謎に思った事を簡単にまとめました。遠藤高帆博士が解析したFI幹細胞についてです。

  • FI幹細胞をデータ解析したらES細胞とTS細胞の特徴が検出され、二つの細胞の合成かもしれない。
  • ES細胞は遺伝子の特徴がマウスがB6でOct-4-GFP
  • 若山博士はFI幹細胞をOct-4で作製した事は無い。
  • しかし若山博士はこの解析結果の監査をして結果が正確だと確立させている。 
  • FI幹細胞は全て若山博士が作製しており、データも若山博士が作ったFI幹細胞のものでなければならないはず。(小保方博士はFI幹細胞を作製した事はあるが、レコードせず、保存もない)
  • この世に存在しないB6 Oct-4で作られたFI幹細胞のデータを解析され、若山博士はそれにお墨付きを与えている。
  • B6 Oct-4は石川智久氏が「若山研の引越の時に盗まれた」とフライデーに告発した李博士作製のES細胞と同じである。
  • 実際STAP実験に使われていた細胞はB6と129の掛け合わせGFPはGACとアクロシン。
 まとめOct-4で作られたFI幹細胞はこの世に存在しないのにも関わらず、遠藤高帆博士は解析結果を出し、若山博士は「Oct-4でFI幹細胞を作った記憶も記録もない」と言っているのにも関わらず、その解析結果を確立させている。

 若山博士と遠藤博士が科学的には非存在の「Oct-4FI幹細胞」を情報化した目的は何か。
FI幹細胞を「マウスB6 Oct-4」で作られていた事にしたかった理由は何か。
 石川智久氏が小保方晴子を細胞の窃盗で刑事告発する!とフライデーで告発した「窃盗された細胞」の特徴は「マウスB6 Oct-4」

 小保方博士が「マウスB6 Oct-4」の細胞を盗んでFI幹細胞を偽装していたとしたかったからか?
しかしFI幹細胞の中身は理研解析の結果「B6と129の掛け合わせGFPはGACとアクロシン」。

 辻褄の合わない遠藤博士の解析結果。マウスもGFPも違い過ぎ。それにOKサインした若山博士。謎過ぎる科学の世界。