努力すれば目標に届くだろう
しかし努力しても夢には届かないだろう
本当の自由があれば努力なんか必要ない
努力とは自分に合わないことをする時に放出する熱量のことなのだから、ただ疲れてしまうだけでリターンは望めないことも多い
他方、やり続けてしまうことを追求していく行為は努力ではなく、趣味や欲望につながっているものなので自然と実力がついていく
人は努力してしまう時点でなにかがこじれている
自分自身を分析し、これはなぜか苦なくやり続けてしまうということを見つけることが重要
それさえ見つかれば、あとはその道に沿って驀進すればいいんだから
仕事が向いてる向いてないとか悩む時点で向いてないのは自明なんだから、いますぐ辞めるべき。まともな大人ならすでに自分の中になにか譲れないもの、これだけはやり続けたいというものがあるはずだ。
一歩踏み出すには、まずは金と世間を完全にシャットアウトすること
金はどうでもいい、周囲の評価もどうでもいい、これでかなりの不自由さが除去できる
俺も昔は悩むことには意味があって〜などと考えていたけど、いまは完全に時間の無駄だと思うね。悩むってのは比較可能な対象を天秤にかけるわけだが、そんなものどんぐりの背比べなわけよ。もっと大胆に脱構築的してユニークな解を見つけ出さないと、延々とぐるぐるするだけになってしまう
結局、局所最適でのほほんと落ち着くんじゃなくて、もっと大胆にリスク取って全体最適に向かうようなノイズを纏った行動が必要なんだ
そのために何百回ミーティングや会議をしたって無意味なのであって、基本的には天啓、とまでは言わんが神秘主義的な体験を経て獲得した新たなパラメータによる人格改革が必要
神秘主義という言葉に拒否感があるならば、ある映画を見終わった後に人生変わったとか、ある偉人の伝記読んで目からウロコが落ちて人生観が変わったとか
俺が言いたいことはチンケだが、もっと映画や本や音楽に密に接して多種多様な刺激を受けながら人格改造を試みること
俺のライフワークはこれや!などという断言はたんに世界が狭い奴の妥協なので基本無視
様々な分野をとにかく観察してみる、その中でおもろいものがあったら儲けもの
でもいちばんラクなのは素直にやりたいこと追求してたら結構需要もあって運良く資本主義システムに乗れるようになること
あと問題なのは自分の能力と人格のバランスが悪くて失敗するパターン
能力は高いけど人格に難ありでうまく仕事が回らずとか
大学院時代、人工知能の研究をやっていて、局所最適をいかにノイズの力で這い出て全体最適に向かうかについて考え続けていた。全体最適が人類の幸せの最高地点だとすると、現代は人々が自分の心地良い局所最適空間でぼやや〜んと生きてることになる。いわゆる島宇宙化。それはマズいのでプログラマー的にはノイズを注入したいところなんだが、現実社会でのノイズとは一体なんなのか。普通に考えると、ある種の抑圧だったり強制的な習慣を義務付けたりなんだろうな。
個人的にはそんな世界に存在していたくないけれど。