この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
中国大陸などに大きな被害をもたらした、台風から変わった低
地面に打ちつける大粒の雨。
けさ、長崎県では大気が不安定となり、各地を大雨が襲いました。
長崎市ではけさ、1時間に79ミリの非常に強い雨が降りました。
さらに五島列島にある五島市と、新上五島町では、気象庁のレーダーで午前6時までの1時間に、およそ110ミリの猛烈な雨を観測しました。
50年に1度のこの雨に、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表し、注意を呼びかけました。
この大雨の影響により、長崎市では崖崩れが発生。
民家の裏の石垣が、幅4メートル、高さ3メートルにわたって崩れました。
まだ一回も崩れたことないです、今までは、初めてです。
けが人はいなかったということです。
また、この雨の影響で電車の運休や遅れが相次ぎました。
ちょっと困っています。
払い戻しをして、ここに1泊して、あした帰るようにしようか。
お盆休みを直撃した猛烈な雨により、大きな影響が出ています。
全国各地ではふるさとなどに向かう人たちの帰省ラッシュが、きょう、ピークを迎えました。
こちらは東京駅の新幹線ホーム。
朝から、家族連れなどで混雑していました。
孫の顔を、親に見せたくて。
なんかプール行ったり、野球行ったり。
東京と千葉を結ぶ東京湾アクアラインでは。
アクアラインに乗ってすぐの所ですが、すでに渋滞が始まっています。
ようやくたどりついた駐車場も満車状態。
もう汗がすごい。
汗がすごい、あっ、本当だ、汗かいてるね。
真夏のドライブで、ドライバーのお父さんたちは、どんなことに気をつけているのでしょうか。
脱水症状とか、そういったこともありますし。
猛烈な日ざしの中、長時間に及ぶドライブ。
ひそかに熱中症のリスクが進行していることがあります。
熱中症の背景には、脱水症があります。
大きな脱水症とはいかなくても、体の液体が少し減るので、隠れ脱水症と、その状況だと思います。
気が付かないと、熱中症になるリスクが高まる隠れ脱水。
お盆の休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちが増えるこの時期。
炎天下の車内で、注意が必要なのが隠れ脱水です。
自覚症状がないまま、脱水状態になることで、熱中症になるリスクが高まるといいます。
隠れ脱水のリスクがどこに潜んでいるのか。
ドライブに出かける家族に密着しました。
運転手役のお父さんは、エアコンを全開にします。
しかし、20分後。
背中は、やっぱり熱がこもっちゃうんで、いくらクーラーかけても、ちょっと暑いっすね。
この状態について、熱中症に詳しい専門家は。
エアコンのために、かいた汗がすぐに蒸発するために、本人は汗をあまりかいてないと思いますが、実際は汗をかいて、脱水症が起きている。
知らぬ間に汗をかくことで起きる隠れ脱水。
どのように防ぐことができるのでしょうか。
1、2時間に15分のペースで、休んでいただきたいということと、水分補給をお願いしたいということ、1回100cc前後を、1、2時間ごとにこまめにとるというのが一番理想的と考えてください。
炎天下でのドライブ。
ちょっとした休憩時間でも注意が必要だといいます。
15分間でどれだけ温度が上がるのでしょうか。
車内の温度は、およそ27度に設定されています。
実験をスタートします。
エアコンを切ります。
実験開始から僅か1分。
車内の温度はおよそ34度。
7度上昇しました。
その後も、車内温度は見る見るうちに上昇していきます。
そして。
今、車内温度、50度に達しました。
実験開始から、今ちょうど15分が経過です。
あー、涼しい。
今回の実験では、僅か15分で車内の温度は23度上昇しました。
また、車内で一番温度が高くなるのは、フロントガラス付近。
車のダッシュボードの温度は61度を超えています。
ライター、あとは火気、そういったものを置かないように。
万が一、燃える可能性も、発火する可能性もありますので、注意が必要です。
猛暑のお盆休み、Uターンラッシュのピークは今週末となる予想です。
きょう午後、沖縄県の沖縄本島の東海上で、17人が乗ったアメリカ軍のヘリコプターが墜落し、7人がけがをしましたが、全員の無事が確認されました。
アメリカ軍から第11管区海上保安本部に入った情報によりますと、きょう午後、沖縄本島東海上のうるま市沖で、アメリカ陸軍のUH60ヘリコプターが墜落しました。
このヘリには17人が乗っていましたが、7人がけがをしたものの、全員の無事が確認されたということです。
墜落したヘリは、当時、アメリカ軍の艦船への着艦に失敗したとの情報があるということです。
こうした中、アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡る菅官房長官と沖縄県の翁長知事との会談が、先ほど終了しました。
会談の冒頭、翁長知事は、今回の事故に次のように言及しました。
2時間ほど前に、UH60というヘリコプターがですね、嘉手納沖へ墜落をいたしまして、やっぱり基地のそばに住んでる人のことというのは、大変なことがございますので。
一方、菅長官は、アメリカ側に対して、迅速な情報提供と、事故の再発防止を申し入れたということです。
また会談では、名護市辺野古への移設を巡り、菅官房長官が会談後、お互いに大きな距離感があったと述べるなど、平行線に終わりました。
今回の事故が、沖縄県民の感情をさらに悪化させる可能性もあります。
政府と沖縄県の集中協議は、辺野古の工事作業が中断している1か月の間に、あと4回行われる予定ですが、難航が予想されます。
整備計画の基本方針が明らかになりました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場について、政府が大会後は民営化する方針であることが分かりました。
またコスト削減のため、設計と工事を一括発注するデザインビルド方式を採用し、開閉式の屋根は設置せず、屋根は観客席の上部のみになるということです。
30年前のきょう8月12日。
ここ、群馬県上野村に日本航空のジャンボ機が墜落し、520人の尊い命が失われました。
きょうは午後6時から、私の後ろにあります式典会場で追悼式典が行われています。
つい先ほど、黙とうが行われたところです。
事故から30年、遺族の高齢化が進んでいますが、きょうも墜落現場の御巣鷹の尾根では、早朝から多くの遺族らが、慰霊登山を行いました。
日本航空によりますと、午後4時までに106家族406人の遺族たちが慰霊登山を行い、事故後30年で最多の人数となりました。
早いようで遅いようで、ここへ来たら、直接じかに会えるような気がするね。
遺族らは、墜落現場への険しい道を一歩一歩踏みしめながら登り、家族の遺体が見つかった墓標の前で、手を合わせていました。
墜落したジャンボ機は、30年前のきょう午後6時12分に、羽田空港を離陸しましたが、異変が起きたのは、その12分後のことでした。
なんとか機体を立て直そうと、墜落の瞬間まで懸命の努力を続けてきた機長たち。
その機長の娘は今、客室乗務員として、空の安全を願った父の思いを受け継いでいます。
先月26日。
必ず安全に着陸のときに何かがあっても、きちんと対応できるように。
日本航空の客室乗務員、高濱洋子さん。
彼女は、30年前のきょう、日航機墜落事故で死亡した機長の娘です。
1985年8月12日午後6時12分、大阪へ向け、羽田空港を飛び立った日本航空123便。
その44分後、群馬県上野村にある御巣鷹の尾根に墜落しました。
死者520人。
単独の航空機事故としては、世界最悪の事故となりました。
この123便の機長が、洋子さんの父、高濱雅己さんだったのです。
優しく子ぼんのうだった父をある日突然失った洋子さん。
しかし、待ち受けていたのは悲しみではなく、苦悩の日々でした。
父を抜かして519名の方のご遺体、たくさんひつぎがある中、体育館に昼間にご遺族の方が捜してらっしゃるので、その方たちを優先的に、そこに私たちは邪魔してはいけないという思いから、夜、夜中、ご遺族の方がいらっしゃらない時間を見て、体育館で父を捜しておりました。
結局、洋子さんたちの元に帰ったのは、父、雅己さんの歯5本だけ。
そして事故後、残された家族に浴びせられたのは、激しい非難の声でした。
30年前のきょう、多くの命が失われた日航機墜落事故。
この事故で死亡した高濱機長の遺族は、激しい非難の声にさらされたといいます。
519人ですか、殺しておいて、のうのうと生きてるなとか、たくさん電話がかかってきましたので、申し訳ございません、申し訳ございません、ただそれだけ何回も繰り返しておりました。
それでも、事故の3年後、日本航空の客室乗務員になった機長の長女、洋子さん。
胸にあったのは、空の安全を願っていた父の存在でした。
本当に無念であったであろう、その気持ちを私が引き継いで、代わりに空の安全を、そういう思いからこの仕事を選びました。
事故から15年後、洋子さんたち家族にとって、思いもかけない出来事がありました。
ボイスレコーダーの音声が公にされたのです。
まずい、何か爆発したぞ。
頑張れ!
はい。
頭下げろ。
頑張れ、頑張れ!
今、コントロールいっぱい!
必死で機体を立て直そうとする父たちの声。
しかし。
パワー!パワー!フラップ!
上げてます。
頭上げろ!
ボイスレコーダーが世間に公表されて、ご遺族の方から、またほかの一般の方からも、本当に最後まで頑張ってくれたんだね、ありがとうっていうことばを、ご遺族から頂いたときには、本当に、胸から込み上げるものがあって、涙が出る思いでした。
私たちの取材中にも、洋子さんが高濱機長の娘だと知った乗客の一人から、これからも日本航空に乗るから頑張ってと声をかけられた洋子さん。
思わず涙を見せていました。
洋子さんが初フライトのときから持ち歩いているもの。
それは、父がコックピットで写る唯一の写真と、家に残されていた機長の肩章です。
父が私だけでなく、JALの飛行機を守ってくれている、そういう思いから、持っております。
事故からきょうで30年。
洋子さんは改めて、父の遺志を確かめます。
頑張れ!頭下げろ、頑張れ、頑張れ。
私にとって8月12日というのは、寂しい、悲しいという、そういう日ではなく、父の残してくれたボイスレコーダーを聞き、2015/08/12(水) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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藤井貴彦
陣内貴美子ほか
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