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韓国、人民元切り下げに国家デフォルトリスクが6カ月ぶりに最高
2015年08月13日15時25分[ⓒ 中央日報日本語版]
中国が3日連続で人民元の切り下げに踏み切ったことで韓国のデフォルトリスクが高まった。
13日、韓国メディアは国際金融市場と市場情報企業Markitを引用し、韓国の5年満期外国為替平衡基金債券(外平債)につくCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)プレミアムが63.10bp(1bp=0.01%ポイント)と集計されたと報じた。
デフォルトリスクの指標であるCDSプレミアムは、韓国はことし2月12日(63.96bp)以降、6カ月ぶりに最高水準となった。
その後5月には46bp台まで落ち、2007年12月31日(45.0bp)以降、最低水準を維持していたが、人民銀の元切り下げが発表される前の10日に比べて13.69%上がった。
13日、韓国メディアは国際金融市場と市場情報企業Markitを引用し、韓国の5年満期外国為替平衡基金債券(外平債)につくCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)プレミアムが63.10bp(1bp=0.01%ポイント)と集計されたと報じた。
デフォルトリスクの指標であるCDSプレミアムは、韓国はことし2月12日(63.96bp)以降、6カ月ぶりに最高水準となった。
その後5月には46bp台まで落ち、2007年12月31日(45.0bp)以降、最低水準を維持していたが、人民銀の元切り下げが発表される前の10日に比べて13.69%上がった。