第97回全国高校野球選手権大会[SS] 第7日 第3試合 第4試合 2015.08.12


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夏の甲子園は第3試合です。
作新学院が攻めています。
9対2。
長野代表・上田西高校をリードしています。
上田西高校は1回戦は宮崎日大を破って、2回目の登場。
作新学院は最後の登場です。
黒崎、盗塁成功。
5年連続、11回目の甲子園です。
作新学院。
この回一挙5点。
東洋大姫路野球部監督、藤田明彦さんをお迎えしてお送りしています。
作新学院が14安打9得点。
3アウトめをとりました。
強打の作新です。
東洋大姫路高校野球部監督、藤田明彦さんをお招きしてお送りしています。
5年連続の夏、名門作新学院が9対2、リードを奪っています。
試合は初戦完封の上田西高校のエース、草海投手に注目が集まったんですが、その草海投手をしっかりとらえている作新学院の打線という印象です。
ここまでゲームを振り返っていかがでしょうか。
草海君のできそのものは決して悪くないと思うんですね。
それを上回るのが、作新学院の打線かなと。
逆方向に打てますので、なかなかバッテリーとしては防ぎようがないと。
作新学院はこの回からは有田将大。
作新学院のほうも継投に入っています。
同じ3年生、右ピッチャー。
上田西高校は7番の野口から始まります。
倉井投手もしっかり投げました。
6回まで2失点という形で継投に入っています。
そして代わった2番手の有田投手ですが、このピッチャーは非常にコントロールが持ち味というピッチャーです。
1アウト。
有田将大、174センチ。
スライダーでカウントをとって、チェンジアップを追い込んでから使うのが、自分のパターンだと話してくれました。
そのほかにもカーブやシンカーも持っているそうです。
球種が多彩なんですね。
栃木大会でも完投したピッチャーは1人もいなかったというのがこの作新学院。
この有田は準決勝、決勝では2番手としてマウンドに上がっています。
ピッチャーからレフトに回っている草海のバッターボックス。
今日はセカンド黒崎のところによく打球が飛んでいます。
これで2アウト。
有田が1回戦、そして2回戦と栃木大会では先発。
それ以降はリリーフ。
ただすべてのゲーム、6試合に登板しています。
上田西もこの回を入れて、あと3イニングスの攻撃。
上位打線、中軸にも回ってきます。
ほとんど同じ球種のボールは投げないですね。
いろいろと使っていますね。
この打席だけでも3種類、ストレートを含めて使っています。
先発の倉井投手とは違いを感じますか。
タイプは大分違うと思いますね。
打たせて取るタイプと、押さえ込むと、違いですかね。
コントロールが持ち味。
やはり追い込んでからチェンジアップというふうに本人も言っていましたけれどもね。
見事な変化です。
三振をとりました。
3アウト。
今日は非常に速いテンポでゲームがここまで進んでいまして、これが第3試合です。
この後第4試合には中京大中京と鹿児島実業、こちらはいずれもこの夏2戦めという戦いです。
作新学院、9番のピッチャー有田から。
1年生ピッチャーの工藤が3番手としてマウンドに上がっています。
この1年生投手の工藤ですが、印象はいかがですか。
落ち着いて投げていますね。
結構球威もありますし。
工藤投手は177センチ。
もうちょっと大きく見えますけれどもね。
変化球でストライクもとることができます。
この工藤投手が踏ん張って、まだレフトに草海投手もいますので、登板する可能性というのはあるわけですが。
先頭を打ち取りたい1年生です。
スライダーと、そしてチェンジアップも持っています。
2年生、3年生、1年生という投手リレー。
2番手ピッチャー有田が打ったヒット。
バッティングもいいですね、有田君。
打数は少ないんですが、栃木大会も5打数2安打。
右投げ左打ち。
さすがは栃木大会を猛打で勝ってきた。
本当に基本に忠実というのですか、センター方向、センター方向にかえってきますね。
本当に1年生や2年生から甲子園を経験している選手も多い1番から6番までが左バッター。
なかなかピッチャーからすると、打ち取れませんよね。
本当にしぶといんですよ。
厳しいボールはカットされますので。
今のもアウトコース、155キロを投げ込んでいるわけですが。
そしてこのボールは見るわけです。
ファウルで粘ったり、ボール球をしっかり見送るというのは、簡単に言いますけど。
なかなか難しい技術です。
それはなぜ作新学院のバッターはできるんでしょうか。
もともと選球眼がいいんですかね。
そして甘いところは一振りでしとめてきます。
ファースト三井からショートの河野へ。
ファーストゴロのダブルプレーというと、なかなか難しいところはありますけれどもね。
赤木は足も速い、1塁はセーフになりました。
藤野が背番号16ではありますが、栃木大会から6試合フルに出場。
打率6割。
2年生です。
草海のところにフライが上がりました。
1年生が打ち取った打球、2年生がとって、内野に速いボールを返します。
3番の添田を迎えます。
改めて藤田さん、添田のバッティング、今日見ていてどんなところがいいんでしょうか。
引っ張れるし、流せるし、軸が動かないんですよ。
3安打、打点も上げています。
刺しました。
キャッチャー野口。
曇り空から少し青空に変わってきました。
日ざしが降り注いでいます。
上田西高校、この回1番からの攻撃です。
先発の倉井とはタイプが違うというお話がありましたが、この対有田ということでは、変化球も多彩なんですが、どんな意識で行きましょうか。
ある程度狙い球を絞ったほうがいいのかなと思います。
絞りやすい球というのはありますか。
左バッターでは、内に入ってくるボールですから、スライダー系統ですかね。
外に流れてくるチェンジアップは、なかなか狙っても打てないと思いますので。
1番の河野。
原監督は背番号10の有田については、コーナーを突いてくる、低めを突いてくるので、その辺り低めの見きわめがポイントになりそうということは言っていました。
ランナーが出れば、機動力もあります。
ストレートのフォアボールです。
先頭が出ました。
コントロールが持ち味の有田将大なんですが。
先頭を歩かせています。
上田西高校は生かしたいチャンスです。
ちょっとボールが高めに浮いていますね。
力んでいますね。
先ほどの回はなかったですか、余り。
はい。
2塁送球それた。
1塁ランナーはこれを見て3塁に行く。
ノーアウト3塁1塁です。
ここはちょっとサード、焦ったでしょうか、エラーが記録されています。
強い当たりのサードゴロでした。
今日は再三いいプレーがあった藤野ですけども。
足が速いから焦ったんじゃないでしょうか。
バッターランナー、非常に足の速い齋藤が1塁に出ました。
ノーアウト3塁1塁、大きなチャンス。
ここで守備を代えますか、作新学院は。
キャプテンが出ました。
背番号4の吉沢がセカンドに向かって、黒崎がサードに回ったでしょうか。
悪送球があった藤野がベンチに戻っていきましたね。
作新学院はいろんな選手をフルに使いながら栃木大会も勝ち上がってきました。
吉沢が藤野に代わって入りました。
そしてセカンド黒崎がサードに回っています。
ノーアウト3塁1塁。
上田西高校、最大のチャンス。
中軸に回ってきました。
今日ヒット1本です。
三井。
7点差を追っています。
バッターはどんなねらいで行けばいいでしょうか。
ファーストストライクからドンドンいったほうがいいと思います。
齋藤は一気に3塁に行く。
また3塁1塁。
ノーアウト。
9対3。
積極的に行きましたね。
齋藤君の足は速いですね。
スタートを切っていたとは言え。
これでまた1・3塁をつくるという。
最高の攻撃の形ですね。
そして4番です。
大藪君が今日当たりがとまっていますよね。
でもピッチャーは代わっていますから。
カウントを取りに来るボールを狙いたいと試合前は話していました。
キャプテンで、4番です。
大藪将也。
こちらが作新学院のキャプテンでセカンド吉沢が入りました。
セカンドの黒崎がサードに回っています。
誰よりも最後まで練習するのがこのキャプテンの大藪だそうです。
1塁ランナーはまたスタートを切っています。
ここまでの大藪のスイング、対応はいかがですか。
今のはエンドランですので、今のスイングのほうがいいと思います。
コンパクトに振っていますので。
力まずにということですね。
はい。
キャプテン4番の一打、9対4。
じりじり来ました。
追い上げきました。
上田西高校。
まさに藤田さん。
エンドランのスイングがそのままできましたよね。
コンパクトに振りました、今のは。
きれいな当たりでした。
まだノーアウト2塁1塁。
マネジャーさんも、喜んでいます。
つながってきました。
上田西高校。
キャプテンが打って、そして5番の2年生です。
初戦ではこの人の2点タイムリーから始まりました。
今日も2安打。
5点差。
さすがはこの甲子園で1勝をつかんだチームです。
上田西高校。
ダブルプレー。
2アウト3塁に変わりました。
再三の好守、添田から、そしてこの回途中から守備に入ったキャプテン吉沢。
ピッチャー工藤が入っているところで、代打の和久1年生が告げられました。
という事はまたこの後草海がマウンドに上がるんでしょうか。
まずは次の1点へ、1年生。
1回戦でも代打でヒット。
和久滉矢。
つなぎました1年生。
デッドボール出塁。
2アウト3塁1塁。
まだまだチャンス。
上田西高校は、草海、柳沢、工藤、背番号3の三井もピッチャーはできますが、ほとんどもう甲子園に来てからはピッチャー用の練習はしていないと話していました。
代走の小林が起用されました。
そして3人のピッチャーを引っ張ってきたキャッチャー野口。
1塁ランナー代走は小林亮太。
1回戦ではスタメンだった選手。
背番号7。
ここで出番が来ました。
この小林までかえれば、3点差。
同点のタイムリーを打っています。
この後に今はレフトの草海。
外いっぱい、いいコースです。
作新は7回から継投。
この野口がつないで、草海に回すか。
追い上げる上田西。
3ボール1ストライク。
コントロールが乱れています。
つなげるか、野口。
ピッチャーゴロ。
3アウトになりました。
最後は踏ん張った、やはりもう一度マウンドに戻ってきました。
エース草海光貴です。
ここは思い切って行ってほしいですね。
1回戦完封、この2回戦は、なかなか思うようにいかなかった。
作新学院の打線にとらえられました。
もう一度戻ってきた、自分の甲子園のマウンドです。
添田がこれで4安打。
引っ張りもあるんですね。
草海、ランナーを背負いました。
そしてまた朝山との対決。
アウトだ。
すばらしい送球でした。
ナイス送球ですね。
この野口も去年の秋、けががありました。
それを乗り越えて正捕手としてやってきました。
しなやかな、伸びやかな草海は帰ってくるか。
祈ります。
まだ9回裏の攻撃は残っています。
外れました、フォアボールです。
バッターは5番の小林。
まだ力みはありますかね。
そうですね。
ランナー、スタートを切ってくる、1つアウトをとってくる。
これで2アウト。
9回表、2つ目のアウトをとりました。
作新学院さん、ドンドン走らせてきますね。
迷いがないです。
大橋を迎えます。
草海のトータル100球めはファウル。
強い当たりです。
紙一重ですね、今のは。
ここまで16安打の作新学院。
初戦は99球完封。
2回戦、101球目。
とらえてくる、レフト、打球が行く。
レフトは小林、ファンブルしている。
10点目が入った作新学院。
これほどまでに苦しいマウンドになるとは、1回戦のピッチングからは想像ができませんでした。
バッターは黒崎。
17安打、ついに10得点まで行きました。
ここで伝令が出ました。
背番号13番、3年生野村遼介。
この野村ももともとはピッチャーでした。
そして春まではレギュラーナンバー、背番号5を背負っていました。
笑顔が見えます。
気持ちを1つに頑張ろう。
2年生エースを守り立てます。
どんなに苦しくても表情は変えません。
大橋、2塁に行きました。
常に狙っていますよね。
本当に緩めないですよね。
これがかつて史上初めて春夏連覇を果たし、そして今は5年連続甲子園にやってきた作新学院の力。
黒崎に対しては、真っすぐ1本で行っている5球。
本当に作新のバッターはしぶといですね。
追い込むところまでは行くんですけれどもね。
このスライダーも今日はなかなか決まりません。
結局粘られるので、根負けのところがありますね。
どうしても力が入ってきますかね。
2アウト1塁2塁。
この横尾の先制タイムリーから始まりました。
10得点の猛攻。
1回戦ではストレートの伸び、スライダーの切れ、低めに行っていた草海のボール。
それを上回る作新学院の打棒です。
9回表、マウンドに戻ってきたエースの草海。
3つのアウトを一生懸命とりました。
甲子園初勝利を上げてから6日。
2度目の甲子園でのゲームです。
6点を追って、この回の先頭バッター草海がバッターボックスに入ります。
何とか出てほしいですね、先頭バッター。
バッティングも持ち味の1つです。
草海、出塁することはできませんでした。
作新のキャプテン吉沢も、地方大会では右肩を痛めていました。
なかなかスタメンで出ることはできませんでした。
もう肩は大丈夫です。
スタメンで行けるぐらいなんですと試合前に話していました。
肩を痛めたんですね。
今の送球なんかを見ると、大丈夫かなと思いますけどね。
有田が7回からマウンドに上がっています。
フォアボール、出ました。
1アウト1塁で、上位打線に回ってきました。
1番バッターの河野誠也。
今日はヒットがありません。
1回戦ではヒット1本。
ランナーをためて、中軸へというところですよね。
そうですね、回したいですよね。
三井、大藪、松本というところは、非常に今日もいいバッティングを見せています。
つなぎたい、1番河野。
さすがトップバッター河野、走塁も持ち味の1つ。
1アウト3塁2塁。
記録はヒット。
チャンスをつくりました。
6点を追って、上田西高校。
今のワンプレーは大きかったですね。
そうですね。
これでまた一気に球場の雰囲気、3塁アルプスの雰囲気、変わってきました。
2番バッター齋藤。
この齋藤がつなぎますと、中軸に回ってきます。
長打のあるバッターに回ってきます。
2番手の有田。
よく見ています。
草海はそれでも表情を変えません。
この草海とバッターボックスの齋藤、同じ2年生。
作新も継投です。
倉井から有田へ。
5年連続の夏。
去年は初戦で敗退。
2年ぶりの1勝を狙います。
冷静です。
落ち着いています。
お父さんも甲子園を経験しているそうです。
1点返しました。
これで2アウト。
10対5。
5点差になって、2アウト3塁。
作新学院が2年ぶりの甲子園勝利まであとアウト1つ。
初戦、歴史的な勝利を上げた上田西高校。
今日2安打の3番三井。
大詰め9回裏。
今のはいいボールですね。
低めに来ましたね。
勝負球は左バッターにはチェンジアップですね。
外に沈んで、ちょっと逃げていくような。
最後まで笑顔で声を送る。
見ています。
大きく息を吐きました。
詰まっている。
セカンドの前だ。
ワンバウンド。
1塁はセーフだ!10対6。
つないだ。
しぶとくつないだ、3番三井。
内野安打でつなぎました。
もうインサイド完全に詰まっていましたが。
そして4番のキャプテンに回ってきました。
ようやく自分らしいスイングでタイムリーも打っています。
レフトへ。
快音響いた甲子園。
これで上田西高校も2けた。
4点差、ランナー2人。
いかがでしょうか、バッティングは。
今のはすばらしいですね。
その前のセンター前ヒットでまた思い出したんでしょうね。
今のはすばらしい、4番らしいバッティングですね。
3年生、3番4番、頼りになる2人が、9回2アウトからつなぎました。
5番2年生、松本。
とりました。
3アウト。
名門作新学院、好投手を攻略して、5年連続の夏、初戦を飾りました。
大きな拍手。
歴史的な1勝を上げた上田西高校。
しなやかな2年生エースは、この2回戦で甲子園を去ることになりました。
10対6。
強打の作新学院、見事なバッティングでした。
試合終了は3時ちょうどでした。
2年ぶりに響きました。
作新学院の校歌。
49代表最後の登場でした。
待ちに待ったこの舞台。
いつもどおりに強打を見せました。
それでも強引にはいかず、逆方向にコンパクトに、名門の力、5年連続夏の甲子園。
これが作新学院の底力です。
見事な1勝。
エース倉井、2番手有田、継投でよく投げました。
上田西高校。
学校として初めて甲子園で勝ちました。
初めて2回戦を戦いました。
エースが崩れても最後まで追い上げた、その攻撃も見事でした。
8回、9回で合計4点取っていますからね。
草海君、本当に表情が変わりませんね。
どんなときでも草海投手は表情を変えずに、マウンドでもそうですし、そしてベンチでもそうでしたけれども。
それにしても、作新学院の野球を改めて振り返って、いかがでしょうか。
攻撃力は、かなり力がありますね。
スイングスピードがそもそも速いというのと、選球眼がいいんですよ。
とにかく粘って、なかなか簡単に打ち取れないというのですか。
そういうところは練習のたまものと思いますけど。
そして草海投手ですけれども、2試合投げました。
私が予想をしたよりは、今日は点を取られましたね。
ただ言えることは、ワインドアップだと感じないんですけれども、セットポジションになると、ランナーを背負うと投げ急ぐ癖がありましたので、彼はまだ2年生なので、この辺りは修正したらどうかと思います。
やっぱり作新学院が、立ち上がりからね。
常にランナーを背負う場面が多かったですけどね。
ただ草海光貴のポテンシャルは、この夏全国にあらわになったということですから。
これからまだまだ伸びると思います。
来年が楽しみだなと今から思いますけど。
上田西高校全体を振り返ってみても、打線も力がありますね。
足もあるし、打線もあるし、守りもしっかりしていますし。
最後まであきめらずにやられていましたので。
長野大会も最後決勝、10回サヨナラで勝ち上がってきた、その粘りというのは、存分に発揮してくれました。
作新学院もなかなか甲子園に来てから試合ができなかったわけで。
日があきましたのでね。
でもちゃんと調整してこられて、一番いい状態で臨めたんじゃないですか。
小針監督はおととい紅白戦をやったそうで、それがうちにとっての1回戦というイメージでやらせたんだと。
甲子園通算2けたの勝利ということで。
打線が大分目立ちましたけども、守りもしっかりしておられて、バッターによってポジショニングを変えて、いい位置にいるんですよ。
それがまたすばらしいと思います。
敗れた上田西高校のナインの姿です。
余り涙はありませんね。
1つ勝ちましたんでね。
やるだけのことはやったんじゃないですか、今日は。
悔しさはあるでしょう。
ただ、充実感もあるでしょう。
エースの草海、そして2番の小柄な齋藤も2年生。
5番の松本、1回戦でタイムリーを打った、この3人が2年生ということで、さらには1年生ピッチャーの工藤も投げました。
体験しました、今日。
大きな拍手に送られます。
この後活躍選手のインタビューをお聞きいただきます。
草海光貴、この2回戦は、マウンド、そしてレフトのポジション、最後はまたマウンド。
存分に可能性を感じさせてくれた草海が、そして上田西高校が、甲子園球場を去っていきます。
勝った作新学院は3回戦進出。
間もなく活躍選手のインタビューを聞いていただきます。
全く表情は変わりません。
真っすぐのままですね。
甲子園を目に焼きつけて、草海が去っていきました。
放送席、勝ちました作新学院、4安打4打点の3番バッター、添田君です。
おめでとう。
待ちに待ったという今日のゲームだったと思いますが、待たされた感はありましたか。
大会7日目ということもあって、楽しみにしていたわけですけど、やっぱり自分としては3年連続なんで、甲子園で打ちたいので、この3年目、チームを引っ張るつもりでやっていました。
5回、また相手を突き放すタイムリー、うれしかったでしょう。
そうですね。
相手の変化球を、低めを打てました。
7回にも貴重な追加点になる3塁打になりました。
自分のバッティングというか、しっかりスイングができたかなと思います。
添田君もそうですが、結構広角に打つ人が多いですね。
チーム1年始まって、打撃を鍛えてやってきたので、みんな自信を持っていると思います。
草海君も完封勝利のピッチャーなので、手ごわいと思っていたでしょう?低めのボール球とストライクを見きわめて、しっかり打つことができたと思います。
守るほうでもピッチャーの継投を見ていましたけれども、どんなふうに守りながら考えていましたか。
自分のところにも多く飛んできて、今後修正して、チーム全体としてやっていきたいと思います。
やっぱりこの甲子園で勝つために、1年間やってきたので、すごくうれしいです。
3回戦進出ですが、どんな目標を口にしてくれますか。
相手がどこでも変わらないので、自分たちは弱いんで、この言葉どおりやっていきたいと思います。
弱くはないと思いますが。
まあ秋センバツを目指してやったわけですけど、打てなくて、負けたんで、やっぱりその気持ちを晴らす舞台だと思ってやっていました。
またすばらしいゲームを待っています。
添田選手でした。
添田選手がひたむきなプレー、質問にも答えてくれました。
藤田明彦さんのお話でお送りしてきましたが、作新学院はなかなか全国のこのレベルでももっと行きそうな予感ですが、いかがでしょうか。
守りとバッティングは、全国でもトップクラスだと思いますので、まだまだ上に行くんじゃないでしょうか。
自分たちは弱いという言葉がありましたが、秋なかなか勝てなかったということですが、添田選手も見事な4安打でした。
この後は中京大中京と鹿児島実業、これも楽しみだなという一戦が待っています。
第4試合に作新学院は、大会8日めに入ったということです。
東洋大姫路高校野球部監督、藤田明彦さんのお話でお送りしてきました。
藤田さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
甲子園球場は大会7日目第3試合。
栃木代表・作新学院対長野代表・上田西の対戦が終わったところです。
こんにちはABCアナウンサーの平岩康佑です。
上田西が初めての2回戦で終盤物すごい追い上げを見せてくれました。
それでは先ほどの一戦、ハイライトで振り返りましょう。
作新学院は2回、2アウト2塁、8番横尾君。
センター前へ。
作新学院が先制します。
2点を追う上田西は1点を返し、7番野口君。
ライトに同点タイムリー。
上田西が追いつきます。
5回作新学院はノーアウトからチャンスをつくり、3番添田君。
チェンジアップをわざありのタイムリー。
勝ち越しに成功します。
2けた安打、2けた得点で快勝した作新学院、初戦突破です。
大会7日目第3試合は、10対6で作新学院が勝利しました。
勝ちました作新学院は大会10日め第4試合で3回戦を戦います。
第3試合のねったまアルプスリポートの2人にも来ていただきました。
こんにちはテレビ朝日アナウンサーの山木翔遥です。
ABC福井治人です。
朝山君、今日タイムリーも打って大活躍なんですが、4番で実はもともとエースでピッチャーだったんです。
今大会の前まではピッチャーで、1年生のときには夏の大会で背番号10番をつけて、甲子園のマウンドでも投げていたんです。
朝山君なんですが、今日は投げることはなく、4番でタイムリーを打って終わりましたが、もしかすると、けがをしていますが、甲子園での登板もあるかもしれません。
地方大会の決勝は投げていたらしいですね。
地方大会の決勝では先発で、最初の4回だけ、1失点しましたが、投げました。
4番バッターのマウンドに上がるのも楽しみにしたいと思います。
3年生のマネージャーで、部員が89人いるんですけれども、チャーハンをつくって、それがすごくおいしいといっていました。
そのほかにもマネージャーはDVDをつくるそうです。
上田西の試合を撮影して、その試合が終わった後に、帰って自分でパソコンで編集をして、部員に見せて、部員は次の大会のときに、それをモチベーションに、頑張ると言っていました。
昨日興南との大激戦の末残念ながら負けた石見智翠館。
キャプテンの田中君は、あふれる涙がとまりませんでした。
夏のあとがきです。
石見智翠館、レフト、キャプテン田中。
ピンチが訪れるたびにマウンドに向かう。
9回裏、2アウト1塁2塁。
サヨナラのピンチ。
つかみかけた勝利がこぼれ落ちた。
キャプテンの田中君がいたから、1年生、2年生ピッチャーは本当に気持ちが楽に投げられるんです。
思い切り力を出せるんですという話をしていました。
今日の熱い戦いを熱闘甲子園では詳しくお伝えします。
マックス151キロ、吉田凌君。
この夏のヒーローへ、2人の夏が始まります。
間もなく第4試合、愛知代表中京大中京対鹿児島代表・鹿児島実業の対戦になります。
ともに1回戦を勝ち上がったそんな両チームの1回戦が始まります。
中京大中京は岐阜城北を上野君が力投し、完投。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
甲子園で野球がしたい。
憧れの地元のお兄ちゃんたちと同じ、伝統のユニホームを着て、甲子園を駆けめぐりたい。
その夢をかなえた高校球児たちが激突します。
中京大中京と鹿児島実業が激突ます。
放送席には、報徳学園監督でいらっしゃいます永田裕治さんをお迎えしております。
甲子園のチームだなというイメージですね。
両校とも、この甲子園球場で本当にすばらしい試合をしてくれていますのでね。
永田さんも報徳学園の監督ですが、2009年の春、中京大中京高校と準々決勝でぶつかって、あの堂林を9回に攻略して、逆転勝利というのがあったんですね。
中京大中京の当時の監督が大学の先輩に当たりましたので、何とも言えませんでしたね。
夏は2010年はベスト4にも入られている経験豊富な永田さん、よろしくお願いします。
それでは、3塁側の鹿児島実業が先攻です。
テレビ朝日の紀真耶アナウンサー、お願いします。
1回戦は18点という大量得点で勝ちました鹿児島実業です。
今日はその1回戦を先輩に振り返ってもらいます。
豊住さんです。
ご自身も甲子園に出場されていたということなんですが、1回戦を振り返ってみて、いかがでしたか。
大勝したということなんですけど、僕らが2年生の夏のころに出たときも初戦を大勝したので、そのときのことを思い出しました。
そのときは成績はいかがだったんですか。
その次の試合で負けました。
2回戦にかける思いは強いということですね。
今日の試合はどんな試合を期待したいですか。
いつもどおりの野球をしてほしいなと思います。
今日も勝利をつかみます。
ありがとうございます。
3回戦の壁、2回戦の壁ですね、突破した後、3回戦へというメッセージが届きました。
ユニホーム、すっかりおなじみです。
続いて、名門中の名門、中京大中京は、名古屋テレビ放送、メ〜テレの望木聡子アナウンサー、お願いします。
中京大中京側のスタンドです。
大盛り上がりです。
スクールカラーといえば?赤、白、青。
3色が大暴れします。
このタオル回す応援があるんです。
見せてもらいましょう。
絶対勝つぞ〜!以上、中京大中京側のスタンドからでした。
ありがとうございました。
1回に点が入るという事になるんですけどね。
1回戦も初回から3点を取った中京大中京でした。
楽しみです。
それではこの対戦の見どころをごらんください。
エースの上野翔太郎。
力のあるストレートで、ぐいぐい攻める。
岐阜城北戦では10奪三振完投。
6年ぶり夏の頂点へ、エース上野が導く。
開幕ゲームの北海戦では、19安打18得点。
中でも1番、有村健太は5打数4安打1打点と大暴れ。
今日も口火を切る。
激突。
両軍の選手たちがいよいよベンチ前にスタンバイです。
中京大中京は27回目、鹿児島実業は18回目。
両校を合わせれば、もう45度の出場となる、押しも押されもしない伝統校です。
勝ったチームが3回戦に駒を進めます。
中京大中京対鹿児島実業の試合。
報徳学園監督、永田裕治さんをお招きしてお送りします。
それでは、中京大中京のシフトをお伝えしてまいりましょう。
1回戦も完投しました上野のピッチングに注目です。
1回戦も完投しました上野のピッチングに注目です。
控えメンバーをごらんいただいています。
背番号10番の長谷部もマウンドに上がる可能性があります。
率いますのが、高橋源一郎監督、。
中京大中京のOBです。
この夏がご自身としては初の采配となったんですが、見事に甲子園初勝利を上げました。
前任の大藤監督から引き継がれたということですね。
この試合はどの辺りに注目しましょうか。
中京大中京の上野君、好投手ですので、対鹿児島実業打線じゃないでしょうか。
ゲームが始まりました、大会7日目、第4試合です。
1番の有村、鍵を握る選手が早速登場。
3時31分にゲームが始まりました。
初戦は無四球完投だった上野。
174センチ、74キロという、均整のとれたボディーです。
1アウトです。
こちらが高橋源一郎監督。
熱血指導で、年齢もお若いこともあって、選手から慕われています。
バッターは2番の安藤です。
上野投手はどんなふうにごらんになっていますか。
球の切れが非常にいいですよね。
スピードが特別あるわけじゃないんですけど、クレバーな投手ですね。
名門の背番号1を背負っています。
1回戦はお客さんも多かったので、最初はかたくなったんですと打ち明けていました。
マウンドに行ってからはいつもどおり投げることができました、1回戦はストレートで三振をとれたこと、それがよかったですという話の上野です。
ボールの切れがあります。
センターフライで2アウトです。
今日の浜風、強風が吹き荒れるというわけではありません。
バッターは3番の室屋。
鹿児島実業は1回戦、開幕試合で登場し、18対4で勝ちました。
それだけに宮下監督は、もう一回引き締めたんですという話をしていました。
バントやスクイズを試合中でも使うようにして、引き締めましたと。
大量点を取った後は心配もあるんですか。
ありますね。
センター中心に返していこうとか、非常に監督さんとしては気を使うと思います。
空振り三振。
きょう最初の三振を奪った上野、1回表、0点に終わった鹿児島実業のシフトです。
1回表、0点に終わった鹿児島実業のシフトです。
背番号11の堂脇も1回戦ではマウンドに上がりました。
キャプテンが15番をつけた森口です。
放送席は、報徳学園野球部監督でいらっしゃいます、永田裕治さんをお招きしています。
右バッターボックスに中京大中京高校の1番バッター、河田が入ります。
1回戦もいきなりスリーベースを打って、チャンスをつくったのがこの河田でした。
そこから中京大中京は初回3得点です。
その後、ツーベースやシングルも打ちましたので、あとはホームランが出れば、サイクル安打というような活躍もあったんですが。
橋本が1回戦のピッチングを反省していました。
上半身だけに頼ってしまったと反省していました。
中京打線というのはどういう打線ですか。
非常にシャープですよね。
1回戦の反省で、今日は低めに徹底して突きたい、スピードガンを気にしたくなるところはあるが、低めに集めること、それを徹底したい。
反省を生かすと、まるで敗戦投手のようなコメントでした。
自分のピッチング、目指すものがあるんでしょうかね。
ありますね。
球速どうのこうのより、勝てるピッチングをしてほしいですね。
フォアボール。
鹿児島実業は、宮下正一監督。
8月16日が来ますと、43歳になられます。
常に一体感という言葉をモットーに指導していらっしゃいます。
春はベスト8にも入った経験をお持ちの宮下監督が率います。
2塁はアウト。
思い切っていきましたね。
思い切りましたね。
やや出てくるタイミングが遅かったですので、ちょっと難しいかなと思ったんですけどね。
ストライク、ボールでしたね。
自分のフィールディングで助けました。
1アウト1塁。
ランナーが入れかわります。
加藤は1回戦で2盗塁を決めた足あります。
50メートル6秒2です。
バッターは中村。
この中村いわく、橋本投手はアウトコースを攻めてくるイメージがあるので、体を開かないようにそんなバッティングをしたいと話していました。
ちょっと逆球が多いんですかね。
多いですね。
指のひっかかりといいますか、まだ序盤ですけど、まだ完全ではないですね。
盗塁は成功。
今大会も加藤、3つ目の盗塁です。
いいスタートでしたね。
加藤が得点圏に進みました。
1回戦も初回に3点を取った中京大中京。
セカンドフライです。
2アウトです。
今のは逆球が幸いしたんですか。
そうですね。
キャッチャーは外に構えてましたけどね、中に入ってしまいましたね。
その辺り、キャッチャーも確認にマウンドに行きました。
宮下監督、鹿児島実業サイドは、やっと指にボールがかかってきたので、今日は橋本、楽しみだなと、試合前にはおっしゃいましたが、立ち上がり、まだつかめていないかもしれません。
迎えるバッターは伊藤。
マークをされています。
この体格です。
173センチ、87キロ。
高校通算44ホームラン。
ボールから入りましたね。
勝負するのか、それとも1塁があいてますのでね。
今のも外に構えてましたが、勝負を避けるだけの怖さは感じますか。
怖さはありますね。
今のスイングを見ますと、非常にヘッドスピードが速いですよね。
今日は報徳学園、永田裕治監督をお招きしてお送りしています。
今日は報徳学園、永田裕治監督をお招きしてお送りしています。
キャッチャーはひやっとしているんでしょうか。
私もひやっとしましたね。
甘かったですね。
ちょっと大振りでしたかね。
徹底してアウトコースを要求している築地。
得てして甘過ぎるボールが来ると、バッターはそれはそれで打ち損じたりするんですか。
今のは逆にかたくなりましたね。
来たという感じでしょうね。
鹿児島実業は、1回戦は開幕試合でした。
今年の一番星、5回に打者14人、8安打を集中させる10得点というビッグイニングがありました。
5回、一挙10点。
こんな事があるんですね。
めったにないでしょうね、この甲子園ではね。
1回戦、際立つのが、反対方向のバッティングでした。
指示は確かにするんですけどね、それを見事に実行しましたね。
1アウトです。
ちょっと試合開始当初よりは風が強まったか。
初戦19安打18得点の鹿児島実業、バッターは築地。
今日は上野投手相手に、高めのボールに手を出さないようにしたい、高めの伸びる真っすぐは捨てたいと話をしていました。
2アウト、ランナーありません。
何といっても名門です。
全国制覇の経験がある中京大中京。
春夏連覇もやっているチームです。
オールドファンの方には中京商業のほうがなじみがあるかもしれません。
鹿児島実業は学校創立100周年の節目の年に甲子園。
立ち上がりの上野投手の雰囲気はどうごらんになりましたか。
落ちついていると思いますよ。
ただ、コーナーワークがいいんですが、それが際どくボール、ボールになって、ちょっと勝負球が甘いような気がします。
ボール先行になりがちだということですかね。
際どいところですね。
際どいところをうまく突いているんですがね。
これもインコースを狙ってます。
こういうボールですね。
力がありますのでね、中に入っても打ち損じてくれてますね。
ストレートの後、中京大中京高校の1回戦は、岐阜城北高校でした。
初回に河田からの5連打でいきなり3点を取って、主導権を握り、4点を守りました。
エースの快投もありました。
5番の矢田崎からです。
緩い球で来ました。
このボールは投げてなかったですよね。
そうですね。
また低めに決まってますから、いいんじゃないですか。
矢田崎選手はきのうが誕生日で、18歳になったと。
チームの仲間からはたくさんジュースをもらいましたと。
部屋にたくさんあるんですと話していました。
冷蔵庫に入りませんよと、笑っていた矢田崎です。
右中間に落としました。
中京大中京の初安打。
ノーアウト1塁です。
今のもキャッチャーはアウトコース寄りに構えていましたが、やや真ん中付近に来ました。
やや窮屈なバッティングですけどね、力みましたんでね。
バッターは杉本です。
2年生の杉本勇。
160センチ、70キロの体格。
バントです。
正確なバントでした。
送りバントで成功で、1アウト、ランナー2塁。
高橋監督、手堅い作戦でいきます。
橋本、早く逆球等が減って…。
ここでまたキャッチャーが行きました。
心配なんですかね。
逆球が多いですからね。
前回はストレートが伸びずに、スライダーで逃げてしまった、そういうピッチングを悔しさにしてそれをバネにして投げたいと。
さっき投げたようなカーブ、あるいはチェンジアップ、抜いたボールで緩急をつけて攻めていきたいと話していました。
打席は佐藤です。
1回もフォアボールと盗塁で得点圏のチャンスをつくった中京大中京。
そこはしかし、4番の伊藤を先発の橋本が見逃し三振に打ち取ったというスタートでした。
つなぎました。
佐藤のヒットで1アウト、ランナー3塁1塁です。
今のはとめて正解ですか。
際どいとこですね。
取った時点では回ってましたからね。
そしてまた幸いなことに、少し外野手、レフトがジャックルしてましたね。
際どいとこじゃないですかね。
バッターは内藤。
2年生です。
レフトの前に落ちました。
中京大中京が先制しました。
1対0です。
会心の当たりというヒットがそんなにあったわけではないんですが、1点を取りました中京大中京です。
これもキャッチャーの構えとは違ったんですかね。
そうですね。
バッテリーとしては、会心ではないけれども、ヒットになっていくというのはどういう気分ですか。
ヒットで、しかも点数が入ってますのでね、うれしい気分でしょうね。
1アウト、ランナー2塁1塁。
上野が入ります。
キャプテンでピッチャー。
ライトフライ。
ライトが直接サードに返したボールがそれている。
ちょっと乱れました、鹿児島実業の守備。
記録はライトの送球エラーです。
やや鹿児島実業が受けに回っているかというような印象ですね。
この入り方ですね。
少し意気消沈しているところで、中途半端に入らないことですね。
1番に戻って河田。
1回戦は4打数3安打。
内野は前進守備はとっていません。
先ほど3塁1塁でもそうでした。
まだ2回です。
河田は、実は1回戦の8回、守りの最中に右の太もも前がつったりもしたんですが、その後の治療で万全ですと、試合前に話していました。
キャッチャーの構えからは随分真ん中付近。
どうしてもボールが中に中に集まってきてしまいます。
こういうとき、ピッチャーはどうしたらいいんですか。
早く平常心を取り戻すことですね。
キャッチャーは思い切って寄ることもいいんじゃないですかね。
いつもより30センチ。
反対方向に行くだけではなく、高低の高さもかなり高いですよね。
非常に心配ですね。
宮下監督も、かなりの心配をされているでしょう。
2アウト満塁です。
2番の加藤に回ってきます。
橋本は3番4番の2人を警戒したいと話していましたので、この加藤で絶対に切っておきたい2回です。
冬場の走り込みでフォームが安定して制球がよくなったが、それまでは毎日フォームが変わるようなピッチャーだったんですと、宮下監督は話していました。
その冬場の鍛練がきいて、甲子園のマウンド。
左バッターのほうがまだ投げやすそうなんですか。
そうですね。
ここは満塁ですからね。
スライダー、チェンジアップ、カーブ。
こういった持ち球の橋本拓実。
追いつきました。
3アウト。
満塁のランナー残塁。
1点は失ったものの、何とか踏ん張った橋本。
中京大中京が先制しました。
8番ライト、内藤のレフト前タイムリー。
ごらんいただきましょう。
キャッチャー外へ寄っていましたが、真ん中付近に来た。
これをややバットの芯はずれてたかなというところではあったんですが、レフトの前に落ちました。
今大会は先ほどの今日の第3試合を含めた25試合で、先制したチームが20勝しているということなんです。
ただ、ここは1対0ですから、まだまだだと思いますよ。
センター前ヒット。
同点のランナーです。
ちょっと風が強くなってきました。
浜風の勢いも増してきて、何か試合に影響を与えるか。
バッターはピッチャーの橋本。
バントです。
こちらもしっかり決めてきました。
こういう当たり前のことは、さすが両伝統校、当然のようにやっていきますね。
うまいですね。
鹿児島実業は、鹿児島大会でも6試合23犠打。
3つの犠打を絡めて18得点、そういった細かい仕事はきっちりこなします。
ラストバッターの長谷部。
外野はほぼ定位置といっていいような守りです。
インコースを使っていきたい、逆方向に打つのがうまいバッターが多いので、内角を見せて、アウトコースだけじゃなく、内もあるんだと思わせて、考えさせたいと話していた上野。
スライダーにカーブにチェンジアップと、カットボールも投げるという上野翔太郎。
1アウト、ランナー3塁1塁。
ラッキーですね。
お互いに今、ミスが出たといいますか。
何が幸いするか分かりませんね。
分からないですね。
中京大中京は、11番をつけました杉原崇元が伝令で高橋監督の言葉を伝えます。
同点のランナーが3塁に進んでいます。
1番の有村は強打者です。
定位置よりやや前ぐらいですかね。
左バッターで強打者の有村。
有村は1回戦で5打数4安打。
鹿児島実業、追いつく。
1番有村、ライト前タイムリー。
すぐに追いついて見せました。
これで2試合で5安打です、有村。
どんなバッティングですか。
すばらしいですね。
シャープでしたね。
やや高いですが、上からしっかりたたきましたね。
宮下監督は、非常に速いボールが来るので、この速い球を上からたたき割るようなイメージと話していました。
ここでバントです。
両チーム、犠打はこれで3つ目。
打順が3番の室屋に回ってきました。
打順が3番の室屋に回ってきました。
できればもう少し距離をとれば、伸びが出てきますからね。
デッドボールです。
2アウト満塁。
距離をとるんですか。
18.44から少し取ってやると、手元で伸びてくる場合がありますね。
バッターボックスは綿屋。
綿屋も恵まれた体格をしています。
2年生です。
179センチ、87キロ。
内を突いてはいますよね。
います。
細かなコントロールは1回戦から見ますと、少ないですね。
塁上は埋まっています。
序盤のピンチ。
見ました。
最後の1球は何がよかろうかというところですね。
まだ序盤ですから、まだ序盤ですから、4番バッターを打ち取りました上野翔太郎。
さすが中京のエースです。
満塁でも動じませんでした。
同点に追いついた鹿児島実業、有村のタイムリーでした。
ライト前タイムリーを放った、これもストレート。
一方、満塁から綿屋を打ち取ったのもストレート。
今日は永田裕治監督、報徳学園野球部監督をお招きしているんですが、この攻防、いかがでしたか。
まだ3回裏なんですが、伝統校らしい、すきのない野球をしておりますね。
3番中村、セーフティーバント、決めました。
三塁手の守備位置は深かったですか。
深かったですけどね。
ただ、セーフティーバントもうまかったですね。
そして、4番の伊藤に回しました。
先ほどの見逃しの三振に倒れた伊藤。
ファーストランナーの中村は50メートル6秒0の足があります。
試合開始当初よりは間違いなく風が強くなりました。
高校通算で44ホームラン、うち公式戦で9本。
夏の愛知大会で2本打った伊藤。
愛知大会の決勝でも追撃のホームランを打っています。
この胸板、そして鋭い眼光。
放送席は、報徳学園野球部監督でいらっしゃいます、甲子園春夏通算20勝の永田裕治さんです。
盗塁成功です。
スタートはいかがでしたか。
抜群ですね。
投げると同時のスタート。
確信があるんですね。
何回かはかってましたからね。
タイミングを狙っていたんじゃないでしょうか。
橋本拓実のまたもや踏ん張りどころ。
空振り三振。
今日最速139キロでお返し。
ピンチで2打席連続4番の伊藤を三振に打ち取っている鹿児島実業のエースナンバーです。
球自体、コースもちょっと甘かったんですけど、気持ちが乗ってますよね。
打席は矢田崎です。
両チームのエースがピンチで今日一番速いボールを投げ合っています。
立ち上がりからちょっと制球に苦しんでいるかなと思いましたが、気持ちが前面に出てきました鹿児島実業、橋本拓実。
3年生です。
制球の面では落ちついてきましたか。
まだですね。
完全ではないでしょうね。
センバツでは優勝という実績のある鹿児島実業。
夏はまだ全国を制していません。
むしろ意外です。
チェンジアップを使ったんですが、ちょっと高く入りました。
一番の自分の勝負球は、スライダー。
今日はスピードは気にしないようにしたいと話してましたが、じゃあ、スピードガンの表示は見ませんかと聞くと、それは見ますと。
笑いながら話していたピッチャーの橋本。
でも、今日はそれよりも低め低め、これを徹底したいという橋本。
これを徹底したいという橋本。
2アウト、ランナー1塁です。
上空はだんだん曇ってきて、球児には試合のしやすい状況になってきたといえるでしょう。
バッターは杉本。
立ち上がりはことごとくキャッチャーの構えよりも甘いほうに入っていましたが、それをどう修正できるかという注目のマウンドです。
ランナーは3塁に走っている。
アウトにしました。
後ろへ反れたボールが球審のプロテクターにぶつかって、地面に落ちた、そういった事もあったようです。
分厚い雲が太陽を隠してくれて、球児たちを少しホッとさせるような、そんな甲子園。
これもまた夏の風景です。
名門対決と呼ばれるには、もちろん理由がありまして、鹿児島実業は夏が18回目、春も8回の甲子園。
紫紺の大旗を持ち帰ったという記憶があります。
夏はベスト4です。
空振り三振で1アウト。
一方の中京は、7回の夏、全国制覇。
春も4回の優勝実績があります。
春夏合わせて甲子園で132勝している中京商業から中京大中京、その前には中京高校という時代もありました。
放送席には、こちらも名門といえます兵庫を代表する報徳学園の永田裕治監督をお招きしています。
名門、あるいは強豪といいますと、マークも激しいんですか。
激しいと思いますけどね。
センター前。
1アウト、ランナー1塁。
7番の板越に回ります。
相変わらず無理に引っ張らないバッティングです。
ちょっと一瞬、ファーストランナーがぴくっと動いたようにも見えましたが。
鹿児島実業は宮下正一監督。
ご自身も鹿実のOBで甲子園を経験されています。
警戒してますけども、合いますかね、動き。
ランナーを警戒さすといいますかね、それによって配球が変わってきますからね。
この辺りはいずれも両校の監督もベテラン監督でありますしね。
うまく誘うんじゃないでしょうかね。
簡単にバントしませんね。
盗塁は失敗。
タッチアウトで2アウトです。
キャッチャー伊藤の強肩が披露されました。
今のは外れたのか、外したのか。
外れたんですね。
先ほどから何が幸いするかというプレーが続きます。
3アウト。
ランナー出ましたが、鹿児島実業0点。
歴代の学校別優勝回数をごらんいただくと、中京大中京が堂々の1位。
7回。
広島商業、松山商業、PL学園、大阪桐蔭、平安から龍谷大平安。
ここに大阪桐蔭が近年、一気に食い込んできたなという印象はあります。
それ以外の学校は甲子園を沸かせていたようなそんな伝統校が並んでいました。
放送席には、逆転の報徳で有名な報徳学園、ご自身は81年、選手として夏の全国制覇の経験をお持ちの監督としてもセンバツ優勝の経験をお持ちの永田裕治さんです。
この甲子園で球児として優勝するというのは、どういう気分でしたか。
何とも言えない、最高の気分ですね。
自分が日本一だという実感は湧くんですか。
徐々にですね。
日がたつにつれて湧いてきますね。
1994年から報徳学園の監督を務められています。
1アウト。
毎回イニングの先頭が出ていましたが、やっとその先頭を抑えました。
イニングの先頭は打ち取りたい。
これを皆さんはまず上げられます。
バッターは佐藤。
甲子園球場のスピードガン、出ません。
去年もありましたが、ああいう緩いボールというのはどういう効果があるんですか。
次のタイミングのとり方も崩しますしね。
ただ、いずれも低めに投げてますからね、効果的ですよね。
そして、スライダーでストライクを取れました。
1回戦で橋本が5回、3分の1で4失点、マウンドをおりました。
ファーストの有村がリリーフしたんですが、準備ができない中、渡してしまったそれを非常に反省していまして、有村にも今日は俺がしっかり投げるからというふうに話したそうです。
有村は気にするなと話していたそうです。
有村がマウンドに向かうというシーンもあり得ます。
ただ、有村に謝ることはしませんでしたという橋本。
内藤の先制タイムリーをごらんいただきましょう。
2回でした。
いわゆる逆球、バットの芯を外されながらも持っていきました。
センターフライです。
安藤が待っています。
3アウト。
初めてイニングの先頭を打ち取った後は、初めて三者凡退へとつなげた5回に入ります。
曇り空の甲子園。
先攻の鹿児島実業、5イニングス目の攻撃。
8番から始まります。
宮下正一監督は、今日はエース橋本、指にボールもかかってきたので楽しみだと。
打線は、有村、綿屋の前にどうランナーを出すかというところに焦点を当てていらっしゃいました。
8番のピッチャー橋本からです。
上野はここまで3安打許しています。
奪った三振は2つという投球内容。
空振り三振です。
これで3つ目。
今日の上野投手はどんな印象ですか。
ここに来て大分ボールもまとまり出しましたし、決して悪い立ち上がりではなかったんですけど、ボールを低めに集めていいピッチングをし出してきましたね。
センターフライ、追いつきます。
2アウト。
5回、2アウトで57球ですから、非常にテンポがいいといいますか、スムーズに来てますね。
1回戦は10奪三振がありましたが、エースが目指します。
要所要所がしっかりしてますよね。
愛知大会の決勝でも愛工大名電戦、優勝の瞬間までマウンドは守ったエースです。
三者凡退。
わずか9球で5回表、8番からの攻撃を抑えました。
中京大中京高校がこれから5回裏の攻撃を始めます。
高橋監督、ご自身もOBで、キャプテンとして2番ショート、1997年の春、準優勝メンバーでした。
このときの監督が大藤さん。
放送席、お話は、報徳学園野球部監督でいらっしゃいます永田裕治さんをお招きしています。
こちらも下位打線から、9番から始まっています。
エースでキャプテンの上野。
初めはその両方を任されるプレッシャーはちょっとありましたと話していました。
エースでキャプテンでというのは…。
最近は減りましたね。
負担が集中するというのはあるんですか。
十分ありますね。
ただ、新チームになってから2週間ほど、キャプテンが決まらなかったそうです。
考えた末に監督がこのチームはお前のチームだ、お前が引っ張っていけば、絶対勝てるチームになると話したそうです。
それを聞いて、それまで監督に信頼してもらって、うれしい、その気持ちに応えたいと思ったと話した上野翔太郎。
エースでキャプテン。
追いつきました、ライト室屋。
イニングの先頭バッターでした。
判断は難しいと思うんですけどね。
本当にうまく飛び込みましたね。
飛び込んだところに来ましたね。
室屋の好プレー、守り立てます。
1アウト、ランナーありません。
ともに1試合ずつ勝って、ともに甲子園のマウンドも踏んで、いよいよイニングも進んできて、本領発揮という、そんな状況になってきたようです。
打順は3回り目。
河田です。
見逃せばボールなんですけどね。
しかし、強い気持ち、ハートで押し切っていく橋本。
相手も非常に名が知れている学校ですけれども、今日は上がらずに自分のピッチングをしたいと話していました。
空振り三振。
三振4つ目です。
時折、逆球もありながら橋本が1点に抑えられている要因は何ですか。
ボールは荒れているんですけど、その荒れているのが逆に功を奏しているんじゃないでしょうか。
打順は2番の加藤。
つかみどころがない投手ですね。
ただ、監督さんとしてはちょっと使いにくいというところもあるかもしれませんね。
だけど、ここまでよく辛抱して使ってますよね。
鹿児島実業は継投のチームでもありますので、ファーストの有村が時間も余り自由に使えないということもありますが、堂脇が肩をつくっています。
1回戦でもマウンドに上がりました。
最後、9回を締めくくったのが堂脇。
ピッチャーは3人とも3年生です。
ボールの力自体はどうなんですか。
徐々に上がってきていると思いますし、初回から球自体はいいボールを投げていますね。
2回に中京大中京は8番の内藤がレフト前タイムリーで1点を先制。
一方、鹿児島実業は3回、1番の有村がライト前タイムリーを放って追いつきました。
その後、両エースが踏ん張っています。
序盤のほうはスタメンではなかったんですが、準決勝、決勝で、スタメンを勝ち取った加藤。
もうあと1メートルもありませんね。
数十センチでフェア。
長打コースでした。
この回も橋本は三者凡退に抑えました。
5回が終わって、両軍エースが静かに燃えて、1対1の同点。
まずは3塁側、鹿児島実業サイド、テレビ朝日の紀真耶アナウンサー、お願いします。
鹿児島の偉人といえば?そう、西郷隆盛さんです。
今日は、西郷隆盛さんに似ていると、うわさの方がいるんです。
こちら。
応援団長の宮下君です。
本当に似てるなと思うんですけど、何と呼ばれているんですか。
最近は西郷どんと呼ばれるようになりました。
本当にそうやって呼ばれるんですね。
応援団長ということなんですが、応援するときはどんな思いでしているんですか。
今年は100周年ということで、最後まで勝ち残って頑張ってもらいたいなと思って、応援をしています。
記念すべき年ということなんですね。
最後に今、戦っている選手にエールをお願いします。
最高の迫力でした。
永田さん、いかがですか。
すばらしいですね。
西郷どんでしたね。
本当によく似てますね。
続いて、1塁側、中京大中京サイドは、メ〜テレ名古屋テレビ放送、望木聡子アナウンサーです。
OBの皆さんも今日は応援にかけつけています。
実は皆さん、高橋源一郎監督の同級生ということなんです。
ともにグラウンドで戦ってきた仲間です。
けさも宿舎に応援に行ったそうです。
朝、監督とも会いましたが、非常にリラックスしてましたし、選手も調子がいいと聞いています。
今の選手の皆さんとの交流はありますか。
僕たちみんなで少しずつ寄附を出し合って、みんなで焼き肉を食べました。
まだまだこれからやってくれると思います。
皆さん、自信があるという事ですね。
高橋監督は2010年に監督に就任されたということで、甲子園での優勝経験はありません。
この後、どんな試合を見せてくれそうですかね。
初めて甲子園に来れるので、喜んでいますし、まだ1対1ですので、2勝目を上げてくれると思います。
それでは、当時のあだ名で、高橋監督にエールをお願いします。
イエーイ。
ありがとうございます。
いいですね。
高校時代に戻ったような雰囲気が伝わってきましたね。
「源」と呼ばれていたんですね。
両スタンドの援軍が非常に力強かったねったまアルプスをお伝えしました。
2番からの好打順です。
1アウトです。
さて、永田さん、この上野対策としては何を考えればいいですか。
切れもいいですし、まずスコアリングポジションにランナーを置きたいですよね。
まだヒット3本に抑えられている鹿児島実業です。
ここに来て、球の切れもまだいいですね。
4本目のヒット。
うち3本がセンター前という鹿児島実業です。
1アウト、ランナー1塁。
3番室屋のヒットで4番の綿屋にチャンスを回しました。
先ほど3回は2アウト満塁で回ってきて、上野がスイッチを入れました。
143キロ、きょう最速のストレートで綿屋をセカンドゴロに打ち取っています。
クリーンナップは力負けしませんね。
上野投手のインコース攻めの割合などはどうですか。
ここというときのインコースの攻めはすばらしいものがありますね。
本当にインコースに丁寧に投げていると思いますね。
この辺の出し入れというのは非常にうまい投手ですね。
この辺の出し入れというのは非常にうまい投手ですね。
センターフライ、綿屋。
2アウト1塁。
いかがでしたか。
試合の始まる前の風でしたら行ったかと思いますが、これも一つの勝負のあやかもしれませんね。
かわって築地。
ストライクかボールか分からないような、本当にいいボールですね。
3アウト。
ランナー背負ったんですが、全く動じませんでした、中京大中京エースの上野翔太郎。
名門のクリーンナップが6回登場です。
中村、伊藤、矢田崎。
しかし今日、4番の伊藤は2打席連続三振に打ち取られています。
お話は、兵庫報徳学園野球部監督でいらっしゃいます永田裕治さんです。
荒れ球もときに利用しながら、つかみどころのない投球の橋本です。
3回り目のクリーンナップ。
1アウト。
一方の橋本対策として、中京は何を考えたいですか。
まだボールは荒れていると思います。
今のも来たと思って、あっと思って食い込まれている感じがありますよね。
しっかり狙い球を絞って、各バッターですね、打ったほうがいいんじゃないですかね。
こういうふうに振れてないバッターのときのほうが意外と怖いですよね。
大きいのがありますのでね。
完全な逆球ですね。
キャッチャーもちょっとひやっと…。
ただ、少しひねってますね。
ボールを動かしてますね、うまくね。
これまたインコース。
今のもそうですね。
少しシュートをかけてますね。
伊藤、今日初安打。
レフト前ヒット。
1アウト1塁。
ボールとしては落ちるようなボールでした。
スライダーか、あるいはチェンジアップでしょうか。
スライダーだと思いますけどね。
うまく打ちましたね。
バッターは矢田崎。
そのうち1本を打っている矢田崎。
矢田崎も、やはり橋本はストレートが多く、アウトコース中心のイメージなので、体を開かずにセンターから逆方向へ打っていきたいという話をしています。
手元で微妙に変化するボール。
ときに荒れ球。
これがきいている橋本。
伊藤がスタート。
セーフです。
盗塁を決めました。
173センチ、87キロ、ツーベースを陥れます。
1アウト、ランナー2塁。
スチールと見ていいんですよね。
完全に裏を突かれましたね。
ちなみに愛知大会では盗塁はゼロでした、伊藤寛士。
今のはバッテリー間はちょっと無警戒でしたね。
4番バッターで、盗塁はないと踏んだか。
伊藤が今ホームイン。
勝ち越し!5番矢田崎、センターの右へタイムリーヒット。
中京大中京高校が6回裏に次の1点をとりました。
伊藤の盗塁が生きました、ききました。
やや外側の落ちるようなボールでしたけどね、うまくすくい上げましたね。
伊藤の盗塁はかなりききましたね。
伊藤の盗塁はかなりききましたね。
矢田崎は2塁ストップです。
ここら辺りでタイムが欲しいですね。
行きましたね。
背番号15、キャプテンの森口が行きます。
信頼感抜群のキャプテン。
1アウト2塁1塁で、7番の佐藤に回っていきます。
そして、お伝えしているように、ファーストの背番号3をつけた有村のリリーフピッチャーとしての活躍があります。
宮下監督は有村を、ときにワンポイントのように使うということも話していました。
有村にはスライダー、非常に特徴のあるボールがあるので、橋本がタイミングを合わされてきたなと思ったら、ピッチャーの有村をワンポイントで投入することもありますと、1回戦の前に話していました。
1アウトフルベースです。
佐藤2安打。
今の佐藤のバッティングはどんなことを感じられますか。
今、2つ続けて、真ん中よりやや外側のボールを打っているんですよね。
ですから、インコースはなかなか打てていないところの中で、真ん中寄りなんですね。
ここを思い切って体を少し開きぎみにして、うまく打ちましたよね。
どのボールに対しても対応できるようになってきましたね。
タイムリーを打っている内藤で、1アウト満塁の場面。
当然そういうのをベンチも感じて、交代のタイミング、難しいですね。
ここはエースに任せます。
1点を勝ち越した中京大中京。
ライトオーバー。
サードランナーがホームイン。
セカンドランナーもホームにかえった。
ファーストランナーは3塁へ行く。
タイムリーツーベースヒット、内藤。
今日1人で打点3の活躍です。
4対1としました。
こちらは逆風だったんですが、永田さん、ライトも懸命のバック。
5連打になりました。
ここでピッチャー交代のようです。
ファーストの有村がマウンドに上がります。
エースの橋本拓実がベンチに帰ってきました。
レフトに回るようです。
鹿児島実業はピッチャー交代です。
このタイミングはいかがですか。
このタイミングか、その前のタイミングだと思うんですがね。
ただ、満塁で代わるというのはプレッシャーもきついですからね。
ここで有村、マウンドです。
ピンチでマウンドに上がって、すぐに三振を奪うというリリーフぶり。
鹿児島大会では2試合に登板で、1イニング、つまり試合の数のほうがイニングより多い。
つまり、ワンポイントで起用されたということをあらわしています。
気持ちを押し出して、腕を振っていた橋本、レフトの守備につきます。
そして、背番号10の柴田浩輔がファーストの守備につきました。
有村はスライダー、縦横2種類、カーブにチェンジアップを操るピッチャーです。
タイムリーを打たれていた内藤に、ここはリベンジの機会だったんですが、橋本、打たれました。
さらに1アウト、ランナー2塁3塁というピンチで登場したマウンドの有村です。
ちょっと1回戦は足もとがうまくつくれなかった、うまく振れずにちょっとそこが合わなかったという話をしていました。
ゲーム再開。
相手のピッチャー上野です。
キャプテンです。
内野は前進守備を取る。
中京大中京サイドは1アウト2塁3塁で9番バッター。
2アウト、ランナー2塁3塁です。
有村はほとんどブルペンに行く時間はなかったと思うんですが。
なかったですね。
それにしても、よく投げていると思いますよ。
この辺りのセカンドランナーですね、抜けたらということで、能力の高さを感じますね。
この試合はハイレベルな戦いになっていますか。
特に中京大中京の各選手、体の切れといいますか、体の能力が非常に高いですね。
お話は報徳学園の永田裕治監督です。
6回裏、3点勝ち越されました。
矢田崎のタイムリーに内藤のタイムリーツーベース。
ほとんど肩をつくってなかったはずなんですが、堂々と甲子園のマウンド、腕を振ります。
ナイスリリーフでした、2番手有村。
打ってはタイムリー、守ってはエースの後を受け、走者2人残塁に打ち取ってみせました。
4対1、1対1の均衡を破ったのが中京大中京の5番、矢田崎。
4番の伊藤の盗塁がその前にありました。
このセンター右へのシングルヒット。
これによって伊藤、決して俊足の選手ではないんですが、ホームにかえってきました。
もちろん、タイムリーを打った矢田崎の功績なんですが、永田さん、その前に一瞬のすき、盗塁ノーマークというのがあったんですね。
そういうのは練習試合から行けたら行けというふうに言っているんじゃないですかね。
それがこういう大舞台の中で生かされてるということにつながってきてるんじゃないですかね。
そこには打順や足の速さというのは、また別のもんですかね。
足の遅い者でも、指導しているんじゃないでしょうかね。
中京大中京はサードに足立が入りました。
杉本に代わって、背番号15番の足立が守備についています。
1回戦でも途中の出場で、サードを守りました。
一方、打席は柴田です。
センター前。
先ほど守備に着いたばかりの柴田。
これで甲子園2試合で3安打。
いずれも途中出場での実績です。
ノーアウト、ランナー1塁。
7回で3点差なんですが、永田さん、どんなふうに攻めていくんですかね。
どうですかね。
チームカラーというか、チームの力というものは監督さんが一番分かってますのでね。
宮下正一監督、常に一体感という言葉を大事にしています。
接戦に勝てないので、もう一回みんなで1点にこだわる野球をしよう、チーム全体で話をしたそうです。
これを突き詰めた結果、ビッグイニングがふえた、集中力が高まったという話をしています鹿児島実業。
これは揺さぶりなのか、ストライクですね。
そしてフォアボール。
ランナーがたまります。
今度は中京大中京、高橋監督が伝令を飛ばします。
両チームの動きが激しくなってきました。
ここは中京側ですね、連打連打でしたので、ここは下位打線ですから、まずしっかりランナーをしっかり置いて、ここ一番の一打にかけたいですね。
まだ7回です。
まだまだ終盤に差しかかったところですからね。
3点差といっても、ワンチャンスだと思いますよ。
ノーアウト2塁1塁。
打順は8番の橋本。
背番号1をつけ、レフトに回りました。
2塁1塁のバントは難易度が高いと言われるんですが、どうですか。
高いですね。
ただ、3点リードしているということもありますし、中京大中京サイドは思い切ったシフトを敷いてきてないんですね。
しっかりチームに貢献。
1アウト2塁3塁としました。
長谷部が入りました。
1回戦は1安打。
胸に鹿実の伝統があります。
かつて、定岡正二投手も、このユニホームに袖を通しました。
勝負しました、サードランナー。
ホームイン!1点返しました鹿児島実業。
決して深くない外野フライで、ホームに突っ込んできました、柴田。
柴田が流れを変えます。
これで4対2です。
思い切っていきましたね。
さらに2アウト、ランナー2塁です。
しっかり決めた橋本の送りバントも生きます。
もう1点欲しいですね。
先ほどマウンドに上がった有村、ごらんの右ヒットというのはタイムリーでした。
しかし、3点取られて、すぐに迫った鹿児島実業。
先ほどフォアボールもありました。
現状をどうごらんになっていますか。
少しずつ外れていますが、球に勢いがあると思いますよ。
コントロールには自信を持っています。
仮に内、外、狙いが外れても甘く外れないように、厳しく外れるようにという練習をしたといいます。
コントロールが求められます。
1塁はあいてはいます。
フォアボール。
2アウト2塁1塁。
ロングヒットで同点ですからね。
外野が深く守っています。
バッターは2番の安藤。
甘い球でしたね。
セカンドランナーが今、ホームにかえってきました。
さらに1点返して、4対3!安藤、センター前タイムリー。
伝統の鹿児島実業がじわじわ迫っていきます。
しっかり捉えた安藤優幸。
同点のランナーが3塁ベース上。
監督の上野君に対する信頼感というのは高いですね。
室屋、好きな言葉は自信。
力が入ってますね、両選手とも。
切れました。
飛距離は十分、十二分でした。
すごい打球でしたね。
すごい打球ですね。
打った瞬間でしたけどね。
この辺り、低めにチェンジアップ系統が欲しいですね。
ピッチャーゴロ。
エースが踏ん張った、同点は許しませんでした。
しかし、鹿児島実業もすぐに食らいついてきました。
その差わずか1点に迫りました。
1点を争う攻防。
柴田のヒットからチャンスをつくった鹿児島実業。
フォアボールでランナーをため、橋本が送り、そして犠牲フライで1点返した後、2番の安藤。
さらにもう1点を取る、センター前タイムリー。
これで4対3としました。
初球の甘い球を見逃したんですが、しっかりその後、取り返しましたね。
シャープなバッティングですね、両チームとも。
鹿児島実業のセンター返しも目立ちます。
迫られた中京大中京、2番からの好打順。
フェアです。
ファウルですか。
塁審がフェアと…。
フェアですね。
はねた後、そのままスタンドにダグアウトですかね。
ボールが入りましたか。
だと思うんですがね。
これでノーアウト、ランナー2塁。
突き放すチャンス。
記録はもちろんヒットで、その後、ボールデッド。
3塁手を強襲したんですかね。
ベースに当たったんですかね。
どうでしょうかね。
当たってないですね。
体に当たったんですね。
このプレーで足を痛めてしまったんですね。
記録はツーベースと今発表されました。
大丈夫でしょうか。
サード2年生の綿屋です。
ちょっと痛そうな表情はしてましたが、お互いに1点を取るのに手を尽くしてきます。
こういうところで先頭という話をしようかなと思っているとこの初球でしたよね。
先頭を大事にするという。
そうですね。
サードはやっぱりだめでしょうか。
三塁手が代わりますね。
4番バッターの2年生綿屋が、ファーストに回すんですね。
3塁手の動きは無理であっても、4番バッターですから、残しておきたい。
先ほど突破口を開いた柴田が退きます。
この痛そうな表情ですから、大丈夫でしょうか。
サードには背番号15をつけたキャプテン森口が入ったようです。
綿屋が足を痛めてファーストに回りました。
鹿児島実業、もう絶対に追加点をやるまいというシフトを取ってきました。
ここもクリーンナップでも送っていったほうがいいんですかね。
監督の信頼度と、どういうゲームプランを考えているかでしょうね。
いずれにしてもスコアリングポジションにランナーを送りたいですね。
落ちついてましたね。
完全にサードを投げるつもりでしたね。
声が通ってないですね。
有村、冷静です。
そして、スローイングも正確でした。
さすがは頼れるリリーフピッチャー有村。
伊藤、レフト前タイムリー。
1点を加えました。
5対3です。
1球の攻防、球際の攻防、選手交代のあや。
さまざまな甲子園球場のドラマがこの1点を生んでいます。
グラブの下でしたね。
代わってすぐ4番バッターの打球が飛んできました。
さらにバッターは勝ち越しタイムリーの矢田崎。
しかしまだ、回は7回です。
先ほどは伊藤がその後、矢田崎がセンターへタイムリーという流れで勝ち越しました。
しかし、鹿児島実業も7回、すぐに反撃に出ました。
1点差に迫った直後に、今度は中京大中京がまた突き放します。
お話は報徳学園の野球部監督、永田裕治さんです。
今度はマークされていますファーストランナーの伊藤。
有村、投手としての印象はいかがですか。
本当にいいピッチャーですね。
マウンドで落ちついてますね。
表情が変わらないですね。
永田さんもおっしゃったスライダー、これを宮下監督も非常に評価をしていました。
春までは背番号1をつけていることもあった有村です。
ただ、有村は何番をつけようが力を発揮できる、そんな選手なんですと。
そんな選手なんですと。
ピンチとは思えないような表情で投げる、マウンドの有村。
スライダーの割合が非常に多くなっています。
中京が先手、鹿実が追いつき、中京を突き放し、鹿実、食い下がる展開。
アウトをとっても全く表情は変わりません。
スライダーというより、ちょっと落ちましたね。
バッターはがくっとなってましたね。
バッターの反応はフォーク級でした。
投球の7割がスライダーというのも、なかなか珍しいですね。
打席は足立。
途中からサードの守備についている選手。
両チームとも層が厚い。
今度は刺しました。
2度目は許しませんでした、キャッチャー築地。
しかし7回裏、1点追加の中京大中京。
4番の伊藤がレフトへタイムリーヒット。
その差を2点広げ、第4試合の甲子園。
太陽がだんだんと傾いていきます。
放送席に報徳学園野球部監督でいらっしゃいます永田裕治さんをお招きしてお送りしています。
1塁側に中京大中京、3塁側に鹿児島実業。
両軍、譲りません。
点を取り合います。
打席は綿屋、2年生。
サードを守っていましたが、ヒットを追ったプレーで足を痛めて、ファーストに回りました。
中京大中京サイド、今はもうブルペンは無人です。
今100球を超えたピッチャーの上野です。
1アウト。
綿屋、ファーストゴロです。
中京の守備力といいますかね、とめますね。
足もしっかり動きますしね。
キャッチャー築地がバッターボックスです。
上野は100球を越えましたが、いわゆるゴールが見えてきた状態。
これぐらいのピッチャーの心境というのはどんなもんなんでしょうか。
大体8回は苦しいと言いますけどね。
苦しさを感じませんね。
守りは安定しています両チーム。
往々にして横の打球なので、グラブが横に出る場合があるんですけどね、必ず前にありますよね。
そういったあたりが受け継がれる伝統という2文字でしょうか。
打席は森口キャプテン。
甲子園初打席。
バットは回っていない。
大丈夫。
まだバッターボックスは続きます。
鹿児島大会では1打数1安打。
ヒット1本打っている森口キャプテン。
信頼感抜群のキャプテン森口が、突破口を開けるか。
センター前に運んだ。
森口キャプテン、甲子園初打席でヒット。
夢をかなえた甲子園のバッターボックスで、しかもHランプをともしました。
これが反撃の貴重なヒット。
キャプテンがやりましたね。
やりましたね。
試合前には1回戦の大勝、甲子園が力をくれたんだと思いますと話していました。
今日も甲子園から力をもらって接戦に持ち込みたいと話していた森口キャプテン。
代走と代わりました。
途中出場の選手がどんどん活躍する今日の両チーム。
代走、ファーストランナーは菊永です。
打順は7番の板越に回ってきました。
放送席のお話は、報徳学園、永田裕治監督をお招きしています。
3アウト。
鹿児島実業、キャプテンの一打が出たんですが、踏ん張ったこちらもキャプテン上野、高校野球100年。
第97回全国高校野球選手権大会。
その100年の歴史を語るにふさわしい両チームは、ゲーム展開をしています。
カーブで入りました。
この8回は絶対に追加点をやれないという、マウンドの有村。
もうちょっとでホームランという、大きな当たりでした。
途中出場の足立のツーベース。
愛知大会でも8番サードでスタメン3試合ありました。
やはりレギュラークラスの力があったようです。
行ったかもと思いましたね。
風が吹いていますんでね。
あとちょっとでホームランでした。
風はこの試合に限って中京側に傾いていますね。
打順は7番に回って、佐藤です。
ノーアウト2塁です。
送りバントは失敗。
1アウト、ランナー2塁です。
きょう打点3の活躍、内藤が座っています。
1回戦はヒットがなかったんですが、この2回戦での大活躍。
好きな言葉は全員野球です。
1回戦ノーヒットとはいえ、愛知大会では4割7分1厘を打っていたバッターです。
内藤というバッターはどんな特徴のバッターなんですか。
非常にシャープです。
この試合に関して言いましたら、ここ一番で打っていますのでね。
自信を持っているんでしょうね。
2年生が多いですね。
スタメンのうち、4人が2年生です。
外野は前に来ている鹿児島実業。
もう絶対にやれない1点です。
両チームともに全員野球となっています。
ランナー1人ホームにかえった!6対3。
内藤、またタイムリーを打ちました。
6対3としました。
内藤、今日1人で4打点。
甲子園を我が庭としています。
引っ張ってライトオーバー。
大活躍です。
前進守備の頭上だったですね。
やむを得ないと思いますよ。
打った内藤君を褒めたいと思います。
大きな大きな追加点が入りました。
ボールが高い。
サードランナーの内藤が今ホームにかえってきました。
7対3です。
セカンド、よく追いつきましたが。
柿迫も実は守備についたばかりでした。
踏ん張ってというのは難しいのでね、ショートにトスしてもおもしろかったですね。
大きな追加点が2つ加わった7対3。
しかし、まだ9回のイニングがあります。
もう高校野球100年、まずまずの逆転のドラマもあります。
最後まで分かりません。
ここ一番の集中力、中京大中京、見事ですね。
そうですね。
中京大中京が層の厚さを感じますね。
ショートフライで2アウト、ランナー2塁。
有村、踏ん張ります。
先発ピッチャーの橋本も闘志を失っていません。
ファーストとサードという距離からは随分と遠くなりましたが、2人の好敵手が今、目配せをしたでしょうか。
打順は2番の加藤です。
層が厚い、この回も途中出場の足立の長打から始まった2得点でした。
この4点差で何とかとめたいですよね。
下位からですが、上位に回る可能性がありますからね。
ブルペンでの投球練習がないままマウンドに上がって、その後、懸命に腕を振っています有村。
安藤が追いつきました。
何とか4点差で食いとめて9回に向かいます。
9回の鹿児島実業は8番から。
5年ぶり18回目、学校創立100周年。
九州の名門、鹿児島実業の9回表の攻撃です。
ここは橋本に代えて新福を送ります。
背番号13番、3年生。
ピンチランナーで塁に出ると、必ずホームにかえってくるという新福哲矢です。
好きな言葉は、勝つまで負けんな。
将来の夢は両親と旅行をしたい、そんな心優しい一面を持っている3年生が、9回の先陣を切ります。
大きくほえました、甲子園のバッターボックス。
この新福も甲子園初打席です。
先ほどキャプテン森口が甲子園のバッターボックスでヒットを打っています。
それに続きたいところ。
一方、愛知の名門、中京大中京、エース上野。
次が120球目。
空振り三振。
今日最速143キロ。
9回、絶対にランナーは出すまいという、そんな上野の気迫を感じる1球でした。
バッターは9番の長谷部です。
やはり上野はエースですね。
躍動してますね。
気持ちの強いピッチャーですね。
両チームともベンチの力を出し尽くしていくような、そんな攻防となっています。
7回に犠牲フライを打って反撃の1点を記した長谷部がバッターボックス。
ピッチャーゴロ。
2つ目のアウトをとりました。
表情を変えずに聖地のマウンドを守った男です。
中京大中京、2アウト2ストライクです。
今、奪いに行きましたか。
今のは決めに行きましたね。
気持ちが強いですね。
上野は1回戦も9回にその日の最速144キロをマークした、気持ちを持っているエース。
空振り三振!春夏通じて133勝目で、あの全国制覇の2009年以来の3回戦進出を決めた中京大中京。
高校野球100年の夏、伝統校同士、名門校同士がぶつかった中京大中京対鹿児島実業、7対3、中京大中京に軍配が上がりました。
強い気持ちでマウンドを守り切ったキャプテンにしてエース、上野翔太郎。
あっぱれな完投劇でした。
敗れた鹿児島実業、全員野球で食い下がったんですが、優勝7回の名門の壁は敗れませんでした。
疲れを見せず、胸を張って、気をつけ、礼と、声を出したでしょうか。
中京大中京の背番号1番、上野翔太郎。
今、1塁側の赤、白、そして青に染まったスタンドに一礼です。
やっと少し笑顔のようなものが見えたでしょうか。
それでも、ほとんど表情を変えなかったエース。
高橋監督に甲子園2勝目をプレゼントしたキャプテン。
相当の覚悟をもってキャプテンを指名した監督に応えました。
一方、敗れた鹿児島実業。
3年生同士のリレーでした。
そして、途中から出たキャプテンも甲子園でヒットを打った。
次から次と選手たちが出てきました。
けがをして、ポジションを代わった選手もいました。
代わった野手のところへ難しい打球が飛ぶというそんな甲子園球場の難しさも味わった鹿児島実業。
7対3で中京大中京が鹿児島実業を破ったゲームをお送りしました。
放送席には報徳学園野球部、永田裕治監督をお招きしてお送りしましたが、感想としてはどんなものを今お感じですか。
伝統校同士の熱い戦いといいますか、すばらしい試合を見せていただきました。
そして勝因は。
一瞬のすきということは、すきという形ではないんですが、上野君の投球といいますか、躍動感といいますかね。
ここ一番に負けない投球ですね。
本当に気持ちを表に出せる、好投手でしたね。
そして連打ですね。
このところの集中力といいますか、すばらしいものがありましたね。
右へ左へと、反対方向ばかりではなくて、思い切って引っ張るときは引っ張る。
センターを中心に非常に心強いといいますか、すばらしい野球を見せていただきました。
1回戦にも5連打があった中京大中京が、今日は6回にその5連打を見せました。
特に中京大中京の個々の選手の能力といいますか、そしてその能力をうまくチームを1つにして、総力を使いながら、個々のチームもありながらチーム力でという高橋監督の指導というのが行き届いた野球ができているんじゃないでしょうか。
一方の鹿児島実業、今、甲子園の思い出を袋に詰めています。
一方、鹿児島実業なんですが、実は私どもも鹿児島実業は初戦、私も初戦ということで、この新チームを組んだときにゲームをさせてもらったのは鹿児島実業でした。
今年は力がないんだという話を監督さんがおっしゃっていたんですが、夏に甲子園に出ている。
これは宮下監督のすばらしい指導のたまもので、しかも1回戦、あれだけの大差で勝って、このゲームですばらしい、鹿児島実業、ここにありという試合、指導力というものを学ばせていただきました。
常々、一体感という言葉を大事にされている宮下監督ですが、まさに一体感がありましたね。
またこれをスタンドでアルプスでもしくはベンチで見ている下級生が、必ず受け継いで、また新たに甲子園球場に戻ってきてくれたらなと思います。
非常にきびきびとした、校訓は不屈不撓という鹿児島実業。
5年ぶり18回目の甲子園は、開幕一番星を飾り、そして伝統校対決。
接戦の後に黒星を喫しましたが、また一つ思い出を残して甲子園を去っていきます。
一方の中京大中京高校、この強敵を倒して3回戦進出。
こちらもチーム一丸、層の厚さでしたね。
この2試合を見せていただいた中で、十分優勝を狙える戦力を持っていると思います。
ぜひ上まで目指して、1つ1つ戦ってもらいたいなと思います。
永田監督の大学の後輩でもいらっしゃる監督ですね。
そうですね。
今バックネット、内野スタンドの高校野球ファンから温かい拍手を受けています。
宮下監督がそれに帽子を取って応えています。
冬場には裸で上半身裸でする練習があるそうです。
橋本投手はもうあれは二度としたくありませんと笑っていましたが、そんな厳しい練習もつながったということは間違いないでしょう。
学校創立100周年、おめでとうございます。
鹿児島実業、甲子園を去ります。
堂々たる戦いでした。
準備ができ次第、勝ちました中京大中京高校の活躍した選手のインタビューをお届けしたいと思います。
もう両チームの選手のユニホームが甲子園の思い出で真っ黒になっています。
放送席、それでは勝ちました中京大中京高校、内藤選手です。
おめでとうございます。
2度目の校歌、気持ちはどうですか。
校歌を歌えてうれしいという気持ちもあるんですけど、自分たちの目標は日本一なので、まだ通過点です。
僕の前に皆さんがチャンスをつくっていただいたので、思い切って振っただけです。
1人でという感じでしたね。
みんなのおかげです。
先制打を打って、6回での場面、いい当たりでしたね。
そうですね、ストライクを思い切っていこうという思いだったので、打ててよかったです。
そして、8回は相手に詰め寄られた中での貴重なヒットだったと思うんですが。
あの場面でもう1点いけば、自分たちの展開に持っていける、と思ったので、本当によかったです。
本当に打ちますね。
ピッチャーの上野さんを中心に、打撃のチームというよりは、守り勝つチームなので、つなぐ野球ができてよかったです。
内藤君は2年生ですが、3年生ってどんな先輩ですか。
とても頼りになる先輩です。
上野投手、頑張ってましたよね。
どんな思いで見詰めていましたか。
すごい頼れる先輩なので、絶対に抑えてくれるという思いで、信じて守ってました。
甲子園で2勝しました。
3回戦進出というのは、2009年の全国優勝以来ですね。
あくまで目標は日本一なので、ここは通過点です。
日本一という目標を言ってくれていますが、改めて決意、聞かせてください。
たくさんの方に支えられて今野球ができているので、その方のためにも恩返しをしたいです。
ありがとうございました。
中京大中京、内藤選手でした。
非常に現代っ子ではありながら、饒舌なタイプではなかったんですが、朴訥な中に力強い言葉を残してくれました。
内藤選手のインタビューでした。
それでは、ハイライトです。
ゲームが動いたのは2回でした。
中京大中京高校、ランナー1塁3塁から、今インタビューに答えてくれた、8番内藤です。
これはちょっとバットの芯ではなかったんですが、レフト前に落とす先制打でした。
すぐに追いついたのが鹿児島実業。
1番の有村。
このバッティングはいかがでしたか。
本当にすばらしい、上からたたいたいいヒットでしたね。
同点。
そして、5回、エース上野、緩い変化球を効果的に使って三者凡退に抑えるイニングもありました。
だんだんよくなったイメージですか。
そうですね。
そして、一方の鹿児島実業は、ライト室屋のファインプレーもありました。
みんなで守っていこうという、そんな空気が伝わってきました。
エース橋本も踏ん張って、投手戦、後半戦を迎えます。
6回裏。
ヒットで出た内藤が盗塁。
一瞬のすき。
無警戒になってしまったところを突いた。
それが伝統校の力というお話もありました。
それを得点に結びつけたのが矢田崎のタイムリー。
さらに内藤です。
これも紙一重でした。
当たってましたのでね。
本当に紙一重のプレーですね。
これで4対1とします。
これで5連打でした。
7回です。
すぐ反撃です。
チャンスに2番の安藤。
犠牲フライで1点を返した後でした。
これで4対3。
しかし、迫られた中京大中京が伊藤です。
直前にサードの選手がけがをして、綿屋が1塁に回って、キャプテン森口がサードの守備に入っていました。
そこに打球が飛んできたりという、野球のあやもありました。
そして最後は上野、そしてキャプテンという重責の中でしっかりと投げ抜きました。
放送席には、報徳学園野球部監督、永田裕治さんをお招きしてお送りしてまいりました。
学校の名前、伝統というのがこういうふうに出るんだなというような試合でしたね。
日ごろの練習、練習の雰囲気というのは今日はひしひしと感じたゲームでした。
勝ちました中京大中京もこの後はどういうところに期待されますか。
個々の力といいますか、チーム力の力は本当についていると思いますので、好ゲームを期待したいです。
次の対戦相手は関東一高に決まったんですね。
これまた注目の一戦となりそうです。
明日以降も高校野球100年の熱戦にどうぞご期待ください。
2015/08/12(水) 14:15〜17:53
ABCテレビ1
第97回全国高校野球選手権大会[デ][SS][字] 第7日 第3試合 第4試合

【第3試合 13:00〜】
作新学院(栃木)×上田西(長野)
【第4試合 15:30〜】
中京大中京(愛知)×鹿児島実業(鹿児島)

詳細情報
◇ゲスト
【第3試合】
藤田明彦(東洋大姫路 監督)

【第4試合】
永田裕治(報徳学園 監督)
◇おしらせ
※最大延長18:15まで

ジャンル :
スポーツ – 野球

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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