星野典久 泗水康信
2015年8月13日02時24分
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、安倍政権と沖縄県による集中協議が12日に始まった。辺野古への移設が「唯一の解決策」とする菅義偉官房長官と、計画阻止を掲げる翁長雄志(おながたけし)知事はそれぞれ原則論を主張。双方とも相手から譲歩を引き出したい考えだが、1カ月間の協議でどこまで歩み寄れるかは見通せていない。
■菅氏 移設強調、振興策も
「忌憚(きたん)のない協議をし、互いに理解を深めることができれば」。12日夕、沖縄県庁であった翁長氏との会談の冒頭で、菅氏はそう語った。翁長氏から5月に贈られたピンクのかりゆしを身に着け、友好ムードを演出した。
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