会社の近所に、「俺の〜」シリーズの新店舗ができてたので、行ってみました。
名付けて「俺のだし」、そばとおでんの専門店らしいです。
肉そばと鶏そばがあったので、肉そばを注文。700円。安い。
すぐに出てきました。
太くて硬い麺。
たっぷりと海苔。
脂っこい肉々しいつゆ。
島耕作も(マンガの中で)よく訪れるという、そば処港屋系のそばでした。
でもお味はですね……
ごめんなさい! ほんと申し訳ないのですが、数年前、この近所で友だちが立ち上げてマッハで資金繰りができなくなって潰れた蕎麦の方が、全然美味しかったです! あっちは肉がゴロゴロしてたし、はっきりと辛かったし。なんで潰れちゃったんだよ―。あの蕎麦もう一度食べたいよ―。
でも、こちらは大賑わい、友だちの店は全然客が入らずクローズ……マーケティングって大事だなと思いました。
でもブランディング的にはどうなのでしょうね? 僕は「俺の」シリーズに関しては、結構全幅な信頼を寄せていたのですが、今回の件でかなり損なわれました。「『俺の』シリーズでも、諦めきれないくらい不味い店はある。ちゃんと調べてから行こう」と頭に叩きこまれました。
こちらからは以上です。でも、この味が大好き! という方もきっといらっしゃると思うので(なにせ「俺の」シリーズだもん。基準値以下のものを出すはずがないと思うのですよね……)、僕のレポートなど信じず、自分の舌で確かめてみてくださいませ。
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