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さよなら自分

Adeus meu

バリバリに働くキャリアウーマンのケツを引っ叩きたい

 お盆休みに入る数日前にとある会社から、Webディレクターとして力を貸してほしいというオファーを頂きました。 f:id:f-aso:20150818153721j:plain

photo credit: The Last Glints, San Francisco, California, USA 4456 via photopin (license)

奇しくもWeb案件が消えそうなので好都合でもあります。

aso.hatenablog.com

しかし依頼はお断りしました。

周囲からは

『愚か者』

『価値の分からない男』

『センズリマン』

などと言われてますが、私なりに考えた結果であり曲げることは出来ません。

実は数年前に会っていた

 その会社の社長は女性で私より歳上。よく言われる『美人すぎる◯◯』という言葉を簡単に使うべきでないが、『美人過ぎて夢精するレベルの社長』と言わざるを得ない程の美貌の持ち主でもある。

先日会ったのが二度目で、一度目は数年前にフリーランスとして燻ってた時期に参加したセミナー。

そのセミナーには現在一緒に働く会長や代表も参加しており、私にとっては分岐点となるセミナーとなりましたが、そのセミナーに女社長も参加していました。

当時の印象としては「やけに綺麗で近寄り難い。。。そしてコクのあるヒップ・・・ケツを引っ叩きたいな」程度であった。その日は名刺交換だけに終わったが、初めて「引っ叩きたい」と感じたことで印象には残っていた。

バリバリの女社長

 その後の女社長の会社は勢いを増し、年と体を重ねるごとに売上は上昇して経営は安定ゾーンに突入した。

※成功の途中で手放したであろうVIOゾーンのムダ毛は着払いで送って頂いても構わない。

だからこそ今回のオファーは驚いた。なぜいまさら?本当に引っ叩きたいケツナンバーワンの考えは良く分からない。

なぜ断ったのか?

 ではなぜ今回断ったのか?と考えたとき、一緒に仕事をしたら面倒だなと思ってしまったのです。

女性が職場にいることは従業員のモチベーションを高める要因の一つであると同時に面倒くささもアップなのです。これは逆の場合(男だらけ)でもしかりですが、面倒レベルは女性に敵わない。ちなみに依頼してきた会社の女性率は9割。

・2穴同時攻め

・彼氏に『ダッチワイフ』とアダ名を付けられた

・不倫している上司がムチを求める

・男子風呂に桶一つで潜入しろと指令が出る

こういう事態も可能性0とは言えない。残念ながら傷ついた乙女の面倒を見るキャパシティは現在の私にない。。。誰も頼んでこないと思うが。。。

常駐じゃないから大丈夫では?という意見もありますが、常駐でないと今度は電話やメールでの催促が止まりません。プライベートまで仕事するのは違うなと考えているのでこちらもなし、、、プライベートでケツを引っ叩きたいけど。。。

カテナチオ。何となくのイメージですが、ハキハキし過ぎる彼女に隙を感じないのです。別にケツは引っ叩かせろとは言いませんが、もう少し“隙”もしくは“余白”を見せて欲しかった。。。白いパンツスタイルが期待度を上げてくれたのは間違いないけど。。。

今回断ったことで、仕事の案件が今後より一層こないことでしょう。でも、それでいいのです。

なぜなら、毎日が平和だから。

そこそこ暇って悪くない

 今月に入り、仕事時間にゆとりを持たせたことで新しいことに触れることもできました。

例えば

kurit3.hateblo.jp

あった会への参加

※この会が「地球は青かった」にちなんで「中は暖かかった」なんて少し卑猥なイベントだと勘違いしていたことは誰にも言えない。

今後もフットワークを軽くして色々と面白い人に会って行こうと考えている。

それでもキャリアウーマンのケツは引っ叩きたい。

この旅路が終わる頃、もしまたオファーがあれば喜んで引っ叩きに行こうと思う。それが私のジャスティス。