第97回全国高校野球選手権大会 第8日[SS] 2015.08.13


生字幕放送でお伝えしています
大きな手拍子。
篠原コールから今度は手拍子に変わってきた甲子園球場の右半分です。
8対3。
春センバツの優勝校敦賀気比。
ランナー2人おいて1番きょうスリーランホームランキャプテン・篠原。
?んでツーアウト!ここまで飛んでいきますとインフィールドフライという領域を超えてということになります。
ツーアウト、一塁、二塁。
期待された篠原でしたがね。
篠原君の初球狙ってはいたんですけどね。
それでは高橋君の球威が勝っていますね。
ランナー、一塁、二塁。
8対3。
5点差を追っている敦賀気比、2番の栗栖。
これで勝ちますと前回出場以来3回戦進出。
まだ夏の戦い続けることができるか敦賀気比。
スリーアウト。
試合終了!花巻東が打ち勝ちました。
春センバツ優勝校の敦賀気比を破りました。
8対3。
岩手の花巻東。
しっかり狙いを絞ったバッティングで、敦賀気比センバツ優勝投手の平沼を打ち崩しました。
春センバツで北陸に初めて優勝旗をもたらした福井の敦賀気比。
この夏は2回戦で姿を消します。
西日に照らされた紫の校旗を見上げるようにして選手たちが校歌を歌いました。
岩手の花巻東。
3回戦進出。
そして、福井・敦賀気比。
1回戦では高知の明徳義塾を振り切って、2回戦に進出してきました。
あと2人バッターが回ればひじ当てを用意して待っていた平沼まで打順が回るというところでしたが。
敦賀気比も敗れはしましたけど私は堂々たる戦いだったと思いますよ。
やりきったという表情をしていますよ。
今大会、どうでしょうか。
自分の思ったような投球ができなかったのかもしれませんけど最後まで最後まで諦めない姿勢で堂々たる工夫で投球もしてましたし、やはり打線もきょう10本ヒットを打っているんですよね。
中盤は本当に敦賀気比の流れになってくるのかなというところまで感じさせてくれましたよ。
ただ、花巻東のきょうは本当に起用が当たったなというふうに感じますね。
先発ピッチャーの加藤君。
敦賀気比の打線をうまくタイミングを外す投球。
やはりその5イニングしっかり投げましたしそのあと、エースの高橋君もいい投球内容でしたね。
今、画面が捉えているこの表情が2年生のピッチャー加藤。
スリーランホームランを浴びましたが伸びのあるボールと変化球。
球威のスピード表示はあまり出てないんですけどやはり、敦賀気比の強力打線がストレートにさしこまれるケースこれが目立ちました。
タイミングがうまく合ってないんだろうと感じました。
3回り目に入って3失点にはつながったんですけどその加藤君からやはり今度は勢いのある高橋君にスイッチということで敦賀気比がなかなか高橋君をつかみきれなかった。
打線のほうも花巻東高校きょうはよく打ちましたね。
非常に見てみますと複数安打という選手も多くて得に福島は4安打、打ってるわけですが。
本当に中軸がしっかり振れていたなと。
先制したあと、得点したあとワンアウトからでもそれを決めてランナーを進めて得点をしていくというこの辺りは、佐々木監督の采配。
そして選手への信頼、また選手がそれに応えるという非常にいい流れでゲームを進められたのではないでしょうかね。
お互いにツーアウトから打順がつながるそして得点が入る場面がありましたが中での花巻東のほうにつながりのよさ、勝負強さというものを感じたようなそんなゲームでしたかね。
長打も出たんですが単打、単打、低い打球。
これを打っていくという。
平沼に対してのバッティングの対応力。
細かい分析もあって平沼君に対して向かっていく気持ち。
特に積極的にバットを振っていくこれがいい結果につながったように思いますね。
今、振り返ってみれば2度にわたって1回から4回と7回とマウンドに上がっていましたが最初のときには右バッターに対してはチェンジアップをあまり使ってなかったような感じがありますよね。
ですから、右打者は真ん中から外に対してしっかり踏み込んでスイングをしている。
そして、高めのボールを捉えていく。
そういう意味では平沼対策というのをしっかりとやってきてきょうの2回戦に臨んだ花巻東の打線じゃないでしょうか。
ですから、右バッターであれば、一つ平沼の球種を一つ減らせると考えて、左バッターが1回戦、5人いたのを3人に減らして右を増やしたというその辺りも…。
起用された千葉君や8番の菊地君、この辺りがヒットを重ねたわけですね。
そういう意味ではその平沼君に対して左バッターではなく右打者というこの辺りも佐々木監督の考えどおりの采配になりましたね。
それにしても実に平沼の表情…。
すがすがしいですよね見てて。
先ほどおっしゃったようにやりきったというようなそんなことばを、われわれも感じるようなそういう表情をしています。
これで3年生部員にとっては甲子園に別れを告げるということになる夏の大会。
2年生以降の選手にはまだ、もちろん、このあとここを狙う可能性というのは残っているわけですからね。
2番手で投げた山崎君でありますとか非常にいいピッチャーでしたよね。
非常に流れを断って3得点できたのもその山崎君の好投があったからだと思いますよ。
先に勝ちました花巻東高校の選手たちがインタビュー通路に戻ってきます。
このあと準備ができましたら勝ちました花巻東高校の佐々木洋監督そして、選手の談話などをお伝えいたします。
放送席、放送席見事、打ち勝ちました岩手・花巻東高校の佐々木監督です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
センバツの優勝校敦賀気比を破りました。
今のお気持ち、お聞かせください。
なんといっても怖い打線でしたので本当にひやひや最後までしてましたけど選手がよく打ってくれて驚いています。
あの平沼投手を各バッターが打ち崩しました。
どんな対策を持って臨んだんでしょうか。
左バッターは結構、打つの難しいかなって感じしましたのできょうは右をスタメンで2人増やしてとにかく反対方向にアウトコースをまっすぐとスライダーの出し入れに反対方向にセカンドベースからライト方向に向かって打つことを徹底して練習からやったのがスライダーのボール球の見極めにもつながったのかなとも思いますけど。
ただ、対策を練ってもちゃんと試合で実現する選手たちの姿監督の目には、どう映りました?
練習でもしっかりと右打ちの練習をしてくれていたので振り回さなければアウトコース中心でくる平沼君に対してなんとか打ち崩していけるかなと思っていたので理想的なバッティングをしてくれたのかなと思いますけど。
初戦は4安打だったんですけどこの試合は見違えるような、打線の打棒の当たりでしたね。
やはり大振りしない気持ちがヒットに、結果的にレフトオーバーになったりとかボールの見極めにつながったんじゃないかなと思います。
そして、きょう先発に抜てきされました加藤投手のピッチングいかがでした?
ワンタイミング、ちょっと遅れたかなという気は私もしましたけど思った以上に初マウンドでよく頑張ってくれたかなと思います。
タイミング遅れたということはそのあと、受け継いだ高橋投手に、なんと声をかけてマウンドに送ったんでしょうか。
1点リードでピッチャー交代するのは理想的な展開でしたのであと、抑えてくれよというふうに声をかけて送り出しました。
最後、9回の敦賀気比の粘りもありましたがそのときは選手になんと伝えたんでしょう?
もう、とにかく下位打線まで非常に怖い打線ですので長打だけ警戒して1点、2点はいいんだということは伝えました。
1回戦のあとは一戦一戦、戦うだけとおっしゃっていましたが次、3回戦、どう戦いますか?
大きな目標を持ちながら1回、一戦、一戦全力で戦う姿勢を崩さずに臨みたいと思います。
ありがとうございました。
おめでとうございます。
3回戦進出岩手・花巻東、佐々木監督のインタビューでした。
続きまして、談話です。
4安打3打点、花巻東福島選手の談話は筒井アナウンサーです。
チャンスの場面で思いっきり打っていこうと思っていましたと。
平沼投手対策についてはチームとして逆方向への当たりを意識しろと監督から言われていました。
自分の結果よりもチームの勝利が大事だと思っているのでよかったですとユニホームの胸元を真っ黒にしながら話していました。
敗れました福井・敦賀気比高校東監督の談話小野塚アナウンサーです。
心なしか足取り重く台の上に上がったように見えました。
選手は力を出してくれました。
攻撃の面の私の采配のミスです。
きょうも平沼にかけました。
平沼でいって、最後も平沼で締めようと思ってました。
そのほかの攻撃がうまくいきませんでした。
平沼については、去年の夏から甲子園に出てきていて春も彼の力で勝ってその間、ずっとほかのチームも平沼を見ていましたからきょうの花巻東も対策は十分だったんでしょう。
平沼には、この悔しさをもって次のステップにいってほしい。
平沼をねぎらい、気遣うようなコメントがありました。
そして、その平沼投手の西川順一アナウンサーです。
実力をすべて出しきったんですが実力不足です。
結果がすべてですと淡々と話しています。
相手の作戦が徹底されていました。
スライダーが見極められていました。
山崎が、途中いいピッチングをしてくれてまたマウンドに上がったときはもう一度マウンドに上がって思い切り投げようと思いましたが実力不足ですと今も多くの報道陣に囲まれて取材を受けています。
インタビューと談話は以上です。
勝ちました花巻東高校の佐々木監督へのインタビューは小林アナウンサーでした。
そのほか選手の談話もお伝えいたしました。
やはり狙いが徹底されていたのが勝った側、負けた側からも出てきた試合後のコメントでした。
このゲームを坂口裕之さんと振り返ってまいりましょう。
1回の表の花巻東の攻撃からです。
ワンアウト、満塁という最初のチャンスを迎えたのですが5番のライトフライ。
三塁ランナー、タッチアップからホームを目指しましたがいい送球でした。
先制ならずという場面でした。
敦賀気比も1回の裏ランナーは出したんですがダブルプレーがあって今度は3回の表の花巻東です。
ツーアウト、二塁から4番。
見事な当たり。
熊谷星南。
ライトオーバーのスリーベースヒットで1点を先制しました。
さらに4回の表。
ツーアウトから打順がつながって満塁。
2番、きょう4安打の福島。
ここはレフトへ引っ張ってというタイムリーヒットだったんですが。
3対0になります。
なおかつ一塁、二塁とチャンスが残って3番・千田。
ここは、やはりセンター中心。
センターにしっかりと打ち返しましたね。
これで4対0となりました。
5回の裏、敦賀気比。
ツーアウト。
エラーなどもありまして打順がつながって1番の篠原。
これは力強い打球でしたよ。
篠原自身は、この夏初めて初の一発。
この大会は17号ということになりました。
これで4対31点差になりました。
7回、また平沼がマウンドに戻ってきたのですがツーアウト、一塁、二塁から6番の佐藤。
センター前のタイムリーヒット。
この点数は大きかったですね。
ゲームを左右するタイムリーになりましたよ。
8回に3点を加えて8対3としまして9回の裏の敦賀気比の攻撃もツーアウト、一塁、二塁から栗栖のサードゴロ。
きょうはサードに入った菊地が最後のプレーをしまして試合終了。
8対3、花巻東が3回戦進出を決めました。
2回戦の戦いが続いている甲子園球場。
8日目のゲーム4試合がすべて終わりました。
解説は社会人野球日本石油、現在は日本JFEで外野手監督を務められました坂口裕之さんです。
改めて花巻東の攻撃見事ということでしょうか。
平沼君対策がしっかりできていました。
やはり右バッターがその逆方向ということがありましたけど福島君もそういうことばが出ていた。
チームとして徹底することがきょうは披露することができたなということでしょうね。
継投についていっていたのは1点リードの継投は理想の形なんだと。
リードした形でエースの高橋君につなぐことができた。
そこなんでしょうね。
負けてるケースではなく勝ってるケースでの高橋君への継投これがうまくいったんでしょうね。
これでベスト16に進出したということになる花巻東は大会11日目第3試合の三塁側に入るということでまだ対戦相手は決まっていないというところです。
一方、敗れた福井・敦賀気比高校の東監督ですが坂口さん、攻撃のほうで私の采配ミスがということにふれてらっしゃいましたが…。
ヒット数が10本、出てる。
ただ、得点できたのが3でしかなかったという辺りのことじゃないでしょうか。
序盤は、なかなかバントもうまく決まらずといったところでダブルプレー2本が序盤で出た。
ゲーム前に東監督が言っていたとおり奪いたいところでうまく取れなかった。
こういったところがきょうはどうしても劣勢に回ってしまったというそういう感じじゃないでしょうか。
これで大会8日目、4試合すべてが終わりましたがこうして見ますと勝ったチームはすべて7点以上。
7点から10点というかなり点数が入るというゲームがきょうも続きました。
第1試合では西東京・早稲田実業が広島新庄を7対6と下しました。
そのほか東海大甲府それから九州国際大付属はサヨナラで決着をつけていました。
花巻東が福井・敦賀気比センバツ優勝校を破ったというのが第4試合でした。
あすも2回戦のゲームが続きますがあすは3試合行われるという日程になっています。
きょうも昼過ぎにぱらぱらっと雨が降った甲子園ですがあすの天候、あすの予報は西の空曇り、昼過ぎからは晴れということであすは降水確率、午前中0%。
午後は夕方まで10%ということです。
あすはNHKでは総合テレビで午前9時15分ラジオ第1では午前9時25分から3試合、大会9日目のもようをお伝えしていきます。
第4試合の解説坂口裕之さんでお伝えしてまいりました。
2015/08/13(木) 18:00〜18:20
NHKEテレ1大阪
第97回全国高校野球選手権大会 第8日[SS][字]

第4試合「敦賀気比」対「花巻東」 【解説】坂口裕之,【アナウンサー】田中崇裕 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]

詳細情報
番組内容
第4試合「敦賀気比」対「花巻東」 【解説】坂口裕之,【アナウンサー】田中崇裕 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【出演】【解説】坂口裕之,【アナウンサー】田中崇裕

ジャンル :
スポーツ – 野球

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サンプリングレート : 48kHz

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