(最終回)HERO #11−2【久利生の活躍をおさらいして映画を見に行こう!】 2015.08.11


イベント、前もって1か月以上前に入れればずらせるんですけど
(久利生)南雲さん。
あなたは正当防衛を主張されてますよね?
(久利生)ナイフを出してきたのは亡くなった滝翔太さんだと。
(南雲)はい。
(久利生)屋台で口論になり腹の虫が収まらなかった滝さんがあなたを追い掛けてきたと。
(南雲)そうだと思います。
でもあなたは駅には向かわなかった。
なぜあんな路地裏に入ったんですか?
(南雲)えっ?だってもう夜9時を過ぎてたんですよ?家に帰ろうと思わなかったんですか?
(南雲)酒が飲みたかったので。
でもあの辺一帯は住宅街でそういうお店は1軒もありません。
でもその代わりに滝さんのマンションがあります。
ホントは逆なんじゃないですか?自宅に帰ろうとした滝さんをあなたが追い掛けたのでは?
(南雲)違います。
質問変えます。
あなたは銀座で画廊を経営されてますよね。
そのお店の名前は?
(南雲)南雲画廊です。
はい。
高岸あんずさんという女性をご存じですか?
(南雲)はい。
彼女との関係は?
(南雲)うちで雇っていたアルバイトです。
その高岸さんがおっしゃるには平成23年3月26日。
その画廊はお休みでした。
そして平成20年4月4日。
この日も画廊のシャッターは下りてました。
その日あなたはどこで何をされてました?
(南雲)覚えていません。
ホントに?
(松平)裁判長。
質問の意図が分かりません。
(裁判長)検察官はなぜそのような質問を?はい。
平成23年3月26日。
東府中駅近くにおいてジョギング中の高校生が何者かに背中を刺されるという事件がありました。
そして平成20年4月4日。
こちらは府中市矢崎町において帰宅途中のOLが何者かに右臀部を刺されるという事件がありました。
この2件とも犯人はまだ捕まっておりません。
いや。
実はこれ以外にも似たような事件が。
えー。
平成16年11月2日。
(松平)異議あり。
平成12年7月7日。
(松平)裁判長!平成11年10月の20日。
(松平)過去の事件は本件とは何ら関係ありません。
われわれはこれら全てが被告人の犯行だと考えています。
(どよめき)
(裁判長)静粛に!静粛に!検察官は裁判のルールをご存じないんですか?仮に余罪があったとしてもそれは審理の対象にはできません。
まっ確かに現時点では過去の事件はこの裁判には関係ありません。
ですが同一人物による犯行の事件の起訴なら審理の対象になりますよね?
(八木)ええっ!?われわれ検察は今回の事件に加え今挙げた5つの事件全てにおいて南雲尊之を追起訴したいと考えております。
(一同)追起訴!?
(押坂)部長!
(津金沢)何だ?
(押坂)運転手が見つかりました。
(津金沢)本当か?
(押坂)はい。
(三島)私が総務部長を車で送りました。
(検事)ゴルフが目的じゃないってことは分かってたわけだよね?
(検事)ゴルフバッグは積んでなかったんだから。
はい。
(検事)その代わりに何を積んでたんだ?
(三島)菓子箱です。
金の入った。
(検事)その菓子箱には幾ら入ってたんだ?
(三島)2,000万だと。
(押坂)ヌカダ建設社長室長の三島直也です。
(検事)その2,000万はヌカダ建設から橋場国交大臣に渡される金だという認識はあったのか?
(三島)うすうすは。
(検事)総務部長はもちろん分かってたわけだよね?
(三島)と思います。
待っていたのは副会長さんでしたから。
橋場正太郎先生の後援会副会長さんです。
(津金沢)後援会副会長。
(押坂)部長。
これで橋場大臣の収賄罪を立証できます。
(津金沢)よーし。
よくやった。
よく見つけた!
(一同)よーし!やりましたね。
(津金沢)よーし。
やった。
アハハ。
よーし。
よかった。
ハハハ。
どうした?
(押坂)あのときあいつが桂川をリリースしてなかったら。
(津金沢)あいつ?
(押坂)車を運転してるのが別の人間だと言い張ってなかったらわれわれは見当違いの人間を捕まえるところでした。
(津金沢)久利生か。
真相は分からずじまいだったかもしれません。
えっ?
(田村)あっ。
(田村)人生ってのは予定どおりにいかないもんだな。
(礼子)何?
(田村)もし無罪判決が出ちゃったら久利生だけじゃない。
俺たちも検察にいられなくなるかも。
(礼子)ハァー。
そうね。
(田村)次席も責任取って辞めちゃうかも。
(礼子)私を捨てて次席の娘と結婚した意味なくなっちゃうわねぇ。
(田村)もう結婚はこりごりって言ったのは。
(礼子)そうよ。
私。
別に根に持ってないから。
(田村)持ってるよ。
(礼子)確かに人生は予定どおりにはいかない。
でもこれも悪くないと思ってるんだけど。
(田村)何が?
(礼子)孤軍奮闘の城西支部。
でも私たちは正しいと信じたことをやってる。
自分は検事なんだってこれほど実感できたことってないかも。
確かに。
(礼子)負けちゃうかもしれないけど私たちは間違ってない。
(田村)ああ。
間違ってない。
(田村)なあ?これからどっか飲み行かない?
(礼子)何であなたと?早く帰ってあげなきゃ。
奥さん待ってるわよ。
お疲れ。
(田村)チッ。
帰るか。
(記者)検察内部に対立があるんでしょうか?
(牛丸)いや。
対立などというものは。
(宇野)あっ。
お疲れさま。
(遠藤)あっ。
宇野君さ。
(宇野)うん?一緒に飲み行かない?
(宇野)遠藤さんと!?
(遠藤)だよね。
お疲れさま。
(宇野)お疲れさま。
(千佳)久利生さんはどうして検事になろうと思ったんですか?何だ?いきなり。
一度ちゃんと聞いてみたいと思ってたんです。
(男性)君の夢は素晴らしいよ。
夢を諦めちゃ駄目だ。
いや。
実は。
あっ。
俺も昔結構悪さやってて。
で警察に捕まったことも。
あるんですか?あるよ。
ああ。
すいません。
でそんときに俺のこと担当してくれた検事さんが後になって鍋島さんと同期だったって知って。
鍋島さん?前の次席。
その検事さん沼田さんっていうんだけど。
ホントどうしようもなかった俺に真っ正面から向き合ってくれてさ。
まあ結果不起訴だったんだけど。
ハァー。
ハハッ。
まあそんときに俺この人みてえな仕事やってみてえなぁと思って。
それで。
頑張って勉強したんだ。
そりゃもう頭から煙ばあー出るぐらい。
ふーん。
ハァー。
俺もう帰るわ。
お前も早く帰れよ。
はい。
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
お疲れさまです。
お疲れ。
麻木。
はい。
あしたの朝なんだけどちょっと付き合ってもらっていい?ええ。
いいですけど。
おう。
じゃあ後でメールするわ。
はい。
ハァー。
何?マスターはまだ夢ってあるの?
(マスター)あるよ。
あるんだ。
あるよ。
あるんだ。
(男性)ハハハ。
その調子だ。
さあそこの君も夢に向かって踏み出そう。

(牛丸)久利生。
ああ。

(牛丸)すまんな。
こんなとこ呼び出して。
いえいえ。
電話したの俺の方ですから。
(牛丸)仕事がまだ終わんねえんだよ。
ええっ!?
(牛丸)また戻んなくちゃいけないんでなぁ。
うわー。
ご苦労さまです。
(牛丸)はい。
大福持ってきた。
うん。
大福?
(牛丸)ああ。
甘いもん止められてんだけどさ。
ヘヘッ。
えっ?でも…。
(牛丸)あれ?お前もう上がりか?はい。
すいません。
(牛丸)いいよいいよ。
裁判抱えてんだから準備があんだろ色々。
記者会見見ました。
(牛丸)えっ?すいません。
俺のせいで。
(牛丸)気にすんな。
どうってことないあんなもん。
検察っていうのはなとかく批判されるんだ。
特に今はな。
はい。
(牛丸)いや。
でもな検察や警察がいなければ世の中の人は安心して暮らせない。
われわれには悪人を絶対に許さない正義ってやつがある。
(牛丸)俺たちは被害者と共に泣く検察でなきゃいけないんだ。
それだけは忘れちゃいかん。
フフッ。
分かってますよ。
(牛丸)そうだよな。
ハハッ。
俺がんなこと言わなくてもな。
お前は鍋島さんが見込んだ検事なんだから。
えっ?思い切ってやれ。
久利生。
これはお前たちの裁判だ。
最後の責任は俺が取ってやる。
ありがとうございます。
謝ることには慣れてんだよ俺は。
フッ。
うーん。
これ止められてるんじゃないんすか?
(牛丸)えっ?ああ。
うーん。
おう。
おはよう。
おはようございます。
鍋島次席がここに?ああ。
はい。
あっ。
どんな方だったんですか?どんなって言われても。
実は俺あんまりしゃべったことねえんだよな。
えっ?でも遠くからいっつも見守っててくれて。
俺鍋島さんがいてくれたから検事続けられたんだと思う。
続けてよかったですか?何を?検事を。
もちろん。
どうして?うーん。
どんなことがあってもブレずにいられるから。
よっしゃ。
じゃあ裁判行ってきます。
行くぞ。
はい。

(裁判長)証人は氏名を述べてください。
国分秀雄です。
(松平)国分秀雄さん。
この裁判で検察側は平成11年10月20日に府中市で62歳の男性が刺された事件についてここにいる南雲尊之さんの犯行であると主張しています。
ところがこの事件では別の犯人が逮捕され担当検事が起訴を決め裁判では有罪判決が下されているんです。
その担当検事とは国分さん。
あなたですね?そうです。
(松平)被疑者大友真一を起訴するに当たってあなたは大友が真犯人であると確信をしてましたか?
(国分)あのとき私は正しい判断をしたと思っています。
(松平)確かに捜査過程では南雲尊之さんの名前も挙がり参考人としてあなたから事情聴取を受けてます。
でもあなたは南雲さんは犯人ではない。
そう判断をされてます。
その理由を述べてください。
(国分)あのとき南雲さんが疑われた理由は犯行のあった時刻に現場近くにいたこと。
被害者が証言した犯人の背格好によく似ていたこと。
ああ。
その2点でした。
ああ。
しかしもう一人の被疑者であった大友真一も同じような背格好でしたし被害者との間に金銭トラブルがあった。
結論として私は大友の犯行だと考えました。
(松平)なるほど。
そして有罪判決が下った。
そうです。
(井戸)末次さん。
どうして入らないんですか?
(末次)チッ。
ハァー。
だって国分さんに僕失礼なこと言っちゃったから。
そんなの関係ないですよ。
(末次)分かってんだけどさ。
(井戸)末次さん!みんなで戦ってる裁判じゃないですか。

(裁判長)それでは検察側。
質問してください。
はい。
国分秀雄さん。
あなたが検事でいらっしゃったのはいつからいつまでですか?
(国分)任官したのは昭和53年4月。
退官は平成12年12月です。
12月。
中途半端な時期にお辞めになられてますね。
そのときあなたはお幾つでした?
(国分)51歳でした。
51。
定年まではまだ何年もありますよね?
(国分)途中で退官する検事はたくさんいます。
でもほぼ全ての検事が退官後は弁護士や法律関係の仕事に就かれてますけどあなたは完全にリタイアされた。
(国分)もうのんびりしたいと思っただけです。
お辞めになられた理由は?あなたは今審理されている平成11年。
その事件を起訴した後によくとし7月の7日国立市で42歳の女性が刺されるという事件にも関わってらっしゃいますよね?
(国分)はい。
警察の捜査資料によるとそのときも南雲尊之の名前は捜査線上に挙がっていました。
でも結局犯人は捕まっていません。
それから5カ月後。
いきなりあなたは退職されてますよね?この2つの事件があなたが検事をお辞めになる理由になったんじゃないですか?
(国分)どういう意味でしょう?どういう意味?ハァー。

(ざわめき)裁判員の皆さん。
皆さんこうやって裁判に関わるのはたぶん初めてだと思うんですけど。
思いませんか?裁判って何てこんなくだらないことやってるんだろうって。
フッ。
いや。
すいません。
いや。
僕はいまだにそう思っちゃうんですよ。
いや。
さっきから僕ら「いや。
真実はこうだ」「いや。
違う。
異議あり」ってやってますけど。
ホントのことは真犯人が全部分かっちゃってるんです。
滝さんはなぜ亡くなったのか?過去の事件は誰がやったのか?15年前の事件の真相は?犯人さえホントのことを話してくれればこういう裁判はもう必要ないんです。
でも。
フッ。
嘘をつかれるといきなり訳が分かんなくなるんですよね。
だから当事者でもない僕たちがああでもないこうでもないって議論し合うんです。
犯人の心の中にある真実っていうもの。
それが正義の名の下に許されるものなのかそうでないのかを。
まあ今正義って言いましたけど。
正義は一つじゃないんです。
僕たち検事は悪人を絶対に許さないという正義があります。
そして弁護人には依頼主を守るという正義がある。
そして皆さん。
裁判員の皆さんには僕らの主張をよーく聞いてもらった上で法と良心に基づいた公平な判決を下すという正義があります。
みんなそれぞれの正義を信じてそれぞれの立場から被告人に光を当てることによって真実を浮かび上がらせていく。
それが裁判なんです。
そこにはすごい大事なルールがあって。
それは。
まあ犯人は嘘をつくかもしれませんけど。
それ以外のこの法廷にいる人全て絶対に正直でなければならないということ。
正直で真っすぐな光を当てなければ真実は見えてこないんです。
裁判は成り立たなくなっちゃうんです。
国分さん。
お答えください。
今あなたが何かをおっしゃりたいとするならそれは誰に対してですか?えっ?あなたの起訴は間違いだったと言いだした僕たちですか?それとも裁判員の皆さんに?それとも今そこに座っている被告人南雲尊之に?国分さん。
誰にですかね?大友さんです。
(一同)えっ?私が起訴した大友真一さんに。
大友さんに何を?
(国分)申し訳なかったと。
(松平)裁判長。
事件とは関係のない質問です。
検事は証人が間違ったことをしたかのように話を誘導しています。
審理の対象は被告人であって証人ではありません。

(愛美)聞きたいです。
(愛美)私は聞きたいです。
証人の答えを。
(中本)僕もです。
(平野)私も聞きたい。
(裁判長)質問を続けてください。
大友さんに申し訳なかったと国分さんはおっしゃいましたよね。
何が申し訳なかったんですか?
(国分)先ほどの弁護士さんの質問に私は嘘をついてはおりません。
あのとき私は確信を持って大友さんを起訴しました。
あのときはです。
しかしそれから1年もたたないうちに同じエリアで同じような事件が起きた。
そして同じ人物が被疑者として現れた。
このとき初めて私は大友さんを起訴したのは間違いだったのかもしれないと思いました。
(松平)裁判長!
(裁判長)何も問題ありません。
質問を続けてください。
大友さんを起訴したのは間違いだった。
では誰を起訴するべきだったと?南雲尊之です。
(国分)最初の事件で気付くべきでした。
あれも南雲の犯行だったと。
でももう遅かった。
遅かった?
(国分)私が起訴した大友さんはそのときすでに亡くなっていたからです。
私にはもう検事を続ける資格はないと思いました。
だから退職された。
(国分)私は自分の過ちと向き合うのが怖かったんです。
被害者は事件は解決したと喜んでおられ有罪判決を受けた大友さんは死んでしまいました。
いまさらホントのことを言っても喜ぶ人間は誰もいない。
そう思ってしまったんです。
しかしその結果さらに3人の人が傷つけられ一人が亡くなられた。
私の罪は重い。
(松平)裁判長。
検事の誘導で証人は混乱してます。
彼はわれわれの証人です!あらかじめ申請した証言内容とまったく正反対のことを言ってる!
(国分)私がこの法廷に来た理由はあなたに説得されたからではありません。
15年前の事件が追起訴されたときから私は迷っていました。
法律家を辞めたから関係ないじゃ済まされない。
これは人としてどうなんだという話だ。
(宇野)末次さん。
(末次)えっ?
(国分)私はざんげするためにここに来ました。
私があのとき誤った判断をしていなければあなたの息子さんはお亡くなりになることはありませんでした。
ホントに申し訳ありません。
やってない。
俺はやってねえ!やってないやってないやってないやってない。
やってないやってない。
やってねえんだよ。
やってないやってないやってないやってない。
やってないやってないやってないやってない。
やってないやってないやってないやってない。
やってないやってないやってない。
やってねえんだよ。
俺やってねえんだよ。
やってないやってない。
やってないやってないやってない。
やってないんだよ。
やってないんだよ。
やってないやってないやってない。
やってない。
やってないやってないやってない。
やってないやってない。
うわあー!国分さん。
ありがとうございました。
検察からは以上です。
(キャスター)いや。
ホントに予想外の展開になりました。
証言台に立った元検事が15年前の事件が冤罪だったとこれ証言したわけですからね。
(藤田)そうですね。
もちろんこのことだけで以前の判決がひっくり返るとは言い切れませんがこの証言によって事件の真相に大きく近づいたと言えるんではないでしょうか。
(キャスター)確かに過去の殺人未遂が南雲被告の犯行だとしてもこの9月に起こった殺人事件もそうだと決め付けることはできないと思うんですが。
しかし被告にとっては大変厳しい裁判になったことは間違いないでしょうね。
(八木)あっ。
もしもし?もう1時間待ってください。
記事を書き直しますから。
すいません。
あれ?八木さん?
(キャスター)画廊経営者の南雲尊之被告が飲食店に居合わせた滝翔太さんの左胸を刺して死亡させたとして殺人の罪に問われている裁判で新たに見つかった南雲被告のナイフが証拠として法廷に提出され裁判はいよいよ大詰めを迎えました。
注目の判決は今日午前中に下されるようです。
次のニュースです。
橋場国土交通大臣とヌカダ建設を巡る贈収賄事件で東京地検特捜部は今日二度目の強制捜査に踏み切ります。

(津金沢)行くぞ。
(一同)おう。
(津金沢)ついに最終ステージだ。
やっとここまできた。
(押坂)また応援が必要になりますね。
(津金沢)川尻さんに頼んでみよう。
(押坂)城西支部から?
(津金沢)ああ。
分かりました。

(裁判長)判決を言い渡します。
主文。
被告人を無期懲役に処する。
おはようございます。
おう。
おはよう。
(宇野)おはようございます。
(礼子)おはよう。
(宇野)いやー。
ゆうべは寝れませんでしたよ。
(宇野・田村)興奮しちゃって。
俺も。
(礼子)あら。
私はぐっすり眠れたわ。
(末次)私もです。
(井戸)僕も。
(遠藤)僕はゆうべも合コンさ。
ハハハ。
(川尻)昨日はお疲れ。
よかったな。
久利生。
いえいえ。

(牛丸)おはよう。
諸君。
(一同)おはようございます。
みんなご苦労さま。
おかげで俺の首もつながった。
ひやひやしたぞまったく。
ハハハ。

(井戸)何だ?これ。
「司法試験ドットコム」司法試験?
(遠藤)何?何?
(末次)何が来てんの?
(田村)何だ?何だ?
(礼子)どうしたの?
(川尻)どうした?
(井戸)これは。
(牛丸)参考書だな。
司法試験の。
(末次)どうしてこんなものが?ここの人には必要ないでしょ?
(礼子)受取人麻木千佳。
(一同)うん。
(田村)麻木?
(川尻)麻木君。
はい。
これお前の?あっ!ちょっと。
あっ。
どうして?
(牛丸)君のか。
チッ。
自宅に送ってって言ったのに。
(礼子)司法試験受けんの?麻木ちゃん。
あっ。
いえ。
これはあの。
ふーん。
頑張ってね。
今日も仕事だ。
遠藤。
(遠藤)じゃあ始めますか?井戸さーん。
(井戸)頑張りましょう。
僕らもね。
宇野検事。
(宇野)麻木さん。
頑張ってね。
では次席。
こちらへ。
頑張りなさい。
あっはい。
はい。
うまいなぁこれ。
(川尻)宇治の煎茶です。
200g1,600円。
(牛丸)ねえ?何か甘いもん食べたくない?大福とかさ。
止められてるんでしょ?
(牛丸)うん。
で何皿食って逃げたんだ?
(遠藤)48皿でーす。
(男性)すみません。
(田村)回転寿司で?
(遠藤)回転してるやつ全部食ったそうでーす。
(田村)そんなに細いのに?
(男性)痩せの大食い。
(遠藤)アハハ。
すしを無駄にするな。
少しは栄養にしろよ!
(田村)勾留決定!
(礼子)牛丼屋で店員の態度が悪かったからとしょうゆ瓶を投げつけて暴行。
裸ですごんだ上に代金を踏み倒し追い掛けてきた店長を車に引きずり込んでパトカーから逃走。
取り押さえようとした警官を殴った。
(井戸)あなたの罪は器物損壊。
傷害。
威力業務妨害。
牛丼代踏み倒しの強盗。
公然わいせつに逮捕監禁。
そして公務執行妨害です。
うわー。
何だか楽しくなってきちゃった。
ウフフ。
(宇野)他人の山に入ってマツタケを13本盗んだ。
(末次)窃盗よりは軽いけど万引よりは重いですよね?
(宇野)森林法違反は適用するのかなぁ?
(女性)罰金で済みますよね?検事さん。
(宇野)被害総額によるでしょ。
マツタケ13本で幾ら?私に聞かれたって。
マツタケですよ?めんどくさい悪さをするなよ。
もう。
あなたは…。
六本木のクラブにおいて大騒ぎをし店内のものなどを破損したものである。
通販番組の人ですよね?はっ?いや。
そうだって。
通販番組の人でしょ。
だって。
まさか。
いやいや。
いや。
あれやってもらっていいっすか?この。
ビッグスマイルで。
(男性)イェー。
今日の商品はこれだ。
(男性)イエス。
ああ。
いつも見てます。
買ってます。
ほら。
見て。
久利生さん。
あっ。
そうだ。
あの腹筋鍛えるマシンあるじゃないっすか。
あれ効くんすか?名前何つったっけな?久利生検事。
始めてください。
だってさ。
こいつは被疑者。
あっ。
思い出した。
ムービングシェイパー。
(男性)イエス。
こら。
すいませんでした。
ハァー。
取り調べを始めます。
あなたは平成26年10月2日。
ムービングシェイパーはホントに効くんですか?2015/08/11(火) 14:55〜15:50
関西テレビ1
[終]HERO #11−2[再][字]【久利生の活躍をおさらいして映画を見に行こう!】

いよいよ完結!前代未聞の裁判員裁判…連続通り魔事件にまつわる冤罪の真相は!?城西支部の声は元検事の心に届くのか?久利生の検事生命をかけた、真実のための最終決戦!

詳細情報
番組内容
 特捜部の捜査から外された久利生公平(木村拓哉)が、麻木千佳(北川景子)と戻った城西支部は揺れている。殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ介)が担当検事の田村雅史(杉本哲太)と事務官の遠藤賢司(八嶋智人)の調べにより過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上したからだ。そのうちの1件では、別の被疑者が逮捕、起訴され、刑罰が確定した直後、病気で他界している。
番組内容2
もし、南雲の犯罪であれば、検察は冤罪(えんざい)を自ら認めることになってしまうからだ。
 そんな中、南雲の第1回公判が開かれ、久利生が過去の事件を追求し始める。
 一方、城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証し始める。当時の関係者として元検事の、国分秀雄(井上順)を訪ねて捜査への協力を求める。しかし、国分は頑として応じようとしない。
番組内容3
 過去の事件を含めた南雲の裁判が始まる。未だ決め手を欠くままの久利生たちに対し、南雲の弁護士、松平一臣(羽場裕一)は驚くべき手段をこうじてくるのだった。
出演者
久利生公平(東京地検城西支部検事)
: 木村拓哉 

麻木千佳(東京地検城西支部事務官)
: 北川景子 

田村雅史(東京地検城西支部検事)
: 杉本哲太 

宇野大介(東京地検城西支部検事)
: 濱田岳 

井戸秀二(東京地検城西支部事務官)
: 正名僕蔵 

馬場礼子(東京地検城西支部検事)
: 吉田羊 

St.George’s Tavern マスター
: 田中要次
出演者2
小杉啓太(城西支部警備員)
: 勝矢 

川尻健三郎(東京地検城西支部部長検事)
: 松重豊 

遠藤賢司(東京地検城西支部事務官)
: 八嶋智人 

末次隆之(東京地検城西支部事務官)
: 小日向文世 

牛丸豊(東京地検本庁次席検事)
: 角野卓造 

【第11話 出演者】
国分秀雄
: 井上順 

南雲尊之
: 加藤虎ノ介 

松平一臣
: 羽場裕一 

滝光恵(被害者妻)
: 朝加真由美
スタッフ
【脚本】
福田靖 

【企画】
鈴木吉弘 

【プロデュース】
渡辺恒也 

【演出】
平野眞 

【音楽】
服部隆之 

【制作】
フジテレビドラマ制作センター
ご案内
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[8/3(月)〜16(日)あさ6時から夕方7時] 
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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