(cache) 世界びっくりカーチェイス2 | 交通取締り情報

世界びっくりカーチェイス2
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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/08/Text No.08

秋の全国交通安全運動9月21日~30日



当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。コンテナトラックが
横転している。このトラックはこの道路を走行していてこうなったのではない。


のり面上の道路から滑落したのだ。その本線上にも破損した車両が。なんとも恐ろしい光景だ。


駆けつける消防車両、警察車両。事故の甚大さがこの光景からも判る。現場は石狩郡当別町ビトエ方面。


下のトラックは別のトラックが起こした横転事故を避けきれずにこうなったという。


本線上で横転したトラック。画像の他にも普通車やワンボックス車も事件に関係しているという。早朝に
起こった多重連続事故。牛乳を搭載したタンクローリーが横転事故を起こし、そこから次々と多重衝突が
発生したようだ。チェーンリアクション。なんとも恐ろしい。明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた「さんふらわあ だいせつ」画像。ありがとうございます。こちらは
鎮火の為に苫小牧沖から函館港沖に移送された後の物だ。報道では、室蘭港に移送し、積荷や積載車両の
積み下ろしが行われたという。火災の被害をこうむった車両もあったそうだが、ほとんどの車両は破損無しの
状態だったという。今回の火災では亡くなられた方もいらっしゃる。積荷の無事を手放しでは喜べないのは
当然だが、クルマやバイクのオーナーの方の心中を想うと、胸をなで下ろされた方もいらっしゃると思う。


右舷。船体ほぼ中央には火災の傷跡が。


出火原因についてはこれから本格的な調査が始まる事だろう。



当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
岩手県。車道が狭いからと言って歩道に乗り上げての駐車。大丈夫。周りには警察のクルマだと
バレていないし、そもそも警察のする事なので、何をやっても許される。


これまではA20グレードが定番だったが、直近配備の機体からはA18に。同車の市販仕様で最もタマ数の
多いグレードがA18。秘匿性はこれで上がるだろうが、無線アンテナは相変わらず外部露出。ありがたい。
こういう落とし所が無いとねぇ。今後もこうあって欲しいねぇ。覆面は覆面。一般車と同じでは面白くない。



当サイト情報提供者の方より頂いた白バイによるうきうきサイン会画像。ありがとうございます。撮影は
秋田県仙北市田沢湖田沢方面 国道341号。


現場を地図で確認。一帯は白バイ出没エリアと考えてイイだろう。今後にも期待だ。


で、撮影に気付いたドラえもんから怒声が上がったそうだ。「画像を消せ!」と。おやおや。
「憲法に書いてあるように、警官にも肖像権がある!」だと。憲法で守られているとはそりゃ
大したもんだ。肖像権ってのは撮影された時点では発生するとかしないとか、そういう理論じゃ
ない。なんたって憲法だもの。アチョー!その拳法じゃねぇよ。ホワチャァァァ!!しかし情報
提供者の方は顔を真っ赤にするドラえもんに対してあくまでも冷静。ノルマが課せられているのか?
と質問。ここでも名言が。

ノ ル マ の 無 い 仕 事 は 無 い !

か、かっこいい~!!今までの警官は「ノルマなんて無い!」が定番だった。しかしこれはイイ。
ノルマの無い仕事は無い。つまり、取締りにはノルマがあるという事だ。知らなかった。ノルマ
あるんだね。誰だ笑ってるの。いやぁ、「ノルマの無い仕事は無い」ステッカー、作りたくなってきた。
そうかぁ、取締りにノルマがあるのか。今後、取締りを見た時の印象がこれまでと違って見えてくる。
我々が勝手にノルマがあると思っているのと、ドラえもんが公式に発言するのとではニュアンスが違う。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。神奈川県警機。
事故の為に車線規制中。


これが渦中だ。ミニバン同士の側面衝突。警察署前の交差点での悲劇だ。


横断歩道上での事故でもあり、歩行者や自転車の方が渡る際にはこんな感じ。奥の金沢署の事故防止の
垂れ幕が皮肉にすら見える。


事故の詳細は不明だが、事故の恐ろしさは充分に伝わってくる。道交法順守、安全運転を心がけたい。



当サイト情報提供者の方より頂いたGTOパンダ画像。ありがとうございます。新潟県警所属のイベント専用
マシンだ。同県長岡市で開催の「三島夏まつり」での様子。県警もブースを出したという事ですな。バグガード
装備という事からも判る様に、コイツは高速隊所属機。しかし第一線への投入はほとんど無かったようだ。
現時点でのコイツの総走行距離、4万キロ台だそうだ。


今では高速隊所属機でもこの装備は無くなった。後付感バリバリの無骨な装備がカッコ良かったのになぁ。
なんで止めちゃったんだろ。


老朽化の一辺も見られない車内。大切にされてきたのだろう。


ストップメーターは助手席グローブボックス下面に。この位置であればさぞかし操作しやすいだろう。しかし
前述の様にコイツはほとんど前線投入は無かったようだ。


なのでコイツが「火を吹く」事はほとんど無かったんだろうなぁ。


サイレンアンプの下のはカセット式オーディオが。すげぇ…。レトロだ…。ドルビーノイズリダクション
機能付き。ヒスノイズが低減されるんだよな。私はマクセルのメタル派だった。「MA」シリーズね。


スポーツカーにも関わらずフェンダーミラーなのもまたイイ。こうして見ると、古臭さを感じさせない
スタイリング。GTOパンダ、かっこいいな。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。さぁどこだ。どこに何がある?
画像左側、路面と草が茂る境を見ていくと、白っぽい何かが見える。除雪指標支柱の真下辺り。


パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のES-8H01がお待ちかねだ。そして奥には白い合羽姿の操作係。
なんだかシャイなご様子。どしたの?


カメラが来たから取締りをやめるなどと、そんな情けない事は警察はしない。だが撮影開始直後に取締り終了。
残念ですなぁ。だが、まだまだ撮影は続く。ナイスです。


まずは現場を地図で確認。石狩郡当別町東裏方面 国道275号。北署交通課が網を張るあのポイントだ。
そう、捕まったドライバーが書いたと思われる路上の落書きから、ここはコソ泥ポイントと名付けたあの場所だ。


もちろんその落書きは健在。この落書きが至る所にしてある。警察も自分の事を言われているとは認めたく
ないので、これを消そうとする事もしない。言われている言われていない以前の問題なんだけど。


お片付けの様子。測定器の前後の距離を巻尺で図る。なんだろね。


このポイントは今後にも期待できる。キッチリ押さえて行きましょう。測定器の設置してある箇所の手前は
片側2車線の道路が1車線に減少するというレイアウト。減少車線側のドライバーは取り残されるのを嫌って
加速で残る側の車線に入ってくる。そのままの勢いでここにやって来ると撃墜される。取締りは心理学だ。


商品名は定置型レーダスピードチェッカー。現在札幌交機に入っている新型のレーザー式がこの手の設置式
ネズミ捕り機器に応用されると、これまた面白くなってくる。レーダー探知機が効かない分、検挙率が上がる
はずだ。ワクワクしてくるなぁ。


当日は断続的に強い雨が短時間に降るという状況。なのでレーダーにはほっかむりがしてある訳だ。


正面近影。何故かラベルプリントで「小樽」表記。


「止まれ」の旗も丸めて終了モード。だが、この一枚にはとても興味引かれる物が写っている。ジュラルミン
ケース上にあるめくれ上がった書類だ。画像を拡大、反転してみよう。


これは撃墜リストですな。このポイントの制限速度は時速50キロ。27キロオーバーの77キロをマークした
ヤツが居るな。赤切符大賞はこの1ページ目には無い。交通課長さん、怒らないであげてください。風の
いたずらがした事ですから。本人を責めないであげてください。ウチのサイトに情けかけられるように
なったらもう終わりだけど。


お別れの時間が近づいてまいりました。


サイン会場&ゲタのE25キャラバンに機材を載せる。


さよーならー。そう言えば今回は逃走車両追跡用のパンダが居なかったね。今後も皆様からの設置式ネズミ
捕り現場画像をお待ちしております。





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