中国経済の減速で最大の被害を受けるのは韓国=「中国の発表など信用できない」「日本が長期不況に耐えられたのは…」―韓国ネット

配信日時:2015年8月20日(木) 7時20分
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18日、韓国・聯合ニュースは、中国経済の減速によって最大の打撃を受けるのは韓国だと報じた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
2015年8月18日、韓国・聯合ニュースは、中国経済の減速によって最大の打撃を受けるのは韓国だと報じた。

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中国の今年の国内総生産(GDP)の伸び率が目標値である7%を大きく下回るとの見通しが出てきた。国際金融市場とブルームバーグによると、ゴールドマン・サックス、バークレイズ・キャピタルなど世界の15主要金融機関が見た中国の今年の成長率は平均6.9%だ。中国経済が今年7%台の成長に失敗すると、天安門事件の翌年1990年(3.80%)以来25年ぶりのこととなる。ブルームバーグが最近、専門家11人を対象に実施した推定調査中央値(median estimate)によると、上半期の成長率は6.3%にとどまっているとみられ、今年の成長率は潜在成長率(7%と推定)に達しない6.6%だと予測した。また、国際通貨基金(IMF)と経済協力開発機構(OECD)は、それぞれ6.8%の成長率を提示した。実質的には2%台の成長にとどまるとの見方も出ている。

韓国開発研究院(KDI)は、中国の成長率が1%下落すると韓国の成長率が最大0.17%下がると分析している。韓国は中国経済への依存度が高いだけに、中国の景気減速で打撃を受けざるをえない状況だ。オックスフォード・エコノミクスは、「中国経済が急落すると貿易依存度が高いアジア10カ国のうち、特に韓国の影響が大きいだろう」と伝えた。韓国経済が第2四半期、実質的にゼロ成長にとどまるなど、低成長の固定化に対する懸念が大きい中、中国景気の不振でさらに悪化するという難局に陥った。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ウォン高になれば悪材料。ウォン安になれば大ごと。中国経済減速で打撃。どうすればよいのだ」

「そもそも中国は言論統制が可能な国だから、中国発表の成長率をそのまま信じることはできない」

「中国経済への依存度うんぬんは韓国から中国への輸出が多いことを理由にしているが、これは一般の中国人消費者向けの輸出じゃなくて、大部分が中国内の韓国企業への中間財の輸出のはずだ。だから間接的な影響はあるかもしれないが直接的な影響はない」

「中国でも米国でも経済問題が起きたら、一番被害があるのはいつも韓国だ」

「しばらくは中国の経済政策の方向は成長ではなく分配だ。当然、成長率は下がるだろう」

「なぜいつもこうなんだ?福がないのか、縁起が悪いのか、能力がないのか」

「いつも否定的な報道ばかりだが、何か肯定的な話はないのか?たとえば、国際原油価格の下落で最大の受恵国のうちの一つが韓国ではないのか」

「日本が長期の不況に耐えることができたのは内需があったからだ。韓国は内需に頼ることができないから、中国が減速したら大変だ」(翻訳・編集/三田)

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