんな打ち方をしたら全く駄目なんでこのイメージで踏み出しですね。
ですからちょっとボール外めに置いてふだんよか右肩右が下がってもいいと思います。
ですからここでも言えるように最初から少し右下がっていてもいいと思います。
ですから右下がったレベルで打ちましょう。
このままですね。
このぐらい逆Cすれば飛ぶと思います。
ですから右手も少し楽にして右ウエイト。
アッパーに行くぞというイメージを作りましょう。
そうすれば自然に右に乗って…。
体重移動を体感するには一本足打法の練習が有効です。
クラブを弓なりにしならせ大きなフォロースルーをとる感覚を身につけましょう。
この時顔がボールより前に出るとパワーが出ず飛びません。
ビハインド・ザ・ボールでしっかり打ちましょう。
芹澤さんはゴルファーの何を見て何を指導しているのでしょうか。
チーム芹澤随一の飛ばし屋…最近バックスイングが大きくなりすぎていないかそれが原因でスイングが乱れているのではないかと芹澤さんに相談をしに来ました。
こっちなのかこれで行っちゃってるのか手だけが上に上がってる…。
手だけじゃねえの?手だけですか考えられるのは。
こうは行かないぞ。
ボールから外れて何かこう…外れて動きだしてるのか。
自分はここにやろうとしてるんだけど多分飛ばしたくて…。
あっそれそれそれ!そっちだ。
こうは絶対ないと思う。
真上。
という事です。
やっぱりいつもと一緒で構えてそういう時って飛ばしたくなってきてここで先使うから駄目。
使って体が先にボディーモーションしないからこう行ってからこう行けば止まるけどこう行って回そうとするからこういう手だけが行っちゃう。
そうそう。
そこをちょっと意識した方が。
基本的には全体的に流れは全然悪くないです。
ただ本人が言うにはここから少しヘッドが下がる。
要するにオーバースイングになってるって事ですね。
自分がトップスイング上げて少しヘッドが見えてるからどこが悪いんだろうという事でちょっとチェックをしてみました。
ですから…ここです。
手首がこう入ります。
この角度が強く入ってきてしまうとどうしてもバックスイングが大きくなるんですね。
本来ですとこの位置の時に実際はクラブがここであってほしいんですね。
少し上行って手首を使い過ぎてるって事ですね。
その分だけオーバースイングになってるんで本人にちょっと注意するように言いました。
そうする事によってスイングの全体的な流れとしてはヘッドが見えなくなったという事ですね。
ですからオーバースイングになる人というのは基本的にアドレスをしてここからいきなり手を使っちゃう人。
そうするとどうしてもこっち行きやすいですよね。
ですから腰の高さまでまっすぐ引いたらあとボディーモーションいけばうまく打てるという事ですね。
そういう事を今回は注意しました。
安定して90を切るためにはたとえミスをしても動じない強いメンタルが必要です。
数々の真剣勝負をくぐり抜けてきた「芹澤さんのこころ」にメンタル向上のヒントがあります。
いかがだったでしょうか?ドライバー編。
ドライバーというのはアドバンテージの一番出るクラブです。
しかしスリーウッドでティーアップして打てるようになった時は間違いなく90は切れます。
(テーマ音楽)2015/08/19(水) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
趣味どきっ! チーム芹澤ゴルフで90切り(3)▽ドライバーで弾道を作り上げる[解][字]
芹澤信雄プロ率いるチーム芹澤が総出演でアマチュアゴルファーのために特別レッスン。美しいレベルスイングで90切りを目指す。第3回はドライバーで弾道を作り上げる。
詳細情報
番組内容
芹澤信雄プロ率いるチーム芹澤が総出演でアマチュアゴルファーのために特別レッスン。腰を水平に回す美しいレベルスイングをマスターすれば安定して90切りをすることも夢ではない。第3回はドライバーで弾道を作り上げる。練習場と同じ環境で打てる唯一のクラブがドライバー、ドロー・フェードの打ち分けや、弾道の高低を打ち分けて一歩先へ行こう。プロがツアー中実践しているドライバーショットをニュートラルにするドリルも。
出演者
【講師】プロゴルファー…芹澤信雄,【語り】窪田等
ジャンル :
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
スポーツ – ゴルフ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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