サンデースクエア「24時間テレビ38まであと2週間スペシャル」 2015.08.10


本番まであと2週間。
Hey!Say!JUMPがつなぐ24時間テレビ見どころスペシャル。
2週間後に迫りました、24時間テレビです。
きょうはその見どころを、たくさんつないでいきたいと思います。
さあ高畑さん、2週間後ですよ。
24時間テレビ、はずまる、はずまると。
始まると?
夏も大詰めだと思いますね。
いいですね。
女優さんって、かんだのもそうやってフォローできるって。
本当に、生放送、怖い。
すばらしいです、すばらしいです。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
さあ、まず気になるマラソンですが、チャリティーマラソンランナーのDAIGOさんのもとへ、あの2人が激励に向かったそうです。
ことしのチャリティーマラソンランナー、DAIGOのもとへ。
この2人が。
このぐらいの時期のトレーニングって、どんな感じなの?
ちょうど追い込み時期というか、距離を延ばしたりとか、本番をイメージしたトレーニング。
森田は17年前、史上最年少ランナーとして24時間マラソンを完走。
ランナーの先輩として、1つ気になっていたことが。
こんにちは。
こんにちは!
あれ?
こんにちは。
DAIGO君、どうです?
久しぶりです。
そっか、久しぶりだもんね。
久しぶりです。
なんか久しぶりだよな。
どうされたんですか?
いやいやいや、経験者なんで、剛君が。
どうですか?
坂本さんと話してて、左のそのくるぶしが、マックス痛いって話してて。
マックス?
今出るってことは、本番も出ますよね。
まあ、出る可能性は高いと思う。
そうですよね。
大丈夫?
まじすか…。
練習開始から2か月、体中が悲鳴を上げていた。
すっごい痛いですよ、ひざは、もう。
そんな痛みを森田は、17年前に経験していた。
何時ぐらいが一番きついんすか?
前半はやっぱ、気持ちとさ、応援とさ、元気だからさ、いけるけど、中盤ぐらいからやっぱり。
足の裏とか、指とか、足首とか、やっぱどうしても出ちゃう。
森田自身、一晩明けた午前9時ごろから、
森田自身、一晩明けた午前9時ごろから、足の裏や足首などに激しい痛みが。
自分との戦いなんだよね。
いらいらするし、なんでこの大事なときに、おなか痛くなったりとか、足が痛くなんだろうと思うんだけど。
そんなとき、森田を支えてくれたのが。
応援してくれる人。
ちょっとですね、差し入れを作ってきたんです。
おー、ありがとうございます。
疲労回復っていう意味で、そういうのをちょっと考えたメニューで。
ちょっとじゃあ頂きます。
飲んでみてください。
うん!おー!いいっすね!
本当ですか?
何これ?
トウモロコシとか、アスパラガス、枝豆にあと牛乳とか、あとちょっと蜂蜜入れてるんですけど。
えっ?俺が好きなのが全部入ってる!
本当に?トウモロコシ、たんぱく質と、あとビタミンB1といって、疲労回復効果がある。
あと枝豆。
あとアスパラ銀酸とかね、アスパラガスとか、それもいいですし。
すごい、長野さん、カンペもないのにすごいっすね。
そしてこれも、調理師免許や野菜ソムリエの資格を持つ、長野のレシピ。
うん!おいしいっすね。
うん。
なんだろう?これ、赤。
トマト。
トマト!俺、すげー、好きっす!
トマトに含まれるリコピンとクエン酸も、疲労回復に抜群!
このスムージーと、このお握り、AUっすね。
AUって?
AU。
合う。
よかったよ。
本当に!
そして、2人が来た大切な目的。
DAIGO君に、見てほしいものがあるんですけど、いいですか?こちらなんですけれども。
それは、47都道府県つながれている、たすきリレー、最新の映像。
日本列島、北と南から2本のたすきがスタート。
さまざまな人が、さまざまな想いを込めて、さまざまな手段でつなぎ、DAIGOのもとへ。
北のたすきは青森県。
乗り慣れた軽トラックでつなぐのは、ブサかわ犬、わさお。
あー、わさお!
DAIGOさん、前に来てたから、うちさ。
1回、わさおの所に会いに来てね、なんか少しでもお手伝いできればいいなと思ってね。
ちなみにわさおは、元野良犬。
知らない人には、ほえたりうなったりするんですが。
よく来たなぁ。
頑張りました。
よかった!
山岳ガイドの米坂恵子さんに、あっという間に懐いたのは。
彼女が津軽弁と青森の自然を愛していることが、もしや、わさおにも伝わったのか。
あー、いい風だ。
きょうも水の色っこ、きれいですね。
こういうきれいな所って、このまんま残していきたいと思うんで、たくさんの人さ、山の大切さとか、お話っこしながら、すごい歩くの楽しんでほしいなっていう思いで、山の案内をさせてもらってます。
たすきは、青森と秋田、県境の小さな川をまたぎ。
どうもー。
昔なつかしの味をつなぐ方へ。
ありゃ、派手だのー。
菅原ケイ子さんが売るのは、秋田名物、ババヘラアイス。
ババがヘラで盛りつけることが、その名のゆらいだが、実は青森にも。
チリンチリンアイスってばってん。
それはよく聞くんですけどね。
あやまあ。
ありがとごす。
あっ!味は青森県と一緒。
昔からある味だよね。
たすきは、秋田を盛り上げる女性から女性へ。
お疲れさまです。
暑い中。
本当、暑いね、大変でした。
秋田内陸縦貫鉄道のアテンダント、武田さんと加賀谷さん。
頑張ります!
赤字続きの内陸線を盛り上げるべく、車窓から見える秋田の自然を紹介。
見どころは?
どうぞご覧ください。
アートしております。
なまはげ、内陸線頑張れって応援してくれている方々が、このように色付けてくれてるんです。
さらに。
秋田美人の田んぼアートも。
モデルは私。
私だって。
私だべ!
私だべ!
私だー!
秋田には、昔からつながれた文化がたくさん。
そして。
たすきは、東北の平和を守るヒーローたちへ。
5人そろって、輸送戦隊ハコブンジャー。
ハコブンジャーは岩手県トラック協会のマスコット。
レッドは、震災のときに物資を届ける男たちに憧れ、トラック運転手に。
でも、この格好だと視界が悪いので、きょうは助手席に乗って。
目指す三陸では。
さまざまな人たちが、さまざまな想いで、復興への取り組みを。
横山葵さんは。
徐々に取り戻しつつある、三陸の美しい海を、みんなに見てほしいと、遊覧船のマリンガイドに就職。
25年ぶりの新卒採用。
乗ってくださるお客様に、笑顔になっていただけるようなガイドをしたいです。
そしてたすきは。
仮設店舗の商店街で、地元の絆をつなぎ続けるたくさんの人々の手を経て。
ふるさとを愛し続ける、この人の手へ。
いらっしゃい!
いらっしゃいませ!
どうも。
こんにちは。
あー、びっくりして耳がでっかくなっちゃった。
マジシャン、マギー審司も気仙沼出身。
震災後は、被災地を巡り、マジックを披露してきた。
ダカラ実家にはこんな車が。
これなんですよね。
いかがでしょうか?耳カーでございます。
これ、耳の、ちゃんと車検通っております。
苦しみと悲しみの中にある人々を、少しでも笑顔に。
それが耳カーに込められた想い。
遊びに来てほしいですよね。
ありがとうって、また来るねって言って、また来るのが、何よりも気仙沼の人を元気にすることだと思いますし。
頼むよ。
南三陸町では。
海の男たちへ。
きょうは頑張るぞ!あとはよろしく、たすきをお願いします。
漁師、岩間常保さんは、このみちはくしゅ…、この道36年、石巻のブランド、金華サバを取り続けてきた。
その漁師人生の相棒が、漁船、常丸。
しかし、その相棒はあの日、津波で流されてしまった。
いつも置いてあった所に船がないとき初めて、あぁ、なくなったんだなぁって。
助かっただけね。
本当に、助かっただけ幸せだと思わなきゃね。
船を失い、一時は、猟師を辞めることも考えた。
バイトもして見たんだけどもね。
まあ、合わないっつうか。
やっぱりこれしかねえんだべな。
そして、去年の夏。
やっと3年ぶりだな。
これはいい!
そう、震災から3年半、やっと新しい船を手に入れた。
この新しい相棒とともに。
岩間さんは、たすきをつないでくれた。
一方。
南のたすきは、日本の未来を担う佐賀の高校生たちへ。
博多の屋台文化を守る父と娘。
アメリカから移住してきた公民館の館長。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
さまざまな人たちの手で、九州をつながれ。
なんのトラックですかね?こんにちは。
こんにちは!
大山町のワトソンです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
地元、大分の海の幸を愛する、土井克也さん。
そのおいしさを全国に広めるため、土井さんが考えたのが。
すしトラック。
コンテナの中には。
カウンターが。
ここで、地元のすし職人が握ってくれる。
豊後水道で育った大分のアジやサバ、ブリをおいしく食べてほしい。
その想いは全国につながり、今では、東京や大阪をはじめ、このトラックで石巻まで行くことも。
そして土井さんが、ふだんは仕入れで訪れる港。
ここで。
決して怪しい者ではございません。
すし寅の土井と申します。
だいぶ怪しい。
すし寅の土井さん。
ここね、ふだんね、仲悪いから。
離婚寸前の夫婦。
やめて、やめて。
全国ネット、全国ネット。
なんて冗談が言えるほど、仲のいい栗本さん一家。
仲よく見えますけど…。
友達家族と九州を旅してきた帰り道。
楽しい思い出とともに、たすきは豊後水道を渡り、高知県宿毛へ。
このたすき、ある人がつないでくれるので、一晩、フェリー乗り場で預かっていただき、翌朝。
すみません。
こんにちは!
高知県宿毛。
現れたのは。
たすきをちょっと取りに来た。
待ってましたんで。
ありがとうございます。
寛平さん。
24時間テレビ、初代チャリティーマラソンランナー、間寛平さん。
寛平さんはここ、高知県宿毛が生まれ故郷。
すごいきれいよ。
水が、見てこれ。
上から見ても、全部下。
うわっ。
透き通って見える。
魚が泳いでるの見えそうやもんな。
ほんま、ぜひともほんま来てほしいわ。
子どものころから変わらない風景の中を、鉄人、まずは走って、25キロ。
そして、子どものころ泳いだこの川へ。
いいね!これは来てほしいよ、全国からね。
この四万十に。
そして…。
無事、無事着きました。
へぇ、沖縄の美しい海を次の世代にと。
みんなのこの、魂が入ってる、このたすき、なんとか頑張ったぞ。
おーい!
その魂をつなぐのは。
地元、中村高校の女子高生たち。
お願いします。
はい!
ね、届けて。
はい。
分かりました?
はい!寛平ちゃん、お疲れさまでした。
ありがとうございました!DAIGO、もう、みんなの想いが、全部入ってる、このたすきやで。
もうちょっとや。
がんばらなあかんで!パワーを送ってやる。
DAIGOへ。
うーんばらぼーん。
ありがとうございます。
本当に。
そして、女子高生たちは。
いつもの通学路に、きょうはちょっと特別な想いを抱いて。
はい、お願いします。
ありがとうございます。
つないでいくのは、土佐を愛する人々。
四万十の自然や、よさこいの伝統。
そして土佐の太陽が、おいしく育ててくれる作物。
そんな土佐の魅力に取りつかれたのが、マーク・トレストンさんと娘のエリーさん。
オーストラリアから移住してきた。
すみません、ありがとうございます。
ラフティングが大好きで、世界中の川を巡っていたマークさんが、吉野川へ初めて来たのが13年前。
見に来たら、すごいびっくりした。
こんなすごい、いい川と思わなかったから。
ここに暮らしたい、住みたいと思いました。
世界にこれ以上の川はないと、ここに住むことを決意。
山奥に建つ自宅からは、美しい雲海が見えることも。
世界一愛する川を、世界一愛する娘と下り、たすきをつないでくれた。
アイ・ラブ・吉野川、イエーイ!
イエーイ!
そして…。
イエーイ!
たすきはまた次の想いへ。
四国を渡り、つながっていく。
店長きょういないんですか?
愛媛では地元を愛するこんな方も参加してくれた。
こんにちは。
こんにちは。
秋川さんですか?
そうです。
すべての想いに。
受け取りました。
DAIGOさん、頑張れ!
アンカー、DAIGOのもとへ。
いかがでした?今ご覧になって。
本当に皆さんのその想いだったりとか、魂がつながれて、僕のもとへ来るんだなっていう。
パワーにもなると思うんで、しっかりつなげていきたいっすね。
そしてこの日、DAIGOが走る距離を発表。
よろしくお願いします。
はい。
どうしよう。
わっ、意外と普通のメモ用紙。
意外とね。
俺的に言うと、YSKですね。
YSK?
やっぱり、そうきたか。
こちらです。
100キロ。
走る距離が、僕もやっと分かったので、気を引き締めて、この100キロを受け止めて、頑張っていきたいなと思います。
果たしてDAIGOは、100キロを完走し、たすきを武道館につなぐことができるのか。
すばらしいたすきリレーが続いてますけれども、高木さん、100キロですよ、DAIGOさん。
そうですね。
本当に大変だけど、本当にたくさんの方の気持ちが入ったたすきなので、無事に武道館にゴールしてほしいなと思います。
どうですか?今のリレー、全国各地の。
本当ね、みんなの想いがDAIGOさんを応援すると思います。
信じてます。
そうですね。
今、この瞬間もつながれてるんですね。
そうなんですよね。
さあ、そのたすきなんですが、北のルートはすでに中部地方、南ルートは近畿地方まで来ているそうなんです。
現在もたくさんの人の手でつながれています。
さあそして、つながれているといえばですね、チャリTシャツもメインパーソナリティーの15人が、この笑顔マークをつないでくれています。
そうなんです、たくさん描いてもらったんですけど、僕が描いてもらったのは、こちらなんです。
中島が笑顔マークをお願いしたのは、およそ半世紀にわたり、お茶の間に笑いをつないでいるあの方。
お邪魔します。
よろしくお願いします。
おはようございます。
失礼します。
桂歌丸師匠。
長寿番組、笑点の5代目司会者。
いいか!おでこはつかまるな、滑るから!第1回の放送から出演し続け、ことしで50年目。
母親と自分の祖母が、もう笑点、大好きで、よく見てます!ー
よろしくお伝えください。
いえいえ。
僕のことご存じですか?本当ですか?
うちのかみさんからね、娘から、孫から、ひ孫から全員来たいって言ってた。
あなたに会いに。
えー、僕も会いたかったですよ。
Hey!Say!JUMP、今、8年目なんですよ。
長く続けるには何が大切だと思いますか?
みんなの和だと思うんですね。
仲よくなければ、絶対に続けていけないと思います。
舞台へばっと並んだときは、全部一緒なんです。
もう、上も下もないです。
それがやっぱりね、長く続けるっていう基本じゃないですかね。
そして、中島が聞きたかったこと。
落語家になるきっかけみたいなものがありましたら。
戦後、なんの笑いもない、本当に笑いもないころにラジオを聞いてると、亡くなった昭和の名人といわれる人、師匠たちがわんわと笑わせてくれて、あ、これからの世界は笑いだな。
それで、よし!俺ははなし家になろうと決心したのが、小学校4年のとき。
小学校4年生から思ってたんですか?
うん。
僕もちょうどジャニーズ事務所に入ったのが、11歳ぐらいだったんですよ。
でも、母親が履歴書を送って、事務所に入ったんですよ。
歌丸さんのようななんか熱い熱みたいの持って入ったわけではないので、今、話聞いてて、羨ましいと思っちゃいますけどね。
いや、でも、もうお入りになったら、今はもう。
そうですね、その中でも夢はあります。
それでいいんですよ。
夢を持ち続けることが、未来につながる。
今も芸を磨き続ける歌丸師匠に、笑顔マークをお願いしました。
落語やるより難しいですね。
本当ですか?
こんなところでいかがでしょうか?
師匠、この意味は何なんですか?
笑点50年。
とにかく笑って、続けようという。
師匠、ここにもなんか、こうあれば。
この右上、中島さんが描いてよ。
えっ?僕、ここ描いちゃっていいですか?
いい、お願いします。
共同制作。
ちょっと、恐れ多いんですけど、いいんですか?
共同制作。
描いたのは、57年先輩に会って、一番心に残ったことば。
歌丸師匠が描いた笑顔マーク、そして僕も恐れ多いんですけど、ちょっとここに書かせていただきました。
共同制作ですから。
このツーショット、やばいですね。
そんな中島は、この夏。
八乙女と、北海道に暮らす星澤克君と、あるチャレンジを。
克君ですか?
そうです。
彼は生まれつき、左腕のひじから先がない。
捕球のしかたもうまいし、やっぱり。
そのハンディをものともせず。
えっ!上手!
小学校では野球、中学ではサッカー。
さらに昨シーズン、障がい者クロスカントリースキーワールドカップに、史上最年少で出場。
逆境を乗り越え、挑戦し続けてきた。
うまいじゃん!
中島、八乙女と克君が挑むのは。
タオ!一糸乱れず太鼓を打ち鳴らし、アクロバティックな要素も取り入れた、和太鼓エンターテインメント。
今回挑戦する星澤克君です。
しかし。
これの繰り返しなんですけど。
義手をつけるのは小学生以来。
左右の音が合わない。
それでも。
自分と同じような障がいを持っている人に、何かに取り組む勇気だったりとか、そういうものを与えられるような、演奏になればいいなと思ってます。
克君と一緒に、八乙女と中島も、タオのパフォーマンスに挑戦。
そう、そう、そう、そう。
本番当日、武道館で生チャレンジ!
いやー、高畑さん、このチャレンジは楽しみですね。
ねぇ、大変だと思いますけど、克君の頑張りがあれば、2週間後に、ぜひ見たいと思います、頑張ってください!
中島さん、どうですか?星澤君、どんな子ですか?
すごい元気で、そのハンディーっていうのを、全く感じてないんですよ。
先ほどVTRにもたくさんありましたけど、いろんなスポーツをやってて。
スポーツマンでしたね。
本当にとにかく頑張り屋さんなので、その姿に勇気づけられました。
またあとね、Tシャツも合作になりましたね。
合作になりました。
ここ。
すてき!
ここは僕が描かせていただいたんですけど、
さあ、スタジオに24時間テレビスペシャルサポーター、このお2方が来てくださいました。
よろしくお願いします。
出前頼んでないんですけど…。
いや、角野卓三じゃねぇよ!
やった、やった。
縁起もんですね。
クッキー、ください。
クッキー。
ステラおばさんじゃねえよ。
あー、よかった。
ありがとうございます。
さあ、今回はハリセンボンさんも、スペシャルサポーターとして、いろいろな企画に参加してくださってるんですよね。
いや、そうなんですよ。
すごい肩書ですから、ちょっと緊張しますけどね。
当日も頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ハリセンボンのお二方、Hey!Say!JUMPの薮さんと一緒に、子どもたちのあるチャレンジを応援するということなんですね。
そうなんです。
8の字跳びギネス世界記録に、全国各地から集まった6校の小学生たちが挑戦します。
速い!
8の字跳びは、大長縄跳びの要領で、1人1回ずつ縄を跳び、1分間で何回跳べるかを競います。
生放送でギネス世界記録を更新できるか、小学生たちの熱い想いを精いっぱい応援します。
高畑さん、どうですか?
すごくないですか?
速いんですね。
目が回るって。
すごいですよね。
速かった。
速いですね。
あれ、難しいですよね。
和ですね。
春菜さん、一つ発表があるということで。
そうなんです。
すみません、ちょっとお時間頂いて、ちょっと私事なんですけれども、ちょっと、ある方と夫婦になることになりました、すみません。
ここで?
泉ピン子さんとですか?
角野卓造じゃねぇよ。
それ、ドラマ!
クッキー、クッキーください。
ステラおばさん、いや、それ関係ない。
歌ってください、歌ってください。
スーザン・ボイルじゃねぇよ、何なんだよ、これ!
何を?
24時間テレビの企画内で、夫婦のよさを全く分かってない方と一緒にですね、日本各地の夫婦のよさを知るっていうね、旅に行ってきたんですよ。
春菜の夫とは。
坂本さーん!坂本さーん!きょうからあなたの妻、春菜です。
お願いします。
まじか…。
いや、まさかいきなりアメリカの映画監督と妻になるとは。
いや!マイケル・ムーア監督じゃねぇよ!
あれ?
女子、女子。
あれ?
春菜が44歳独身、V6・坂本と、夫婦のよさを学ぶために、日本各地を巡る。
名古屋では、40年間一つ屋根の下で暮らす、つながりすぎてる夫婦。
何か変わったところはなさそうな…。
ですね。
と。
えっ?え?
おかえり。
えー!えっ?
一体どんな夫婦?
すごすぎてリアクションがえ?しか出てこない。
えっ?
そして、坂本が学んだ夫婦の愛とは。
さらに、スペシャルサポーターとして、あのお2人もつなぐ。
何つないでるんだ?勝手に人の頭。
タカアンドトシ。
日本で1000年つながれているものを大調査。
平均年齢83歳の5人きょうだいがつなぐ、およそ1500年の製鉄技術。
おいくつでいらっしゃるんですか?
94歳。
94歳!
たぶん。
たぶん?今、たぶんっておっしゃいましたね。
いやぁ、おもしろい。
タカトシのお二方にも、1000年企画、武道館の大きな企画をサポートしていただきと思います。
さて、ことしの24時間テレビでは、Hey!Say!JUMPの知念さんがあの志村けんさんの力を借りて、聴覚障がいのある子どもたちに、笑顔をつなぐ試みをしたそうです。
知念は、聴覚障がいのある子どもたちに、笑顔をつなぐ。
私は、あいーん。
志村けんとコント劇団を結成。
音のない世界に生きる子どもたちに、楽しんでもらうには。
一番注目するのは顔ですね、あと表情。
なるほど。
手話だけじゃだめなんですね。
表情を使って。
そして、豪華メンバーも加わり。
気をつけ!休め!
24時間テレビだけの笑顔をつなぐスペシャルコント。
上手。
春菜さんね、志村さんとよくご一緒されると思うんですけど。
そうですね、お世話になってますけど、やっぱ、コントといえば、志村さんですから、本当楽しみですね。
でも、音がいらないんですね。
コントって。
ちょっと流れただけで、爆笑でしたから。
おもしろい。
全編どうなるのかって。
楽しみ。
そして高木さんは、本番当日、壮大な生チャレンジ企画に挑戦されるんですよね?
Hey!Say!JUMP・高木と、宮川大輔は、障がいのある3人の小学生と、ひと夏の大チャレンジ。
錦港湾横断リレーです。
たぶん、分からないよね。
分からないね。
桜島から鹿児島市の海水浴場までの4.2キロを、5人でリレー。
今回、挑戦する3人は、それぞれの想いが。
脳性まひで足を思うように動かせない美羽ちゃんは。
学校の友達に見せたいです。
私が出るって言ったときに、みんな喜んでくれたり、応援してくれたりしたから。
しかし。
頑張れ!
足を自由に動かすことができない美羽ちゃん。
しかも本番は、波や潮の流れもある海。
そこで。
よし、美羽、来い!美羽こっち、美羽ここ。
がんば!いいよ、笑顔出てるよ。
ここ、そう!ナイス、ナイス!錦江湾横断リレー、頑張るぞ!えい、えい、おー!頑張りましょう!
5人で想いをつなぎ、錦江湾横断生チャレンジ。
これ、高木さん、頑張ってほしいですね。
そうですね、本当に当日の天気で状況も全然変わっていくので。
波ありますもんね。
波で本当に、距離がもしかしたら伸びるかもみたいな。
そうか。
まっすぐ行けない可能性。
まっすぐ行けない可能性があるんで。
でも、しっかりみんなで力を合わせて頑張ります。
そして、ことしのチャリTシャツ、障がいを乗り越え、世界的なアスリートとなった方も、この笑顔マーク描いてらっしゃいます、こちらをご覧ください。
ことしのチャリTシャツは、V6とHey!Say!JUMPが、日本各地に出向き、笑顔マークを集めて作ったデザイン。
山田涼介は、福岡県飯塚市へ。
ここに、世界のトップに君臨するアスリートが。
いました、いました!うーわ、すごい!いや、すごいよ。
こんにちは。
こんにちは。
山田涼介です。
お願いします。
お願いします。
車いすテニス世界ランキング3位、上地結衣。
去年、弱冠20歳にして、女子ダブルスで、世界四大大会すべてで優勝し、日本人女性では初となるグランドスラムを達成。
相当練習しないと、これ、まずできないですよね。
そうですね。
テニスの練習だけではなくて、車いす操作の練習もすごく重要になってくるので。
実際に座ってみて、まず感じたこと。
えっ?あっ、ああ、そう。
これ、ラケット持つと分かるんですけど、手のひらで押す、車いすを触る面積があんまりないので、絶対的に難しいですよ、これ。
利き手で、4本の指でラケットを持って、ここの手のひらの、ここで、親指のところで車いすを押して、こいでいくんですけど。
ちょっと、手見せてもらってもいいですか?
はい。
どうぞ。
いいですか、ちょっと、まめが。
そうですね。
相当これ。
ラケット持っている所と、車いすをこいでいるところが、ここなんですけど。
ここはもう、本当に何回もめくれて、まめになってっていうのを繰り返して。
車いすの重さは、およそ11キロ。
それを自由自在に動かしながら…。
右のほうから出すんで。
はい。
よいしょ。
とどかねー。
ちょっと待って。
コーチ!いやー、でも、ラケットに当てるのはすごい。
本当ですか?
では、世界ランキング3位と。
いきます!
さすが山田、運動神経抜群と思いきや、よーく見ると、上地選手が正面に打ち返してくれているだけ。
すごい、ナイスショットです。
ありがとうございます。
楽しいですね。
そうですね。
返せない悔しさと、返ったときのうれしさがあって、楽しいのは、もう始めたころから、ずっと、自分の中で一番にあることなので。
上地選手は、生まれたときから障がいが。
下半身にまひがあり、2歳までに数回の手術を。
しかし、次第に足の筋肉が弱くなり、10歳で車いす生活に。
それでもすぐに新しい夢を。
車いすテニスの楽しさを知ると、初めて僅か3年、14歳で日本一に。
みんなと同じスピードでできないんだったら、それよりも早く始めたら、終わるときは一緒に終われるだろうからっていうような気持ちはずっと持ち続けていましたね。
みんなより少しだけ時間をかければできないことなんてない。
上地選手は、自分で車の免許を取得。
世界一になった今も、積み込みから練習場までの移動を、すべて自分一人で行います。
兵庫にお住まいなんですよね?
そうです。
ここ、福岡じゃないですか。
自分で運転してきたって聞いたんですけど。
そうですね。
6時間運転してきました。
そうですよね。
僕もそんなしないですよ、運転。
現在21歳。
常にプラス思考。
自分は本当に何よりも楽しむ、楽しんで続けることが、大事だと思いますね。
そして、上地選手にはつなぎたい夢が。
自分の名前が結衣っていうんですけど、結ぶっていう字があるんですけど。
小さいお子さんから、本当におじいちゃん、おばあちゃんとかを、テニスを通じて、つなげていけたらいいなっていうふうに思いますね。
描いてもらった笑顔マークは。
自分のサインの顔ですね。
ここにもテニスボールがあって。
そうですね。
テニスラケットと。
ラケットとテニスボールを。
上地選手のサインを混ぜて。
すてきな笑顔マークになりました。
上地さん、すごいですね。
あれ、並大抵の努力じゃないですよね。
山田もわりとその運動神経だったり、いいほうなんですけど、やっぱりあれだけ苦戦してるってことは、本当に難しいことなんだなって思いますね。
すごいですね。
でも、すてきなマークですね。
そうですね。
ことしの24時間テレビ、ほかにもさまざまな企画が。
井ノ原快彦と中島裕翔が、ダーツの旅的インタビュー。
すみません、今ちょっと、お話伺うことできますか?
びっくりした。
あ、なんかすごい友達みたいに。
今、何されてたんですか?
お散歩。
お散歩?なんか、ひもついてるけど。
あれ?どうしたの?
どこ行くの?
そういうことなんだ?そういうひもなんだ?24時間、今回のテーマがつなぐっていうテーマなんですよ。
これもつなぐ。
そして、松下奈緒は、ダウン症の少女と、武道館でチャレンジを。
実幸ちゃんですか?お習字好き?大好き?
それが。
はい!
書道パフォーマンス。
共にチャレンジするのは、現在、関東ナンバー1の本庄第一高等学校書道部。
すごいよ!
すごい、すごい!
武道館で、実幸ちゃんの夢をかなえる生チャレンジ。
今も難病と闘い続ける林家こん平さんが、11年ぶりに笑点の舞台に復活。
落語やるぞ!やりますよ!
すべては、24時間テレビで。
ことしも本当にさまざまな見どころがあります。
きょうは、その見どころをつないでもらいましたけれども、高木さん、いかがでしたか?きょうは。
そうですね、僕たちは初めてなんでね、24時間テレビが。
僕たちらしく、しっかりと伝えていきたいと思います。
錦江湾頑張ります!
頑張りましょう。
中島さん、いかがですか?
やっぱり、時を超えて笑顔をということなので、僕らがそのつなぎ目となって、日本中が笑顔になるように、あったかい、24時間になればなと思ってます。
高畑さん、本当にいろいろな企画があります。
頭が下がります。
私も2週間後に向けて、禁酒します。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
できることやりたいと思ったもん。
みんなこんな頑張ってんだもん。
今夜いきなり飲まないでください。
飲まないよ!
飲まないですね。
春菜さん、いかがですか?
そうですね。
私も当日までに自分に合ったサイズのTシャツ探したいと思います。
ちょっと今、でかいなって感じするんで。
なるほどね。
すごい楽なんですけど。
スタッフの方はそういう先入観になってますもんね。
LLでした。
あるんだ。
2015/08/10(月) 01:59〜02:59
読売テレビ1
サンデースクエア「24時間テレビ38まであと2週間スペシャル[字]」

8月22日よる6時30分〜23日よる8時54分は24時間テレビ!あと2週間に迫った24時間テレビの魅力をご紹介!

詳細情報
出演者
【メインパーソナリティー】
V6
Hey!Say!JUMP
番組内容
8月22日よる6時30分〜23日よる8時54分は24時間テレビ!あと2週間に迫った24時間テレビの魅力をご紹介!
おしらせ
※日本テレビ、2015年8月8日放送分です。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 社会福祉

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

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