ガイアの夜明け【地方を変える!新たな水族館・博物館】 2015.08.11


「GAIA」…それは息づく大きな生命体。
混沌の時代にも希望を見いだし再生を果たして未来へ向かう。
そこにきっと夜明けがやってくる。
平安神宮や南禅寺からも近い場所に先月こんな施設がオープンしました。
中に入ると…。
ここはカフェ?それとも図書館?実はここ京都市動物園です。
上野に次いで歴史のある動物園です。
しかし施設の老朽化も進んだことから…。
大きく変わったのは動物の見せ方。
キリンさんキリンさん!キリンさん近いなぁ何食べてはる?キリンさんおいしいかい?視線の先には長い舌を器用に使い高い場所に置かれた葉っぱを食べるキリンの姿が。
かわいい長いまつ毛もよく見えます。
人が見ているのは高さ4mの回廊の上。
これまで下から見上げていたキリンを見下ろして観察できるようにしました。
仕掛け人は京都でさまざまな集客施設を手掛けているこれはリニューアル前ゾウがいた場所。
コンクリートに囲まれた施設にゾウが1頭だけ。
しかし今は…。
わっすごい!潜った!客のすぐ近くで4頭のゾウが無邪気に水遊びをします。
これがゾウの野生本来に近い姿です。
変わったのは動物の見せ方だけではありません。
こちらはビュッフェレストラン。
売りは無添加調理の自然食。
地元京都の有機野菜を使ったこだわりの料理が並びます。
これが食べ放題。
大人1,570円とちょっと高めですが昼どきには満席に。
特に動物園を見渡せる窓側の席は人気です。
集客の新たな武器になりました。
施設に新しい魅力を持たせることで地域の起爆剤になる。
そんな取り組みを追いました。
水族館の開発に乗り出したあの企業。
オープンまでにどうしても欲しい生き物とは?15年ぶりにリニューアルした国立科学博物館。
世界に誇るコレクションを駆使した新たな挑戦。
煮付けに唐揚げ。
そしてたこ焼き?驚きの食材が明らかに。
日本は水族館大国といわれ世界の水族館のうち2割が日本にあるそうです。
その数は83。
こうしたなか地方の小さな水族館でも展示内容に工夫を凝らすことで集客を伸ばしているところがあります。
例えば山形県こちらの目玉はなんとクラゲです。
50種類以上いるということでクラゲの展示数では世界一だそうです。
クラゲの展示に力を入れ始めてから年間9万人程度だった入場者はおよそ3倍に増えたということです。
続いて北海道北見市の2012年にリニューアルした際にこんな展示を始めました。
凍った池の中を泳ぐ魚を見られる珍しい展示だそうです。
自然を活かした展示方法なので見られるのは冬の間だけですが年間2万人だった入場者がおよそ20万人になったそうです。
更に静岡県沼津市にあるこの水族館の目玉がこちらです。
生きた化石といわれるシーラカンスです。
冷凍や剥製のシーラカンスが合わせて5体展示されているそうです。
2011年のオープンから入場者が増え続け去年は42万人にのぼったということです。
このように水族館にはアイデアと工夫で人を集める力があるようです。
そんな水族館に可能性を見いだし新たに水族館の開発に乗り出した意外な企業がありました。
宮城県のある水族館が大きな節目を迎えていました。
館内は満員盛況。
うわ〜!うわ〜でかいのだ!88年もの間愛されてきましたがこの日を最後に閉館。
なかには泣いている子も。
ありがとう!
(拍手と歓声)多くの人々に惜しまれながら長い歴史に幕を下ろしたのです。
閉館から3週間後客がいないマリンピア松島水族館。
その中を歩く一人の男性が。
大手商社水族館では生き物を順次運び出す作業をしていました。
この日は世界で唯一淡水のみに生息する移動です。
松島を出発した車が向かったのは…。
車で1時間ほど離れた仙台港の近くに出来たこの真新しい施設。
仙台うみの杜水族館です。
三井物産が大手商社として初めて開発した水族館。
松島水族館からはペンギンをはじめアマゾンに棲む世界最大といわれる淡水魚。
そしてショーで人気を集めたアシカなど松島水族館の歴史や経験を受け継いだのです。
うみの杜水族館最大の目玉はこの巨大な水槽です。
世界三大漁場の一つ地元の屋根がなく太陽の光が直接降り注ぎます。
2万匹を超えるマイワシは三陸の海で展開される食物連鎖の土台となる魚。
岩場に潜むこのクロソイは釣り人に人気です。
ところがこの水槽にはまだ主役がいませんでした。
それはこのヨシキリザメ。
きれいな青色をしています。
しかしなぜ商社が水族館事業に乗り出すのか?今年4月に三井物産の社長に就任した安永竜夫さん。
我々はうみの杜水族館がある地域は東日本大震災による津波で激しい被害を受けました。
新しい水族館はこの地域の復興のシンボルでもあるのです。
東京・丸の内の三井物産本社。
吉井さんは3年前から水族館事業に携わっています。
以前はアパレルや不動産関係のビジネスで世界中を飛び回っていました。
今回の仕事の舞台は被災地仙台。
吉井さんには特別な思いがあるようです。
まあやはり1回そういうだからこそ地元に愛される水族館を目指しているのです。
次々と水揚げされてくるのはサメ。
気仙沼は江戸の昔からフカヒレの商いで栄えたサメの町です。
そのほとんどはヨシキリザメ。
うみの杜水族館で展示する予定です。
しかしこのサメ泳ぐ姿を見た人はほとんどいません。
三陸沖。
生きているヨシキリザメを地元の人たちに見てもらおうと漁を続ける男性がいました。
条件的にはどうなんですか?三井物産は水族館の運営で豊富な実績を持つ八景島と手を組んだのです。
あいた!うわでかい!この日はなんと15回目の漁。
仕掛けに掛かったのは実に2週間ぶりです。
あ〜巻く巻く。
暴れるサメを網へと誘い込みます。
せ〜の!よいしょ!これが生きた状態のヨシキリザメ。
体長190センチの大物が獲れました。
せ〜の!この日は更にもう1匹捕獲に成功しました。
萬さん思わず笑顔に。
でっけえ!OKか?OKです。
しかしここからが大変です。
実はヨシキリザメは飼育の例がほとんどなくどう育て展示をするのかまったくノウハウがないのです。
急いで水族館へ運びます。
あ〜引っ掛かってる。
あ〜水こぼれました。
おおっと!おぉ〜!ヨシキリザメは海水ごと担架に乗せて移動させます。
そして三陸の海を再現したあの大水槽に運び入れます。
ところがヨシキリザメは岩や壁にぶつかりながら泳いでいました。
このサメは泳ぎ続けなければ死んでしまうのですが大水槽の中では肝心の泳ぎがうまくできません。
このあと急速に弱ってしまったため担架に収容されました。
果たして三陸の海の王者を展示することはできるのでしょうか?一方三井物産の吉井さんはこの日水産加工会社を訪ねました。
フカヒレの生産量では国内有数の企業です。
地元の人たちにヨシキリザメをもっと深く知ってもらう方法はないか吉井さんはアイデアを練っていました。
実はハンペンの原料としては昔からサメの身は高級品です。
加工される前の生の切り身を吉井さん食べてみます。
うん。
次に案内されたのがテストキッチン。
そこにはヨシキリザメの身で作った煮付けやナゲットなど加工されたものが用意されていました。
つなぎは多少入ってます。
サメを余すところなく使う工場を視察して吉井さんは何やらアイデアを思いついたようです。
仙台うみの杜水族館は雨にもかかわらず長蛇の列が出来ていました。
多くの地元客で賑わいました。
元松島水族館の人気者たちも活躍しています。
そして三陸の海を表現した巨大水槽は…。
あっ!あっすごいねグルグル回ってる。
子供からお年寄りまで目をくぎづけにしていました。
その様子を見る吉井さん厳しい顔をしていました。
大水槽の主役ヨシキリザメの姿がありません。
2匹とも死んでしまったのです。
果たして挽回策はあるのでしょうか?オープンから1か月が経った…。
この日ヨシキリザメが新たに捕獲されました。
夏休み中に泳ぐ姿を見てもらうため挑戦が続いていたのです。
必死の形相で指揮を執るのは…。
これまでの経験を活かしサメがぶつかりやすい所に緩衝材を入れました。
更にダイバーもスタンバイ。
そしてサメを水槽に放します。
岩にぶつからないようダイバーが誘導します。
壁に向かって泳いでいくサメ。
お〜し!よ〜し!いいぞ!よし。
ヨシキリザメが水槽にぶつかることなく泳ぐようになるまでこれを続けました。
4日後のこの日も行列が出来ています。
館内の一角に人だかりが出来ている場所が。
なんと前代未聞のギュギュギュ…と。
だからこれからねサメどんどん食べてね。
直接触れるようにもしました。
食べ物として活用されているヨシキリザメをより身近に感じてもらおうという吉井さんのアイデアです。
解体ショーが開かれている近くの売店で売っていたのはなんとサメの身を使ったシャーク&チップス。
こちらの親子解体のイベントを見て購入しました。
恐る恐る食べてみます。
うん。
そして大水槽の前にはいつも以上の人だかりが。
そこにはヨシキリザメが元気に泳いでいました。
世界的にも珍しい展示です。
目の前を通るたびに皆一斉にカメラを構えます。
三井物産の吉井さんも様子を見にきました。
萬さんの姿を見つけ話しかけます。
やっぱりそうですねそれは間違いないですね。
開業した7月の入館者は予想をはるかに上回るおよそ23万人。
今月に入り更に勢いが増しているといいます。
いかに長く愛される水族館をつくるか。
吉井さんの挑戦は続きます。
改めて感じて…。
一方知る人ぞ知る人気施設。
10年で入館者倍増。
その人気の秘密とは?今日は上野公園にある国立科学博物館に来ています。
7月にリニューアルオープンということなんですが…。
どうなっているんでしょう?ちょっと行ってみましょう。
どうもはじめまして。
こんにちは。
はじめまして。
科学博物館の池本です。
よろしくお願いいたします。
それでは早速展示のほうをご案内いたしますので。
すごいですね。
いきなり現れたこの…骨。
ここはですね恐竜のフロアで。
恐竜のフロアいやすごいな。
大きいですね。
ええまあ今回どういうふうに新しくしたかというのをご説明します。
はいお願いします。
こちらのティラノサウルスですけどちょっと見慣れない格好をしてると思われませんか?ちょっと座ってるような感じ…。
通称待ち伏せティラノといいまして。
待ち伏せティラノ…。
身を潜めてるわけですねこれは。
待ち伏せてる待ち伏せティラノ。
そうですねこんな手がちっちゃいんだ。
こういう待ち伏せた格好をしてるときはですね…。
なるほど。
こちらですねは〜これまたデジタル画像ですごいですね。
ここ観測ステーションといいましてですねイメージとしましては宇宙人がですね外から地球を観測しているというようなイメージで…。
こちらにいろいろな映像出てますけども。
リアルタイムなんですか?これ。
準リアルタイムといいますか。
これを見てください。
図書館のような児童図書館のような感じですね。
もうちょっと入っていただくとまた別のところがですね。
なんかいいスペースですね。
そして剥製のようなものが。
例えばここほんとだ。
すごい後ろから見たりね。
子供がこうまわってですね。
これすごいじゃないですか。
毛並みから角の様子からですね。
これも今回7月のリニューアルで?そうですはい。
こういった新しいスタイルに7月からですか。
ええ。
した理由としていちばんの目的はなんだったんですか?地方と連携をして同じ博物館どうしで何かやってるわけですか?そうですね。
《地域の博物館を元気にする。
いったいどんなふうに行っているのか》リニューアルした江口さんが訪れた館内は夏休みということもありたいへんな賑わい。
展示の仕方を最新の学説に変えたという大迫力の恐竜フロア。
親子連れをはじめ多くの入館者で賑わっています。
次々と話題性のある展示を仕掛け10年で倍増しました。
そこに国立科学博物館の職員がやってきました。
入社5年目の訪れたのは福島県文化センター。
会場の下見にやってきたのです。
ここは地元の人たちが利用する多目的ルーム。
飯岡さんはここで開催されるあるイベントを担当しています。
国立科学博物館では地方の文化事業を盛り上げようと各施設と連携しコラボミュージアムというイベントを行っています。
今回の会場は福島県内最大級の展示場。
コラボミュージアムを依頼した文化センターの責任者は…。
ひとつはやっぱり…。
すばらしいそれなりの会場を持ってるんですけど。
飯岡さん科学博物館がないこの地域でどのような企画ができるか考えます。
国立科学博物館の研究施設。
ここでは上野で展示されている標本を保管しておくだけでなくそれらを使った研究が進められています。
さまざまな種類の標本が世界各国から集められていました。
その圧倒的な質と量。
国内最大級です。
飯岡さん福島での展示内容の相談に訪れていました。
相手は知る人ぞ知る恐竜博士です。
真鍋先生がとっておきのものを見せてくれるといいます。
こちらの収蔵庫では恐竜など大昔の生き物の標本が数多くあります。
その中から見せてくれたのは…。
上野の科学博物館でもひときわ目立つ…。
福島にゆかりの貴重な標本を紹介してもらった飯岡さん。
更に別の収蔵庫も訪ねました。
ここには植物関連の標本が保管されています。
どれも一級の資料です。
案内してくれたのは地質学専門の博士植物化石も福島産のものがたくさんあることがわかりました。
なかなかお目にかかれない標本を前に飯岡さん展示のアイデアが膨らんでいるようです。
飯岡さん福島での展示作りを進めていました。
国立科学博物館がコラボする出張博物館。
どんなものになるのでしょうか?国立科学博物館でコラボミュージアムを担当する飯岡達人さん。
福島で何を展示するか膨大な標本の中から厳選していました。
飯岡さん今回の展示の目玉のひとつを紹介してくれました。
こちらがこれは本物の恐竜化石。
全身骨格で見つかったとても貴重な標本です。
カモノハシのような平たい口を持つこの恐竜。
福島で仲間が見つかっています。
科学博物館の中でも人気の高い標本も持っていくことにしたのです。
ポスターも出来上がっていました。
飯岡さんが考えたコラボミュージアムは上野では解体作業が始まっていました。
貴重な標本を慎重に分解し運び出します。
翌日。
トラックが福島に到着しました。
標本が続々と会場に運び込まれます。
頭は…これ頭?頭がこっちですね。
はいわかりました。
飯岡さんの指示のもと設営が始まりました。
これはあのフタバスズキリュウが発見された当時を再現した標本です。
こんなふうに埋まっていたものを高校生が見つけ世紀の発見につながりました。
本物の恐竜の骨も組み立てられます。
飯岡さんのイメージが少しずつ形になっていきます。
標本を並べるのは国立科学博物館の研究員自ら行います。
持ち込んだ植物化石だけでもおよそ50点。
なかにはこんなものも…。
珍しい形をしたアンモナイト。
1億5000年前ほど前に生息していたといわれています。
設営だけでも3日間かけた慎重な作業。
国立科学博物館が福島で手がける展示。
いよいよお披露目です。
夏休みに合わせて始まった福島市でのコラボミュージアム。
会場をのぞいてみると来場者でいっぱいでした。
国立科学博物館の貴重な標本が展示されていることを知り大勢の人が見にきたのです。
展示されていました。
珍しい化石に驚く子供も。
でけえ!目を丸くして見ていたのはあの奇妙な形のアンモナイトでした。
大人に人気だったのがこれ。
絶滅した幻のニホンオオカミ。
世界でも数体しかない貴重な標本です。
これは福島で見つかったものだといわれています。
そしてカモノハシのような口をした恐竜の前には少年が…。
床に座り込んで絵を描いていました。
これなんて恐竜?ヒパクロサウルス。
この日を楽しみに絵を描く準備をしてきたそうです。
真剣な表情。
夏休みのよい思い出になったはずです。
会場では国立科学博物館の研究員による解説も行われました。
奥のフロアでは恐竜ファンにはたまらないイベントが。
恐竜博士真鍋先生の講演です。
この日のために準備をしてきてくれました。
福島県のですね主に広野町のあたりでこういった大型の肉食恐竜とかですねそれから…。
今回のコラボミュージアム博物館や水族館にはこれまでのやり方にとらわれない仕掛けによって人々を呼び込む力があります。
また観光資源として地域活性化の起爆剤になる可能性を秘めているようです。
その力に商機を見いだしこれまで博物館や水族館に携わってこなかった企業が開発に乗り出す。
そうして時代に合わせた新しい施設が今後も生まれてくるのかもしれません。
2015/08/11(火) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
ガイアの夜明け【地方を変える!新たな水族館・博物館】[字]

意外な大手商社が水族館を経営!地元と一体となった水族館とは▽国立科学博物館のリニューアルオープンまでの舞台裏に密着▽日本で2番目に古い!動物園らしくない動物園

詳細情報
番組内容
これまでの博物館や水族館の常識を破り、新たな取り組みで集客に結び付けようという動きが全国で出てきた。博物館や水族館を時代や地域に合わせて、どう進化させるのか?訪れるたびに新たな発見があってワクワクする施設づくりに情熱を注ぐ人たちがいた!
日本には80以上の水族館があり、なんと世界の水族館の2割が日本にあるという。水族館は観光資源として地域活性化の起爆剤になる可能性を秘めている。
番組内容続き
その力に商機を見出し、これまで水族館に携わってこなかった企業が開発に乗り出した!大手商社が挑む水族館とは?
国立科学博物館でも新たな挑戦が始まっていた。さらなる集客を図るため、大幅なリニューアルに踏み切ったのだ。リニューアルによって新時代の博物館像が見えてくるという。地方を元気にするため地方の博物館とタッグを組んだプロジェクトに独占密着した。
出演者
【案内人】江口洋介
【ナレーター】杉本哲太
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動〜ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜空の花」(作曲/新井誠志)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウイリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
https://twitter.com/gaia_no_yoake

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ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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