光復70年:韓国の経済規模は3万1000倍以上に

 日本による植民地支配から解放された「光復」以降、韓国の経済規模が3万1000倍以上も拡大し、自動車の保有台数は1万5000倍以上に激増したことが分かった。

 統計庁は今月10日「統計で見る光復70年の韓国社会の変化」と題する資料を発表し、この間の韓国経済の目覚ましい発展ぶりを紹介した。経済規模を示す名目国内総生産(GDP)は、1953年の477億ウォンから2014年には1485兆ウォンと3万1000倍以上も拡大した。経済規模は世界13位だ。

 国民の消費余力を示す1人当たりの国民総所得(GNI)は同期間に67ドルから2万8180ドルと420倍に増えた。1964年には年間1億ドルにすぎなかった輸出は、昨年は5727億ドルと世界6位を記録し、外貨準備高は昨年末現在3636億ドルとアジア通貨危機に見舞われた1997年(204億ドル)に比べ18倍も増加した。

 国民の生活水準も大きく向上した。自動車の保有台数は1946年の約1000台から昨年には1575万台と飛躍的に増え、移動電話の加入者数は1982年の300人から2012年には総人口よりも多い5235万人に激増した。

 また、海外旅行が盛んになり、1988年に初めて10億ドルを超えた内国人の旅行経費は昨年には200億ドルに迫った。

宣政敏(ソン・ジョンミン)記者
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