林修のイタリア美食ツアー 2015.08.16


人気カリスマ講師林修先生。
実は…。
中学時代こんなに太っていたのを知っていますか?食べることが大好きで体重100kgを超えたときもあったとか
美味しいものへの探究心は半端じゃなくこんな本も書いています。
そんな林先生が我々はイタリアにやってまいりました。
はい林先生イタリアは結構こられてるんですか?いえいえ学生時代に来て以来ですから27〜28年ぶりですかね。
バックパッカーで。
はい。
そうなんですね。
こんなふうにしてまたここに戻ってこられるとは。
そしてこの番組の趣旨というのはですね日本の食のレベルの高さというのはこれは世界に誇るものがある。
その日本の食材と食の王国といわれるイタリアとの究極のコラボ。
要はイタリアでちょっとまとめすぎのような気もしますけれども。
これからたくさんのバクっといきますよ。
どうぞどうぞ。
どう?これはうまい。
イタリア美食の旅
えっ?
明日使える美味しいうんちくも満載。
そしてイタリアで和牛を発見
有名シェフが世界に誇る日本の食材とイタリアンをコラボする。
果たしてそのお味は?
これまで見たこともない林先生をお見せします
林先生が食の王国で食べ歩く
実はイタリアには美食街道と呼ばれる古くから発達した街道があります。
その名はエミリア街道。
エミリア街道は古代ローマ時代に作られました
古代ローマの時代から美味しいものに満ち溢れた街道でして街道沿線はもう名産に溢れている美味のための道と言ってもいいでしょう。
美食の道エミリア街道で美味しいものを探す旅。
最初に訪れたのは…
中世の佇まいを今に残すこの町は伝統食材に溢れる美食の都
でもこう。
さすがカフェがね。
店の中が空いてるのに外で食べるんですね。
いいですね皆さんこうやってね。
日本だとこういうふうに用意しておいても店の中で食べるんですよね。
はい。
すごいこれ本物ですよね。
プロシュートとはイタリアのハムのこと。
店内にところ狭しと並ぶ名産豚のもも肉を塩漬けにして作る生ハムはローマ時代から続くパルマのシンボルです。
原料や製造法も厳しく定められパルマ周辺で作られたハムだけがそう名乗れます。
更に進むと
人だかりが。
すごいなこれ。
込んでる込んでる。
うわ〜。
入りますか。
入りましょうか。
パルマでいちばん人気の軽食店パパン
2人かい?わかりましたそれをお願いします。
ほんとだ日本のパニーニと違う。
使うのは四角い食パン
具材の定番はパルマの名産生ハムとチーズ
表面を軽くトーストして完成です
いただきます。
生ハムがまたやわらかい。
ちゃんと一部になってるんですよ。
なってますね。
林先生も絶賛
更に
そっち食べたい?これウマそう。
先生が目をつけたのは豚肉を塩漬けにしたイタリアンソーセージ
こちらもパンにのせピリ辛ソースでいただきます
バクっといきますよ。
どうぞどうぞ。
どう?これはうまい。
豚って塩漬け美味しいんだ。
脂がのってて。
濃厚で。
こういうふうにね手軽にその場で作ってもらって食べられるっていいですよね。
聞いたところによるとこういうお店がある一方でいわゆる日本でどこ行ってもある
イタリアではいわゆるチェーンの
その代わり気軽に食べられるその町にしかないB級グルメのお店がたくさんあるんです
地域に根づく食材と味。
コーヒーショップもチェーン店は少なくバールと呼ばれるお店が町のいたるところにあります
イタリアが誇る究極の食材を求めてパルマの郊外に向かいました
先生だいぶ山を登ってきましたけど。
無理やり連れてこられた感じもしますけど。
だってあんなのが…。
普通にニワトリが。
だいぶ雰囲気がガラリと変わりますけど。
パルマでもうひとつ食材なんかありますかね?そうでした。
美味しいですよねパスタとかにこう…。
イタリアでチーズの王様と呼ばれています。
パスタにふりかけるチーズといえば日本ではパルメザンチーズが一般的ですが実はこれパルミジャーノ・レッジャーノを真似てアメリカなどで作られたものなんです。
パルミジャーノ・レッジャーノと呼べるのはここパルマや隣のレッジョ・エミリアなどで作られたチーズだけ。
なかでもナンバーワンと評される工場を訪ねました
やってますね。
ここに林先生が会いたいという達人がいるのです
ボンジョルノ!ボンジョルノ。
ベテラン職人です
作ってますね。
すごいにおい。
工場の中は牛乳の香りが充満していました
どうして2種類の牛乳を混ぜるんですか?日本でもありますよね生産者の顔が見えるっていう。
田中さんの作ったトマトみたいな…。
そうそう。
パルミジャーノ・レッジャーノには原料製造熟成それぞれ厳しい基準があります
協会の検査員によるチェックもしばしば行われます
牛乳にホエーと呼ばれる天然の凝固剤を入れ加熱しながら混ぜていきます
混ぜる時間と温度管理がチーズの良しあしを決めるといいます
何個分くらいに?え〜!?1100リットル?
ここからチーズになるのはごくわずか。
タンパク質の部分だけです。
数時間するとタンパク質は鍋の底に沈殿します
これにがりみたいな感じで。
そうそう。
あ〜すご〜い。
これうまいんだろうな。
出来立ての豆腐みたい。
ほんとお豆腐みたい。
ここで林先生もチーズ作りに挑戦。
布の上でチーズの形を整えます
ひっくり返すわけか。
これがパルミジャーノ・レッジャーノの原型。
特別に味見させてもらうと…
大きいな。
あじゃあこれ。
あったかいねまだ。
出来立てのチーズがうまいなんて言うやつがいたらウソつけって言ってやればいいですね。
味しないじゃないかっていうね。
ねえ〜。
味に深みが出るのはこのあとなんです
私も持ってみたいどう?重い!ほんと重い。
ほんとに!ほんとに重かったって!アイドルがお嬢様キャラでいくのとちょっと違うと思う。
違う!ほんとに重かったって!
数日かけて水分を抜いたら…
この塩分がチーズの唯一の味付けです。
そして…
またにおいが変わった。
こっちのにおいのほうが好き。
まだこっちのほうがね。
これは我々のよく知ってるチーズの香りですね。
そうですねもうほんとに売られてるチーズのにおいに…。
塩漬けにしたチーズを熟成させる発酵部屋。
ここで
熟成期間が短いとパルミジャーノ・レッジャーノとして認められません
ちょっとオレンジがかった…。
ほんとだ。
熟成期間が長いほど発酵が進み旨み成分が増えるといいます。
どれくらい違うのか食べ比べてみました。
まずはパルミジャーノのなかでは若い2年もののチーズ
ほんとだにおいが違う。
結構さわやかですね味も。
あとに残らない感じ。
濃いことは濃いけど。
濃いけど。
ベッタリっていう感じではないですね。
いいね。
ねっおいしそう。
その白いのね。
表面のつぶつぶは旨みの証拠。
確かに4年もののほうがつぶつぶが多い
あっちょっと…。
ほんとですねちょっとね。
さっきに比べると。
ちょっとツンとくる。
4年ものの味は?
ほんとに濃い!さっきはなかった食感も変わってるんですか?うんちょっと違う。
チーズを食べるにもキャリアがいるってことかもしれないですね。
トルテッリはチーズをふんだんに使ったパルマの郷土料理です。
ほうれん草にリコッタチーズと卵を加え大量の
こちらの家庭では旨みの強い熟成期間の長いものを使っていました
これをのばしたパスタ生地にのせ小さくカット。
茹で上がったら仕上げにパルミジャーノをたっぷりとかけ完成。
チーズの本場の郷土料理です
いただきます。
どうぞ。
でチーズの濃厚さこのパルミジャーノ・レッジャーノが。
ほんと。
これノンストップコース入ったこれまずいわ。
先生スイッチ入っちゃった?うん。
ごめんなさい。
先生頑張って!俺ね食レポダメなの。
私も食レポあんまりやったことなくて。
林先生もうなった究極食材
イタリア美食の旅。
続いてはエミリア街道のほぼ真ん中に位置する…
歴史的な建物が残る
12世紀に作られた町のシンボルモデナ大聖堂。
歴史がかおるえらいとこ来ましたね。
だいぶ遠いところに連れてこられましたね。
いやいやここモデナですって。
モデナですか。
そうですって。
モデナといえば有名なフェラーリがあったりとかしますけど。
そうでしたあとモデナの食材といえば…。
そりゃバルサミコでしょ!
イタリアの代表的なお酢…
サラダにかけたりパンにつけたり。
イタリアンに欠かせない調味料です
バルサミコ酢っていうのはほんとに歴史もあるし非常にそれはご存じですか?高貴な食材というのは知らなかったですよ。
かつてこう呼ばれていました
今でもモデナのものは最高級品。
10万円以上の値がつくものもあります。
伝統の製法を守り続ける製造工場へ。
イタリア最古の熟成庫を持つ超老舗…
1605年って書いてありますよ。
1605年!わぁ懐かしい…。
わけはないですけど。
前世…。
1605年に何か起きたかって言われたら…ないんですよあんまり。
ただその頃からここは出来上がっていたと。
その後もういいですね。
何これ…。
400年以上の歴史を誇るバルサミコ酢とは?
よろしくお願いします。
ボンジョルノ!ボンジョルノ!お願いします。
バルサミコ酢の味を守り続ける
ジャスティ社の17代目当主です
17代目。
それよりも。
それよりも。
すごいにおい!ちょっとツンとくるね。
香りが。
いったいどうやって作るのでしょうか?
すてきなんかショールームのように。
お酢の香りが。
バルサミコ酢の原料はぶどう
こちらはサヴァと呼ばれるものでバルサミコ酢のもとです。
味見させてもらうと
あっこれはこれで美味しい。
うん!なんかちょっとそうプルーンだ!プルーンソースな感じ。
そうそうヨーグルトとかに入れたらおいしそう。
この甘酸っぱいサヴァが
案内されたのは…
わぁすごい!すごいなぁ!
代々続く熟成庫
樽が命なんですね。
じゃあ樽の修理とか管理をするような職人さんもいるんですか?もちろん。
更に美味しさの秘密が
へぇじゃあそういうとこはワインなんかと全然違うんですね。
一定の状態をキープするんじゃなくて。
むしろ自然のまま変えたほうがいいと。
熟成庫の窓は開けたまま。
季節の移ろいとともに熟成させる
これだけ手のかかるしかもこういうものを大事に保存していかなければ続けていくことができない仕事ですから。
バルサミコは非常に高級であると。
その中でもすごい高級だって聞いてるんですけど。
林先生が言うあ〜どんどん移し替えていくんですね。
あ〜じゃあもういろんなものが凝縮されたのがこのいちばん小さい樽に。
最も小さいこの樽にはすごい濃厚。
ほんとだ。
そもそも
香りや味は熟成期間で大きく変わります。
12年熟成したものは…
美味しい高級な味がする。
濃厚…。
実は
こちらで最も若い
サラサラとしたこの感じを覚えておいてください
いただきます。
全然違う。
あっスルッと入っていきますね。
サッパリで味に深みがない。
まあこれはこれで柑橘っぽいっていうか…。
ちょっとこうスッキリしたい方はオススメ。
続いて
かなりとろみがあります
これが20年?やっぱりうまい。
あっ20年いいですね。
更に50年ものを試してみると
ちょっとこれ…。
出てこない。
そんじょそこらのバルサミコ酢を食べられなくなりそう。
いただきます。
これもいいと思ったけど…。
なんでこう甘さだけが口の中でフワ〜って残るんだろう。
バルサミコ酢これ高いのよって言われて…。
言っちゃいそう。
ほらねっ…。
最後にこれを試してください。
超貴重な
この小さな瓶で1つ10万円以上。
まさに究極のお酢です。
見た目にも全然違います
なかなか下りてこないトロッとしてて。
あっすごい。
トロ〜リですよこれ。
いきますか。
いただきます。
あ〜なんかね蜜をなめてるような感じ。
そううまいなさすが。
最初これ美味しいと思ってたんだけどどんどんどんどん上がってきてこれはもういいって感じが…。
これね日常用日常用…。
今日はほんといやほんとに起きましたね革命が。
180度変わりましたよね。
なかなかそういうことってこの歳になるとないけどほんとにグルンッて変わっちゃった。
100年もののバルサミコ酢あ〜もうこれダメだよもう…。
もったいないな。
贅沢スイーツその味は?
しゃべりたくない。
なるほど。
これもう我が家のクリスマスの限定にしました。
こうなるんだ。
うん大人の味になりますよね。
そう今僕は…。
って言おうと思ったんです。
僕じゃあここでひとつ僕の人生訓を。
お願いします。
舌は記憶喪失にはならない。
つまりいったん覚えてしまったものはもう二度と消えないからそれが基準になってしまう。
どんどんどんどん舌が贅沢になる。
なんかこんなに美味しいものを食べられて幸せだけれども不幸になりそうな気がする。
でしょ?こういうのをいただきました。
いえいえ…。
こういうこと言ってるとだんだん一緒に食事をしてくれる女性がいなくなるんですね。
結婚しててよかったですね先生ホント…。
本場の究極食材熟成期間で味も値段も変わるので用途に合わせて選ぶのがポイントです
なぜか
いったい何が!?
美味しいものを探しにイタリアへ飛んだ林先生
先生現地まで12時間くらいあるみたいですよ。
でもこれだから快適に過ごせそうですね。
実は先生たち現地に
機内で食べられるのは南部マテーラ風のパスタなどイタリア各地の郷土料理をアレンジしたコース料理。
空の上でイタリアの美食をたっぷり味わえます。
食事のあとは…
じゃあおやすみなさい。
すごいいいよこれ。
フルフラットのシートでぐっすり。
林修の美食ツアーイタリア第二の都市ミラノへ
東京ドームおよそ24個分の広大な敷地に150を超える国や企業がパビリオンを出展
もちろん日本食も参戦。
人気を博しています
はいこちらはミラノ万博の会場です。
ご覧のように世界中から大勢の方が毎日押し寄せております。
実は私ですねこの2015年ミラノ国際博覧会日本館サポーターを拝命しております。
日本食の魅力を世界に広める日本館サポーター。
林先生もその1人なんです
日本館を訪ねてみると大行列
館内には日本の食をテーマにした展示が並びます。
例えばここは食材の源となる日本の四季折々の姿を紹介しています
いただきます。
レストランスタイルのこちらのシアターではおもてなしをテーマにしたショーを披露
向こう付け刺身。
こちらは和食にまつわる伝統の技や知恵を集めたショーケース
だからこの蛇の目になってるんですよ。
おちょこや小皿の底のこの模様は酒などの品質を見極めるためなんだそうです
この日は万博の日本館を守り立てるために林先生の他にも大勢の人が日本から来ていました
どうも頑張ってください。
日本の食を伝えるだけではなく日本の伝統文化もお伝えしていこう。
特に今日ここにいらっしゃる皆さんというのは…。
なぜ東北なのかといえばそう。
そういった両面を持った思いで今日は皆さんが精一杯それぞれの踊りを披露されるんだそうです。
祭りのパレードに林先生も参加
あのね縫い物でいうとね半返しみたいな踊りなんですよ。
行って戻ってこうなる。
踊る半返し縫い。
なぜか踊りを縫い物で例える。
とにかく日本館サポーターとしてジャパンデーを盛り上げました。
更に別の会場では集まった世界の皆さんに日本の料理が振る舞われました。
日本各地の郷土料理です。
この機会に寿司天ぷら以外にも日本の美味しいものを知ってもらおうということです。
林先生もちゃっかり味見
納豆といえば茨城ですけれども糸をあまり引かない納豆だということで。
いただきます。
ほんとだ。
かき回してもかき回しても糸引かないですね。
外国人の反応は?
美味しい?納豆美味しい?美味しい!美味しい!
こちらは信州の郷土料理五平餅
ご飯ってもともと美味しいでしょ?ちょっと焦げ目つけると更に美味しくなるでしょ?これクルミでしょ?言うことなし。
うん。
しいたけどうでしょうね?とりあえず。
うん僕は好きですよ。
日本のふるさとの味。
イタリアでも好評のようです
ベリッシモ。
ミラノではこんなイベントも開催されていました。
ジャパンサローネ。
こちらではJAなどの
商談などもできるここ。
ビジネスチャンスが広がっていました
宮崎県のマンゴーはいどうぞ。
なかなか買えないくらい高いんですよね。
食べるのが大好きな林先生。
ここでも味見
これうまいね。
ラフランス山形ね。
先生そろそろ美食ツアーに戻りましょう
アドリア海に面した
運河が流れる美しい街並みは小さなヴェネチアと呼ばれています
林先生と内田さんは郊外へ。
広々とした水辺が広がります。
昔ながらの自然が残るここは世界遺産にもなっている国立公園
あ…あすごい!すごい!うわっあんないますよ。
へ〜野生のフラミンゴ。
うわ〜!これ天然ですもんね。
そうですあんなに群れでいるんですね。
ヨーロッパでは珍しい野生のフラミンゴに出会えます
更に大きな川が流れ込みコマッキオは僕がこよなく愛するあの魚が。
先生がこよなく愛するあの魚?干潟でしょ?はい干潟で…。
淡水と海水を移動するようなタイプ。
はいはいはい。
まあだいたいみんな動くんですけど。
そうですねそうですよね。
正解はうなぎ?うなぎ。
イタリア究極食材。
続いてはうなぎ!?
本のタイトルにするほど林先生が好きな食材ですがイタリアでもうなぎを食べるのでしょうか?
実はヨーロッパでも昔から食べられていて最近ですねレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』って絵がきれいになったんですよ。
今までよく見えなかった部分見えるようになって食卓も明らかになった。
えウソ?でいろいろ調べていくとどうもあれはえ〜!?
イエスの前に置かれたこの料理はうなぎではないかといわれているのです。
どんな食べ方をしていたのでしょう?
古代ギリシアとかそういったときのうなぎの食べ方。
文献に残ってて。
へぇ〜。
いいですか?ここで使っていた調味料。
うん何でしょう?いいですか?魚醤って醤油です。
ワインとハチミツで日本でいうとみりんっぽくなって。
ちょっと甘辛い感じ?になるってわかるでしょ?ハーブが山椒だとすると?まさに?かば焼き?に近いものが食べられていたんではないかと。
面白い。
結構長い間ね一緒にいましたけど。
イタリアのうなぎは美味しいんでしょうか?地元のレストランに行ってみました
いた。
お〜。
でっかいなぁ。
これ大きいですか?先生。
大きいです大きいです。
日本のうなぎに比べ太くて短いのが特徴です
大きくなって果たしてお味もどうなるか。
お味はどうなるかそこですよね。
へぇじゃあ開き方は関東風ですね日本でいうとね。
一緒なんだ。
釘を打つんですね。
日本の白焼きに近いですね
グリルでじっくり焼き上げます
これは今どれくらい焼いた状態なんですか?そんな焼くものなんですか?うなぎって。
もともと大きいし肉厚だしそうやってじっくり焼けばそれは1時間かかる。
かかりますね。
これでも香りは日本のうなぎが焼けたときと同じ香りしてますね。
香ばしいね香りしますよね。
見た目も日本の白焼きそっくりの
レモンをしぼっていただきます
レモンたっぷりかけて。
いただきます。
どうぞ。
スッと取れて。
こうやると日本のうなぎの白焼きとまったく変わらないんですが果たして。
うんふっくらしてて美味しい。
これはもう。
ちょっと臭みが残ってんじゃないかってヒヤヒヤしてたんですけどまったくそんなことないですね。
まったく何もない。
うわ今言おうと思ったの全部ここから出てきた。
脂ののったうなぎが獲れる秋から冬にかけての人気メニューです
それとも何かお祝いとかの特別なときに食べるんですか?うなぎ祭り?へぇうなぎ祭り。
多くの観光客で賑わいます。
ポスターもおしゃれ
日本人よりかは消費量は多いかもしれないですね。
でしょうね特に今日本でうなぎの値段がここんとこすごく上がっちゃってそんな日常的に食べるっていうことが難しくなりましたから。
ないですよね。
日本人以上にうなぎを食べる町コマッキオの郷土料理
その味は?
う〜ん!とろける?うん!トマトの酸味と一緒にフワッて。
ビックリ。
美味しい。
フワッとしてトロッとして。
こういう食べ方あるんだ。
ちなみにご主人はぜひ日本にね日本の小倉に田舎庵というお店がありましてぜひご招待しますんでそこでうなぎ勝負しましょう。
ほんとここでうなぎが獲れるわけですもんね。
違うってコマッキオだって言ってんのに。
コマッキオですか。
あっ何かやってますね。
まさに?
通路の両サイドに網が張られたような仕掛け
おっ。
おっきいな。
わわわ…。
僕を前に押し出そうとしてますね。
おっきい。
コマッキオの名産大ぶりなうなぎです
更に船にも乗せてくれました
お願いします。
うなぎの生息するこの水辺は美しい自然が残るのどかですね。
ほら。
フラミンゴほんとだ。
フラミンゴ。
フラミンゴあんなふうに飛ぶんだ。
野鳥がたくさん集まってくるってことは野鳥のエサである魚がたくさんいるから鳥も来るってことですよね。
水鳥たちが暮らすこの自然が美味しいうなぎを育ててくれるのです
聞きました
美しい景色のなかで仕事ができる。
まだまだ頑張ってください。
もちろん。
林先生も唸った…
日本でもお試しを!
究極のイタリア食材を堪能した林先生と内田さん
うまいに決まってますよ。
先生と内田さんは列車に乗り込みました
エミリア街道をさかのぼりミラノへと向かいます
この番組で初めて電車の移動ですけどいかがですか?快適ですね。
ここまで車の中でキュウキュウだったんで。
だって車の中ではほんとにうわそんな格好にねじれちゃう?どっかおかしくない?っていう格好で寝てましたよね。
見ました?私のこと。
ミラノへ向かう理由は…。
これまでに集めた日本の食のレベルはほんとに高いんで。
その食材とか技術をこのイタリアの食材とコラボすることで何がいいでしょうね。
何だろうね。
入り込む隙あるかな。
あっ和牛ね!我々がいろいろ見てきたようなああいうイタリアの食材と合わせたらなんか可能性…ありますね。
パルミジャーノ・レッジャーノをね和牛と合わせたらどうなるんだろうとか。
バルサミコも合うんじゃないかな。
あのコクが和牛の甘みと。
油をちょっとこう抑える。
いいんじゃないかな。
夢が膨らむコラボ料理。
その前にミラノの町で美味しいものを調査します
ミラノ僕2回目なんですけれどもね。
一応ほんとに古くから発達したイタリア第2の都市。
でもね見ていただければ僕のようなビギナーが何もしゃべらなくても。
歴史と文化に満ち溢れてる。
町の真ん中にこんなもんあるんですよ。
ね。
ミラノのシンボルドゥオーモ
500年もかけて造られた大聖堂です
そんなミラノで大人気のB級グルメのお店がこちら
ボンジョルノ。
これが何?今大流行でしかも聞いたところによるといよいよ東京進出も決まった。
日本進出が決まったと言われているパンツェロットですか?パンツェロット。
パンツェロットとはイタリアの揚げパン。
中にはチーズやトマトソースが。
ミラノナンバーワンの究極B級グルメです
美味しいこれ。
トマトとチーズね入れて出来たてで温かかったらそりゃうまいに決まってますよ。
こんな感じかな。
これを…。
更に日本人とここミラノの人たちにはある共通点が。
それはお米好き
日本でもお馴染みのリゾットはもともとイタリアではお米が作られていたんだそうですけれども今のようなその灌漑施設を誰が造ったかというとどうもこれが…。
米作りに欠かせない灌漑施設。
実はミラノの灌漑施設を設計したのはダ・ヴィンチでした。
以来ミラノでは米作りが盛んになりリゾットなどの料理が誕生したと言われています
林先生はミラノであるイベントが行われていると聞きつけました
実は今日このレストランではいこれですね。
和牛…。
そうそう…。
え〜。
日本が世界に誇る食材である和牛をイタリアの記者の方を招いてでどういう評価を受けるか。
たぶん大丈夫だと思うんですけども。
皆さんどんな反応するんでしょうね。
店内にはイタリアのメディア関係者が大勢詰めかけていました
2001年に発生した
10年以上もの間…
しかしおととしEUの定める衛生基準を満たせるよう…
輸出解禁に伴いヨーロッパに牛肉を届けられるようになったのです
食の万博に沸くミラノで輸出拡大を目指すべく開かれた和牛のイベント
もちろん説明するだけでなく実際に和牛を使った料理を食べてもらいました
まずはイタリア風にアレンジした
ユッケのようなタルタルステーキなど生のままでいただく和牛料理を提供
イタリアの牛肉と違いますか?やっぱり。
香りも?召し上がっていかがでした?日本の。
ねおっしゃりますね。
我々日本人が和牛を食べるときそんなに香りのことは言わないですよね。
それなのにこうね何人もの方が…。
続いては火を通した和牛料理
日本人なら思わずヨダレが出てしまう美味しそうなステーキですが…
イタリア人の反応は?
驚きました。
もうすっかり全部きれいになっちゃってますけどいかがでした?信じられないね。
イタリアでも和牛は大好評でした
ほんとに美味しい。
インクレディブル。
信じられないよってことを皆さんおっしゃってて。
ええ…こんなにですね反響が大きいというのは驚きました。
僕も見ていて強く感じました。
そうですね。
ありがたいなと思っております。
じゃあそういうことがちゃんと実現するためにはもう少し頑張っていただかなければ。
そうですね。
頑張ります。
ぜひよろしくお願いします。
一生懸命頑張っていきたいと思います。
これはいったい?
ワンツースリー。
ワンツースリー。
はい。
日本の食材とイタリアの食材をコラボしたらいったいどんな料理が出来上がるのか?いったいどんな料理が出来たのかではいってきます。
腕を振るってくれるのは…
ようこそ。
あどうも日本語で。
わざわざありがとうございます。
今日はよろしくお願いします。
イタリアで今注目の
彼がオーナーシェフを務めるレストランはミシュランで1つ星を獲得
ナンバー1シェフがイタリアンとの…
日本が誇る二大食材と合わせるのは今回の旅でゲットした…
イタリアの逸品。
究極のコラボ。
調理スタートです
まず取り出したのはフレッシュな
イタリアシチリア島の名産ブラッドオレンジやレモンなど数種類の柑橘類をしぼります
そこにスパークリングワインやズッキーニなどの野菜を投入。
これは?
和牛は柑橘類と合わせて…酸味を加えることで和牛の甘みが更に引き立つといいます
続いては日本のお米コシヒカリ
そして…
手にしたのは日本の醤油。
ここに林先生がゲットしたモデナの熟成バルサミコ酢を合わせます。
使うのは20年もの。
更にオリーブオイルを加えたら…。
コラボソースの完成
これを俵型にしたコシヒカリに染み込ませます
日本とイタリアの…
おっきれいだ。
わ〜フレンチみたいですね。
イタリアの柑橘ソースでマリネした和牛とバルサミコ酢と醤油のソースを染み込ませたコシヒカリ。
果たしてその味は?
これは結構我々日本人もやりますよね。
いただきます。
でもコンセプトはつゆだくですね。
これ美味しい。
これソース…醤油とバルサミコ酢なんですか?無理のない組み合わせですね。
続いて和牛のマリネステーキ
お肉の脇にあるこの黄色いソース
パルミジャーノの。
和牛のステーキと合わせていただきます
どうなんだろうな。
これ絶対美味しいんですほら。
ね?このままいったら。
いい火の通し方ですね。
これここだけで食べちゃダメかな?ダメかな?じゃあつけますね。
いただきますね。
これいるのかな?どうなんだ?あ〜これはちょっと…。
牛パルミジャーノワイン。
牛とこのパルミジャーノだけだとちょっときついんでワンツースリー。
ワンツースリーっていかないと…。
でもそうすると美味しいですね。
調理の途中こんなことを言っていました
たいへん美味しくいただきました。
ありがとう。
こちらこそ本当にどうもありがとう。
でもこうやってシェフにいろいろご苦労をかけてやっていただいたことによって新たな食の世界が広がったなと思います。
日本でイタリア料理だなと思って食べていたんですけれどもでも本場に行って本物に出会うとやっぱり違うんだと。
これは自分の足を動かして自分の目で直接見て…。
出会えたことは大きな発見だったと思います。
まだまだ未知の組み合わせはたくさんあると思います。
ということは我々の知らない料理もまだまだたくさんある。
ということでねますますいろんな所に出かけて新しいものを食べるのが楽しみになったのではないでしょうか。
今回美食ツアーに協力してくれたのはミラノの4つ星ホテル・マニン。
皆さんもたまにはのんびりイタリアで知られざる美食に巡り合ってみませんか?
2015/08/16(日) 16:00〜17:15
テレビ大阪1
林修のイタリア美食ツアー[字]

あの林修先生、実は“食”についてもとても詳しい。今回、林先生自らイタリアに飛び、美味しいものを沢山食べて、沢山ウンチクを語った。知らない“食”の情報が満載。

詳細情報
番組内容1
あの林修先生、実はとっても食通!“寿司、うなぎ、天ぷら”に関する本を出版している程。そんな林先生が、イタリアに飛び、イタリアならではの食材、料理を食べてウンチクを語る!“パルマ産チーズ”や“モデナのバルサミコ酢”そして“コマッキオのうなぎ”が登場。
番組内容2
林先生が自ら探し当てた“イタリアの厳選食材”とニッポンの“米”と“和牛”を使った料理を、イタリアの有名シェフに作ってもらった!一体、どんな料理が出来たのか?
ミラノで開かれている万博の様子も、林先生がリポート!
出演者
林修、内田恭子

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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