すくすく子育て「パパの育児」 2015.08.08


最近すっかり定着した…積極的に育児に参加しているパパが増えているようですが実際はどうなんでしょう?「パパの育児」について番組でアンケートをとったところ大変多くの意見が寄せられました。
今回はパパの育児をママと一緒に考えます。

(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
そして今週も産休中のくわばたさんに代わって…。
三倉佳奈です。
(2人)よろしくお願いします。
いきなりですが番組ホームページのアンケートに寄せられたパパの育児への注文ベスト3があるんですね。
こちらです。
ドン。
という事なんですけど佳奈さんはどうですか?でも何となく全部当てはまる気はしますね。
この「遊んでほしい」っていうのも「遊んでおいて」って言っても一緒にテレビ見せてたりとかもうちょっと広々使って遊んでくれたらいいのにとか思いますね。
さあスタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃっております。
今回はパパの育児という事もあってパパもいらっしゃっております。
皆さんよろしくお願いします。
疑問にお答え頂くのは…そして3人のお子さんのパパで幼児教育の専門家…さあそれでは早速いきましょう。
こちらです。
いろいろあるでしょうね。
スタジオにもいらっしゃっておりますけど角田さんのママの本音迫りました。
VTRご覧下さい。
角田さんのお宅です。
1歳の瞬君は最近あんよを覚えたばかり。
初めての子どもという事もありそんな瞬君の事がパパはかわいくてしかたありません。
ほんとに…溺愛で。
野球を将来キャッチボールを一緒にしたいみたいでボールをもう既に4個も買ってきまして。
育児に関してもおむつ替えや散歩お風呂に入れるなどできる事は何でも頑張っているそうです。
そんなパパにママは助かっているのですが…離乳食を食べさせる時に息子がなかなか食べないのですがそれをすぐ食べないからといってあきらめてしまうのをもう少し頑張ってほしいなという気持ちがあります。
離乳食を食べさせるのが苦手なパパ。
ごはんをあげると…。
瞬君はごはんを食べずに大好きなイチゴばかり食べています。
まだほとんど食べていないのに…。
交代。
パパはあきらめ…ごはんも食べよっか。
ママに代わった途端瞬君はパクパクごはんを食べ始めました。
いい子いい子いい子。
…だと考えるママ。
そんなママからパパへの注文は…。
いろいろねパパやってくれてますけどもね。
分かります。
うちもまさにこれなんですよ。
うちも主人があげてもなかなか食べてくれないので心折れてもう「交代」ってなります。
でも代わってすぐ食べてくれるんだったらママがやった方が早いなってパパも思っちゃうんでしょうね。
でもそうじゃないんですよ。
そこは違うんですよ。
そこをね何とか直してほしいという角田さんいらっしゃっておりますけどもね。
まずはママから。
男の子だし大きく育てたいというのとあと栄養が足りなくなってしまうのが心配なのでもう少しあきらめないで頑張ってほしいなと思っています。
パパはどうですか?食べさせようと思ってもすごい嫌がってるので今食べたくないんじゃないかな。
なのでかわいそうになってしまうのでもしかしたらおなかいっぱいかもしれないですし。
あとは他のタイミングで食べたい時に食べればいいんじゃないかなと思うのでバトンタッチします。
そうすると食べるわけですもんね。
ママがやると。
そうです。
もう十分じゃないかなと。
ママでいいじゃないかと。
なるほどね。
お互いに言い分があると思うんですけども井桁さんいかがでしょうか?ママは1食でも食べないと大変かなってすごく責任感で思っちゃうっていう事なので。
本当はその1食ぐらいでどうにもならないので他にも栄養はとれますから「ありがとう」で終わっておくと次に続くけど「もっと頑張ってよ」と言われるとお父さんたち萎えちゃうと「俺は駄目なんだ」って思うとその時間に帰ってこなくてもいいかなって気になっちゃうじゃないですか。
だからやっぱりちょっとやってくれた努力は「ありがとう」っていう事でお父さんのやりたがってる気持ちの方受け止めた方がいいように思いますけど。
大豆生田さんどうしたらよろしいでしょう?
(大豆生田)パパとママってああやっていろんな事にママができるのにパパができないって事って起こるじゃないですか。
私もいっぱいあるんですね。
だから「ごめん。
代わって」って。
あれ見た瞬間にニヤッとしちゃいましたけど。
それが多いんですよね。
「僕はもうできないから」っていうか。
でも実は一つ段階乗り越えると食べ始める事も実はあるので難しいなって思ったところをどう乗り越えるかっていうのも一つのチャレンジなんだと思うんですね。
パパどうですか?今お話聞いてみて。
ちなみにうまく食べてもらうコツとかあれば教えて頂きたいんですけどいかがですか?
(井桁)やっぱり一緒に食べて見せるっていうかお父さんも「おいしい」って言って見せる形でこれは楽しい事で「僕が与える人だからしっかり僕の気持ち受け止めてね」ってなっちゃうと「ちょっと困ります」っていう形でお子さんも緊張しちゃうので食べさせなきゃいけないっていう気持ちは外した方がいいんですね。
楽しい時間を過ごそうと思えたらいいかなと思いますけどね。
楽しくあげてみるようにします。
ありがとうございます。
楽しんで下さいね。
頑張って下さい。
そしてスタジオのママからもたくさんパパへの注文が出ました。
こちら金子さんからは…。
積極的に自分から動いて何か考えてやるっていう事ではなく私が「あれやってこれやって」って言ったらイエスマンのように…。
イエスマンなんですよねきっとね。
何でもやってくれるんですけどそれが全て中途半端な感じで。
例えば「おむつ替えて」って言って替えてもらったら使用済みをそこら辺に置きっぱとかおしり拭きの蓋が開けっ放しで乾いちゃうみたいなとかがあって。
そういうのをもっと完璧にやってほしいなっていうのがあります。
ママこう言ってますけどパパはどうですか?そのとおりなんですけれどもちょっと仕事で疲れてるってのもあるかなっていうんで完璧にやったつもりだけど一個忘れちゃったりするんで申し訳ないなとは思ってるんですけど。
なるほどね。
大豆生田さんいかがでしょうか?
(大豆生田)どうしても男の側には仕事で疲れているからというのが。
私もそれとなくそういうふうなオーラを出すんだけども多くのママたちと話をすると分かる事なんですけどもママたちも疲れているっていう事なんですよね。
そうするとやっぱり僕ら男性がすごく大事なのはママたちが疲れているという状況への理解があるかどうかという事が大事な事になってくるかなっていう事だと思うんですね。
井桁さんいかがですか?
(井桁)私も実はどっかお父さんぽいところあってきっちりできないんです。
私は逆にですね。
夫が割ときっちりしてくれてるので助かるってところがあって。
夫婦っていろんな形があるんですよ。
だからきっちりした奥さんにちょっと抜けた感じの…生活部分でですよそういうふうになるような組み合わせってうまくいってるって事で。
もしもお父さんもお母さんもきちっと片づけるような方だったらお子さんが息が詰まっちゃう。
完全じゃないっていうのはある意味お子さんにとっては柔らかい環境という事なのでお父さんのそういうところを生かす方法が他にありそうな気がするんですけど。
パパいかがですか?今お話聞いて。
ほんとにすごい参考になって。
ありがとうございます。
ママいかがですか?プラス思考で。
マイナス面じゃなくプラスに見ていこうと思います。
そういう意味ではとってもバランスがとれたパパとママって事ですもんね。
ありがとうございます。
他のママにも聞いてみましょう。
パパに言いたい事がある方?関口さん。
娘の事をすごい溺愛をしてくれてその姿を見てるのもとてもほほ笑ましいんですけど娘の事ばかりで私の心配を全くしてくれないというか。
もうちょっと私の事っていうか私の気持ちもちょっと理解してほしいなっていうふうにちょっと思ったり。
パパいかがですか?子どもの事を見ているとどうしても同じタイミングで話をされたりだとかされてしまうとどうしても同時にできないんですよ。
なので子どもの方を見てしまってて聞いてるつもりなんですけどもやっぱりそういうところが言われちゃうのかなというところですね。
大豆生田さんいかがですか?具体的にどういう場面で聞いてほしいとか分かってほしいとかって思う場面がありますか?ちょっと話したい事があって話してる時に今伝えたいとかいう事も…。
遊んでる時に話しかけてる私もなんですけどそういうのを聞いてくれなかったりとか何ですかね私の日頃の話をしたいのかもしれないんですけど。
とにかく何でも今日あった出来事でも何でも聞いてもらいたいんですよね。
聞いてもらいたくて。
家にいる時間も少ないのでなのでそれを聞いてほしいと思うのに「うんうん」みたいな感じで。
さみしいですよね。
だそうですよ。
実は女性と男性で一日に話す言葉の数っていうのがすごく違うんですって。
女性の方が圧倒的に多い。
女性としては聞いてほしいわけですね今日の事いろんな事あるから。
その事っていうのこれ僕もそうなんですけども例えばテレビを見ちゃうとか何かをし始めちゃうと結構その事に集中して聞いてるつもりなんだけども何となくながらになってしまってちゃんと聞いてもらえてないって事がすごく女性たちの中で多い言葉なので。
ちょっと一度その事をやめて専念して聞く機会ってのは少し大事だなっていうのはとっても思います。
その事をしかも言葉にしてあげる。
「そうだったこういう事あったね。
これも大変だったよね」って事をちょっと言葉にしてあげるとすごく伝わりやすいっていう事ってあるのかなっていうか。
ほんとは分かろうとしてるし分かってるつもりなんだけどもやっぱりその事を見えるようにしてあげるって事が通じ合うところかなって今思いながら聞かせて頂きました。
井桁さんいかがですか?
(井桁)パパの方は子育てを手伝うのがパパの仕事ではなく実はママの気持ちがホッとする方を力を入れると家族がうまくいくといわれているんですね。
だから方法は奥さんによっては「一人でお茶に行かせて」とか「話し相手になって」とか「一緒にテレビを見たいのよ」とか人によって違うじゃないですか。
だから答えは妻がどうしてほしいかを聞いてみてホッとする方法に応えてあげると全部が丸くうまくいくといわれてますね。
パパどうですか?お話聞いてみて。
確かにそうですね。
今まで一人の時間だとかっていうのは作ってあげれてなかったので今後はそういうところを意識していこうと思ってます。
まずママの話を聞いてあげるっていう事ですね。
そこが大事だなと。
「ほんとに大変だよね」とか「お疲れさま」のそのひと言だけでも聞いてもらってホッとしますもんね。
ホッとしますね。
さあ他にパパに言いたい事がある方いらっしゃいますか?児島さん。
例えば保育園だったり予防接種のスケジューリングだったり細かいところを把握しているのは大体私なので。
なかなか仕事をしているので大変だと思うんですけどそういう細かいところとか現実的なところとかを少し理解してくれればなって思っています。
予防接種は結構ありますからね。
パパいかがですか?別に知りたくないわけじゃないんですけど。
今「別に知りたくない」って言うのかと…。
ドキッとしました。
仕事から帰るともう子どもと遊ぶのに夢中になってしまって話し合う機会が少し少なかったっていうのが原因かなと思います。
関口さんと似てるとこあるかもしれないですね。
パパは子どもと遊びに夢中になってママとあまり話をしてないとか。
(児島)そういうところがあります。
大豆生田さんいかがですか?パパとしてのスイッチが入るチャンスって女性から比べるとやっぱり機会がねともすると少ないんですよね。
だからそうするとやっぱり具体的に何かをする事によってパパになっていくってあるのでそういう意味で言うとその何かの役割が与えられるっていうのも一つのチャンスなのでね実際いろんな紙なんかも読んで「じゃ僕が今度は役所に届けにいこう」とかっていうのがそうしながら自覚が出てくるっていうところがある気がします。
井桁さんいかがですか?
(井桁)女性は体を使ってお母さんになってるのでお父さんの方が自覚が遅れるのはしかたがないある意味ね。
私は「ほんとにありがとう」とか「助かった」とか「さすが」とか乱用したんですね。
そうすると役に立とうと思ってくれるっていうところがあって。
なのでお母さんの方はそれを上手にね「ありがとう」って言うところから少しずつ増やしていくという形でいいかなと思ったりしますけどね。
どうですか?ほんとにおじいちゃんになる前にね自覚を持った方がいいですもんね。
そうですね。
今のうちから一緒に頑張っていきたいと思います。
ママどうですか?こうパパ言ってますけど。
頑張ってくれると思います。
お互いにね言い分はあるようなんですけどもこんな形で育児を協力し合うご家族がありました。
VTRご覧下さい。
山田さんのご家庭です。
8か月の千歳ちゃんと遊ぶのは…パパです。
今でこそ仲良く遊んでいますが実は仕事がとにかく忙しいパパは千歳ちゃんが生まれてしばらくは触れ合う時間がほとんどなく…そんなパパに対してママは…。
(母親)当時忙しいので子どもとの距離が離れてしまうんではないかとすごく不安でした。
次第に育児から遠ざかってしまうパパ。
危機感を感じたママは……という役職に任命して積極的に育児子育てに関わってもらおうと作戦をとりました。
おもちゃ大使に任命し子どもの…それ以来パパは千歳ちゃんとおもちゃを買いに行きそのおもちゃで一緒に遊ぶようになりました。
今まで子育てはどうしても自分で何かできるところがなかったのでおもちゃ大使に任命されて「選んできて」って言われた時は自分の仕事が出来たみたいですごい楽しくなりましたしやりがいを感じるようになりました。
更にパパは子どもと触れ合う事に楽しさを感じ時間がある時は率先して…娘もパパと一緒に遊んでる時間はとても楽しそうに過ごしているのですごくうれしいです。
ああいいですね。
いいですねおもちゃ大使。
大使っていうとやらなきゃっていう気にもなりますからね。
使命感責任感が生まれますよね。
パパやりがいが見つかりましたか?
(山田)今までおもちゃ屋行ったりおむつを買いに行ったりしてもやっぱり僕ベビーカーを押しだけなんですよね。
やっぱりおむつのサイズがこうとかミルクがこうとかって言われてもピーンとこなくて。
そういう時に一緒に選んだりするのはすごい楽しくて結局帰っても自分で一緒に遊べるので。
ママはどうですか?そんなパパを。
最初小っさい頃まだ2か月ぐらいの時におもちゃ大使を任命したんですけどやっぱ最初ってママしか駄目で。
パパがだっこしても泣いちゃうって感じだったんですよ。
パパがほんと自分は何の仕事もできないみたいな。
自分はしたかったとしても嫌がられちゃったりとかして悲しいってなっちゃってたので「じゃあなたの仕事は今日からおもちゃ大使です」って。
そこから積極的に時間を作ってもらおうかなと思って。
大豆生田さんいかがですか?
(大豆生田)すばらしいですね。
どう手を出していいか分からないパパに対して一つの役割を提案する事によってパパが動きだしたって事ですね。
パパが動きだす事はママの笑顔にもなってくるしそれは子どもにもいくし。
そして実はパパ自身が幸せって顔されてますよね。
自分が家族の中でしっかりとした役割を担ってるという事につながってるという意味ではとても大事な事だなと思いながら今見せて頂きました。
お子さんが2歳ぐらいまでにパパたちは苦手意識が育ちやすいんです。
だけど2歳過ぎるとねパパの良さがだんだん分かってくるんですね。
だから2歳までにパパたちがあきらめない事なんです。
このあと出番が来るのでそれまでは妻の方の安心の方に力を注いであげると赤ちゃんは私の大好きなママを大事にしてる人っていう見方をしてくるので逆にパパを好きになる。
ここで他のママたちもうちのパパだったらどんな大使になれるのか考えてみました。
これからお願いしたいなと今思ったのが「休日のお出かけ大使」。
休日はパパが連れてってくれと。
はい。
どこに行くかとか何を食べるとか決めてもらってそこに連れてってもらえたらうれしいなと思いました。
パパどうですか?平日はどうしても任せっぱなしなので休みの日ぐらいは頑張ろうかなと今思いました。
「外遊び大使」にしようかなと。
もう外で遊ばせる時はどこで遊ばせても公園に行ったりどこ行っても大丈夫という形で任命をしようかなと思いました。
どうですか?パパ。
最近よく2人で出かけるようになってきてるのでそれはできそうかなという感じはありますね。
(児島)主人は手先が器用なので「ものづくり大使」。
え〜いいなぁ!本格的にやりそうな感じしますけど。
おもちゃを手作りしたり便利な日用品を手作りしたりするのでそういうところで活躍してもらいたいなと思います。
すご〜い。
そういう得意な事をねやるという事で。
(金子)主人の仕事が美容師なのでこれからもう髪形とか洋服は全部任せようと思います。
「美容大使」。
「美容大使」。
(大豆生田)だからその役割のところからだんだん多分それが楽しくなってくるともっといろんな事に広がってくるんだと思うんです。
「じゃ今日半日は僕が全て見ましょう」っていう事で外出もできる。
でも外出するって事はちゃんとお洋服の着替えも用意しなきゃいけないし食事も用意しなきゃいけないし。
それをするとなったら結構分かってないとできないです。
だからだんだん「今度はここまでやってみよう」みたいな事が広がってくるとパパ自身も楽しくなってくるしお子さんからもすごく愛されるようになってくるって意味で言うとすごく好循環になるかなって気がします。
という事で残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
「はじめてのお化粧」。
(母親)お化粧してるの?
(拍手)自宅で…でも子どもはじっとしていなかったりして上手に切るのは難しいですよね。
そこでパパやママが自宅で簡単にヘアカットできるコツを伝授します。
教えてくれるのはヘアデザイナーの中村啓二さん。
スキバサミの基本的な切り方は2つ。
1つ目は…3cm四方の髪の毛をひとつまみし指先で3回ほど軽くねじりスキバサミを3か所に入れるだけ。
髪の…2つ目は「つまんでカット」。
短くしたい部分の髪の毛を持ち刃先で完全に切れるまで同じ位置で繰り返し切ります。
これで…パツンとまっすぐにそろえるのではなく自然なばらつき感が出せますよ。
今日は…挑戦するのは…まずは…早速ママが挑戦。
髪を…生え癖があり…えりあしは中心部分を先に切ってから両端をそろえるようにするとうまく切れます。
そして完成。
琉空君耳周りやえりあしもすっきり。
これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
富山県1歳7か月男の子のママからの質問です。
「白いごはんが嫌いで困っています。
雑炊やチャーハンオムライスにするなど工夫をしていますがそれ以上のレパートリーがありません。
白いごはんを食べてもらえるような工夫があれば教えて下さい」。
同じ悩みがあるという方いらっしゃいます?やっぱりうちもまさに白いごはん食べなくて好きなのがパンとかあと果物とか偏食なのでもしいい方法があったらほんとに知りたいです。
大豆生田さんいかがですか?親子がいるような群れの場所に行くとすごく他の子が食べてるものを食べたくなったりするっていうか。
そういうところで他の子たちの見てると白いごはん食べてみようって思う子たちが少なくない事は確かです。
そういう意味で言うとちょっと出向いていってできれば食事の場も一緒にするような場があるとそういうチャンスになるのかなと思いながら聞かせて頂きました。
井桁さんいかがですか?唾液と混じってごはんをよくかまないとごはんのおいしさって分からない。
なので咀嚼力がまだついてない時期は白いごはん嫌いです。
幼児期を越すと歯がちゃんと生えそろってよくかんでみたらごはんってよくかむと甘いって気が付くのはちょっとあとなんです。
なので頑張って食べるものではなくていつか大人になるとこれがおいしくなるのよねっていう期待を持たせておくぐらいの方がいいかなと思いますね。
なるほど。
食べさせなきゃって思っちゃいますよね。
やっぱりこっちの一生懸命になっちゃってる気持ちって伝わるんですね子どもに。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内三倉)さようなら〜!バイバーイ!2015/08/08(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「パパの育児」[字]

今やすっかり定着したイクメン。一方で“イクメンストレス”なる言葉も生まれている。今回はパパとママの考え方の違いをお互いに知りながら、パパの育児について考える。

詳細情報
番組内容
今やすっかり定着した「イクメン」。しかし、番組にはママたちから「できないと言ってすぐに諦めないでほしい」「子どもともっと遊んでほしい」「指示待ちしないで積極的に育児に関わってほしい」など「パパの育児」に対する不満の声が寄せられた。夫婦の間の誤解やすれ違いは、パパにとってもママにとっても“育児のストレス”に繋がりやすい。今回は、パパとママの考え方の違いを明らかにしながら、パパの育児について考える。
出演者
【講師】玉川大学教育学部教授…大豆生田啓友,東京家政大学ナースリールーム主任保育士…井桁容子,ヘアーデザイナー…中村啓二,【司会】水内猛,三倉佳奈,【語り】大山尚雄,加納千秋

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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