大科学実験「高速磁石列車」 2015.08.11


心の声今日は九九をつかってあざやかにじけんをかいけつできてよかったぁ!めでたしめでたし!これが今日の実験装置。
速い!今日は磁石と銅線を使って電気を作る大実験。
だれもが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。
でもそれは本当なのでしょうか。
答えはやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
暗い道はライトをつけようね。
(ベル)タイヤが回るとライトがつく?これが電気を作る部分。
分解すると…。
磁石だ。
こっちは…銅線。
銅線と磁石で電気ができるの?調べてみよう。
あっ!磁石が動くと電気が流れた。
銅線から遠いと…。
流れない。
銅線の近くを磁石が動くと電気が流れる。
発電できるんだ。
よし磁石を動かしてライトをつけよう。
つけるのはこのライト。
銅線のすぐ近くを磁石列車が通過する仕組みだ。
さあライトはつくのか?出発!ついた?つかない。
電気は流れない?くわしく調べてみよう。
電気が流れた。
でもライトがつくには弱い。
どうする?磁石が2個?同時に銅線の下を通過。
さっきより流れる電気が強くなった。
もっとたくさんの磁石を動かせばたくさんのライトがつくんじゃない?やってみよう!まず磁石を固定する。
あっくっついちゃった?すごい強力な磁石だね。
120個の磁石。
これがレールの上を動く。
次に銅線を設置。
磁石との隙間はギリギリだ。
ライト100個を…。
1本の銅線につなぐ。
それを5セット用意した。
準備完了!合計500個のライトはつくか大実験だ!どうやって動かすの?人の力でおす?だいじょうぶ?ライトは?ついた!あれ?途中からつかない。
通過する時のスピードは…。
スピードがおそくなっている。
スピードがおそくなるとライトがつかないのか。
もっと速く動かそう!ゴム?ゴム10本をつなぐ。
(スタッフたち)12!12!がんばれ!さあ500個のライトがつくか再挑戦だ!速い!時速は最高39キロメートル。
ライトは?さっきより明るい!全部光った。
銅線に磁石が近づくと光る。
今回の大実験で磁石が銅線のすぐ近くを動くと電気が流れることがわかった。
磁石が速く動くほどライトは明るくつくこともわかった。
だからやってみなくちゃわからない。
「大科学実験」で。
2015/08/11(火) 09:40〜09:50
NHKEテレ1大阪
大科学実験「高速磁石列車」[字]

大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は、銅線の近くを高速で磁石を動かすことで、合計500個のLEDをつけることに挑戦。

詳細情報
番組内容
金属の近くで磁石を動かすと、金属内に電気が流れる。流れる電気の強さは、磁石の強さや数、動かす速さによって変わる。銅線にたくさんのLEDをつなぎ、回路にする。その銅線の近くでたくさんの磁石を高速で動かす。合計500個のLEDを点灯させることはできるだろうか? やってみなくちゃわからない。【ナレーション】細野晴臣
出演者
【語り】細野晴臣

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
趣味/教育 – 幼児・小学生
趣味/教育 – 中学生・高校生

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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