カンテレ通信 2015.08.16


(関)今日の「カンテレ通信」はいつもの内容を変更して「オープンスクール@カンテレ」をお送りします。
(石巻)関さん始まりますから。
そうですか。
早く行かないと。
では後ほど。
(ナレーション)
今年で6回目を迎えた…
1日限定の公開講座でテレビ局の最前線で働くスタッフと一緒にメディアリテラシーつまり世の中にあふれる数多くの情報の中から本当に必要な情報を選び読み解く力を勉強します。

今年の…
今日から使えるテレビの力を学んで持ち帰っていただこうと関西テレビの番組スタッフがさまざまな知恵を絞った体験授業を行ないます。

アドバイザーには「カンテレ通信」でおなじみ…
更に毎年「オープンスクール」を楽しく盛り上げてくれる…
…も駆けつけてくれました。

さあ1時限目はどんな授業なんでしょうか。
1時限目の授業はテーマことばのチカラです。
担当の講師はこんな人です。
本番よ〜いはい!・カチン!
緊張感漂う「GTO」の撮影現場では演出を担当する監督の声がひときわ響き渡ります。

こだわっているのはやはり言葉。

ひと言ひと言を大切に積み上げる情熱が現場をリードします。

言葉の授業を担当するのはこの人関西テレビ…
(拍手)
(白木)本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
みんな見てくれてますか?見てくれてる?ドラマ好きな人?は〜い。
あぁ〜うれしいあぁ〜うれしい見てくれてますね見てくれてますね。
(白木)ありがとうございます。
ドラマ作りにもいろいろな要素があると思うんです。
誰がどんな役をする…こういうキャスティングだったりとか演技を指導したりとか監督さん。
それからまたどういうせりふどんなせりふをしゃべってもらうのかこれも大切なことと思うんですが。
(白木)非常に重要ですね。
今日はその実際のドラマで使った台本を今持ってきてもらいました。
「幽かな彼女」というSMAPの香取慎吾さんと杏ちゃんが幽霊で出たドラマがありましてそれの実際の台本です。
そうなんですよね。
この「幽かな彼女」っていうのは中学校の教師と地縛霊まあ幽霊ですよねこの2人が中学生のさまざまな問題に立ち向かっていくというストーリーなんですね。
参加者の子供たちにもドラマ「幽かな彼女」の台本の一部が配られました。

今回はこのドラマを教材に言葉の力を学びます。

(白木)明日香ちゃんっていうのが芸能界に憧れてる女の子で頑張ってたんだけども芸能界の夢をちょっと諦めようとしていますはい。
でそんなときに香取慎吾さん演じる暁先生がそんなことじゃだめなんじゃないっていうふうに諭すシーンなんですけども。
この言い方夢破れた女の子に対してどういう言い方をすればこの子の人生が明るく前に向かっていくのかというのを実際にちょっとそのVTRを見てもらおうと思います。
「幽かな彼女」第3話のあるシーン。

夢を諦めかけている生徒へ教師が語りかけます。

優しく言うのか厳しく言うのか。

一体どのように語りかけるのでしょうか。

(明日香)何もかも終わりだ。
最悪だよ。
だまされて親にもクラスメートにも浮かれて自慢して。
(アカネ)あのね…。
(神山)ふざけんな。
何が終わりだよ。
何がだめなんだよ。
(手嶋)先生。
(神山)1回だまされたくらいで何が終わりなんだよ。
そんなことぐらいで簡単に終わんのか?お前の人生は。
言っただろ?一番つまらないのは自分に見えてることだけで物事決めつけることだって。
お前の人生なんかなこれから先まだまだ見えないことだらけなんだぞ。
だからいいんだよ。
何回失敗したって何回恥かいたって。
何回でも何回でもやり直していけば。
それでいいんだよ。
(白木)はい。
(瀬戸)ふ〜ん。
(白木)どうでしたか?皆さんの想像どおりでしたかね。
すごい熱く語りかけてるんですけどこれやり方によっては優しく言う言い方もあったと思うんですよ。
お前頑張れよ。
いや大丈夫お前だったら大丈夫だから頑張りなっていう言い方もあったと思うんですけどあえてきつい言い方にしました。
それはなぜかと言うとみんなもね今日後ろにいらっしゃってるお父さんお母さん後先生にけっこうきつく言われることってあると思うんですよ。
言葉ってきつく言えば伝わる部分もやっぱりあってそれをみんなが読み解く力っていうのもちょっと必要かなと思ってるのね。
できつく言われてるのは何でだろうっていうふうにみんなもちょっと考えてほしいんです。
きつく言われてるってことはほんとに期待されてるんだな。
白木ディレクターの熱い言葉に参加者の皆さんは聞き入っている様子です。

そんな子供たちに用意した次の授業は。
次はですね実際のプロの脚本家に書いてもらった脚本を皆さんでちょっとやってみたいと思います。
今日はこの「オープンスクール」のためにすごい方が脚本を書いてくださったんです。
実際にこの「幽かな彼女」を書いてくれた古家和尚さんというですね脚本家がいましてフジテレビの「ガリレオ」とか「任侠ヘルパー」とか言葉をすごく大切にしてくれる脚本家で台本を作ってくれました。
今回用意した教材の台本はこの4種類です。

相手の言葉を互いに素直に受け止めて返すやりとり言葉のキャッチボール。

そして…。

それぞれ同じシチュエーションですがせりふはテーマに沿って異なります。

ではこれから舞台上で2人の登場人物になりきってせりふを読んでもらいましょう。
この2人はどういう関係ですか?お互い好きです。
(わかぎ)はい好きなんですね。
(白木)好き同士です。
でもお互いそれが言えない。
みんなも好きな男の子女の子いると思うんですけど好きです!愛してます!ってそうそう言えないよね。
勇気いるよね。
そういったときに人間ってどういうせりふを言うんだろうっていうのを考えて書いてもらったのがこれです。
「ストレートな台詞のやりとり」って書いてます。
(白木)言葉のキャッチボールストレートです。
素直に…やりとりなんですけどもただ好きっていうのは言ってない。
でもそれをわからせるように言うにはどうするかっていうことをちょっとやってみたいと思います。
まず例題の言葉のキャッチボールを白木ディレクターとわかぎさんに演じてもらいましょう。
雨に降られて校舎を出るに出られない女子。
そこに傘を持ってやって来る男子。
おぉ〜!男子の傘で一緒に歩きだす2人。
(白木)もうほんとに…。
(わかぎ)ありがとうございました。
(瀬戸)本当に好きなんじゃないですか?
(白木)こういうシチュエーション長い間やってないんで。
わかぎさんねだいぶ好きですよ。
(瀬戸)だいぶ好きでしたよね。
だいぶ好きはははっ。
(よしたか)見てるこっちもすごいドキドキしました。
会場の子供たちに実践してもらう台本はただ読むだけでなく少し考えてもらう作りになっています。

台本の一部分が空欄になっておりせりふを入れてもらいます。

子供たちの発想力に期待です。
さあ皆さんにやってもらうのは次の3つのパターンです。
まずは「A言葉のドッジボール」。
これはどういうことなんでしょう?
(白木)さっきのは言葉のキャッチボールで好きだって言わずに投げてるのを何となくキャッチできてるよね。
今度はドッジボールです。
もしかしたら相手落とすかもしれない。
好きだ!って投げても落とすかもしれないっていうのが言葉のドッジボールです。
だからちょっとねなげやりな言い方をしてもいいのかなっていう気はします。
では続いてB。
(白木)「言葉の暴投」ですね。
これは相手が確実にほぼほぼ受け取れない。
もう大暴投です。
これよくあるパターン一番よくあるパターン…。
好きな女の子に好きって言いたいんだけどちょっといたずらしちゃう男の子とかいるでしょ?よくやってない?僕よくやってたんだけどははははっ。
気持ちをうまく表せないんだ。
(白木)大好きであるがゆえにちょっと違ったことをやっちゃう。
(瀬戸)確かに。
(白木)…っていうのが言葉の暴投です。
はい。
そして「C言葉の嘘・行動の真実」。
(白木)これってね言葉ではうそを言っています。
うそを言ってるんだけどもそのあと起こす行動が言葉の本当の言葉を語ってるっていうパターンですね。
(瀬戸)う〜ん。
ちょっと奥深いですね。
(白木)ちょっと奥深いですはい。
じゃあみんなに考えてもらっている間にですねスマイルのお2人にお手本をやってもらいましょうか。
僕たちでですか?やっぱ漫才師ですからね息ぴったりだしねぇ。
スマイルの2人にも挑戦してもらいました。

演じてもらうのはAの言葉のドッジボール。

素直ではない言葉のやりとりをどのように表現してくれるのでしょうか。

(瀬戸)こんなゴリラみたいな女の子嫌なんですけどね僕。
こんな子いないでしょ。
(白木)はははっ。
はいじゃあやってみたいと思います。
はいいきま〜す。
よ〜いはい!
(瀬戸)入れよ。
どこ行くねんおい。
全然好き好き同士ちゃうやんか。
せめてここ入れよ。
ボールを投げつけ合ってましたね今ね。
いやだからもう好きすぎて恥ずかしいからもう逃げちゃうというはい。
ではですねみんなこんなふうにせりふを入れてもらいましょう。
では皆さんも考えてくださいね。
作戦タイムスタート。
会場のみんながどんなせりふを入れるのか楽しみです。
まずは脚本Aができるよっていうお友達。
(白木)やってもらおうか。
はいじゃあそこのグループ全員出てきてもらっていいですか。
6人。
6人全員出てきてください。
演じてもらうのは言葉のドッジボール。

果たしてどんな演技を見せてくれるのでしょうか。

(白木)じゃあいきます。
よ〜いはい!
(笑い)
(瀬戸)ちょっとすごいじゃないですか。
えぇ〜。
(白木)すごいね。
(よしたか)すごい発想。
(瀬戸)ほんまに自分たちで考えたの?
(白木)これ自分たちで?2人だけで…。
(白木)2人だけで考えたの?すごいな〜。
今の最後のせりふを考えたのは誰?はい。
えぇ〜若一さん。
芸人の…。
男子が女子のを読んで。
芸人の…ねぇ。
(若一)猫がいないの面白かったなでもな。
あれドッジボールでしたね。
(白木)プロでも思い浮かばないその発想。
全くもうこう急降下の角度で来たもんな。
はいわかりました6人ありがとうございました。
じゃあ席に戻ってください。
続いてはBの台本言葉の暴投。

一体どんなせりふを考えたのでしょう?
(白木)はいいきます。
よ〜いはい!
(拍手)
(白木)はいはいはいはい。
うんいいんじゃない?でも何か…。
何かシュールでしたね。
男の子一生懸命女の子にこうやってる気持ちが切なく…。
(白木)これで重要なのはどうやって彼女を引き留めるかっていう。
そこすごい考えてほしかったね。
よく考えてたと思う。
なぜこのせりふを選んだのでしょうか?どういう気持ちで?何か「並んで雨が止むのを待つ二人」ってあったんで女子の傘持ってないのに合わせて待ってる…。
うん優しいね。
うんうんうん。
これはどういう気持ちで?話が突然変えられたからそれに合わせて。
(よしたか)あっそっか。
「あそう言えば昨日のドラマ見た?」って急に来たもんね。
(白木)なるほどなるほど。
わかぎさんどうでした?
(わかぎ)明らかにスマイルさんよりお上手ですね。
(瀬戸)そうですね。
掛け合いのスピード完璧でしたよね。
(よしたか)ほんとに比較しないで…。
リアルですよね。
どうもありがとうございました。
はいじゃあ席へ戻ってください。
(拍手)さあ今度は脚本Cです。
脚本Cをやりたい人〜。
また手挙がりましたね。
はいじゃあ…さあこの中で誰と誰がやりましょうか?はい。
おぉ〜男同士か。
男同士かいOK。
続いてはCの言葉の嘘・行動の真実。

難しい台本をどのように演じてくれるのでしょうか。

(白木)はいじゃあいきます。
よ〜いはい!
(笑いと拍手)
(白木)あはははっ!いや〜いいね。
じゃあ2人はどうして今のこの言葉を選んだのでしょうか?女子をね選んだほうがみんなにウケそうやなって思って。
「ウケそう」。
(瀬戸)ウケをねらったの?ウケをねらったんや。
(わかぎ)すごいな〜。
(白木)全然でもね何入れてもいいので言葉って何入れてもいいからこそねいっぱい考えてほしいんですよ。
それが今回のねらいなんですね。
でもねすばらしいと思います。
お芝居もちゃんとしてたし。
(わかぎ)女子。
(白木)女子をやるっていうのは勇気いるよね。
ねぇ。
子供たちの豊かな感性に驚きを隠せない白木ディレクター。

この台本を通して子供たちに何を知ってもらいたかったのでしょうか。
いやほんとに思ってた以上の答えが出たので非常にうれしいです。
正解がないんですよね。
言葉って正解がないからこそ受け取る人がどう受け取るかっていうのを皆さんほんとに考えてほしいんです。
自分がこれを言ったがために彼氏彼女が傷ついてしまうかもしれないしこれを言ったらもしかすると元気が出るかもしれない。
相手のことを常に考えて言葉を選んでほしいチョイスしてほしいっていうのがもうほんとに今回一番言いたいことなので。
今日はそれだけほんとに覚えて帰ってください。
子供たちからはどのような質問が出るのでしょうか。
芸人さんとかにきつく言ったりするのは大変なんですか?
(白木)芸人さんが一番実は芝居がうまいんですよ。
実はすごくひとを笑わせるのが得意なのでせりふの言い方とかすごいうまい人が多くてきつく言ったりすることはあまりないです。
あまりない意外と。
(瀬戸)ただそうじゃないっていう場合もありますからね。
今日はちょっと特別すいませんということでしたけど。
(白木)きつく言ったりすることはありますよ。
ただ言い方をすごく考えます。
演技をしたりするのって何かコツがいるんですか?演技がするの…コツっていうよりもまずはそのせりふ技術がうまい下手っていうよりもその人間がどういうことを考えて…その役がねどういうことを考えてどういう気持ちなんだろうっていうことをまず第一に考えてほしいなと。
演技がうまい下手っていうのはやればやるほどうまくなります。
野球と一緒でどんどんどんどんいいボール投げれるようになるんです。
一番考えなあかんのはその役がどういうことを考えてどういう気持ちなんだろうっていうのを一番に理解することが僕は大事かなと思ってます。
さあ1時限目若一さんどうでしたか?
(若一)何か皆さんの発想が意外性があってねたいへん面白かったですけど。
言葉っていうのは普通毎日使ってる言葉遣いがそのまま出てしまうとこがありますから。
大事なときにいい言葉使って相手にいいメッセージを伝えようと思ったら皆さんが毎日しゃべってる日常の言葉を大事にしてください。
日常にとてもいい言葉を使ってたら大事なときにその言葉が正直に素直に出ますから。
それが一番人の心に伝わるんでね。
そういう毎日を送ってください。
その言葉を言って相手の人がどう受け止めるかね相手の気持ちになってひと言間を置いてからしゃべるということは大事ですよね。
わかぎさんいかがでしたか?この1時限目。
今日をきっかけに言葉っていう自分で言葉って何だろうってまた考えるような日にしていただければいいなと思います。
はい。
それだけ言葉にね関心を持ってもらったということですよね。
それでは以上をもちまして1限目ことばのチカラを終わります。
皆さんありがとうございました!
(拍手)
授業を終えた…
非常に勉強になりましたというか逆に。
子供の発想ってすごいなっていうのが思いもよらないところからせりふが飛んできたのでちょっとびっくりしました。
何かやっぱり興味持ってドラマというか…物語なんかを読んでくれてたり見てくれてたりする子だと思うのでする子だったと思うんで。
これを糧にこの世界にもしかしたら来る子もいるかもしれないし。
今わからなくても今花咲かさなくても何年後かにぽっと出てくる。
それがあるんだったら今回は成功かな。
だから今成功か失敗かはわからない。
何年後かに花が咲くであろうと信じていますはい。
「オープンスクール@カンテレ2015」1時限目ことばのチカラをご覧いただきました。
早速ですけどもこの1時限目の授業を振り返って若一さんまずいかがですか?はい。
せりふを考えたりするのにね場面設定のちょっと難しさがあるかなと初めは思ってたんですがところがね1年生2年生の子も含めて皆さんなかなか積極的能動的にやってくれたんでとてもうれしかったですね。
大人が思いつかないようなねせりふを…。
(若一)意外性もあってね。
時間さえあればもっともっといろんな子供たちの考えたせりふを紹介したいぐらいでしたですね。
わかぎさんいかがでしたか?
(わかぎ)私はもう関西ならではだなと思いました。
何かやっぱり関西の子供ってちょっときっかけを与えるとこんなにちゃんと遊べるんだっていう。
それがすごい面白かったです。
アドリブに強いっていうか言葉のキャッチボールが上手っていうか。
(わかぎ)ほんとに。
(若一)それと最近テレビ離れみたいなことをよくいわれてね。
特に若い人たちがテレビを見なくなったっていうこといわれてますけども。
更に若い小学生の子たちがテレビの現場というもんにこう関心を非常に持ってくれてるないうことをこちらに教えてくれたのがうれしかったですよね。
励まされましたね逆にこちらが。
そうですね。
ますますね言葉の力について子供たちもね私たちも勉強させてもらいました。
では続いてはBPO放送倫理・番組向上機構からのお知らせです。
どんなテレビが見たい?
子供も大人も楽しめる。

人を大事に思ってる。

そして自由で夢がある。

あなたと放送局の懸け橋。
続いて番組審議会からの報告です。
7月の番組審議会では土曜朝の全国ネット番組「にじいろジーン」6月27日放送分が審議されました。
放送8年目に入った長寿番組として委員からは高い評価とまたマンネリ化を超えるチャレンジのすすめもいただきました…
(関)
(石巻)
(関)
(石巻)
(関)
(石巻)
(関)以上番組審議会報告でした。
さて「カンテレ通信」そろそろお時間となってまいりました。
次週も「オープンスクール@カンテレ2015」2時限目の模様をお送りしてまいります。
はい次回2時限目は映像のチカラです。
それでは皆さん良い日曜日をお過ごしください。
今日の『ボクらの時代』は同じ高校の同級生だったこちらの3人
2015/08/16(日) 06:30〜07:00
関西テレビ1
カンテレ通信[字]

『カンテレ通信』では関西テレビの番組などについてより多くの情報を提供し、また視聴者の皆さまの声に耳を傾け、さらに身近な放送局となれるよう取り組んで参ります。

詳細情報
番組内容
『カンテレ通信』では今回から3回にわたり7月に開催された「オープンスクール@カンテレ2015」の模様をお送りします。
「オープンスクール@カンテレ」は、関西テレビのスタジオに小学生のみなさんをお招きして毎年行っている公開授業。テレビ番組制作の第一線で働いているスタッフたちが講師をつとめ、それぞれの専門分野から「メディアリテラシー」=「メディアの情報を読み解く力」について、
番組内容2
楽しく、わかりやすく授業をします。
さて今回のテーマは「ことばのチカラ」。
講師はドラマのディレクターです。
スタジオに来た小学生のみなさんに“役者体験”などもしてもらいながら、「言葉」というものがひとの気持ちに与える「力」についてみんなで考えていきます。
お子様にも、大人のみなさんにもきっと役に立つ授業です。
ぜひごらんください。
出演者
石巻ゆうすけ(関西テレビ) 
関純子(関西テレビ) 
若一光司(作家) 
わかぎゑふ(劇作家・演出家) 
スマイル(瀬戸洋祐・ウーイェイよしたか) 
白木啓一郎(関西テレビ)

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
ニュース/報道 – ローカル・地域

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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