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事故のトラックは委託先 日本郵便がおわび8月13日 4時00分
12日、浜松市の国道で大型トラックが信号待ちをしていたオートバイに追突するなどして1人が死亡、小学生2人が重体となっている事故で、日本郵便は12日夜、事故を起こしたトラックは子会社の委託先としたうえで、「深くおわびを申し上げるとともに再発防止に努める」としたコメントを発表しました。
この事故は12日、浜松市の国道で、大型トラックが信号待ちをしていたオートバイに追突したあと乗用車2台に衝突したもので、オートバイの男性が死亡し、大阪の小学生のきょうだい2人が意識不明の重体となっています。
これについて日本郵便は12日夜、事故を起こしたトラックは子会社の委託先としたうえで、トラックは12日午前1時すぎに大阪市内の郵便局を出発し、静岡県内の郵便局に向かう途中だったことを明らかにしました。
トラックには郵便物やゆうパックの宅配荷物が積まれていて、事故により配達は半日から1日遅れるものの、13日中には届けられる見込みだとしています。
日本郵便では「このような事故を発生させたことを深くおわび申し上げます。事故原因は警察が調べていますが、二度と発生させないよう再発防止に努めてまいります」というコメントを発表しました。
郵便物の配達見込みなどについての問い合わせは、0120-2328-86、携帯電話からは0570-046-666で受け付けるとしています。
これについて日本郵便は12日夜、事故を起こしたトラックは子会社の委託先としたうえで、トラックは12日午前1時すぎに大阪市内の郵便局を出発し、静岡県内の郵便局に向かう途中だったことを明らかにしました。
トラックには郵便物やゆうパックの宅配荷物が積まれていて、事故により配達は半日から1日遅れるものの、13日中には届けられる見込みだとしています。
日本郵便では「このような事故を発生させたことを深くおわび申し上げます。事故原因は警察が調べていますが、二度と発生させないよう再発防止に努めてまいります」というコメントを発表しました。
郵便物の配達見込みなどについての問い合わせは、0120-2328-86、携帯電話からは0570-046-666で受け付けるとしています。