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4-6月期GDP 3期ぶりマイナス

2015年8月17日(月) 9時18分掲載

4~6月のGDP、年率1・6%減 個人消費や中国向け輸出が落ち込む

 内閣府が17日発表した4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0・4%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では1・6%減で、3四半期ぶりのマイナスとなった。GDPの6割を占める個人消費と中国向けの輸出の不振などが足を引っ張った。(産経新聞)

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「マイナス成長」の影響は

日本銀行による追加緩和への期待から円安要因となる可能性が指摘されている。Bloomberg(2015年8月17日)
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報道発表とこれまでの推移

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GDPで何がわかる

日本経済新聞 電子版(2013年6月1日)
ロジム(2010年12月4日)

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