本日の主役はルビーのような赤いぶどう。
その名も「ルビーロマン」。
ゴルフボールほどもある特大の粒と糖度18度以上という甘さが魅力です。
天野さん大変です!今年の初競りで驚くような値段がついたんです。
おいくら?なんと一房100万円!デパ地下の果物売り場に行くと一房ずつ化粧箱に入ってひときわ輝きを放っていました。
そのふるさとは…ルビーロマンの畑を訪ねると粒を落としたり房ごと切っちゃったり。
でもこれが愛情なんです。
お味の方はいかがでしょう?ありがとうございます。
収穫したからといって安心できません。
厳しい検査があるんです。
え〜不合格!?スイーツもあります。
ルビーロマンの果肉をたっぷり使ったマカロン。
う〜ん喉から手が出ちゃいます!大きさ色甘みと三拍子そろったぶどうの宝石ルビーロマン。
そのおいしさの秘密に迫ります。
すっごいおっきい!
(2人)おはようございます。
本日の主役はルビーロマンね。
ぶどうの宝石。
あのこれ自慢じゃないですけど私一度だけご贈答として贈った事ございます。
なかなかのお値段でしたけどね。
すごい私初め…。
さすがですね。
おはようございま〜す。
食材ハンター野呂佳代です。
金沢放送局アナウンサーの早坂隆信です。
さあ野呂さんはハンター初登場でございますよ。
元AKB。
雑誌のモデルさんとかバラエティー番組などで大活躍してらっしゃいます。
野呂と同じぐらいパンパンじゃない。
いやいやいや。
張りは確かにもうすごいですよ。
どういうぶどうなの?これは。
こちら石川県のルビーロマンというぶどうなんですけれどもこれね大きさ鮮やかな赤い色甘くてジューシーな味。
大きさ色甘さこの3つがそろったぶどうがルビーロマンという事なんです。
どれが欠けても駄目だと。
ほんとに大きいのよ。
これテレビで分かるかな?弾むぐらいなんです弾力が。
ゴルフボールぐらいまでありそうだもんね。
もうちょっといったら。
新しい品種なんですね。
石川県が14年かけて開発してデビューからまだ8年しかたっていないんです。
これ生産者が作る時に決して第3者には譲渡しませんという誓約書を書いて作っている。
苗木を渡しちゃいけないの?そうなんです。
石川県でしか作られていないものなんです。
オンリーだ。
しかしまああの値段ですよね。
北陸新幹線の開通もあって盛り上がってはいるんですけども。
あくまで100万円というのは初競りの時の一房についた価格。
常にあの値段で売ってたら大変な事になるもんな。
ただ最近は少しずつ出荷量が増えてきたので値段も落ち着いてきて今ですと大体1万円から2万円くらい。
100万円を聞いたあとだから少し安く感じるけどねすごい値段ですよ。
ルビーロマンを作っている生産者を訪ねおいしさの秘密を探ってきました。
石川県の南部加賀市豊町。
ぶどうの栽培が盛んな地域です
県内でルビーロマンを作る農家はおよそ120軒。
若手のホープを訪ねました
こんにちは。
こんにちは。
あっ危ない。
こんにちは。
何ですか?これ。
ゴルフカートです。
ぶどう農家の3代目です。
ルビーロマンを作り始めて8年になります。
土山さんは200アールの畑で15種類のぶどうを育てています。
敷地が広いのでゴルフカートで移動するんです。
収穫間近のルビーロマンの畑にお邪魔しちゃいました
おっきくないですか?これ。
もうブリンって感じで。
(土山)じゃ見てみましょうか。
すご〜い!私こんなになってんの初めて見たかもしれないです。
すっごいおいしそう!
ルビーロマンの特徴は粒が3.1センチ以上もある大きさ鮮やかな赤い色そして糖度が18度以上という甘さです
貴重な一粒もぎたてを頂きました。
一粒でもずっしり
感想言いたくないぐらい甘いですね。
ありがとうございます。
すごいおいしい!ありがとうございます。
ルビーロマンのおいしさのヒミツまずは大きさです
粒の直径はまだ7〜8ミリほど。
実はこの時期に行う作業に大きさのヒミツがあります。
土山さん粒を切り落とし始めました。
粒の数を減らし残った粒に栄養を集中させて大きく育てようというのです。
どうやって落とす粒を決めているかというと…周りの粒に比べて小さいものは大きくは育ちにくいので落とします。
極端に大きな粒も取り除きます。
他の粒と大きさがそろわなくなるためなんですね
小さな傷も見逃さないんです
粒が大きくなった時の事想像して粒同士が当たらないように間隔が詰まった粒も落とします。
一房に90ほどあった粒をおよそ30。
なんと1/3にまで減らします
ルビーロマン随分大きくなりました。
粒はもう3センチほどに成長してますがここからが大事です。
更に粒を大きくさせるためには粒と粒との間に隙間を作る作業が必要なんです
かわいそ〜た〜ん。
なくなる隙間が。
なるほど〜。
粒を取ったあとには大きな隙間ができます。
それを埋めるように粒の位置をずらすんですね
え〜。
ルビーロマンは成長していく度に粒の数を減らしながら粒を大きくさせていくんです
おいしさのヒミツ次は甘さです
多いんですか!?1つ落とすの!?こんなになってるのに?
7房から1房減らし残った房に甘さをぐっと送り込みます。
一般的な大粒のぶどうの場合は12平方メートルに対して15〜20房。
ルビーロマンの場合は僅か6房しか残しません。
およそ1/3ですね
ほんとだ。
ある。
あ〜!
(土山)そっと今までありがとうって。
土に返します
悲しくないんですか?嫌ですよね?そう。
甘い粒をつけるための工夫は土にもあります。
土山さんは自家製の堆肥を他のぶどうの2倍使ってます
毎年たくさんの堆肥をまいているのでこんなふかふかな状態。
やわらかさの証拠がこのミミズです
おいしさのヒミツ最後は色です
ルビーロマンは太陽の光を浴びて色づきます。
その光を白い袋で遮り色をコントロールするんですね
なるほど。
その色の具合とか見て。
え〜!
色をもっとつけたい時は白い袋を外し透明な袋にかけ替えます。
逆に色を抑えたい時には透明な袋から白い袋へ。
こまめなかけ替えで理想の色を目指します
今年初めてルビーロマンを収穫する日です。
傷がつかないようにクッションをひきます。
ルビーロマンだけの特別な準備なんです
いや〜袋がかかったぶどうちゃんたちが。
かわいいぶどうちゃんたちが収穫を迎えています。
こちらが。
これきれいですね。
これから収穫になります。
お。
よろしいでしょうか。
はい。
おめでとうございま〜す!ありがとうございます。
初めての収穫でございます。
大事に。
大事ですね。
で先ほどの座布団の上に。
上に置いて。
動かないように。
大きさ色糖度3つそろったものだけ収穫します
いや〜うれしいですか?
この日収穫できたのはたった3房でした
いや超選び抜かれたね。
なんという仕事人でしょう!あのちっちゃい時からこうやってね粒を取りながら。
厳し〜い!あの7房から6房にした時切なかったですね。
すっごい切ないんですよ。
あれほんとに切ないんですよ。
あのパンパンな状態でも駄目なのね?そうなんですよ。
さあさあまあ皆さん土山さんのルビーロマンどうぞどうぞ。
いいの?この貴重なやつを。
ほんとにおいしいですから。
一個がでっかいよこれ。
天野さんの唇ぐらいありますよね。
ポテッとした。
これは。
すっごいジューシー。
ウワワワワワ!大変だ。
これジュースみたいですよもう既に。
わっこれフレッシュな。
ちょっとこのお皿を持って。
わ〜!どうですか?俺今ジュース飲みました?それぐらいジューシー。
これ何度も味を飲まないと一回で飲めないですね。
甘いんだけど甘ったるい感じがない。
ほんとだ。
でも甘い。
これは…これはすごい。
皮とか吸いたくなりません?このあと。
こうやってたのが分かりました野呂さん。
ちょっと皮が近いとイガイガする時あるじゃないですか。
そういうのも一切ない。
専門家ご紹介いたしましょう。
地域産品の流通アドバイザーでいらっしゃいます白田典子さんです。
全国の食材を発掘・発信してらっしゃって実はこのルビーロマンにも深く関わっていらっしゃるんです。
よろしくお願いいたします。
よく現地にも足運んでらっしゃるんですか?そうですね。
このルビーロマンのプロジェクトチームに関わらせて頂いてから8年になりますんで年に何回かは現地にも行ってますし生産者の方たちとお話する機会も多いと思います。
またこれ今食べさせて頂きましたけど甘さが独特の甘さというか。
(白田)ですよね。
あんまり甘いと喉に引っ掛かる感じあるんですけどジューシーなので喉越しよく爽やかなサッパリ感がありますよね。
香りもいいですよね。
上品な感じがしますよね。
あの小さい粒の時からああやって手入れが必要なんですね?私もぶどう作れないんですけれどもさわりだけでもという事で圃場に行って生産者の方に教えて頂いた事があるんですよ。
摘粒って間引きのようなもんですよね。
それをハサミ入れるんですけれども小さい粒のうちに大きくなる事を想定しながらどこを残してどこを抜けばいいか瞬時に考えてチョキンとやるわけですよね。
それを一房一房全部にやるんですよね。
でこの姿勢でやるわけですよね。
きついな〜。
(白田)根性あるなというふうに思いますよね。
難しいところいっぱいあるとは思うんですが特にルビーロマンこんなところが栽培として難しいというのは?お話聞きますと糖度を追いかけすぎると今度色があっという間に黒ずんでしまって色を追いかけると今度糖度が追いつかないとか色と糖度のバランスが非常に難しいと。
どっちも立たせるにはどうしたらいいか。
それが難しいらしいです。
だって袋をね透明から白へとかああやってこまめに替えてるんでしょ?大変だよ。
作業袋のかけ替えだけではなくて温度管理も非常に重要なんですね。
特に夜の気温が高いと色づきが進んでしまうので土山さんの農園では夜に気温が高い時はスプリンクラーで水をまいて地面の温度を下げるという事もやってらっしゃるそうです。
そんな微調整というかね大変ですよね。
夜中も気を抜けないと。
でもちょっと弱くなって全滅しちゃう事もあるみたいなお話ありましたけどこれルビーロマン全滅しちゃったらもうその時点で駄目じゃないですか。
農家の方々は。
他のぶどうも15品種育ててるんですよ。
それも頂いたんですけどすんごいおいしくってだからこそルビーロマンを育てる事ができるという。
土山さんルビーロマンにもとてもやりがいを感じてまして愛情を持って栽培してるんですね。
ご本人もまるで恋愛のようだと言ってましたけどほんとに見てる目がすごく愛情の目だったんで。
恋してる感じでしたねぶどうに。
すごいすてきでしたよ。
ルビーロマンに。
という事でルビーロマンの栽培には手間暇がかかるんですけどもぶどうが出来て収穫しただけではまだルビーロマンとは言えないんです。
収穫したルビーロマンは選果場に運ばれます。
ルビーロマンとして出荷できるかどうかはここからが本番です。
厳しい検査が待っています。
チェックするのは特別な講習を受けたJAの検査員。
一房ずつじっくりと調べます
不合格です。
続いて2房目
割れた粒を取り除き小さな房で出荷できるかどうか調べるんです
マジか!?
これも駄目なんです
泣きそうじゃないですか。
いよいよ最後の房です。
全ての粒が3.1センチ以上必要です
どうやら大丈夫です。
色も問題ないようです。
最後にいよいよ糖度を測ります。
18度以上あれば合格ですが…18.3度。
合格で〜す!
1個通りましたね。
検査に合格して出荷できるのは全体の4割ほどです
これだけ生産者が手間暇かけて栽培が思うようにいかないのはルビーロマンの木にヒミツがあるといいます
ぶどうの新品種を開発している石川県砂浜地農業研究センターです。
そのヒミツは生い立ちにあります
こんなところにポヨンて生えてる感じなんですね。
すごい長くつたってますけど。
ルビーロマンは藤稔という品種を交配させたものなんですが実はもう一方の品種が分かってないんですね。
そのため県では生産者を回ってさまざまなデータを集めています
ルビーロマンがどのような性質を持つ木なのかを探りよりよい栽培方法を見つけようとしています
33.3ミリ35.1。
調査の成果は毎年開かれる栽培講習会で生産者に伝えられます。
誕生して8年。
ルビーロマンは発展途上のぶどうなんです
いや〜ほんとに選び抜かれたというかね。
あの片方の品種が分からないというのはどういう事なんですか?これかなり偶然の要素が非常に強い経緯がありましてもともと藤稔という品種を元にいろんな品種を掛け合わせて作っていった研究を進めていたんですね。
ただある年に研究センター内のどこからか飛んできたぶどうの花粉がついてたまたま出来たすばらしい実がルビーロマンなんです。
必死でやってたのじゃなくてたまたますごいのが出来ちゃったわけなんですね。
だから分かんないわけだ。
(早坂)そうです。
どの木の花粉かというのはいまだに分かっていないそうです。
両方の品種が分からないとなるとこれどういう性質の木なのかというのは分からないですよね。
というものもちろんあるんですけれどもただもともとぶどうというのは両方の品種が分かっていたとしてもその栽培方法の確立が難しい。
長いものですと20年かかるものもあるそうなんですね。
ですのでルビーロマンまだ8年ですからこれから研究が進めばより品質も生産量も増えていくんではないかと。
しかしほんとに検査が厳しい。
AKB入る方が楽なんじゃないですか?それは難しいですよ。
結構なもう本当にね。
これがルビーロマンとして認められる基準なんですけれども全部の粒の大きさが3.1cm以上。
そして20g以上。
そしてこちら糖度が18度以上。
色はカラーチャートと照合しまして全部クリアしないといけないんです。
いやでもあそこの最終のJAの方のチェックみたいなあそこまでやんなきゃいけないんですか?一粒一粒調べて。
(白田)厳しいですよね。
毎年ねプロジェクト会議というのがあるんですけれどもそこで生産者の方からもっと基準緩めてもいいんじゃないかみたいな話も出るんですけど結局は皆さんご自身からやっぱり自分たちの腕を磨こうよと自分たちで作った基準に届くように自分たち頑張ろうという結果に毎回なりますね。
ルビーロマン守らないといけないですもんねみんなで。
でもこう見てくるとほんとにでも食べて見たいんだけどあの値段はどうにかならないものかと思うんですけど。
あまりのお値段に石川県の人でも食べた事あるという人そんなに多くないんです。
あら?早坂君は?私は今回取材で初めて一粒食べた事になりました。
地元の人でもそうなんだ。
(早坂)ただ最近ではもう少し手軽にその味を楽しむ事ができるようになってきました。
向かったのは金沢の台所…
新鮮な加賀野菜。
そこに並んで目当てのものが置かれていました
あありました。
こちらルビーロマン。
その房の横見て下さい。
なんと…3粒1,000円。
最近ではこうした粒売りも増えてきました。
観光客を中心に人気なんだそうです
ルビーロマンを使った食品の開発も進んでいます。
こちらの工場丸ごと一粒入ったゼリーを作っています。
これがその実です
ここで使われているのは実は房として出荷されたものではありません。
加工用に特別に提供されたものなんです
といいますのも房の中に基準に満たない小さい粒があるとその粒は落されて隙間ができてしまいます。
そうすると房として出荷できなくなるものが出てくるんです。
ただ残った粒の品質には全く問題はありません。
こうした粒以前は活用されていませんでした。
それを有効活用する事でより身近な製品を作る事ができるようになったんです
更に一歩進んだルビーロマンの使い道があります。
金沢市内の洋菓子店です
こんにちは。
いらっしゃいませ。
今日はよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
地元の食材にこだわって洋菓子を作っています
ここで使われているのは…
試しに一口頂きました
あ〜。
ウフフフフフ…。
うわ〜!
基準より小さい粒を使うには認証を受けなければなりません。
粒が大きいというルビーロマンのイメージを守るために粒の形を残さないという条件があるんです
小さい粒を加工品として使う事が許されているのは7つの会社の11の商品だけなんです。
この店では3年前から認証を受けマカロンやジュレなどの商品を作ってきました。
こちらはマカロンです。
ルビーロマンの果肉に木イチゴを少し加えたものたっぷりと挟みます
冷凍保存したものを使う事で1年を通して商品を提供する事ができるんです
ん!ルビーロマン!
(吉岡)感じますか?コンフィチュールの…
(早坂)すんごいおいしいですね。
(吉岡)ありがとうございます。
ちょっとおいしそうに食べてたね。
なに?あのコンフィチュールとか分かってんの?ほんとに。
初めて知りましたけど。
覚えたての言葉を出してた。
なかなかうまく言えなかったです。
スタジオにお持ちしました。
是非召し上がって下さい。
これ見てゼリーのこれ。
ゼリーの半分ぐらいルビーロマンが。
ちょっと出してみましょうか。
これこれごといきたいな。
これ!これ!全部ぶどう。
ほぼぶどう。
いただきま〜す。
もうお話できない。
おいしい!マカロンを…。
マカロン食べよう。
どうぞ。
ん…。
ルビーロマン!おいしい!でもルビーロマンの甘さがほんとにリアルに伝わるんですけど木イチゴの酸味もちょうど合っておいしいです!これ女の子好きなやつだ。
うん。
かわいいから大好きです。
ルビーロマンを使ったこういう商品というのはいろいろ出てるんです?
(早坂)今のところ11の商品…量がそう多くないので11の商品だけなんですけれどもこちらご覧下さい。
葛切りですとかワインですとかリキュールといったお酒も造られているんです。
私たちにとってルビーロマンをこうやって身近に食べられるのはうれしいですけどこれ生産者の方もうれしいですよね?そうですよね。
今まで廃棄しなきゃならなかったものも有効活用できるしそれでまた後継者もねできるかもしれませんよね。
息子さんが帰ってくるとかね。
もう少し参入しやすい感じになる。
やっぱりそれだけ使えるという事はその分収入も増えるっていう。
そうですね。
仕事があるっていう。
仕事になるというかね。
ちょっとぶどうちょっとね可能性がすごいですね。
ルビーロマンみたいなの偶然で生まれたこんなすごい。
だからいろんな各地でご当地ぶどうみたいなのができる可能性もあると?
(白田)そうだと思いますよ。
次はどんなぶどうが出てきますかね?難しい質問なんですけど個人的に言えばそのまま丸ごとパクッといきたいですよね。
皮をむかずに例えば種が入ってても種と一緒に食べるとなおおいしいとか。
種もおいしいぶどう?
(白田)はい。
今種ありだと口の中に残ったりえぐみがあったりしますよね。
思わず取り出しますよね。
種なしが多いですけれども種があっても丸ごと食べられる。
最近はこういう粒の大きいやつが人気なんですか?
(白田)やっぱ食べやすいんでしょうね。
私でも粒の小さいのは3ついっぺんに食べますけどね。
さて野呂さんどうでしたか?あと20秒ぐらいですけど。
すごいぶどうって魅力的だなっていう生産する事によって。
でもやっぱ土山さんのところにもう一回遊びに行って食べたいです。
楽して頂いてるだけじゃないの。
魅力を伝えて。
そしてみんなで「ん〜ルビーロマン」って言いましょ。
次回もお楽しみに。
2015/08/09(日) 06:15〜06:50
NHK総合1・神戸
うまいッ!「驚きの大きさと甘さ ルビーロマン〜石川・加賀市〜」[字]
石川県産の高級ブドウ「ルビーロマン」は、ゴルフボール程もある大きさと、糖度が18度を超えるという甘さが最大の魅力です。栽培農家を訪ね、おいしさの秘密に迫ります。
詳細情報
番組内容
石川県産の高級ブドウ「ルビーロマン」は、ゴルフボール程もある大きさと糖度が18度を超えるという甘さが最大の魅力です。栽培農家の土山恭弘さんは、甘くて大きな実を育てるため、開花後すぐに1房の実を3分の1に減らし、1メートル四方にわずか1房だけを残します。ルビーロマンのおいしさの秘密に迫ります。さらに、ルビーロマンの厳しい品質管理と、その結果生じる規格外のブドウを使ったぜいたくな加工品もご紹介します。
出演者
【司会】天野ひろゆき,武内陶子,【解説】良品工房代表取締役…白田典子,【リポーター】野呂佳代,【アナウンサー】早坂隆信
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 料理バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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