タカトシが日本全国を奔走
今回向かったのは…
通称ＵＳＪ
ことし４月には日本人が満足できた旅行先でそうそうたる観光スポットを抑え見事１位を獲得
この夏は…
期間限定アトラクションをはじめ…
ことし春世界初の４Ｋ３Ｄアトラクションにパワーアップした…
４日前に公開されたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』で話題のジュラシック・パークなど史上最高の盛り上がり
去年の入場者数も過去最高と今最も熱いスポットなんです
そこでユニバーサル・スタジオ・ジャパンを家族で１００倍楽しむポイントを４人の先生に伝授してもらいます
遠くて行けないなんて思っている人も…
早速ＵＳＪの魅力を教えてくれる先生が待つウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへ
（トシ）ああ？どこだ？
（トシ）先生がいるって聞いたんだけどな。
（タカ）まさか？
（望結・大島）はい。
待っていたのは…
（望結・大島）呼んでください。
（タカ）先生？
（望結）あります。
先生ですから。
まずは優子先生が今一番人気のハリー・ポッター・エリアを案内
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターはシリーズ累計観客動員数７，８００万人を記録したファンタジー映画の金字塔『ハリー・ポッター』の世界をリアルに体験できるＵＳＪの大人気エリアなんです
ストーン・サークル！？
ハリー・ポッター・エリアの入り口は映画３作目で主人公ハリーの友人ハーマイオニーが同級生のマルフォイを殴った場所をイメージしています
（トシ）ああ。
なるほど。
（大島）ねっ？
（望結）はい。
（トシ）はいはいはい。
その名シーンの場所？
（大島）名シーンの場所がここ。
ちょっと全然ついてけない。
（トシ）マイケル・ホイじゃねえ。
何の話ですか？
（大島）ここはこういうふうに再現されていまして。
（トシ）あっ！今大人気のあそこ？行こうよ！
（望結）行きましょ行きましょ。
（一同）わっ！あっ！すごい！
（大島）着きました。
（トシ）もうそのままですよ。
ここからがハリーたちが通う学校の近くにある魔法使いだけが住むホグズミード村
（トシ）あっ！
（トシ）これ。
乗ってるやつでしょ。
（大島）そう！
そう
（トシ）これ乗ってるやつだ。
違うよ。
（大島）テンション上がりますよね。
これもそのまんまなんでしょ？そのままですよ。
すごいねこのスケールは。
（大島）じゃあ行きましょう。
（大島）あっ。
きました。
（大島）ハニーデュークス。
これは子供たちも大好きだと思うし。
『ハリー・ポッター』の間でも大人気の。
（望結）大人気。
蛙チョコ。
何これ！？そうですよ。
蛙チョコ。
チョコだけどカエルなんですもんね。
（大島）そうなんです。
逃げちゃうんだもん。
（大島）逃げちゃう。
捕まえないと。
ちゃんと捕まえなきゃ。
何？そういう食べ物があるの？
（大島）そうなんです。
まあこういうふうにカエルのチョコレートなど大人気のお菓子がいっぱい売ってるところですね。
ハニーデュークス。
（大島）映画の美術監督も見に来て…。
監修してんの？ちゃんと。
（大島）原作者のＪ．Ｋ．ローリングさんも監修してるからこれまで再現されてる。
だからなんだ。
本物の方々が来てちゃんとチェックしてんだ。
美術監督のこだわりはこんなところにも
（一同）あっ！
（望結）ふくろうたちだ。
ふんとかもすごいじゃん。
（大島）分かるよね？
（望結）うん。
分かった。
今はやりの…。
（望結）違う！あるんですよ。
「あるんですよ」じゃない。
あるのは知ってるよ。
（大島）ちょっとこっちに行ってみましょうか。
（大島）分かりました？ポスト。
伝書バト的な？
（大島）そうなんです。
郵便。
ふくろう郵便ですね。
郵便局ですよ郵便局。
（大島）『ハリー』のお届け物。
ほうきとかも届けてくれたり手紙も届けてくれたり。
そのふくろうの郵便が再現されてる。
（望結）再現してるのもすごいんですけどもっとすごいのがここから私たちが送ることもできる。
実際に？
（望結）実際に。
手紙を送ることができるんですよ。
（大島）ここに入れて送ることができてしかもこのポストカード。
消印がちゃんとふくろうになって。
ホントだ。
この子たちが届けてくれるんだ。
（大島）そうなんですよ。
これ自分で遊びに来て…。
それはいいでしょう。
そしたら「今届いた」みたいな。
ふくろうが届けてくれたんだ。
（大島）その場合…。
自分宛ての手紙です。
そう。
未来への。
おじさんたちの。
俺たちの世代はそうだよ。
（大島）いいと思います。
いいよね？
（望結）はい。
フフフ。
（大島）じゃあ…。
何だ何だ？おい。
いよいよ？何？これで終わりって。
何だ？ここよ。
「いよいよ」とか…。
あっ！
（大島）さあ！ホグワーツ。
でかっ。
すげえ！すげえなこの建物。
（大島）この大迫力。
マジで？これ。
すごくない？
（一同）すごい。
すごいですよね。
すごいなこれ。
（大島）これ何度見ても感動する。
ハリーたちはここで魔法の勉強をしてるんですよ。
そうですよ。
ホグワーツ魔法学校でね。
すごい。
こんな迫力…。
違うだろ全然。
建物と人間一緒にすんじゃないよ。
でもすごいでかさ。
聞いてますよ噂には。
と…
何これ！？これは！
手渡されたのは赤いローブ
（大島）着ていただきました。
（一同）はい。
（大島）これ分かりますよね？魔法界で大人気のスポーツクィディッチで着るローブでございます。
ローブね。
憧れのローブですよ。
（大島）これを着るとさらに『ハリー』の世界観に入りこんで。
（一同）確かに。
すごいね。
カッコイイね。
カッコイイ。
（大島）これを着てアトラクションに乗りましょう。
では…。
（一同）行きましょう。
よっしゃ。
行きましょう。
すげえぞこれ。
ホグワーツ城の中にも『ハリー・ポッター』の世界を体感できるポイントが幾つもあるんです
まずは１作目で新入生のハリーたちが寮へ向かうシーンに登場する動く肖像画
（大島）分かりますか？まずこちらが…。
（一同）動いてる！
（大島）動いてるんですよ。
いなくなっちゃったりするんだよね？映画の中でね。
（大島）肖像画同士で会話してるんですよね。
（望結・大島）すごいね。
すごい。
すげえ。
何これ？
（一同）あっ。
きた。
しゃべってる。
・グリフィンドール。
（大島）新入生に帽子をかぶせて４つの寮に分けていきましたよね。
そうですね。
りょうの名前？
（大島）教えてください。
何でそっちの漁。
漁師さんの漁じゃねえよ。
漁だろ？だって。
違うよ。
学校の寮だよ寮。
えっ！？「えっ！？」じゃねえよ。
正解は。
正解は？グリフィンドール。
これですよ。
まさに今着ている。
（大島）今着てるのがグリフィンドール。
そしてスリザリン。
ハッフルパフ。
レイブンクローの４つの寮に分かれてるんです。
そうなんだ。
そうなんですよ。
かぶりたくなりますよね？自分はどこって言われるのがね。
（大島）どこだと思います？俺グリフィンドールがいいな。
俺はドルトムントかな。
何でサッカーチームだよ？違うの？サッカーチームなんか入れねえよ。
（大島）それではいよいよ…。
（望結）イェーイ！
（大島）この先です。
これすごい今人気のやつでしょ？
（大島）これ世界初の４Ｋ３Ｄなので。
３Ｄ眼鏡。
これ４Ｋの３Ｄ？
（大島）そう。
飛び出して見える。
（望結）うわぁ。
すごい。
トシさんもう…。
近未来の。
誰がだよ？
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーではハリーたちと一緒に大空を駆け抜ける大冒険の旅が世界初の４Ｋ３Ｄで体験できるんです
それではスタート
動いた動いた。
まずは凶暴なドラゴンに遭遇
（ハリー）「どこにいたの？僕について。
行くよ」
そしてクィディッチ会場にも乱入
（ハリー）「僕から離れるな」
（ハリー）「崩れてきてる」
さらに落ちてくる岩をよけながら急降下
興奮冷めやらぬ中…
あのドラゴンに何か掛けられたりさ。
クモが何かぴゅっと飛ばしてきて。
（大島）そうなんです。
えっ？ああ。
（大島）知ってる？
（望結）うん。
（大島）トシさんも知ってます？私知ってますよ。
いやいや。
ちょっと待って。
（大島）タカさんだけ知らないから。
（大島）さあこちらに。
喉も渇いたことですし。
いい飲み物がありますんで。
（望結）行きましょう。
こちらは映画にも出てくるパブ三本の箒
『ハリー・ポッター』に欠かせない飲み物といえばこの…
（大島）出てきました。
これです。
きた！
（大島）ちょっと。
ちょっと。
何ですか？何ですか？何？ノーノー。
駄目です。
まだ駄目です。
何ですか？
（大島）飲み方のお手本が。
（望結）はい。
いただきます。
（大島）お願いします。
ああー。
カワイイ。
おひげが。
ここに。
（望結）おひげ。
そうです。
（大島）口ひげをつけると『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の中で登場したハーマイオニーが口ひげをつけて飲むんですけど。
（大島）それを体験できるんです。
（大島）なのでこうやって飲んでください。
それが飲み方。
いいですか？バタービール。
（大島）どうぞ召し上がってください。
ついてます？鼻についてどうすんだ？お前は。
いやいや。
分かんないんですよ。
どんな感じか。
甘い。
甘いね。
（大島）年老いちゃった感じに。
そうですか？
（大島）素晴らしいです。
（望結）おいしい。
大好き。
（大島）そして…。
でも何かねすごそう。
（大島）で…。
でですよ。
何すか？どこ行くの？先生。
（望結）何？何？何？優子先生。
（大島）今日ばっちり。
ホントに。
何が？
優子先生お薦めの激レア絶景に一同大感激
（石田）これはすてき。
（望結）何？何？何？
（大島）ちょっと来てください。
ちょっと来て。
見えますよ普通に。
（大島）ねっ？ばっちりでしょ？あっ！
（望結）違う。
いない？どこ見てんだよ？映ってる。
ホントだ！逆さホグワーツ。
これすごいね。
（大島）すごいですよね。
しかも今日は天気がいいし風もないから奇麗に映ってるね。
初めて来たけどすごい。
これは。
そうなんですか？
（望結）行きましょう。
（大島）説得力ありますから。
（望結）はい。
お願いします。
望結先生に引率されてやって来たのは…
分かりました。
望結先生。
お願いしますよ。
（望結）今望結たち…。
（望結）あそこに見えました。
大好きなんだ？『妖怪ウォッチ』大好きです。
踊れるの？ちょっとやってよ。
（望結）・「ヨーでるヨーでるヨーでるヨーでる」・「ようかいでるけんでられんけん」『第一』は踊れるんですね？優子先生も。
（望結）大好き。
いまさら説明は必要ないと思いますが『妖怪ウォッチ』はゲームの出荷数８８０万本以上
妖怪メダルなどの関連グッズを含めた市場規模は２，２００億円以上ともいわれ社会現象になるほど
ここ妖怪ウォッチ・ザ・リアルは作品に出てくる妖怪ウォッチと妖怪パッドを手に妖怪たちを探し出すアトラクションです
（女性）見逃さないでね。
近くに来たら…。
まずは…
（大島）あっ。
（望結）きた。
妖怪が近づいてくると…
出てきた。
（女性）妖怪ウォッチを向けて右のボタンを押すわよ。
せーの。
（望結）連打。
赤く反応した位置に向け…
見たことある。
（望結・大島）カワイイ。
ジバニャンだ。
すると発見した妖怪がメダルになり…
（望結）取れた。
きた？
（望結）ほら。
やったー。
入った。
すごいじゃん。
妖怪ウォッチの中に取り込まれ仲間になるんです
（大島）ホントだ。
ジバニャンゲットだ。
ここからはゲームの世界が再現された…
うわ。
こぶた銀行。
（大島）望結ちゃん待って。
これがアニメの世界？すごい。
（望結）たぶんいない。
ここには。
何かいる？
ここからタカトシのことを忘れ望結先生の暴走が始まります
（望結）押せ。
連打連打。
（大島）何がいるの？中が怪しいって。
中。
（望結）中？
（望結）いた。
コマさん？コマさんだ。
（望結）コマさん。
やったー！捕まえた？すごいじゃん。
（大島）すごい。
（望結）いた。
どこ？何？あんどうって。
（大島）待って待って。
待って。
そっちかな？
生徒を置いてきぼりの望結先生
どこ行った？カメラが…。
（望結）近くにいる。
近くにいるよ。
どこ？いたいたいた。
誰が妖怪だよ？
最後は仲間になった妖怪たちと一緒にボスと対決し終了
すごい楽しかった。
（望結）楽しかったですよね？すげえんだもん。
楽しんじゃって。
すごい楽しかった！先生…。
夢中になってたでしょ？
（望結）見てました見てました。
でも…。
（大島）行きたい！
（望結）グルメグルメ。
（大島）おなかすいた。
走ったし。
妖怪ウォッチ・ザ・リアルの隣にある…
こちらもゲームの中に出てくるお店を再現しているんです
じゃあおなかすきましたね。
（望結）すきました。
（望結）はい。
そうです。
でしょ？だってわれわれからしたら…。
今目の前にあるこれがナマステカレー。
そして前にあるのがジバニャンとコマさんのドリンクボトル。
カワイイ。
（大島）これはうれしいね。
入れ物がカワイイもんね。
（望結）カワイイ。
ではナマステカレーを。
頂きましょうか。
（望結）皆さん頂いてください。
（望結）どうですか？おいしい。
（望結）おいしい？いいね。
（望結）おいしい。
（大島）パワーつくねこれは。
先生お二方のおかげで。
（大島）分かっていただけました？そうですね。
（望結）あっ！ジバニャンじゃないですか。
（モモコ）ジバニャンちゃう。
ジバニャンはこれや。
違うでしょ？すごいよかったですよ。
（一同）えっ？さすがです。
（モモコ）もったいないから急いで食べて。
急いで。
残したらあかんよ。
食べたらすぐ行くからね。
いや。
ちょっと待って。
（モモコ）巻きで。
巻きで食べて。
せっかくゆっくりしてたのに。
（モモコ）急いで急いで。
続いてはその映画のシリーズ１作目『ジュラシック・パーク』の世界が体感できるエリアへ
ここからは芸能界一のＵＳＪ好きモモコ先生にお得情報と楽しみ方を教えてもらいます
（モモコ）いろんな恐竜に出合えるから…。
せわしないなもう。
何ですかこれ？えっ？４００円？何すかこれ？
（望結）何で？
（大島）自前？
（モモコ）家から持ってきたらタダやん。
あんたら…。
（大島）えーっ。
細かいな。
一方的にだって買って…。
（望結）暑い。
（大島）暑いわ。
（望結）暑い。
（モモコ）我慢しなさい。
（モモコ）みんな気ぃ付けて。
モモコ先生のパワーに圧倒されながら早速出発
（一同）いってきます。
（モモコ）はい。
こちらが迎えてくれました。
これは…。
（モモコ）これは映画に出てきへんの。
ここだけしか見られへんの。
映画出てこない？
（モモコ）出てこない。
ここだけ。
ＵＳＪだから見られる恐竜。
（モモコ）ここしかありませんよ。
ああー。
近い近い。
ウルトラサウルス。
でかっ。
わあ。
でかい。
わあ。
すごいな。
（モモコ）ステゴサウルス。
（モモコ）あっ。
何か起きてんじゃないですか？
ここで…
ボートがルートから外れてしまい倉庫のような建物の内部へ
恐竜たちが暴れだし襲い掛かる
そして目の前にティラノサウルスが
無事に脱出できるのか？
（悲鳴）
（モモコ）油断した。
（モモコ）油断した。
（望結）わあ！めっちゃ怖い。
優子先生。
いい顔してますね
（モモコ）なかなか迫力あったでしょ？
（望結）怖かった。
（モモコ）怖かった？
（モモコ）どう？２人。
（モモコ）助かったでしょ？いや。
まあ助かりましたけど。
回収ですか？
（モモコ）また次貸すわな。
（モモコ）はい。
次行くよ。
せわしないなもう。
ちょっと。
（大島）はーい。
（モモコ）今のアトラクションの中で…。
（モモコ）今やってる…。
（モモコ）はい。
はい。
（タカ・トシ）何ですかこれ？
（モモコ）はい。
これを使いながらこちらを食べてもらいます。
はい。
どうぞ。
（一同）わっ。
何すかこれ？何これ？
（モモコ）はい。
これ何すか？
（モモコ）これね人気のねターキーレッグなんです。
ということは…。
（モモコ）食べて食べて。
恐竜の気分味わえるでしょ？大丈夫？すごいな。
（モモコ）いっぺんに食べられんかったら残したらこれ入れてええからな。
袋あげるから。
休憩しながら食べて。
（望結）おいしい。
（大島）おいしい。
（モモコ）おいしいやろ？何でお金取るんですか？タダで下さいよ。
好きだなぁ。
もうシャネル。
（モモコ）いっぱいあるから。
せわしいな。
まだ食べてますよ？
この後ＵＳＪ夏の大人気イベントとど迫力のワンピース・プレミアショーが登場
（井上）「ジュ」です。
「ジュ」あれ？関西ではジェラシックって言うんですか？
（井上）ジュラシックです。
（石田）おばちゃんはジェラシック・パーク言うんですよ。
でもそれを…。
何かねあれが合ってんじゃねえかなと。
勢いがすごいんですよ。
とここで林先生から『ジュラシック・パーク』に登場する恐竜に関する新常識
もうそんなになる？そんなたつんだ。
（林）１９９３年。
もちろん…。
（林）しかし…。
（林）ですから色々分かってきたら「あれ？」あるんだ。
えっ？
（林）例えば…。
（林）まあいいや。
自分に厳しいな。
いいんです。
大事ですからね書き順はでも。
（林）皮膚。
恐竜の皮膚のイメージなんですけれども。
皆さんやっぱりこう何か硬い。
（井上）かちかちのイメージです。
（林）ですよね？そうそうそう。
（林）ああ。
そうですよね。
これはね…。
（一同）えっ？
（林）皮膚には…。
（一同）えーっ！ふさふさ？
（林）はい。
毛生えちゃったの？
（林）確かに昔から恐竜の皮膚の表面っていうのは毛で覆われていたんではないかという仮説はあったんですけれども。
実際に…。
（一同）えっ。
へえー。
（林）ただまだ小型のものでした。
ところがその後ですねずっと中型のもの大型のものと次々と羽毛の化石も見つかっていて。
どうやら皮膚は毛で覆われていたんではないかという説の方が現在では有力になってきてる。
それでもどんな感じだったか…。
そうですね。
イメージが湧かないんで。
こんな感じだったよっていう。
（井上）どの辺が毛生えてんのか。
（林）あのね。
僕は授業で…。
（井上）今回は分かるかもしれない。
描いてみてくださいよ。
（井上）お願いします先生。
でもいいんじゃないですか？うまいですよ。
うまいですよ。
（内田）滑らかな感じで。
（林）こんなもんですか？足長っ。
スリムだな足。
そんな感じで？
（勝利）全体的。
（林）これはまだ分からないんですよ。
北の方にすんでいたものはおそらく全部覆われてたんではないかと。
全身毛に？
（林）はい。
でまあもうちょっとあったかいところにいたやつっていうのは一部に生えていたんじゃないかと。
ちょっと足長過ぎましたね。
というふうにまあホントにシベリア辺りのものは…。
マンモスとかね。
マンモスとか毛生えてたからあんな感じで。
ああいう感じ？だからまだね…。
（井上）そうなんや。
恐竜よりもパワフルなモモコ先生に引率され続いてやって来たのは…
（一同）楽しい。
楽しいですよ。
ちょっと待ってください。
いつの間に着替えたの？そんなの。
イベント？
（モモコ）はい。
持って。
何すかこれ？
（モモコ）はい。
持って。
何すか？何すかこれ？
（モモコ）はい。
持って。
わっ。
何すかそれ？
（モモコ）ウォーター・シューターといいます。
（モモコ）望結ちゃんのはミニオン・ウォーター・シューターってこの夏限定のやつなんですけど。
祭り？
（モモコ）そう。
行くよ。
ＯＫ？ＯＫ？
（望結・大島）ＯＫ。
ばっちりです。
（モモコ）ＯＫ。
ばっちり。
ＯＫ。
行こう。
じゃあ行こう。
ちゃんと教えてくださいよ。
水掛けんの？もしかして。
情報が分かんない。
何するんですか？
ＵＳＪ夏の定番イベントといえばウォーター・サプライズ・パーティー
スヌーピーやキティ『セサミストリート』など人気キャラクターと一緒に大はしゃぎ
そしてこのイベントで最高潮に盛り上がるのが…
（ＤＪ）ミュージックスタート！・
（音楽）
この後全員ずぶぬれのはちゃめちゃバトル
最高潮に盛り上がるのが…
・
（音楽）
（ＤＪ）まだだぜ。
・
（音楽）
会場全体でウォーター・シューターを使い水を掛け合うはちゃめちゃバトル
後ろからやられてる。
（内田）タカさん…。
すごい掛けられるんだもん。
ステージに現れたのは現在映画が大ヒット公開中のミニオン
クライマックスはミニオンの掛け声で…
（一同）ＯＫ？ＯＫ？いくぞ！
ウォーター・キャノンから高さ６０ｍまで大噴射
イェーイ！楽しかったです。
（モモコ）盛り上がった？
（望結）最高！
（モモコ）よかった。
全員…
そしていよいよあの…
ここからは優子先生に代わってすてきな先生が待っていると聞きやって来たのですが…
（一同）あっ…。
すいません。
（児嶋）来ましたよ。
（児嶋）さあさあ…。
皆さん。
楽しかったですね。
（望結）ホント。
（モモコ）トイレもあるよ。
トイレ。
（児嶋）これが…。
登場したのは芸能界きっての…
（モモコ）しょうがないね。
しょうがないね。
でも意外だよ。
コミックの累計発行部数は３億２，０００万部以上を誇る大ヒット漫画『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』
ことし６月には最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズとしてギネス世界記録にも認定
そんな『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』のプレミアショーがＵＳＪの夏限定イベントとして上演されているんです
そしてここからは児嶋先生にワンピース・プレミアショーの楽しみ方を教えてもらいます
何ですか？行きましょうよショー。
もう。
（児嶋）その前に…。
何ですか？
（児嶋）これね３兄弟とダダンの山賊レストランと。
これに絶対行っといた方がよりショーを楽しめるんで。
行きましょう。
（モモコ）何か分からんけどレストランやから行こうや。
児嶋先生に案内されたこちらのレストランではプレミアショーのテーマにもなっているエースルフィサボ３人の絆を体感できるんです
まずは３人の幼少期をイメージして作られたこちらの料理
魚鶏肉肉の塊はそれぞれが狩りで捕まえた獲物をイメージしたものなんです
（児嶋）ホント？
（児嶋）幼少期の３人の感じを体験できるといいますか。
（望結）ショー行こうよ。
いや。
行きましょうよ。
メーン？何？何？
（児嶋）さあさあさあさあこちら。
はあ？
（児嶋）さあさあ皆さん。
ちょっとこれ。
（児嶋）エースサボルフィが幼少のころ兄弟の盃を交わしたシーンありますよね。
（一同）へえー。
そのシーンがこちら
（ルフィ）ホントかよ？
（エース）海賊になるとき同じ船の仲間になれねえかもしれねえけど俺たちの絆は兄弟としてつなぐ。
どこで何をやろうとこの絆は切れねえ。
（一同）おーっ！
（児嶋）これやっといた方がショーのときにより「ああ。
あのシーン」みたいな感じになるので。
これでみんな持って。
わあ。
すごい。
兄弟の…。
乾杯！
（一同）おいしい。
冷たい。
いやいや。
うまいわ。
おいしいわ。
（児嶋）普通に喉潤すためじゃないんですよね。
（モモコ）確かにね…。
（望結）盛り上がってきてる。
うん。
（児嶋）兄弟で…。
何なんだよ。
みんなの絆が深まったかはさておきいよいよワンピース・プレミアショーへ
やって来たのはおよそ３，０００人を収容できる…
（児嶋）何と…。
（児嶋）去年の満足度何と９９．９％。
（一同）えーっ！すごい。
ほぼ１００％？満足度？
（児嶋）満足度。
すごいな。
日本初の野外Ｓ３Ｄプロジェクション・マッピングを使ってるんですね。
（モモコ）おお。
だからこれか。
（児嶋）はい。
このＳ３Ｄっていうのはこの眼鏡をしたら楽しめるんですけど普通の３Ｄよりよりリアルで鮮明に映像を楽しむことができる。
（一同）へえー。
（児嶋）すごい迫力なんです。
そうなんだ。
楽しんでね。
（望結）はい。
超ど迫力のクライマックスシーンもお見せしちゃいます
（ルフィ）火拳銃！
ことしも大人気のためすでにプラチナチケット化しているという…
お客さんも一緒になってプレミアショーは進みます
（ウソップ）こいつの調子も最高だ！
（児嶋）わっ。
わーっ！
（モモコ）よかったな？
そしてショーの途中で３Ｄ眼鏡を装着すると…
さらにこんな…
（ゾロ）ルフィは俺に任せろ！
そしてショーの終盤ルフィのピンチに駆け付けたのは…
さらに…
こうしてルフィサボエース３人の絆で敵を見事撃破
ショーのラストには３人のスペシャルエピソードも
（一同）おーっ！
およそ７５分に及ぶ…
そしてアニメでもエースサボルフィ。
３兄弟の絆の物語がスペシャルバージョンで放送
（中村）すごいな。
そうですよ。
まあね。
それはね。
俺たちもそれは納得してない。
そう。
いまだに納得してない。
（石田）児嶋さんが来てから…。
やっぱモモコさんのテンポね？
ここで林先生がＵＳＪの知られざる魅力を解説
もともとユニバーサル・スタジオと付いてますね。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンですけれども。
だからテーマパークではなかった。
それが大人気で。
だったらこれをテーマパークにして皆さんに見てもらおうという形で発展したと。
だから…。
（林）『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』であるとかあるいは『妖怪ウォッチ』キティちゃんといったようなアメリカ映画とはまったく関係ないような日本のキャラクターも幾つも出てましたよね。
いっぱいありましたよね。
これがＵＳＪの独特のところなんです。
果たしてその理由とは？
さらに…
『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』のナミ役が…。
タカがＵＳＪを総括
（林）要するに…。
（一同）ああ。
なるほど。
日本のキャラクター世界でも有名だから入ってもおかしくないぐらいのレベルなんですね？
（林）そうなんです。
ですからホントに…。
（林）どうですか？分かりやすい。
なるほどね。
なるほど。
褒めてますね。
日本だからできるんだ。
さあでは…。
はい。
おっ？何だ？はい。
それでは…。
題してこんなＵＳＪはヤバい。
またやんのかよ？このコーナー。
やらさせていただきます。
まだ続いてたの？ヤバい。
ＵＳＪ。
これだったらヤバいなっていうのを私考えてみました。
まずこちら。
４Ｋ３Ｄじゃなく３ＬＤＫを体験できる。
モデルルームじゃねえか！ただのモデルルームじゃねえか。
ちょっと広めですね。
「ああ。
いいかな」なんつってね。
何の話してんだ？お前。
そして『ジュラシック・パーク』の恐竜の中に白竜さんがいる。
いや。
「竜」だけじゃねえか。
「竜」だけじゃねえかよ。
怖いですよね。
これね。
一番合わねえだろ。
あの映画にあの人が。
『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』のナミ役がモモコさん。
（一同）嫌だ。
嫌ですよ。
やだわ。
金の話しかしない。
ジェラシック・パーク。
メーク直しの時間でロケが押す。
黒髪を自慢してくる。
それはリンゴさんじゃねえか。
「どうもありがとう」じゃない。
何なんだよ？ということです。
（勝利）リオオリンピックへの出場権を懸けた４年に一度の大きな大会ワールドカップバレー２０１５が８月２２日から開幕します。
僕のグループＳｅｘｙＺｏｎｅも会場で歌って盛り上げるのでぜひ皆さんも応援してください。
（大島）私大島優子が主演を務めさせていただきました映画『ロマンス』は８月２９日土曜日より全国にて公開となります。
箱根を旅するような気持ちで楽しんでいただけるかと思いますのでぜひ劇場でご覧ください。
単身赴任の夫にビデオレターを送ったという高木さん
そこに不可解なものが映っていたという
2015/08/09(日) 19:00〜19:58
関西テレビ１
クイズ！それマジ！？ニッポン[字][デ]【今人気１位ＵＳＪへ！大島優子＆本田望結が先生】

ジュラシック・ハリーポッター・ワンピース・妖怪ウォッチ！最新アトラクションを体験した気になれる▽ココ見れば１００倍楽しくなるポイントをＵＳＪ大好き芸能人が伝授！

詳細情報
番組内容
　今回の『クイズ！それマジ！？ニッポン』は、“ユニバーサル・スタジオ・ジャパン”が舞台！開園１５年目を迎えた“ＵＳＪ”は昨年、過去最高の１２７０万人の入場者数を記録した。その“ＵＳＪ”がいまアツイ！！この夏は、大人気アニメ『ワンピース』を筆頭とした期間限定のアトラクションをはじめ、今年の春にパワーアップした「ハリー・ポッター」や、世界的大ヒットを飛ばすシリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド』
番組内容２
で話題の「ジュラシック・パーク」が注目を集める！
　ゲストには、元ＡＫＢ４８の大島優子と、天才子役で現役フィギュアスケーターの顔も持つ本田望結。２人が“先生”として「ＵＳＪを家族で１００倍楽しむ新知識」をレクチャーする！次から次へと紹介される“目からうろこ”の楽しみ術は必見！！
　スタジオには、８月２２日に開幕する『ＦＩＶＢワールドカップバレーボール２０１５』のスペシャルナビゲーターを務める
番組内容３
Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの佐藤勝利がバレーのユニフォームを着て登場！佐藤の芸人顔負けのボケにトシが思わず「○○」発言！！また、林修先生が幼稚園以来に描いたという“恐竜の絵”にスタジオ騒然！？
　今回も、見たら必ず「それマジ！？」と言ってしまう耳寄りな最新情報満載でお届けする『クイズ！それマジ！？ニッポン』をお楽しみに！！
出演者
【ＭＣ】
タカアンドトシ　

【進行】
内田嶺衣奈（フジテレビアナウンサー）　

【ニッポンマスター】
林修　

【スタジオゲスト】
佐藤勝利（Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ）　
中村昌也　
ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ（石田明　井上裕介）　
（５０音順）

【ロケゲスト＠ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】
大島優子　
児嶋一哉（アンジャッシュ）　
本田望結　
モモコ（ハイヒール）　
（５０音順）
スタッフ
【企画】
情野誠人　

【チーフプロデューサー】
竹内康人　

【プロデューサー】
勝田久美子　
大島美貴　
小泉頼夫　
花苑博康　

【キャスティングプロデューサー】
広瀬益己　
小林靖子　

【総合演出】
川本良樹　

【演出】
加地克也　
鈴木優　
伊藤渉　
吉村慶介　
吉行俊介　

【日本語監修】
町田健（名古屋大学教授）　

【制作協力】
共同テレビジョン
スタッフ２
【制作著作】
フジテレビジョン

ジャンル :
バラエティ – クイズ
ドキュメンタリー／教養 – カルチャー・伝統文化
趣味／教育 – 会話・語学

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:30110(0x759E)