【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)次期会長選挙への出馬を宣言したFIFA元副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏(63)が18日、韓国に帰国した。
鄭氏は17日、パリで記者会見し、FIFAの腐敗一掃と透明性強化を掲げ、会長選への出馬を正式に宣言した。今後、アジアやアフリカ、南米などの地域を中心に選挙運動を行う計画だ。