NEWS23【千の証言…幻のオペラ▽世界陸上スーパー高校生サニブラウンに迫る】 2015.08.10


夏休みの思い出となるはずだった南の島で事故は起こってしまった。
沖縄県宮古島市伊良部島の海岸で、兵庫県から観光で訪れ、シュノーケリングをしていた家族4人が沖に流された。
このうち、祖父と父親、12歳の息子の合わせて3人が死亡。
台風の影響で当時、現場周辺の波は高かったということで警察が詳しい原因を調べている。
大阪と京都で11日連続猛暑日となるなど西日本を中心に、厳しい暑さが続く中、関東各地は不安定な天気に見舞われた。
突如として降り出した強い雨。
買い物客は店頭で足をとめ、思わず空を見上げた。
午後2時以降の雨雲の様子。
局地的に強い雨が降ったことがわかる。
東京で1ミリ以上の雨が降ったのは17日ぶり。
この雨は日本の南にある台風14号の影響によるもの。
午後9時現在、台風14号は東北東へ進んでいて、日本列島からそれていくコースをとっている。
しかし明日以降も、関東や北日本では大気の不安定な状態が続く見込み。
週末、強い勢力を保ったまま台湾を直撃した台風13号。
強い風に記者も立っていられない。
強い風にあおられ回る観覧車。
このトラックは、風の力で…走行中の車から撮影された映像。
突風により、木々はなぎ倒され前方の白い車は、その場から消えた大規模な土砂崩れも発生。
濁流が街をのみ込んだ。
台風13号の影響で台湾では6人が死亡、4人が行方不明となっているほか、400人近くがケガをしている。
その後、中国に上陸した台風13号新華社通信によると、浙江省や福建省では複数の土砂崩れや洪水などで少なくとも17人が死亡、5人が行方不明となっている。
台風13号は9日夜には熱帯低気圧に変わったものの今週も戦後70年のシリーズ特集、「千の証言」を放送時間を拡大してお伝えしていきます。
今夜は10分拡大です。
次は福島の事故から本当に教訓は得たのでしょうか、原発再稼働のニュースです。
九州電力は鹿児島県の川内原発1号機について明日午前、再稼働させると発表しました。
新たな規制基準の導入後初となる原発再稼働ですが避難計画など、多くの課題が残っています。
抗議活動が続く鹿児島県の川内原発。
九州電力は今日、再稼働前の最後の検査を行い明日午前10時半に、1号機の原子炉を起動させると発表した。
国内の原発ではおよそ1年11カ月ぶりの稼働となる。
その新しい規制基準に合格し、全国で初となる再稼働。
しかし、避難計画にはいくつかの課題が指摘されている。
鹿児島県の防災計画によると、重大事故が起きた場合、まず5km圏内の住民が直ちに避難。
5〜30km圏内の住民はいったん屋内退避し、放射線量が毎時20マイクロシーベルトに達してから避難することになっている。
この30km圏内にはおよそ21万人が暮らしている。
原発から近いところで6km離れている、いちき串木野市。
住民はいったん家の中などにとどまって危険を避けるという、この避難計画に不安を感じている。
放射線医学の専門家も、現実的ではないと指摘する。
避難の方法についても不安が残る。
高齢者など自力で避難できない人は県が手配したバスで30km圏外に避難することになっていて、6月末にバス協会と協定が結ばれた。
だが住民は…現役のバスの運転手は、本当に現場に向かうことができるかはわからないと話す。
さらに、高齢者などの要支援者の避難についても課題がある。
原発から10km圏内にある医療・福祉施設の入所者は、避難先が決まっているが、10〜30km圏内の施設は必要に応じて避難先を調整することになっている。
対象となるのは277施設、およそ9700人。
こうした課題を残したまま、九州電力は明日、制御棒を引き抜き、原子炉を起動させる。
およそ12時間後には核分裂が連続的に起きる臨界状態に達する見込みで発電の再開は、今週金曜日、14日になる予定。
こちら、今月1日、2日にJNNが実施した世論調査ですけれども川内原発の再稼働には、青の過半数が反対と答えているんですね。
何より、地元の方が具体的に不安の声を上げてらっしゃいましたけれどもこうした課題を抱えたままの再稼働って本当にいいのかなと考えてしまいますよね?政府や電力会社が訴える、再稼働の必要性の根拠が非常に揺らいできているんですよね。
1つは、電力の安定供給ということですけれども、猛暑続きのこの夏でも九州電力管内の電力使用量を見てみますとね、電力会社、ピーク時に電力を安定供給するためには大体8〜10%の電力の余裕が必要と言っているんですけどね、使用率はこの夏一度も90%に達していないんですよね。
そしてもう1つ、電気料金の引き下げということを言ってきましたけれども原油価格は今、下落していて上がる要素はあまりないんですよ。
何のための再稼働なのかということがはっきりしないんですよね。
どうも川内原発にはまだ火山とか、想定外の危機が非常に多いんですよね。
やっぱり決定というのは無謀な決定だと思わざるを得ないですね。
国会です。
白紙での見直しとなった新国立競技場についてキールアーチ構造の工事費の見積もりがずさんだったとして、野党側が政府側の責任を追及し下村文部科学大臣の更迭を改めて求めましたが、安倍総理はこれを拒否しました。
今日の予算委員会。
野党側は政府や新国立競技場の建設計画に深く関わるJSC=日本スポーツ振興センターへの責任追及の手を緩めない。
民主党・蓮舫議員は先週7日に文部科学省が検証委員会に提出したある資料を取り上げた。
2月上旬に建設業者が工事費概算を3000億円と報告したのに対しJSCは、物価上昇を加味しても2100億円程度と文科省に報告。
同じ建物に対しての評価額に900億円もの違いが生じた。
報告を受けた文科省は、工期の短縮やコストの縮減を指示したが…しかしここで、新たな問題が判明。
コストを減らせないという事実を下村大臣が把握したのは4月に入ってからだと言う。
蓮舫議員は、大臣の管理能力が問われるとして、安倍総理に下村大臣の更迭を迫った。
下村氏を更迭する考えのないことを示した安倍総理に対し、蓮舫議員は、辞任した女性2閣僚を引き合いに対応の違いを問いただした。
また安倍総理は、礒崎総理補佐官の発言については取り消したとして改めて続投を明言したが、蓮舫議員のただした問いについては言及しなかった。
安保関連法案に新国立競技場。
夏の国会論戦はまだまだ続く。
新国立競技場のずさんな計画の指摘、聞いていますと本当に問題がたくさんあったんだなということをね。
次から次とね、何で詰めていないかと、あきれるほど大雑把な計画なんですよね。
やっぱりキーワードは責任のとり方だと思うんですね。
局長の首を事実上切るだけで責任をとったというのは甘過ぎますよね。
礒崎補佐官もそうですけれども、下村大臣の場合も辞任に値することは私は明白だと思うんですけどね。
そして今週、お盆休みの週ですけれども例年ですとこの時期は政界もおやすみモードですが、今年は様相が大分違いますね。
そうはならないんですね、非常に、新国立競技場の問題のほかにも原発の再稼働が目の前ですね、そして安保法制の問題、辺野古移設の問題、週末にも戦後70年談話もある、いわゆる歴史的な課題が次から次へと山積になっているんです。
やっぱり安倍内閣にとって、ここは正念場を迎えていると言ってもいいですね。
静岡県下田港沖の海底で旧海軍の特殊潜水艇「海龍」と見られる船体が見つかり今日、水中の映像が公開されました一部が破損している以外、ほぼ原形をとどめている船体。
今日公開された、この映像は旧日本海軍の特殊潜水艇「海龍」と見られる。
終戦直前、下田市の須崎付近で軍用機が座礁したとの情報をもとに海洋調査会社が調べていたところ、発見した。
「海龍」をめぐっては、終戦の2日前に4隻が神奈川県横須賀市を出航しうち1隻が須崎付近で座礁したとされていて、調査会社によると、特攻兵器に改造され爆薬が積まれていると見られる。
下田市は安全対策や船の回収などについて関係機関と検討を進めていく方針。
続いては、シリーズでお伝えしている「千の証言」です。
6月に「NEWS23」で特集した作曲家を夢見ながら戦地で自ら命を絶った学徒の幻のオペラ。
今回、遺族が最後の地となったフィリピンの山奥にある村を訪ねました。
70年前、遠い異国の地に何を見たのか、学徒の思いをたどる旅になりました。
おじの死の真相を確かめにフィリピンまで来た、中林敦子さんすごい山が深い。
そこは、今も戦争の記憶が染みついていた。
フィリピンでの戦没者は、50万人以上に上る。
70年前、おじはこの地で何を見たのか。
すごく音楽に情熱を持っててつくり続けたいと思っていた強い気持ちがあったのにどうして自決という道を選んだのかというのが一番知りたいところというか。
おじの村野弘二さん。
昭和17年に旧東京音楽学校に入学。
わずか1年で学徒出陣となる。
終戦6日後の昭和20年8月21日、フィリピンの山中で拳銃で自決した。
22歳だった。
中学生のときに知った、おじの死。
戦争に対する原体験だったと言う。
私が思春期からずっと大人になっていく中でもずっとあったので。
村野さんの父親の手記に、その様子が記されている。
取材を進めていた今年4月、村野さんが残した直筆の楽譜とレコードが親族の自宅から見つかった。
芸大の協力を得て、当時の蓄音機を使って再生する。
そこにおさめられていたのは…それは、美術家、岡倉天心原作のオペラ「白狐」だった。
村野さんは、当時誰も手をつけていなかった伝説のオペラを作曲していた。
同級生の作曲家、團伊玖磨は村野さんの「白狐」を傑作と賞賛し自らの手で完成させようとしたと言う。
だが、楽譜は團のもとに渡らず幻のオペラとなっていた。
僕なんかの立場から言ったら、バカだなって…。
見つかったレコードの中に、本人の肉声で、戦地に赴く覚悟を歌ったものがあった。
きゃしゃで繊細だと思っていたおじの、知られざる一面だった。
歌声を聞くと、私が思っていたイメージというのはちょっと違ったのかなと、今は思っています。
そんなおじが、夢半ばでなぜ自決したのか。
フィリピンでおじの足跡をたどり確かめてみることにした。
村野さんは陸軍の見習い士官として昭和19年、フィリピンに上陸。
20年6月、要衝の1つ、オリオン峠に向かうも米軍の進攻に遭い、山に入る。
中林さんがまず訪れたのはマガット川。
そこは7月に、村野さんがたどり着いた場所。
今は静かな川が地元で暴れ川と呼ばれる、その本性を見せる。
川を渡るまでに、部隊の3分の1がマラリアと飢餓で倒れた。
現場に来て、ここで何万人亡くなりました、ここで何千人亡くなりましたと、絶望が少し近くなってくるというか。
川の近くに、戦争当時、日本兵をかくまったという家族がいた。
戦闘ではなくマラリアで亡くなったのです。
父がかくまった人も、病気でした。
日本兵は1年半、彼女の家にいたと言う。
本当に悲惨なものだと。
その悲惨さを、村野さんとは別の部隊にいた河村俊郎さんが証言する。
あと手りゅう弾2個と実弾30発、銃を持ってそれで山入ったんだからね。
山をさまよい、自分が何と戦っているのかわからなかったと言う。
そういう気持ちになるから、歩くより。
それも紙一重ですよね。
極限状態での敗走は次第に別の側面をのぞかせるようになる。
8月、村野さんは山あいの町、マヨヤオに着く。
そこは、世界遺産にも登録された棚田が広がっていた。
この町を攻めたのは70年前の8月の2日なんですよね。
村野さんたちがこの町を目指した目的は、食料確保のためだった。
途中の子どもたちの顔とか見るとね、この子たちから追い出して、食料をとろうなんて何の大義名分もないですよね。
だが、激しい抵抗で占領は失敗。
さらに転進を図る。
1000m級の山を縫うようにつけられた道。
村野さんも、かつてここを通ったのだろうか。
そこは、山道をさらに1時間あまり行ったところにあった。
人口およそ600人の村、ブンヒャン。
8月21日、この村のどこかで村野さんは自決したと見られる。
本当に自決が行われたのはここから移動したかどうかというのは両方の手記を読んでも、ちょっとわからない。
戦争以来、日本人が訪ねてきたことはないというこの村で、1人の女性に会った。
100歳近いという、インマヒアさん。
彼女の夫は日本軍との戦闘に参加し、亡くなったと言う。
語られたのは、加害者としての日本軍だった。
見境なく住民も攻撃してきたと言う。
追い詰められた末の狂気なのか。
70年たっても、消せない記憶がそこにあった。
彼女に、戦後これまで両国の間に多くの交流があることを伝えた。
今戦争がなくて、平和で、本当によかったです。
過去を乗り越えることは決して簡単なことではない。
中林さんは、近くの丘を目指した。
そこからは、おじの最後の地となった村が一望できた。
日本から持ってきた村野さんの写真と本人が使っていたという燭台。
この山のどこかに眠るおじに、祈りを捧げた。
この場所で、どうしてもやりたいことがあった。
小さなスピーカーを山に向ける。
おじに聞かせたいものがあった。
あのオペラだった。
先月、見つかった楽譜をもとに「白狐」が芸大で再演された。
山で流したのは、この「白狐」だったあれをやりたかったんですよね、弘二さんがね。
だからレコードではなくてね。
この音がしたかったんだろうなというふうに。
戦争によって幻となった、おじのオペラ。
70年の時を超えてよみがえった。
今回の旅で、おじが見たであろう絶望と狂気を少しだけわかった気がすると言う。
日本人は怖いって、70年間ずっと思って、多分、憎しみと恨みを持ってたおばあさんにお会いして。
空には満月が浮かんでいた。
70年の月日を経て足跡をたどって、ひも解いていった結果、今、中林さんがおっしゃっていた結局、誰も幸せにしてない、それが戦争なんだなと突きつけられますよね。
本当に今回、重い旅になったなという感じがしましたね。
才能ある若者の理不尽な死なんですけどね、だけどマラリアと餓死の、そういう戦場にいたら、何のために戦争をやっているのかってこれは正気を保つことは、まずできないでしょうね。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
国の借金が過去最大を更新しました。
財務省によると、国債と借入金に政府短期証券を合わせた国の借金は6月末の時点で1057兆2235億円となり、過去最大を更新した。
高齢化による社会保障費の増加に伴って普通国債が3月末の時点から10兆円あまり増えて784兆1084億円となり、国民1人当たりおよそ833万円の借金を抱えていることになる。
普天間基地の辺野古移設をめぐり政府と沖縄県は今日から来月9日までの1カ月間、集中的に協議する方針。
この間、埋め立てに向けたすべての作業が停止されるが移設先とされている基地のゲート前では、移設に反対する人たちの抗議が今日も続いた。
明日にも菅官房長官と翁長知事が協議の初回として沖縄で会談する予定だが移設問題の解決につながるか不透明な状況。
42歳年下の元交際相手の女性に対し、上田容疑者は容疑を認めているとのこと。
上田容疑者と女性は、別れ話のもつれからトラブルになっていたということで、警視庁は事件のいきさつや動機を詳しく調べている。
日曜恒例のミサに臨んだ法王はさらに、全世界が戦争と暴力にノー対話と平和にイエスと声を上げるよう訴えた。
テニスのシティ・オープン決勝。
錦織の相手は身長差30cm、2mを超える、イスナー。
第1セット、長身を生かした高い打点から放たれるビッグサーブに苦しめられる。
このセットは、イスナー。
しかし、第2セットに入ると高速サーブに徐々に対応。
相手のコースを読み、ペースは錦織さらに。
相手の逆を突くこのサーブ。
第2セットを奪い返す。
ウィンブルドンで棄権して以来となる、この大会。
痛めた左足の不安を感じさせないプレーを見せる。
そしてマッチポイント。
見事、逆転優勝。
今シーズン3勝目を挙げ世界ランキングも4位に浮上。
全米オープンへ絶好のスタート。
夏の甲子園5日目。
注目は、100年前の優勝校、京都二中の流れをくむ鳥羽。
100年ぶりの栄冠へ、1回。
4番・小薗の打球はレフトスタンドへ。
チーム打率4割超えのつながる打線で岡山学芸館を下し鳥羽が好スタートを切った。
2回戦から登場の秋田商業はエース・成田翔が奪三振ショー。
140kmを超えるストレートに、落差のあるスライダー。
佐賀・龍谷打線から5回までに10奪三振。
エースの力投に打線は8回、女房役・工藤のタイムリーで勝ち越し。
成田が16奪三振の快投で秋田商業、ベスト16一番乗り。
こちらは高校球児と同じ10代半ばのボルト選手ですがその当時の記録を塗り替えて世界を驚かせたのが日本の16歳、サニブラウン選手。
その速さの秘密に迫ります。
サニブラウン・ハキームは先月、10代のトップアスリートが集まる舞台で世界に衝撃を与えた。
男子100m、なんと大会新記録で日本人初制覇。
さらに、得意の200mでは世界陸上の参加標準記録を突破し、見事2冠。
あのウサイン・ボルトも果たせなかった快挙を成し遂げた。
すい星のごとく現れた16歳は、日本人史上最年少で世界陸上に挑む。
その速さの秘密を、北京オリンピック銅メダリストの朝原宣治さんはこう分析する。
100mを48歩で走る桐生に対しサニブラウンは44歩。
大きな歩幅こそ最大の武器となっている。
サニブラウンの父は、ガーナ人。
母はかつて陸上の短距離選手だった。
そのお母さんに勧められ、陸上を始めた小学3年生の頃から、速さは規格外だった。
その素顔は、等身大の16歳。
陸上部には専用のグラウンドがなく、平日はテニスコートで練習を行う。
それでも努力と工夫を重ね世界と戦うスピードを手に入れた。
そしてこの夏、初めての世界陸上で人類最速の男、ボルトとの直接対決が実現するかもしれない。
憧れの人に今の本気をぶつけたい。
そして、いつの日か…最終的な目標は、9秒58の19秒19を切りたいなと。
夢に限界なんてない。
駆け抜けろ、世界記録のその先へ。
大きな舞台で一度も緊張したことがないと話してくれたサニブラウン選手なんですが、今回は200mと4×100mリレーに出場する予定です、楽しみです。
打倒ボルトに燃える男、今シーズン100mの世界最高記録を持つアメリカのガトリンが来日。
22日に開幕する世界陸上北京を前にアメリカを初め多くの海外チームが日本で最終調整。
各国の代表を受け入れている各自治体は、東京オリンピックの合宿地としても誘致を進めており絶好のアピールの場となる。
中でも鳥取では200人の市民がお出迎え。
やってきたのは、短距離王国ジャマイカの選手団。
県を挙げての歓迎レセプションを開催し、日本の食と踊りでおもてなしをした。
最後はレゲエの音楽にのせてダンスパーティー。
平井県知事も踊る、踊る。
楽しい一夜を提供し、長旅の疲れを癒してもらった。
マーリンズのイチローがまた一歩、偉大な記録に近づいた。
6月にもデッドボールを受け、右足を骨折。
今後は状態を見ながらの出場となる。
天気予報です。
明日も局地的な大雨になるところがありそうです。
関東は山沿いを中心に午後、雷雲が湧きやすいんですが昨日午前、大手学習塾、早稲田アカデミーの関係者から、長野県の志賀高原で行っている合宿で生徒の財布や携帯電話などが盗まれたと警察に届け出があった。
警察によると、おととい塾側はおよし340人の中学生から財布や携帯電話などを預かり、袋に保管したが、昨日の朝になって今週も時間を拡大して「千の証言」をお伝えしていきます。
ラインナップですが、明日は戦況の悪化で中止となった札幌五輪。
活躍が期待されながら特攻隊員として戦死したジャンプ選手の人生をたどります。
それでは、今夜も最後に皆様からいただいたおはがきなどをご紹介します。
ではまた、明日の夜に。
犠牲者318人と書かれたパネルの前でクギづけになった。

(さんま)誕生日おめでとうございます。

(村上)いやいや!2015/08/10(月) 22:54〜00:03
MBS毎日放送
NEWS23[字]【千の証言…幻のオペラ▽世界陸上スーパー高校生サニブラウンに迫る】

学徒最期の地に響く歌▽高校野球大会5日目 世界陸上サニブラウン スーパー高校生に迫る▽岸井・膳場が伝える重要ニュース

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※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
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古谷有美(TBSアナウンサー)
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