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【プロ野球】

館山 阪神戦5年越しの6連勝 ヤクルト2位浮上

2015年8月16日 紙面から

ヤクルト−阪神 阪神戦6連勝で今季3勝目を挙げたヤクルト・館山=神宮球場で(棚橋慶太撮影)

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◇ヤクルト9−1阪神

 ヤクルトが快勝で2位に浮上。4回に暴投などで2点を先制し、5回にも暴投などで2点を加点。8回に4者連続適時打で5点を挙げた。館山は5イニングを1失点で粘り3勝目。阪神は14残塁の拙攻で連勝が6で止まった。

     ◇

 よみがえった虎キラーの執念が勝利を引き寄せた。ヤクルトは終盤の猛攻で連敗を2で止め、1日で2位の座を奪還。6月に右肘手術から約2年半ぶりに復帰した館山が5イニング1失点の粘投で、阪神戦の連勝を5年越しの6に伸ばし、通算成績も16勝6敗と、変わらぬ好相性を見せつけた。

 「とにかく勝ちたかった。どんなに走者を出そうと先に点をやらない」という思いでマウンドに立った館山。「仕方ない。微妙な制球がない分、丁寧になった」。5四球と制球に苦しみ毎回走者を背負ったが、味方の好守にも助けられ、5回の1点のみにしのいで3勝目を手にした。

 これまで中10日以上の登板で復活ロードを歩んできた右腕を、真中監督は今後は中6日か7日で登板させる意向。館山自身も「中10日で投げて状態が悪くなることもなかった。試合勘が研ぎ澄まされていけばいいという感じで、間隔が詰まることを期待している部分もある」と歓迎した。

 真夏に上位争いを繰り広げていることに「この位置で戦えるのはすばらしいですし、ファンの期待もあると思うので一試合一試合、勝ちにいきたい」と目を輝かせた館山。フル回転でチームをVへ導く。 (洪経人)

 

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