「国基研訪米団」帰国(いくつかのスナップ写真) |
国家基本問題研究所・訪米団は、1週間の日程を終え、19日(日)午後3時半、無事帰国した。
少し先になるが、6月24日(水)に九段会館で、今後の情勢も踏まえた本格的な「国基研訪米報告会」を行う(時間は18時半~20時半)。ふるって御参加頂きたい。一応こちらも「論客」が揃っていたので、充実したやりとりになったと思う。
到着時、ワシントンのサクラはほとんど散っていたが(満開の種類のサクラもあった)、日ごとに緑が活気を帯びる情景に、各所で美しさを感じた。
櫻井よしこ氏が、「ワシントンの木はどこも枝を存分に伸ばしている。日本はどうして枝を切ってしまうのだろう」と嘆息していたが、なるほど日本に比べ、枝についてはより自然体を感じる。
いくつかスナップ写真を掲げておく。
ジョージタウン大学構内にて。同大学では、日本研究のケビン・ドーク、中国研究のロバート・サッター両教授と個別に面談した。
ホテル近くの小公園ファラガット・スクウェア
数日前のエントリで取り上げたカニ料理店にて。