さあ始まりました、黄金列伝!でございます。
今回もですね、心斎橋にございます、たいせいばしさんにお邪魔しております。
さあ、今回のゲストはですね、いろいろ賞も取って、実力はですけれども、コンビ仲がいいのか悪いのかよく分からずに。
大体、コンビは皆仲ええか、悪いかいうのは、もうどのコンビも言うときますけど、特にここは。
ここはどうなんすかね?1人がね。
いや、悪いやろ。
悪い、完全に悪いやろ、これ。
ちょっと見てみましょうか。
これすごいですよ、これ、師匠。
見てください。
顔も合わさないですよ。
こんなんですよ、芸人って。
すごい。
この態度、腹立ちません?
腹立つね。
もうなんも言わんと、殴りに行きましょうか。
だって、こうやって。
ではいきましょうか。
こん中で待ってます、きょうのゲストはこちら。
NONSTYLEのお2人です。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
なんか2人でしゃべってた?待ってる間。
いや、腹立つわ、お前の待ち方。
ねぇ。
何がですか?
ずーっとこうやってさ、ぶさいくな顔して。
芸人たちがこれまでの天国と地獄を赤裸々に語り、徹底的にその人生を掘り下げる黄金列伝。
リンゴすぐ、結婚したら辞める、結婚したら辞めるって言うてた。
辞めたかった。
殴られてました。
首絞めて、お前、本当に殺すぞって言って。
いやー、でもほんま、なんであんなひどいこと言うたんやろなっていうか。
今回はNONSTYLEの芸人人生を徹底解剖。
一瞬でもいい、毎日君の笑顔が見たいんだ。
もう、井上君たら。
に・が・て。
おーい!
お願い、うっとうしいって10回言って。
なんで言わないといけない。
一回うっとうしいって、10回言って。
うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい、うっとうしい。
うん、そういうこと。
どういうことや!
Mー1王者、今や女子中高生の人気ナンバー1芸人。
しかし、その裏側に隠された苦悩とは。
僕は基本的にずっと辞めたいですよ。
死ぬ夢とか、ずっと見てました。
長年、石田を苦しめた、底知れない心の闇。
完全にうつで。
だんだんこの、手がけいれんして、巻いてくるんですよ。
えーっ?
さらに、NONSTYLEと親交の深い先輩芸人が、2人の素顔を激白。
石田がいなければ、僕はもう終わってたんですよ。
僕もよう、どつかれましたよ。
えっ?
そして、ずっと気持ちがすれ違ってきた2人が、きょうも。
訳分かれへんし。
こいつ、ほんま過去めっちゃ改ざんするんですよ。
どっちかというとお前のほうや。
きょうはNONSTYLEの芸人人生を丸裸にします。
さあ、改めて紹介しましょう。
本日の黄金列伝、ゲストはNONSTYLEの2人です。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
いや、まあね、今はお忙しいでしょうし。
ただ先ほどモニターで見たけど、仲いいのか悪いのか?ちょっとよく分からんし、石田が本心をどこまで、たぶん抱えてるもんが今回あると思うから、いろいろ聞きたいなと。
井上はひと言もしゃべらんでええから。
なんでや。
ーてんー
ほな帰らせてよ。
帰るの早めてください。
なんで俺の時間だけ拘束するの?
井上、しー。
だから帰らせてよ。
ことし、コンビ結成15年のNONSTYLE。
では早速、その芸人人生を番組恒例、幸せ・不幸せグラフで振り返っていきましょう。
20歳から。
20歳でデビューしたときね、20歳から25までの幸せ・不幸せグラフ、こちらです。
まず井上も石田も、100からのスタート。
すごいですね。
何これ、2人はどういう関係なの?そもそもはどこで出会ったの?
中高の同級生です。
同級生?
同級生です。
そう、2人は中学校時代からの同級生。
もともと芸人になりたかった石田。
一方、ミュージシャンを目指していた井上。
そんな2人が、高校卒業後、なぜ芸人としてコンビを組むことになったのでしょう。
道端でなんかやりたかったんです。
バンドもできるし。
道端でちょっと音楽もやりたいから、じゃあお前、お笑いやりたいの、じゃあ2人のやりたいこと道端でやろうぜみたいなことで。
それが20歳?
それが20歳のときですね。
いや、だからお前はまずやりたいんだろ?って言われて。
、で、お前、ネタ書けやって言われて。
書いてましたからね、ずっと。
おーって言って。
分かったって。
ーなんで上目線なの?ずっと。
同級生、学生時代からその関係でしたよね。
あ、その関係やったんや。
みんなそんな感じで、どっちかっていったら、石田がこうなんか、下、下という言い方、あれですけど、ちょこちょこついてきて、みんなだから、おーみたいな。
井上と石田のパワーバランスは、当時は井上のほうが全然上やった。
そうです。
NONSTYLEが結成したら、ただ断れなかっただけで。
断れなかった?
断れずで、はい、だからネタ書けって言われて。
ある意味、よかったよな、今思ったんだけど。
ただただそのとき、一緒にベースも買わされたんでわけ分からんかったですけど。
ストリート芸人として女子中高生を中心に、多いときには300人もの人を集める人気に。
そして20歳のときに、ベースよしもとのオーディションに合格。
正式に芸人デビューを果たしたのです。
ほんで、100からのスタートは、なんで100なの?
まあデビューして、すぐわりと、レギュラー番組も1年目でもらえた。
そうなん?ほぉー、じゃあ、結構早いな。
そうなんですよ。
本当1年目やったんで。
それはまあまあ、まあ簡単やなと思ったんやな。
これで売れんねやと勝手に思ってました。
こんな感じでいくんやみたいな。
まずですね、この2人がデビューしたベースよしもと時代からの、よく知るある先輩に当時のNONSTYLEについて聞いてますんで、ご覧ください。
どうも、ロザンです。
お願いします。
NONSTYLEを昔からよく知る4年先輩のロザン。
デビュー直後のNONSTYLEの印象を聞いてみると。
ノンスタイルやなーって感じでした。
そう、そうですね。
癖がない。
そう、スタイルがないなという感じやったんで、もちろん漫才はすごくうまいんですけど。
いろいろね、相談は受けましたね。
石田も井上も。
でもこの局やと思うですけど、漫才番組の、何やったっけ?ザイマン?っていうのがあって、それが結構、なんかキャラ重視の漫才番組やったんですね。
それぞれキャラをつけてやりましょうみたいな。
僕らだったら、高学歴であるとか、ブラマヨさんだったらいかつい格好したりとか、いろいろあって、NONSTYLEはね、なかなか見つからなかったんですよね。
それでね、1回井上に相談されたことありましたね。
キャラってどうやってつけたほうがいいんですかねーって、言われて、僕は、いや、そんな無理やりつけんでええんちゃう?みたいな話とかしてて。
当時、キャラを確立できないことに悩んでいた2人。
一方、プライベートでは、井上は宇治原と、石田は菅と仲よしだったそう。
先輩、ロザンから見た2人の人物像とは?
井上はもうね、あのままですよ。
ああ、そう。
あのテレビで見てる、うわーっとして、なんかとにかく前出て、がつがつなんかやりたいとか、それは休みの日でも、とにかくちょっとでも時間あったら、どっか出かけたいとか。
そうですね。
なるべくたくさんの人と友達になりたいとか、ほんとにそういう人なんです。
分かる、分かる、分かる。
みんなナルシストとか、キャラちゃうかな?みたいなことを思ってると思いますけど、全然キャラでもないし、ほんま。
あの感じやね、全然ね。
一方、菅が語る石田の素顔とは。
まず石田はすごく真面目やんね。
真面目ですよね。
ずっと移動中も、パソコンを広げてネタを書いてるというイメージですよね。
あとなんか、舞台の台本とかも自分でやったりとか。
そうそう。
すごい常に、なんか仕事やったり、なんか考えたりとかしてて作っているみたいなイメージですよね。
後々聞いたら、あっ、親の借金やったんやと、そこまで頑張るのって。
なんかおかしいなと。
あんな真面目なストイックな人、いっぱいいるけど。
いるけども、あんなに頑張る?っていうのがあったから。
俺ら2人には分かれへんことやったな。
そうだね、石田は借金って、僕もちょこっと聞いたことあるけど、どういうことなの?詳しく言うたら。
結構その、家にでかめの借金がありまして。
お父さん、何をされてたんですか?
なんかもう、今は普通に料理人をやってるんですけど、その前には事業を結構失敗してて、で、結構な額の。
いくらだったか言うたれ、ネットニュース載るために。
これはほんまにあかんのや。
引く。
引くの。
額的にはなかなかの額ね。
もう1人ではどうしようもないぐらいの額。
ほんまに、もう俺、死ぬんやろなと思いました。
いやいや、そこそこの、難波で家建てれるぐらいの。
デビューして1年。
レギュラー番組を持ち、芸人として順調なスタートを切ったころに降りかかってきた父親のばく大な借金。
親父から言われたの?突然、ばんって。
でも、ある程度、僕もテレビのレギュラーとか入ったりとかして、そういうので、ちょっともう、もしかしたら大丈夫かな?みたいな感じで、おやじが。
実はなと。
って言われて、借金があって、いろんな所からあると。
1つにまとめてくれる親切な人がおると。
いろんなところより、一つにまとめたほうがと。
親切な人がおると。
その人が、話聞いてくれるからと、明、ちょっと行ってくれへんかと。
保証人になってくれと。
はぁー。
すごいな。
で、何日後かに指定された場所に行ったら、すごい喫茶店やったんですけど、めっちゃリザーブされとるわけですよ。
されてて、そこ、真ん中ぽんって、僕座って待ってたら、1人、眼鏡かけた、しゅっとした人がふわーっと入ってきて、その奥にちょっと、ごりごりのおっさんたちがばーっと。
で、20そこそこやろ?
来まして、で、とりあえずこの書類に書いて、書いていただけたらもう大丈夫ですんでと言われて。
書くだけでええと。
絶対あかんやつやん。
書くだけでいいと。
ふわーっと書いて。
年収とかもあったんで、年収ばーって書いて。
年収なんて当時なんぼや。
なんぼって、全然知れてますよ。
知れてるどころの騒ぎじゃない。
もう全然、サラリーマンの人よりも全然いってないぐらいです。
で、書いて。
ほんなら、ああ、そうですか、そんな感じなんですかって。
そんだけしか、でしょ?
そうですか?分かりました、全然OKです、はいって言って、ゼロぽんぽんぽんって足されて。
大丈夫か、それ、大丈夫なやつか。
年収は、うそで。
ぽんぽんぽんって足したんや、丸2つくらい。
出されて。
えっ?って言って、すみません、どれぐらいの借金があるんでしょうか?と。
そのときはまだ分かってないの。
知らなかったんです。
知らんねや。
大丈夫ですって。
向こうは。
大丈夫です。
何かしらで、ちゃんとうちには返ってくるようになってるんで。
おい!なんか怖いな。
これはあかん!と思って。
死にもの狂いで。
師匠も借金。
いやいや、もうなんか気配は分かるけどもね。
でもまあ、ただお父さんもね、しかたなかってん思うわ。
ただ今この場を逃れるっておかしいけど、この場を逃れるためには、この息子の力を借りて、あとは自分がなんとかという気持ちやと思うよ。
でもやっぱり、実の息子に保証人になってもらうって、すごく苦しいと思う。
でもそれは他人はなってくれへんもん。
しょうがない。
私もしょうがなくなったら、八光に頼みます。
しかないですもんね?
デビューして、いきなり借金地獄に苦しむ石田。
そしてさらに。
レギュラーもなくなってみたいなんもありながら、あと漫才は、劇場で受けてても、お前ら人気あるだけやとか。
そういうのやっぱり言われた?
ひどいときやったら、僕らが出てへんライブのときに、誰かが滑ったりしたら、笑い飯の哲夫さんとかがお前ら、NONSTYLEか!みたいな。
NONSTYLEみたいなおもろないことすんなみたいな。
なるほど、そういうちょっと、代名詞みたいになってた?
みたいなこともありながら。
すべってたことはすべってたの?
その漫才自体は滑るわけではないんですけれども、でもコーナーとかやったら。
関係性もな。
うまく絡めなかったりとか。
石田の場合、人づき合いが苦手なタイプやったんで。
あんまりみんなと打ち解けなかったんですよね。
なるほど、それは結構くるよな。
そのうわさを聞くのはな。
辞めたいとかなかったの?
僕は基本的にずっと辞めたいですよ。
お笑い自体が好きで、漫才という仕事は好きなんですけれども、コーナーとかになると、もうどうしていいか分からないんですよ。
ばく大な借金、そして対人恐怖症。
トークコーナーになると、とたんに萎縮して、前に出ようとしない石田に対し、井上は。
それは井上的にもちょっと腹立つのもあったの?
腹立つというか、やってくれよとか言ってましたけど、結局。
苦手やし、できないし、それでその当時、信じれない量のお薬を飲んでたんで。
嫌、俺、それも聞いたこととか、見たこともあるかな。
いや。
こういう重大なことをこいつが言うあたり、こいつやばないですか?絶対にこういう話って、俺から言うべきじゃないですか。
こういうことをするやつなんですよ。
しゃあないやん。
確かにそうやな。
がさつやな。
もうわけ分かんないですよ。
確かに今のは。
雑やな。
絶対これ、俺が言うべき話じゃないですか。
僕から見たら。
意味分からん。
石田さん、かわいそうってなる、見てる人。
何お前が言うてんの?そりゃ薬も増えますよ。
増えるよな。
増えますよ。
お薬飲んでかない僕、それ、強く言えないわけですよ。
いや、いや、いや、俺、お前に言い始めたの結構あとやし。
知ってるし。
いや、絶対知らんし。
絶対隠れて飲んでるし。
訳わからへん。
こいつほんま、過去めっちゃ改ざんするんですよ。
どっちかっていうと、お前のほうや、それ。
このあとは心の病と闘った石田の壮絶な地獄。
完全にうつで。
だんだんこの手がけいれんして巻いてくるんですよ。
えー。
さらに、先輩芸人からも、驚くべき証言が。
石田が語る、若き日の壮絶な心の病とは?
ちょうどだからその、漫才がうけてはいるけども、人気だけっていわれたりとか、あと普通のコーナーとかで、全然しゃべられへんと、俺、やっぱ向いてへんやんって、なんで向いてへんのにこんな仕事やってんねんと、なんでこんなに明るくふるまわなあかんのってなったら、どんどんどんどん毎日楽しくなくなって。
それちょっとうつ状態に?
完全にうつで、それでまあ、ちょっとさすがに無理やなと思って、病院に通い始めたんですよ。
そうなんや。
通い始めて、ほんならもう、とりあえず、石田さん、いっぱい写真を撮って、その写真について、毎週、私に話に来てくださいと言われまして。
カウンセリング始まったの?
はい。
えー。
その写真は、なんの写真?
なんでもいいんですよ。
なんでもよくて。
カウンセリングに行ったらもううつ状態でって、もう分かったの?向こうは。
はい。
ほんで写真撮ってって。
でもその写真を撮っても、それも何も話せないんですよ。
だめですねと。
じゃあ、石田さん、ちょっと、きょうは、ここに粘土がいっぱいあるので、この粘土をできるだけ強くあの壁に向けて投げてみましょうって。
作るんじゃないんや、粘土投げる?
ただそれだけ、わーって言いながら、それで何か言いたいことがあったら、言ってくださいって。
でも言いたいことも何も出てこないんですよ。
ただ、投げつけるだけはできるんですけど。
ああ、じゃあもう、だめですね、薬処方しますってなって、その当時、安定剤と抗うつ剤と、睡眠薬と飲んでて。
借金、そして仕事のストレス。
深刻なうつ状態に陥ってしまった石田。
井上はどこで知ったの?薬飲んでるなっていうのは。
周りから聞いてましたし。
それお前から、ちょっと、お前大丈夫か?っていうことは話はせんかったの。
大丈夫かって言われるほうが、あかんのちやうかなと思ったんですよ。
見て見ぬふりをしようと。
そういう病気のときって、ほんで、結局それを飲んでる、飲むなやも言えないし、病気と言われたら。
ほんでだから、どうしようもなかったです、こっちは。
だからもう1人で頑張ってくれとしか言いようがない。
克服してくれと?
俺が何かをできるわけでもないし。
そのぐらいのころから、ああ、じゃあもう、とりあえず漫才はやってますけど。
ここ?そのときって。
そうです、そこらへんはあんまり僕、記憶ないですもんね。
そのときってさ、井上はならへんかった?そういうことには。
僕は、ならなかったですね。
お前、性格的に強いというのもあるな。
ほんで、結局、石田がそういうせいかく家、そういう状態になったから、そこからもう1人でいろんなことしてかなあかんから、もうなんか、いろんな人、僕もあんま人づき合いしてなかったですけど。
石田がこうなってるからな。
そのぐらいのころから、地獄を味わっていたときの石田の状況について、先輩芸人の話聞いてますので、ご覧ください。
どうぞ。
先輩、ロザンが語る当時の石田の状況とは。
石田は、やっぱりね、なんかね、ふだんから気、遣う子ですね。
いろんなとき、いろんな人とか、いろんな場所とかに。
だからお酒入るとね、やっぱそれが変わるんです、ころっと。
すごいぱっとはじけるんで。
いろんな薬を飲んでましたから、いろんな薬を飲んで、お酒を飲むと、そりゃ、すごいことになりますよね。
落ち着けるためのやつね。
そうなんですよ。
自分を落ち着けるための。
僕もようどつかれましたよ。
えー!
石田に。
えっ?
手出る。
手、出ますよ、あいつ。
え?
ばーんってびんたしたりしますよ。
えーっ?
覚えてない。
そのときはほとんど記憶ない。
大丈夫かなっていうのがあったんですよ。
ふだんの石田知ってるし、飲んだときにこうなるから、なんか、大丈夫かっていうほうが強いね。
何やってんねん、お前!とかじゃなくて、おい、大丈夫か!っていう。
さらにもう1組、当時の石田をよく知る先輩芸人が。
どうも、ブラックマヨネーズです。
NONSTYLEの6年先輩、ブラックマヨネーズ。
中でも吉田は、石田と悩みを相談し合う仲だったそうで。
石田がいなければ、僕はもう、終わってたんですよ。
ちょっとまあ心の調子が悪いときに、僕ちょっと、呼吸のしかたがね、分からんようになった時期があるんですよ
どんな時期やねん、それ。
吸って、これ吐いたほうがええのか、これ、今吸うのか、今吐くのか、みたいな分からんなったときがあって、それを石田に相談したら、石田もそうですと。
僕はちゃんと呼吸できてるときのリズムを、メトロノームに登録して、それでわけ分からんようなったら、そのメトロノームに合わせて、呼吸してますっていうのを聞いて。
あ、俺より弱ってるやつおるんやなと思ったら、立ち直ることができましたね。
吉田は、ほかにも石田に相談していたことがあるそうで。
マンション8階、住んでてね、もうなんか、自分がもう、今にも飛び降りてしまいそうな気がして、怖くてしかたなかったんですよ。
だから石田に、鳥よけのネット、あれを自分が飛び降りひんようにするために、ベランダに張ろうかなと思うてるねんって石田に相談したら、石田はもう、家のベランダにネットはっとったんですよ。
どうなってんねん。
それ、病気よ、2人で。
それ聞いたときに、なんか、俺より弱ってるやつ、おるんやなと思って、また立ち直れました。
あいついなかったらどうなったら分からないですもん。
めっちゃ立ち直り早いやん。
なんのお前、あいつからなんのアドバイスも、もろうてへんやん。
いやでも、僕も吉田さんに救われたんですよ。
吉田さんみたいにすごい人が、めちゃくちゃおもしろくて、それでいろんなところで勝ち続けている人も、こんなことになんねやと思って。
でも俺も吉田、ブラマヨの若い時代を知ってるから、もうすごい虐げられてたもん。
そうですね。
だからたぶん、あの時期があったと思うんやけど。
でもお互いそういう話もしてたんや。
呼吸が分からないってあったんや。
そうですね。
どういうことなの、呼吸が分からないっていうのは?
吸うタイミングが分かんなくなってくるんですよ。
だからいっぱい吸っちゃうんですよ。
それでいっぱい吸ったら、だんだんこの手がけいれんして、巻いてくるんですよ、体にくーっと。
怖いなぁ。
大丈夫か?石田。
今は大丈夫です。
こうやってしゃべれるっていうことは、もう今は大丈夫やんな?
こうやって話せるようになって、めちゃくちゃ楽になったんですよ。
それすらもしゃべれなかった?
最初のころは、誰にも話せなかったし、…。
隠そうとするわね。
俺はほんまにあかんやつなんだと思って、どんどんどんどん辞めたくなって。
石田の深刻な心の闇。
そしてデビューから4年がたっても全く見えないブレークの兆し。
そんな2人に迫る解散の2文字。
井上が、ちょうどこのときぐらいなんですけれども、24歳ぐらいのときなんですけど、もう、ABCお笑い新人グランプリがあって、これの、これでなんか、賞にからまへんかったら、もう解散しようって言ってくれたんです。
井上が言うたんや。
なんかABCお笑い新人グランプリ、5年目までしか出れない。
ちょうど僕らが5年目って。
僕も調子もよくなかったし、僕ら自体の。
ほんで、そのMー1とかもあって、準決勝とかまでもいかんかった。
そのときはどこにも引っ掛からんで。
どっかやっぱり踏ん切りはつけなあかんから、賞取れんかったら辞めよっかって言って。
それは石田はうれしかった?
辞めれると。
これで普通の生活に戻れると。
もうおさらばだと、もう人前に立つこともないと。
ない。
賞を取れなければ、解散。
そう決めて臨んだABCお笑い新人グランプリ。
なんとか決勝まで駒を進めたのですが。
それで、どうやったの?ABC。
それで、結局、3位だったんです。
準優勝、優勝。
は、取れなかったんですよ。
でも審査員特別賞があったんです。
それが取れたんです。
神様が続けろと言ってるなと。
で、特別賞、これはそういうこと?ちょっと上がってるのは。
そうですね。
で、そこから、もうちょっとだけ続けてみようかと言って。
石田は分かってへんもんな。
僕はもう、だからこのときに地獄ですから。
まだ辞めれへんのかと。
まだ続けなあかんのかっていう。
これは話を聞いてみんと分からんもんですね。
この番組はすばらしい番組ですね。
このNONSTYLEの過去なんか、これ、まあまあ、本当、同世代しか知らんな。
われわれはそこまで知らん。
同世代も知らんかもしれんね。
もう、ぽっと出で、いきなり出てきたような。
そうですね。
ちょっと心が弱い子だとは知っていたけど、ここまでとは。
ABCお笑い新人グランプリで審査員特別賞を受賞し、芸人を続けることになった2人。
さて、その後の幸せグラフはどうなっているのでしょうか。
26から28のNONSTYLE、いきましょう、こちらです。
おっ!よかった。
上がりましたね。
石田君も井上君も。
25から。
そうですね、賞を取ったあとから、ちょっとちらほら漫才の大会の決勝には残るようになってきてって感じですね。
で、27のころに、関西の全部の賞レースを。
NONSTYLE時代が。
全部まとめて取れたんです。
4つあったんです、関西の大きな漫才の賞が。
おい、俺が男と女、2役やるから、お前、お化けになって出てこい。
おい、何してんねん。
一反もめんや。
そんなお化けせんでええわ。
どこのやつがお化け屋敷で一反もめんすんんねん。
そこは怖いのが出てこなきゃあかんねん。
お前、100万返してくれ。
リアルなの、出てこんでええねん。
黙って見といて。
じゃあ、先へ進もうか。
怖いから手、つないでいい?つないでいいよ、怖くないときでもな。
きもすぎる。
おい!何、お前、失神してくれてんねん。
上方お笑い大賞最優秀新人賞は、NONSTYLEです。
2006年に上方お笑い大賞など、在阪4局の新人賞を総なめに。
グラフも2人そろって急上昇していきます。
しかし、27歳で石田が再び落ち込むことに。
これは一体?
東京進出の話ですね。
どのへんでそうなったの?東京進出って。
27ぐらいのときですね。
これまだ、大阪何やってるとき?大阪で。
このときレギュラーはすごく。
大阪でレギュラー8本あったころです。
お、そんなやってたんや。
東京で1本です。
だからレギュラー、一番、今も含めて、一番レギュラー番組が多かったときに。
井上は東京に行きたかった?
どっかでやっぱりね、皆さん、そうでしょうけど、やっぱり勝負するターニングポイントが来るし。
やっぱり東京に行かないと、なんも分からないですけど、CMとか、もっと大きい仕事をするって考えたら、いかなあかんのかなって決めたとこですね。
全国区でブレークするために、東京で勝負に出たかった井上。
一方の石田は?
いや、僕はやっとこう、テレビの仕事もできて、ちゃんと借金も返せるように、ちょっとずつですけど、返せるようになってきたので、なんでやろうと思って。
東京にって?
東京になんで行くんやろ?って。
それは井上と話したの?東京にって。
違うんです、社員さんと。
3人で話して、どうする?俺、東京に行きたい、で、行きたくない。
で、俺もう、家で東京に行くメリット、デメリット、全部書き上げて。
大阪に残るメリット、デメリット書いて、全部書いて、見せて、俺、こう思うねんって、それでばーっとしゃべって、結局まあ、説得の過程ですよね。
行きたくないと言ってたけど、俺、今行かな、もう行けなくなるし、もうここで俺、勝負したいねんと。
タイミングがここやと。
でも本当はこうやってんな、気持ちは。
もうだから、行きたくないのは行きたくないんで。
でも行くってもう決めてるから、いかなしゃあないじゃないですか。
まあコンビとしてね。
僕1人でね、やってけるわけでもないから。
いや、行くって言うてんねんから、いかなしゃあないじゃないですか。
それでちょっと、気持ちっていうこと?
落ちて、それでまた、社員2人と僕らで飲むってなったときに。
薬を?
薬は飲まないです。
社員関係ないやろ。
そうなったら、あかんパーティーや。
普通にお酒を。
普通にお酒を飲むっていう話になって、それで井上がまた、いや、どやねん?って言われて。
石田って言って。
もうだから東京行くって決めて、もうあと何か月後に行くっていうときに。
行きたくないんか、行きたいんか、どっちやねんって言われて。
いや、行きたくないよって。
言うたの?
いや、どないやねんって言うて。
いや、行くんか、行かへんのかって言うから、いや、だから行くってって。
行くけど行きたくないいう飲んで、ずっとなんか井上がしつこく言ってきて。
俺からしたら、やっぱり大勝負なわけじゃないですか、東京に行くって。
大阪のレギュラー、全部なくなりますから。
だって、そもそも8本持ってたわけやから。
そう、全部なくなって行く、大勝負やから、もううそでもええから、行って頑張ろうぜと。
気持ちをくれと。
そう、それを言ってくれよと、うそでええから。
行きたくないのは分かる。
分かる、分かる。
行きたくないというのは分かるけど、ここは分かったって。
かたくなにいや、行きたくないよって、ずっと言うから。
だって結果は行くねん。
行くんです。
せやねん。
結果は行くねんから、それでいいじゃないですか。
井上のほうが正しいんじゃない?
いや、だってこいつ、俺の借金のこと、分かってないじゃないですか。
ああ、そうか。
正確ないくらは知らないですけどね。
このころはだって、言ってなかったんで、借金がどれぐらいって、自分の借金しか言ってなかったんで。
それは、そこで言わんかった?いや、俺、借金これでって。
それを言われたらまた変わってきますけど、それでも行こうぜって言ってるのに、いや、行きたくないよ。
それやっぱり、そのとき夢なんていうのは、見てる場合やないからな。
そうなんですよ。
僕だから、それでお酒飲みながらみんなでしゃべって、もうあつなって、ちょっとお前、なんやねん!もう泣き出して。
号泣して。
めっちゃ泣きました。
気持ち合わせて行こうぜ、東京。
ずっと泣いてました、それは。
コンビの気持ちがそろわないまま、東京へ進出。
しかし28歳で、2人のグラフがそろって頂点に。
果たしてこれは?
これ27から、28にかけて、どーんっていきますが、これはなんですか?石田さん。
これ、Mー1優勝ですよね。
このときか?
28のとき。
東京に行ったのいつなの?
27です。
行きたくないけど行って、下がった。
でも、このMー1で優勝した。
結果よかったかもしれへんな。
これ、ごめんなさい薬はこのとき飲んでますか?飲んでませんか?
このとき、しっかり飲んでましたね。
しっかり飲んでました?まだ飲んでたんや、あのときは。
まだ飲んでました。
でも、これ、うれしかったやろ、Mー1は。
そうですね、本当、東京に行って、本当、めっちゃひまになったんですよ。
まあな。
めっちゃひまになって。
時間が山ほど出来て、漫才をいっぱい作れたんですよね。
だからそれが結果、よかったなと。
だから、そのまま関西で残ってテレビの仕事もいっぱいやってたら、たぶん、そんなに漫才作れていなかったんで。
もしかしたら、Mー1も取れてなかったかもわからへん。
はい、なかったんじゃないですか、恐らく。
大阪おったら。
それはその決断がよかったかもしれへんと。
東京進出を巡るいざこざを乗り越え、悲願のMー1チャンピオンに。
これまでずっと気持ちがすれ違ってきた2人ですが、このときは?
これ、優勝したときはどうやったんですか?お互い、これ、なんかこう、握手したりとか、なんか語り合ったりとか、あったの?
メールしたっけ?どやったっけ?握手はしたな、舞台上で。
ああ、なんかしてきましたね。
最低やん。
一方通行やん。
誰よりも泣いてたのに。
それは泣くよな。
すごい僕。
そら、借金もあるし。
ネタを考えてんねんから。
だから俺はだから、どっちかっていったら、Mー1優勝はNONSTYLEっていうよりも、石田の勝利やと思ってるんで、よかったなって。
いろいろ今まであったけど、努力が報われたなって言うんで、お疲れの意味もあるし、で、握手したような気がしますね。
はっきりは覚えてないですけど。
それは石田は、どう思ったの?そのときは、Mー1取ったときの、正直、井上に対して、なんか思ったことあるの?
でも、なんか今までむかついてたいろんなこと、井上に対して思ってたことが、全部清算された気がしました。
そうか。
で、すごいわって、ほんまにこいつとやっててよかったなと思って。
って思って。
収録終わって、で、井上が握手を求めてきたときに、なんやこれ?と思いましたね。
なんで?なんでそう思うねん。
普通やろ。
今までそういや、こんなことなかったのになと思って。
それぐらいだから、俺も。
今までもっと手を差し伸べてほしいときがあったのになって。
僕は僕でだって、やっぱり、相方であり、友人なわけじゃないですか。
の人生を27のときに一個ひねっているというか、変えちゃってるんで。
だから俺、27から28の1年間は、本当、毎晩なんか、もうお金なくなって死ぬ夢とか、ずっと見てましたよ。
そのときは。
Мー1優勝を機に、少し心の距離も縮まった2人。
とりあえず、俺が器大きいところを見せるから、遅刻してくる彼女やって。
え、それって俺にメリットある?
さっと。
やってほしいなら、その女性の年齢、名前、職業などを教えてください。
むかつくねん、腹立つ。
じゃないとできません!
なんで、お前、思ったやつ、やって。
遅刻してるであります!
おい、おい、おい。
どこ行く、どこ行くねん。
いよーっ!
変なキャラ入れてくんな、お前。
そしてこれまで冷ややかだった周りの芸人たちにも、変化が。
このときはさ、あいつら、NONSTYLEは実力ないのにとか、人気だけやとかいわれてたんじゃないですか。
これ、取ったときに、周りの、それこそ哲夫とか。
そうですね。
笑い飯の反応とかは?
Mー1の準決勝の結果発表するときに、哲夫さんに呼ばれて、石田って言って、俺、決勝に来るやつ、ちょっと予想してんねんって、見る?って言われて、ああ、いいですかって言って、僕の名前が書かれてて、NONSTYLEって書かれてて。
そのとき、すげぇうれしくて。
ええやつやな、お前は。
ほんまに認めてくれたんやと思って。
誰に認められて喜んでるの?
でも、ずっと虐げられとったからな。
そうなんですよ。
その準決勝の結果発表のときに、哲夫さんが前で、僕後ろで聞いてたんですけど、その名前をどんどん呼ばれていくわけじゃないですか。
で、何千何番、NONSTYLEって呼ばれた瞬間、哲夫さんが、僕のほうを振り返って、なっ?て言うんですよ。
かっこいーって。
いや、いや、いや。
だから、たけしさんとかだったら分かるけど。
レベルがさ、哲夫さんやろ。
そのあと、また呼ばれて行くんですよ。
笑い飯は最後にまた呼ばれるんですよ。
なんで。
最後に、何千何番、笑い飯って呼ばれた瞬間、また哲夫さんが、ぱっと振り返って、なっ?て言って。
はぁーって。
なんやねん、お前。
どないしたん。
一番のファンや。
あーっと思って。
そこの笑い飯に決勝で勝ったわけじゃないですか。
それはもう勝ちにいったわけでしょ。
そりゃもう、当然。
決勝はなんかあったの?決勝で発表されました。
発表されて、打ち上げみたいなのがあって、哲夫さんが酔っ払って、ある程度、酔っ払って、ちょっと男切れになって、そこまで行け、言うてへんやろ言うて。
優勝したからね。
意外にちっちゃい先輩やなと思って。
人気だけで実力はないと周囲から認めてもらえなかった若手時代。
そんな冬の時代を乗り越え、一気に頂点へと登り詰めた2人。
自信を得た石田は薬なしで生活できるようになり、まさに芸人人生の絶頂を迎えたのです。
そして。
29から現在のNONSTYLE、いきましょう。
どん!まず、井上はね、もうまっすぐ。
楽しいですね、毎日。
もうポジティブ、ポジティブ言われてますやんか。
それでもへこむとき、ないんかい、番組やなんや、劇場やとか。
全然ありますよ。
もちろんそれは、収録でうまくいかなかったときは、へこみますけど、なるべく僕はだから、皆さん、ポジティブだからへこまないでしょって言われるんですよ。
へこむのはへこむんです。
へこむのは、へこむんだ。
それを次の日まで引きずらないようにします。
切り替えるんや。
だからその日の夜に楽しいことして、忘れるじゃないけど切り替えるようにして。
忘れられるんや。
そうですね、性格的にそんなずるずるずるずる引きずるような性格ではないので。
今、ポジティブシンキングって本出したんですよね。
井上がくれたんですよ、陣内さん、これって。
井上の、なんかポジティブなことばが書いてるんですよ。
日めくりカレンダー。
買うてもな、思うて、とりあえず、まあまあ、置いてたんですよ、飾ってたんですよ、一応。
その日、僕、車乗って出かけよう思うたら、がーんってベンツぶつけて、帰ってきて、そのポジティブの本にキスは最高のリップだって、気持ち悪いって、ぐちゃぐちゃに捨てたったわ。
何してんすか。
ええことあらへんかった。
ぶっけた日に。
陣内さんの運転ミスでしょ、ただの。
お前の気持ち悪いあの笑顔が。
これがことしの3月に発売された、井上の日めくりカレンダー、まいにち、ポジティブ。
嫌いは好きへのワンステップ。
ライバルはきのうの自分など、井上のポジティブな名言を、毎日楽しめると話題に。
なんと5万部を売り上げる大ヒット。
そんなポジティブな井上に対し、石田のグラフは頂点から急降下。
Mー1優勝から現在まで、100%幸せをキープしている井上に対し、石田のグラフが29歳で急降下。
一体、何が。
さあ、それに引き換え、石田君は取ったあとに、ずどんと、もう次の年に落ちてますやん。
これはなんですか?
取ったあと、1、2か月はすごい幸せやったんですけど。
Mー1バブルでな、ばーってあるもんな。
でもそのあとに、やっぱりその、レベルの違いというか、またテレビに出ると、また今までやってたランクの人じゃないというか。
もう、もっといわゆる、ばーんと売れてる人が出るもんね。
方々との仕事になって、もうあかん、あかん、あかん、またや、またあの時代がまた帰ってきたと。
そうか、いわゆるMー1取ったら、いろんな番組呼ばれて、対さんまさんや、たけしさんや、ダウンタウンさんやっていうところの、いかなあかんもんね。
そうや、俺は勘違いしてた、俺はおもしろくないやつやと。
またなっちゃったんや。
またなって。
それでカムバックお薬です。
カムバックお薬?
それも絶対俺が言うべきやしな!
言ったのは。
カンバックお薬って言われた。
めっちゃファニーに言う。
こっちはめっちゃしんどいのに。
でもファニーになるやろ。
いやでも、これは分かるわ。
石田の。
俺もそれ、あるもん。
あったもん。
レベルの違いというか、手も足も出ないっていうときやろ?俺、でも、方正さんのひと言で、俺は報われたよ。
そんな話して、僕が5、6年前に、いや、もうなんにもできなかったんですよって言うたら、方正さんが、いや、陣内が滑ろうが、世間はなんにもおもわへんでって言うてくれたんですよ。
今、陣内が滑ろうが、なんのマイナスもない、受けたらプラスかもしれへんけど、滑ってもなんにも影響ないって。
俺見てみ、ずっとすべってるでっていうて。
それを見て、かっこええなと思ったんですよ。
ほんま、こんな言うてんねんけど、ぱーっと出て、すべろうが、もうガンジス川は流れているしね。
ちょっとすみません、それは分からない。
すみません。
今もそうやんか。
今も流れてるやん。
今も流れてる。
流れがどうなろうが。
だからね、方正さん、すごい分かります。
宇宙から見てるの。
広いビジョンで。
もう俺らがすべろうが、もうガンジス川は流れてますもんね?
流れてる。
その後、30歳のときに、Sー1バトルで優勝し、賞金1億円を獲得。
さらに32歳で結婚。
やっと芸人としてやっていく確固たる自信がついたという石田。
このあと、この先輩芸人2組が、今のNONSTYLEに本音で物申す!
みね打ち。
ぶしゃー!
みね打ち!
ぶしゃーっ!わーっ!
みね打ち、ちゃうやろ。
みね打ちや。
ぶしゃー!
安心せい。
安心していいの?
話しかけてくんな。
あっ、ごめん、こっち側、斬ってもうた。
刀で切られたんちゃうわ。
もとからいけてる、こういう上方じゃ、これ。
若くして天国も地獄も経験した2人は、現在35歳。
これから先、どこに向かおうとしているのでしょうか。
もうちょっと、なんとなく、この芸能界の行き方が分かってきたっていう感じ?今は。
まあ、そうですね。
じゃあ、まずはですね、現在の2人について、また、先輩たちからコメントをもらってますから、見てください、どうぞ。
今も親交の深いこの2組が、現在のNONSTYLEに思うこととは?
井上と個人的にしゃべることが多いんですけれども、実は最近、そこまで仕事、なんでもかんでも入れてほしいとか、とにかくこれから上、どうやって登っていくかとか、売れていこうとかいう感じじゃなくなってきてるんですよ。
もう、別に、もちろん仕事は一生懸命やるけれども、オフの日が、オフの日であったら、すごくうれしい。
そこはじゃあ、レジャーを何か楽しもうとか。
なんていうかこう、ちょっとがつがつ感が、昔とは変わってきてるんですよね。
で、昔のNONSTYLEとか、井上って若いってイメージなんで。
それが大人になった井上、大人になったNONSTYLEっていうのがあって。
分かる、分かる。
出てくるんじゃないかなと思います。
まあ、大変やろなと思いますけどね、石田が。
だってもう、井上自体が、奇妙な存在になってしまったから。
つっこみたるものみたいな、概念から、ちょっと井上は離れたところにいるじゃないですか。
井上っていう存在になってきてるもんな。
ニュージャンル・井上やもんな。
それははたから見りゃ、おもしろいですけども、相方から見たら、なんか思うところは、あるんちやうかなと思いますけどね
これは本当、思うね。
井上はちょっと、今、嫌われもんや言われてから、結構そこも、もういってもうてん。
ナルシストや言うて嫌われて、それも市民権を得て、井上ってなったやんか。
それ、ほんとどうなの?石田の思う相方としては。
井上のあのキャラクターやったら、別に僕、いらないですよね。
まあまあ、そうやな。
ほかのMCの方がうまいことやったりとか、アイドルがきもいって言うとかのほうが、ばかーん受けるんで、僕がどんだけくったこと言うたところで、そこはなんかこじんまりしちゃうじゃないですか。
だから別にいらんなあと、僕、思うんですよ。
言うと、漫才は絶対僕のほうがぼけって思われてるんですけど、普通にテレビ見てる人は僕のことを、つっこみやと。
思う人もおるかもしれへんな。
なるほど。
思ってたりするんで。
普通にバラエティ出たら石田がつっこんでるもんな、気持ち悪いところとかをな。
こいつ、こんなんやったんですよとかな。
なんで、そこまでこの、なんでしょう、一緒に出といたほうがいいなっていう感じがないんですよね。
井上は、今、自分、そんな感じになってきてるの、分かるやんか、井上っていうジャンル、ちょっと、ニュージャンルになってきてるの。
でも、そこはもう、井上はそこにもいこうって、今思ってるのか、いやいや、俺はこっちでもう一回見たいなのあるの?
なんか、それこそ30、31ぐらい、石田がいろいろテレビに出るとき、いろいろ悩んでたときに、僕も悩んでいましたから、いろんな人に相談したんですよ、芸人さんからタレントさん、いろんな人に相談したときに、大体の先輩に言われたのが、NONSTYLEとして、一番おもしろくなるには、何がっていったら、俺もおもしろい、石田もおもしろいになるのが一番や。
ぼけとかつっこみとかじゃなくて、2人ともが個人でおもしろい2人になれば、どんな漫才してても、どんなコントしててもどういう形になっても、おもしろくなるから。
じゃあ、自分が、井上がおもしろくなる努力をしたらいいんじゃないって。
石田ががんっておもしろい人間になったときに置いてかれないように、日々努力はしようと思いますし。
タイプが違うからな。
そうですね。
おもしろさのタイプがな。
だから一番ライバルではありますね。
負けたくないというか。
石田より目立ちたいし、でもそれに、負けてもうれしいしみたいな。
2人で活動することに、今は意味を見いだせないという石田。
一方、自分が頑張ることで、さらに強いコンビになればいいという井上。
相変わらず気持ちはすれ違っているのに、漫才になると、息の合った姿を見せてくれる、なんとも不思議なコンビ、NONSTYLE。
ねぇ、石田は誘われて、ここで辞めたかったじゃないですか。
でも、それをせずに、またこんなことあったけど、今も今後もNONSTYLEとしてやっていきたいか、どうなんでしょうか。
それはやっぱり僕もナイーブなんで、日によって変わるけど。
いけよ!おい!すっといきます言うたら終わるやろ。
いや、そこはまだね。
まだまだどうなるか分かんないね、これがね。
いけよ。
いや、そのいけよって、ほんまに言えるぐらいの関係性、築けているのか?
なんや、こいつ。
さて、NONSTYLE、そして月亭方正も出演する、毎週金曜夜7時放送の大阪ほんわかテレビ。
次回は。
大阪に日本一でかい犬が。
そして、ヴィジュアル系ファッションの娘が、石原さとみに大変身?母感動。
8月14日金曜夜7時。
そして、次回の黄金列伝!は、2時間スペシャル。
ものまね界のレジェンド、コロッケの壮絶な芸人人生に迫る。
さらに、新企画、ブラマヨ・小杉と品川の仲よしコンビが、お互いの素顔を暴露。
8月22日土曜日午後2時から。
2015/08/09(日) 16:30〜17:30
読売テレビ1
八方・陣内・方正の黄金列伝【NON STYLE…M−1王者の意外な苦悩】[字]
NON STYLEの壮絶芸人人生…借金、先輩からの屈辱的な言葉、精神は崩壊寸前。親しいブラマヨとロザンが明かす真実の姿。仲悪そうなコンビが番組内でも大モメ状態。
詳細情報
出演者
【司会】
月亭八方
陣内智則
月亭方正
【出演】
NON STYLE
ブラックマヨネーズ
ロザン
番組内容
この番組だから話せる爆弾話が炸裂!
テレビ初出しトークも満載!
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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