2009年 04月 16日
ハドソンでのセミナーとカニ叩き |
国基研訪米団、活動2日目の14日(火)は、午前中、ホテル近くのハドソン研究所で日米関係の今後をテーマにしたセミナーに参加後、ケン・ワインスタインCEO、ルイス・リビー上級研究員(元チェイニー副大統領首席補佐官)と今後の提携について予備的話し合いを行った。
基調報告を行う櫻井よしこ氏、正面右端がリビー、その左がワインスタイン
その後、いくつかの面談をこなし、夜は、冨山泰・国基研事務局次長が時事通信ワシントン支局長時代、行きつけだったというカニ料理の店を訪れた。
1匹、2匹でなく何ダース単位で注文し、足は木槌で叩き割って食べる。塩味が効かせてあってうまい。
『ダンシング・クラブ』(Dancing Crab 踊るカニ)という庶民的ながら有名な店で、ウェイトレスによると、つい先頃フジテレビが取材に来たという。Maryland Blue Hard Shell Crabsというカニらしい。
http://www.dcseafood.com/dancingcrab/index.htm
二回ほどうっかり自分の指を木槌で叩いてしまったが、大いに堪能した。もっともミソは、越前ガニの方がかなり充実しているように思う。
by xyshimada | 2009-04-16 06:51 | 日々のコメント