先日PCデスクを捨ててからずっと床に座る生活をしていたのですが、1つだけ問題を発見しました。
ミニマリズム勉強中である身の今は物を増やす事に抵抗があったのですが、購入しちゃいました。
先日捨てたPCデスクの記事はこちらです。
なぜPCデスクを買い戻したのか
床座生活をしていて気がついた僕の弱点。それは足がしびれることでした。
いや、本当にくだらない理由で申し訳ないのですけど、これが結構きつかったんですよね。先輩ミニマリストの方々を見てみると正座がお上手なんです。それに比べて僕は昔から正座が大の苦手。もうすぐでアラサーな僕ですが、法事ですらまともに正座ができない重症度です。
あぐらをかけば良いはずなんですけど、それでも長い間座っているとすぐ足がしびれてしまいます。立ち上がるごとにしびれが切れるのを待つような生活は耐え切れず、あっさりPCデスクを買い直すことに決めました。
買ったPCデスク
前回のPCデスクの反省点としては幅180cmと必要以上に広すぎたこと。また奥行きも広く、ノートPC置くだけならそんなに奥行きもいらないということで、比較的コンパクトな机を選ぼうと考えました。そこで、すでにキッチンで使っている机が安くて、奥行きが45cmとコンパクトなこともあり、同じシリーズにしようと思いました。試しにキッチンの机(幅80cm)を利用してみるとノートPCで作業する分には問題が無いことを確認。もう少しだけ幅が欲しかったので幅120cmのPCデスクにすることに。
本体寸法:W1200xD450xH700mm
組み立てはシンプルで簡単。それでいてタイピング程度ではガタつかない程度にはしっかりしてます。軽さもあり、導入するときも捨てるときも楽ちんです。そして何よりこのシリーズは安い。
そして完成した新しいPCデスク環境がコレ
PCデスク環境の詳細はまた後日書きたいと思います。
一度捨てたPCデスクを買い直した事についてですが、僕の場合はPCデスクが大きすぎたこともあって、もともと変えようと思っていたのと、自分が床座生活に対応できない人間だということを初めて知ることができたので、PCデスクを捨てたことへの後悔などはありません。
すぐ足がしびれる人は、ミニマリスト的でもある床座生活は結構つらいので、部屋でPCを長時間やる予定のある方は、PCデスクを捨てるのは床座生活を試してからでも遅くないです。
こうやって色々なスタイルを試すと、新しい発見があって面白いです。あなたはイス派ですか?床座派ですか?