OO9レイアウトの製作(21) 渓谷を作る

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    夏休み期間中です。
    なかなか進まないレイアウト制作ですが、個別シーナリィごとに作っていこうと思っています。

    憂鬱なバラスト散布とその後の保線作業を分散化することで、モチベーションを維持しようという事ですね。

    さて、まず最初は、このレイアウトのハイライトの一つである谷間のシーンを作ってみます。

    前回ご紹介したとおり、発泡ウレタンで大まかな山と谷の外形を作り、この凸凹を活かしつつ岩肌の渓谷を作っていきます。



    発泡ウレタンは取扱いが難しいのですが、DMCのモジュールでも使いましたので、何となくコツは掴めています。作業中には必ずポリ手袋をすること。さらに、吹いた状態から3倍くらいに膨れ上がりますので、半分硬化したあたりで押しつぶしながら形を整えることです。

    乾燥したら、その上から桜灰を混ぜたプラスターを塗布します。食いつきが悪いので、木工用ボンドを溶かしていますが、それでも剥がれますね。水性塗料で下塗りをしたほうがいいかもしれません。



    渓谷の表現には本物の石を使います。観賞魚用の砂利を幾つか買ってきて、雰囲気の良いものを選びました。シーナリーストーンなどでも良いのですが、観賞魚用の砂利のほうが安くて量があるので重宝しています。ただし、そんなに大量には必要としないので、形や色が揃っているほうが良ければ、シーナリーストーンを使ったほうがいいかもしれません。

    大きな石の接着には木工用ボンドを使い、ある程度固まったら、薄く溶いた木工用ボンドを流して固着させます。表面をボンドコーティングすることで、石に濡れた艶を出そうという考えですが、これだけでは上手く行きませんので、乾燥してからプラモデル用の墨入れペイントを塗って、水に濡れた感じを表現します。エナメルの艶あり黒を薄く溶いたものでも同じ効果が得られます。

    川の中の砂利はバラストと同じ感じで、散布した上から薄く溶いたボンドを流して固めました。

    これから岩肌にコケを表現したり、樹木を植えたりしていきます。平行して橋を作らないといけませんね。そんなに高さが無いので、簡易的な木橋で良いかなと思います。


    まずは資料探しから。



    OO9レイアウトの製作(20) 延長接続部の作成と発泡ウレタンの崖と沼

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      ご無沙汰しております。
      7月は殆ど模型が出来ませんでした。ちょっとスイッチ入れないとマズイです。

      憂鬱だったポイントマシンの設置を終え、配線を完了したら気が抜けてしまったのです。
      出来上がった線路で車両を走らせることもなく放置状態。そういえば、以前のレイアウトもこれに近い状態で先に進まないまま解体したことを思い出しました。いけませんね。

      夏休みにある程度のシーナリィを纏める気持ちで、予定を立て直しました。

      まずは、延長接続部の作成です。エンドレスに2本のポイントを付け、分岐させていますが、その先にボードを繋いで延長できるようにしています。



      この延長部の接合部分は、KBMCさんの規格を真似て、TOMIXのレールで繋げられるようにしてみました。レールのエンドが台枠ギリギリまで延びていると、当たって曲がってしまったりして、この部分の保守はかなり面倒になりますが、この方式だとレールが引っ込んでいるので、保守面で優れていると思います。尤も、真似たのは方法だけで、ボードの厚みなどが違いますので、KBMCさんのモジュールとの接合は出来ません。

      続いて、真ん中に開けた穴と角の鉄橋になる部分の欠き取りをスチロールの板で塞ぎ、そこにいつもの発泡ウレタンを吹いて池と崖を作りました。発泡ウレタンの山は、火山の山肌みたいなものを作るのには最適ですが、何しろ膨れ上がるので気をつけないと膨張しすぎてしまいます。

      崖の部分はさらに大きめの石を散らして、ゴツゴツした感じの渓流を表現してみたいと思っています。橋はティンバートレッスルにするのが無難と思いますが、石造りの橋脚にガーダーという少し立派な橋にするのも良さそうな気がします。まずは地面をある程度完成させてからですね。



      池のほうはスプレーが足りずに中途半端になってしまい、慌てて買い足したのですが、何か物凄いことになってしまいました。平たく削ってからプラスターを流して整地していきます。池の真ん中には盛り上がった岩を設置します。割とインパクトのあるシーナリィになりそうです。



      ホームや駅前広場も、コルク板とスチロール板を組み合わせて立体化していきます。出来るだけフラットな地面は作らず、多少なりとも高低差をつけることで、実感的な地面になっていきます。フラットトップ式のレイアウトでも、例えば民家は2mmほど地面をかさ上げして土台を盛り、周囲をブロック塀のようなもので囲むとか、門の前に隙間を作って排水路にするとか、ちょっとした工夫でかなり実感的になりますので、ベニヤ板の上に直接プラスターを塗っていくのは避けたほうが良いと思います。

      平行してストラクチャーも作っていきましょう。

       

      鉄道エロ本考古学

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        ウチのブログでアクセスが多い日記に「鉄道エロ本収集趣味」というページがあります。まあ、エロ本とかでアクセスしてくる人が多いだけなんですが。
        まさか第2回があるとは思っても居ませんでした。

        可愛らしい女子高生が3人で、どこかの線路を歩いています。
        さて、ここはどこでしょう?



        そんなん分るわけないやん!と思ったあなたは甘い!!
        ここは、北海道小樽に存在した手宮線です。

        この位置を特定するための経緯がこちら「【解決】撮影地はなんと北海道の小樽!【驚天動地】」にまとめられていますので、興味のあるかたは是非ご覧ください。

        バスマニアの人による、後のバスの特定からの流れが素晴らしいです。私も多少の協力をさせて頂きましたが、圧巻だったのは航空写真での特定ですね。青い屋根の家と赤い屋根の家の位置関係を見ても、決定的証拠と思われます。

        これは、ミリタリーモデラーのなぢさんがまとめていらっしゃるのですが、その後の撮影日と撮影時間の特定なども素晴らしい仕事で、モデラーとして実物検証をされている方なりのこだわりが感じられます。

        その中でもうひとつ、こんな写真が公開されています。
        さて、ここはどこでしょう?



        私なりに検証してみました。

        まず、このモデル「小川恵子」さんがロケに行ったと思われる場所が、現在3カ所特定されています。ひとつは上記の小樽。前回紹介した写真に写っていた富士急。そして、別の写真から特定されている日光周辺。この3カ所から絞ってみました。

        鉄道クラスタ的に見た時、まず跨線橋の形に目が行くのではないでしょうか。このような形の跨線橋は比較的少ないと思います。開放型なので、北海道ではないでしょう。
        ここでまず、小樽が候補から消えます。

        国鉄ではあまり見かけない跨線橋スタイルという事で、富士急が候補に挙がって来ました。さて、富士急にある跨線橋というと、唯一、禾生(かせい)駅にあるのみです。しかし、画像を検索してみると、似ても似つかぬ姿でした。しかもかなり特徴的なスタイルです。
        35年前なので、架け替えられている可能性も否定できませんから、これは当時の写真を漁るしかないでしょうね。

        さて、富士急の検証は諦め、最後の候補地である日光周辺を調べてみます。
        まずは東武日光線ですが、ここには25駅もあり、しかもここ20年くらいでかなり改装されていますので、後回しにして、JR日光線から調べてみましょう。日光線は中間駅5駅です。
        宇都宮から行きます。鶴田駅。島式ホームなのと、跨線橋の形が違いますね。
        鹿沼駅。これも跨線橋が違います。しかし、ホームの構造が似ています。三段ブロック積みですね。よく見ると、これは大谷石ではないでしょうか?やはりこのあたりの駅なんでしょうかね。

        さて、続くは文挟(ふばさみ)駅。おおっ、この跨線橋!ビンゴじゃないでしょうか?



        興奮を抑えて確証してみましょう。



        まず、跨線橋写真での比較。
        跨線橋の特徴的なリブが一致しています。この形状は比較的珍しいので、確度は高いと思います。次に、階段裏のトタンで仕切られた小さな建物。これはトイレですね。トイレ前に立てられている目隠しでしょう。後側の壁のデザインも同じです。そして、その前にある手摺の存在。警戒色から単色に変更されていますが、ほぼ同じと思って良いでしょう。大谷石3段積みのホームも同じです。



        別の写真を見てみます。
        後がピンボケなので難しいですが、2つの信号機の位置、背後の景色も同じように思えます。ほぼ確定と思って良いのではないでしょうか?



        反論をひとつ上げてみましょう。この写真には架線が写っていません。非電化路線ではないのか?



        跨線橋の上から撮影しているはずです。この位置から撮った場合、架線はフレームに収まりません。従って、非電化路線とは確定出来ないし、架線を写さずに撮影可能と思います。

        出来れば同じ位置の写真が欲しいですね。他のかたからも、動画検証で文挟ではないかという話が出ているようです。これは是非現地で確認したいですねえ。

        ***

        このように、古い写真から、その撮影場所を推理するのがこんなに楽しい作業だとは思いませんでした。まさに考古学と言えるでしょう。これは、往年のアイドルの写真集なんかにも適用できますね。でも、アイドルの写真集では、こんなに熱中して調べないと思います。我々を突き動かす衝動は、それがビニ本の、エロではない写真だからだと思います。

        もうひとつ、ビニ本の、エロではない流しカットなのに、写真のクオリティがかなり高いというのも、こういった調査をさせる原動力なのではないかと思います。

        さて、もう一枚、鉄道には絡んでいませんが、私が発見した撮影地をご紹介して、〆たいと思います。ほぼ同じ位置から撮った写真です。これは当たりですね。



         

        OO9レイアウトの製作(19) 足りない!

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          PECOポイントマシンの設置に相変わらず苦戦中。
          ピッタリ嵌めると片側にしか動かないのは明らかな設計ミスと思いますが、直さないのが英国風なんですかねえ。
          爪ごと強引に寄せて何回か位置決めし、両側に平均に動く状態で仮止め。配線の後、爪を曲げて締めると必ず位置ずれしてしまい、キーッとヒステリー状態になります(苦笑)
          適当なところで妥協せざるを得ない状態になってしまった部分が2箇所ほどありますが、これは諦めるしか無さそうです。
          しかし、これには参りました。HOとNで共通部品を使っているためなのは仕方ないですが、もう少し何とかならなかったでしょうか?ポイント側の爪の位置を見直すだけで良いのです。国産品ならこんなことにはならないでしょうね。

          さらにメインラインの配線が終わっているので、気晴らしに運転して遊び出すと楽しくて作業が進まなくなるという悪循環。

          ところで、今回のレイアウト製作で、幾つか感じたことがあります。

          ひとつは、車両製作の難しさ。
          今回のレイアウトのメインラインは、相当緩い設計にしているにも関わらず、ポイントで乗り上げたり停止したりする車両が続出しました。

          原因のひとつは、車体の軽さ。ウェイト不足でポイントのフログ部分で脱線するケースが幾つか見られました。これは加重してやれば問題なくなるのですが、普段ポイントの無いパイクだの組み立て式線路で走らせていると気づかない盲点ですね。動力車のみならず、付随車への加重も必要を感じます。特に電車などの推進運転を行う可能性のある車両の場合は尚更です。

          さらに、マグネマティックカプラーの開放ピンの位置が下がりすぎてポイント部で当たる車も。こんなのは製作精度問題ですが、自動開放させないのならピン無しで作ったほうが良いのかもしれませんね。

          このレイアウトでは1箇所だけマグネマティックカプラー用のアンカプラーを仕込むつもりでしたが、場合によっては考え直したほうが良いかもしれないと思っています。

          カプラー問題は未だに決定しきれなくて、マグネマティック(KATOカプラー含む)とするか、エガータイプとするか、今後も悩みそうです。

          さて、気を取り直して配線を続けましょう、と思ったら、配線用のケーブルが足りない!あちゃー。また秋葉原に買い出しに行かないと。



          OO9レイアウトの製作(18) さらにポイントマシンで苦戦。

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            PECOのポイントマシンの取り付けを行っています。
            前回の記事の通り、マシンを直付けすることにしたのですが、それでも色々と問題が出ました。



            ポイント直下に横梁を入れてしまい、そこの欠き取りに四苦八苦したのは序の口。

            以前、HOレイアウトを作ったときにPECOのポイントを使い、その時は本当にワンタッチで重宝したのですが、ナロー(N)の場合は勝手が違いました。

            すなわち、HOに比べてポイント切り替え時の移動幅が少ないのですが、マシンはHOもNも共通です。マシンの取り付け位置を誤ると、左右動が少ないので片方に寄ってしまい、正位は動くけれども反位はウンともスンとも言わない、というような状況になってしまいます。

            最近作られた本線用ポイントはまだ良いのですが、昔からある小型ポイントは、そのままマシンを付けると偏りが酷く、一方方向にしか動きません。そこで、マシンの爪を曲げて両方のコイルに均等にピンが振れる位置にセットする必要がありました。

            このマシンは、まずポイントに付けて位置決めをしっかり行ってから、レイアウトボードに取り付けて行かないと苦労するようです。先にポイントを敷設してしまったので、調整が大変でした。しかし、慣れてくればコツが掴めるようになりました。



            それでも、配線を含めて1日2個が限度。やっと4個目を設置し終えて本日これまで。

            コントロールボードからスイッチでパチパチ動くのを見るのは楽しいです。

            裏面は、あまりお見せしたくないのですが、、、酷い有様ですね。本来ならプリント基板などを駆使してきちんと配線すべきなんですが。



            コントロールボードにもスイッチ類が増えて来ました。色気違いの権化のようなカラーケーブルですが、色を変えたほうが配線を間違えないで済みます。



            10色の3m束を2セット、秋葉原の電気街で買って来ました。スイッチやコネクタも含めて、この手のパーツは絶対的に国産品のほうが良いので、多少高くても秋葉原等で国産品を買う事をお勧めしておきます。秋○電子は中国製なので、安いのですが、スイッチなどは耐久性にかなり問題があります。安かろう悪かろうですね。

            しかし、電気配線や保線工事ばかりで正直飽きて来ました。少し車両制作に浮気したいところです。プラモデルでもいいや。


             

            OO9レイアウトの製作(17) ポイントマシンで大問題連続発生。

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              さて、レールの敷設がほぼ終わったので、ポイントマシンを取り付けようと思います。

              マシンはPECOのPL10Eスイッチマシンを使い、アダプターのPL9を介してボードに取り付ける予定でした。しかし、思った以上に位置決めが面倒です。これなら普通のポイントマシンのほうが簡単でした。

              やっちまったな状態です。マシンは個数分買っちゃいましたし、今更トータスに換装する気にもなりません。

              そもそもPECOを選んだのはポイントマシンの取り付けが楽だろうと思ったからで、それに調整が必要となるのでは意味がありません。PECOのマシンは、ポイントの真下にダイレクトで取り付けることが出来るので、調整不要となるのですが、そのためにはポイント直下に大きめの穴を開けねばならず、その点がウィークポイントなのでした。

              しかし、背に腹はかえられません。ポイント直下に穴を開けて、マシンをセットしていくことにしました。

              穴あけは意外と簡単で、大型のカッターでガリガリやっていけば切り抜けられます。現物合わせで、少し大きめに穴を開けてマシンをセットしました。

              とりあえず1つだけセットし、配線を行いました。配線は、コンデンサを介して、切り替えスイッチが使えるようにする方法です。



              マシン用接点の片側を繋ぎ、そこにコンデンサの+を半田付け。コンデンサのマイナス側をスイッチの中央につなぎ、スイッチの片方をマシン接点に、もう片方を電源のマイナスに繋ぎます。さらに、残ったマシンの接点に電源のプラスを接続します。

              こうすることで、スイッチが図の右側に倒れた時には、左側の接点に繋がりますので、電流がマシンの上のコイルに流れてコンデンサを経由してマイナス電源に流れます。この状態だと、上のコイルに電流が流れて磁力が発生し、マシンのピンが上に移動します。コンデンサに電気が溜まると電気の流れが止まり、コイルの焼き切れが防止されます。

              この状態で、スイッチを図のように左側に倒すと、コンデンサに溜まっていた電気が下側のコイルに流れ出し、マシンのピンが下に移動します。コンデンサが放電を終えると電気が止まるので、下側のコイルの焼き切れも起こりません。

              この回路図は結構有名で、ネットを検索しても幾つか同じ図面を見つけることが出来ました。かなり古いTMSに載っていたように思いますが、何号かは失念。機会があったら調べてみたいと思います。

              さて、ここでさらなる問題が。当初電源には、TOMIXのパワーパックの補助電源を充てるつもりでしたが、12Vでは確実に動作してくれません。最低16Vは必要のようです。手持ちのノートパソコン用の電源アダプターは19Vで、これでも動作しますが、かなり発熱するのでちょっと怖い感じがします。仕方なく、秋月電子で16V用のアダプターを調達することにしました。

              マシンは全部PL10Eのロングサイズなので、ピンを切り取らねばなりません。マシン取り付け後にピンをカットしようとしたら、誤ってポイントを壊してしまいました。いやあ、踏んだり蹴ったりとはまさにこの事です。しばらくやる気を無くしてしまいました。

              続く作業は来週以降になりそうです。壊れたポイントを買い換えねばなりません。痛い出費が続きます。

              OO9レイアウトの製作(16) レール敷き完了、試運転

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                さて、足りなかった本線用フレキシを買ってきたので、早速敷設開始です。
                残りわずかでしたので、あっという間に完成。こんな感じになりました。



                フレキシを買いに行く間に、チマチマと作成していたコントロールボードを繋いでみます。線路図は仮のマスキングテープで、フィーダのON−OFFスイッチのみを取り付けています。



                内側のフィーダーは2種類のパワーパックを取り付けられるようにしました。
                このため、パワーパック1個でも二列車同時運転が可能です。動画を撮ってみました。



                二列車同時運転

                楽しいですねえ(笑)飽きが来ません。

                もうひとつ動画です。



                併走

                ナローゲージでは複線区間の併走なんて殆どありませんから、これは珍しい絵柄でしょうか?これも楽しい!

                最後にもうひとつ。



                内側エンドレスから外側エンドレスへ

                パワーパック1つでも内周エンドレスから外周エンドレスに出ることが出来ます。
                当然逆も可能。

                小さなレイアウトですが、線路をたくさん敷いたので、色々バリエーションを作って遊べます。二列車同時運転も可能なので、飽きません。このプランを練った甲斐がありました。

                しかし、遊んじゃって先に進まないのが困りもの(笑)

                次はポイントマシンの設置です。

                OO9レイアウトの製作(15) レールを敷く(2)

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                  今日もレール敷きに精を出しました。

                  前回説明していませんでしたが、レール切りには専用のニッパーを新しく買っています。これを使って、レールを左右から挟んで切ります。上下方向に挟むとレールが潰れてしまいますので禁物。
                  切った後、やすりをかけて平らにしますので、多少長めに切り落とします。



                  駅のエンドレスを敷き、本線部分も半分敷き終わったところで何とレール切れ(苦笑)
                  プラン変更になった分だけ足りませんでした。迂闊だったなあ。
                  PECOの本線用フレキシは扱っているお店が少ないので、また買い出しに行かねばなりません。

                  幾つか現物合わせで作りましたので、真ん中下から左回りで駅に進入する曲線のカーブが140Rを下回ってしまいました。
                  結局、このエンドレスは片ボギー以下の車両でないと侵入出来なくなりましたが、仕方ありません。
                  また、ギャップとフィーダの位置も勘違いしていたので作りながら修正を加えています。プラン図は最終的なものを書き直すつもりです。

                  さて、そんな状態なので、レール敷きはここまでにして、コントロールボードの製作に移ります。
                  手持ちのベニヤの切れ端と角材を使い、ボードは黒のアクリル板を奢りました。



                  スイッチ類は購入済ですので、これを付けていきます。

                   

                  OO9レイアウトの製作(14) レールを敷く

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                    今日からいよいよレールの敷設です。

                    まずは内側のエンドレスから敷いて行きます。まず、ポイントの位置決めをして、犬釘で仮止め。そこにフレキシブルレールを繋げていきます。フレキシは、PECOの支線用レールを使いました。フレキシの押さえには画鋲を使います。これだと微調整がとても楽。



                    位置決めが出来たら、ジョイナーで繋げていきますが、フィーダー線はジョイナーの下にハンダ付けすることで、フィーダーの存在を隠します。レールの脇にハンダ付けすると目立ってしまいますので。



                    写真のジョイナーの下にリード線がハンダ付けしてありますが、ほとんど目立ちません。

                    ボードへの固定は、犬釘だけで行いました。シノハラとは違うので、枕木の中心に穴を開け、そこに犬釘を打ち込んで固定します。カーブの歪み矯正を行う部分だけ、レールの外側に犬釘を打ちました。

                    あと、注意すべき点はフレキシ同士をつなげる場合には、必ず直線部分か緩いカーブのところで行う必要があります。急カーブでフレキシを繋げると、そこだけ直線になってしまうので物凄く格好が悪くなってしまうのと、繋げにくいです。

                    フィーダーが付きましたので、ポイントを切り替えながら通電確認。ここでギャップの切り間違いに気づき、慌てて一部修正しました。PECOのポイントは両分岐ともにギャップを切ったほうが使いやすいようです。

                    エンドレスが出来たので、試験走行を行います。当初の設計とは微妙に異なってしまい、駅から内周エンドレスに入った最初のカーブがかなりの急カーブになってしまいました。R100切ってるかもしれません。



                    色々車両を走らせてみて、二軸はOK。三軸でもバリキット(ミニトリックスT3)はOKでしたので、問題なしとします。

                    ここまでは順調だったのですが、エンドレスが出来ちゃったのでしばらくそのまま走らせて遊んでしまい、急に敷設スピードが落ちました(苦笑)
                    単なるエンドレスですが、列車を走らせるとそれだけで楽しいですねえ。



                    少し休憩したのち、引き込み線と駅のポイント回りを追加して、本日終了。こんな感じになりました。



                    今週末は、所用で某会合には出席できないので、レール敷設に専念することにします。何とか今月中にはポイントマシン設置まで行きたいところ。


                     

                    OO9レイアウトの製作(13) ベースボードの作成

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                      やっとベースボードを組み立てします。予定より3ヶ月遅れです(苦笑)

                      押入れに納める関係から、縦方向を少し縮めて770mmにしました。横は半切ベニヤのまま910mmです。枠の高さは90mmで、左下角は役半分の高さにカットして崖を作ります。補強は1本だけ入れました。



                      崖の部分になるようにベニヤ板をカットし、そのまま45mm下げて枠に貼り付けます。



                      本来、レイアウトの地面作成は台枠にクッキーカッター方式で道床を作っていき、その他の地面は高低差をつけながら作っていくのが望ましいのですが、今回は勾配が一切ないのでフラットトップとし、スタイロフォームで地面を表現することにします。

                      さて、このままレールを敷いてもいいのですが、若干の騒音対策として、コルクシートを貼ることにしました。



                      3mmのコルクシートをポイントの形に合わせて切り出し、ボードに貼ります。その間の直線や曲線を現物あわせで切り出して貼りあわせていきました。ポイントマシンが入る部分には欠き取りをつけてあります。一日がかりで何とか完成。



                      最後に、押入れの中の収納スペースに収めて当たりを確認。問題なさそうです。



                      ちなみにレイアウトの下にはキャスター付きの衣装ケース2個を置いてありますので、ケースごと引き出すことが出来ます。
                      現在、左側のケースにはシーナリィ作成用のプラスターとかバラストとかライケンなんかが突っ込んであります。完成のあかつきには、車両を収納する予定。右側のケースには、以前作ったB4パイク(「おたっくす」の箱ごと収納)が入っています。

                      さて、次回は、いよいよレールの敷設に入りたいと思います。

                       


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