今週の男子ごはんは…
１回目の
まずは豚肉ではなく
そしてゴーヤのワタと種まで使うおいしい！ワタ意外においしいですよね。
更に…
今までで一番うまくいった。
今までで一番うまくいった？うん今日が。
見て楽しい作っておいしい男子ごはんはこのあとすぐ
心平ちゃん。
今日は主婦の方にためになる料理を紹介してくれるということなんですけども。
一つの食材を余すところなく使い切る食材使い切りスペシャル。
あら！この時期ですねたくさんありますんでゴーヤ。
ゴーヤの使い切り…。
ゴーヤはかわいそうになってるときありますね。
どこまで使うんですか？今日はですね真ん中のワタと種捨てるじゃないですか？捨てますよ。
それも使います。
えっ！？無理しなくていいって！だってあそこは…食べられるの？あそこだって。
食べられました。
意外においしい。
意外においしいとかやめてよ！おいしいんでしょ？違うおいしいおいしい…。
じゃあどっかでは食べてるってことなんですか？そのワタの部分と種の部分。
なんかワタの部分…。
インドの方はワタの部分大好きみたい。
インドの方！？僕は沖縄とか出てくんのかなと思ったらインドでは？楽しみですよどんな味なのか。
おいしいですから。
で今日はですね私もね…。
はいそうですよ久しぶりに。
作るんですよ。
ゴーヤを今回使いますけども他の野菜でもおいしく作ることに成功しました！なるほどなるほど。
楽しみにしててもらいたいなと思います。
ではいきましょう。
せ〜の…。
（２人）男子ごはん！
今日のメニューはゴーヤ丸ごと１本を使った絶品３品。
定番の豚肉ではなく鮭を使ったゴーヤと鮭のチャンプルーとゴーヤのワタと種まで使うゴーヤドライカレー。
更に太一レシピ。
ゴーヤとインゲンの白和えも作ります
するとえっ？何そのなんか…。
違う！！
今日のメニューは…
食材の説明お願いします。
はいゴーヤ。
今日は塩鮭使います。
塩鮭も余るときありますよね。
冷凍庫から引っ張り出して…。
非常にシンプルなんですね。
でも普通のゴーヤチャンプルーとはやっぱ違いますよね。
そうですね。
やっぱり鮭使いますし。
お肉は何でしたっけ？スパムとかあと豚肉ですね。
ああそっかそっか。
今日は鮭。
まずゴーヤですね。
最初に今日は３品太一さんのも含めてあるので分けときましょう。
僕は３分の１欲しいです。
４分の１しかないです。
（笑い声）いや３分の１ってだって…多いじゃん。
（笑い声）４分の１でじゃあ。
いきましょうよ。
極力今日は使い切りですから普通だったらこの辺バーンってやっちゃいますけどちょっと今日は繊細にこうね。
それだけだったら使えばいいじゃないですか。
ちょっと固いからね。
ここ固いじゃないですか。
ここどうすんの？ここ使い切りスペシャルですよ今日。
もう…こういう感じでいいんじゃないですか。
はい。
でまず２つに割りましょう。
そしたらこれ取っちゃいましょう。
これは使うんですよね？このワタの部分と種の部分。
だけどホントね意外にワタおいしいですよ。
おいしい？チャンプルーはやりましょう。
あと何できるかな？ってなっちゃうもんねゴーヤは。
これ種取ります。
種は種でまた違う料理に使うの？そうです。
種ってもう…リスじゃん。
（笑い声）これ放送するわけじゃないですか。
何人がやる？これ。
（笑い声）種の部分。
まああの…太一さん。
それを言っちゃ始まらねえですから。
ワタと種は取り分けておきましょう。
続いてゴーヤを切っていきます
スライスどのくらいですか？厚さ。
かなり薄くていいです。
かなり薄く…これポイントですね？そうですね。
薄くすると苦みがおさえられたりするんですか？苦みはやっぱり感じづらいですし火通りもすごくいいので。
今回塩鮭火入ってますよね。
もう焼いちゃってるんですけどもやしも火通りいいので同じくらいに火入れをする。
なるほどそれで薄く切るんだ。
でゴーヤって結構強いので火が入ってもシャキシャキ結構残ってるんですよ。
入れすぎなければ。
はいあったまったまずゴーヤ。
苦みが苦手な方はここでちょっと塩をして少し水抜いたほうがいいと思います。
抑えられる？抑えられる。
炒めながら先に塩を入れるってことですか？炒める前に。
炒める前にね。
僕らは今日はゴーヤをフルに味わいたいので。
こういう感じですね。
ちょっと透き通ってるのわかります？で油回ってるんでここで厚揚げ。
そうか厚揚げくらいがいいんだ。
あとやっぱり厚揚げ自体に油で揚げてるんで少しコクが普通の豆腐よりありますよね。
でもやしもここで入れます。
普通野菜って何入ってたっけ？インゲンなんか入ってるところもあるんじゃないですかね？であと卵ですね。
あっそうだ卵だ。
もやししんなりしたらここで調味料入れていきます。
まずお酒お塩お醤油です。
うわぁシンプルでいいですね。
ここに調味料合わさったら鮭。
そうか火通ってるから最後に。
ああいいね。
これ鮭じゃなくても合いますか？お魚は。
そうですね青魚だとちょっときついかもしれないですけど。
白いお魚だったら。
白い魚。
最後かつお節。
早い！うわっいい香りしてきた！ビールだね。
ビールですね。
完成です。
うわっいいな〜。
沖縄行きたい。
連れてって〜。
俺？寝れないよ？えっ？何その何か誘惑してんの？違う！！
（笑い声）その場合は「寝させないよ」でしょ。
そうかそうか。
あっという間に…
合うね。
メチャメチャ合うね！
今日のメニューは…
１品目…
２人はいつもの…
さあ今日の裏トークは明太子ひとつに絞った変わり種おつまみを紹介していきたいと思います。
ということで今回は…
あっチーズ？チーズ入りですね。
チーズ入り明太子。
間違いないやつだよね。
あれ？あっ…。
なんか他も入ってる？うまいこれ。
こちらは俺もう普通に今赤ワインいきそうになった。
へぇ〜。
違う？焼酎。
いいわ。
いやこっちだよ。
あぁ…まぁね。
（笑い声）うわっおいしそう！これまわりに鶏肉？鶏肉か。
鶏肉の間に明太子とまたチーズかな…。
チーズですね。
いってみます？これうまいでしょもう。
いただきます。
うまっ！辛い！うん辛い。
こちらは
明太子とマヨネーズの相性が抜群のひと品
これ何？ビールでしょこれ。
これビールだね。
あぁ〜。
うめぇ。
うめぇ。
これは合うね。
おいしい。
さっきのやつよりも明太子自体の辛さは感じますね。
感じますね。
ラストはこちら
（２人）おぉ〜！タコ？イカ？イカかな。
手がこんでるよこれ。
大変っすよねこの中に明太子入れてるんでしょ？いただきます。
うまい。
うまいね。
うまい。
こちらは明太子の本場福岡のいかの明太詰
これはもう日本酒じゃない？合うね。
メチャメチャ合うね。
すごい！これはおいしい。
やっぱり福岡ですからそこは明太子に力…。
続いては僕が作りたいと思います。
久しぶりですね。
スタッフがどうしても作れって言うんですよ。
考えました。
なるほど。
ゴーヤです。
今日は豆腐を使いますよ。
絹ごしの豆腐を。
絹ごしの豆腐。
であとインゲン。
おしょうゆとお塩とマヨネーズと黒ごま。
お砂糖も入ります。
お砂糖も入る。
レシピ名の発表をじゃあお願いします。
レシピ名ねえっと…。
ゴーヤインゲンです。
あ〜はい。
はぁ？みたいな感じになるけど期待しないでよ。
期待するからおかしい空気になるんでしょ。
べつにレシピ名言ってさウケろみたいな空気やめてもらっていいですか？黒ごまが入りながらの白和えっていうこの黒と白がね入って白黒ハッキリしなさいっていう…。
考えたんだけど怖くて言えなかった。
これオンエア見たら後悔するやつ…。
まぁまぁそうですね。
アルコール入ってるからなっていうやつ…。
どっち？ゴーヤインゲンってそのまんまじゃないですか。
じゃあ白黒ハッキリしなさいでいいですか。
白黒ハッキリしなさいっ！うわっ！
（笑い声）やっぱりこれ後悔するやつ…。
これ後悔してるやつじゃんこれ。
大丈夫ですよ。
まぁいきましょうかね。
まずはゴーヤを切ります。
これもちょっと苦みが強くてもいいなという方は分厚く切ってもいいですしインゲンと合わせるのであれば僕は薄めに切っていくっていうね。
わりと薄めですね。
わりと薄めに…。
これは下処理なしで…。
下処理します。
切ったあとに塩揉みします。
心平ちゃんがさっき言ったように苦みをある程度やわらげるのかな。
なるほど。
ゴーヤは
沸騰したお湯に塩を加えておきます
これねまずポイントがやっぱり野菜の食感は残したいのでここは最大集中で。
最大集中。
はい茹でてもらえると嬉しいです。
インゲンは３０秒です。
３０秒。
はいいきます。
３０秒茹でたらボウルにあげ…
ザルにあげ…
これホント…僕が作ったときは水で冷ましたあとそのまま入れたんですよ。
もっとしっかり切らなきゃ…。
こういう感じだったってことですね。
バッてやって入れたんだけどちゃんとやっぱりこういうペーパーで拭いたほうが。
ゴーヤの水気もしっかりと切っておきましょう。
続いてボウルに黒すりごまマヨネーズしょうゆ砂糖を加えよく混ぜていきます
こういう和え物あります？白和えやるとしたらまずマヨネーズは入らないんでちょっと変わってますよね。
マヨネーズ好きだからね。
そうですね。
ここにどんどん和えていきますのでね。
これもうここで崩しますよ。
う〜！わっちゃ〜！そんな力は入ってない。
グチャグチャでいいんですね。
グチャグチャでいいです。
白和えと同じように完全にタネとして豆腐は…。
でここにインゲン。
そしてゴーヤを入れると。
でこれを和えます。
これで完成です。
お〜いいっすね。
おいしそうっすよすごく。
これで…
３品目はゴーヤのワタと種まで使うゴーヤドライカレー。
ポイントはウスターソースとオイスターソースを加えること。
甘みとコクがプラスされゴーヤの苦味と相性抜群に仕上がります
食材の説明をお願いします。
まず豚挽き肉。
それからさっきのゴーヤ。
でワタと種もここで使っていきます。
ここでワタと種が出てくるわけですね。
ここで最後ねワタ種。
で最初にトマト湯剥きします。
熱湯にさっとくぐらせたらすぐに流水にさらし皮を剥いていきましょう。
続いてゴーヤを切っていきます
切り方ですねあとは。
ブロック状に切っていこうかなと。
ブロック状！？ゴーヤをそういう切り方するの見たことないな。
珍しいかもしれないですね。
ブロック状にすると…。
なおさらすっごいもの食べましたよね人って。
まあ確かにね。
でお塩しときます。
これ同じですね。
ちょっと苦味を抑える。
このまま５分ほど置いておきます。
この間に…
先にワタ調理しちゃいましょうか。
ワタ種を。
先にまず油ですね。
あっためた油に先に種を入れます。
種揚げていきます。
おっ揚げることによってやわらかくなったり…。
やわらかくなるっていうか香りも出ますし食感としてもカリカリになるんで。
フライドオニオンみたいなね。
ああなるほど！これわかりますか？泡がもう少ない状態。
これもう揚がってる証拠なんで。
あっそうなんだ。
でワタ。
あっ忘れてた！何これ？ホントこれ実験だね。
ワタは意外に火入るとナスみたいな感じなんですね。
確かに甘みもあるので。
これ大量にあったらまた違った料理方法でできますね。
ちょっとだけカレー粉とお塩も少し。
で和えておきます。
ここで味つけするんだ。
このワタだけは。
この２つもうオッケー。
そしたらカレーいきます。
香り立ったら豚挽き入れます。
最初にゴーヤから炒めちゃうとゴーヤ火入りすぎちゃうんで途中でゴーヤ加えていきます。
このくらい八分くらい火が通ったら玉ねぎ入れていきます。
ここでゴーヤ。
ゴーヤ。
ちょっとわかります？ゴーヤが透明になってきたの。
うんわかります。
このくらいでいいと思いますね。
お塩。
オイスターソース。
ケチャップ。
なんかポイントあるんですか？ソースとオイスターソース。
両方入れると。
それはどんな効果が…。
甘みとコク。
片方じゃダメなんですか？両方入れたほうがいいですね。
特にウスターソースは非常に重要な。
これだけでもおいしいんですか？おいしいですよ。
それこそレタスとかで包んでも…。
ちょっと汁気まだあるんですけどカレー粉を入れると吸うんですね。
全体合わさったら最後にトマト。
おいしそうだな！ワタと種もここに入れていくわけですか？いや最後にトッピングします。
トッピングなんだ！危ない今。
ワタと種捨てそうになった。
（笑い声）一瞬見た目がね…。
まさか入れないだろうと思ってたけど。
これが大事なんだ。
トマト入るとちょっと赤くなって見た目もいいですね！いいねいいね！わぁおいしそう！いい！やっぱカレーってひきあるね。
そうしたら幻のトッピングを。
きた〜！これでもあったら頼むな。
ワタと種トッピングしてくださいって。
きた〜！すげぇ…すげぇ！すげぇよ心平ちゃん！まだ疑ってるよ俺は。
はい完成です。
わぁ〜！すげぇ！使い切った！
ということでゴーヤ丸ごと１本を使った絶品３品が完成。
定番の豚肉ではなく鮭を使うことでさっぱりとした味に仕上げたゴーヤと鮭のチャンプルーにトマトの酸味とソースの甘み。
更にゴーヤの苦みがベストマッチしたゴーヤドライカレー。
そして太一レシピ。
隠し味のマヨネーズのコクがたまらないゴーヤとインゲンの白和え。
それでは早速いただきましょう
では…。
（２人）乾杯！う〜ん。
あ〜！チャンプルーからいきます？鮭のチャンプルーは初めてだ。
おいしい！なんかやっぱお肉とは違いますね。
おいしいわ！これ身がフワフワしていてゴーヤともやしのシャキシャキ感が合いますね。
じゃあいいですか食べてもらっても。
白黒ハッキリ。
うん。
うんおいしいですね。
ねっ！あのさすげぇマヨマヨしてるかなと思ったけどそんなことない。
でしょ！食感もちゃんと残ってるしゴーヤの苦みも感じられるし。
これでもインゲンとの相性がいいですよ。
ねっ！いやおいしいです。
ありがとうございます。
ではカレーいきましょうか。
いただきます。
おいしい！ワタ意外においしいですよね。
うん。
ナスみたいだね。
そうなんですよ。
メチャメチャおいしいですよこのカレーが。
ゴーヤとドライカレー合う！すごい合う！これちょっとシリーズ化していきましょうかね。
（３人）男子ごはん！！
作って食べて飲みまくり！
覚醒しちゃうね。
（笑い声）それでは来週です。
（２人）さようなら。
2015/08/09(日) 11:00〜11:30
テレビ大阪１
男子ごはん「食材使い切り！ゴーヤを使った料理」[字]
ゴーヤを余すことなく、使い切るレシピをご紹介。「ゴーヤドライカレー」、「ゴーヤと鮭のチャンプルー」、そしてゴーヤを使った太一特製レシピをご紹介。
詳細情報
番組内容
国分太一と栗原心平の同世代の男２人が日曜のお昼にお届けする料理番組。ほのぼのとした雰囲気の中、２人で仲良くおしゃべりしながら、様々なレシピを紹介します。
出演者
国分太一
栗原心平
栗原心平紹介
1978年生まれ。料理家。栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ&レストランを展開する、(株)ゆとりの空間の代表取締役専務として会社の経営に携わる。一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。料理家・栗原はるみの長男。
関連情報
紹介料理のレシピを公開中
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情報／ワイドショー – グルメ・料理
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