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これはふるさと公社が中元やお歳暮を売るときに使っている「定価を消して現在売価を書く」のがおかしくないか?と思うことを書きます。
お客様に伝えるのは、「価格」ではなく「価値」
価値を伝えたうえで、「高いと感じるか、安いと感じるか」は、お客様次第です。
もちろん、買い物をするうえで、価格は購入決定の大きな判断材料になりますが、先に商品の価値を話さないと、その価格は「高いのか、安いのか」お客様は判断できません。
たとえ、20%オフとうたっても同じことです。
定価より安い、お買い得ということは、すでに商品の価値を知っているリピーターのお客様には有効ですが、商品の価値を知らないお客様には、意味がありません。
定価より安いということは事実であっても、「20%オフの価格が支払う価値があるものなのか? 高いのか、安いのか」はお客様が判断することです。
お客様にとって大切なのは、価格そのものより、「この商品に○○円払う価値があるのか!」さらには、「値段以上の満足を得られるか!」です。
前から言ってますが「スーパー商法にするのかデパート商法にするのか」
公社の場合どっちつかずでどうしようもない
理事長の顔を見て見てみたいわ
昨年度も約1億円の大赤字ま〜〜こうも毎年毎年赤字を垂れ流して市民に申し訳ないと思わんのじゃね〜〜
面の皮が厚いんじゃろね〜〜
今の市長になってから大きな損は高専の撤退じゃ そして今度は簡保の廃業。
どうする??熊野市・・・・・
観光で市民が食っていけるんじゃろか?
地産品の開発より有るもののほうが早いし熊野らしさがあるじゃろ
最後に鬼が城センターだけど、前に一般質問で「センターに熊野らしさは何?」と聞いたけど答弁は「ありません」じゃった。
普通は入り口に熊野らしさを置くんじゃよ 何もないじゃんね!
熊野らしいものが分からんのじゃろか?
らしさが分からずに地域の発展は無理じゃよ
らしさは伝統や文化から出てくるものじゃ
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難しい問題ですね
個人の価値観も左右しますから
ナイス
2015/7/22(水) 午後 1:30 [ 博多の鷹 ] <<コメントに返信する
おはようございます。
何を武器に商売をするのか分からなければ、商売はしない方が良い!
売り物がないのに「買ってくれ」と言っても誰も買わないでしょう。
客は何を買ったら良いのか分からないから。
その土地の「・・・らしさ」を探す努力をしなければ、客は単に「来た、見た、帰った」になり、金は使わないでしょう。
京都府の宮津では高速道路が全線開通したおかげで
来るだけではなく、宿泊をしなければ、観光客は金を使わないと言い、「今後は宿泊をして貰う事」を目的の作戦を立てると言ってました。
宮津の目玉は、天橋立と夏は海水浴、があります。
また、漁港ですから、海産物もあります。
2015/7/23(木) 午前 8:36
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