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D'ac

銀行員→派遣社員→Webライター兼翻訳家→写真家(?)かつ子育てられ中な私が好き勝手やるブログ。

冗談が通じないネット民。


今朝、はてなブログをみていると、いつも購読しているブログがちょっと燃え気味? バズ気味?

 こちら。

zuboco.hatenablog.com

結構ネガコメ(批判コメント)が多くて驚いた。
私も昨日読んだんだけど、燃えるポイントなんて全く思いつかなかったんだけど。


子どもが可哀想だとか、夫が可哀想だとか。うんぬんかんぬん。

 

いやあ、ずぼ子 (id:zuboco)さん。
寄せ鍋にピーマンはないっしょ!
おでんにカボチャとか溶けるじゃん! 
草生える。www

 

筑前煮に大根は普通だよね??


で、私が思ったのは、これって完全にネタじゃん? ってこと。
批判要素ないよね! ってこと。
だって、本人自覚しているじゃん?
自覚症状ないと書けない記事じゃん?

 

ネットに書き込んでるのは糾弾する夫たちばかりで、メシマズ嫁たちの声は聞こえないし、ほんとにそんな嫁が存在するのかなぁって思うのですが、


って書いてあるけれど、そういう人たちは自覚症状がないから。まさか、自分がメシマズ嫁だと思っていないから(私?)。

 

本人分かってて、これは面白いだろうと思って投下している、と判断。
だから、普通に笑った。ネタの提供ありがとう。私もピーマン、寄せ鍋に入れてみる。

 


前、自身の記事がバズったときも思ったけれど、冗談が通じない人が一定数いるな、ってこと。冗談が不愉快なものとして受け止められた可能性もあるけれど。でも、背景や書いている人の心理なんかを読み取ることなく一言一句、文字通り受け止める人が一定数いるんだな、っていうことは結構驚いた。

 

でも、そういう人のおかげで多く拡散されて、読んで笑ってくれた人も多いと思う。だから、そういうネガコメも否定するものでもないけれど。

 

この冗談が通じないんだなあ、っていう辺りの事情というか、そういうのが、よくわからないのは、私がまだブログ歴が浅いからなのかな。もうちょっとやってみたら、なにか分かるのかな。

 

 

それは、そうと、ずぼ子 (id:zuboco)さんProちゃうんやね。
アドセンス貼っておけば、多少は収益になるから、ネガコメの打撃が多少柔らぐんだけどなあ、なんて思ったりして。

 

ちなみに批判の中に、「夫に料理させてみたら?」みたいなのがなくて残念。
時々、メシマズ嫁の話題を聞くことがあるけど、いつも思うのは、「妻を批判している夫はそもそも料理できるのか?」ってこと。
まさか、自分できないくせに人を批判しないよねえ? できるならできるで、奥さんに教えてあげたらいい、それで万事解決するじゃないか、って。まあ、そんだけです。

 

 

以上!