台湾で対日抗議活動=200人が安倍談話批判
【台北時事】終戦記念日の15日、台湾で沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領有や中台統一を主張する複数の反日団体メンバーら約200人が、交流協会台北事務所(日本大使館に相当)前で日本政府に対する抗議活動を行った。
参加者は、安倍晋三首相の戦後70年談話について「心からの謝罪、反省がない」と批判。団体代表らが交代でマイクを握り、「日本は侵略戦争を反省せよ」「釣魚台を返せ」「安保法案は戦争法案だ」などと主張を繰り広げた。その後、抗議声明文を交流協会職員に手渡した。 【時事通信社】
やはり、自民党清和会にはアメリカの派兵命令を断れない。年次改革要望書の政策を忠犬宜しく実行し、TPPの交渉ですら国益に見合った成果を勝ち取ってこれないのに、軍事協力を断れるわけないだろ。アメポチの自民党清和会には無理だし、やる気もない。