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 戦没した画学生たちの作品を展示している長野県上田市の「無言館」で14日、画学生たちをしのぶ絵筆供養が始まった。同館の周囲がろうそくで照らされる中、来館者らは画学生らに思いをはせながら絵筆を供え、手を合わせた。

 開館翌年の1998年から毎年、お盆の時期に開いている。今年は画学生3人の氏名が新たに判明し、同館が把握している戦没画学生は計504人となった。来館者には無料で供養のための絵筆が配られる。16日まで。(白井伸洋)