水中カメラマン中村征夫
わが町出身の水中カメラマン中村征夫さんの写真展を紹介します
中村征夫さんのホームページはこちら
わが町出身の水中カメラマン中村征夫さんの写真展を紹介します
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中村征夫写真展「海中顔面博覧会」「水中の賢者たち」
中村征夫の代表作ともいえる、この2作品が久々に登場いたします。「水中の賢者たち」で涙して、「海中顔面博覧会」で大いに笑って、海の生き物達の愛嬌ある姿をたっぷりご堪能ください。会期中はトークショーなども予定していますので、お気軽にお越しください。
■前期7/22(土)~8/16(水)休館日7/24、7/25
■後期8/19(土)~9/18(月・祝)休館日8/28、8/29
10:00~18:00
写真展会場:調布市文化会館たづくり1階展示室
住所:東京都調布市小島町2-33-1
TEL:0424-41-6171
■中村征夫講演会
※7/22(土)14:00~15:30予定(開場13:30~)
会場:調布市文化会館たづくり大会議場(12階)
定員:当日先着200名
※9/10(日)14:00~15:30予定(開場13:30~)
会場:調布市文化会館たづくり映像シアター(8階)
定員:当日先着100名
写真展、講演会すべて入場無料
中村征夫写真展「海中2万7000時間の旅」
世界の海を舞台に、美しい海中の風景や海の生きものたちが見せる一瞬のドラマをひたむきに撮り続けてきた中村征夫。その中村征夫の集大成と撮り下ろしの未発表作品を加え、雄大な海の世界をご覧いただきます。大型プリントによるカラー・モノクロ写真作品約150点の展示に加え、大型モニターによる映像作品も上映します。
■8/5(土)~9/18(月・祝)※月曜休館(休館日が祝日の場合はその翌日)
10:00~18:00(木・金20:00まで)※入館は閉館30分前まで
場所:東京都写真美術館 2F展示場(恵比寿ガーデンプレイス内)
住所:東京都目黒区三田1-13-3
TEL:03-3280-0099
観覧料:一般800円(660円)、学生700円(580円)、中高生・65歳以上600円(500円) ( )内は20名以上の団体料金
主催:東京都写真美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
■展示解説、サイン会(先着100名様)
8/13(日)14:00~15:00 2階展示室
当日AM10:00より整理券を配布します。
■トーク&スライドショー
8/20(日)14:00~15:30 1階ホール 定員190名
応募方法:往復はがきに住所、氏名をご記入のうえご応募ください。応募者多数の場合は抽選となります。
※ 申し込み締切日8/1(火)
応募先:〒153-0062東京都目黒区三田1-13-3
東京都写真美術館 中村征夫講演係まで
※お知らせ:東京都写真美術館、調布市文化会館たづくりの2会場両方をご覧のお客様の中から抽選で100名様に展覧会オリジナルTシャツをプレゼントいたします。
「のさりの海へ」写真展
「-魚わく海がよみがえる日 水俣湾のいま-」
スコール.スタッフ 尾崎たまき写真展
■8/4(金)~10/15(日)
水俣をライフワークに撮影を始めて約10年が経ちました。今回は近作を30点ほど発表します。
■中村征夫特別展示「命はぐぐむ海」
熊本、天草の海をはじめ、世界各地で撮影した作品約10点を展示いたします。
場所:つなぎ美術館
住所:熊本県葦北郡津奈木町岩城494
TEL:0966-61-2222
「八郎まつり」がいよいよ明日、潟上市昭和庁舎前にて行われます。
昭和飯田川商工会青年部では午後3時よりお店を開きます。出品の内容は以下の通りです。
ご近所お誘いあわせのうえ、是非ご来場ください。
青年部の他に、福政鮨さん、バイキングさん、三浦商店さんが出店しますので、どうぞご来店願います。
販売品目
ポップコーン(100円)・わた飴(100円)・かき氷(いちご・メロン・レモン・ブルーハワイ)各150円(ミルク入りはプラス50円・サイリューム(200円)・水ヨーヨーすくいゲーム(100円)ジュース(150円)・生ビール
2007年1月4日(木)~2月21日(水) 「海中2万7000時間の旅」写真展
秋田市立千秋美術館 10:00~18:00(入館は17:30まで)
◆「海中2万7000時間の旅」写真展
東京都写真美術館で開催された写真展「海中2万7000時間の旅」が、中村の郷土、秋田でも開催されます。お近くの方は、こちらまでお越しください。
◆中村征夫によるギャラリートーク、サイン会
日時:2007年1月7日(日)、1月8日(月・祝)いずれも14:00より
会場:千秋美術館2階展示室
◆観覧料:一般800円(640円)、高・大学生600円(480円)、小中学生は無料
※()内は20名以上の団体、または前売り割引料金
前売券販売所:秋田市立千秋美術館、秋田大町ニューシテー
秋田市立千秋美術館のHPはこちらです。
住所: 秋田市中通2-3-8 MAP(JR秋田駅西口下車徒歩5分)
TEL:018-836-7860
企画協力:東京都写真美術館
8月2、3日のの両日、飯田川庁舎前において「鷺舞まつり」が開催されました。
当日は雨天という厳しい場面もありましたが賑やかに過ごすことができました。
8月16日(土)、昭和庁舎前にて第42回八郎まつりが行われます。
青年部も子供向けの出店を行いますので多数の方のご来場をお待ちしております。
また8月30日、31日には天王グリーンランドにてグリーンランドまつりが実施されます。
ここ愛しやの郷「潟上市」では、『桜』が咲き始め、
まさに春の足音を実感として感じることができます。
ここ数日、春らしいお天気が続き、明るい日差しが街なかを照らしています。
外では、小鳥がさえずり、あちらこちらで花々が咲きそろい、
『花の町』らしい潟上を感じることができます。
いま、商工会では5月1日販売開始の「潟上市共通商品券」に向け、
総力を挙げて取り組んでいます。
停滞する地域経済にあって、今回の共通商品券を通して
地域内消費が活性化され、地域経済が元気になることが
商工会の願いです。
潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ数日、春の日差しのまぶしい日が続いていましたが、
昨日あたりから雨や強い風が吹いている、ここ潟上市です。
今日、曇り空の合間を縫うように明るい夕日が差していたので、
外に出てみたら「虹」がかかっていました。
虹のかかる下を中学生が帰宅の歩を進めているのを見て、
次世代を担う若人たちが、将来的に地域の発展に貢献してくれることを思うと、
この虹のように明日への架け橋みたいなものを感じました。
ここ潟上市では、5月1日から「共通商品券事業」がスタートします。
共通商品券を通して、多くのお客様が地域でのお買い物をされ、
街を、商店を見つめ直していただける機会になることを祈っています。
ここ愛しやの郷「潟上市」の今日の天気は晴れ晴れとし、心地よい春風が流れております。
さて、来るゴールデンウィークの真っ只中の5月4日(月)~5日(火)、
潟上市昭和ではお祭りが開催されます。
お神輿や多くの露店が並び立ち、多くの市民が町を闊歩するにぎやかなひと時がやってきます。
各家庭でもお祭り料理をたくさん用意し、お客様をお迎えする準備に大忙しになります。
町内ではこのお祭りに向けたムードづくりも着々と進んでおり、
大久保駅前の町内会では祝看板を掲げムードづくりに一役かってくださっています。
この二日間で地域内が大いににぎわうことを期待しております。
潟上市初となる「プレミアム付き共通商品券」が本日から販売開始となります。
販売窓口となる、商工会本所、天王センター、及び市役所の3センターと追分出張所では、
お客様皆さまのお買い求めを準備万端お待ち申し上げております。
共通商品券で地域でお買い物。
その結果、地域内流通が活発になり、商店経営が活性化し、
街に灯りがともる事業となりますように。。。
潟上市共通商品券が販売を開始され、4時間が経過。
商工会を含む市内6箇所での販売拠点での販売も順調に推移しています。
販売拠点は、潟上市商工会昭和本所、天王指導センターと、
潟上市役所の天王、昭和、飯田川各センターと追分出張所となります。
商工会では10時~17時まで、
市役所では10時~15時まで、
それぞれ販売しております。
お買い求めはお早めにお近くの商工会又は市役所へおいでください。
本日から販売開始、そして市内での流通が始まった「潟上市共通商品券」。
多くのお客様にお買い上げいただき順調にスタートしております。
ここでは、共通商品券でお買い物ができる「取扱店」をご紹介します。
(5月1日現在、165店舗が登録されています。)
取扱店はこちら↓
http://www.shokokai.or.jp/05/0536210000/1_11/潟上市商品券・しおり・外面.jpg
http://www.shokokai.or.jp/05/0536210000/1_11/潟上市商品券・しおり・中面.jpg
このほかにも、
昭和地区 ㈲昭和自動車整備工場、サワイ写真スタジオ、
昭和運転代行・ヴィヴァーチェカットクラブ、菅孝商店、サークルKサンクス潟上昭和店、
寿し処かねちょう、㈲大和商会、居酒屋くれそん
天王地区 渡辺酒店、めがねのマリオ秋田
飯田川地区 マルサ佐藤商店
の各店舗が取扱店に登録されております。【計170店舗】
ここ”愛しやの郷”潟上市で共通商品券が発行されて1週間が経ちました。
お客様への商品券の販売も極めて順調な売れ行きで、ここ一両日には完売するものと思われます。
(まだお買い求めいただいてない方は、お急ぎ商工会でお買い求めくださるようご案内します。)
さて、4月24日の当ブログで取り上げました「共通商品券からビジネスチャンスを図る取り組み」の第2弾をご紹介します。参考URL:http://www.itoshiya.net/blog/2009/04/post_37.html
今回ご紹介するのは、「合名会社関富商店様」です。
酒類・タバコを中心に食料品を取り扱っている当店では、
奥さまが手作りで「商品券取扱店」ステッカー(POP)をご用意され店舗に掲示していました。
私たち事務局(商工会)側が用意したステッカーだけに頼ることなく、
お手製の販促ツールでお客様の目を引く取り組みをされていることに感心し感動をいたしました。
「商い」のはじまりは、やはり『知ってもらう』ことではないでしょうか。
当店や商品を「認知」いただき→「感情」に訴え→「行動」へと消費者を導く努力は惜しんではいけないと思います。
潟上市の商工業者の皆さま方の益々のご繁栄をお祈りしています。
ここ愛しやの郷「潟上市昭和」のゴールデンウィークは、
5月4~5日に行われた「月山神社の祭典」で賑わいました。
月山神社は、羽州街道(旧国道7号線)から少し奥まった所にあり、
創建は正治元年(1199)とされており、
元々は阿弥陀如来を本尊としていた神仏混合の建物です。
軒下には4体の力士像が力強く屋根を支えているほか、
境内には天然記念物であるケヤキや月山神社にちなんでなのか「狛兎」などがあります。
大久保周辺住民の方々の信仰の対象になっていた由緒ある神社なのです。
(引用:http://www.kensoudan.com/firu-naka-e/ookubo/tuki.html)
旧羽州街道沿いには商店街が形成されており、
お祭りの当日は商店街が歩行者天国となり、
多くの露店が立ち並び、そこを楽しそうに歩く子供達や市民がたくさんでした。
写真は、商店街を楽しそうに闊歩する少年少女です。
地域に残る伝統あるまつりや行事が、
少子・高齢化の進展とともに廃れていっていることも事実かもしれませんが、
この子供たちの手で伝統を守り、育み、明日の地域づくりが継承されることで、
この日のまつりのように商店街で多くの市民が交流し、
地域に賑わいを創出され、結果として街が明るくなることを期待してやみません。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
愛しやの郷「潟上市」初となる『潟上市共通商品券』が本日完売となりました。
5月1日に発売開始して以来、多くのお客様にご購入いただきましたことに心から御礼を申し上げます。
今回の商品券発行総額55,000千円が地域内で活発に流通し、
消費者の購買意欲が向上とともに地域内消費が活発化することで、
地域内の商工業者の方々の経営の発展に資することを期待しております。
潟上市共通商品券を通じて「地域に灯り」が灯りますように。。。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
愛しやの郷「潟上市」では、昨日・今日が田植えの最盛期を迎えています。
今日の天候は曇り空の少々肌寒い日でしたが、
あちらこちらの田んぼで田植え作業に精を出している風景が見られました。
きれいにならされ、水が張られた田んぼ中を
ゆっくりと歩を進める田植え機の足跡には”凛とした緑色”の「苗、苗、苗、…」
秋田県内の多くの市町村の基幹産業といえば、やはり「農業」。
農業も地域の商工業者同様、大変厳しい経営環境にさらされていることは誰もが認めるところでしょう。
消費者の嗜好の変化、米離れ、生産過剰、米価低下傾向、減反政策…
話しは変わりますが、地域の商工業者も大変な経営環境にさらされています。
地域内の少子高齢化、モータリゼーションの進展、ロードサイドショップ・大型店の進出、
雇用情勢の悪化等々…
地域を良くするためには、何よりそこに住む人々が『元気』でなくてはならないはずで、
農家も商工業者も厳しい経営環境下ではありますが、
どこかにあるだろう光明と出会うことを信じて
『やる気』と『勇気』を携えて日々の暮らしをしてほしいと思います。
農業と商業(工業)がそれぞれに持つ経営資源を提供し合い、
新たなビジネスチャンス「農商工連携」を探る道も探ってみたいものです。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
愛しやの郷「潟上市」の飯田川地区にある「ふたあらの丘」。
その場所は、八郎潟ハイツ様の隣接地にあります。
参考URL:http://www.city.katagami.lg.jp/kankou/sisetu.html#09
この看板の脇には大きな石碑が。
「百周年記念之碑」、「三吉神社」、「奉納相撲」・・・
奉納相撲とは?初めて訪れた人はきっと??となるのではないでしょうか。
何はともあれ、まずは、ふたあらの丘をめざしましょう。
ふたあらの丘へ向かうには、「三吉神社」の鳥居がお出迎えします。
鳥居をくぐり、三吉神社までの坂道(参道)を歩いていくと、
やがて高台に到着し、そこが三吉神社の本殿です。
ここからの眺めは、市内の田園地帯を広く見渡すことのできます。
そう、ここが「ふたあらの丘」です。
さて、その脇を少し過ぎた所に…
な・なんと、とても立派な土俵が眼下に広がります。
この土俵の周りは法面のようになっており、すり鉢状の中に土俵があるという感じです。
相撲が行われるときは、この法面(斜面)からたくさんの観客の視線が土俵に集中しているはずです。
「ふたあらの丘」に立派な土俵と相撲の歴史については、
明治8年、この地に三吉神社が造営されたことに伴い、
翌明治9年「三吉神社奉納相撲」として開催されたことが起源です。
その後、毎年8月17日には、
「三吉さん相撲」として県内各地から力士を招き取り組みが行われていました。
多くの青少年が、「三吉さん相撲」を通じて心身を鍛錬し、
立派な大人へと巣立っており、特に、元大海こと花籠親方や大橋関など、
中央の相撲界で活躍した力士も輩出するほどにそれは由緒ある土俵なのです。
そのような、歴史ある「ふたあらの丘」。
あの時代、多くの少年力士が鍛錬の成果を試していた土俵付近できれいな桜を見つけました。
あの時代にも少年力士がこの桜を見ていたのだろうと思うと胸が熱くなります。
「兵どもが夢の跡」・・・とてもきれいなお花でした。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市」初となる、総額5,500万円の共通商品券発行事業も4日半で完売となるなど、多くのお客様にご利用いただいております。ありがとうございます。
さて、お客様が取扱店でご利用になられた商品券を換金する手続きの受付がスタートしています。
換金のためには、あらかじめ指定された日時に、使用済み商品券に換金請求書を添付いただき商工会事務局へお持ちいただければ、その場で小切手にて換金させていただきます。
【換金日はこちら↓】
商品券換金日はこちらをクリック!
共通商品券で地域に灯りが灯りますように。。。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ”愛しやの郷”潟上市で共通商品券が発行されてひと月が経とうとしています。
商品券の使用期限は「10月31日まで」です。
皆さん、忘れずに地域でのお買い物をお楽しみください。。。
さて、この共通商品券発行を契機として、自店の販促活動に積極的に取り組んでいるお店のご紹介第3弾です。
第1弾はこちら → http://www.itoshiya.net/blog/2009/04/post_37.html
第2弾はこちら → http://www.itoshiya.net/blog/2009/05/test.html
今日ご紹介するお店は、「スナック安伽理」さんです。
美人のママが、小さいながらもきれいに内装を施しお客様をお迎えしているスナックです。
5月21日付けの地元誌「湖畔時報」へ新聞広告を掲載しておられましたのでご紹介します。
長引く景気低迷が中小企業に及ぼす影響は、この業種にも共通しているのではないでしょうか。
給料が減り、一国一城の主のお小遣いは減らされ、自由なお金を多く持たなくなる…
あっ!心当たりのあるサラリーマンがここにも約一名いた。。。(汗)
でも、この広告を見ていただくと分かるとおり、
「景気回復祈願」「がんばりましょう」「カラオケ95点以上でボトルサービス」
「チャレンジしてね」「生ビール1杯サービス」・・・
どうです!一つひとつのフレーズが、折れかけてたサラリーマンの心をくすぐってくれるじゃないですか!!(嬉)
広告で元気をもらうことってすごいことと思います。
さらに、「潟上市共通商品券使えます」「商工会加盟店」…これがまた嬉しいじゃないですか。
商品券を活用して販売促進につなげる取り組み……
大変な今のご時勢だからこそ、あの手この手でできる事は何でもやってみてお客様をお招きしなければならないのではないでしょうか。
がんばれっ!スナック安伽理さん!
がんばれっ!!潟上市内の中小企業の皆さま!!
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市」にある清酒貯蔵庫を、水中写真家中村征夫さんの常設ギャラリーに改装する飯田川の『小玉醸造様』では現在ギャラリーの名称を募集中です。
名称の応募は、愛称とその理由、氏名・年齢・性別・職業・電話番号を記して小玉醸造様までお申込みください。
尚、ギャラリーのオープン予定は11月7日で、ギャラリー名称の選考には中村さんご本人があたります。
名称に募集いただき採用された方には、中村さんの写真集「命めぐる海」「海中顔面博覧会」が贈られます。
応募、お問合せは小玉醸造様まで。
(〒018-1504 潟上市飯田川字飯塚34の1 ℡018-877-2100)
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市」で見つけたきれいな薔薇をご紹介します。
この薔薇は、商工会の女子職員が巡回先でお客様のお気持ちでお庭から頂戴してきたものです。
きれいなお花は人の心を和ませてくれます。
いま、潟上市商工会の事務所は真っ赤な薔薇が来訪の方々をお迎えしています。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ「愛しやの郷」、潟上市商工会は平成20年に旧商工会単位で3つの商工会が合併し誕生しました。
ここでは、そのうちの一つ「旧飯田川町商工会」で実施して会員企業の経営改善を図る取り組みをご紹介します。
旧飯田川町商工会では、会員企業の経営の改善と安定化が図られるよう、
一日10円以上の預金を促す「宝箱」事業を推奨していました。
商工会では、会員企業の経営が磐石となるよう、自己財源の確保を目的とした「商工貯蓄共済」事業など各種共済を行っています。
この事業は、「貯蓄」「保険」「融資」の3つの安心が得られる制度で、
多くの会員様がご加入いただいております。
事業と家計の分離が難しい小規模事業者にとって、計画的に事業資金を確保しておくことは、
万が一の支払いに備えることができるほか、財務の健全化が図られ利害関係者(金融機関や取引先など)からの信用を得やすくすることができます。
この「宝箱」事業が実施されていたのはずいぶん昔のことのようですが、
商工会の基本理念を誠実に取り組んでいる事例と思い、
また、この精神は今の時代にも共通して通用する先駆的な取り組みであり、
尊敬と感謝の気持ちで拝見し、このブログで紹介することとしました。
尚、この事例をご提供いただいたのは飯田川下虻川で「中井万盛堂薬房」を経営されている、
商工会の理事でもある中井光春様でした。
地区内の会員企業の皆様方の経営が一層発展されるますことを祈念しております。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
愛しやの郷「潟上市商工会」の【経営革新塾~儲かる企業支援塾~】が二日開講し、第一講座を同市飯田川の八郎潟ハイツで行われました。
同商工会の高橋芳雄事務局長が「会員事業所の商売繁盛への手助けこそが商工会の役割なことから「儲かる企業づくり」を事業の柱として取り組んでいる。受講企業には、今後開催する6回の講座を通して、過去にとらわれない新しい取り組み(経営革新)を見つけ出し、明日に向けた勇気と元気を持っていただきたい。利益を生み出し続ける経営体質への改善を図ることのできるよう、自らの手で儲かる企業の入口をこじ開けていただくことを祈念している。」とあいさつし、全六回講座の第一日目がスタートしました。
第一講座には、潟上市内の企業から経営者や経営幹部・後継者など二十名が出席し、講師の㈲インタープレフ・マネジメントの宇治川一清氏は、「がんばったヤツが勝つ~人間の可能性のあくなき追求~」と題して講演、「絶対に満足させる、絶対に成功させるという思いを強く持つことが大切。結果を出すまで力を抜かずにやり遂げることがプロの仕事である。」と受講企業を激励しました。
講義する「㈲インタープレフ・マネジメント 代表取締役 宇治川一清氏
儲かる企業支援塾は、会員企業が利益を生み出し続ける経営体質への改善を図ることを狙いに、商工会が初めて開講しました。八月までに六回のセミナーを開催し、売れる店・伸びる企業に生まれ変わるために必要なビジネスプランを作成するほか、プランの実行段階においては商工会の経営指導員による支援チームが徹底支援を行い、会員事業所の儲かる企業体質づくりを支援することとしています。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市商工会」の【経営革新塾~儲かる企業支援塾~】が、
7月17日(金)同市飯田川の八郎潟ハイツにおいて第3講座を迎えました。
これまでの当塾では、どちらかというと事例を織り交ぜ、
講師の先生方から経営革新に向けた動機付けや心構えを教示いただいてきましたが、
今回の講座からは、当社の明日を中心に考えていただくことを本格的に進めていくこととなります。
今回から向こう3回の最終日まで専任に講師を務めていただく先生は、
神奈川県横浜市を拠点に全国の中小企業へのコンサルティングで活躍している、
株式会社キャラウィット 代表取締役 上岡実弥子氏です。
やわらかい口調で語られる講演に受講生も熱心に聴き入っておりました。
受講生は、今日から本格的に始まる自社の経営革新構想に少々緊張感を持ち、
講師のお話に耳を傾けていました。
【経営革新】とは、古くからの習慣・制度・状態・考え方などを新しく変えようとすること。
何も敷居の高いことではない。今までのやり方をちょっと変えることで実現することができる。
例えば、ホームページを開設することや、新たに試食を取り入れて顧客との関係作りを図るのも、
経営革新といえる。
中小企業白書によると、
「売上高に占める新製品の比率が高い企業ほど、売上高が増収傾向にある」
ことが明らかとなっている。
やはり、昨日とは違う商いを目指し、革新をし続けることが経営の発展の第一歩なのかもしれない。
【経営革新】を「中小企業新事業活動促進法」では、
”「新たな取り組み」により「経営を向上させる」こと”と定義している。
では、「新たな取り組み」とはどのようにして見出したらよいのか?
① 実体験から考える
お客様の立場に立って、実体験からアイディアを出す。
「こんなサービスが欲しい」「ここを直して欲しい」「やってみたらよかった」
…顧客の課題解決の視点がヒントになるかも。。。
② 事業の仕組みを考える
既存事業をもう一ひねりする。
他の事業者との連携・合体、本来の用途と違う視点の用途、過去のものにも今使えるものが…
流通ルートをさかのぼる、一部分の機能を活用するetc
③ アイディアはゼロベースで考える
既成概念や常識、業界のルールはいったん忘れよう
「若い女性向け」⇒「男性を対象にすれば?」
「店売りが常識」⇒「定期的な配達にすれば?」
「仕入販売が当たり前」⇒「自社で内製したら?」
「当社では経験がない」⇒「経験者の手を借りたら?」
講師の上岡先生も受講生の輪に入り、一緒にアイディアを考えます。
経営革新にも難易度にステップがあります。
当社の強みをいかして、より事業機会(チャンス)可能性の高い事業を探し当てたいものです。
次回(第4講座)は、7月31日(金)18時から「八郎潟ハイツ」で開催されます。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
18日から19日にかけて降り続いた大雨により、秋田県内では田畑や農業用施設が水没するなど、少なくとも5930万円に上る被害が出ていることが県災害警戒部のまとめで明らかになってきました。
同警戒部によると、北秋田市や藤里町、五城目町などで農道やため池、ポンプの破損など農業用施設関係の被害や、水田ののり面破損など農地被害が多く確認されています。
その他、北秋田市や秋田市などで水稲計1839ヘクタールが浸水被害を受けたほか、藤里町では比内地鶏のひな約500羽が水に浸かって死んでおりという被災された方々へは衷心よりお見舞いを申し上げます。
さて、ここ愛しやの郷「潟上市」でも、主に豊川地区船橋地域を中心に、河川の氾濫により土砂崩れや水田への流水やのり面の破損など、随所で被害が確認されています。
あちらこちらの山々で茶色い土がむき出しになり、土砂崩れがあったことを確認できます。
「豊川」の氾濫により、地域の食料品小売店でも床下まで浸水する被害に遭われました。
自動販売機やストッカーなどのモーターが稼動するか不安です。
どうぞお体ご自愛され、早々の復旧をお祈りしております。
住宅のすぐ裏の山でも土砂崩れが発生。
お住まいの方にはさぞかしご心配なことと拝察いたします。
どうぞお身体ご自愛くださり、早期の復旧をお祈りしています。
自然豊かなここ愛しやの郷「潟上市」
今回の自然のいたずらは、私たちの暮らしを脅かすものです。
自然には勝てないことを感じつつ、日頃から万が一の危機管理を意識して取り組みたいものです。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市商工会」の【経営革新塾~儲かる企業支援塾~】が、
7月31日(金)同市飯田川の八郎潟ハイツにおいて第4講座を迎えました。
今日は、いよいよ自社の強み・弱みを明らかにし、外部環境分析とともに
今後の方向性を見出していく、まさに儲かる企業支援塾の核心部分に突入です。
講師は、最終日まで専任に務めていただく、
神奈川県横浜市を拠点に全国の中小企業へのコンサルティングで活躍している、
株式会社キャラウィット 代表取締役 上岡実弥子氏です。
まずは、「自社の「強み(資源)をピックアップ」からです。
どの企業にも「強み」がある。そうです!強みがあったからこそ、
今日まで商いをして来れたのですし、これからもその強みは武器となるはずです。
この場では、秋田県人にありがちな「謙遜」は一切不要。
経営資源(ヒト・モノ・(カネ)・情報)の視点から、漏れなく数多く挙げることが大切です。
よそのヒトに聞いてみるのもいいでしょう。。。
という事で、受講生は2人一組になり自社の強みを発表し合い、確認しました。
【経営革新の手順】は、
Step1.経営理念※(ポリシー)、将来像、目標の明確化
Step2.市場全体の環境分析、自社の経営資源分析(SWOT分析)
Step3.事業領域の設定(誰に、何を、どのように提供するかの明確化)
Step4.マーケティング戦略
…と進めます。Step1は企業の基本的な姿勢を表すものでとても大切なキーワードとなりますが、
でも大雑把なものでかまわず、
Step2→Step4へとブレイクダウンするにしたがい詳細な計画とすることが大切です。
※「経営理念」とは、会社の目的や会社のやり方など創業者の「思い」を表現したものです。
ことばにし、社内に掲示等することで、従業員へも深く浸透が図られ、仕事に対する共通認識を醸成する等のメリットがあります。
さぁ、いよいよ「SWOT分析」に取り組みます。
まずは、外部環境分析から。
これまでの経験や取引業者からの情報、各種統計資料や業界紙、インターネットなどから
当社を取り巻く環境を『機会』と『脅威』とに区分しましょう。
次は、内部環境の分析です。
厳しい経営環境に押されて、ついつい「当社には強みなんてないよ」と弱音を吐きたいところですが、
そこは心配無用。これまで永年当地で商いをしてこれたのは、当社にも当然に強みがあったからこそ。
強みを伸ばして、弱みを克服していくことができれば、
残るは外部環境次第で。。。明るい兆しが見えてきそうです。
ここまで進めてきた「強み」「弱み」「機会」「脅威」を
SWOT分析シートへ記入します。
SWOT分析で「内部環境」と「外部環境」が整理できたなら、
その情報を元に今後の事業の方向性を検討しましょう。
SWOT分析から今後の方向性を検討する場合、コツがあります。↓
強みを活かして、弱みなら克服して、よりよい市場(外部環境)で勝負していきましょう!
受講企業の皆さんは、大変熱心に取り組んでおりました。(感謝・感服・感動・敬意)
上岡先生もこまめに受講生を巡回いただき密着ご指導いただいております。
受講企業の皆さん、儲かる塾も佳境に入っていきますので、この調子で熱く取り組んでくださいね。(祈)
PS.講師の上岡先生と受講生相互の交流を目的に急に設定し、ご案内した「交流懇親会」。
9名もの受講企業にご参加いただき盛会に開催することができました。
上岡先生、秋田のお酒は最高でしょ!?!
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市」では、
地域の三大夏祭りのおおとりを飾る「天王グリーンランドまつり」が天王グリーンランドを会場に開催されました。
8月は潟上市の地域イベントが全盛を向かえる時期で、
8月1日の「鷺舞まつり」を皮切りに、
8月16日の「八郎まつり」、
そして8月22~23日の「グリーンランドまつり」で地域三大祭は最高潮に達します。
商工会では、福祉とエコに貢献する「ペットボトルのキャップ回収運動」を展開中。
地域のまつりなど大勢のお客さまが来場されるこの機会に回収運動も徹底します。
そのほか、商工会員による多くの露店が軒を連ね、お客さまをお迎えしまつりの盛り上げます。
この日は、敷地内にある展望台「スカイタワー」が無料開放。
ここからの眺めは最高!潟上市内はもちろん、遠くは男鹿半島から秋田市、鳥海山まで望むことができます。
今回の「天王グリーンランドまつり」の総合司会を務めるのは、ご存知”あべ十全さん”。
秋田県内では、ラジオ番組などで楽しい語り口で地域を元気にしてくれています。
あべ十全さんの軽妙な司会進行でステージイベントが続きます。
まずは、「仮面ライダーディケイド」のキャラクターショー。
子供たちは熱狂的に鑑賞していました。すごい人気です。
仮面ライダー1号・2号世代の私。(へ~んしん!(変身)トォーー!)
おじさんには、今こんなに仮面ライダーが人気だったことを知りませんでした。。。
(秋田には自慢できるご当地ヒーロー「超神ネイガー」もいます。。。)
握手会には長蛇の列が。。。
す・ご・い!!長蛇の列は、ステージを皮切りに会場を一周しています!
さあ、ここからは露店の状況をお知らせしましょう。。。
商工会青年部では、「焼き鳥」「焼きいか」「カキ氷」「ジュース」「生ビール」を販売。
焼き鳥の焼き方も慣れたものです。どうです!この製造工程。きれいに整列され「5S」の徹底を感じます。さすが、将来の企業経営を担う後継者集団です。基本はばっちり。
一方、女性部ではおいしい「うどん」と、
米粉で作ったもっちりでいて甘さを抑えたお菓子「もちもちロール」を販売しました。
司会の「あべ十全さん」も会場内を巡回し、露店各店を紹介してくれています。
ライブな感じがまつりを一層盛り上げ、細かい心遣いに感謝感謝です。
その間もステージイベントは続きます。
芸術文化協会加盟団体の発表会です。
天王漁協は、お魚満載パックを1箱300円でタイムサービス。
これも恒例イベントとなっており、こちらもすごい行列でした。
どうやら、一つの箱には3,000円相当のお魚が満載らしく。。。超お得感が満載です。
はて??敷地内にあるかやぶきの施設になにやら放水が???
実はこれ、これから始まる花火ショーの前準備なのです。
スカイタワーにも灯りともりライトアップされ、空は少しづつ暗くなっていきます…
さあ、始まりました!本日のメインイベント「花火ショー」です。
「天王グリーンランド」の花火ショーの特徴といえば、なんと言っても”近い”こと!
ホント近い!!すぐそこで打ち上げてるから!!
花火の打ち上げは約1時間にわたって続きます。
フィナーレの花火は、音楽とともに打ち上げ・打ち上げのオンパレード。
間近で上がる花火の大きさ。そしてにくらしいくらいの演出。すばらしいのひと言です。
そして、この花火が終わると二日間にわたって行われた「天王グリーランドまつり」もフィナーレ。
このまつりが終わって、愛しやの郷「潟上市」の夏三大祭りは締めくくられるのでした。
どうぞ、来年の「天王グリーンランドまつり」にもご期待ください!
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上」は今朝から雨です。
晴れ間をぬって、市役所昭和庁舎方面に虹がかかっていました。
秋の訪れを感じつつ、この虹に思いをはせる私でした。。。
この虹のように地域の商工業者の方々が受注先との出会いや、
地域の方々のつながり力で一日も早い活性化を期待して朝の心地よいひと時を過ごしておりました。
そういえば、4月にも虹がかかっていたことを思い出します。→こちら
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
2月17日(水)、潟上市昭和にある「有限会社 簾内食品様」社屋において、
秋田県商工会連合会の「秋田美人倶楽部推奨品-秋田すぐれもの厳選市」の動画撮影が行われました。
「秋田美人倶楽部」とは、
秋田で心身ともにキレイになることを実現させる応援隊のことをいい、
全国に数多く(約250名)の倶楽部メンバーがご登録いただいているファンクラブです。
今回は、この倶楽部事業の一環として、
県内の商工会地区内で製造・販売されている数多くの商品の中から、
秋田美人倶楽部推奨品審査委員会が認定した「秋田美人倶楽部推奨品」を選定し、
その商品を、Webサイト「秋田すぐれもの厳選市」を通じて広く全国の消費者の方々にアピールし、
需要の拡大を図ろうという取り組みです。
地域資源豊かな秋田県内で数多くの事業所の中から、今回選定された
「秋田美人倶楽部推奨品」は5品。
① 抜樺一本茶筒(小笠原樺工房様:大館北秋商工会)、
② 八峰白神の塩(八峰白神自然食品㈱様:白神八峰商工会)、
③ 秋田しょっつる(諸井醸造様:男鹿市商工会)、
④ 吟造り甘酒 麹’S(日の丸醸造㈱様:増田十文字商工会)、
そして、我らが愛しやの郷 潟上市商工会を代表して、
⑤ 百笑納豆(㈲簾内食品様:潟上市商工会) 以上、5品目です。
→サイトはこちら!
推奨品に認定された5社には、推奨品であることを認定するプレートが交付されます。
撮影本番に向け、制作会社・商工会の経営指導員・そして当社の社長及び営業社員による、
綿密な打ち合わせを行い、撮影本番にそなえます。
当社の逸品を、確かな情報で、しかも限られた時間内で、
お客様に興味を持っていただける動画づくりのため、
慎重にそして緻密な打ち合わせが進みます。
当社の「百笑納豆」の製品特性は、
大潟村カントリーエレベーターとの共同販売体制を採っており、
使用している大豆は、完全「大潟村産」の有機大豆。
そして、商品特性は何よりも「大粒」。
確かな歯ごたえと、国産大豆ならでは粘り、そして臭い控えめな仕上がりで、
口に含んだ瞬間から従来の納豆では味わえないおいしさを実感いただけます。
市内で唯一納豆づくりに精を出している当社は、
大手にはない機械化されていない作業工程のほか、手作業工程も多くあり、
生産力は大手と比較すると当然に劣りますが、
何よりも作り手の心意気を感じていただける気持ちのこもった商品を提供しています。
ぜひ、当社「簾内食品」の自慢の逸品をご賞味ください。
「百笑納豆」のみならず、
当社の新商品開発への取り組みは大潟村のみならず、秋田県立大学の学校等との連携した新商品もあるなど、
各方面で機会あるごとに紹介されています。
大潟村産の有機大豆が、工場内に立ちこもる湯気とともに、いま煮上がりました。
その後、動画撮影は工程順に順調に進み、
撮影の終盤には、社長自らがネットの向こうのお客様へ商品PRをします。
社長ご自身は、納豆づくりの職人。
撮影など慣れているはずもなく、緊張はしつつも、
お客様へより分かりやすく当社の逸品をお伝えしようと、
和気あいあいの雰囲気の中で撮影に取り組みました。
当社自慢の【百笑納豆】のプロモーションサイト「秋田すぐれもの厳選市」でのWeb公開は、
3月下旬を予定しています。
全国の多くのお客様が、心も身体も美しく秋田美人になっていただける、
当社「簾内食品」のおいしい【百笑納豆】をお召し上がりくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
ここ愛しやの郷「潟上市」で創業130年を誇る老舗の酒蔵「小玉醸造様「太平山」」で、
今年で32回目を数える歴史ある「酒蔵開放」が開催され、多くの来訪者で賑わいました。
小玉醸造様は潟上市飯田川に所在しています。
小玉醸造様の社屋で特徴的なのが「レンガ造り」。
その重厚で、歴史を感じさせる色合いは、確かな業暦を実感させてくれます。
入口を入るとすぐに多くのお客様で賑わう会場内に入ります。
人の多さにびっくりするくらいです。
飲食コーナーの一角に設けられた「泡汁」コーナー。
今年初めてお目見えした幻の一品です。
聞くところによると、お酒の製造過程で発生する泡を味噌汁仕立てに仕上げたとか。
普段は、杜氏さんくらいしか口にすることのない貴重な一品とのこと。
しかも、価格が200円とはなんてリーズナブル。
お酒の香りがほんのりする、とてもとてもおいしく、また芯から温まる一品でした。
小玉醸造様ご自慢のみそでこさえた「お味噌汁」。
無料サービスです。とてもおいしかったです。
この日は、商工会の会員様も多くが露店コーナーを盛り上げてくれていました。
ヤマザキデイリーストア昭和町店様。
そして、当然、当社の自慢の一品も販売セールです。
今日の機会ですよ。いま買わなきゃいつ買うの???
お酒も出来たて、しぼりたての一品が試飲できます。
飲まずにはいられないでしょう。。。
さ~て、ここからがイベント最大の見せ物と思われる、
「ヤマキュウ味噌の詰め放題」です。
2000円のお買い物をしていただくと整理券がもらえ、500円で参加できます。
どうです!この盛り!!
その迫力をお伝えするため…、これでどうでしょう。。。
「これでもかっ」って感じですね。
さあて、いよいよステージイベントです。
ステージイベントにあたり、当社「小玉醸造様」の社長小玉真一郎様のご挨拶。
潟上市出身の津軽三味線奏者、「三浦龍」君の演奏です。
津軽三味線ならではの撥をたたく音が場内いっぱいに響き渡ります。
さて、ここからは「工場見学」の模様をお伝えしましょう。
当社のヤマキュウ味噌は、昭和60年に天皇杯を授かっています。
工場の屋根に設けられている鬼瓦。
山のように大きな企業に育てようとの思いから「山(ヤマ)」、
そして、創業者の名前にちなみ「(久)キュウ」、
これが「ヤマキュウ」の由来とのお話でした。
はじめに見せていただいた工場は「味噌」部門。
ヤマキュウの味噌はこのタンクの中で熟成され、おいしくいただけるのです。
田舎味噌といわれる茶褐色の味噌と、白い味噌との違い、
それは、熟成のさせ方の違いなようです。
天然醸造と適温醸造の違い。
当然、製品化までのリードタイムにも違いがあるようで、
天然醸造の方が長い時間をかけて商品になるのです。
次に向かったのが「しょうゆ」部門。
工場一帯が赤レンガで造られています。
白く重厚な扉です。酵母菌を相手にする醸造。
他から迷惑な菌の侵入は、絶対に阻まなければなりません。
こちらが「しょうゆ」蔵です。
総秋田杉づくりの大きな樽がいくつも並んでいます。
まさに壮観です。
この大きな樽、作り手が減少しており、
特にこの竹製の縛り具を作れる職人はもういません。
しょうゆ樽の上からのぞいた「もろみ」です。
これを搾り出しておいしいしょうゆが生まれます。
もろみを絞った後です。
何かに再利用できないか、研究が進められているようですが、
現状では産業廃棄物として捨てられてしまいます。
続いてが、いよいよ酒づくりの現場です。
まずは酒づくりの工程を解説いただきました。
精米→洗米→浸漬→蒸米→放冷→製麹→酒母→もろみ→上槽→ろ過→火入れ→
→貯蔵熟成→瓶詰出荷
一本のお酒ができるまでには、気の遠くなるような工程があります。
手間ひまかけておいしいお酒が飲めるのです。
これがお酒のタンク。
熟成し、出荷の時を待ちます。
このタンク、ひとつで30年は飲めるとか。。。
のん兵衛にはなんとも頼りになるタンクです。
日本の伝統産業「日本酒」
消費者の日本酒離れが叫ばれて久しいですが、
おいしい酒づくりに気持ちを込めた職人さんが、
秋田の米と水、風土が育んでできたおいしいお酒で乾杯といきませんか。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/
ここ愛しやの郷「潟上市」で安全・安心な納豆づくりに精を出している当商工会の会員、
「巣内食品様」の『百笑納豆』が秋田県商工会連合会の秋田美人倶楽部推奨品サイトで、
動画配信が開始されましたのでご紹介します。
動画配信サイトはこちらからお入りください!!↓
http://www.skr-akita.or.jp/suguremono/
動画配信サイトはこちらからお入りください!!↓
http://www.skr-akita.or.jp/suguremono/
ここ愛しやの郷「潟上市」も春の足音を感じる暖かな日が多くなりました。
それでも、北国の本格的な春は都会とは違い、もう少し時間がかかりそうです。
土筆やふきのとうなど、春を実感できる植物は気をつけてみていないと、
さりげなく咲いているものですよね。
そしてこちらが、桜です。
いままさに開花せんと、つぼみがぷっくらと膨らんでいます。
潟上の春はもうすぐ。
この桜が満開になったときを改めてお伝えできる日はもう少しあとでしょう。
愛しやの郷「潟上市商工会」
商工会の新サイトもご覧ください。
ここ愛しやの郷「潟上市」の春間近情報の第6弾です。
桜満開が待ち遠しいキムカズがお送りします。
第1弾(4/12現在)はこちら→
第2弾(4/19現在)はこちら→
第3弾(4/20現在)はこちら→
第4弾(4/21現在)はこちら→
第5弾(4/22現在)はこちら→
この前まではほんの一輪二輪しかなかった桜の花ですが、
今日は随分と開花していました。
遠めに見るとまだまだの印象ですが、
近くで桜の確実な開花の様子を見ていると、
こちらまでワクワクしてきます。
桜の花はどうしてこんなにも日本人の心に響くのでしょうか。
秋田の長い冬を過ごした私にとっては、本当に春の訪れを感じさせてくれます。
それにしても、私も随分と接写が上手くなったように思うのですが、
いかがですか?まだまだ自己満足でしょうね。。。とほほ
♪春よこい♪早く来い♪♪
ここ愛しやの郷「潟上市」の春間近情報の第7弾です。
桜満開が待ち遠しいキムカズがお送りします。
第1弾(4/12現在)はこちら→
第2弾(4/19現在)はこちら→
第3弾(4/20現在)はこちら→
第4弾(4/21現在)はこちら→
第5弾(4/22現在)はこちら→
第6弾(4/24現在)はこちら→
多くのつぼみが開花を向かえ、商工会館裏にある二本の桜の木が、
きれいなピンク色に染まっています。
日本人は、なぜかこのピンク色に染まった桜が大好き。私も大好きです。
一輪一輪が華麗にそしてさりげなく咲いている姿に、
勇気・元気・やる気すらもらえるようです。。。
♪春が来た♪春が来た♪♪潟上の街にも来た♪(字余り。。。汗)
潟上市商工会サイトへ
ここ愛しやの郷「潟上市」の春間近情報の第8弾です。
桜満開に心躍るキムカズがお送りします。
第1弾(4/12現在)はこちら→
第2弾(4/19現在)はこちら→
第3弾(4/20現在)はこちら→
第4弾(4/21現在)はこちら→
第5弾(4/22現在)はこちら→
第6弾(4/24現在)はこちら→
第7弾(4/26現在)はこちら→
昨日よりぐんとピンクの迫力をました商工会裏の桜。
♪雪が解けて♪川になって♪流れていきます♪
♪土筆の子が♪恥ずかしげに♪顔を出します♪
♪もうすぐ♪春ですね~♪潟上に来てみませんか♪(やはり字余り…汗)
桜満開に心躍るキムカズがお送りします。
ここ愛しやの郷「潟上市」の春間近情報の第9弾です。
今日で4月も終わり。
4月の終わりとともに、愛しやの郷「潟上市」桜開花情報も最終としようと思います。
第1弾(4/12現在)はこちら→
第2弾(4/19現在)はこちら→
第3弾(4/20現在)はこちら→
第4弾(4/21現在)はこちら→
第5弾(4/22現在)はこちら→
第6弾(4/24現在)はこちら→
第7弾(4/26現在)はこちら→
第8弾(4/27現在)はこちら→
寒さがなかなか緩まない、ここ数年にはあまりないような天候が続く、ここ潟上。
この長引く寒い気候の影響は、これから始まる米づくりにも影響があるのでしょうか?
豊作の一年となることを祈るばかりです。。。
さて、明日からGW(ゴールデンウィーク)本番に突入です。
潟上市商工会もカレンダー通りのお休みをいただきます。
連休で鋭気を養い、これから本格スタートする平成22年度事業に総力挙げて取り組んでいこうと思います。
あきた愛しやの郷づくり事業(石川理紀之助翁検定&ふるさと産品推奨事業)もいよいよスタートです!
ここ愛しやの郷「潟上市昭和」のゴールデンウィークは、
5月4~5日に行われた「月山神社の祭典」で賑わいました。
町内のあちこちで祭りを祝う看板が設置され、盛り上がりをみせます。
商店街(おもしろロード)は歩行者天国ととなり、多くの来訪者で賑わいます。
商店街には、多くの露店が立ち並び、そこを楽しそうに闊歩する家族連れや子供達で賑わいます。
神社の由来を調べようと思い、ネット検索したところ…
月山神社は、羽州街道(旧国道7号線)から少し奥まった所にあり、
創建は正治元年(1199)とされており、
元々は阿弥陀如来を本尊としていた神仏混合の建物です。
軒下には4体の力士像が力強く屋根を支えているほか、
境内には天然記念物であるケヤキや月山神社にちなんでなのか「狛兎」などがあります。
大久保周辺住民の方々の信仰の対象になっていた由緒ある神社なのです。
(引用:http://www.kensoudan.com/firu-naka-e/ookubo/tuki.html)
これだけの立派な彫り物があるところをみると、地域の方々の信仰ぶりが見えるようです。
これだけの立派な神社。守り受け継いでいかなければなりません。
一方、商店街内にある「上町自治会館」では、神事ほかをが営まれています。
神輿もあり、町内を練り歩くのですが、残念ながら巡行に間に合わず写真が撮れませんでした。(泣)
それにしても、立派な神輿ですね。ここでも神社に対する住民の方々の思いが伝わるようです。
「闘心乱華」は、高校生を中心に構成されたチーム。
気合十分の踊りを披露してくれています。す・ご・い!!
多くのお客様が「闘心乱華」の迫力ある踊りに魅了されています。
今日でゴールデンウィークも最終日。
今日の熱い祭りの熱気のまま、地域が盛り上がっていけるよう、
私たちも肝を据えて仕事にがんばっていこうと思います。
ちなみに去年の月山神社の模様はこちらにも。。。
5月26日(水)、あいにくの悪天候の中、
潟上市防災訓練が商工会本所前の市役所昭和庁舎駐車場にて実施されました。
今日5月26日は、日本海中部地震が1983年(昭和58年)5月26日11時59分57秒に、
秋田県能代市西方沖80kmの地点で発生したあの忌まわしい地震のあった日。
マグニチュードは7.7で、将来を担うべき貴重な小学生のほか多くの被害者があった地震です。
あれから27年が経過したことになります。
市内に在籍する消防車・救急車もこれから始まる訓練に備えます。
午前9時。けたたましい防災サイレンが市内中に鳴り響く中、
市内をくまなく網羅している「防災無線」が地震の発生を告げます。
「ただ今、大きな揺れを感じました。大地震が発生しましたので、ご注意ください。
間もなく津波もやってくると想定されます。」…
こちらは災害現場を想定。
斜面から土砂が崩れ、自動車が巻き込まれたようです。
隊員のリーダーの指示のもと、着々と救出活動が進められます。
「○○は何々を用意しろ」「○○は被災者の生存確認をしろ」…
きびきび動く姿に緊張感が走るとともに消防署員のスキルの高さをうかがい知ることができます。
地盤がゆるく、車両が不安定なため固定する作業から取り組みます。
(素人目には何をどうやっているのかよく分からないプロの仕事です。)
車両の固定化も無事終え、
重機が車両に落下した木を取り除きます。
その後、地区消防団員が車両周辺に堆積した土砂の撤去作業をします。
市内の各地区に所在している消防団。
その多くは、日中でも地域を守ることのできる私たち商工業者の方々の多くがその構成員です。
地域の商工業者は、地域で商いをしているからこそ、
地域の安全・安心の担い手としても機能しているのです。
いよいよ救急隊員が現場付近へタンカーを搬入し、被害者救出に向かいます。
ここまでくれば、もう安心。
被災者も無事救出され、後は救急隊員の手で搬送されるだけです。
今日はあいにくの雨降りの天候の中での避難訓練でしたが、
商工会事務局としても万が一の緊急時の対処法について考えなければと思う一日でした。
商工会では、近日中に消火器の操作訓練を行う予定でおります。
その模様はまた改めてお知らせすることにしましょう。
では、また!
5月28日(金)
ここ愛しやの郷「潟上市商工会」では、先日行われた「防災訓練」のフォロー訓練として、
「消火器操作研修」を実施しました。
(5月26日に実施された市防災訓練の模様はこちら→)
その後は、いよいよ消火器の使い方を研修です。
説明を熱心に聴く事務局職員。
消火器の置き方、持ち方、初めて触る人もたくさんです。興味津々。
おっと、火事です!今日の訓練はこの燃え盛る炎を消せるかどうかが最大の難関。。。
まずは、局長から…お手本になっているでしょうか。炎に狙いを定めて確実に消火しましょう。
せ・先生、せっかく消火できたのにまた石油で炎に勢いを持たせるのですか~~?!
石油を投入すると弱まった火がまたまた激しく燃え上がります。
でも大丈夫。もうここまで来ると、みんな冷静に消火活動が行えます。
火事は起こしたくないことは誰も同じ思いですが、
災害は忘れた頃にやってくる。ともいいます。
今日の研修を活かす日がないことを祈りつつ、日々の火の元管理はきちんとしていきましょう。
万が一のときは今日の研修を活かして、大惨事にならないよう冷静な行動をとりましょう!
職員の皆さん、お疲れ様でした!
6月10日(木)、今日は『商工会の日』。
この日は、昭和36年6月10日「商工会法」が施行され、
経営指導団体として正規にスタートした日です。
商工会の日の今日、秋田県商工会連合会と県内21商工会の主催により、
『全県商工会「エコ活動宣言」集会』が秋田市の秋田ビューホテルを会場に開催されました。
村岡県商工会連合会長による「あいさつ」。
今日6月10日は、商工会法が施行され、
商工業者の改善発達を目的に正規に事業活動をスタートした「商工会の日」。
県下商工会では、「エコで創ろう秋田の元気」をキャッチフレーズに、
新たな商工会づくりに歩み始めます。
昨年度より商工会では、地域に密着した商工会らしい3つのエコ活動を実践してきました。
① 草の根活動
② 事業所への社会的責任の醸成
③ 環境を通じた秋田の経済の活性化
本日の「エコ活動宣言」では、昨年度の実績をご報告申し上げるとともに、
今後取り組むエコ活動の紹介をさせていただくので、
今後とも商工会の行うエコ活動へは特段のご理解とご協力をお願いします。
これまでの商工会エコ活動の報告。
その結果、得られた成果として、
7.5トンの二酸化炭素の削減を図ることができました。
続いては、全県商工会エコ活動宣言・決意表明です。
全県21商工会の女性部が一同に会し、
秋田県商工会女性部連合会の伊藤まり子副会長により宣言文が発せられました。
「私たち商工会は、昨年度、全県21商工会と県連合会が取得した
「あきた環境優良事業所認定」の実績をもとに、
地球温暖化防止をはじめ地域の環境保全に配慮した身近なエコ活動を実践しながら、
県内1万5千会員、さらにはその従業員、家族、そして地域へとエコの輪を広げ、
秋田の元気づくりに貢献することを宣言します。」
各商工会のエコ活動紹介です。
愛しやの郷「潟上市商工会」では、
① 職員は巡回の際には自転車の使用を徹底します。
② 青年部を中心に「清掃活動」を実践します。
ここで、村岡会長が「商工会森づくり宣言」をします。
「商工会エコ活動のシンボル的な事業として、「商工会の森」を創設します。
この活動により、地域の県境保全や地域活性化への貢献とともに、
秋田県の自然エネルギー16.5%の向上に資します。」
最後に、秋田県商工会青年部連合会の田口会長の先導により、「がんばろーコール」
場内の全員が高くこぶしを掲げ、これから始まる全県商工会による「エコ活動」の実践を誓います。
全日程が終了し、全県の商工会の会長とご来賓、そして女性部「おもてなし隊」が記念撮影。
私ども潟上市商工会の菅原会長も県商工会連合会の副会長という立場で参列。
その後は、県商工会職員協議会の「通常総代会」が開催されました。
二田会長が議長となり、議事はスムーズに進行し、
全議案満場一致により承認されたほか、
任期満了に伴う役員改選では、二田会長を再任したほか、
新たな役員が選任されました。
去る6月11日(金)
業務時間も終了し、外も少々暗くなった18時。
県商工会職員協議会の男鹿・潟上・南秋・河辺支部主催による、
「経営支援員資質向上研究会」がここ愛しやの郷「潟上市商工会」を会場に開催されました。
開会にあたり、支部の経営支援員部会長「堀浩子さん」(河辺雄和商工会)が、
主催者のごあいさつをします。
「会員企業の皆さま方に喜んでいただける経営支援を行うためには、
一人ひとりの日頃からの資質向上が大切。
今日は、中小企業会計啓発・普及セミナーを活用し、
決算書や申告書の見方、分析の仕方、指導に仕方に至るまで勉強していきましょう。
今日の研究会が明日からの私たちの仕事の質の向上に資することのできるよう、
熱心な聴講をお願いします。」
本日講師でお迎えしたのは、
鈴木典男税理士事務所の鈴木典男税理士。
先生、今日はどうぞよろしくお願いいたします。
本日の参加者は、総勢19名。
一日の仕事を終え、空腹感を抱えながらも、さあ研修の始まりです。
今日の研修テーマは、
「不況に打ち勝つ事業計画の作成」
~経営強化の体質づくり~
◆決算書は税務申告のためだけではもったいない
◆利益・資金管理に重点を!
です。少々長いテーマ設定ですが、我々商工会職員にとっては知っておかなくてはならない、
貴重な学習内容です。
講習の中で鈴木先生の教えてくださったキーポイントを下記しましょう。
・決算書、財務諸表から現状の経営状況を的確に把握すること。
・決算書のみならず「資金管理」が重要である点を理解すること。
・社長が覚えておくべき「試算表」の見方
「売上高はどうか?」→「粗利益(率)はどうなった?」→「経費に無駄はないか?」→「利益額は?」
→そして「資金繰りはどうなってるか?」を順を追って見ていくことが大切。
・申告期限を守るのは当然の仕事。
より質の高い指導を行うためには、月次処理からきちんと支援することが大切。
そのためには早く帳簿を出していただける仕掛けづくりをするのが仕事の第一歩となる。
・指導者として心がけたいこと。
「難しいことを難しく言うことは簡単」
「難しいことを分かりやすく言うことの方が難しい」
参加者は熱心に先生のことばに耳を傾けていたほか、
研修会終了後の雑談では多くの職員が先生に質問攻めをしていたのが印象的でした。
今日の研修はあくまでも一通過点。
明日からは、今日の成果を踏まえ職員一人ひとりが自己研鑽にも取り組み、
より会員様に愛される指導スキル修得に向け努力することに間違いはありません。
商工会は行きます!聞きます!提案します!
ここ愛しやの郷「潟上市商工会」では、
去る6月24日(木)に商業部会・サービス業部会合同による「総会」を開催しました。
開会あいさつをする田仲 茂サービス業部会長。(東北産業㈱)
厳しい経営環境が続いていますが、そんな今だからこそ我々中小企業の持つフットアークと、
商工会のネットワークを活用し、元気に企業経営を実践していきましょう!
本日の参加は26名。商業・サービス業といえば、商工会の根幹を構成する皆様方です。
総会に上程された案件は以下のとおり。
(1) 平成21年度事業の報告及び部会活動費の支出状況について
(2) 平成22年度事業計画について
上記議案すべてについて、満場一致にて承認され、潟上市商工会商業部会・サービス業部会は
本格的に本年度事業へ走り出しました。
総会終了後は、「経営講習会」。
今回講師としてお迎えしたのは、10月のシーズン入りに向け、
準備を精力的に進めているマスコミでもおなじみの、
秋田ノーザンハピネッツを運営する秋田プロバスケットボール株式会社の
代表取締役社長水野勇気様です。
講演の中から水野社長のお話を少々ご紹介。
「本年10月から秋田県初のプロバスケチームとしてシーズン参入する。
長谷川誠プレーイングマネージャーが就任した。長谷川選手自身、20年ぶりの秋田凱旋となる。
当社の今後の動きとして、例えば7月中旬以降バスケットクリニックを大久保小学校で開催する予定でいる。
秋田になぜプロバスケを設立しようと思ったか?
① 秋田はバスケット王国であること。特に能代工業高校は全国優勝58回を数える強豪チーム。
そのようなことから、秋田県民以上に県外の方々が秋田はバスケ王国であると認識している。
② プロバスケができることで、県民に「楽しみ」を創出することができる。
その結果、家族や友人などとのコミュニケーション機会を提供できる。
③ 試合会場では試合以外でも楽しむことができる。
④ 地域への経済効果、社会的効果が期待できる。
経済効果のほか、社会的効果として、おらが街のチームを応援することで、
地域に交流がうまれ、絆が醸成される。
そして家族の会話が創出されることが期待される。
秋田にプロバスケをつくろうと思ったきっかけは?
東京から大学進学で秋田に住むようになり、
秋田がとても良い所と思う反面、秋田駅前を含め元気がない秋田という印象を持っていた。
そんなとき、プロスポーツの先進アメリカへ留学した経験から
地域に野球やバスケ、アメフト等プロチームがあることで、そこでの話題が豊富にあることに触れ、
プロスポーツチームが地元にあることの素晴らしさを生活の中で体感することができた。
この経験を是非とも秋田にプロバスケをという思いにつながった。
講演の中で、沖縄県のプロバスケの事例をご紹介いただきました。
沖縄にプロバスケができたことで、
今、老若男女関わらず大変な盛り上がりをみせています。
地元密着のプロバスケならではの演出もすばらしい。
皆さん、沖縄の事例に触れることで、
「秋田さプロバスケ」がだんだんと見えてきた様子。
熱心に聞き入っています。
今回の講習には、プロ本格参入を前に、
超々多忙な水野社長自らご指導をいただきました。
終了後の受講者の反応も最高。
一部をご紹介しましょう。
・若手経営者の力強い「やる気」に勇気をもらった。
・地域の活性化という使命を果たすべく、
10月のシーズン参加に向け精力的な取り組みをしている当社に対し、
地域に根付いた商いをする当事者として我々も少しでも役立ちたいと感じた。
・地元に根ざした企業経営を実践する先駆者の話を聞くことができ大変有意義だった。
秋田ノーザンハピネッツでは、現在ブースタークラブ(ファンクラブ)の募集を行っています。
この機会にあなたもブースターになって、ノーザンハピネッツを応援しましょう!
ここ愛しやの郷「潟上市」では、
去る6月24日(木)、市立大久保小学校を会場に、
県教育庁主催「移動県教育委員会」が開催されました。
今日のテーマは「ふるさと教育」。
地域の資源を以下に次代を担う子どもたちに伝え、
愛郷心を育むか。
県教育長をはじめ、県教育委員長・委員のほか、
潟上市の教育関係者や男鹿市・大潟村からも多数の教育関係者が顔を揃え、
テーマについて意見交換します。
そこで、ここ「潟上市」で先進的な取り組みとして評価されているのが、
地域の偉人「農聖 石川理紀之助翁」を教育カリキュラムに多数組み込んでいる点。
我々商工会が行っている「石川理紀之助翁伝習士認定試験(石川理紀之助翁検定)」も、
先駆的な事例として取り上げていただきました。
熱心に「石川翁検定」のチラシに目を通してくださっています。
このほかにも潟上市商工会では、
7月1日から発売を開始する「潟上市共通商品券」のデザインにおいて、
大久保小学校の生徒さんが創作した「おかえり八郎太郎」のシンボルマークを採用し、
次代に担う子どもたちの思いを真剣に受け止め、この活用を推進しています。
商品券とおかえり八郎太郎のデザイン↓
商品券(表)デザインをダウンロード
ここ「愛しやの郷」潟上市商工会では、
本日(7月1日)より本年度「潟上市共通商品券」発行事業をスタートしました!
販売初日の今日は、朝10時からの発売開始から多くのお客様が販売所を訪れていただき、
1セット11,000円入りの商品券を10,000円でお買い求めいただいています。
共通商品券の販売は、市役所各庁舎のほか商工会、販売協力店の計10店舗で取り扱っております。
【販売所】
市役所:潟上市役所天王庁舎、昭和庁舎、飯田川庁舎、追分出張所
商工会:潟上市商工会昭和本所、天王指導センター
販売協力店:
天王地区…まるさ商店、加藤商店
昭和地区…鎌幸商店
飯田川地区…ヤマザキデイリーストア飯田川店
今回の共通商品券の特徴は三つ。
① 発行総額が1億1千万円!!(昨年の倍!)
② 抽選券を同封(総額30万円の商品券(21本)が当たる抽選券付き!)
③ 販売協力店を設置し、お客様の利用しやすい販売拠点をご用意!
潟上市商工会主催の「経営革新塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」が、
7月13日(水)、商工会本所会議室で6日間の短期集中講座としてスタートしました。
今回の経営革新塾は、ずばり”プロモーション強化”です。
受講者募集の段階から大変ご好評をいただき、募集定員20名をあっという間に満員御礼となり、
20企業24名の受講者をお迎えし、本日の第1講座の開催にこぎつきました。
開講にあたり、潟上市商工会菅原会長からご挨拶を申し上げます。
平成22年度「経営革新塾」の開講にあたりひと言ご挨拶を申し上げます。
我々中小企業、とりわけ小規模企業を取り巻く経営環境は厳しい中にもかかわらず、
このたびご案内した「経営革新塾」へ多くの受講お申し込みをいただいたことに感謝します。
地域の中小企業を取り巻く経営環境は、
少子高齢化の進展や地区内人口の減少、モータリゼーションの進展、さらには消費者の嗜好の多様化等々…、
依然として厳しい状況が続いていますが、
そのためにも現状の経営を見直し、新たな事業展開を図っていかなければならないと考えます。
そこでこのたび、潟上市商工会では「経営革新塾~儲かる企業支援塾~」を開講した次第です。
今年のテーマはずばり”売上アップのためのプロモーション大作戦!”です。
この経営革新塾は、本日7月13日から8月10日までの6回講座の短期集中型の講義により、
新たな取り組みに役立つ講義をご用意しています。
また、6回講座終了後には、「個別相談会」もご用意しており、
個別の経営課題の解決にご支援を申し上げる予定でいるほか、
商工会の経営指導員5名がタッグを組み、「集中支援」を実施することとしております。
講師陣も著名な講師をお呼びしており、
特に本日の第1講座では、著名中の著名な「大木ヒロシ先生」をお迎えいたしましたので、
是非とも受講企業皆様方の経営に役立つ塾となるよう期待しております。
今回、「経営革新塾」への参加を通じて、受講企業各社の売上のアップが図られ、
経営の繁栄につながるよう活用いただくことをお願いしあいさつとします。
本日、司会を務めるのは加藤経営指導員。
今回の「経営革新塾」を企画段階からこつこつと積み上げ、
本日の開催にこぎつけました。
司会から講師のご紹介を申し上げます。
本日の第1講座を飾るのは、
ジャイロ株式会社代表取締役社長の大木ヒロシ様。
大木先生のご経歴は、
フランチャイズチェーンを複数立ち上げた経験を持ち、
その経験を元に、セミナーおよびコンサルティングを業務とするジャイロ総合コンサルティング(株)を立ち上げました。
現在では、大手企業から中小企業・商店までの多くのコンサルティングにおける成功事例を持っておられます。
また、年間の講演回数は200回を越える超人気講師でもあり、
感動と共鳴を生む講演スタイルは他に追随を許さず、日常は多忙を極める先生です。
また、「商業界」や「ファッション販売」「食品商業」「日経ストアデザイン」「日経ギフト」
「日本のFC年鑑」「独立開業」「オールセールス」「ストアジャーナル」などの雑誌の特集記事、
新聞記事などを多く手がけているほか、現在は日本商業コンサルタント協会専務理事も歴任されています。
それでは、ここからはできる限りの範囲で、大木先生の講義の内容を記しておきましょう。
「情報」とは、情報そのものに決して価値を有するものではない。
特に、「分かった」と「できる」、ましてや「できた」とでは相当に意味が違うことを理解すべき。
たとえ「分かっていた」としても、「できなければ」何の意味も持たず、
「できた」としても、それが「成功していなければ」できたことにはならない。
中小企業において「成功する」ということは、『儲ける』ことをいう。
そのようなことから、今日の講義では「成功する」ための「情報」を提供することとしたい。
大切なのは、「情報」をいかに理解し、「実行」に移せるかにかかっている。
※これを「情報リテラシー」ともいう。
最近の中小企業の倒産件数は、「中小企業金融円滑化法」の施行により、
既存借り入れのリスケジューリング(返済条件の緩和)ができるようになり、
一時的には収束をみせている。
しかし、この法律は時限立法であり、1年間で終わってしまうことを考えると、
その期限が到来してしまうまでに今の経営を革新しておかなければならないということがいえる。
では、中小企業を伸ばすためには何をしなければならないか。それには3つの手法がある。
手法1.「がんばる」こと。
手法2.「差別化」(よそと違うことをすること)≒競争相手を減らすという戦略も検討できる。
手法3.「経営革新」をする。
⇒県知事の承認を得ることで、金融機関からの貸出審査上の効果があることも理解しておきたい。
それでは、「経営革新」を進めるにはどうしたらよいか?
経営革新のスタートは、「常識の壁を打ち破ること」から始まる。
今、時代のトレンドが変わっていることは誰もが認めるところ。では、自分は変わっることができたであろうか?
是非とも自らが変わっていく必要がある。
「今の時代は、「売れない」のは当たり前。「儲からない」のも当たり前。「倒産」して当たり前。」
などと変な割り切りに終始していないだろうか。
リーマンショック以降、景気が大きく悪くなったのは事実。
しかし、だからといって、何もかもを「当たり前」と割り切ってしまっていいのだろうか。
経営革新の次なるステップは、「考え方を変えること」である。
【商い】とは、お客様に「得」「楽」「便利」「おもしろい」を提供する取り組みであり、
この4つを提供することができれば売り上げをアップすることができる。
また、【商い】はカネが入ってくる取り組みであることは当然だが、
その一方で、”カネが出ていく取り組み”であることもわきまえるべき。
しかしながら、今の中小企業におけるコスト削減は、
今日まで生き延びるために、相当の切り詰めてきていると思われ、
これ以上のコスト削減は、すでに限界に達していると思われる。
それゆえ、これからは「売り上げを向上する」ことを考える必要がある。
だからこそ、今回のテーマは「プロモーション強化」となっている。
多くの中小企業の方がよく「売れない」という。
ではその原因は?と聞くと、
「不況だ」と答える。
では、この「不況」という原因を我々中小企業は変えることができるだろうか?!
まして、「不況」だから売れないというのは本当だろうか?!
考え方を変えるならば、原因とその結果の間には「解決策」があるのではないか。
そのためには、「マネジメントシステム」を変えればよいのである。
その意味でも、10年後どうなっていたいのか?について、もっと掘り下げて考えてほしい。
10年後をどう迎えるのか?言うまでもなく、今があって10年後があるのである。
だからこそ「今」を大事にして商いに取り組んでほしい。
「今」を変えることができれば、10年後は今と違った姿になっているはず。
では、10年後のために何を、どうすればいいか?
まずは問題点を整理することから始めたい。問題点が分かれば解決策が見出せるものである。
そのためには、問題を分類することから始めると分かりやすく解釈することができる。
例えば、【商い】には相手が必ずいるが、単に相手といっても層別して考える必要がある。
相手→BtoB(事業者間取引)
→BtoC(消費者向け)
【商い】において重要なのは、何より「お客様」=「消費者」=「consumer」 であり、
何よりも「C」にターゲットを絞った取り組みに注力する必要がある。
では消費者の購買意欲とは何か?
消費者=購買意欲=意図(買う気)×能力(お金)
で構成される。
この「買う気」と「お金」を持っているのは誰か?
それは【団塊の世代】である。
なぜ「お金」があるか?・・・退職金など預金残高では30歳代の比べものにならないほど有している。
では、なぜ「買う気」があるのか?・・・この年代の夫婦は、その時代背景上、同世代婚のケースが多い。
同世代の夫婦の場合、精神年齢の優れる女性が強くなる傾向にあり、実質的な財布は奥様が握っているといって過言でない。
そういった点から、既存の品揃えから2割程度だけでもいいので、団塊の世代向けの品揃えをしてみたい。
(※決して、高齢者向けの品揃えを意味しているのではない点に十分注意を。今の高齢者は思っている以上に元気で若い。)
では、【団塊の世代】向けの商品開発とはどうあるべきか?
例えば「ねぷた漬け」。これは、北海道の「松前漬け」に数の子を入れただけの商品。
でもネーミングが商品力を強固なものにし、「ねぷた漬け」が確固たる商品群を構成するまでになっている。
なにせ、経営革新のためには持てる経営資源の全精力をそこに費やすのではなく、
現状の本業を維持しつつ、1割2割程度のパワーで新しい道を創り出すことが安全で安心な経営革新である。
また、これからの市場をどこに求めるべきか?
地元では少子高齢化・人口減少は顕著。
物流や情報流通も昔とは格段に良くなっている。だからこそ、
都心(仙台や東京)をマーケットに視座して取り組んでいきたい。
大きな街では小さな商売を。小さな街では大きな商売を。
=最後にまとめ=
「常識の壁」と「固定概念の壁」を取っ払おう!
現状の「ターゲット」・「商品」・「コスト」・「チャネル」のそれぞれについて見直しを行ってみよう!
大切なことは数ある中から「絞る」という作業。
万人に受ける商売をしたいか?それだったら大手が得意としている。やるだけムダになるだろう。
インターネットで売り上げを上げるにも、ないよりも「商品力」!強力なSEO対策も、莫大なIT投資も、いずれ「商品力」が弱ければ、結果は「売れない」で終わる。
今日の講義では、次回から取り組む課題解決のための「気づき」の機会となっていただければよい思う。
今日の宿題は、「今後こうありたい」という思いをワークシートに少しでも書くことにします。
次回はそのワークシートから具体的な検討に入っていきましょう!
第1講座はこちら!
第2講座はこちら!
第3講座はこちら!
第4講座はこちら!
第5講座はこちら!
最終:第6講座はこちら!
潟上市商工会主催の「経営革新塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」が、
7月20日(火)、第2講座を迎えました。
皆さま、どうもキムカズです。
司会を務めるのは事務局加藤経営指導員。
まずは講師のご紹介から。
本日の講師をお務めいただくのは、
ジャイロ総合コンサルティングのセミナー部長、
渋谷雄大様です。
渋谷先生は、これまでサプリメント専門チェーン店の事業責任者として、
東京新宿を中心に30余店舗の立ち上げに携わるなど、
ビジネスの最前線をご経験された実務型の先生といっていいでしょう。
しかも、なんと34歳!!お若いっっ!!
本日渋谷先生に講義をいただく内容は、
「売るための仕組みを考える」です。
早速、渋谷先生の熱い講義が始まりましたぁー。
ここからは書き留めることのできた範囲で、講義の模様を記してみたいと思います。
今日のテーマ「売れる仕組み」とは何か?
それは”売り上げが今より落ちない商い”と定義したい。
この経済情勢が厳しいときに「売り上げが落ちないとは?」と思うかもしれない。
しかし、どうだろう。昔の右肩上がりの時の良かった時代の成功体験をいまだに引きずって同じ商いの仕方に終始していないだろうか?
当時は誰もがお腹(欲求)を空かせて(未充足)いた。だからこそ何でも売れたし、
売り手も「マス」での商売ができた。
今の時代は顧客は腹いっぱい(欲求充足)の時代。
右肩下がりの今の時代に合ったマーケティングに取り組む必要があり、
そのためには、顧客の「腹を減らす工夫」を考える必要がある。
例えば、「チラシ」ひとつとっても、【商品】を前面に出したチラシのお作り方をしていませんか?
多くのお得意様を作ることがこれからの商いでは大切なこと。
では、お得意様とは何か?
お得意様は、お店からの信用を得ていることをいい、さらに最新の情報を入手できる立場にあることをいいます。
今はインターネットなどの媒体を通じて、「商品」に関する情報は誰もが容易に入手できるし、
「商品情報」の発信だけであれば大手に勝てるはずもない。
では、今発信すべき情報とは何か?
それは「ノウハウ」である。
例えばある布団屋さんの事例。
「布団」を売ることを目的にしないで、「眠れる」「快眠」のための情報・サービスの提供を徹底した結果、商売繁盛につながった事例。
ブランド・・・○売りやすい → どこでも手に入る → △顧客は離れやすい
ノンブランド・・・△売りにくい 顧客の信頼を獲得できれば※ → 主体的に買おうとする → ○顧客は離れにくい
※顧客の信頼を獲得するのはどうするか?先の布団屋の事例のようにノウハウを絞り込んで提供することで顧客の関係性を構築することにより可能となる。
固定客化のフロー
集客 → 見込み化 → 購入 → リピート → 口コミ
集客・・・出す情報を限定することが肝。
出す情報は「シズル」※、出さない情報は「商品」
見込み化・・・顧客を客層別に層別すること。
「将来の顧客」へは、情報提供を継続的に。
「もう少しで顧客」へは、展示会等へのアプローチを。
「すぐ買う顧客」へは、具体の商談へ。
いずれ、一つ一つのアプローチにあたっては、”今すぐ行動を促す”仕掛けづくりをしたい。
では、商品の魅力をさす「シズル感」について。
水(ビール)そのものの本体に魅力を感じるか?冷たさを感じるか?
むしろグラスが曇ることで、冷たさやおいしさを感じるのではないか。
これを、消費者の五官に訴えて購買意欲をそそる広告表現手法で「シズル(sizzle)」という。
ここで、今回の「経営革新塾」では初めてとなる、コミュニケーションタイムです。
偶然お隣同士になった受講生同士、互いの企業紹介や自己紹介などをしていただきます。
各自の紹介が終わりましたら、お隣さんのご紹介を発表していただきますよゥ。
楽しそうに、しかも紳士的にお互いの紹介をしてコミュニケーションを図ります。
皆さん、短時間でお隣さんのことをよくぞ調べたという感じです。
続いては、「SWOT分析」。
自社の内部環境を「強み」と「弱み」に整理し、
外部環境を「機会」と「脅威」に分けます。
SWOT分析を行うときのコツ。
① 内部環境を整理するには、「ヒト」「モノ」「金」「情報」の視点から考えて見ると新たな発見があるかもしれません。
② 特に「強み」の洗い出しに精力を注ぎましょう。
③ 各項目に点数(1~5点)をつけてみましょう。
1~2点:弱み
3点:中間
4~5点:強み
④点数をつけた中で、3~5点から顧客視点でもっとも重要なことを抽出しよう。
⇒これがお客様にとってもっとも訴求力のある取り組み・モノとなる。
SWOT分析で心がけたいことは、何でもいいのでより多くのことを書き綴ること。
間違っててもいいくらいの気持ちで、たくさん沢山書き出してください。
ここで、先生から「販促ツール別の作成ノウハウ」を伝授。
チラシ・・・情報を削ることを念頭に作成しましょう。
キーワードは「インパクト」をもたせる、「シズル感」です。
今伝えたいことだけを徹底して盛り込みましょう。ただ、それはお客様の視点で!ですよ。
ホームページ・・・情報を加えましょう
そして、サイトの陳腐化防止のためにもこまめに更新(加える)ことも忘れずに。
チラシでは書けなかった(書かなかった)インパクトの情報をここで詳しく提供するのです。
DM・・・ウラナイホメル。
売ることを前提に作成はしないことです。
どうせ売るなら、当社のキャラ(特徴)やノウハウを売るDM作りを心がけましょう。
〔商品を売らない。自分を売ろう〕
そして、お客様を褒めることもお忘れなく。
ここからは、これから販促ツールの強力な武器になりそうな「ツイッター(Twitter)」をご紹介。
みなさん、もう始めてますゥ??
受講生も何人かいらっしゃいましたね~
小さなつぶやきがつぶやきを呼び、いずれ大きなつぶやきとなるのでしょうね。
Twitterは、140文字以内で今をつぶやく新たなITツールですよ。
ミニブログともいわれ、何よりその更新が楽で、コミュニケーションが深められるのが魅力。
是非一度、皆様もTwitterを立ち上げてみませんか。
第1講座はこちら!
第2講座はこちら!
第3講座はこちら!
第4講座はこちら!
第5講座はこちら!
最終:第6講座はこちら!
潟上市商工会主催の「経営革新塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」が、
7月25日(日)、第3講座を迎えました。
本日講師でお招きしたのは、
㈲アイ・リンク・コンサルタント代表取締役で、中小企業診断士の加藤忠宏先生。
加藤先生、中小企業診断士資格のほかにも、
システムアナリスト、システム監査技術者、ISO9000審査員補…と、
多くの権威ある資格を所有されている、まさにプロフェッショナル。
静岡県からお越しくださいました。
今日のテーマは、
『売れるWeb戦略の現状と対策』
1.Web戦略でプラスアルファの売上げ確保
2.地元にいるような売り方ではダメ!東京を攻略する鍵
3.売れるWebの備える基本条件、表現力アップ
秋田県民が克服しなければならない課題とは!
です。最新のIT情報から、来てもらえる・見てもらえるホームページづくりについて、
興味深いお話しが聞くことができそうです。。。ワクワク。。。
まずは、インターネットの市場環境から。
日本のインターネットの利用人口は「9400万人」
では、日本のインターネット人口のうち、東京・関東では何%になるか?
その答えは、「37%」。インターネットユーザの約4割が東京・関東です。
ということは、インターネットでビジネスをするなら、最大市場は「東京・関東」。
この最大市場「東京・関東」にどう見られるか、どう売るかがネットビジネス成功への近道。
”マーケティングの照準は「東京」に合わせよう!”
例えば、「稲庭うどん」。これはうどんとしては、「讃岐うどん」に勝ち目はありません。
では、どう売り出すか?
何よりも大切なのは、強敵「讃岐うどん」との差異を明確にすることを検討する必要がある。
その好事例が、湯沢市にある「麻生孝之商店」様。
当社、加藤先生の助言をいただきながら、ホームページのSEO対策を徹底したところ、
な・なんと売り上げが2倍になりました!
SEO対策の中でも、特に「キーワード」の設定を見直しを行い、
「モノを売る」ためのキーワードではなく、
「コトを売る」ためのキーワードを設定した点が特徴的で、重要なポイント。
ここでいう「モノ」とは、稲庭うどんそのものをいい、
「コト」とは、例えば、”父の日”や”プレゼント”などをいいます。
ホームページを運営している以上、見てもらうサイト作りをしなければならないことは誰もが認めるところ。
そのために「SEO対策」を施していくこととなりますが、
その際、とても重要になっていくるのが「キーワード」です。
①東京から見た『秋田』
②東京の人が欲しい商品
という視点で、商品づくり・サイトづくりに努めていきましょう。
では、年代別のインターネット利用率はどうなっていて、それぞれの年代をどう捉えたらよいか?
やはりこれからのターゲットの狙い目は「団塊の世代」ということになりそうです。
60~64歳代のお客様の特徴は、
人口規模800万人。退職金が入りお金持ち。極めて健康、問題なし。消費意欲大きい。
ただし、この世代をターゲットにするためには、そのほかこの年代の持つ気質を理解する必要がある。
いずれ、「団塊の世代」をターゲットの取り込めないかを検討したいところ。
そのほかの年代層の特徴としては、
13~19歳代…携帯電話への親和性強い。
では、携帯サイトを用意する必要があるかといえば、
今後のIPodの普及により一般のPCサイトが場所を選ばず見ることができるようになる。
よって、携帯サイトは早急には不要といえる。
20歳代…ゆとり学習の世代。
説明書きを読むよりも、画像や色彩・マークなどで表現するアプローチが効果的。
そのためにも色彩・性別・季節に配慮したサイトづくりを心がけたい。
色彩の検討の際、参考にしたいのが「色相環」。
30歳代…わがままになってきている。ルールを提示しても従わないケースもある。
お客様意識が強いのかも知れなし。
40歳代…バブル世代。モンスターペアレンツが象徴的な事象では。
さて、団塊の世代をターゲットにしたホームページ戦略の好事例として「リモデヤ」をご紹介しましょう。
当社のホームページはこちら。http://www.remodeya.com/
当社のホームページの過去のサイトを見たい場合、見れる方法があります。
その便利なサイトはこちら。「archive」です。
http://www.archive.org/
このサイトの再構築にあたり特に取り組んだSEO対策は以下のとおり。
① ページタイトルに「キーワード」を併記した。
② ページの冒頭(大見出し)にページタイトルと同じ「キーワード」を併記した。
③ 施行例を示すことで、お客様へ技術力のアピールと価格の安心感を醸成した。
④ 何より、水道屋=水=青色という、安直な発想から転換し、
オレンジを基調とした温かみのある配色にした。
ことが挙げられる。
ここで、一旦休憩。
休憩中も受講生は、自社のHPの見直しを含め先生に直に相談します。
先生も懇切に、黒板を利用しながらご説明をしていただけました。
eコマースでよく利用される「メールマガジン」。
メルマガの開封率が低下しているといわれている。
メルマガビジネスといわれる「楽天」でさえメルマガの開封率が低下しており、
約10%程度といわれてる。
では、メールマガジンの得意・不得意の差はどこにあるか。
その答えは「ターゲット顧客の明確さ」が挙げられる。
ターゲットを絞ったマーケティングをする場合にキーワードとなるのは「ペルソナ」。
ペルソナとは、心理学の用語で「仮面」と訳すが、
マーケティング分野では「ターゲット顧客」と解釈し、
お客様は心理構造をもっているとの前提のもと、
お客様の心理に対応した「フィット感」への対応が非常に重要な取り組みとなる。
お客様にフィットした商品開発、アプローチ、価格設定、提供方法など、
「マーケティングの4P」を意識した取り組みを実践したい。
さて、なぜ、インターネットで今までの経験が通用しないのか?
この答えは、以下の4つすべてに起因している。
① 現場とネットでは消費者の心理構造が異なる。【情報格差】
② ネットでは情報の発信者側が不利である。【顧客優位性】
③ ネットでは地元、経験、実績の権威が通用しない。【デジタルは別世界】
④ ネット利用者は組織などから切り離されたパーソナルな立場で考え、行動する。【自由人】
実際店舗=専門能力>消費者
ネット店舗=検索に依存する=情報発信者<消費者
AIDMAモデルは基本。さらにその上をいく工夫(仕掛け)が必要。
AIDMAモデルとは…
Attention(注意喚起、気を引かせる取り組み)
Interest(興味を引く)
Desire(欲望、欲しいと思わせる)
Memory(記憶)
Action(購買)
そして、購買に結びつけるために最も重要な要素となるのが、
「Webサイト全体のフィット感」である。
お客様の不満・不足・不備を満たすことのできる「フィット感」を意識したサイトづくりに努めたい。
では「フィット感」を醸成するためのノウハウはどのようにすればいいのでしょう?
まずはじめに私たちが検討しなければならないのが「ターゲット設定」。
明確に「誰に」売りたいのかを定めましょう。
そして、共感を得るためには、「提案」が必要です。
当社のメッセージを「コーポレートメッセージ(信条)」として発信しましょう。
さらに、「キャッチコピー」です。より分かりやすい表現とすることで、
お客様の興味・認知をわき起こし、欲望へと駆り立てることができるのです。
そのようにして、結果的にお客様の信頼を勝ち取ることができるのです。
Webサイト、単に商品を並べるだけで売れると思っていませんか?
SEO対策は重要ですが、キーワード設定で留意しておきたいことがあります。
「見られる」キーワードではなく、「売れるキーワード」を設定しましょう。
ここで、もう一つ便利なツールをご紹介。
世界中のインターネットで、検索されたキーワードの実績を知りたくありませんか?
それが「Gooleのキーワードツール」です。
わざわざ競合ひしめくキーワードを設定せずとも、当社の味方になってくれるキーワードを探してみましょう。
https://adwords.google.co.jp/o/Targeting/Explorer?__u=1000000000&__c=1000000000&stylePrefOverride=2
サイトづくりで考えたいことはまだまだあります。
サイトのカテゴリについてです。
【第1階層:サイト構成】
従来のカテゴリは、
和菓子→柏餅、団子、道明寺、どら焼き
という風に商品をカテゴリで分けていましたね。
これからのインターネット向きのカテゴリはこうなります。↓
大人気ロールケーキ→春:練乳イチゴ、夏:白桃ロール、秋:栗ロール、冬:黒糖ロール
こんな感じです。
【第2階層:販売促進ページ】
越後姫の練乳ロールを参考に。
TOP画像でAIDMAをキャッチ。
商品の特徴・強みを上手に表現。
消費者の便益(お買い得感)を創出。
ショップカートを置いて。
次回の商品群を提案。
お客様の声を載せることでまさに口コミ効果。
【第3階層:ストーリ性のある表現】
起承転結くらいの4枚構成の写真で表現しましょう。
写真はとても大切。
1.色…ホワイトバランス機能を有効に活用しましょう。
2.ふわふわ感を出すためには諧調表現を。
3.ピント…被写界深度に工夫も。
被写体深度の事例はこちら↓
出典:http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera3.html
どうですか?
皆さん、とても勉強になったのではないでしょうか。
では、では明日の経営革新塾第4講座「売れる販売促進術!」をお楽しみにです★
講師はジャイロ総合コンサルティングの綿貫有二先生ですよゥ~。
以上、キムカズでした!
第1講座はこちら!
第2講座はこちら!
第3講座はこちら!
第4講座はこちら!
第5講座はこちら!
最終:第6講座はこちら!
潟上市商工会主催の「経営革新塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」が、
7月27日(火)、怒涛の第4講座を迎えました。
皆さんこんにちは、かとゅーんです☆今回はキムカズさんと合同ブログです!
さてさて、本日(第4講座)のテーマは、『売れる販売促進術』。です。
ただ、皆さん ちゃんと認識できていますか、お客様の欲しいもの??
本日講師でお招きしたのは、ジャイロ総合コンサルティング㈱
研修事業部長 綿貫有二先生です。
綿貫先生は、大手教育機関で人材育成事業に従事したほか、
そこでの新規事業「社会人向け資格取得学校」の立ち上げに参画し、
独自のマーケティング手法によってこの全国展開への足がかりを作ったご経験をお持ちです。
現在は、マーケティングを中心としたプロのコンサルタントとして、
全国の中小企業への経営支援のほか、全国各地での講演活動に引っ張りだこの先生です。
所有資格も「中小企業診断士」に「一級販売士」。
そんな綿貫先生。さあサ、熱血講義のはじまり始まり。
まずは、「マーケティング」という言葉の確認から。
「マーケティング」とは、”売上を上げるための仕組み”と解釈しましょう。
”仕組み”とは一時的ではなく、売れ続けるというコト。
時代の流れとともに「マーケティング」の考え方も変化することを頭においておきましょう。
大量生産(作れば売れる)→商品過剰(売る努力)→消費者選択(顧客ニーズの充足)→コンプライアンス(社会性・環境への配慮)→ネットワーク(口コミ)
マーケティングでは、時を捉えた商いをしなければならないようです。
やはり、昔と同じやり方では当然に売れる時代ではないということでしょうか。
~例えば「おそば屋さん」の事例~
①120年もの老舗で②全て手打ちのそば③農商工連携と合わせて地元食材を活用
④かつ「蔵」でそばを食べさせ打っている。
このおそば屋さんの悩みが
・非常に混んでいる為にお客さんをお待たせしてしまっている
・利便性を高めたい
というものでした。そこでこの店主、お店を大きくしようと考えました!
店舗を現在の2倍にしてモダンなお店に完全リニューアルしたのです。
その後・・・どうなったんでしょう?
そう、半年後につぶれてしまったんです。
この店主④の古い蔵を”弱み”と考えたんですね。
蔵は古いしテーブルもギシギシしてるし、モダンな方がお客様にうけるだろうと。
毎日毎日、古い蔵でおそばを打っているのは店主です。
でも、お客さんは毎日来るわけではありませんよね。
お客さんはその蔵の雰囲気を味わいながらおそばを食べたいんです。
そこでそばを食べるのが店主ではなくお客様なんです。
そう「買うのはお客様です!」
また、お客さんと店主との思いにはズレが生じているケースもあります。
その場合は、お客さんに聞いてみましょう!!
「え、聞いていいのっ?」
って思っちゃいました?いいんです、何で自分のお店で買ってくれているのか、サービスを選んでくれているのか。
そうして自社の会社の特徴に気付くんですよ。お客様は毎日いろんなものを見て、生活の一部としてお店を利用しています。
専門的な視点で見てしまう店主さんとは別の角度から商品を見ているんですよ。
お客さんには販促のヒントが沢山あるんです♪
そう「買うのはお客様です!」 (くどい?でも強調したいっ)
「マーケティング」は4Pの視点で整理して考える。
マーケティング=売れる仕組みには、4つのPの組み合わせで成り立っており、
この組み合わせを効果的に行うことをマーケティングミックスといいます。
【マーケティングの4P】
Prodect(商品)
Price(価格)
Promotion(プロモーション、販売促進)
Place(流通)
当然この「4P」はそれぞれがお客様視点でなければならず、
この前提には「お客様(Customer)」=ターゲット顧客を明確にした上で検討する必要があります。
マーケティングの4Pの補足はこちら→
マーケティングを進めるには「3つのステップ」があります。
ステップ1:集客
↓
ステップ2:営業・販売
↓
ステップ3:固定客化※
※固定客の重要性・・・既存客の維持コストは、新規開拓コストの5分の1といわれており、
今あるお客様との有効な関係づくりが、永続的な企業発展への近道なのです。
さて、よく「戦略」や「戦術」ということばを耳にしますが、
戦争の場面でなくとも、我々経済活動の面でも重要な単語です。
この機会にこのことばの意味を整理しておきましょう。
戦略・・・マーケティングにおける「肝」。目に見えない戦略。
当社の将来について明確な目標や方向性を持っていることが重要。
マーケティングは戦略ありきといわれるほど重要です。
戦術・・・戦略を具現化するための道具(ツール)。
目に見えるものです。
ここで、受講生にはマーケティングを具体的に検討できる「机上演習」に取り組んでいただきます。
演習課題は『「頭のいい子が育つダイニング学習椅子(28,000円)」を売るためのマーケティングを検討する。』です。
受講生は、4人1組のグループにより、ブレーンストーミングによる発想法を利用して、
この椅子の販売戦略を検討します。
その商品(サービス)を、『誰に』『何を』『どのように』提供するかが戦略策定のプロセス。
各班、熱心な議論が進行中。
議論の活性化のために今回挑戦いただいている技法「ブレーンストーミング」。
ブレーンストーミングの3原則を押さえておきましょう。
原則1.質より量を重要視
原則2.ほかの人の意見に批判禁止
原則3.ほかの人の発言へ相乗り歓迎
各班、リーダー、書記、発表者を決めて、いよいよ議論を深めていきます。
さすがは皆さん。普段から商いの最前線の現場にいる方々です。出てくるアイディアには思いをよらないものも・・・
まずは『誰に(ターゲット顧客)』・・・
小学生を持つ親、秋田県内の老人、小学校へのモニター納品、
外国市場(特に教育熱心な韓国)、学習塾…等々
『何を(商品・サービス)』は、いうまでもありません。
頭のいい子が育つ学習椅子(28,000円)です。
『どのように(How-To)』
モニター募集、成功体験の収集とそれのチラシ等への活用、グラウンドゴルフ場での販売促進、
スポーツ店へ委託販売納品、インターネット動画サイトでのプロモーション…等々
マーケティング戦略策定のためのグループ討議を見ていて感じたのが、
ターゲットの設定によって販促手法が決まりますが、
そのアイディアは、より多くの人の知恵を結集することで際限なく広がる可能性があるということ。
=効果的な営業のためのロジック=
お客様へのプロモーションで心がけたいのは「お客様視点」。
お客様視点からキャッチコピーを検討できれば、強いチラシ作成ができます。
現状---------理想の姿
【問題】←(原因)
↓
【解決策】
ここでいう【問題】を訴求するアプローチは効果薄
【解決策】や(原因)を訴求するアプローチを検討したい。
悪い例:良い化粧品があります!
良い例:肌をきれいにしたいあなたへ
何より重要なことは「買い手の気分になって企画すること。」です。
そう、「買うのはお客様です!」(これが最後の強調ですヨ)
最後に「儲ける」とはどういうことか?
「儲ける」とは、価値を提供することをいい、
「儲け続ける」とは、価値を提供し続けることをいいます。
そのためには…【儲】の字に隠されているようです。
「信」と「者」の組み合わせ一字をなす【儲】。
そう、儲けるために近道は「信者」です。
わが社により多くのファンを作ることが儲け続けることの近道なのです。
受講生の皆さんへ
講座も残すところあと2回。
佳境に入る「経営革新塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」で、
御社のファンづくりのためのノウハウをたくさん吸収していきましょう!
第1講座はこちら!
第2講座はこちら!
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第4講座はこちら!
第5講座はこちら!
最終:第6講座はこちら!
皆さん、お昼食べましたかァ??
かとゅーん☆です。
こんな暑い日には冷たいお蕎麦なんていかがでしょうか!
大学時代の友達の冬の際の自己紹介が
「こんな寒い日はあたたかいうどんもいいですが、あなたのそば(蕎麦)はもっといい!」
といってサムイ思いをしていたのを思い出しました。。。
さてさて、今日ご紹介するのは
「そば処安澄(あずみ)」さん。
経営革新塾の講師の皆さんともご一緒しましたよ。
大木ヒロシ先生には花丸をいただきましたァ~♪
↑は「冷やかけそば」です。
結構なボリュームなんですよ・・・私は1人前平らげるのもきついくらいです。
「大冷やかけそば」もあるのですが、これまたすごいボリュームなんですっっ!!
「沢山食べたいっ!」という そこの男性で170センチくらいの黒い靴下を履いた方!
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうかァ。
皆さん 夏バテはしてませんかァ~食欲がなく少々困り気味のかとゅーん☆です (^-^;)
今日の湖畔時報読みましたか?
経営革新塾の記事がなんと、なんと1面のトップ記事でしたね~!
湖畔時報の舘岡さん どうもありがとう(謝謝)。
ファイルをダウンロード
掲載記事の写真は第1回目の時のですねー。
ジャイロの大木先生はこんなに近い距離からご指導してくれます。
(かなり受講生もビックリした模様です・・・(汗))
8月3日(火)の綿貫先生の熱い講義が待ち遠しい限りです!!
受講生の皆さん、引き続き頑張りましょーーっっ♪
こんにちは~かとゅーん☆です。
経営革新塾もついに第5講座まできましたよ~、本当にあっという間です!
遅くなりましたが、第5講座の様子をお知らせいたします。
今回の講師は第4講座に引き続きジャイロ総合コンサルティング㈱綿貫有二先生です。
とっても魅力的な先生のお声をお聞かせできないのが残念っっ!!
今回は「マスコミに紹介されるプレスリリース作成術」について学びますよゥー。
なんとなんと、こういった内容の講座はなかなかしない、教えたくないというところをお願いしての運びになります。
綿貫先生ありがとうゥゥーーっ!
みなさん、とっても貴重なお話になりますよ!!乞うご期待☆
◇まずは情報発信の仕組みを設計しましょう
【情報】って知らなければ「ない」のと同じですよね。
販売促進の結論って情報発信なんですよ!(重要)
どんなにいいもの、サービスがあっても お客様に働きかけないと意味がない。
そのサービスを通じて何かを表現したいんですよね?
んじゃァー、その「価値」は何なのか?
皆さんは何屋さんなのか?
ちゃんと伝えています?それが伝わっていますか?
しつこいようですが、どんなにいいものを持っていても知らせなくては⇒「ない」のといっしょです。
そして、ターゲットが決まっていないと方法が無いんです。
前回の講座にもありましたが、お客様から聞くことから始めてもいいんですよ。
どうして自分のお店に買いに来たのかを。
だってお客様が主体でしょ♪
ではでは、自分ではなかなか気づくことのない、他人からの意見によりお店のことを考え直してみましょう~。
そうそう、【情報】って発信するには、かならず受信が必要なんですよ。
受け取るお客様の動向はどうなっているのか?方向性は?
ただ【情報】を発信するのではなく、チャンスはどこにあるのか、考えています??
さァさ、グループワークで「気づき」の発見をしましょう!
受講生の皆さん、みんな積極的に取組んでいますね~
毎回、塾の席を私の独断で変えているんです。なので、毎回いろんな受講生とのやり取りができて、交流もうまれて、皆さんすっかり仲良くなっているようです。
さて、受講生のみなさんは何かしらヒントを得たようですよ。
気づくか気づかないか、この差は大きいですもんね。
おっと、ここで綿貫先生より受講生に嬉しい東京土産がっっ☆
わァーーー大好き☆キットカット!
ん・・・でもでも、味が「わさび」「しょうゆ風味」・・・東京限定・・・。
そう、これも綿貫先生のねらいであります。
お土産って自分で食べるとは限りませんよね、空港や駅に売ってあって、お土産に選ぶものってその地域を象徴するものですよね。
そうでないと、どこに行ったのかがよりリアルに伝わりませんもんね。
なのでこのキットカットはこれはこれでアリなんです。
自分のためには決して買わないけど、お土産としてこんなに珍しいものがありました!ということを伝えるにはうってつけなのです。
かとゅーん☆はわさび味にしました。
お味はというと・・・ん、、、ほんのりわさび(?)という感じで、何ら害は感じませんでしたよ!
ぜひ皆さんもご賞味あれ。
では◇プレスリリースを学びましょう~
【プレスリリース】「企業などがマスコミ関係者に対して自社の新商品、サービス、取組みなどの情報を提供する報道資料のこと」
とあります。
その中でも「パブリシティの価値」ってご存知?
新聞に載っている記事のことです。新聞の広告はお金を出せば買えますが、記事は買えないんです!!
しかも広告と比べてパブリシティは圧倒的な信頼性があるんです。
広告は主観が入りますが、新聞の記事に書かれていることは客観性が入りますよね。
また、パブリシティは費用が掛かりませんが、逆に言うと⇒お金では買うことができない
ですね。
そう、我々が働きかけたいのはこのパブリシティ=「記事」の方なんですよ。
でもでも、記事にしてもらうにしても「ネタ」はどうしたらいいの?ってとこですよね。
何にも難しいことではありません!
新聞社に取り上げたい!!と思わせることです。
ポイントとなるのが、「新製品」「新サービス」といった「新しいという観点」になります。
例えば) №!、初
・地域最大(最小)
・サイズ、価格
・日本発、地域初、業界初
などのうたい文句をつけることで、客観性を持ちやすい。
ただ、我々が狙いたいところは全国初じゃなくていいということです。
だって、地域の人に知ってもらいたいんでしょ、地方紙に掲載されて、この地域で初となるネタであれば十分なんです。
そして、さらに考えるべき点は・・・
「誰が新聞を読んでいるのか」を考えること。それって当たり前、当然、でもちゃんと考えたことありました?
⇒読者に対してどんなメリットがあるのか
だって、読者の興味が無いものは記者は記事にしないんですよ!
さらに言うと、記者の興味も関係ないんですね。
※それと注意すること※
目立てばいいと言うものではない。自社の商品や強みを告知することが目的だということをお忘れなく。
(綿貫先生の情熱がすごいです!)
では、掲載されやすいネタって?
大企業の戦略と中小企業の戦略は違います。
我々が訴えるべきところは
・地域や社会にとっての話題に関連させる
・読者にとって有用で役立つ、あるいは興味や関心を示す情報が前提
になります。
◇プレスリリースの作り方って??
1)プレスリリースに必要な項目①タイトル②リード文(前文)③本文④写真(可能な限り)⑤連絡先
そして、記者が興味をそそるような内容にしましょう♪
2)読むのは誰なのかを考えましょう
誰が読む⇒記者
3)項目別チェックポイント
①タイトル・・・最も重要、これで読まれるか捨てられるかが決まる!
タイトルで伝えたいことの8割がわかるようにする
本のタイトル、週刊誌の見出しなどを参考にする
②リード文・・・要点をコンパクトにする
③本文 ・・・リード文を補足
④写真 ・・・可能な限り必ずいれる、見るほうも見やすい
⑤連絡先 ・・・担当者を明確に位置づける⇒話がすぐ進まないと相手はイライラしてしまう
⑥プレスリリースの送付方法・・・1.茶封筒 2.手書きで書く 3.記念切手で送る
こうやって届くと開けてしまいたくなりません??
⇒結局開けて読んでもらえないと意味がない、個人に送るような感じにするとGOODです。
そして、あなただけに送っているんだよ!と思わせること。
さらに、こういう情報があるんです、こういうことやっているんです、ぜひよってみてください!
という形にし「依頼やお願い」をしない!
人ってお願いされると嫌になるんです、自分で決めたいんですね。
なので判断させる情報を提供しましょう!
どうですか?できそうですか?できますよね。
あとはあなたがやるかやらないかだけなんです。
ぜひ、プレスリリース☆取組んでみてくださいね。
かとゅーんでしたァ~
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最終:第6講座はこちら!
7月13日にスタートした“怒涛”の経営革新塾
「売上アップのためのプロモーション大作戦!」も、ついに第6講座、本日が最終日です。
最終日の今日のテーマは「売上アップの総仕上げ」。
これまでの講義のおさらいを通して「販売促進計画」の完成を目指していただきます。
それでは、最終の「第6講座」の模様を
私、キムカズがお送りしましょう。
今日の講師は、第5講座に引き続きジャイロ総合コンサルティング㈱の綿貫有二先生です。
思えば、今回の経営革新塾の企画段階から綿貫先生の助言もあり、こつこつと具現化してくることができました。
おかげさまで無事・・・、いやいや、受講生からも相当の高い満足度の中、今日を迎えることができた。。。
綿貫先生にはメイン講師として最後の最後までご支援いただきます。(感謝感謝)
今日の講義はこれまでの総仕上げでもあり、
テキスト学習よりは「販売促進計画」の作成に多くの時間を割かせていただきます。
まずは、テキストから主だった箇所を確認しておきましょう。
1.売上を作るということ
売上=客数×客単価 で示すことができます。
さらに、「客数」=【新規客の獲得】+【固定客の維持】 に分解することができますね。
「客単価」=【買い上げ点数】×【商品単価】 に分解することもできますね。
この中でも特に【固定客の維持】は最重要テーマです。
新規客の獲得に要するコストは膨大で、
固定客の維持にコストをかけるほうがより成果への近道なのです。
“今あるお客様を見つめ直そう”“見えているお客様へのアプローチが第一”
2.売上は日々の積み重ねで達成されるもの
年間売上÷12=月間売上高
月間売上高÷営業日数=1日売上高
年間の目標売上高を立てたならば、
それを1日当たりの売上高に割り返してみたときに「達成可能な目標か」を確認してみましょう。
日商をりある感で把握することが、年間目標達成への近道ということができるかもしれません。
その意味で、目標を立てることの意義を今一度考えるならば、
その答えは、“目標達成状況がいやがおうにも明確になる。”
ということがいえるでしょう。
目標があって、その進捗を把握するから、再度目標達成のためにすべきことを検討できるのです。
目標がなければ、再検討するだけの題材が存在しないということになりますからね。
3.顧客満足度(CS)を知ろう!
顧客を作り、顧客にまた来てもらう(リピート)ために取り組みたいのが「顧客満足度」の向上です。
なお、顧客満足度は、CS(Customer Satisfaction)ともいわれます。
では、「顧客満足度(CS)」を向上するためにはどうすればよいか?
その答えは、“お客様の期待をちょっとだけ裏切る”ことです。
お客様から当初想定していた期待値からちょっとだけ上回るキャップを感じていただくだけで、
お客様には大きな喜びを感じていただくことができます。
(また、その逆もあり得るということも・・・肝に銘じておきたいです。。。)
4.生涯顧客化がこれからのキーワード
顧客満足やリピートとはいいますが、
お客様がそのように当店に継続してご来店いただくことで、
お客様の生涯にわたってのお付き合いができ、
結果として当店に価値をもたらしてくれる。
これを「顧客生涯価値(LTV:life time value)」といいます。
【具体的な事例】でご紹介しましょう。
A美容室をお気に入りな花子さん。
花子さん、自分の髪の毛を「くせ毛」で悩んでいましたが、
この美容室でお世話になるようになって見違えるようになりました。
A美容室では、そのくせ毛丁寧な施術をしてくれた。
花子さんでさえ気にならない、いや、むしろなんだか髪の毛が健康になったように感じるくらいに。
それ以来、花子さんはA美容室の上得意先として今でもお付き合いしています。
この事例から、
① 初来店のときに気分を害して帰ってしまったら、売上高は1回分の果実しか得れませんね。
② くせ毛の悩みを聞き入れてあげて、最適な施術で満足度が高まり再来店へとつながることで、
これから先の売上高は未知数(∞)となりますね。
③ さらに、花子さんはこのお店の技術力をお友達にも話したくなるでしょう。
口コミ効果でその相乗効果は倍増。
…そんな具合で、いま目の前にある売上だけにとらわれるのではなく、
お客様と生涯お付き合いをすることで、当店にも利益がもたらされる・・・
そんなお客様とお店の【Win-Win】な関係を構築したいものです。
5.大切なのはお客様との良好な関係づくり(リレーションシップ・マネジメント)
セールスプロモーションは、ターゲットとするお客様への働きかけの活動です。
そのためには「お客様の個別の興味や関心・悩みに対応すること」が重要です。
その結果、「お客様と当店とは良好な関係づくり」ができるのです。
ただ単に「○○○が○○○円で売出中!」だけではお客様との親近感は縮まりません。
むしろ「寒い季節にお薦めのこの一着」など、
接客視点で、お客様の個人的な事情に踏み込んだコメントを盛り込んだプロモーションに努めたいものです。
【ここまでを整理すると・・・】
顧客満足度の向上(お客様の期待を裏切る接客、販促、店づくり)
↓
お客様との良好な関係づくり(リレーションシップ)
↓
顧客生涯価値の追求(当社へのファンづくり)
↓
固定客化
↓
売上増進 といった流れでしょうか。
ここで、受講企業が実際に作成した販促ツールを事例に研究。
テーマを提供いただいたのは、潟上市追分でドッグショップを営む「DOG SHOP まろん」様。
DOG SHOP まろんの長谷川様がこの広告を作成するにあたって考慮した点をご説明していただいています。
今日の講義の中でこのチラシに寄せられた診断コメントを要約すると…
① 犬を飼おうとする”お客様の気持ち”を把握して広告企画をしたい。
② お客様のペットに望んでいることを推察した場合、「大特売会」という表現が妥当かどうかの検討をしてみたい。
③ ペットを家族の一員として楽しく飼育をしていただけるよう、
・ワンちゃんの写真コンテスト
・ペット大集合交流会
・ワンちゃんの成長期写真集のプレゼント などのイベント企画も検討できるのではないでしょうか。
その後、受講生には当社の「販売促進計画書」の作成演習に取り組んでいただきます。
演習課題は2つ。
1つ目は「SWOT分析」。
内部環境(自社の強み・弱み)と、外部環境(自社を取り巻く機会・脅威)を整理し、
その中から新たな取り組み「経営戦略」を抽出していただきます。
(これを「クロスSWOT分析」といいます。)
続いて、その「経営戦略」の中でも特に実現可能性・効果性の高い実行項目を
「ビジネスアイディア」として選定していただきます。
2つ目の課題は、「私の販売促進計画」の策定です。
先の「ビジネスアイディア」を「課題」に置き換え、
それを具現化するために、
「コンセプト」→「ターゲット」→「販促プロセス」→「販促ツール」の順に整理していきます。
計画づくりにおいては、所定の様式にこだわらなくていいんです。
何より、今の自分の「思い」を紙に「書く」ことが大切なことなのです。
SWOT分析をきっかけに「経営革新」に取り組んだ、とある建築設計業のケースを事例紹介。
大工職人の社長。営業を担当している長男。
そして、パソコンに強いものの、会社の中でいまひとつ活躍する場のない次男。
一方、外部環境では、「リフォーム」需要の高まりがある中で、
見積り精度の低さやデザインのミスマッチ等、
お客様からのクレームが多いのも「リフォーム市場」の特徴として挙げられている。
以上のSWOT分析を踏まえ、当社で選んだ新たな事業分野、
それが「3D画像を駆使した具体的なデザイン提案と、
精度の高い見積りを提供できる“リフォーム事業”への進出」です。
当社では、県知事へ「経営革新」の承認申請を行い、
承認を得たことをプロモーションにフル活用して営業を展開した結果、
売上高が大幅に上昇することに成功しました。
受講者の皆様が取り組んでいる「演習課題」。時間の経過とともにさらに深化しているようです。
朱書きも加え、書けば書くほどに頭の中が整理され、より具体的な検討ができていきます。
さて、今日ここで作成した「販売促進計画」。
これを画に描いた餅にすることなく、確実に実行に移すにはどうしたらよいのでしょうか。
それを助けてくれるのが「PDCAサイクル」です。
P=Plan【計画】目標を立ててそれを実行するための方法を決める。
D=Do【実行】目標実現するために立てた計画を実行する。
C=Check【把握】実行が計画どおり行われているか把握する。
A=Action【改善】計画が達成できるか判断し、改善計画を立てる。
以上のP-D-C-Aを適宜実践することで、その時点での最善の改善方策を検討していきます。
計画書は、書いた以上はいつでも現実との比較を容易にすることができます。
逆に「計画書」がない会社には、何も気づくきっかけがないことになります。
さあ、第6講座もいよいよ終盤です。
受講生の皆さま方は、今回の6回講座を通じて得た思いを「誓い」として、
色紙に書いていただきました。
ニュースレター、武器…
お客様、意識…
どれも素晴らしいキーワードが書き留められています。
その後、受講生お一人お一人が色紙に書いたことを発表。
6日間の怒涛の塾を無事終えようとするいま、感極まって声を詰まらせる受講者も。。。
ここで講師の綿貫先生から受講者全員にサプライズプレゼント。
これからの経営の革新への扉を開けるための「成功の鍵」。
突然のプレゼントに受講者も喜びが沸いてきます。
一方、今回の「儲かる企業支援塾~売上アップのためのプロモーション大作戦!~」を
企画段階の一から積み上げてきた加藤指導員へも綿貫先生からプレゼントと慰労のことば。
これまたサプライズでびっくり。
いよいよ、塾も最後の最後「修了式」です。
終了にあたり、当潟上市商工会副会長 藤原幸雄 から受講生の皆さんにご挨拶。
今回の塾で学習した多くの事柄を、学んだだけで終わることなく、
是非今日から「経営の革新」に邁進してください。
経営は、日々の革新の連続が基本です。
今の経営環境は、中小企業者にとっては大変厳しいものがありますが、
受講企業各社の益々のご発展を祈念するとともに、
商工会としても皆様方の儲かる企業づくりに今後とも支援してまいりますので、
お気軽にご利用くださるようお願いします。
その後、受講企業の皆さまに「修了証」の授与。
これまでの6日間が走馬灯のように蘇ってくるようです。。。
商工会では、今日の塾の終了を受け、
受講企業皆様方の販売促進を徹底支援してまいります。
また、10月5日・6日には「フォローアップ講座&個別相談会」も予定し、
受講企業各社様への支援に注力してまいります。
どうぞ今後とも商工会の支援ツールをご活用くださいますよう、
お気軽にご照会くださるようお待ち申し上げております。
第1講座はこちら!
第2講座はこちら!
第3講座はこちら!
第4講座はこちら!
第5講座はこちら!
最終:第6講座はこちら!
かとゅーん☆です!
朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。
今日は飯田川にある「エムズコレクタブル」さんに行ってきましたァ。
経営革新塾の受講生のmomoちゃんの働く雑貨屋さんであります。
入口付近にはお月さまのようなキレイな色をした蜂蜜がたくさん並び
そしてセンスの良さがわかる、商品のディスプレイ。
toccoさんとmomoちゃんが笑顔で出迎えてくれます。
そんな雰囲気のいいお店に入り、かとゅーん☆が気になったのはコレっ!
「消しゴムハンコ」であります。
そして、かとゅーん☆の「K」も発見♪
ハンコ大好き!とってもかわいくって即購入であります!
さらにこんなサービスも★
「オリジナルはんこ」であります!
名前とはんこのイラスト4種類の中から選ぶことができるんですよ~
簡単なイラストであれば、150円を追加すればお願いができるとのこと。
このハンコのスタンプが特殊になっていて、
洋服に押して洗濯をしても消えないそうです!
子供のお洋服や持ち物に押してあげてもとってもかわいいと思いません★
出産祝いやプレゼントとして喜ばれているようですよ~(納得×②)
momoちゃんが満面の笑みで紹介してくれましたよゥ。
そして店主:tocccoさんのオススメがコレっ!
秋らしいスリッパと羊毛フェルトのバッグであります。
丁寧な手作りでドットの一つ一つが愛らしい。
他にもかわいらしい小物やグッズがたくさんですよ~
ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうかぁ♪
m's collectables
【営業時間】11:00am~6:30pm
【定休日】毎週 水・木曜日
【住所】秋田県潟上市飯田川下虻川字道心谷地48
(JR大久保駅前・秋田BK向い)
だいぶ涼しくなりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか…
実は先週の土曜日、グラウンドゴルフ大会がありました。
そう、昭和飯田川スタンプ会主催のグラウンドゴルフ大会です。
昭和飯田川スタンプ会としてはお初な大会、青空の下、われらスタンプ会はアベリアコースからスタートします。
スタートの合図でヨイショッ!
そしてナイスショットが続きます。皆さん実にイキイキしております。そして、上手なのです!
グラウンドゴルフという競技、この競技、実に難しいのです。ゴールにぴたりと留まらなければならぬため、結構な神経・集中力を要します。そして、昭和のグラウンドゴルフ場、こちら一見なだらかで簡単そうに見えるこのコース。実は難しいのです。芝が長く、思ったように球が転がらないのだそう。。。
そして、我らがスタンプ会のメンバーも挑戦!メンバーも苦戦します!!
そして精一杯戦ったあとは、待ちに待った表彰式。
商品券もらった人もメロンもらった人もみんなニッコニコ(^^)実に幸せな空気が漂う中、第1回昭和飯田川スタンプ会主催のグラウンドゴルフ大会は幕を閉じたのでした。。。
今回は台紙1冊と参加料200円での募集でした。今回台紙を集められなかった方も多くいらっしゃったそう。来年のために、ぜひ貯めてくださいな。
潟上市商工会の本年度重点事業で取り組んでいる「経営革新塾~儲かる企業支援塾~」。
題して、売上UPのためのプロモーション大作戦!
これまで7月13日から8月10日までの日程で、
6回講座を行い、「販売促進計画」の作成に取り組んでいただきました。
第1講座(7月13日)の模様はこちら→
第2講座(7月20日)の模様はこちら→
第3講座(7月25日)の模様はこちら→
第4講座(7月27日)の模様はこちら→
第5講座(8月 3日)の模様はこちら→
第6講座(8月10日)の模様はこちら→
あれから2ヶ月が経過し、各社は新たな販売促進活動に取り組んでいただいています。
そこで、今回「販売促進計画」の確実な推進を図っていただくため、
「フォローアップセミナー」を開催しました。
今日のフォローアップセミナーのテーマは、「チラシ集客力強化セミナー~目からウロコ~」です。
講師は、おなじみのジャイロ総合コンサルタントの綿貫先生。
先生、今回も受講生のハートをガッチリキャッチする講座をお願いします。
チラシでいかにしてお客様にご来店いただくか?
やはり「ターゲットの明確化」から入るのが前提です。
このことはこれまでの6回の講座の中で共通して指導いただいた事項ですね。
そして、集客→販売→固定客化へと戦略の実践は進みます。
この過程の中で、チラシは特に「集客」の部分を担うことが中心になると思われますね。
そして、次に「キャッチコピー」です。
キャッチコピーを考えるにあたって、まず検討したいのが、
”このチラシでどうお客様に行動してほしいのか?”(行動点といいます。)ということを明確にしましょう。
例えば、割引券や来店特典、資料の無料進呈、割引商品、抽選会への参加、等々…
お客様の動機づけをどこに求めるかを決めましょう。
ところで、よく見る”お問い合わせはこちら・・・”という表記。
これでは抽象的過ぎで、お客様サイドからすると、
「問い合わせるにも何をどう問い合わせていいかすら分からない」
と思っているケースが多いことを念頭に入れましょう。
(キムカズも「問合せ先…」という表記しょっちゅう使っています。う~~ん、そうなのか。。。反省。。。)
次に、チラシのストーリー(レイアウト設計)を考えます。
ここで押さえておきたいのが2点。
① 「Z理論」
これはよく耳にすることでしょう。
人間の目線の流れを活用したチラシの作り方をいいます。。
具体的には、人はチラシを見る時に、最初「左上」を見る傾向があるのです。
だから、一番見てほしい内容をチラシの「左上」に書く。
それから、2番目に「右上」、そこから「左下」に目線は下がり、最後に「右下」を見る。
だから、その目線に合わせて、あなたがお客さんに伝えたいことを書いていけばいいというもの。
「左上」⇒「右上」⇒「左下」⇒「右下」
これを線でつなぐと、「Z」の文字が浮かび上がる。だから「Z理論」です。
② 「起承転結」
Z理論を効果的にするためにも起承転結を意識しましょう。
例えば、「起」…インパクトある写真やメッセージで【アイキャッチ】
「承」…アイキャッチの【説明・補完】
「転」…事例やお客様の声など【具体的な説明】
「結」…問い合わせ先など【行動点】
なかなかうなずける。。。そういえば「AIDMAモデル」に通じてる。。。
次に意識したいのが「カラーイメージ」
暖色系と寒色系があります。色の使い方しだいで印象は随分と違ったものになりますね。
そして「色相とトーン」
色相環のことは経営革新塾の中でも学習しましたね。
これで色の相性を見つけやすくなります。
色にもそれぞれイメージするポイントがあるとのこと。
例えば、「赤」からイメージできるのは、原始的、野性的、生命、性、生きる、情熱、怒りといった感じ。
感情を高揚したり、消化作用を促進する。(ラーメン屋や赤ちょうちんに代表されるのかな。)
好奇心をそそることが可能で、アイキャッチや人寄せに効果的。
ただし、使う面積が大き過ぎると品が悪くなるという欠点も。
アクセントやポイントで読ませたい個所に利用すると効果的。
そしてもう一つ面白いことが、「70:25:5」の法則。
市場に出回っている数々の商品の外観。
色の配色を分析するとおおむね70:25:5の割合で色が構成されているとのこと。
商品開発にあたってはそういうことも視野に作成しているのか…と、今更ながら感嘆。。。
ここで事例を使ってチラシを分析してみましょう。
4コマ漫画を配していたり、分かりやすく、親近感のあるキャッチコピーを使っています。
枠のサイズを変化させることで紙面にメリハリがあり、飽きさせない作りができています。
こちらは手書きのチラシ。
手書きにチラシは、印刷文字の中でも特に着目率が高まるとのこと。
何といっても親近感がわくのは間違いないですね。
下手でもいい、心のこもったチラシ作りを心掛けたいものです。
左のチラシは新聞形式にレイアウトしています。
日本人は新聞に弱い傾向があるようです。
信頼感が醸成されるのでしょうか。
ニュースペーパー型チラシは説明を要する商品に効果的に威力を発揮してくれます。
この左側のチラシは、手配りチラシです。
このチラシの狙いは、読ませ型のチラシ。
集客を目的とするのではなく、自社のイメージアップや認知度向上を狙い、
次の段階で営業展開を図ろうとしている取り組みです。
お客様は事前にこのチラシをご覧になり、当社を理解いただいた頃を見計らって、
営業訪問を行うのであります。
こちらの左のチラシ。
これはBtoB(事業者向け)のチラシです。
下半分を切り取っていただくことで、お店のメニューに挟み込むなどしてPOPとしてご利用いただくことを狙っています。
発想は湯水の如く。。。あの手この手で販促活動は行われていることを改めて感じます。
実は、今日のフォローアップセミナー、第2段があるのです。
前段は「チラシ作成セミナー」で、後段は「初めてでもおできるWEB活用力強化セミナー」です。
引き続き綿貫先生が努めます。
WEBといえば、インターネット。
インターネットで販促といえば、代表的なのは「ホームページ」か「ブログ」でしょう。
これらのツールを利用して販路拡大を図ろうとした場合、何といっても見てもらわなければ何も始まりません。
そこで重要になってくるのが「キーワード」です。
キーワード次第で、YahooやGoogleなどの「検索エンジン」に強くなったり弱くなったりするのです。
例えば、ラーメン店のケースで、
【ラーメン安い】と、
【安いラーメン】とではどちらが検索エンジン対策上適切なキーワード設定となるのでしょうか?
実は…検索エンジンに強くなるには、先頭の文字ほどヒット率が高くなるようです。
ラーメン店としては、「安い」こと以上に「ラーメン」で検索してほしいのですから、
【ラーメン安い】というキーワードの順で作成することが大切です。
キーワードは各ページに戦略的に記載することも検討したいところ。
トップページには、キーワードの肝になるものを。
一階層下のページにはさらにそれの具体的なキーワードを記載していくことで、
ページ全体で強固な検索エンジン対策が実現することになるでしょう。
そのほか、講座の中ではホームページやブログの公開の仕組みや、
ドメインの取得方法、サーバーの選定方法、ネットショップの考え方などなど、
裏技を含めてご指導いただきました。
今日のフォローアップセミナーのあとにご用意しているのが・・・
な・なんと、綿貫先生が受講企業を訪問いただき、
企業現場での個別相談会をこのセミナーの翌日(10/6)に開催しました!
さらに&さらに、受講企業が今回のフォローアップセミナーを受けて具体的なアクションに移していただき、
それでもなお解決困難な課題や、若しくは次なる戦略を構想していただけるよう、
12月21日にはサイドの「フォローアップ個別相談会」を予定しています。
潟上市商工会総力を挙げた経営支援「利益創出プロジェクト」は、
このあともバシバシと皆さまのお力添えになれるよう邁進してまいります。
潟上市天王に所在する貸席&カフェレストラン「華むすび」様。
美味しいお料理で人気上昇中です。
お店の外観はお家のようなつくりになっておりますが、とても家庭的な雰囲気でお客様をお迎えしてくれます。
商工会に新たに設置された求人コーディネーターの歓迎会で利用させていただきましたので、
その時の模様で「鼻むすび」様のおいしいお料理をご紹介しましょう。
店内に入り、まず感心するのがきれいな内装。清潔感が漂います。
特にお昼のランチメニューは大人気。
毎日、多くの女性客でにぎわっています。
それでは、本日のお品書きをご紹介。全11品。どれもおいしそうです。。。
蟹の押し寿司。蟹の柔らかさ・甘さは口に頬張った瞬間に感じれる逸品。
韓国カルビの鉄板焼き。うまみがあふれるカルビ。美味かった~~!
蟹みそグラタン。アツアツのチーズ、ふう~ふ~していただきました。最高!
鯛と蟹のコラーゲン鍋。やさしいお味で、あっという間に完食です。
さて、宴の方はというと・・・おいしいお料理にお酒で盛り上がり、
楽しいひと時を満喫できました。
ところで、「華むすび」様では、今回商工会のセミナーを受講され、
ホームページを立ち上げました!↓
華むすび様のサイト→http://www.shokokai.or.jp/05/0536515483/index.htm
ITを活用し県内外に広く「華むすび」様の名が知れ渡っていくよう、
商工会ではこれからも支援に注力してまいります!!
潟上市では10月23日(土)~24日(日)の日程で、「潟上市文化祭・産業まつり」が開催されています。
会場は、昭和体育館や天王体育館など。
私たち商工会は、昭和体育館での「産業まつり」会場で、
市内企業の展示・即売コーナーのお手伝いをしています。
また、特筆すべき事業として、
先日来「学習会」を2回開催してきた『キッズマート事業』
”明日のきらめき★商人塾”も開催します!!
当日の詳しい模様は、後ほどお伝えするとして、
学習会の模様はこちらを↓
8/23 「キッズマート事業」(事前研修:第1日目)の模様
8/25 「キッズマート事業」(事前研修:第2日目)の模様
9/1 「明日のキラメキ☆商人塾」=秋田魁新報に掲載!!=
9/9 「明日のきらめき☆商人塾」=湖畔時報に掲載!!=
さてさて、市内の企業の展示・即売コナーのご紹介をしましょう。
まずは「マルコー石川」様。
おいしそうな「おにぎり」や「はたはたの寿司」などなど、
どれもよだれが垂れそうな逸品ばかり。。。
次は「秋田明治屋」様。
ジーンズの生地を利用した「小物」や「ソファ」など、
現在、秋田企業活性化センターの補助制度を活用し新商品開発にまい進中の元気な企業です。
そして、こちらは「ファッションハウスコダマ」様。
産業まつりでは毎年出展いただいている、おしゃれなお店です。
この日だけのサービス特価・・・そのことはお客様もご承知なようで、
たくさんのお客様が訪れていました。
次は「菅久」様。
味噌・醤油の製造メーカーです。
一つ一つの工程を丁寧に手作りしている職人技が映える逸品。
続いては、おなじみの「太平山 小玉醸造」様。
潟上市唯一の酒蔵なことはもとより、
毎年受賞する「モンドセレクション」など数々の賞々・・・。
銘酒「天巧」は誰もがあこがれる至極の逸品。
こちらは「トーセキプロダクツ」様。
コンクリートブロックの製造販売の当社ですが、
最近はカラーブロックなど、新分野への進出にも積極的です。
こちらは「菅英佃煮本舗」様。
わかさぎの唐揚げ塩味を「300円詰め放題」でイベントを盛り上げてくださっています。
私もチャレンジしました。あふれんばかりにてんこ盛りしても笑顔満面の店員さんに感謝です。。。汗
そして、最後は屋外に出展いただいた「くじら企画」様。
大判焼きに飴などスウィーツ系で出展いただきました。
ちょっとコーナーを設けて、
潟上市の納豆製造業「簾内食品」様の「百笑納豆」のプロモーション動画を放映。
当社のこの「百笑納豆」、な・なんと、秋田県商工会連合会の「秋田美人倶楽部推奨品」に選定され、
現在、インターネット上で当社のプロモーション動画が公開中なのです!
さてさて、会場内でちょっと興味をそそられたものをご紹介しましょう。
「ECOバックサークル」さんの新聞紙でできた手作り紙バック。
すすごい!!こういうエコ活動もあるのか~!
続いては「ものづくり教室(布ぞうり)」さん。
これ、布でできている手作り感満点のぞうりなのです!
どもども、かとゅーん☆です!
経営革新塾の受講生であります【DOGSHOPまろん】の長谷川店長さんが
講義で学んだプレスリリースを具現化された結果
なんと×②、AAB朝日放送の「サタナビっ!」の取材を受け
10月30日に放映されることとなりましたっ!!(拍手っっ)
って明日であります。
実はかとゅーん☆、長谷川店長にお招きいただき
その取材現場に行ってきたのでした!その様子をご紹介いたしますね。
さっそく「サタナビっ!」のおなじみであります
塩路アナウンサーとカメラマンさんが打ち合わせであります。
なんと、このカメラマンさんとっても有名な方らしく塩路アナが紹介してくれました。
きっと、皆様もご存じであろう「ぷあ金」の番組も担当なさっているとのことです。
この日は【DOGSHOPまろん】さんで、中学校の職場体験の受け入れ日でもありました。
お店に来ていた2名のかわいらしい生徒さんも取材を受けていますよ。
さっそく長谷川店長の取材開始です!(がんばれ長谷川さんっ♪)
って関係のない私が緊張しているのにもかかわらず、何なりと取材をこなす長谷川店長。。。
(上手、上手☆)
ほとんどTAKE2で終わっています!
さて、そういえばなぜ取材を受けたのかお知らせしていませんでしたね。
今回の当会の経営革新塾では「売上アップのためのプロモーション大作戦!」と題して、プロモーション戦略に力を入れたものでした。
そこで学習したプレスリリースに長谷川店長はいち早く取り組み、その結果取材を受けることにつながりました。
小さなきっかけと取り組みが、「サタナビっ!」に取り上げてもらえることにつながるだなんてすごいことですよね。
取材に来てくれた「サタナビっ!」さん、ありがとーーーっ♪
さて、取材は進みますよぅ~
今回のプレスリリースの内容というのも【DOGSHOPまろん】には
なんと、変わった模様の看板犬がいるというじゃないですか!?
えっ、何の模様って??
気になりますぅ??
本当は店頭に見に来てもらいたいところなのですが・・・
んじゃー特別、あなたにだけ!ちょっとだけですよ~
それがこのワンちゃん☆
ミニチュアダックスなのですが、カラーが「レッドパイポールド」といって大変珍しい色なんだそうです。
でもそれだけじゃないんです!
それはTV放映まで内緒です。
他の看板犬チワワの「かすが」君とじゃれる様子もかわいらしい。
(かとゅーん☆は個人的にかすが君の方が好きです、とっても小さくってチワワなのにキャンキャン吠えなくってとってもおりこうさんなのであります)
生まれたてのワンちゃんにミルクを飲ませるようすもありましたよ~
いったいどんなふうに仕上がっているんだろうなァ~楽しみ楽しみ☆
放映は明日10月30日(土)9:30~の番組内にてです。
ぜひ、皆様ご覧くださいね~!
(他の経営革新塾受講生もがんばっているかなァ??)
今年は、商工会の組織法である「商工会法」が施行されて50周年の節目の年。
全県の商工会では現在、50周年特別番組を製作中です。
そこで、各商工会の特徴的な企業を紹介するコーナーで、
当商工会の「黒炉磨蔵」様が、商工会が提供する簡単ホームページ「SHIFT」の先進事例ということで、
製作依頼先のAKT秋田テレビの取材を受けました。
撮影に向け入念な打ち合わせ。
当社の門間社長から当社の特徴的な商品の魅力を伝えることで、カメラマンさんには撮影イメージをしていただきます。
当社の商品はすごいんですっ!
AKTの部長さんも思わず覗き込むほどの逸品!!
その商品とは・・・
そうです。ガラス彫刻のなのです!!
これは瓶にデザインを掘っています。きれいでしょ!
そしてこちらは、プレート。
結婚式などには最高な装飾品であり、贈り物にも使えますね。
続いては、商工会が当社へご提案申しあげ導入いただいている「SHIFT」の画面を見ていただきます。
どんどん接近し、社長の手元も撮影します。
ところで社長、肩がいかり肩になってません?緊張してるでしょ??!
続いては、インタビュー。
問.「SHIFTを導入しようと思ったきっかけは?」
答.「創業間もない頃、当社は知名度もなく広告宣伝に苦慮していました。
そんな時、商工会の指導員さんに「SHIFTでホームページを作っては」と提案をいただき、
やってみたのがきっかけです」
問.「SHIFTを使ってみてどうですか?」
答.「とにかく簡単で、ワープロが打てさえすれば自社のホームページが持てるという感じです」
問.「実際に売り上げには結びつきましたか?」
答.「はい。遠くは沖縄からもご注文をいただいております。ネットのすごさを実感しています」
・・・などなど、やり取りが続きます。
そして、そして、驚いたことに、私キムカズも出演する羽目に。。。
緊張しています。。。
今日撮影された番組「商工会法施行50周年特別番組は、
12月30日(木)17時からAKT秋田テレビで放映されます。
追伸:この日の取材の模様は、同様に当社のブログでも紹介されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuromagura/27162427.htmlどうぞこちらもご覧いただき、一度当社の商品を手にとって見てください。
驚きと感動を得られることに間違いありません!
【当社ホームページのご紹介】
■ ブライダル専門 Kuromagura:http://www.bridal-akita.com/
■ グラス&ボトル彫刻専門HP:http://www.bridal-akita.com/itaku/
■ 九炉磨蔵ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/kuromagura
■ 携帯用HP:http://hp.did.ne.jp/kuromagura1/
ここ潟上市には誇れる地域資源がたくさんあります。
今日は、潟上市が誇る地域資源の一つ「近代化産業遺産『豊川油田』」をご紹介します。
潟上市昭和にある豊川油田。
場所は…「道の駅しょうわ(ブルーメッセ秋田)」を直進すると程なくこの看板が見えてきますので、
これが目印ですね。
そして、今日11月5日(金)は、
「NPO法人 豊川をヨイショする会」が豊川油田展示室を作ったことから、
その披露会が行われたのです。
ここ、現在もわずかながらに稼動している豊川油田を管理している「東北石油㈱」の事務所。
展示室は、この事務所に併設されています。
平成19年に経済産業省から認可された「近代化産業遺産」がキラッと光ります。
そして展示室内。往時にはこの部屋は「社長室」として利用されていました。
ここ豊川地区の往時を偲ぶ貴重な写真や資料がふんだんにあります。
50メートル間隔で設置されたらしい採油のためのやぐら群。
大久保駅からトロッコも敷設され、複数の御ルートが人々の交通の足だったとのこと。
豊川油田が産業遺産として言われるには訳があり、
その魅力として、大きく3つに集約できます。
魅力1.天然アスファルト(土瀝青)利用の産業史
魅力2.豊川油田の原油・天然ガス生産と操業の歴史
魅力3.天然アスファルトの湧出地域
そしてその歴史を見てみると・・・
大変です!旧石器時代から書いています。約2万年前って・・・
天然アスファルトの採掘から始まり、
産業として活発化したのは、大正2年の油田発見に端を発します。
大正10年には産油量81,000klとなり、最高期を迎えましたが、
その後、産油量は減少を続け、平成12年にはその歴史に幕を閉じることとなります。
現在は、僅かに取れる天然ガスを主な事業として稼動しているのです。
豊川油田を語るときに抜きにできない人に「黒澤利八」という偉人がいます。
この方は、豊川で取れた「天然アスファルト」から油煙を製造した方です。
ここ「豊川油田展示室」には、数多くの展示物があります。
石川理紀之助翁の足跡とともに「石油の里 ジオパーク」を構想しているようです。
さて、本日の展示会オープンを記念して、ここでオープニングセレモニーが行われました。
NPO豊川をヨイショする会の佐々木理事長のごあいさつなどで次第が進みます。
大日本石油㈱当時の総勘定元帳も展示されており、びっくり!
「未払勘定」??でしょうか?。。。
懐かしい(というか、キムカズは見たことがないけど…)昔の電話などもあり、
じっくり読んでいけば、これであなたも間違いなく「豊川油田マイスター」になれますっ!!
ここで、周辺遺跡群をガイド付きで巡ることができました。
すでにルート設定も終えており、後はお客様をお待ちするだけという感じですが、
それにはまだまだ課題もあるようです。。。
まずは「豊川油田網式一号井跡」。
豊川油田の採油第一号がここです。
ここから豊川油田の歴史が始まったかと思うと、感慨無量です。。。
細かく紹介したいのですが、ぜひ現地をご覧いただきたいとの思いから、
ここからはコメントを省略させていただきます。
ここは黒澤利八にちなんで、人々から「黒澤利八坂」といわれているとか。。。
初めて、じっくりと豊川油田に足を踏み入れましたが、
この地域資源。いいですっ!
いつか地域活性化の起爆剤に使えることを信じて、
NPO豊川をヨイショする会の活動を見守っていきたい。
そう感じることのできた、有意義な一日でした。
今日はものすごく大荒れの天気ですね~
皆様雷は大丈夫ですか??かとゅーんです☆
さてさて、11月6日(土)に会員視察研修で横手方面に行ってきましたよ~!
その様子をご紹介しますね。
なん雨続きが心配されていましたが、なんと×②、晴れました!?
曇りですが雨じゃなくてよしです!
さあさ、バスにて出発です!
今日参加いただいたのは19名の皆様~
秋の紅葉もきれいに見えますね。
潟上市昭和から約1時間半にて道の駅十文字「まめでらが~」さんに到着!
10時前なのにもう駐車場は混雑しています。
こちらが道の駅十文字小川健吉社長様であります。
民間の道の駅であり、県内屈指の盛況ぶりであります!
この日は小原館長様よりお話をしていただきました。
道の駅を始めた当初は、農繁期ではないものがない時にはどうしたらいいのか、
お客様を呼び込むためにはどのようにしたらいいのか、苦戦したそうです。
例えば、冬になるとものすごい雪が降り積り雪寄せをしないといけませんよね。
業者に頼めばお金がかかりますよね。
そう考えた小川社長は従業員が来る前に、夜中に自ら率先して屋根の雪かきをしたそうです。
それを偶然通りかかった館長が見つけ、リーダーがやることには自分たちもついていかなくては!
リーダーがこんなにがんばっているのだから!!
と思ったそうです。
そうしてリーダーを中心に一つ一つの課題を解決していったそうです。
年間180日はイベントを開催しているホールのステージにしても手作りとのこと。
そしてイベントをする方には無料でお貸ししているそうです。
そうすることでイベントのお客さんがまた館内にやってくる。
そうした地域の人が集まる、いい循環・環境をつくりあげていったんですね。
それがこの集客力にもつながっているのでしょう。
参加者からも活発な質問が飛び交います!
そう、来年度に潟上市の天王グリーンランドの道の駅にも産直センターがオープンするんです。
そのことで皆さんお話には興味津津であります。
小川社長様の一言で、各部門のリーダーさんが集まってくれてお話をしてくださいました。
そして、なんと「道の駅十文字音頭」まで歌ってくださいました!
この心意気がすごいっっ!!
道の駅で働いていることに誇りを持っていることがひしひしと伝わってきました。
お忙しい中にもかかわらず本当にありがとうございました!
道の駅さんの店内の様子です、果物や野菜がたっくさんです。
横手市ならではのものが並びます。
館内の入り口付近には、きれいなお花が生けてあり
さらに入ると果物のいい香りがたちこんでいて
人の流れの動線がうまく作られています。
お、なんと従業員が試食販売もしているじゃないですか!?
つられて我が会員さんも手を伸ばしているようです。
それにしてもこの人の多さには圧倒です!!
終始人が流れていますからね。
おやっ、当地区の会員「佐藤食品」様の佃にも販売されているようです。
横手市にも潟上市の商品があるだなんて うれしい限りです!
さて、御一行様は次は「日の丸醸造」様に向かいますよ~
日の丸醸造様といえば「まんさくの花」ですね。
でも昨年販売した【よーぐるしゅ】ってご存知です??
栗駒フーズさんのヨーグルトをリキュールをあわせてつくったのが【よーぐるしゅ】です。
今年の8月には【葡萄よーぐるしゅ】も発売し、売れ行きが好調でお店に出せばなくなる状態になっているそうです。
さて、今日ご案内してくださるのは釜田常務であります。
この日は日の丸醸造様はお休みだったのですが、酒蔵の見学を快く了承してくださいました。
(感謝×2)
酒蔵の見学に続き、文庫蔵の見学もさせていただきました。
かとゅーん☆はこの文庫蔵を見るのは3回目になります。
何回見てもこの一尺感覚に並んだ青森ヒバの通り柱のシンプルな美しさは
蔵の凛とした雰囲気の良さを際立たせます。
ぜひ、皆さんも一見の価値ありですよ!
そして【よーぐるしゅ】を買った皆さんを連れて、増田庁舎を目指します。
ここでは「よこて発酵文化研究所」さんの【発酵】が地域や農家・行政・民間企業とどのようにかかわっているのか等についてお話を伺います。
担当職員の方が玄関まで出迎えに来てくれていました。
(感謝×2です)
右側の方が「よこて発酵文化研究所」の多賀糸所長様であります。
左側が七尾副所長様であります。
お忙しいにも関わらず、なんと多賀糸所長様がパワーポイントにて資料を準備してくれていました。
「よこて発酵食品の商品化戦略」と題しましてお話をしていただきます。
横手には昔から「発酵」の食品がたくさんありました。
でもそれにまったく気付かずにいて
外部の先生からの指摘により「発酵」が横手と非常に強い結びつきがあることを学んでいったそうです。
皆さん真剣にお話を聞いています。
「発酵」商品って考えると結構身の回りに多いんですよ。
お味噌や醤油、漬物だったり・・・
そうそう、「道の駅十文字」にて貴醤油を使った
「醤(ひしお)」ソフトを食べてきました。
甘しょっぱくてとてもおいしかったです。写真がなくて残念・・・↓
とおなかもペコペコになってきたところで、お昼タイムです☆
経営の多角化に取り組んでいる「デリカテッセン紅玉」さんにて交流会です。
社長の高橋様はなんとよこて市商工会の商業部会長さんとのこと。
なんとなく親しみが感じられるお方でした。
皆さんもおなかペコペコかしら??
こちらは息子さんで基専務と、奥様の紅(くれない)さんであります。
くれないさんだなんて、なんていい名前っっ!!
基専務より「紅玉」さんをたちあげた経緯についてお話を伺います。
名前の由来は奥様の「紅」さんとおばあちゃまの「玉」さんから取ったそうです。
そして横手には「紅玉」というリンゴがあります。
「紅玉」はそのままでは食べることができないくらい酸っぱいリンゴであります。
そのリンゴをおいしく調理して皆様にお届けしたい、
おもてなしの心で料理を作りたいとのことでその名前だそうです。
(確かそんな感じだったはずです)
紅さんよりお料理の説明をいただきました。
紅さんは大潟村の出身であり、横手にはこんなに1年をとおして果樹が
たくさんあるとのことに感激したそうです。
その地元のいいものをぜひ皆さんに食べてもらいたい、
そんな思いが強くこのお店を始めたきっかけにもなっているとのことでした。
どれもこれも手の込んだおいしそうなお料理です。
女性にはアップルパイも付けてくださいました。
もちろんリンゴは甘酸っぱい「紅玉」リンゴでした。
西村事業委員長よりあいさつがあり、会員様同士の交流がなごやかに行われました。
「紅玉」さんではランチもですがお惣菜屋さんでもあります。
おいしそうなお料理やスイーツが並んでいましたよ。
土曜日ということもあって、お客さんで混んでいましたよ。
人気っぷりがわかりますね~♪
今日出会えた横手市の皆様には本当に感謝であります。
皆様のお心遣いや対応の素晴らしさには感激でした。
そして、視察先をご提案いただきましたよこて市商工会の佐々木様、
どうもありがとうございました!
ではでは潟上の地へ帰ります!
今年は商工会の組織法を定める「商工会法」が昭和35年6月10日に施行されて50周年の節目の年。
そこで、秋田県内21商工会と秋田県商工会連合会では、11月13日(土)~15日(月)の日程で、
秋田駅「ぽぽろーど」を会場に【商工会地域ものづくり展示会】を開催しています。
この展示会へは私たち潟上市商工会からも3社がパネル展示で出展しています。
まずは「秋田美人倶楽部推奨品コーナー」から。
ここには「簾内食品」様が出展。
当社「簾内食品」の『百笑納豆』は、
「秋田美人倶楽部推奨品」として秋田県商工会連合会から認定を受けています。
大潟村のカントリーエレベーター公社との共同販売商品。
それゆえ使用する大豆は、大潟村産の有機大豆を使用。
おいしさの秘訣は粒の大きさ。納豆を通して大豆のうまみを堪能いただけます。
『百笑納豆』はネット動画でも紹介中!ぜひこちらもご覧ください。→
ここには、地域の佃煮製造業者で組織する佃煮組合の若手経営者集団「佃水会」が提供する、
【わかさぎ粉末】が展示されています。
この「わかさぎ粉末」、商工会が全国展開支援事業を活用して開発した商品。
八郎湖産のわかさぎの消費拡大を図るために検討に検討を重ねた結果、誕生した一品です。
この粉末でダシをとってみてください。最高の味を出してくれますので。。。
この商品もネット上で『わかさぎ粉末』を動画紹介中!!ぜひこちらもご覧ください。→
続いては、「老舗紹介コーナー」。
県内で100年を超す業暦のある企業が紹介されています。
潟上市からは、”酒は天下の太平山”でおなじみの、ご存知「小玉醸造」様。
明治12年創業の当社。
現在は、酒・味噌・醤油を県内はもとより全国、さらには世界に向けて販路を拡大中です。
また、潟上市出身の水中写真家「中村征夫」さんの常設写真展示場「ブルーホール」も運営しています。
商工会のあゆみコーナーでは、商工会の歴史を簡単にご紹介。
昭和35年6月10日から始まった商工会50年の歴史。
地域経済の疲弊感著しい今、商工会は地域中小企業の皆さまのために、
なお一層力を込めて事業を展開していかなければなりません。
気が引き締まる思いです。
また商工会では、法施行50周年を記念して「エコ活動」を推進中。
その一環で、県内のエコ施設見学ツアーが12月10日に予定されています。
ツアーをめぐるのは、北秋田市の「秋田杉を原料とするバイオエタノール製造施設」と、
私たち潟上市「稲わらを原料とするバイオエタノール製造施設」の二ヶ所。
このツアーは、首都圏のエージェント(旅行会社)をターゲットに実施されるものですので、
今回は一般のお客様は残念ながら参加できませんが、
いつかこのツアーが商品化されましたら、是非とも多くのお客様にお越しいただきたいと思います。
商工会法施行50周年記念事業は今後も続きます。
まずは、11月15日(月)には、
秋田市「アトリオン」を会場に、「商工会法施行50周年記念式典」が催されます。
今年は、商工会法が施行されて50周年の年。
これを祝うため、このたび秋田県商工会連合会と県内21商工会の主催により、
「商工会法施行50周年記念式典」が開催されました。
当日の模様が、11月16日付け秋田さきがけ新報に掲載されました。
式典の会場は、秋田市の「アトリオン音楽ホール」。
今日の司会を務めるのは、「クボタ民謡お国めぐり」でもおなじみのAKT秋田テレビ「谷 桐子」さん。
おきれいな方です。。。
50年の半世紀にわたり、商工会は「頑張る企業・事業者の育成」と「元気のある地域づくり」に奔走してきた。
法施行当時の商工会は、高度経済成長の中にあり、小規模事業者の育成を目指して設立された。
秋田県内では、昭和35年から37年にかけて各地で商工会が設立され、当時68の商工会でスタートした。
主な活動として「経営改善普及事業」と「地域振興事業」の二つの事業を行い、
地域唯一の総合経済団体として地域に根差した活動を展開してきた。
半世紀を経過した今、商工会は設立当時の原点を忘れることなく、
”これからも創造と変革に挑戦します”をキャッチフレーズに一層の事業展開に期していきたい。
商工会の法施行50周年を祝し、商工会の取り組む「元気な地域づくり」実現のため、
県としても商工会と連携し、事業者の育成に注力していきたい。
AKTの谷アナウンサーによる流ちょうで心地よい司会で式典は進行します。
続いて、表彰です。
まずは、東北経済産業局長表彰。
優良商工会・青年部・女性部、役員功労者、優良職員が表彰の栄に。
続いて、秋田県知事表彰。
県連会長表彰、商工会長功労者の方々が表彰されます。
特に、商工会長功労者表彰で当潟上市商工会の菅原三朗会長が受賞の栄を受けます。
全県の商工会が今年重点的に取り組んでいる「エコリンピック」の表彰。
以上で、式典の全次第を終了。
閉式の辞を秋田県商工会連合会の東海林会長が申し述べます。
続いて、第二部に突入。
第二部は「商工会法施行50周年記念講演」。
講師は、秋田県知事の佐竹敬久様。
演題は、「激動期における時代認識」です。
佐竹知事は、県職員当時は私たち商工行政に永く務められ、
我々商工会職員にとっても、身近に感じる知事なのです。
それゆえ、知事からはたくさんの貴重なお話しをいただくことができました。
閉塞感にさいなまれていても仕方ありません。
明日を見据えて、行動を起こすことこそが、次への光を見るきっかけになるはず。
当たり前のことながら、いつしか厳しさの続く外部環境に惑わされて、
ついついおろそかにしていたかもしれない、「自助努力」という名のチャレンジ精神。
身の引き締まる、新たな気持ちに立ち返ることができた気がします。
講演が終了し、秋田県商工会女性部連合会の和田会長からお礼の花束。
実は、今日は佐竹知事のお誕生日とのこと。
このお祝いも兼ねてプレゼントです。
佐竹知事も少々照れ笑いしてたのが印象的です。。
さて、講演も終了し、次は第三部「地域経済活性化「秋田県商工会集会」」です。
議長は、当商工会の会長で、秋田県商工会連合会 副会長の 菅原三朗 が務めます。
決議文について、出席者全員の拍手による承認を得て採択。
今日決議されたこの決議文は、今後国会議員や県議会議員など、商工会関係各所へ陳情という形で、
県内中小企業の経営改善・発達のために建議される予定です。
最後に、参加者全員で「ガンバロー」コール。
会場中に秋田県商工会会員の熱い思いがとどろきます。
ガンバロー!!
さて、アトリオンでの3部構成による式典も終え、
会場を「秋田ビューホテル」に移します。
これから始まるのは、「祝賀パーティー」。
開会にあたり、オープニングは横手市の「ぼんでん」の入場で始まります。
青年部が盛り上げ役をかってくれています。
「ジョヤサ!ジョヤサ!!」の声が勇ましく会場内を包みます。
全県の21商工会青年部がそれぞれのキャッチフレーズを発表し、
地域の担い手であることの決意を表明。
潟上市商工会青年部は「元気印企業の創出と活力ある地域づくりを!!」です。
そして、いよいよ乾杯。
ご発声は、「商工会活動を支援する秋田県議会議員連盟」の大野忠右ェ門会長様。
宴には全県から約400名もの会員の方々が参加。壮大な会場内です。
余興には、女性部「おもてなし隊」によるおもてなしダンスを披露。
我らが潟上市商工会女性部のフラダンサーも笑顔でワンショット。
今日一日、全県の各地から商工会会員の方々が大集合し執り行われた「50周年式典」。
商工会は、これまでもそしてこれからも、地域の元気を発信するため、
精一杯の活動を展開し続けます。
今日は12月28日。
官公庁はご存知のように、今日が仕事納めの日です。
商工会も今日が仕事納め。
そこで、午後から全職員を挙げて一斉大掃除を実施しました。
こちらはサーバ&書類室。
書類整理をかてゅーんが鋭意取り組んでいます。
給湯室をきれいキレイしているのは、澤さん。
磨いた後のレンジ廻りのきれいなこと!!
ずいぶんとゴミがたまったようなので、ここで局長が一斉にごみ処分!
加賀ちーも手伝って。。。
潟上市商工会の平成22年の業務は今日で終了。。。
(ですが、年末相談体制強化中につき、30日まで経営指導員が常駐しています。)
来る平成23年が潟上市商工会会員の皆様方に幸多い一年となりますことをお祈りし、
また、地域のみんなが元気で過ごせることをお祈りします。
潟上市商工会、平成23年も頑張りますっ!
正月明け後は、気合い入れて仕事にまい進しますっ!!
商工会法施行50周年を迎えた商工会組織。
秋田県内の21の商工会と県商工会連合会の商工会職員で組織している「県商工会職員協議会」(会員数276名)では、
職員から「赤い羽根共同募金」の募金を募り、このたびその善意10万円を寄付しました。
共同募金会へ職員協議会の執行部が募金箱をお渡しした模様が1月22日付秋田魁新報へ掲載されましたので、お知らせします。
贈呈式には職員協議会の二田会長が「募金は職員全員の思い。社会福祉に役立ててほしい」と述べ、
続いて、渡邉由香副会長が目録入りの募金箱を共同募金会の前川盛太郎会長に手渡しました。
秋田県商工会職員協議会では、社会貢献活動の一環として2008年から赤い羽根共同募金に協力しており、
今年は、10月~12月に県内の全商工会に赤い羽根共同募金箱を設置し、募金活動を実施してきました。
なお、潟上市商工会では、会員様からのご厚意を含め、
全職員から募金があり、5,611円を寄付することができました。
商工会の社会貢献活動はこれからも続きます!
潟上市昭和にある「道の駅しょうわ(ブルーメッセ)」にお伺いしてきました。
入り口を入ってすぐに、二つのコルクボードを発見っ!!これって?なに??
実はこれ、潟上市の3つの観光拠点が互いに連携を取り合って、
お互いのお客様をもっと市内に滞在していただけるよう、
それぞれのイベント情報を発信し合おう!ということで始めた試みなのです。
この製作にあたっては、我らがかとゅーん☆がデザイン提案を含め頑張ってくれました。
・・・そうそう、何はなくとも市内にある3つの観光拠点をご紹介しなければ。。。汗
潟上市には通称「2B1G」と呼ばれている観光拠点があります。
その3つとは。。。皆さんもきっとご存知な・・・
B:ブルーメッセしょうわ(道の駅しょうわ)
です。まさに、この3つの観光施設の頭文字をとって「2B1G」なのです!
今回の取り組みでは、自分以外の2つの施設について、
イベント情報などを互いに発信しています。
ではでは早速、「ブルーホール」さんのイベント情報を見てみましょう!
地元潟上市出身の水中写真家「中村征夫さん」の常設展示場である「ブルーホール」。
ここは、酒蔵「太平山」の小玉醸造様のレンガ倉庫に併設されているのです。
そこで、ブルーホールのイベント紹介は、
2月19日(土)に開催される【太平山の酒蔵開放】!です。
続いては、グリーンランドから「天王温泉くらら」。
ここのお風呂、誰もが「ぬぐだまるっ~!」と大人気のお風呂なのです。
天王温泉くららのイベント情報は、
宴会プランのご提案です。
ぽっかぽかの温泉で温まった後は、
おいしいお料理とおいしいお酒でくつろいではいかがですか。
それからそれから、、、2月27日(日)には、
地元潟上市出身の津軽三味線奏者「三浦 龍」さんが
遠藤じろうさんとジョイントショーを行います。
この機会に、迫力ある津軽三味線のばちさばきを…お見逃しなく!!
さて、この市内観光3拠点の連携事業はこの掲示板の共同設置が手始めです。
今後、潟上市に多くのお客様が訪れていただき、この3拠点を廻っていただくことで、
一層潟上市の魅力を満喫いただけるよう、いろいろな企画を実施する予定です。
商工会でもこの3拠点の連携事業を通じて地域の活性化が図られるよう、
積極的に支援していきたいと考えています。
これからの潟上市観光3拠点の連携した取り組みに要注目ですよぅ~~っ!!
昨日は局長がタコをもらったとのことで、おいし~い【タコキムチ】
を作って決算期で頑張る職員に食べさせてくれました。
局長がレシピを説明しながらアレコレ調理し、それを隣で相槌を打ちながら
眺めていてふと思ったのが、これって某TV番組の”おしゃべりクッキング”じゃん!
次回はちゃんと手伝います…かとゅーん☆(๑→ܫ←๑)です。
今日は「天王温泉くらら」さんへ行ってきました。
グリーンランド(道の駅てんのう、天王温泉くらら)
4月30日には新たに産直センター「食彩館くらら」がOPENしますよ。
着々と建設は進んでいるようです。
以前、キムカズさんが紹介してくれた潟上市内観光3拠点事業で
進めている観光案内「お立ち寄り情報」ボードはどうなっているだろうと
気になり見に行ってきました。
3拠点の1つである「天王温泉くらら」さん。
かとゅーん☆がタイトルを用意し、我が子のように送り出したボード達。
ちゃんとあるかなァ~。
おっ!発見!!
正面入口のど真ん中であります。
どれどれ~
掲示する内容は各社にお任せしております。
まずは【小玉醸造:ブルーホール】さん。
そう、今月19日には「蔵開き」が行われます。
三味線ライブやヤマキウ味噌詰め放題、絞りたて原酒の無料試飲コーナー
など楽しそうなイベントだ盛り沢山のようです。
年に1度のイベントです!!
ぜひ皆さんも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
こちらは昭和地区にあります【ブルーメッセ秋田】さんになります。
手書きのイラストや写真がたくさんっ。
あれ、どこかで見たようなイラストが…(笑)
店内の売れ筋ランキングやスタッフのオススメ品などの
紹介もあり今度買ってみよう~って気になるなァ。
上手な販促の仕方ですね!
スタッフの写真もあって、見ていて楽しくなりますね♪
ぜひ皆さんもこの3つの施設に立ち寄って
「☆潟上お立ち寄り情報☆」ご覧になってくださいね。
どんな風にボード情報が変わっていくか楽しみですね!
ぜひ潟上市へいらしてたもれ~
かとゅーん☆でしたァ(๑→ܫ←๑)☆
2月19日(土)
ここ潟上市では地元の酒蔵「太平山」でおなじみの、
小玉醸造様の「蔵開き」があり大変な賑わいを見せました。
小玉醸造様は明治12年創業の老舗。
赤レンガがとても印象的で、なんとも味わい深い雰囲気をたたずませている工場なのです。
蔵開きの会場内に入るなり、この混雑っ!
昨年は約3000人のご来場があったとのこと。
今年はそれ以上じゃないかと思わせるほどの盛況ぶりです。
この日は、我らが潟上市商工会の会員企業様も露店部門でイベントを盛り上げてくれています。
ヤマザキデイリーストア昭和町店さんと、バイキングさん。
そして、地元の伝統産業「佃煮」業者の、佐藤食品様。
今話題沸騰の「わかチョコ」も陳列されています。
そしてこちらも佃煮業者「千田佐市商店」様。
米粉で農商工連携に取り組む「淡路製粉」様。
バタどらでおなじみの「酒田屋」様。
そして、そして「蔵開きといえばこれっ!」というイベントがほかにもたくさんあるのです。
まずは「試飲コーナー」。
今日、試飲ができるお酒は、とても貴重な二品。
「槽口酒(ふなくちしゅ)」といって、お酒の樽からそのまま飲めるというもの。
お酒の最終工程にある、「ろ過」「火入れ」をする前の、
まさに新鮮そのままなお酒です。
アルコール度数も20度と普通のお酒に比べると、高めなのです。
そしてもう一品が「にごり蔵酒」。絞る前のお酒ですね。
今日は、そのような貴重なお酒のほか、
「天巧」をはじめとする太平山自慢の逸品がお買い求めいただけます。
小玉醸造で製造されているのはお酒だけではありません。
お味噌とお醤油は「ヤマキウ」ブランドでお客様に永い間親しまれています。
今日は、そのお味噌「ヤマキウ」を味噌汁で試食することもできるのです。
寒い身体を包み込むような、あの暖かくて、おいしいお味噌汁・・・
マジで最高です!
そして、そして、その「ヤマキウ」味噌を盛り放題というイベントもあります。
参加者は500円を出して2キロ入りのカップに入るだけ・・・というか、
乗っかるだけのお味噌を持ち帰れるのです!
どうです?この盛り?!これ、お味噌ですよ!こんな風景を見れるのは今日だけです。
さあ、続いては「蔵見学」イベントです。
キムカズは、3回目の13時からのに参加しました。
時間が近づくにつれ、集合場所にはたくさんのひとが。。。
参加者を見守るかのように、とてもキレイなお天気が迎えてくれていました。
おっとっ~~!見つけました!
商工会プロデュース「市内観光拠点連携掲示板」、その名も・・・
★「潟上」お立ち寄り情報★です。
我らがかとゅーん☆さんが製作してくれました。
詳しくはこちら↓
【その1:ブルーメッセ編】
【その2:グリーンランド編】
蔵見学の最初は味噌工場です。
ここは常温の状態で味噌を熟成させる「天然醸造」蔵です。
たくさんのタンクの中で味噌たちがじっくりと熟成の時間を過ごしています。
続いては、醤油蔵へ。
常温の状態で醤油のもと「もろみ」を熟成させる「天然醸造」蔵です。
それは、それは大きな秋田杉を材料にした醸造桶に味噌になろうとしている「もろみ」が熟成のときを過ごしています。
樽の木肌、表情を見るだけで、これまでの当社の歴史を感じることができます。
そしてこちらが、酒蔵。
奥まで果てしなく続いているよう・・・
この蔵には74本のタンクが収容されているとのこと。
【酒造工程のあらまし】
精米 ⇒ 洗米 ⇒ 浸漬 ⇒ 蒸米 ⇒ 放冷 ⇒ 製麹 ⇒ 酒母 ⇒もろみ ⇒上槽 ⇒
⇒ 濾過 ⇒ 火入れ ⇒ 貯蔵・熟成 ⇒ 瓶詰・出荷
それはそれは永い時間と労力をかけて、太平山のお酒は出来上がるのですね。
お酒に、杜氏に感謝してお酒を飲みたいと思うようになりました。
最後の一滴・ひとしずくまで、大事にいただこうと思います。
このような感じで、小玉醸造の「蔵開き」を楽しんだのでした。
「太平山 蔵開き」は、例年2月第3週の土曜日に開催されるようです。
ぜひ、一度潟上市の「太平山 蔵開き」へお出でください。
昨日の金融懇談会では地区内の金融機関の皆様には
懇親会でも大変お世話になりました。
かとゅーん☆です(๑→ܫ←๑)
今日のお昼はかとゅーん☆オススメの潟上市天王地区
にある「ラーメン天棒」さんに行ってきましたァ。
ラーメン天棒さんは【あきたラーメン100選】に選ばれていたとの情報が!
どうぞ、ご覧あれ~
おいしそうでしょ~っ!!おいしいんですっ!!
スープが透き通っていてキレイ。
麺ももちもちしていておいしいよ。
塩ラーメン600円です。
これは一緒に行ったアズアズさんが注文した
新商品「ネギチャー丼」200円。
ラーメンのスープをかけて食べるのがオススメ!
と店主さんが教えてくれました。
アズアズさんのメニューを並べるとこちらです。
ちなみにアズアズさんはとってもおいしそうに食べます。
おいしそうに食べる人を見るのが好きです。
なんか幸せな気分になりません?
前にみそ味も食べたのですが、みそ味もおいしいですよ!
普段は、かとゅーん☆ラーメンはこってり味噌派ですが
天棒さんは塩のが好きです☆
ぜひ皆さんも食してみてくださいね~。
場所は天王から男鹿に向かう道路で
グリーンランドをこえ、数百メートル先の右手側に見えますよ。
満腹 かとゅーん☆でしたァ。(๑→ܫ←๑)
2月25日(金)
秋田県佃煮組合の通常総会が開催されました。
会場は、市飯田川にある「わかさぎ亭」さん。
ここのお料理は本当においしいんです。
キムカズお気に入りの一店なのです。
開会あいさつ並びに議事進行を進める、
当佃煮組合長佐藤進さん(㈲佐藤徳太郎商店 代表取締役)。
商工会は当佃煮組合の事務を受託しており、
今日は髙橋事務局長と小林・木村経営指導員がこの会議に参加しています。
本日の議案は、平成22年度事業報告・収支決算承認のほか、
平成23年度事業計画・収支予算案の協議、
そして、任期満了に伴う役員の改選の3つ議案を審議いただきます。
全議案、無事終了。
特に、任期満了に伴う役員改選では、
現佐藤進組合長を再任としたほか、全役員を留任とすることで決議しました。
さて、総会の終了後は、佃煮組合とも関わりの深い「八郎湖」の環境保全に取り組んでいる、
NPOはちろうプロジェクトの藤原直人様から、日頃の取り組み内容のご紹介をいただいたほか、
干拓前の八郎湖の貴重な写真などを提供いただき、
佃煮業界の今昔について考える時間として過ごしました。
一つひとつの資料すべてが、佃煮業者にとっても経営基盤とともいえる「八郎湖」に関するもの。
自分たちは、まだ小学生若しくは生まれていなかった頃の干拓前の八郎湖。
干拓を終えたいまの八郎湖は、ご存知広大な田んぼとなり、日本屈指の農業地域となっています。
しかし、干拓前の八郎湖は、漁業で栄えそこでの収穫が陸路・鉄路を使って全県域に流通し、
そして地域では佃煮加工という産業を育てていったのです。
一つひとつの貴重な資料に組合員は熱心に目を進め、そして耳を傾けます。
当佃煮組合としても、NPOはちろうプロジェクトの活動に賛同することを確認し合い、
熱心に八郎湖の歴史に触れることのできたひと時でした。
心機一転、髪を20センチ程切りました~かとゅーん☆です。
頭がだいぶ軽くなりましたァ。(フルフル)
無駄なものがなくなった感じです。
先日、商工会の専門家派遣でお世話になっている
香りスクールパレアンヌ中田先生と一緒に
潟上市飯田川地区にある「小玉醸造」様に立ち寄った際のお話です。
売店でおみそ汁などをごちそうになっていると…
なんと、なんと、あのお方が!!
そう
美郷町ふるさと大使「ブラボー中谷」さんではありませんかっ!
こんなところでお会いできるとは、びっくりであります。
左側に映っているのが、中田先生であります。
中田先生は潟上市出身の方であり
いつもキラキラしていてステキです☆
県連女性部や当会女性部でも香りの講習会で講演をしていただきました。
また、五感マーケティングの嗅覚の点から
香りマーケティングの個別指導もしていただいております。
ブラボー中谷さんは、中村征夫先生のフォトギャラリー:ブルーホールを
見学に来たとのことです。
とっても仲よさそうに奥様もご一緒でした。(ステキ)
写真も快く一緒に撮っていただき
(本当はかとゅーん☆もブラボーさんの隣にいたのですが
諸々の事情によりカットです)
しかも、なんと×②、マジックまで披露してくれましたっ!!(感激っ)
輪ゴムが輪ゴムをすり抜けるのと、
切った輪ゴムが元通りになるやつでした。
目の前で見ていても不思議不思議・・・
名刺には「誇り高き日本一のイカサマ手品師」
とありましたが、まったくもって素晴らしかったです。
皆様にお見せできなくて残念!
一芸があるって素晴らしい~わァ。
では、皆様もよき出会いを☆
かとゅーん☆でした(๑→ܫ←๑)
昨日、ガソリン価格の高騰にびっくりし入れるのをしやめた、かとゅーん☆です。
でも仕方がないので今日入れました…。
来週にはさらに上がるとのことでしたよ!皆様もお早めに!!
今日は日誠工業さんに行ってきました。
そこで見つけたあったかいストーブがこちら!
どう?
いいでしょ~。
「縄文炎」というストーブです。
日誠工業さんで作っていますよ。
日誠工業さんでは鋼製煙突製作や鋼板ロール加工を行っている会社です。
この「縄文炎」は秋田県からの依頼を受け製造元として作るようになったとのことです。
この何とも言えない炎の灯りに癒されます。
そしてとーーーっても暖かいんです。
日誠工業の神馬課長さんがこの縄文炎の魅力をものすごーく熱を入れて語ってくれました。
そして時間があるならずっとこの縄文炎の前で炎を眺めていたいと…。
気持ちわかるかもです。
神馬さんはバリバリ仕事をこなすキャリアウーマンです。
また仕事がキレイで早いっ!!見習わないとです。
そしてこの「縄文炎」、なんと夏でも使えるストーブで
プロの調理人もうならせる調理機能付なんです!
そう、燻製もできちゃう☆
さらに、オーブン機能でピザも焼けちゃう☆☆
でもオススメは焼きいも、じゃがバターもよかったとのことでした。
(いいな×②、楽しそう、おいしそう)
価格はと言うと…かとゅーん☆の口からは言えませぬ。。。
(ぜひ日誠工業さんへ行って聞いてみてくださいね。)
飲食店やカフェ、図書館などなどから依頼を受けているそうです。
沢山の人が集まるところにはうってつけではないかと思いますよ。
みんな気持ちが”ほっこり”するはずです♪
まだまだ秋田は寒いので皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね。
かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
日誠工業さんはこちら⇒「縄文炎」
この度の東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
被災された地域は、私たちと同じ東北、しかもお隣の青森県、岩手県、宮城県、そして福島県と、
加えてその多くには商工会地域も含まれておりわが身のように胸が締め付けられる思いです。
さて、今回の大震災で被災された方々を支援したいという思いが、
ここ潟上市商工会の中でも各方面で動きが活発になってきています。
今日は、そのひとつ「秋田県佃煮組合」による支援物資の発送をお伝えします。
3月24日付魁新報にも掲載されました。
秋田県佃煮組合の組合員は9社。
今回、この9社が「東日本大震災の被災者に食べてもらおう」と、
佃煮約30万円相当を県に託して贈ったのです。
9社から寄せられた佃煮の詰め合わせが搬出され、ワゴン車に積み込まれています。
積み込み作業を一手に引き受けてくれたのは、
㈲佐藤徳太郎商店の専務「佐藤大進さん」です。
さすが日頃から扱っている荷物だけに、車への積載は要領を得ています。
無事9社から寄せられた全ての荷物(支援物資)は無事に積載され、
県災害対策課を通じて、気仙沼・石巻・南三陸町へといま贈られんとしています。
商工会はこれからも、東北の仲間を支援するための活動を行ってまいります。
商工会も新しい年度となり、あっという間に4月の後半ではありませんか。
最近、携帯電話をよく家に忘れ・・・
でもお弁当はちゃ~んと持ってくる“かとゅーん☆”です(๑→ܫ←๑)
そうそう、私こと かとゅーん☆ですが4月から
天王広域指導センターへと配属になりましたァ~。
天王の皆様、またよろしくお願いいたしますデス。
そして昭和・飯田川地区の皆様もいらしてくださいね。
もうじきGWですね~
でも間にお休みじゃない日が2日間あるので
我々は3連休が2回あるという感じです。
みなさまはどこかお出かけしますか??
潟上市では30日に天王グリーンランドに
産直「食菜館くらら」がOPENしますよゥ~☆
詳細の情報が入りましうたらお知らせしますね。
今日は香りを活かしたお店づくりでもお世話になっている
パレアンヌの中田先生からの情報です。
中田先生には昨年度の女性部の地区交流会でも
講師を務めていただき大好評でした。
先生はいつもキラキラしていてステキだなァ~と思える女性です。
さて、情報を!
4月29日から道の駅ブルーメッセあきたにて
「秋田県特産品祭り」が開催されます
そこに今回パレアンヌさんが初参加いたしますよ。
●日時 4月29日(祝・金)~5月8日(日)の10日間 AM9:00~PM5:00
●場所:アグリプラザ昭和内
●出店:パレアンヌ コーナーではパレアンヌの香りグッズを販売します。
・オリジナルルームコロン20種類(花の香りや柑橘の香りなど)
・香りアクセサリーやグッズ類
・オリジナルのオードトワレほか
地震続きで不安な日々にストレスを感じている方も
心が落ち着けるステキな香りに出会い、癒されてみてはいかがでしょうか。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
パレアンヌさんはこちら→「香りスクール」
かとゅーん☆でしたァ~(๑→ܫ←๑)
皆さま、よい週末を!
いきなりですが、家に帰ると、郵便受けに「クロスワードパズル」の本が・・・
透明のビニール袋に入っていたためにクロスワードの本だとわかったのですが
購入した覚えもなく、出版業界も大変でプレゼントしているのかしら~
なんて思いながら宛名をよーく見ると、なんと、
「神◇様からのプレゼントです」
と書かれていました。
そう、私が潟上市商工会へ赴任した際に何から何まで
ご指導をしていただいた、その名の通り神様のような部長でした。
昨年みんなに惜しまれつつ退職した大変尊敬できる指導員でした。
でもなんでクロスワードの本???
なんて思いながらお礼の電話をしました。
すると、某神◇部長曰く、クロスワードを解いていて
何かしらプレゼントできる権利があったらしく
ただし自分以外の誰かにプレゼントをしなければならなかった。
そのため、私宛に贈ったとのことでした。
なので何がプレゼントされるのか本人も知らなかったらしく
まさかクロスワードの本が届くとは思わなかった!と大笑いしていました。
プレゼントを贈る相手に私のことを思い浮かべてくれたのが
嬉しくて感激した、かとゅーん☆です(๑→ܫ←๑)
相手のことを考える、思いやるということは
商売にも通じるのではないでしょうか。
さァ、あすからGW!
天王温泉くららの隣に産直センター「食菜館くらら」が
4月30日にOPENしますよ。
商工会女性部でも30日に無料で先着500名様にとん汁を振る舞いますよ!
イベントも盛りだくさんで潟上市の観光大使である照英さんもいらっしゃるようです。
かとゅーん☆も先週のプレオープンに行ってみたのですが
プレオープンにもかかわらずたくさんのお客さんで賑わっていましたよ!
潟上市の観光施設として皆様に愛されていくことを願っています。
ぜひ皆さんも立ち寄ってみてくださいね~☆
よいGWをお過ごしください!
かとゅーん☆でした ~(๑→ܫ←๑)
(今回は気分がよかったために初かとゅーん☆のお手製イラストを描いてしまいました(汗))
5月7日(土)付けの秋田魁新報に当商工会の会長で、
秋田県建設業協会の会長も歴任されている菅原三朗会長が記事掲載されましたので、
ご紹介します。
記事は、去る3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」をきっかけに
魁新報が特集を組んでいる【震災どう乗り越える】です。
今回の地震をきっかけに、主に建設業界でどのような被害が生じているかを指摘しています。
公共工事は3月いっぱい中断を余儀なくされ、
震災で製造業者が被災したり、計画停電で工場が操業停止した影響で、
資材の調達が難しくなった。
特にアスファルトやセメント、土木用鉄鋼製品が不足した。
今回の震災ではっきりしたように、日本は災害が多い島国。
安心安全の基礎となるインフラ整備は絶対に必要だ。
潟上市の「道の駅てんのう」に新たに観光スポットがお目見えしました。
今回は、潟上の新しい観光拠点をキムカズがご紹介します。
目印は、(言うまでもなく皆さんご存知かもしれませんが。。。汗)
ご存知「天王グリーンランド」内にあるのです。
ここ天王グリーンランドには、
「温泉」あり、「展望タワー」あり、大きな大きな芝公園あり、
さらにさらに「サッカー場」も「グラウンドゴルフ場」もあり…、
ここで楽しく過ごす家族の休日は、きっとお父さんの株を上げること間違いなし!
そんな場所なんです。
ここです!ここです!!このたび新たにオープンした「食菜館くらら」。
背景には展望タワーもあり、なかなかのシチュエーションでしょ。
ここ「食菜館くらら」は、農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金を受けて建築されたもので、
平成23年4月30日にオープンしました。
施設は木造平屋建てで、新鮮な野菜・果実・加工品等を販売する直売所をはじめ、
新鮮な魚介類を販売する海産物売場『地魚工房えがわ』、
地場産物を取り扱ったレストラン『なっぱ・はうす』や加工室を兼ね備えた施設となっています。
潟上には江川漁港から水揚げされる新鮮なお魚がたくさんあります。
例えば、「ふぐ」。
潟上沖の漁場は、ふぐの産卵場所としては日本の北限に位置しているのです。
だから「北限のふぐ」の産地なのです。
そんな新鮮なお魚の揃う潟上市。
当然、ここ「食菜館くらら」でも美味しいお魚を召し上げっていただけます。
「グリーンランド丼」「岩ガキ丼」・・・どうです?美味しそうでしょ!
さてさて、前置きが長くなりましたがこれが「食菜館くらら」の館内です。
地場産野菜や佃煮、お酒にお菓子・・・
そして、石川理紀之助翁のつながりで縁のある「宮崎県都城市」の特産品も揃っています。
また、加工所も備わっており、
ここではお菓子を作ってましたよ~。
そこで、私キムカズが買い求めましたのが、これっ。
枝豆で作ったプリン「豆でだぷりん」です。
デザインがなかなかかわいいですね。
これで150円。どうです?安いでしょ?!
ぜひぜひ一度召し上がって欲しい一品です。
そしてもう一つ買いました。
「マカロン」。
これ食べてみてびっくり!味噌味なんです!!
これも150円。ぜひぜひ召し上がってみてくださいね。
このようにたくさんの美味しいものが揃っている「食菜館くらら」。
ぜひ一度、皆さんもお運びいただき、潟上のお気に入りの味を見つけて欲しいなぁ~~って思います。
5月18日(水)
潟上市商工会「平成23年度通常総会」が八郎潟ハイツを会場に開催されました。
翌19日付の秋田魁新報にも記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
本日の出席者は72名。
ご来賓を合わせると総勢110名の会議となります。
ご来賓の方々。
潟上市長をはじめ県・市議会議員の先生、県商工会連合会、金融機関などの方々をお迎えしています。
こちらは執行部席。
(事務局は、この後議案説明を控えているので、皆緊張気味です。。。)
ご来賓の皆様方からはたくさんのご芳志を頂戴しております。
ありがとうございます。
司会を務めるのは、この4月に人事異動で我が潟上市商工会に赴任したニューフェイス「豊巻指導員」です。
小笠原事務局長の「総会成立宣言」。
本日の総会は有効に成立いたします。
「開会宣言」は藤原副会長(ミートショップ藤原 代表)が務めます。
議長には吉澤カホル様(有限会社今村呉服店 代表取締役)が選出され、
吉澤議長の円滑な議事進行により会議は進みます。
質疑応答では、
「東北地方太平洋沖地震により今後被災地の復興が始まると思うが、
秋田でも相応の間接被害により多くの商工業者が厳しい経営を余儀なくされている。
そこで、事業計画にある「震災からの早期回復支援」について、
具体的な事業計画を今後の理事会等で協議いただき、会員サービスを充実するよう取り組んではどうか。」
などの質問がありました。
質問に答える執行部・事務局。
「会員サービスの向上のため、更なる事業の充実に鋭意努力を重ねて参ります。」
提出議案を無事可決し、総会は終了。
続いては、「感謝状・優良従業員表彰」です。
緊張の面持ちで表彰式の開始を待つ授賞者の皆様。
なお、本日授賞された皆様をご紹介しましょう。
【商工貯蓄共済加入(普及)協力者の感謝状】
昭和電気工業㈱様、㈱菅与組様、㈱太洋石油店様、ユナイテッド計画㈱様、大将寿し様、
佐福商店様、加藤仕出し店様、宝和建設㈱様、安亀商店様、大関商店様、㈲小沼園芸様
【秋田県火災・商工共済加入協力者への感謝状】
㈱千田佐市商店様、門間建設様
続いては「従業員表彰」です。
はじめに【永年勤続表彰の受賞者】
佐藤茂幸様(㈲佐藤徳太郎商店)、熊谷 勉様(東北産業㈱)、三浦博樹様・夏井栄一様・岩澤明美様・
澤木勝典様・三浦哲也様(㈱秋田中央機工)、佐々木周一様・野崎国男様(光工業㈱)、
中田 忍様(㈱越後設備工業)、佐藤尚純様(むつみ建設㈱)、浜田 勉様(秋田瀝青建設㈱)、
小野ひとみ様・平野文子様・伊藤節子様・菅原志美子様・鈴木典子様・二田 保様・蛯名久松様・
伊藤正志様・澤田石伸子様(㈱千田佐市商店)
【優良従業員表彰の受賞者】
菅原篤志様・庄司卓也様(藤原工業㈱)
以上の皆様です。
授賞された皆様、このたびは大変おめでとうございました
続いて「ご来賓挨拶・ご紹介」。
潟上市長を代理でご出席いただいた鐙副市長様にご挨拶をいただきます。
ご来賓のご挨拶・ご紹介が終わり、本日の通常総会(第一部)は終了となります。
引き続き、「懇親会」へと突入です。
ここから司会を務めるのは、平成22年度は「利益創出プロジェクト」に「市内観光3拠点連携コーディネート」、
「女性部支援」に「中小企業大学校研修」と大活躍したかとゅーん☆こと「加藤指導員」です。
かとゅーん☆さんも緊張の真っ最中ではないでしょうか?
(む?む?かとゅーん☆さんでも緊張することがあるのでしょうか?ってくらい堂々としたマイクさばきです。)
諸橋副会長(諸橋産業㈱ 代表取締役)による「開宴のご挨拶」。
主賓席では、秋田県商工会連合会の副会長も務める菅原会長が県連合会事務局長と県火災共済専務理事と懇談中です。
宴も予定の時間となりそろそろお開きとなります。
「中締め」のご発声を務めていただくのは、日頃会員企業の金融面で特段のご支援をいただいている、
国民生活金融公庫秋田支店国民生活事業統轄の近藤弘様です。
3月11日の大震災。
これから東北、そして秋田、特に潟上は、この震災に負けることなく、
必ずや元気な日本づくりに頑張っていくことを誓い、
「頑張ろう東北!頑張ろう秋田!!頑張ろう潟上!!!」の掛け声で締めくくられるのでした。
来月の健康診断とエコを考え、最近自転車で
巡回をしている、かとゅーん☆です(๑→ܫ←๑)
(少しは効果があるかしら~??)
今日は天王地区にある「花秀(はなひで)」さんへ行ってきました~。
商工会の事務所の近くにあるお花屋さんです。
今の時期はアルストロメリアがたくさん咲き誇っていて
キレイでしたよ♪
アルストロメリアは生け花をする際に
花材でよく使っていたのでおなじみのお花であります。
たくさんあるお花の中から、かとゅーん☆はガーベラを選びましたァ。
ガーベラは1輪の花でもとってもかわいくって好きです。
ちなみに、ピンクのガーベラの花言葉は
熱愛・崇高な美・崇高な愛・童心にかえる
という意味があり、大切な人へのプレゼントにはぴったりですよ。
結婚式にもよく使われます。
女性がもらって嬉しいお花の第2位のようです。
また、ピンクのガーベラに包まれると優しい女性らしい気持ちになります。
恋愛運UPの色でもあるので自分のお部屋に飾ってもいいかもです♪
元気がないときにガーベラを一番自分のよくいるお部屋に飾って
静かに眺めているだけでも、フラワーセラピーとしての力があるそうですよ。
皆さんも、好きなお花をお部屋に飾って癒されてみてはいかがでしょうか。
かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
昨日は秋田県庁で会議があったのですが
駐車場を歩いていると、まじまじと見ている運転者さんがいるなァ
と思ったら、なんとなんと!
私が前にいた「にかほ市商工会」の会員さんでいらっしゃいました!
久しぶりにお会いできて、もー嬉しくって
ルンルンで会議に向かった かとゅーん☆です(๑→ܫ←๑)
今日は新会員さんの紹介ですよ~!
見てみて、パレアンヌさんで買ったルームコロン「ピーチキッス」です。
とってもジューシーなピーチの香りがするんですよ~☆
ご紹介するお店は秋田市泉にある 香りスクール「パレアンヌ」さんです。
中田邦子さんが事業主さんでいらっしゃいます。
先生は香りスクールとして生徒さんに教えたり
香水デザインや企画もおこなっております。
先生は潟上市天王地区の出身で、今まで研修等で講師を
していただきお世話になったこともあり
ぜひぜひ我が商工会へとお誘いしたところ加入して下さいました!
先生はいつもステキ☆
キラキラしていてにこにこでとっても美人さんです☆☆
お話しをしても楽しくって、元気をくれる方です☆☆☆
さてお店はこんな感じになっていますよ。
キレイに陳列されていて、キラキラとした小物たちもかわいらしいです♪
こちらはストラップに自分の好きな香りを入れて
↓ 持ち歩けるようになっているんですよ ↓
そしてこちらは香りのペンダント。
好きな香りを身につけていられるんですね~。
↓ プレゼントとしてもいいかもです☆ ↓
また、先生は昨年、大森山動物園ミルヴェの60周年記念として
「動物たちと香り」を手がけております。
動物園で人気の高い8種類の動物の生息地や性格などを
香りでイメージできるようにしたものです。
◇たとえば、フンボルトペンギンのルームコロンは
スイカに似た香料を混ぜ、水辺の透明感を出した香りになっていますよ。
レッサーパンダはリンゴが大好物で、ルームコロンを
一吹きするとリンゴのさわやかな香りが漂い
香りを通してイメージをすることができます。
動物園に行ったらぜひ香りも楽しんでみて下さいね。
それと、6月12日(日)にはアトリオンにて「花の香りのアート展」
を開催されるようです。
↓↓↓ 詳細はこちらをご覧下さい ↓↓↓
ぜひ、皆さんも立ち寄ってみて自分の好きな香りを
見つけてみて下さいね。
ステキな香りはこころもリラックスさせてくれますよ。
かとゅーん☆でしたァ~ (๑→ܫ←๑)
パレアンヌさんはこちら→「香りスクール」
今日は、6月9日(木)
明日(6月10日)は、「商工会の日」です。
「商工会の日」といえば、昭和35年6月10日に商工会法が施行され、
商工会が法で認められた公的な団体と認められた記念の日。
そして時は流れて、今年で法施行後51年目を迎えることとなります。
さてさて、明日の「商工会の日」を前に商工会本所会館では、
会館周辺の「草刈り」と、「ゴーヤのプランター植え」を行いました。
まずは、今日の立役者「草刈り機」をご紹介。
例年、この時期に会館周辺の草刈りを行っている商工会ですが、
いままでは鎌だけの作業で、それはそれは大変な、一日がかりの作業でした。
それが今年はこの草刈り機のおかげで、全然らくちんに!
本日の草刈りバスターの隊長をご紹介しましょう。
N課長です。その活躍に拍手(パチパチ)
一方、ゴーヤのプランター植えについてですが、、、
今さら説明の必要もないと思いますが、、、ずばり「節電対策」です。
全県の商工会では、エコ活動の一環として「緑のカーテン運動」を実施することとなり、
加えて今回の震災で、今夏の電力需給バランスへの対応を図るための節電活動として行うのです。
ところで、ところで、今日は本所が植え方をしましたが、
天王センターではすでに先日植え方作業が終わっていますので、
こちらもご覧ください。→
プランターは準備ができたので、カーテンづくりです。
この作業は、女性陣が頑張ってくれました。
こちらは草刈り現場。
N課長の慣れた手さばきで順調に草が刈られていきます。
草刈りバスターも順調に作業が進みます。
ずいぶんときれいになったでしょ?!
がんばろう!東北
がんばろう!!秋田
がんばろう!!!商工会
いまはまだちっちゃな芽だけど、
これが日一日と大きく、上に上にと…伸びていく姿を見守っていこう。
このブログで成長過程をお知らせできることを楽しみに。。。
今朝は時間があったので、髪をヘアアイロンで
クルクル巻いてきたのですが
職場の人に
「あれ、今日 時間なかったですか??」
って・・・。
どうやら寝癖と思われてしまった、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日のお昼は「えにしや弁当」さんに注文しました。
そう、自転車のベルでは助けていただいた船木さんとこです。
↓かとゅーん☆は日替わり弁当500円です↓
(せっかくの写真がピンぼけでごめんなさいっっ)
課長とアズアズさんは日替わり丼で、今日は「焼き肉丼」400円でした。
焼き肉丼の方がおいしいそうに見えて目移りしてしまいましたっ!!
ちなみに丼ものは今日でおしまいとのことです。
夏になったので、麺類を始めたそうですよ~
じゃじゃ麺もありました。(おいしそうーー)
沢山食べて、午後もがんばりましょう~!
かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
6月10日(金)
今日は商工会の関係者にとって特別な日。
今から51年前の昭和35年の今日、「商工会法」が施行されました。
この日以来、商工会は法に裏打ちされた地域総合経済団体として、
全国津々浦々の地域で”会員企業を元気に”、”地域を元気に”するための活動に取り組んでいるのです。
商工会では、今日のこの日を記念して「商工会の日」と定めています。
そんな「商工会の日」の今日、全県の商工会の職員を構成員とする、
「秋田県商工会職員協議会」の通常総代会が秋田市「秋田ビューホテル」で開催されました。
6議案が上程された今日の総代会。熱心に審議が進みます。
議長を務めるのは、県職員協議会の渡邉由香会長職務代行者(大仙市商工会経営指導員)。
議事は円滑に進行し、すべての議案が満場一致で承認決定されました。のです。
総会も無事終了し、懇親会へと次第は進行します。
座席はクジで決めます。
先ほどの総代会で、県職員協議会の会長に選任された渡邉由香さん(大仙市商工会経営指導員)のごあいさつ。
前向きで、しかも明るいユーモアを交えられていて、
それはそれは素晴らしいあいさつでした。
続いて、来賓としてお迎えした秋田県商工会連合会の松橋専務理事様。
「東日本大震災で商工業者の皆さんは大変な経営を余儀なくされている。
そんな今こそ、商工会職員から元気を発信して、
会員企業様を、そして地域を明るく・元気に・活気づけていこう。」
その後、懇親は深められ全県の商工会の仲間とともに、
時間を忘れて語り合うキムカズだったのでした。
それぞれの地域が行っているまつりやイベントのこと、
元気な青年部の活動のこと、
青年部長のリーダーシップの事例、
地域の元気な観光協会と連携していること、
地域内の道の駅が共同事業で盛り上げていること、
商品券発行事業のこと、
節電活動への取り組み方法・・・
それぞれの地域の活動を見聞きできることはとても参考になるし、
キムカズの財産にもなります。
今日、この会に参加して収集できたたくさんの情報を、
潟上の地に一つでも活かすことのできるよう、明日からも元気で仕事をしよう!
と、心に誓いつつ家路についたのは日付変更の少し前でした。。。汗
6月15日(水)
全県一斉節電行動試行の日の今日です。
ここ潟上市商工会でもいろいろな節電行動にチャレンジしていますが、
その模様は、追ってお知らせすることといたしましょう。
乞うご期待!!!
さて、さて、6月8日にこのブログでかとゅーん☆が伝えてくれた、
「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」の№2として、キムカズがお送りしましょう(笑)
(かとゅーん☆のボキャブラリにはかないませんが。。。汗)
現在、全県の商工会商工会では大震災の復興支援の一環としての「節電活動」と、
地球温暖化対応の一環としての「エコ活動」として、
【緑のカーテン運動】を展開中です。
その内容は、県内すべての商工会に「ゴーヤ」の苗を植え、
事務所をゴーヤカーテンで覆うことで、所内の室温低減を図ろうというもの。
その植え方作業の模様はこちらをご覧ください。
昭和の本所での作業風景はこちら→
天王センターでの作業風景はこちら→
テーマは当然、東北の多くの仲間が悲しい思いを余儀なくされ、
また秋田県内の商工業者も間接被害や風評被害で厳しい経営を余儀なくされている、
そう、「東日本大震災」からの一日も早い復興を願って、
がんばろう!東北
がんばろう!秋田
がんばろう!商工会 です。
そんなに大きな成長は見られないかな???
天候もさほど良い日もありませんでしたし、
成長はこれからかもしれません。
そこで、そこで、このゴーヤ達の成長を見守ろうかと思い、
今日の成長記録を残すことにしました。
本日、平成23年6月15日現在(植えてから7日目)、
50㎝です。
これから天気も上向きになって、どんどん成長していくれることを祈って、
次の測定を楽しみにしているキムカズでした。
6月15日(水)
今日は3月11日に発生した「東日本大震災」によって、
発電所の多くが損害を被り、これから本格化する夏期の十分な電力供給にアンバランスが生じる可能性があることから、
7月から始まる節電行動期間の前哨戦の日。
その名もずばり「全県一斉節電行動 試行日」です。
私たち潟上市商工会でもこの状況は当然に理解しており、
本年度に入ってからは事務所内の電灯は極力つけないことを実践しています。
当然、不要な電球は間引きもして消費電力をカット・カット!
さて、これまでにも節電行動に取り組んでいる商工会ですが、
今日の「全県一斉節電行動 試行日」を契機に潟上市商工会では、
職員全員で意見・アイディアを出し合い、その結果決定した具体的なアクションプランが以下のとおり。
【節電行動のための具体的なアクション】
1.事務所内の電灯は、健康に害ない程度に消灯や間引き
2.エアコンは(気温28度以上になるまで)使用禁止
(使用する場合の温度設定上限は28度)
3.電気ポットの終日使用禁止
→ガスコンロ等で湯沸かしし、マホービンで保存
4.冷蔵庫の設定温度を変更
5.暖房便座のコンセントを抜く
6.サーバー室の不要機器の電源ダウン
7.帰る時は、パソコン等抜けるコンセントを抜く
8.残業をしない(笑)
以上です。いかがでしょうか。。。
それでは、具体的な取り組みを事務所内の様子でお伝えしていきましょう。
まずは、「エアコンは使用禁止」は↓
ま、天候もまだまだエアコンが必要という感じではないので、全然ストレスは感じません。
次は、「電気ポットの終日使用禁止 → ガスコンロ等で湯沸かし、マホービンで保存」です。
昨日、魔法瓶がほかにないか捜索しましたが、でてくるポットはすべて「電気ポット」。
少し前までは魔法瓶が普通にあったはずなのに。。。電気の便利さに飼い慣らされたことを痛感する一瞬でした。
当分、この電気ポットの活躍の場はないことでしょう。。。御苦労さま。
続いて、「冷蔵庫の設定温度を変更」
ここの冷蔵庫には”留守節電モード”という機能がありました。
ボタンを押すと・・・冷蔵庫のモーター音が消えた。。。汗・・・
大丈夫かな?と不安を抱きつつも、これも節電になるのならと、ま・いっか的な。(笑)
続いて、「サーバー室の不要機器の電源ダウン」
商工会も相当なネットワーク環境を用意しており。。。暗がりではなかなかきれいな「蛍の光」を鑑賞できます。
節電のためとは言いながら、下手に電源を落として仕事に影響が出るのも怖いので、、、
最低限分かっている1台だけ電源をOFF。
そして、「帰る時は、パソコン等抜けるコンセントを抜く。」
パソコン裏に接続されているACアダプターを抜いてから帰ることを徹底しましょう。
そのほかの節電行動をご紹介。
「自動ドア」は常時解放で電力消費なし。
「事務所は全面開放」で、明るさ確保に加え、商工会員のための開かれた拠点空間を演出。
さらにN課長には、「いっそ、分電盤から使用部分を選択し、根っこから電源OFFにしては?」
と、提言を受けましたが。。。。
電気音痴のキムカズとしては、
その結果悲しいことが起きることが怖くなり、今回は参考意見とさせていただいた次第なのです。。。
あっ、最後に大切な行動をおひとつ忘れてた。。。汗
「残業をしない(笑)」・・・・これは・・・
みんなで、効率的・スピーディー・効果的な仕事の進め方で、
実現できるよう、取り組みましょう!・・・ってことにします。
ちなみに。。。
総務を担当するキムカズとしては、この節電行動がコストの低減にもつながることを期待して、
毎朝、電力メーターを記録し、節電行動の裏付け分析にも取り組んでいるのでした。。。笑
写真の方は、潟上市昭和大久保で㈱太洋石油店を経営している安井信英さん。
”全国危険物安全大会””㈱太洋石油店(潟上市昭和)””消防庁長官表彰を受賞!!”
の文字が躍ります。
記事を読んでみますと・・・
財団法人全国危険物安全協会主催による平成二十三年度「危険物安全大会」が六日、
東京都千代田区「スクワール麹町」で行われ、潟上市昭和の株式会社太洋石油店(安井信英代表取締役)が消防庁長官表彰(優良危険物関係事業所表彰)を受賞した。
同社は無事故、無違反をモットーに消防法令を順守。社員教育の徹底、危険物施設の安全対策を始めとした保安体制の確立に努めている。また、地区協会主催の法令講習会及び政令で定める保安講習会へ従業員を積極的に参加させ、教育に努めている。表彰式には安井代表取締役が出席した。
とあります。
いま、企業に求められているいわれる「コンプライアンス(法令順守)」や「モラル(倫理観)」そして、「人材育成」・・・
それにもまして、地域の安全安心を守っているのはこのような活動の積み重ねのように感じます。
地域の商工業者は、自分たちの商いのためだけではなく、
そこに根差した商人として、また住民として、
例えば「消防分団活動」や「子供見守り隊」「緊急避難場所の提供」、
当然に「お祭りやイベント」も・・・、
明るい地域づくりにどれだけ貢献していることか。
隣近所の付き合いが希薄になった現代とはいうものの、
一昔前まではどこにでもあった、元気な商店主の声・・・
「いらっしゃい!」「はい、これは100万円!!(笑)」・・・
その声・笑顔・振る舞い・・・
街の元気のもとがそこにあったように思います。。。
商店街がんばれ!商人がんばれ!!
昨日は秋田県労働保険事務組合の総会に参加してきました。
そこで、1年ぶりの再会!
そう、去年の労働保険の総会ぶりにお会いした「にかほ市商工会」のE経営指導員!!
懐かしいわァ~なんてお話をしていると
「潟上市商工会ではゴーヤにゴウ・ヒロミと名付けているんだって~」
(おォーーーっ、なぜ知っているのかしらっっ!?)
「そのせいで、象潟支所で植えたゴーヤの2つのうち
元気のないほうに俺の名前を付けられたよーー(苦笑)」
と。。。
Sorry…。
しかも元気のない方にだなんて…。(笑)。
E指導員の名前のゴーヤさんもすくすくと育ちますように(祈)、
かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
↓ 今日のゴウとヒロミです ↓
(我が社の 右側がゴウで、左側がヒロミです)
(ゴウの方が成長がいいようです、がんばれヒロミ!!ツルがちゃんとくるくると絡んできていますよ。)
(そして、「ニューフェイス☆あさがお」さんです。ミキティが自宅から持ってきてくれました。これからが楽しみです )
「潟(かた)☆ツーリズム」?
「潟(かた)☆ツーリズム」とは…
潟上市らしい、潟上市ならではの、潟上市で体験できるツーリズム
そう、まったくの造語であります。(かとゅーん☆が勝手に命名いたしました!)
グリーンツーもブルーツーもスカイツーもあるので、カタツーもあってもよいのではないかと。
でも、よくないですか?「潟(かた)☆ツーリズム」♪
潟上市にいらしてくれた皆様にとって、とっておきの時間となるような
そういったキラキラでわくわくするような時間でありますように
との思いを込めてです。
かとゅーん☆が潟上に赴任してから、ずっと密かにあたためてきた思いなのであります。
その中から、天王グリーンランドのスカイタワーをPICK☆UP!
その前に・・・
4月に食菜館くららもOPENし連日大賑わいをしていますよ~。
そう、食菜館くららでのかとゅーん☆がはまっているのは
↓↓ このサラダ♪ ↓↓
朝に採れたての新鮮で色鮮やかな野菜がこんなに入っていて
なんとお値段据え置き!90円ですよー!!
ボリュームも満点、2人分でも多いくらいです!忙しい主婦にはぴったり!
食べ方はとっても簡単!洗ってお皿に盛るだけです!!奥さま、いかがですか~!?
ってな感じです。
こういう、野菜の売り方ってアリだと思います。楽ちんだしとっても便利です。
ぜひご賞味アレ ♪ 野菜の味が濃くておいしいよ ♪
さて、ご存じの方もいらっしゃると思います。スカイタワーが無料になりましたー!
天王温泉くららのY支配人に用事がありお邪魔したところ
まだスカイタワーに上ったことがないことをお話しすると
お忙しいにもかかわらず案内をして下さいました。ありがとうございます。
Y支配人とは市内観光3拠点の推進でもご協力いただいており、いつもお世話になっているのであります。
とてもやさしくて前向きで一生懸命な方です。そう、潟上の活力人なのです。
こういう地域のことを思う一人ひとりの力ってとても重要なのであります。
さて、そうこうしているうちにタワーの頂上からの眺めです。ご覧あれ!
どうですか~!!商工会も見えるかなァ。
土曜の朝は「サタナビっ!」TVでもスカイタワーにいらしていましたね。
天気も晴れていてとてもきれいに町が見下ろせましたよ。心も晴れるようです。
『悩んだらここに来るようにしますー☆』とY支配人に話したら
「かとゅーん☆さんでも悩むのですか?」と言われてしまいました。(苦笑)
そんな、こんなで悩みは果てしない、かとゅーん☆なのでしたァ~ (๑→ܫ←๑)
ぜひ、皆さんもタワーも温泉も野菜もご堪能アレ!
潟ツーリズム、おすすめですよ。
「かとゅーん☆さんは、県南の出身かと思っていました!」
とアズアズさんに言われた、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
(前に住んでたとこから見えた「にかほ市の鳥海山」です、とってもキレイだわ☆)
ちなみに、かとゅーん☆は中央地区の南秋田郡の出身でございます。
『へっ?なぜ??』
と聞くと、どうも話し方や口癖が中央地区の言葉ではないと言うんです。
例)・「その関係書類、まるっと一式持ってきて下さい!」
・こちらでいう「しまった!=さっさ」が「わいっ!」だったり
その他にもあるようです。
以前、にかほ市にいたのでその影響なのでしょう~。
(たった1年半しかいなかったのですが、この馴染みようであります!)
自分ではまったく意識していなかった口癖。言われないと気づかないものですね。
みなさまもあるのではないでしょうか??ご存知??
さて、今日の日経新聞のプラス1に口癖に関する記事が掲載されていました。
↓↓↓
「仕事力をあげる口癖」があるようです。
困った口癖(疲れた、どうせ・・・、絶対無理、もういい、困るんだよetc)
が出そうになったらグッとこらえて、現状を肯定する言葉に変えてみるとよいそうです。
→ もう少し頑張ってみよう!、本当にできないのかなァ~、原因は何だろう、とか
また、批判を受けて反論する場合も、まず「なるほど」「もっともです」と
肯定的な言葉を重ねた上で自分の考えを話した方がコミュニケーションが円滑になりますよ。
詳細は記事をご覧アレっ!
では、またです。かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
ちなみに、「にかほ市」は県南ではなく同じ中央地区であります!
前に自転車が倒れてベルを直してもらったお話しをしたのですが、会員さんに行く先々で
「かとゅーん☆さん、自転車で転んだって~!気をつけなよ(笑)」
なんて言われて、どうも違った情報が流れていることに気づいた、かとゅーん☆です(๑→ܫ←๑)
↑↑↑ これは今日の販促講習会にて試し書きした、かとゅーん☆のイラストであります。
今日は、市内観光3拠点事業の☆販促講習会でした。
市内観光施設とは「天王グリーンランド・ブルーメッセあきた・小玉醸造(ブルーホール)」であります。いわゆる1G2Bです!
この3つの潟上市の観光施設の従業員の皆様を対象とした初の合同講習会です。
テキストはこちら。ブラックボードをもとに、実践的な、そう!今すぐにでも使える
効果的な手法を学びますよ~ ♪
講師は(株)アルテの時田和幸先生であります。
時田先生は秋田公立美術工芸短期大学を卒業し、平成14年に会社を立ち上げました。
デザインはもちろん、販売促進の企画立案・運営、ホームページを含むグラフィックデザイン、また街の賑わい創出など幅広く手がけていらっしゃいます。
先生、どうも緊張している様子であります。
今日は3施設から9名の参加者です。皆さんには自社で実際に活用しているポップをお持ちいただきました。
また、日頃の販促についてどのような取組みをしているのか、簡単な自己紹介もしてもらいました。
ブルーメッセあきたの看板娘と言ったらこの方、菅原さん!!
今日はお休みだというのに、わざわざ参加してくださいました。
観光お立ち寄りボードでも、通る方が見入ってしまうほど上手な情報発信をしているのです。
手書きのイラストにはとっても定評があるんですよ~!後ほどご紹介いたしますね。
さてさて、戻りまして~
こちらは天王温泉くららの武藤さん。
かとゅーん☆が伺うといつも、「姉さん、どうもどうも、色々見でってけれっす!」
とあたたかく歓迎して下さる楽しくて元気な方です。
現在、くららにて活用している一押しのポップの紹介です。
こちらは小玉醸造の長坂さん。ポップに関しては初心者なために
今日は色々学んでいきたいと、意気込みを語って下さいました!
天王温泉くららのレストラン部門の伊藤さんと中川さん。
くららの玄関先にも掲示してあるブラックボードを持ってきてくれて
現在の活用の仕方を紹介して下さいました。
いよいよ登場、時田先生!
こちらは先生が作成したブラックボードの作成見本です。
ポップはお金をかけずに作ることができるのですよ。
ペンの選び方一つにしても、細いペンと太いペンが販売されているのですが
太いペン1本あれば、ペンの書き方次第で細い字も書けるのです!
見やすさをだすには、先生はほとんど太いペンで書いているとのことです。
また、ブラックボードの場合、ぬれぞうきんで拭くととってもキレイに消えるそうです。
文字の自体はゴシックがおすすめ!漢字を書く際は、書き順よりもうまくペンを動かして見やすさをだしましょう~。
ブラックボードと3本のペンのセットで5000円くらいで、カウネット等でそろえることができるそうです。
また、色には温度があるのでイメージをさせる色を選びましょう!
青色は涼しげだったり、紫は高貴な色だったり、色には位があるのです。
そこもうまく活用しましょう。
そして、もう一つサンプル。
「まずは、書いて見ることが重要ですよ」と何度もおっしゃる時田先生。
ブラックボードにしても、販促のポップにしても定員さんのかわりにその商品のいいところをお伝えするものです。
すなわち、人と人とのつきあいなので、人間らしさが求められるのです。
手書きは、その人らしさが出るもの、字が下手とかは関係ないのですよと。
(おォ~、熱心にメモをとってくれています!)
また、一つのボードでリアルタイムに情報発信ができること、常にそこにあることで存在PRができるのです。
情報でお客様を振り向かせるとはこのことですなァ~!
そのためには、引きつけるキャッチコピーが欲しい!!お客様は何がいいのかわからないでお店に来ています。
なので、何がいいのかちゃんと伝えてあげないといけないのです。
また、知っているとお得なプチ情報があっても喜ばれますよ ♪
ちょっとした工夫として「指さす方向」のイラストがあると、人ってその先を見ちゃうんですね~その効果もぜひ利用しましょう!
あと、配置する場所のスケール感も重要になりますよ。大きさも考慮して選びましょう。
このポップはブルーメッセの菅原さんのお手製のものです。
イラストもとっても上手で、見ていてとっても楽しくなります。
そして、秋田といえば「竿燈」をモチーフにしたこちらも、なんと手作りなのです!
100均でみんなそろうんですよ~なんて、このスバラシサ!!
そして菅原さんの、イラストには欠かせない見事な筆のセットです。
自前で買ったそうです。なんと、このセットで5000円もするそうですよー!
それくらい、イラストに描ける情熱が素晴らしいわァ~☆
そして、一緒に販促チラシやどうしたらもっと見やすくなるのか考えます。
おっ、支配人も参戦ですっっ!この前向き姿勢は見逃せません!!
お互いの施設の取組や連携ができないか活発に意見を出し合っていますよ~。
こうしてネットワークが広がっていくのを見ていると嬉しくなりますね。
こちらは天王温泉くららさんのレストランのメニュー表です。
背景の色が緑色なのですが、飲食の場合は暖色系の色を使うともっと食欲をそそるようになりますよ。
こうして、販促ポップの作成や手法を学んだのでした。
もしや今日にはあなたが思わず商品を手に取ってしまうほどの、魅力的な魅惑的なポップが店頭に立ち並んでいるかもしれませんよ!
ぜひぜひ、潟上へおこしくださいませ~、かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
今日はミキティが自宅からラベンダーを持ってきてくれました。
ちょうどよい花瓶がなかったために、水差しで我慢です・・・
とってもいい香りですよ~。「ぞうさん」もこんなにかわいくなりました☆
↓↓↓ 欲しい方はこちらへ ↓↓↓
とはなりません、残念っっ!かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日のお昼はアズアズさんと天王温泉くららのレストランへ行ってきました。
ランチがあるのを知らなくって、ずっと行こうと思っていたのです。
そうそう、前にお伝えしたブラックボードの講習会に参加して下さったのですが
今日行ったら、大きなブラックボードに変わっていて、とても見やすい、思わず立ち止まってしまうような内容になっていました!スケール感を考慮したのですね。こういった前向きな取組を感じて、感激したのでした(うるうる)
(かとゅーん☆、うっかりで写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたァ・・・↓
今度こそ、必ずや ちゃんと撮ってきますっっ!)
先週のランチはオムライスでしたよ。
今週のランチは・・・「野菜たっぷりタンメン」でした。
コーヒーもついて650円です。
スープがおいしいっっ!!透き通っていて、おなかにもやさしい味です。
Y 支配人においしかったよ~と聞いていたので、期待していったのですが期待を裏切らない美味しさでしたァ(笑顔)
量もかとゅーん☆的にはちょうどよかったです。
お風呂上がりのお客さんが沢山いたのですが、注文してからすぐにきたのでお昼休み時間中に食べられることができました。
お昼休みに時間制限のある我々にとっては、それってとっても大事なのです。
ランチは週替わりのようです。これからも楽しみですね~☆
おいしい栄養を補給できた、かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
事務所へ戻ったら、ミキティに「△△店さん、至急 電話欲しいそうです!」
と言われ、何事かと思い△△店さんへ電話すると
『かとゅーん☆さん、うさぎの爪切りってどうしたらいいですか!?」と。。。
ドッグショップ屋さんなのですが、お客さんにうさぎのことを質問されたようで
かとゅーん☆が前にウサギを飼っていたお話しをしていたのを思いだしたのでしょう。
ワンちゃん専門なのですが、お客さんのためにと思い電話をしてきたのでしょう。
↑ うさちゃんのおはなです ↑
アズアズさんに、うさぎ専門指導員ですねと言われた、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日からいよいよ1割お得な商品券の販売開始です!!
10時からの販売時間だったのですが、9時にはお買い求めにいらっしゃる方がいました。ありがとうございます!
今年の商品券は1万円で1万1千円分の商品券で、1割お得であります。
と、これは去年までと同じですが、今年はなんと、抽選券がついているのです!
とこれも去年と同じなのですが、なんと、3千円の商品券が100本も当たるというとってもお得な
2度おいしい内容になっているんですよ~。
今日の秋田魁新聞に記事が掲載されたこともあり、売れ行きが大変好評でございます。
皆様、お買い求めはお早めにっっ!
★商品券を購入できる場所のご案内です★
・潟上市商工会(昭和本所・天王広域指導センター)
・潟上市市役所(天王・昭和・飯田川・追分出張所)
・(株)加藤商店、まるさ商店(天王地区)
・鎌幸商店 (昭和地区)
・デイリーヤマザキ飯田川店 (飯田川)
大久保サイクルさんの本日のチラシです。商品券を利用してお得な買い物をしてもらおうとの販促チラシになっていますよ。
ちなみに、この似顔絵いいでしょう~。去年の経営革新塾に参加した受講生にプレゼントしたものです。
こうして活用してくれていると嬉しいのです。
、
こちらは大久保のダイサンスーパーさんのチラシです。商品券のPRもバッチリしてくれています!
ぜひ、皆さんもお得な商品券を使ってお買い物して下さいね!
かとゅーん☆でしたァ~ よい週末を (๑→ܫ←๑)
7月1日(金)
今日は、今回で3回目となる「潟上市共通商品券」の発行の日。
販売所は、こちらでもかてゅーん☆さんが紹介しておりますので、ご覧ください。
【こちら!!】
さてさて、販売初日となる今日は、担当のN課長も準備万端整い、
全職員が昭和本所に集合し、印刷会社から商品券が納品されるのを待ちます。
朝8時30分。来ました!来ました!!総額1億1千万円の商品券が。。。
商品券の入庫を契機ににわかに事務所の中が活気づきます。
「ハイ!これはこっちの販売所へ。これはあっちへ。」
O事務局長の激?が飛びます。
それぞれ行き先が決められた商品券の山・やま・ヤマ・・・
これが、今日10時からの販売開始を契機に、潟上市民の皆様に行きわたるのです。。。
「潟上市共通商品券」で地元でのお買い物を!地域の商業に灯を!!
7月6日(水)
「緑のカーテン運動」が、今日で4週間(28日目)を迎えました。
コンセプトは、「がんばろう!東北 がんばろう!秋田 がんばろう!商工会」
ゴーヤくん達の成長記をお伝えする前に、まずはご紹介したいのがこちら!
これからドンドン成長していくゴーヤくん達。
近い将来、商工会館の廻りはゴーヤくん達が「緑のカーテン」で覆ってくれます。
そのためには、ゴーヤくん達の成長を支えるネットを万全に張っておかなくてはなりません。
そこでひと肌脱いでくれたのが、N課長。
窓一面をネットで覆ってくれました。隅々をダブルクリップで丁寧に貼り付けています。
これなら、外す時も簡単ですし、何より窓枠を傷つけることはありません。
どれどれ、そろそろゴーヤくん達の成長記(4週目)をお知らせしましょう。
6月8日に植えた時は小さかった苗達、こんなに大きくなりました。
植えてから4週間(28日目)、本日のゴーヤくんの身長は・・・
ジャー~~ン!170㎝!!
すごいでしょ?!この成長ぶりにはただただ驚かされます。
それではゴーヤくん達のこれまでの成長の歴史を振り返ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
ところで、ゴーヤくん達とは別に、
みっちゃん先輩がプランターに植えてくれたお花たちも芽?が出てきてるようなそうでないような・・・汗。
左から「カンパニュラ」「エンジェルフラワー」「西洋石竹」
一つひとつの植物たちが芽を出し、葉を広げ、花をつけ、実をつける。
ところで、全県の商工会で「緑のカーテン運動」が実施中ですが、
ここ潟上より南方にあるにかほ市商工会さんでは、もう”お花が咲いた”ようです。
潟上も一日も早くお花が咲くことを楽しみに、ゴーヤくん達の成長を見守っていこうと思います。
スーパーに買い物に行ったら、子供達が集まっているところがあったので負けじとのぞいてみると
笹の葉につるす短冊を書いていました。かわいくって、1枚いただいてきました。
彦星と織り姫は夫婦だったことを、さっき知った かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日は七夕ですね☆
皆さまは何をお願いしますか?
今朝、K課長がたくさんのプリンと羊羹を持ってきてくれました。
K課長のお姉様が作って下さったようです。
お味はもちろんGOODです ♪
我々4人の事務所なので食べきれるかなァ~
かわいらしいチェリー付きです。ごちそうさまでした。
今日は天王地区の国指定重要無形民俗文化財「東湖八坂神社の統人行事」のお祭りです。
各家々で灯籠を飾っており、いつもと違う町並みに「いいなァ~」と思ってしまいました。
お祭りってワクワクするじゃないですか!!
◆内 容
毎年7月8日の新統御竹受けに始まり一年間にわたり諸祭事が繰り広げられ、クライマックスとなる神事「牛乗り」「くも舞」が7月6日・7日の両日潟上市天王地区(天王本郷)と男鹿市船越の両地区を舞台に執り行われます。
山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します。
昭和61年1月・国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上にわたり様々な諸行事が厳格に継承されている統人行事であります。
東京出身の知人は全県を旅をし、もっともお祭りが多い県である秋田県に惚れ込んで
こちらに移住しちゃったんです。そんな方もいるんですね~。
ただいまの事務所の気温は30度です。あついワァ。。。
ここの事務所はとっても涼しいので、こんなにモヤモヤしたのは今年初です。
こんなに暑さに弱かったのかと、実感した かとゅーん☆なのでしたァ (๑→ܫ←๑)
皆さまもじゅうぶんな水分補給を!
昨日は一日公庫があり、その後の交流会の時のお話しです。
K課長に、「いいか、これからを担うあなたたちはTTPというのが大事なんだ!」と言われました。
思わずCMの「TNP」を思い浮かべてしまった、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
かとゅーん☆、お恥ずかしながら「TTP」が何なのかわからなかったので、課長に何の略なのでしょうか??と聞いたら
「TTP=てってい てきに パクる」だと。
上司の仕事というのは見て盗んで覚えるようにということのようでした。
少々不審に思い調べたらトリンプ社で使われている用語のようでした。
新しい用語をひとつ覚えました!
さぁ、以前、告知をしておりました『潟上活力向上セミナー!キラメケ☆地域のオンリーワン』
のテキストが出来上がってきましたァァ!!(ばんざーい↑ ↑ ↑)
こうして形になってくると、いよいよだなァと実感して嬉しいのであります。
講師はあの、熱血のジャイロ総合コンサルティングの綿貫有二先生です!
先生からのテキスト内容を拝見いたしましたが、それはそれはもうっ、
受講生の皆さまにご満足いただけるような、とっておきの情報資料でございますっっ!
定員数を20名とさせていただいていたのですが、なんと、なんと30名の皆さまからお申し込みをいただいております。
ありがとうございます!!
きっと参加者の皆さまにとって、かけがえのない1日になることと思います。(ワクワク)
こうした会員さまの積極的なお申し込みに、綿貫先生も昨年以上の熱の入った
あついあつーい講演をしてくれると思います☆(わくわく)
セミナーの様子はきっと、キムカズさんが皆さまにわかりやすくお知らせしてくれると思いますので
皆さま、乞う、ご期待ですよっっ!(キムカズさん、よろしくお願いします)
今日も1日がんばりましょう~かとゅーん☆でしたぁ (๑→ܫ←๑)
こんにちは。キムカズです。
今日は、巡回でお邪魔した「㈲簾内食品」様でお聞きした、
ちょっと『深イイ話』をお伝えします。
ここ、簾内食品の納豆は手づくりが自慢で、
美味しさも商工会の事務局内でも評判。
そこで潟上市商工会では、当社製品の一つ「百笑納豆」を
平成21年度の県商工会連合会の「秋田美人倶楽部」推奨品に推薦。
見事に全県の数ある商品の中から選定され「秋田美人倶楽部」認定商品になりました。
詳しくはこちら→
さてさて、今日は簾内食品様へ巡回してきました。
…「3.11東日本大震災」以降、皆さんもご存知のとおり、
多くの業界で資材調達難や物流混乱、受注キャンセル等々が発生しました。
その結果、甚大な経営悪化を余儀なくされている企業がたくさんあります。
当社の納豆業界もそうでした。
当社で特に痛手だったのは、ナイロン製の包装フィルムが入荷しなくなったこと。
当社では震災以降でも何とか原料の大豆は入手でき、
納豆を製造できる体制にはあったのですが・・・
お客様にお届けするために必要な包装材(ナイロン製)が手に入らない。。。
そこで、当社では地元の印刷会社に依頼し、急場しのぎの紙製包装フィルムを作成。
これが後々の感動を生むことになります。。。
こちらが当社で急遽製作した、紙製の包装フィルム。
【「震災特別簡易パッケージ」
震災の影響で通常包装フィルムが入手困難となっており、
急遽作成したこの簡易包装かけ紙でお届けしております。
中の納豆は以前と同じものですのでご安心してお求めください。】
このメッセージに、
震災によってこれまでと同じ経営ができなくなった当社が、
それでも簾内納豆を愛してくださっているお客様に対して、
今までどおりの納豆を、今までどおりに、
お客様にご不便をかけずにお届けしたい・・・。
そんな強い思いを痛切に感じさせてくれます。
お客様のニーズに対してできうる限りの行動を全身全霊をかけて…。
「お客様満足」ということばの意味に触れた気がします。
でも、決して当社だけが良くなればというつもりはありません。
やはり同じ東北の仲間に一日も早く復興して欲しい。。。
だから「頑張ろう、東北!」。
ここでも簡易パッケージでお届けすることを詫びています。誠意。
ここまでの当社の取り組みだけで、十分【深イイ話】に認定できそうなのですが、、、
ここからが【深イイ話】の本題に入っていくのです。。。
と、言いますのが、こちら。
この簡易包装の納豆をお買い求めいただいたお客様から心温まるお葉書を頂戴したのです。
せっかくなので、頂戴したお葉書に書かれている全文を記したいと思います。
「震災特別簡易パッケージについて
毎日、おいしく納豆をいただいております。簡易包装でも、十分です。
これからも、中身重視のおいしい納豆作りをがんばってください。
丁寧な説明書きが、表面にあり、一消費者も納得して買うことができました。
ありがとうございました。
簾内納豆ファン 秋田市 主婦」
とあります。
どうです?!これって、完璧【深イイ話】ですよね?!!
キムカズ、このお葉書を拝見させていただいた瞬間、「うるっ」と目頭が熱くなるのを感じました。
きっと、当事者である簾内食品のスタッフ全員がキムカズ以上に「うるうるっっ」ときたはず。。。
何が嬉しいって。。。キムカズ的には・・・
① お葉書をわざわざ色鉛筆で装飾してくださっていて、
② 毎日、簾内納豆をご愛顧いただいていて、
③ 簡易包装を製作したことを認めてくださって、そして納得していただいて、
④ 当社の経営方針「中身重視の納豆づくり」を評価してくださっている。
⑤ こちらから申し上げるべきなのに「ありがとう」と感謝のことば。
⑥ そして、差出人は「簾内納豆ファン」様。”ファン”という表現が最高の賛辞のように感じます。
一枚のお葉書が、こんなにもたくさんの感動と自信を与えてくれる。
商品を提供する側(サプライヤー)と、消費者(ユーザー)との間に、
強い信頼関係が構築されていることを強く考えさせられました。
企業経営や「商い」の醍醐味というのは、こういう一瞬なのではないでしょうか。
でも、これもひとえに納豆づくりに対する一日一日の誠心誠意な、
生真面目なまでの毎日の積み重ねがあった結果なはず。
震災や原発、政治のことなど・・・
なんか最近明るい話題に飢えているような毎日ですが、
とてもとても心が和む、いい巡回ができた一日でした。
7月13日(水)。
商工会で行っている「緑のカーテン運動」。
今日で5週目(35日)を迎えました。
お花の開花がどうも遅れ気味の潟上市商工会本所のゴーヤくんですが、
実は・・・、昨日の段階で小さなつぼみを膨らませていることを発見っ!
っして、今日のゴーヤくんがこちら。
窓の上まで伸びましたね~~。
先週の170㎝を軽々とオーバー。
もう身長を図ることはやめちゃおうと思います。
これからはカーテンまでの道のりを追っていこう。
さらに、さらに、待ちに待っていた花がやっと開花しましたっ!
しかも4つも。
ゴーヤのカーテン計画、現在進行中!
この窓枠がゴーヤの葉で覆われる日も間近か??!!
それではゴーヤくん達のこれまでの成長の歴史を振り返ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
次回、6週目突入(7月20日)のゴーヤくんの成長記を書く頃にはどんなに成長していることか。。。
次週の成長記も楽しみに!!
7月12日(火)、ついに始まりましたっ!
潟上市商工会が地域の中小企業者の皆さまにご提供する「潟上活力向上セミナー」。
昨年は、「売上アップのためのプロモーション大作戦!」のテーマで、
自社の売れる仕組みづくりについて学びました。
そして今年は、「キラメケ★地域のオンリーワン!」をテーマとして、
マーケティング戦略を構築し自社の売上を最大化、地域の潟上市に貢献!
を目指します。
講師はご存じ、ジャイロ総合コンサルティングの綿貫有二氏。
昨年の経営革新塾「売上アップのためのプロモーション大作戦!」でも熱い講演で参加者を魅了。
塾終了後には、「テレビで自社のサービスが取り上げられた」
「自社で新開発した商品が秋田魁新報で紹介された」「ラジオの取材が入った」など、
さまざまな成果を上げる受講者が続出しました。
綿貫先生、今回もよろしくお願いしますっ!
今回の受講者は・・・
定員20名で募集したところ、早々と定員に達し、、、
その後も申込が続々と・・・。
せっかくお申し込みいただいた方々を応援する立場にある商工会としては、
定員に達したことを理由にお断りすることは胸が締め付けられるようでできません。
会場の収容人数の可能な限りに申し込みを受け付けた結果、
定員を10名オーバーとなる「30名」のお申し込みとなりました。
毎回この企画にはたくさんのお申し込みをいただき誠にありがとうございます。
開会を前に、司会を務めるのは担当のかとゅーん☆。
今回のセミナーもかとゅーん☆が企画から資金調達までを一手に担っております。
お疲れっ!!
それでは、セミナーの内容に入っていきましょう。
一日目の今日は主に「戦略」の策定に取り組みます。
二日目となる7月26日は、その戦略に基づいて実践するための「戦術」づくり。
この二日間が終わったとき、受講企業の皆さんは明日からの一歩が確実に踏み出すことができるはず。
まずは【自社の経営戦略を考える】と題して、
「経営戦略の立案方法」を学びます。
企業のこれからの「戦略」を立案するということは
→企業経営を成り行きに任せないということで
→これからの方向性を導き出す
→これが「経営戦略の立案」です。
そこで登場するのが「SWOT分析」。
SWOT分析は、
S(Strengths) :強み(内部環境)
W(Weaknesses) :弱み( 〃 )
O(Opportunities) :機会(外部環境)
T(Threats) :脅威( 〃 )
の4つの組み合わせで戦略を立案していく手法です。
経営資源としての「強み」と「弱み」、事業環境としての「機会」と「脅威」の4つを組み合わせて
自社の置かれている状況を体系的に分析していきます。
分析は、点で考えを始めて、この点を線でつなぐことで解決策を見い出すことができるという優れもの。
その結果、売れる仕組みづくり(=マーケティング)に取り組むことができるようになります。
でも、慣れないうちは遠回りの作業をしているようで、嫌になることもあるかもしれません。
でも、このまとめ方で整理していくと、考えやすく、しかもまとめやすいということが実感していただけるはずです。
次に、「経営環境を徹底的に分析する」を学びます。
ところで、経営資源としての「強み」と「弱み」、事業環境としての「機会」と「脅威」の4つを組み合わせるといいましたが、
これら4つはどのような視点で検討をすればいいのでしょう?
まずは、経営資源としての「強み」「弱み」です。
自社の経営資源は大きく4つに分類できます。それは…ヒト・モノ・カネ・情報ですね。
① ヒト…ヒトには経営者のほか従業員や関係者をいいます。
なので、得意先やお客様、仕入先もここに分類されます。
② モノ…モノには設備や店舗、商品などをいいます。
店舗の場合だと、集客力や立地もモノとしてとらえることになりますね。
③ カネ…カネは・・・まさに金です。当社の資金力ということになりますので、
在庫量などもここに入ることになりますね。
④ 情報…情報というとなかなか曖昧かもしれませんが、事業を進める上での無形の財産と
解釈してください。専門知識やノウハウ、ネットワークなどが入ります。
ここで受講生の皆さんも自社の経営環境を分析します。
配布されたSWOT分析シートに熱心にペンを走らせます。
次に、事業環境としての「機会」「脅威」はどのような視点で取り組めばいいのでしょう。
事業環境は、大きく「ミクロ」と「マクロ」に区分できますが、
まずは「ミクロ」では、
①顧客、②競合企業、③仕入先、④新規参入者、⑤代替品
などがあります。
次に「マクロ」では、
①政治環境、②経済環境、③社会環境、④技術動向
などです。
ここで先生からアドバイス。
SWOT分析ではより多く書き出したモン勝ち。
過去・現在・将来含めて当社のことを見直してみよう。
そして、頭の中で思考することに専念するのではなく、
とにかく「書く」こと。その後に「考える」こと。
これを繰り返すことで、頭の中からのアウトプットに注力することができ、
よい考えが出やすくなるとのこと。。。
う~~ん。納得。漠然とパソコンに向かうようではなく、
一度鉛筆でラフに書き出すことで、仕事のレベルが違ってくること、、、
心当たりがあります。
=SWOT分析の進め方=
① まずは自社の強みと弱みを整理していく。
② 次に、自社を取り巻く機会と脅威を整理する。
※上記①②は、とにかく多く書きだすことが大切です。
社員全員やご家族でディスカッションするなどすると、
たくさん書き出すことができるはずです。
③ ①・②の4つの要素から成功への要因を導き出す。
(これを「クロスSWOT分析」といいます。)
クロスSWOT分析の時の着眼点は、4つの枠それぞれについて、
強みを生かして利用できる機会や、機会で弱みを克服または回避する、
強みを用いて脅威を回避または対処、脅威と弱みの影響から事態を軽減または撤退
を考えていきます。
ここで先生から、あるお蕎麦屋さんが事業拡張をして失敗した事例のご紹介。
・創業120年の老舗
・そばはすべて「手打ちそば」
・食材は積極的に地元食材を採用
・店舗は古い蔵を改造したもの
・人気高いそば屋さんで、毎日千客万来の日々
そんなお蕎麦屋さん、店舗を広くすることでもっと多くの人に来店いただき売上をアップできるだろう…と考え、
店舗面積を2倍にしてモダンなお店にリニューアル。
お店も多くの人に知ってもらわねばと、相当の経費を広告費に投入しこれでもかの広告宣伝活動。
その結果は、、、廃業に追い込まれた。。。
このそば屋さんの失敗要因は何だったのでしょう?
想定回答1.社長は、店舗の古い蔵を「弱み」と分析していなかったか。
→お客様はこの古い蔵に来ること自体を楽しみにしていたのです。
お蕎麦の美味しさはそばだけの味で決まるのではなく、
その場のシチュエーションも味を左右するのです。
味覚は5感(視覚・聴覚・触角・臭覚・味覚)で決まるっ!
「時代に合わない建造物」ではなく、「歴史的な建造物」だった蔵。
想定回答2.「お客様を待たせる」ことを「弱み」と分析していなかったか。
→お客様は、美味しいお蕎麦も当然楽しみに来店されていますが、
古い蔵に来ることも目的にしているはずです。
美味しいお蕎麦を食べるために待つ時間を、古い蔵で過ごせる。
この時間をお客様はきっと“ちょっと贅沢な時間”と楽しんでいたはず。
想定回答3.店舗面積を2倍にすることだけで売上が2倍になると構想したのでは。
→「規模の追求」や「作れば売れる」といった発想は、
以前の大量生産大量消費の時代の話し。
いまの時代は、顧客ニーズ視点でマーケティングを展開する必要があります。
※※この事例でぜひとも覚えておきたいことが、「弱みと強みは表裏一体」ってこと。※※
普通の発想なら「強み」に見えることでも、実は「弱み」だったりすることがあります。
また、「弱み」と思っていることも、考え方・やり方次第で「強み」に転身することもあります。
ここでもう少し事例でSWOT分析を学習します。
事例企業は「学習塾」のケース。
【強み】校舎を複数所有・学生の固定客がある・個別の対応が可能・合格実績とノウハウが豊富
【弱み】教師の定着率悪化・受講生数の減少
【機会】と【脅威】は、各班で設定することとしましょう。
これがなかなか面白いものがたくさん。
【経営戦略案】頭のよくなる椅子、カフェコーナーの設置、日中はお受験塾を開講、
老人向け教室の創設、スポーツ塾の開設、送迎サービスの追加、日本語講座の開講
続いては、テーマを【マーケティングを理解する】として講義は進みます。
まずは、「マーケティング」とは何か?について。
マーケティングとは、日本マーケティング協会の定義によると、
「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、
顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的な活動である。」とあります。
・・・要は、「売上を上げる、上げ続けるための仕組み」としましょう。
マーケティングで何より先に検討しなければならないもの…それは「ターゲット」。
まずは、「誰に」売るのかを明確にする必要があります。
(これを「ターゲットマーケティング」といいます。)
続いて検討するのが、「マーケティングの4P」。
売上を上げるための仕組みづくりは、
まずは「ターゲット顧客」を設定し、
この顧客に最適な4つのPを組み合わせて取り組むこととなります。
→これを「マーケティングミックス」といいます。
では、ここで4つのPをご紹介。
Product【商品】:商品戦略
Price【価格】:価格戦略
Promotion【プロモーション】:プロモーション戦略
Place【流通】:販売チャネル戦略
マーケティングミックスで検討したことを「誰に」「何を」「どのように」という区分で整理します。
ここで、再度グループディスカッション。
先生から与えらた課題は、「ムキマメを売るには」です。
各グループ、どのような商品で売り出そうか喧々諤々。。。
やはり各班の代表から発表していただきます。
ここでも出るは!出るは!!のふんだんアイディアです。
単身男性向けに「おつまみ」を商品化
観光客向けに「ずんだのソフトクリーム」
女子高生向けに「最中アイス」
ケーキ店向けに「原料として供給」etc・・・
ここで先生から助言が。
「経営資源に限界のある中小企業が、
加工して商品化するだけのノウハウをそろえることができるか?
個人客をターゲットにして確実に販路の拡大が図られるか?
むしろ安定的に買っていただけるお客様にターゲットを絞り、
その顧客層に売れ続ける仕組み(ストーリー化)を検討する方が早い場合がある。」
二日目は7月26日(火)の18時30分からです。
今日学習した「経営戦略」から一歩進んで、二日目は「経営戦術」に入ります。
そのためにも、これからどうしたいのかの目的を達成するための基本的な方針・方策を決定する必要があります。
これが「経営戦略」。
この経営戦略を具体的にどう具現化するかが「経営戦術」です。
そのためにも今日学習したSWOT分析で抽出される「経営戦略」はとても重要。
まさにこの後の戦術の基礎となる取り組みなのです。
そこで今日の宿題。「SWOT分析」を完成させること。
さあ、受講生の皆さん。次回(7/26)がさらに充実した3時間となるよう、
宿題を完成させてきましょうね!!
今日も暑かったですね~、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
そう言えば、この前のキムカズさんが書いてくれたブログ見ました??
そうです、「キラメケ☆地域のオンリーワン!」ですよ!
キムカズさんありがとーーっ!とってもわかりやすかったですね。
受講生のやる気と熱気で、事務局としても運営をしていてとっても楽しかったのでした。
グループワークの発表の際には、仕組まれたコメント?
や、なるほどと思えるような提案が出て
受講生同士も勉強になり楽しめたのではないでしょうか。
「同じ地域にいても違う職種の人と知り合う機会がなかったのでよかったです」
「グループワークの際に皆さんの意見が聞けて楽しかったです」
「とても勉強になりました、受講して本当によかったです!あっという間の3時間でした!」
「帰って、早速今日習ったことを主人(社長)に伝えて一緒に考えようと思います」
などなど、とてもありがたい沢山の受講生のお声をいただいております。ありがとうございます!!
ジャイロの綿貫先生の熱血講師ぶりには、やはり頼んで良かった!!と、かとゅーん☆的に「うむうむ」と満悦だったのでした。
次回はきっと、もっと勉強になり参加して良かったと思えるようなセミナーになるに違いありませんよ。
キムカズさんの、ブログ掲載も皆さん楽しみにしていましょうね~ ♪
(ここだけのお話しですが、キムカズさんは、かとゅーん☆の無茶ぶりにもちゃんと答えてくれる良心的な方なのですよっ)
さて、さて、こんな暑い日が続くと、食欲もダウン ↓ なんてことはないでしょうか?
しっかり食べてスタミナを付けましょうー!とご紹介するのがこちら
天王地区にある「かに王国 戸田苑」さんのランチです。
かに王国さんですが、かとゅーん☆は『肉野菜炒め定食』にしました☆
このボリュームすごいでしょ~っ!
野菜がたくさん、もりもり食べられます。お味はもちろんGOOD ☆★☆
他にもカツ丼や、アレ、何があったかな?4種類の中から選べて、600円です。
ぜひ皆さまも暑い夏を乗り切るために、まるまる ♪ もりもり ♪ 食べて下さい ♪
「肉野菜炒め定食」はかとゅーん☆オススメですよゥ!!
では、またおしいものを見つけたらお知らせしますね、かとゅーん☆でしたぁ (๑→ܫ←๑)
7月20日(水)
商工会が取り組んでいる「緑のカーテン運動」、
今日でゴーヤくんを植えてから6週目(42日)を迎えました。
確実に商工会に緑のカーテンが作り込まれています。
震災を契機に始まった、節電運動の一環としての「緑のカーテン運動」。
【がんばろう!東北 がんばろう!秋田 がんばろう!商工会】
もう少し密集して葉を広げてくれて、
窓が見えないくらいになるとなおいいだろうなというところまできています。
ま、それも時間の問題でしょう。ゴーヤくん達のこれからの成長に乞うご期待。
前回の5週目でお伝えした「夢見るゴーヤ徒然日記№7」ではじめて観測されたお花も、
いまではたくさん咲いているんです。
これならどうでしょう?同化していて案外分かりにくいものですね。
そうです!カ・エ・ルちゃん。
もうカエルちゃんったら。ブログをご覧いただいているお客様にお尻を見せちゃって。
事務所の中を覗いて何を見ているのでしょう?
・・・だから、キムカズも負けじと事務所の中からパシャってしました。
視線の先は・・・N課長の机かな?カエルちゃんも商工会の仕事してみたいかな?
カエルちゃん、商工会の職員になるには、まずは「資格認定試験」を通らなきゃいけないからね。
職場体験は大歓迎ですから、これからもちょくちょく事務所の様子を見に来て頂戴ね。(笑)
そんな中、N課長がゴーヤくん達に水やりをしてくれています。
今日も暑い、ここ潟上の朝。水をかけてあげるとみるみる葉っぱたちが活気を取り戻すのが分かります。
この3連休には、コッシーCNが休日にもかかわらず水やりをしてくれたのこと。
感謝感激です。コッシーCNのおかげで今日こんなに元気なゴーヤくん達を見ることができるんだなぁ。
暑い夏の日のここ潟上。
水やりはゴーヤくん達やプランターの植物たちを元気にさせるばかりか、
エアコンを使用しない事務所の中へも冷涼な空気を運んでくれるのでした。
それでは、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
5週間経過7月13日現在こちら⇒
↓↓
次回のゴーヤくん成長記は7週目(49日)に突入。
そして、7月も最終週となり8月の足音が聞こえるときになります。
ますます暑くなる夏本番を迎える潟上で、
ゴーヤくんたちはどんな成長を見せてくれるのでしょう。
では次回の「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」をお楽しみに!
キムカズでしたっ。
こんなにかわいらしいものを見つけました☆おいしそうでしょ~!
何かわかります??
ボールペンなのでしたァ~
書き心地はさておき、かわいさあまって買ってしまった、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
メゾンドットで315円でしたよ ♪
さて、いつもお世話になっている、湖畔時報さんに
「潟上活力向上セミナー!キラメケ☆地域のオンリーワン」の様子が掲載されましたァ~!!
しかーーーーもっっ!!1面のトップ記事でございます☆
(平成23年7月21日(木)付けです)
館岡さんありがとーーっ!!
湖畔時報の館岡さんには、いつも事業の取り組みやイベントがあると記事として
掲載していただいている、ありがたい方なのです。
当会のブログもご覧いただいているようで、「いつも楽しく見てるっス~がんばっているすなァ~」
と嬉しいお言葉をいただいております。感謝であります。
さて2回目の講座は来週26日(火)です。
しかも、受講者がさらに増えまして(いかに1回目の内容がよかったかがわかりますでしょ!)、32名となりましたー。
満員満員満杯御礼です。会場の都合場もうこれ以上は限界でございます。ありがとうございます!
受講生の皆さんのお役に立てるようなセミナーとなるよう、頑張りますよゥ!!
そう、頑張っていただくのは綿貫先生なのですが。
ここで、チラリと次回のセミナーの打ち合わせ場面をお見せいたしましょう~。
DOG SHOPまろんの長谷川店長と綿貫先生ですよ~。
どんな内容になるのかしらァ、わくわく☆
☆☆☆綿貫先生の講演に乞うご期待です☆☆☆
皆さま、よい週末を~かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
お寿司屋さん(回る方のです)に行ったら、5皿食べるうち4皿は
大好きなエビサラダが占める、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
(そう、もともとお刺身が食べれないというのもあるのですが。。。)
おいしいものは飽きるまで食べ続けたいっっ!!
さて、アズアズさんと戸田苑さんにランチに行ってきましたぁ~
先週も行ったにもかかわらず、再びです!かとゅーん☆、お気に召しているのです。
今回は何にしようかなァ~ ♪
そう、ランチは4種類!
↓ ↓アズアズさんが頼んだのはこちら↓ ↓
↓ ↓そして、アズアズさんオススメがこちら↓ ↓
「オニオンリングフライ」 ♪
アズアズさん一押しのようです!だいぶ満腹だったと思いますよ~。
かとゅーん☆、今回は何にしようかな~と迷い迷い・・・
↓ ↓オーダーしたのはこちら↓ ↓
そう、もしかしての「肉野菜炒め定食」なのです!!
前回のデジャヴではございません。
先にも申し上げましたが、おいしいものは何度でも飽きるまで食べたいっっがモットーです。
こーんなに、野菜がもりもりなのです☆いずれも、ランチは600円ですよ。
ぜひ、皆さまも1度ご賞味アレ~、かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
おいしいよ~!!
7月25日(月)
工業部会と建設業部会の合同で「視察研修」を実施しました。
午後2時30分、商工会の本所に集合いただきバスでいざ視察先へGo!
今日視察先として受け入れていただいた企業は・・・、
地元、潟上市の工業団地に立地している「㈱大晃商事」様。
当社は、主に自動車中古部品リサイクル業を営んでおり、
そのシェアは全国でも屈指、東北ではナンバー1を誇ります。
まずは、工程を追って現場見学をさせていただきました。
行程-1)前処理
ここでは、リサイクルのために搬入された車から
廃油や廃液などを抜き取り、この後の解体工程を行うための準備をします。
リサイクルされるためにいまかいまかと多くの廃車車両が並んでいます。
(高そうな車もたくさんっ)
行程-2)解体工場
ここで解体をされます。機械で処理するもの、人間が一つひとつ部品を解体するもの。
それぞれの車でリサイクルのされ方が違うので、手間のかかる作業もあれば、
轟音を響かせて粗っぽく解体する工程もあります。
部品を丁寧に解体しています。この方は外国人。
日本女性と結婚されてこの会社に勤務しているとのこと。
キムカズ、こういう掲示ものがけっこう好きでして。。。
より高品質の商品を提供するため、各工程が不良の撲滅に挑戦している姿。
感銘を受けます。
そして、ドアやバンパーなど等、廃車となった車から部品がきれいに商品となっていきます。
この青い車も、間もなく素っ裸にされてしまうのでしょうか?
ビフォアー・アフターを見ている気分でした。
⇒
解体される部品といっても、それはそれは多種多様な部品があることは誰もが認めるところ。
エンジン、バンパー、タイヤもそうです。
今日の視察を快く受け入れてくれた㈱大晃商事の館岡執行役員部長様より懇切なご説明をいただきます。
行程-3)部品倉庫。
ここまでの工程で、廃車車両から商品と化した部品たちがここに眠っています。
ドアの中古部品在庫の中に、フェラーリを発見っ!
すげ~~!!男の子は欲しくても手に入ることはない、このエンブレム。
憧れです。
多種多様な部品たちは、きれいにロケーション管理されてそれぞれの棚で出荷を待っています。
在庫管理の荷札。QRコードが使用されていたりして、すごいデータベース管理がされていると実感します。
参加者も、質問の雨あられ。興味深々な視察を満喫いただいています。
さて、当社では現在工場の拡幅工事を実施中。
お隣の工場までの敷地を取得し、解体工場と部品倉庫をそれぞれ一棟建設予定とのこと。
リサイクルを待つ車両たちはたくさんいます。
最近は・・・東日本大震災で被災した車も入荷するとのこと。
それらしき車を発見しました。
窓は炎で焼け溶け、稲わらなどの草がたくさん、痛々しいほどに壊れた車。
ここでこのように震災の実際を目の当たりにすることになるとは。。。
またしてもフェラーリを発見。
参加者は全員男性。ということで、誰しも興味深々。
覗き込むまなざしが少年のようです。
これも大震災の被災車両とのこと。
その間にも、続々とリサイクルされるための廃車車両が入荷してきます。
現場視察を終えた工業部会・建設業部会員ご一行。
会社の会議室にお邪魔し当社の戦略などについてお伺いします。
進行いただいたのは当社の執行役員である館岡部長様。
当社では、自動車リサイクル部品について社会的認知向上にも取り組んでいます。
ご説明をいただいたのは、当社の大門社長と、ご子息の土門専務。
土門社長から当社の社歴から、自動車リサイクル事業へ進出した経緯、
経営理念などについてもお話しいただいております。
現在、同業のグループ内でリサイクル大学の設立構想があるとのこと。
リサイクル事業の普及活動にも取り組んでいます。
土門専務からも補足でご説明をいただきます。
当社では全国の同業者とネットワークを構築しており、
自社では23000点くらいの在庫量が、
ネットワークを活用することで100万点以上は確保することができるようになるとのこと。
このネットワークで全国いや全世界のお客様のニーズを満たしているのです。
青木建設業部会長よりお礼のご挨拶。
その後、工業部会・建設業部会のご一行は商工会館に戻り、
合同の「部会総会」を開催し、お互いの業種の情報交換を図るのでした。
7月27日(水)
商工会の「緑のカーテン運動」。
毎週成長過程をお届けしていますが、
今日でゴーヤくんは7週目(49日)を迎えました。
緑のカーテン、どうです?!立派に育ってるでしょ?
カーテンらしくなってきました。
それもこれもN課長のネット張り、コッシーCNの献身的な水やり。
そして、プランター相談役のみっちー姉さん。
それぞれがゴーヤの成長を願い、ここまで育てることができています。
お花もたくさん咲き誇っています。
黄色く可憐な花たちは、潟上の風に揺られて心地よさそう。
そして、そして、ゴーヤの実。
今回お初のお目見えとなりますが、初めてゴーヤが観測できたのは、
先週末だったような。。。ゴーヤチャンプルをいただけるのもすぐそこか~?
いや、いや、そうは簡単にはいかないでしょ。
コッシーCNの話では、10個くらい実ってるよ。
とのこと。ゴーヤの実が葉っぱの陰に隠れているのか、
キムカズには10個は見つけれません。
実はこのようにゴーヤが実をつけてくれたのも、蜂の貢献が大きいとのこと。(コッシーCN談)
見えますか?蜂がいるんですよっ!そーっと覗いてみてごらん♪
完璧なカーテンになるにはもう少し時間がかかりそう。
もう少しゴーヤの成長を見守ることといたしましょう。
それでは、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
5週間経過7月13日現在こちら⇒
↓↓
6週間経過7月20日現在こちら⇒
↓↓
次回のゴーヤくん成長記は8週目(56日)に突入です。
そして、やってくる8月。まさに夏本番です。ここ潟上。
では次回の「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」をお楽しみに!
キムカズでしたっ。へばねぇ~~(バイバイ!)
7月26日(火)
潟上活力向上セミナー~キラメケ☆地域のオンリーワン!~が、
二日目の講座を迎えました。
今回は二日間限りの短期集中開催。
一日目(7月12日)のセミナーでは30名の申し込みでしたが、
その後追加のお申し込みをいただき、32名の参加で今日を迎えることになりました。
うれしい限りです。お申し込みいただいた皆さま、誠にありがとうございます。
さあ、今日もしっかり勉強しましょう!
綿貫先生、どうぞ今回もよろしくご指導ください。
今日の講座は、「売れる仕組みを考えるとは、”差別化”するということ。」からスタートしました。
「売れる仕組みを考える」ために今日の事例は、「頭のいい子が育つダイニング学習椅子」の販売戦略です。
やはりここでも【誰に】【何を】【どのように】の視点で整理していきます。
本来であれば、ターゲットの設定【誰に】をまず決定して、
そのうえで【何を】を検討していくこととなりますが、
今回の事例では【何を】だけが決定している状況です。
これから売ろうとしている商品【何を】は、
「頭のいい子が育つダイニング学習椅子」で、「金額は28,000円」です。
今回のように商品が先に決まっているケースはよくあることでしょう。
その場合でも、その商品がどのターゲットにマッチするかの設定を慎重にすることが大切。
お客様の思いを理解できるかがキーですね。
戦略≠戦術
戦略とは、方向性をいい、商いでは「売れる仕組みづくり」です。
「売れる仕組みづくり」のために必要なもの、それは「差別化」です。
売る=集客 → 販売営業 → 固定客化
集客において、「今すぐ買ってくれる人」は1割程度。
対して、「そのうち買ってくれる人」は8~9割。
では、その「そのうち買ってくれる人」に対して、どう買ってもらうための仕掛けを施すか。
この答えは、お客様の悩みの解消を図ることにありそうです。
例えば、「比較検討したい」「秘密の情報を知りたい」など、
お客様がその商品を選択することで得なるアプローチをしたい。
商工会で昨年度実施した、「経営革新塾~儲かる企業支援塾~」の受講者のDOG SHOP まろん様。
昨年度の塾を受講して、プレスリリースに挑戦したところ、
それ以降、テレビ取材などが殺到。
塾主催者としても好事例として紹介していただきました。
「去年、塾を受講して以降、お店の経営が楽しく・面白いと感じながら取り組めています。」
ここでグループディスカッション。
班ごとに意見交換して、自社の経営戦略について考えてみましょう。
前回のセミナーでもグループディスカッションを行っており、
皆さん、楽しそうに意見交換しています。
宿題のSWOT分析、様式に入りきらず紙を足してまでたくさんの強み・弱みを整理している受講生も。
ここで、またまた好事例のご紹介。
佃煮製造業の佐藤食品様。
当社では「かくちょう通信」というニュースレターをお得意先に送付しています。
お客様からもお礼のメッセージをいただくなど、ここでもかなりな高反響です。
何より、当社では昨年「わかチョコ」という新商品を市場投入。
マスコミ各社から引っ張りだこの照会続きの日々でした。
さあ、二日間にわたって開催した「潟上活力向上セミナー」もそろそろ終盤です。
ここで、綿貫先生からすべての受講生へ何やらプレゼントが。。。
そして、中には先生の名刺と、金色の幸運ストラップ。
思いがけずいただいたプレゼントに皆さん喜んでいます。
ここで閉会を担当のかてゅーん☆が締めます。
担当として、また経営指導員として、今回のセミナーで感じたことをおさらい。
綿貫先生へのご指導への感謝。
講義内容はきっと受講生の明日からの商いに活かされはず。
ターゲットの設定をもう一度考えてみてはどうですか。等々。。。
受講生の皆さんにはアンケートにご協力いただきます。
皆さん、たくさんのメッセージを書いてくださっていました。
事務局では、今後このアンケートを分析し、来年度の企画立案に入っていく予定です。
きっと、来年のセミナーはもう一回り大きくなった内容でお届けできるのではないでしょうか。
事業の終わりが次なる事業へのスタート地点。
7月28日(金)
地元潟上市立羽城中学校が、第77回全県少年野球大会で優勝しました!
早速、商工会にも優勝を祝うポスターが届けられ、玄関先に掲示し市民の皆さまと喜びを共有します。
その後、パレードがあるとの情報を得、キムカズはパレード会場の一つである商店街へ。
パレード隊が来るまでの間、商店街にある「バイキング」様で、ソフトクリームをいただきながら
ニュースで優勝の事実を確認します。
4試合連投の淡路くん。インタビューに答える笑顔が嬉しそうです。
おめでとう!羽城中学校!!
ここ「バイキング」様でも早速優勝祝勝ムードがむんむん。
どこの商店にもこのポスターが貼られてました。
。。。が、これからパレード隊がやってくるはずですが、、、
あいにくの雨・雨・豪雨・・・
・・・待つこと30分。
やってきました!!
大きな声で「おめでとう!」と祝福するキムカズ。
(自分の子供、長男(高2)は高校野球で決勝戦で、
次男(中2)は中学校野球で準々決勝で敗退したせいもあるのか、ないのか、)
嬉しさのあまり、目頭が熱くなるのを感じたりして。。。
感動したっ!
沿道にはあいにくの雨にも関わらずたくさんの市民が祝福に駆け付けています。
こちらが今日(7/29)付けの秋田魁新報。
「羽城 3年ぶり 優勝」
「羽城序盤に主導権」「淡路4連投 打線援護」「兄の背追い躍動」「08年優勝メンバーの弟5人」
うれしい活字が並びます。
全県少年野球で優勝した羽城中の監督「児玉 聡 先生」
「優勝を目標に掲げてやってきたが、実現できて驚いている。」
羽城中学校を率いて3年目。
「目標に向かっていくことの大切さを子どもたちに教えたい。」
「何事もあきらめずに努力することが大切。だから、普段の学校生活と野球は切り離せない。」
「東北大会は未知の舞台なので、一戦一戦しっかり戦いたい。」
がんばれっ!羽城中学校野球部!!
7月30日(土)
今日、「八郎潟の昔と今を語る集い」と題して、
潟船保存会の主催により「打瀬船の見学」が行われました。
場所は、八郎潟町にある八郎潟増殖漁業協同組合前。
八郎潟の目の前です。
打瀬船の待つ湖上へボートで移動。
遠くに打瀬船らしきものを確認できます。
湖上を滑らかにすべるボート。はじめての体験です。なかなか心地いい。
途中、なにやら設備らしきものが。。。
これ、干拓地を維持するのになくてはならないもの。
この奥で営まれている大潟村での農業。
その田んぼに新鮮な水を取り込んでいるのはこの大きなモーター。
その名も「承水路(しょうすいろ)」。
徐々に打瀬船の姿がはっきりと見えてきました。
めったに見ることのできない「打瀬船」。じっくりご覧ください。
打瀬船は漁が目的の船。だから、船の先の湖面には網が張られています。
船頭さん。打瀬船から伸びている魚網の中を確認。
さて、さて、せっかく打瀬船を見ることができたので、
ここで、八郎潟での漁の昔を知ろうと思い、天王グリーンランドへ。
ここ天王グリーンランドのスカイタワー2階には、
「潟の民俗展示室」があります。
そこは、遠くに八郎潟・大潟村を望むことができるところ。
八郎潟ではいろいろな手法の漁があったようです。
「手縄・張切網漁」「間手網漁」そして、「打瀬網漁」。
ここには、八郎潟が干拓される前の、そこで漁業が今よりもっと活発に行われていた頃の、
道具や資料がたくさん展示されています。
では、「打瀬網漁」について少々お勉強を。
打瀬網漁は、明治末期、芦崎の工藤富吉のもとに霞ヶ浦の坂本金吉(あの坂本九さんの祖父とのこと)が
寄宿し、その技法を伝えたのがはじまりとされる。
これは風力を利用しての曳網漁法であり、高度な操業技術を必要とした。
船いっぱいに帆をあげた雄姿は、八郎潟の風物詩として広く知られている。
操業者の地域はあまり多くなく、塩口と羽立の両地域でほぼ75%を占めている。
また「漁業許可証(秋田県)」を必要とした。
そのほかの漁法として、冬の凍った八郎潟で行われる漁法「氷下曳網漁」というのもあった。
昭和35年2月5日付けの秋田魁新報。
「八郎潟の氷下漁」「干拓で消える運命に」とある。
干拓工事の歴史を振り返ると・・・
昭和32年 干拓工事開始
(八郎潟の内側に堤防をつくり、南部都北部の排水機場を建設、堤防に使う石を採るために八郎潟町の山が一つなくなるほどだった。)
昭和38年 堤防や排水機場などが完成
(堤防でかこまれた中の水をかき出しました。)
昭和40年 すべての水をかき出し、八郎潟の底だったところが15600ヘクタールの陸地になりました。
この工事の過程の中で、八郎潟の漁の環境(漁獲量、漁法)も大きく変わっていったようです。
そして、ここ八郎潟で採れた魚達は商人によって町外への運搬されていきました。
八郎潟でとれた魚は加工業にも向けらたが、多くは五十集(いさば=魚の行商人)によって商われた。
魚を入れるガンガはブリキ製の蓋付きの箱で、魚の鮮度を保ち、
多量に運搬できるので、五十集には秤ともども必需な道具であった。
今日は貴重な「打瀬船」の見学ができたほか、
八郎潟を取り巻く漁業の歴史と商いについて勉強することができた。
商人の町に勤める職員としていい一日だったな。
8月3日(水)
商工会の「緑のカーテン運動」。
どうです?前回の7週目(49日)との違い、分かります?
ちなみに先週の今日はこんな感じ↓
さあて、今回特にお伝えしたいのが、こちらっ!!
ゴーヤくんが実を付けました。
しかもしっかりとした実。しかもたくさん出来ています。
で、その長さはというと・・・
最大は15㎝!!から!!!
10㎝以下ならざらにあるという感じ。
こちら、ひっそり葉っぱに隠れるように実っていますが、
現在最も大きなゴーヤくん。
その大きさ、15㎝っ!!
このbigくんを先導にゴーヤの実たちは確実に成長を続けています。
おっと。この取り組み、ゴーヤの実を得ることが主目的ではなかった。。。汗
緑のカーテン運動の状況をお伝えするのが本来の・・・汗
窓一面覆われている感じ、伝わるとうれしいのですが。。。
事務所の中からみるとこんな感じ。
「トトロの森」みたいになってきているような。。。まだまだなような。。。
商工会「トトロの森」化、進行中!
それでは、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
5週間経過7月13日現在こちら⇒
↓↓
6週間経過7月20日現在こちら⇒
↓↓
7週間経過7月27日現在こちら⇒
↓↓
8月に突入し、潟上の夏もまさに真っ盛り!
ゴーヤの成長記はどのように進んでいくのでしょう?!
では次回の「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」をお楽しみに!
キムカズでしたっ。へばねぇ~~(バイバイ!)
昨日夕方のTV朝日「スーパーJチャンネル」の放映見ましたかァ??
ワッフルカフェ・サインのオーナー瓜生さんのインタビュー、とっても上手でしたね!
同じ事務所のアズアズさんに「かとゅーん☆さん、5秒映っていましたよ!!」
と真っ先にメールをいただきました。お恥ずかしい限りです、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日は海の家を経営する会員さんのところへ行ってきましたァ~
皆さん、今年 海行きましたか?
かとゅーん☆は1回行きましたが、暑さに耐えきれずすぐさま帰ってきました。
とっても暑かったです。でも海の家から見る「水平線」はステキだなァ~
まっすぐだなァ~と見入ってしまいました。
そうです!ラーメンですよねーーっ!!
こちらは「八千代荘」のラーメンです。
あっさりの醤油ベースでとーーーってもおいしかったです。また食べたいです☆
ラーメンだけでも食べに来ていいのよ~なんて言ってくれた古山さん。
ぜひまた、伺います ♪
そこで聞いた監視塔のアナウンスがとっても上手なんです!
今年の係の人は素晴らしいわ!とおしゃっていましたよ。
何が素晴らしいって??
具体的な内容は忘れてしまいましたが
・出戸浜海水浴場へ来てくれたお客様への感謝の言葉
・気温が33度、砂の体感温度が36度なので水分補給をして下さい等の健康への配慮
・また、体調管理や休憩の際にはよろしければ海の家をご利用下さい
・皆さまにとっていい夏の思い出となりますように
・至らないところもあるかもしれませんが何かありましたら監視塔まで
との謙虚なアナウンスだったのです。かとゅーん☆あちこちの海へ行ったりしていますが
こういったお客さん思いのアナウンスは初めて聞きました。
よく聞くのは「そこは危険区域です、ブイよりこえて泳がないで下さい」だったので感激でした。
皆さんもあついアツイ海を体感しにいってみてはいかがでしょうか、かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
商工会の「緑のカーテン運動」。
今日でゴーヤくんは9週目(63日)を迎えました。
ちょうど2カ月経過ってとこですね。
商工会が「トトロの森」と化してきました。
窓一面にゴーヤくん達の葉っぱ・葉っぱ・・・♪
そして、そして、たわわに実った「ゴーヤの実」・実・・・♪♪♪
事務所の中ら眺める商工会「トトロの森」はこんな感じ。
トトロの森を背中に背負ったN課長のデスクは、そこだけ日陰となり、
見た目だけで涼しげ。商工会「緑のカーテン」計画は順調に推移しています。
それでは、このゴーヤの実の身長を測定しましょう。
17㎝や、15㎝など大きささまざまなゴーヤの実がたくさんなっています。
その数・・・「15個は軽くある」というのが、献身的な水やりでおなじみのコッシーCNの見解。
たくさん実ったゴーヤの実達の中でも、ひときわ大きいのがこちら。
本日二度目の登場ですが、その身長、な・なんとの「17㎝」のBig Boy!!
そうしていたら、コッシーCN曰く「太さも測ったら?」とのこと。
そっかー!!ということで、早速太さを測定。
太さ最大では「6㎝」を記録!
・・・ところで、身長を測定していて、
すぐさま太さを測定とは・・・、
なんか、年に一度の健康診断を思い出したキムカズでした。
ウェスト廻りを測定するメタボ診断。やだよねぇ~~~泣
それでは、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
5週間経過7月13日現在こちら⇒
↓↓
6週間経過7月20日現在こちら⇒
↓↓
7週間経過7月27日現在こちら⇒
↓↓
8週間経過8月 3日現在こちら⇒
↓↓
お盆も近づく、子どもたちは夏休みの8月、真っ盛り!
11月3日(文化の日)の実施する「石川理紀之助翁検定」も募集開始となりました。
キムカズは、これから夏休み突入までの間、全県を回れるだけ廻って、
石川翁検定の募集活動営業にいそしむ毎日を送ります。
皆さ~ん、暑い日が続きますが、夏バテせず、
元気に、明るく、エネルギッシュに、酷暑を乗り切りましょう!!
今日でゴーヤくんは10週目(70日)を迎えました。
着実に商工会の「トトロの森」計画進行中です。
その代りにゴーヤの成長が著しいのです。
毎回のことですがゴーヤくんの身長測定を。。。
一番のノッポさんはゆっくり20㎝ありますよ!
太さ(ウェスト)は6㎝といったところ。
ほかにもたくさんのゴーヤの実達。
まさにたわわに実った・・・です。
ゴーヤの大きな葉っぱにカエルくんもお行儀よく座っています。
愛くるしいったらありゃしない。
かわいい~~
それでは、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
↓↓
1週間後の6月15日現在こちら⇒
↓↓
2週間経過6月22日現在こちら⇒
↓↓
3週間経過6月29日現在こちら⇒
↓↓
4週間経過7月 6日現在こちら⇒
↓↓
5週間経過7月13日現在こちら⇒
↓↓
6週間経過7月20日現在こちら⇒
↓↓
7週間経過7月27日現在こちら⇒
↓↓
8週間経過8月 3日現在こちら⇒
↓↓
9週間経過8月10日現在こちら⇒
↓↓
残暑厳しい日が続いています。
今日から夏休みの企業も多くが操業再開とのこと。
電力需要の急激な上昇に東北電力も危機感を抱いているとのこと。
皆さ~ん、暑い日が続きますが、夏バテせず、
でも節電には協力して、
それでも元気に、明るく、エネルギッシュに、酷暑を乗り切りましょう!!
へばねぇ~(またね~)
商工会の「緑のカーテン運動」、通称「トトロの森」計画進行の様子をお伝えする、
”それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記”も今日で11週目(77日)を迎えました。
週ごとにお伝えしている、”それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記”も、
多くの方々にご覧いただいているようで、全県各地からお問い合わせエールをいただいております。
見られていると思うだけで緊張感が走りますが、今日も元気にお伝えしましょう。
これで見た感じはトトロの森を見事に形づくっているように見えます。
・・・が、以前ブログでお伝えした「収穫祭」の模様のとおり、たわわに実ったゴーヤくんを相当収穫されております。
ひと頃と比べると、葉の色もかなり黄色みを帯びてきています。
ゴーヤ成長記に欠かすことのできない活躍者”コッシーCN”によりますと、
「葉もずいぶんと黄色くなってきたので、水やりスパーンを長くした。」とのこと。
・・・そうですね、ここ数日涼しさも本格化してきた感じですし、
ゴーヤの成長も最盛期を過ぎた感がありますからね。
そして「収穫祭」で収穫を免れたゴーヤの実も、こんなに黄色くなってます。
ゴーヤの実は黄色くなってしまうと、もう熟し過ぎなのです。
・・・でも、いいのです。ゴーヤの実を目的とはしておりません。カーテンづくりが狙いですので。。。
(少々言い訳っぽいですね。(汗))
さて、さて、潟上市商工会でたわわに実ったゴーヤ達の出来栄えは、
「収穫祭」でお伝えしたとおりですが、
キムカズも収穫されたゴーヤのうち一個をもらって自宅に持って行ったのです。
大震災後の東北を応援するステッカー「HOPEがんばろうTOHOKU」とともにまな板の上に。。。
いま、まさに潟上の地で生まれ育ったゴーヤに包丁が入ろうとしています。
あじゃ~~。(焦)中は真っ赤になっておりました。
これは、熟し過ぎてしまってのこと。
食用には収穫時期を見逃してはいけません。
たくさんの実をつけてくれたゴーヤくん達。
コッシーCNの献身的な水やりで得た栄養をこの茎を通して上に上にと・・・
葉になり、花になり、実になり、、、
大活躍だった茎。少しやつれた?痩せた?疲れ切った?
そんな気がしてしまうほどがんばった茎。頼もしく見えます。
さあて、いつもどおりですが、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
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1週間後の6月15日現在こちら⇒
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2週間経過6月22日現在こちら⇒
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3週間経過6月29日現在こちら⇒
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4週間経過7月 6日現在こちら⇒
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5週間経過7月13日現在こちら⇒
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6週間経過7月20日現在こちら⇒
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7週間経過7月27日現在こちら⇒
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8週間経過8月 3日現在こちら⇒
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9週間経過8月10日現在こちら⇒
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10週間経過8月17日現在こちら⇒
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時が経つのは早いもので、来週の今日は8月31日。
8月もついに、あっという間に、月末となります。
と、いうことは、9月に突入となりますので、秋の足音がひたひたと近付くいています。
永らくお伝えしてきた「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」も来週が最終回かなと感じています。
商工会の「緑のカーテン運動」とともに、
日本国内の電力需給バランスが正常化しますようにお祈りして、
日頃からの節電行動を心がけましょう!
それではまた!へばね~~(またね~~)
8月25日(木)
道の駅てんのうにある「天王温泉くらら」が入館者数400万人の記念すべき日を迎えました!!
商工会にもこの記念イベントのご案内をいただきましたので、その模様をお伝えします。
「天王温泉くらら」は今年で創業13周年。
13年目の今年、な・なんとの入館者400万人です!!
この記念すべき400万人目の入館者は天王長沼にお住まいの三浦美代子さん。
石川市長とともにセレモニーにご参加いただきます。
くす玉割りを前に、緊張感が感じられる三浦さん。
「せーーのっ!」の掛け声で二人がひもを引っ張り、くす玉を割ります。
見事にくす玉が割れたようですっ!!
祝400万人達成!
見事にお祝いムード満点です。
400万人目の三浦さんへは4か月間入館フリーパス券が贈呈され、
三浦さんもビックリした表情ににっこりうれしそうでした。
・・・それにしても13年で400万人の入場者って・・・すごい!!
単純計算でも、4,000,000人÷13×365日≒840人・・・
一日840人は入館してるって・・・すごいっ!!
ところで、「天王温泉くらら」では入館者400万人を記念して感謝イベントを実施中です。
その1.入浴スタンプカード スタンプ2倍サービス
その2.大広間無料開放(27、28日の土日を除く平日)
是非ぜひ皆さん、この機会にゆっくり&のんびり&ぽっかポカになれる「天王温泉くらら」で、
至福のひと時をお過ごしになりませんか?!
商工会の「緑のカーテン運動」、通称「トトロの森」計画進行の様子をお伝えする、
”それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記”も今日で12週目(84日)を迎えました。
商工会「トトロの森」計画も順調に推移することができ、
そして、こちらが現在の様子。
葉もずいぶんと黄色くなりました。
花も、あんなに活き活きと可憐だったものが、少々お疲れ気味な感じ。
たくさんの栄養を葉に送り続けた茎。
間もなくお役が終えると思うと、つい「お疲れ様」とつぶやいてしまっていました。
そして、潟上で採れたゴーヤの実からは、みっちー姉さんが種を採ってくれていました。
この種たちは、来年の夏、また潟上の地で「トトロの森」を創ってくれることでしょう。
・・・ところで、全県の商工会で取り組んでいる、この「緑のカーテン運動」。
日頃からゴーヤの成長に関し情報交換で仲よくしている、
県南のY商工会の方からの電話によれば、
その商工会では、「実をゴーヤチャンプルにして職員みんなで食べた。」とのこと。
「その代り、種をとっておくのを忘れて・・・捨てちゃった。。。」とか。
そんな感じで、秋田県内のすべての商工会がゴーヤでカーテンづくりを進めてきたのです。
さあて、いつもどおりですが、ゴーヤくん達の成長記録を一週間ごとに追ってみましょう。
6月8日 「植えた直後」がこちら⇒
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1週間後の6月15日現在こちら⇒
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2週間経過6月22日現在こちら⇒
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3週間経過6月29日現在こちら⇒
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4週間経過7月 6日現在こちら⇒
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5週間経過7月13日現在こちら⇒
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6週間経過7月20日現在こちら⇒
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7週間経過7月27日現在こちら⇒
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8週間経過8月 3日現在こちら⇒
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9週間経過8月10日現在こちら⇒
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10週間経過8月17日現在こちら⇒
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11週間経過8月24日現在こちら⇒
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さてさて、これまで「緑のカーテン運動」、というより、
通称「商工会【トトロの森計画】」を週ごとにお伝えしてきた、
「それいけッ!夢見るゴーヤ徒然日記」ですが、8月も最終週となりましたし、
この辺で「最終回」としたいと思います。
これまで、このブログでゴーヤが緑のカーテンになるまでを追ってくる過程では、
県内から多くの方々に注目いただき、たくさんの電話やメールなどを頂戴しました。
ありがとうございます。
・・・とはいっても、節電運動期間は9月9日まで続きます。
3.11「東日本大震災」をきっかけにした今回の節電行動。
事務所でも自宅でも、どこへ行っても節電・節電でした、し、現在も進行形です。
でもその結果、これまでの生活が贅沢なまでに電力を消費していたことに気づかされたことも事実。
がんばれ日本!がんばれ東北!!がんばれ秋田!!!がんばれ商工会。
被災地とともに、日本の復興はまだまだ続きますが、
この国の構成員として、自分に与えられた仕事を精一杯務めていきたいと思う今日この頃のキムカズでした。
それではまた!へばね~~(またね~~)
9月16日(金)~17日(土)の日程で、
全国調理食品工業協同組合東日本ブロックのご一行様が視察研修で潟上の地に訪れていただき、
秋田県佃煮組合との情報交換を行いました。
ご一行様は、全国各地で佃煮をはじめとする加工食品を製造している中小企業の皆さま。
お迎えする当方(県佃煮組合)としても同業のプロ集団がお越しいただけるとあって、
おもてなしの心でお迎えすることに努めます。
その一つがこれ。県佃煮組合員9社が各社お奨めの逸品を試食として提供。
9社それぞれの味を楽しんでいただきます。
「佐藤徳太郎商店」。以上、9社の組合員がそれぞれ商品を提供しました。
一行様が交流会の会場である商工会に到着され、早速9社自慢の佃煮をご試食いただきます。
秋田の八郎潟で採れるわかさぎをメインに調理されている潟上の「佃煮」。
全国の調理のプロ集団もその味に感嘆の声が。
何より、八郎潟で揚がった魚たちは、生きたまま佃煮工場へ搬送され、
そのまま佃煮の製造工程に入るのです。
それゆえ、鮮度が抜群。口に入れてすぐに気づいていただける”その柔らかさ”は歴然。
その後、商工会の「会議室」を会場にして情報交換会を開催。
主催者の全調食東日本ブロックの佐々会長のごあいさつ。
「3月11日に発生した東日本大震災で被災された東北の方々へお見舞いを申し上げる。
秋田県佃煮組合員の中でも直接的な被害を被られた方がいると聞く。
我々の業界を取り巻く環境は、世界的なデフレスパイラルに加え、
原材料燃料高の状況が続き、さらに株式・債券の運用困難等々…、
厳しい経営状況を余儀なくされている。
そのような中、私はこれら経営課題の解決の糸口が秋田県にあるのではないかと考えている。
それは、秋田の資源には大きな強みがある。八郎湖に日本海から揚がる生きた魚を加工することができる。
これが、今の秋田県佃煮組合の最大の強みであると考えるので、
互いに情報交換を活発にして双方の強みを活かした経営に取り組んでいきたい。」
続いて、来賓として視察団一行に同行された、
全国調理食品工業協同組合の菊地理事長のごあいさつ。
「例年は東京近郊で行われている研修会を、今回は秋田の地で行うことができた。
秋田に来てみて、いろいろな発見があった。
八郎湖と八郎潟の違いは、干拓によってそれまでの八郎潟が八郎湖になったということ。
佃煮製造各社の工場が八郎湖に至近であるということ。
そして、製造のみならず小売まで行っているということ。
そのような魅力ある秋田の、八郎潟の佃煮が全国的な知名度となると必ずしも高いとはいえない。
これからは、秋田の名産として八郎潟の佃煮が知名度を上げていくことを期待している。」
その後、自己紹介などを行った後、積極的な意見交換が行われました。
キムカズとしてもとてもためになる意見交換でした。
例えば・・・、
八郎潟の環境問題のこと、昔ながらの佃煮製造法を守っていること、
いかあられのルーツのこと、佃煮製造業者と八郎潟の漁師の関係、
佃煮と甘露煮の違い、アオコのこと、外来魚のこと。。。
今、八郎潟でも関心の大きなテーマが、他県の佃煮製造業者も同様な悩みを抱えていること。。。
そして、その後は会場を秋田市「さとみ温泉」に移して交流懇親会。
先ほどの情報交換会には出席できなかった、我らが佃煮組合員も自己紹介。
そして、宴は盛り上がりの中、時間は過ぎていくのでした。
中締めのご発声は、我らが秋田県佃煮組合の副組合長、
㈱菅英佃煮本舗の社長、菅原英孝さん。
めったに見ることのできない漁の風景。
漁協さんのご協力もあり、間近で本物の漁を見ることができました。
その場所は、「G-1取水口」付近というところ。
これが大潟村の農業を支える大切な設備。
このポンプを通して大潟村の田んぼへ水が供給されるのです。
まさに、機械式の農業環境なのです。
漁師さん、気を使っていただき、船を湖岸まで寄せてくれ、
実物の魚を見せてくれました。
どうです!きれいでしょ。このたくさんのわかさぎたちはこの後、佃煮組合員の工場に搬送されて、
佃煮の加工工程へ入っていくのです。
10月17日(月)
秋田県商工会連合会による「地域別懇談会(中央地区移動県連)」が、
ここ潟上の地で開催されました。場所は、「八郎潟ハイツ」。
県連合会の正副会長をはじめ、たくさんの商工会関係者においでいただきました。
県連合会の村岡会長ご挨拶。
「昨年は商工会法施行50周年記念式典を滞りなく挙行することができた。
これまでの商工会50年の半世紀を振り返るとともに、これから50年の商工会のあるべき姿を再確認することができた。
新たな50年に向けて、県連合会は原点に返って会員の現状を見つめ直すための2つの重点事業を実施することとしている。
その1.5年に1度実施する「商工会員経営実態調査」
その2.「移動県連」
特に、「移動県連」では商工会役員の皆さま方と懇談をさせていただき、
商工会事業に関する意見交換を通じて実施事業の充実化を図っていきたいと考えている。
続いて、基調講演に。
本日の講師としてお迎えしたのは、石川光男潟上市長。
石川市長にお話しいただく講演のテーマは「地域の現状と今後の振興ビジョンについて」。
市長のお話の中では、潟上市が市町村合併により誕生して7年が経過し、
合併協議時のの秘話などについてご紹介いただきました。
また、潟上市誕生後の市の主な取り組みとして、
「自治基本条例制定への取り組み」や「食菜館くらら」「県種苗交換会」「三大観光ネットワークによる街づくり」などをご紹介いただきました。
本日ご参加いただいた中央地区の商工会役職員は約50名。
皆さん熱心に市長の講演に耳を傾けておられます。
続いては、パネルディスカッションへと次第は進みます。
進行役は、男鹿市商工会の加藤会長。
パネラーは中央地区の会長様5名と県連の松橋専務理事。
私たち潟上市商工会の菅原会長もおられます。
パネラーお一人お一人から地域の実情等について発言いただきます。
私たち潟上市商工会の菅原会長は、
商工会の支援機能強化の必要性と、
商工会で行なっている地域振興事業の現状と今後の方向性についてお話しさせていただきました。
会議の終了後は「懇親会」へ。
村岡会長のご挨拶で会が始まります。
そして、乾杯。
ご発声はわれら潟上市商工会の菅原会長です。
賑々しく乾杯が行なわれ、中央地区の商工会の役員の皆様方は親しく交流をするのでした。
11月19日(土)~27日(日)の日程で、
「シクラメンフェア2011」が開催されます。
場所は、「ブルーメッセあきた」。
そこで、今日ブルーメッセの澤井さんがPRも兼ねて商工会にシクラメンを持ってきてくださいました!
どうです?きれいでしょ??!
なんともきれいなピンク!
なんか花びらの一つひとつが元気いっぱいで、はちきれそうなくらいぴちぴち感が伝わってきます。
まだまだつぼみもありますので、このシクラメンはまだまだ私たちの目を楽しませてくれること間違いなしっ!
シクラメンが当分の間、商工会の事務所を明るくしてくれます。
皆さんもぜひ、11月19日(土)~27日(日)に開催される、
「ブルーメッセあきた”シクラメンフェア”」へお運びください。
生産者の特売だから、市価より2割はお安くお求めになれますし、
会場内には「ポンセチアタワー」もできて、それはそれは見ごたえ十分ですよ~~っ。
12月6日にこのブログでご紹介しており、12月17日(土)開催予定となっておりました『なまはげde愛塾』ですが・・・
残念ながら諸事情により、中止となりました。
でも、今後もブルーメッセさんでは、イベント盛りだくさん!
現在展示中の『ポインセチアタワー』をはじめ、『ソープカービング体験』(お申込みは12月15日(木)まで、お早めにっ!)や年明けには『世界の蘭フェア』も!
詳しくはコチラ↓↓↓
見どころいっぱいのブルーメッセさんにみなさんぜひ足をお運びくださいね♪
<おまけ>
ブルーメッセさんからいただいた、我が商工会のシクラメンはとっても元気です!
今日で今年の仕事納めとなります、きっと皆さんも忙しくしていることでしょう~
かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今朝の通勤では車が横滑りをしながら止まらず進んでしまい、さいこー怖かったです。。。自動車事故も多いようですし、気をつけましょうね!
さて、今日でブログも書き納めとなるのですが、キムカズさんに一緒にカキコしませんかとお誘いし、キム&かとゅの合同ブログです。
☆★☆ ではキムカズさん ☆★☆
平成23年、今年の漢字は「絆」でしたね。
毎年発表される”今年の漢字”ですが、
秋田県の佐竹知事は「災」を今年の一文字としたようです。
3.11「東日本大震災」、そして「原子力発電事故」。
未曾有の災害で、私たち日本人は大きな傷と、大きな代償を背負った一方で、
世界中からのたくさんの愛を受け、そして大きな絆を実感する一年でもありました。
今日は仕事納め。
僭越ながらキムカズも今年の一文字を考えてみました。
それは・・・ズバリ・・・「支」でしょうか。
いろいろなことがあった今年一年。今年を振り返ると、
春。3.11、大きな揺れ(震度5強)とともに、事務所の機能が一瞬にしてダウン。
巡回中の職員もいたため、仲間の安否が不安に感じる瞬間も。
そして年度が改まり、これまでともに”支”え合ってきた戦友達との別れ。
そして、それに代わる新たな出会い。
夏。東日本大震災の復興に立ち上がる日本。
自分達の行動が少しでも”支”えになればと取り組んだ「緑のカーテン運動」や「節電行動」、「カレンダープロジェクト」など…。
「緑のカーテン運動」
「カレンダープロジェクト」
微力な取り組みも、その反響の大きさや使用電力量など”やれば結構できる”的な成果もたくさん得ることができました。
秋。やはり外せない、11月3日(文化の日)の「第4回石川理紀之助翁検定」。
地域振興事業に挑戦するトヨさん。キムカズは渾身の”支”援体制で挑みました。
結果は、バッチGoo!
平成24年、石川理紀之助翁検定は”地域に根ざすっ!”をキーワードに、
新たなステージへと歩みを進めます。
そして冬。あの寒い雨の降る中で子ども達が頑張った「キッズマート事業」。
そんな子ども達を”支”える青年部員達が発した熱いメッセージ。
そんな青年部員と子どもたちの姿に、たくさんの感慨と頼もしさ、
そして誇りを感じさせてくれましたし、何より確度ある【次代】を見た気がします。
あっ!それから&それから、K課長とかとゅーん☆さんにとっては酷だった(苦笑)「ふるさと便東京プロモーション」もありましたネ。
今年一年を”支”で振り返ってみましたが、
”支”といえば、商工会職員として忘れてはならないのが「経営”支”援」。
地域の商工業者の皆様方の経営力向上に少しでもお役に立てるよう、
日々精進の思いで取り組んではいるつもりですが、まだまだ。
商工会が「地域唯一の経営コンサル集団」と呼ばれる日を夢見て、
平成24年は今年以上に質の高い経営支援サービスの提供に努めていきたいと思います。
潟上市商工会ブログをご覧の皆さま
今年一年、商工会のブログをご愛顧くださりありがとうございます。
来る年も皆様方に幸多いことをお祈り申し上げ、平成23年の終わりのブログといたします。
ありがとうございました。
Write by キムカズ
☆★☆ つづきまして かとゅーん☆(๑→ܫ←๑) ☆★☆
先にキムカズさんに、キムカズさんらしさのあふれる内容を書いてもらってしまったため
かとゅーん☆どうしよう・・・と自分から誘っておいて 今更ながら思ってしまいました。
ですが、少々 私の思いをお話しようと思います。
『 見エナイモノニ 価値ガアル 』
私は、本の中でも1番【 星の王子さま 】が好きです。
子供の頃から読んでいて、いまでも手元においていつでも読めるようにしてあるくらい好きです。
いくつかの出版社から出されているのですが、読み比べもし、私的には岩波書店の解釈の仕方が好きです。
『 大切なものは 目に見えない 』
これは、本の中でキツネが王子さまにいう代表的な台詞なのですが、経営においても人生観においても通用する言葉であるように思います。
大切なものは心の目で見ないとよく見えないものです。
何が大事かということを、自分で見極める力を養っていないとなかなか本質というものは見えてこないものです。
常に自分に問いかける、それは内型というのですが 果たしてそれでいいのか、それしか方法はないのか、真因を見極めることが大切ではないかと思います。
まだ、読んだことがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ年末年始の際にでも
読んで頂きたい1冊です。
さて、今年もたくさんの皆さまと一緒にお仕事をさせていただきました。
年末の挨拶でまわっていると、『かとゅーん☆さんと一緒に仕事が出来て、本当によかった。今年の出会いに感謝します。』と大変ありがたい、涙がちょちょ切れるようなお言葉をいただきました。
こちらこそ、会員さまあっての我々職員、そして組織なのであります。
私が今年の中で1番の思いは、やはり「キラメケ☆地域のオンリーワンセミナー」です。きっとキムカズさんもそう思い、書き込みしなかったのでしょう。
昨年の経営革新塾を担当し、そのときに感じた受講生の経営ノウハウについて学びたいという意欲、そしてこの地域をなんとかしていきたいという思い。
そういったものを形にする支援が出来ないかと思いから企画したものでした。
このセミナーでジャイロの綿貫有二先生には大変ご尽力頂きました。感謝申し上げます。
そして参加した32名の受講生達との出会い。皆さんとの出会いが私を成長させてくれました。
セミナー後も各自、学んだことを実践に移し行動されていました。
そうした行動力の早さ、取り組もうとする姿勢の強さを感じたのは私だけではなく、きっと他の職員もではないでしょうか。
こうした会員皆さまの新たな取り組みというものは、我々もとってもとても嬉しいことなのであります。
一緒にお仕事をさせていただいて、きっといたらなかったこともたくさんあったかと思います。
ですが私を含め、我々職員は常に会員の皆さまのお役に立ちたいと思い仕事をしております。皆さまの思いを形に少しでも近づけられることが出来るよう、来年も頑張って参ります。
余談ですが、とある 資料を探していて4年前の自分のファイルを見ていたら たまたま目にした県の人材育成セミナーでの【 私の自己紹介集 】というものがありました。
(そのセミナーでは2年間地域活性化の手法について学びました)
恥ずかしながら、私の書いた内容です。
・思いを少しでも形にできるように
・そこに住み続けたい人がずっと住み続けていけるような街づくり
と書いてありました。
それを見て思わずハッとしたのでした。でも、なんで ハッとしたんだろう。
その時と今とでは私は何が変わっただろうか?
この思い返す気持ちはなんなんだろうかと。
4年前は、まだまだ経験を積んで学ぶという実験的な日常を繰り返して物事を覚えていくという毎日でした。(あ、今もかも)
でも、もっとワクワクするという自分の気持ちの中に秘めたものがあったのかもしれません。
でも、それは自分の気持ちの問題。
どんなにいいことがあっても、それを受け入れる自分の気持ちがととのっていないと、いいことにも気づかず受け流してしまう。
チャンスというものはなかなかめぐってくるものではありません。
同じ目的をもった人たちと、同じような情熱を注げることができる出会いや機会というものはそうそう恵まれるものではありません。
そうそう、私も今年は1カ月の仙台研修で他県にあらたな仲間が増えました。
働く場所は違えど、同じ方向を向いて働く ずっともっと絆が深くなった仲間たちです。みんな元気にしているのかなァ~。
そのみんなも当ブログをご覧いただいているようで、こちらの頑張りが見えて自分も頑張らなくちゃと思っているよ、などとメールをいただき私もとっても嬉しく思うのです。
今を大切に、そしてその時の出会いを大切に。
『 オモシロキ コトモ無キ世ヲ オモシロク 』
自分の原点に立ち返る。
来年はもっと皆さまの思いをかたちにできるように頑張ろうと思います。
そして今年より、もっともっと楽しい企画を提案していこうと思うのです。
いつもブログをご覧頂く皆さま、来年もよろしくお願いします。
今後とも潟上市商工会をよろしくお願い申しあげます。
Write by かとゅーん☆ (๑→ܫ←๑)
1月12日(木)
冬の雲から覗くわずかな青空をバックに霊峰「潟上山」が真っ白に雪化粧。。。??
??か・潟上にある霊峰??「か・た・が・み・さ・ん」・・・???
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カメラのアングルを少し引いてみたら・・・
あれれ??「潟上山」の背後に何か映ってる線みたいなのって・・・???
これが霊峰???あれれ??
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む・む??・・・なんか違う。・・・
・・・!!!あっ!!!電線じゃない?これ??!!
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そうです。
商工会館前の役場敷地内の駐車場が雪捨て場になっていたのでしたっ。
決してだますつもりはなかったのです。お許しくださいませ。(反省)
市役所の除雪車が市内じゅうからかき集めてきた大量の雪。
その捨て場の一つがここ市役所駐車場なのです。
ここは市民にも解放されていて、朝からひっきりなしに荷台一杯に雪を積んだ軽トラが雪を捨てにきます。
ここ潟上の冬は今が本番。
今年の冬は、平成18年豪雪とまではいきませんが、しっかりと雪が猛威をふるっています。
秋田に住んでいるからには避けて通れない「雪」。
商工会の菅原会長のお話しによく出てくる、
馬そりやため池に代表される、雪を利用する「利雪」、
かまくらや犬っこまつりなどに代表される、雪を楽しむ「親雪」、
そして、北国のハンディともいえる雪の中の暮らしを改善するための「克雪」。
雪への対処法もいろいろですが、いずれにしても春の到来はまだまだ先。
秋田とは切っても切れない雪です。
割り切ってこの雪たちと楽しく付き合っていきたいものですね。
みなさま お元気にしていますか?
あっという間に1月も月末じゃァ~ないですかーっ!
キムカズさんに「この頃ブログ更新しませんね~どうしたんですか?」
と聞いたら 『アンダダベ・・・!』 と言われた かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
ワタクシ事ですが 2ヶ月間も伸ばしていた前髪をバッサリ切りました。
これまで生きてきた20数年(?)、一度たりとも前髪を伸ばしたことがなかったのですが、やってみなかったことをやってみようと伸ばし続けたこの2ヶ月。
目の下くらいまでのばしたものの、結果、どうしようにもなくなり、かつストレスを感じるようになり・・・
このままじゃァいけないと思い立ったが吉日、朝にチョキチョキと自分で切ってしまいました。
皆さんが思うとおり、そして自分でも予想通り、お人形さんのような前髪になってしまいました。 が、まァ~いずれまた伸びることでしょう!
今年の初詣おみくじは『大吉』、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日は皆さまに、とっておきのイベントのご紹介ですよ!!
そう、その名も『百花繚蘭の潟上市へ!蘭(らん)ランキャンペーン』なのです。
そうです、本当は百花繚「乱」なのですが「蘭」とかけているのですよ。
映っているのはブルーメッセあきたのチカコさん。笑顔がとってもステキ☆
何を隠そう、このポスターはチカコさんとかとゅーん☆で作ったんですよ~!
すごいでしょーっ!!とっても頑張ったんです。手づくりですよ ♪
この、『蘭ランキャンペーン』は1G2B=天王グリーンランド・ブルーメッセあきた・ブルーホール(小玉醸造)こと市内の主要観光施設であるこの3拠点が連携して初めて合同のイベントなのです!
この企画は昨年度からふつふつと3拠点事業の会議で案を練っていたのです。
2月の潟上って各社でイベントをおこなっているのです。この冬期にせっかくお客さんが足を運んでくれているなら、ぜひもっと潟上市のことを知って欲しいよね!
だってランランな見どころが満載なんですもん。そして楽しんで欲しいよね、ということで決まったこの企画。
2月の蘭ランなイベントをご紹介しましょう ♪
皆さんもきっと、御存じでしょうー、ブルーメッセさんでは「世界の蘭フェア」。
小玉醸造さんでは「第34回 蔵開放」、天王温泉くらら・食菜館くららさんでは「くららQ(きゅう)日キャンペーン」が開催されますよ!
(去年の蘭フェアの様子ですよ)
このスペシャルなイベントが開催される2月中にこの3つの施設をめぐって設置してある応募用紙にてスタンプをあつめて応募すると、なんと潟上ならではのランランな景品が抽選で15名様にプレゼントされるんですっっ!
期間も2月いっぱいのロングランなイベントなのです。もう、ランランづくしです ♪
ぜひ、この期間に潟上市へお越しくださいね ☆
この蘭ランイベントは3社が自分たちの出来る身の丈にあった企画を実践しようというもので、お金はかけずに出来ることは自分たちでやってみよう!ということで進めてきました。
だったらポスターも作ったらどう?なんて話が出て、潟上市のイラスト名人といったら、この方、そうチカコさんに白羽の矢が当たったのです。
二人で一緒に作っていて、どんなイメージにしたい?和な感じ?ポップな感じ?
この色がいいね~、こっちもいいかも!あ、折り紙を重ね合わせたりしてこんな使い方もいいかもーなんて出来上がりをイメージしながらワクワクしながら作ったのでした。
そして合間にはお茶もごちそうになったりと・・・♪ どうもごちそうさまでございました。
このポスターを作製にあたっては、それはそれは結構な手間がかかりましたよ。
チカコさんのお手製イラストしかり、和紙や折り紙を使ったりと2日間、チカコさんを拘束してしまいました・・・。しかも2日目に出来上がったのが夜7時半過ぎでした。
お金をかけずしていいものを作るには手間がかかるのです。普段の業務の時間を割いてまでのご協力をいただき、そして快くお引き受け下さったチカコさんには本当に感謝です。
そして、もくもくと作成にあたらせてくれたブルーメッセの支配人様、どうもありがとうございました。ジョークをまじえつつのアットホームな雰囲気に、いい職場だなァ~と感じていたのです。
このイラストはみんなチカコさんが描いてくれたんです。すごいですよね~、素敵ですよね。このふんわりとしたやわらかい感じがとっても好きです。
この3拠点のマップ、各施設に飾りたいな~なんて思うのです。
小玉醸造さんのお酒のイラストもさらさらとフリーハンドで描いていくのでした。
上手ですよねーっ!素晴らしいわっっ!!
さらに、なんと かとゅーん☆にまでチカコさんのイラストを描いてくれました。
とっても嬉しいのです。
「ありがとう」はこちらのセリフなのです。
そしてこんなに素敵なポスターが出来上がり、完成したあと思わず二人で拍手をしあっていました。だって、とても頑張ったのです。
そしてチカコさんはかとゅーん☆にこう言ってくれたんです。
『また一緒に、情熱的な仕事をしましょう ↑ その日を楽しみにしています。』って。時間も労力も使わせてしまって、申し訳ないなと思っていたのにこの言葉。感激なのでした。
そして、かとゅーん☆の内職はもう少し続くのです。
ポスターをコピーして、スタンプラリーの応募BOXづくりです。4箱です。
かとゅーん☆の気の向くままに作成しているので、4箱同じものが1つとないのです。
箱を作っている様子を見ていたアズアズさんからは、右脳が優れているとおほめの言葉をいただきましたよ。(エヘッ)
ポスターは手づくりなので4枚しか作成できなかったんです。なのでそれをコピーしての箱作りでした。(とっても貴重なポスターなのですよ!)
ようやく4つ完成した箱はキムカズさんとかとゅーん☆とで各施設へお届けしました。
ぜひ、訪れた際はポスターもBOXもご覧いただきたいのです☆一見の価値ありです☆
さて、ブルーメッセさんでポスター作りをおこなっていた日、チカコさんと一緒に花の大地でご飯を食べました!
そうもちろん たらこパスタ ♪ たらこがたーーっくさんで大好きなのです ♪
チカコさんはドリアにしましたよ~あつあつでこれまたおいしそうでした!
とくにエビがおいしそうでした。(エビ大好き☆)
ぜひぜひ、2月の潟上をお楽しみくださいませ☆
あ、ランランな景品が知りたい??
天巧やお買い物券、お風呂券などもらって嬉しいものばかりです!
このイベントの問い合わせは潟上市商工会まで、かとゅーん☆でしたァ~ (๑→ܫ←๑)
この頃・・・どれくらいこの頃かというとお正月明けくらいからでしょうか、炭酸飲料がおいしくて仕方がない。その中でも群を抜いてコーラはいつ何どきに飲んでもおいしいと思う。
日頃炭酸飲料などあまり飲まない方なのですが、今はまりにはまっているのです。
ですが事務所にいる際に炭酸が欲しい病に見舞われ、でも近くに自販機はないし・・・なんて思っているとなんともラッキーなことに冷蔵庫の中にオロナミンCを発見!
誰のだろう・・・?とアズアズさんに聞くとミキティのではないかと。
よほど物欲しそうにしているように見えたのでしょう、アズアズさんがミキティに かとゅーん☆さんにオロナミンCを少しわけてもらえないかと話しだしたのです。
あの小さな瓶のオロナミンCをわけてくれだなんてアズアズさんが真面目な顔をしていうんですもん、もうおかしくって。
ミキティはやさしいので かとゅーん☆にオロナミンCを半分以上もわけ与えてくれました。うれしいっ、これで元気チャージ完了です!
ミキティもアズアズさんもおねえちゃん育ちで、かとゅーん☆は妹育ちなのです。そんな恵まれた環境バランスの中にいる かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
炭酸のせいかちょっと太ったような・・・(苦笑)おいしいものはカロリーも高いのです。。。
さて、先日みなさまにお知らせしました『百花繚蘭の潟上市へ!蘭(らん)ランキャンペーン』ですが、かとゅーん☆とキムカズさんでプレスリリースをおこなっております!その結果・・・
1月24日付け「秋田魁新報」へも記事掲載されました。佐藤支局長どうもありがとー!
1月26日付け「湖畔時報」さんでも記事掲載されました。舘岡さんどうもありがとー!
そして、かとゅーん☆をAKBの大島優子に似てるなんて言ってくれてさらにありがとー。「意識しているんですか?」だなんて、そんな恐れ多いですわ、思ったこともないですよ!(笑)
「あきたファンドッとコム」さんにも掲載して頂きました。秋田県観光連盟さん、どうもありがとー!
「秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会」さんにも掲載して頂きました。
県庁のいつもお世話になっているシバッチ様、どうもありがとー!そして掲載してくれた よどぎみさんもありがとー!
そして天王グリーンランドさんでもHPにアップしていますよ☆
HPがリニューアルしてとってもかわいくなりましたよ!
かとゅーん☆は新着情報からランチチェックを毎週しているのです。
当会HP&シフトでも紹介しています。ぜひ皆さんも「ランラン」チェックをして潟上市へいらしてくださいね~ ♪ かとゅーん☆でしたァー (๑→ܫ←๑) 週末も寒いようです、外出する際はお気を付け下さいね ☆
来る2月18日(土)は、
毎年恒例「酒は天下の太平山」でおなじみの小玉醸造の『酒蔵開放』があります。
当日は、
♪清酒、味噌醤油の仕込み蔵見学
♪手造り「あまざけ」サービス
♪搾り立て生原酒の無料試飲コーナー
♪ヤマキウ秋田味噌の味噌汁サービス
♪特別限定酒の即売コーナー
♪潟上市物産市 などなど・・・
イベント盛りだくさんっ!
チラシはPDFでもご覧いただけます
この日に呑めるお酒は、最高・至極の逸品です。
一度呑んでみればきっとあなたもキムカズと一緒の「太平山ファン」になることでしょう。。。
2月18日(土)は、潟上市飯田川「太平山」の小玉醸造でお会いしましょう!
雪寄せ疲れのせいか、最近身体のあちこちがシャキッとしないキムカズです。
でもそんなことを言っているようじゃあ、雪国に生きる四十代男性としては、情けない・・・とも感じているキムカズです。
ところで、ところで、2月1日~29日までの期間中、
潟上市内の観光3拠点が行なっている「蘭ランキャンペーン」、
皆さんはもうチャレンジされましたでしょうか?
このイベント、百花繚蘭の潟上市へ!『蘭ランキャンペーン』と題して、
2月1日~2月29日の1ヶ月間に、潟上市の主要な観光施設を巡るスタンプラリーなのです!
その観光施設というのが・・・、
◆ブルーメッセあきた
◆天王温泉くらら 又は、食菜館くらら
◆ブルーホール(「太平山」小玉醸造) の3拠点。
この3ヶ所を巡ってスタンプをGETすると、
な・なんと抽選で15名様に潟上特産の景品をプレゼント☆しちゃうという企画なのです。
この週末、キムカズ3拠点巡りにチャレンジしてきましたよーっ!
まず向ったのは、「天王グリーンランド」。
一ヶ所目のスタンプを「食菜館くらら」でゲットです。
続いて向ったのが、「ブルーメッセあきた」。
ブルーメッセあきたでは、2月4日~12日の期間中「世界の蘭フェア」を開催中なので、
たくさんのお客様がお越しでしたよ。
【豪華絢蘭】が「蘭フェア」なら、
私たちの行なっている「蘭ランキャンペーン」は、【百花繚蘭】なのです。(ニヒッ)
せっかくですので、「豪華絢蘭」の蘭フェアの主役”きれいな蘭”をご覧いただきましょう。
7人のこびとを上手くデコレーションしています。
めっちゃ、かわいい!!
ブルーメッセでもスタンプをゲットし、
残すはあと1つ。
2月29日までにスタンプ3個を集めればいいので、
何も今日集めようと急がなくてもいいのですが、
お天気もいいし、道路もきちんとしているし、週末はハピネッツ応援もあったり・・・で、
今日で決めちゃおう!ということで、ブルーホールに向かいました。
ここが老舗中の老舗”酒は天下の太平山”でおなじみの「小玉醸造」。
「ブルーホール」は、ここ小玉醸造に併設されています。
・・・あ、そうそう!2月18日に小玉醸造では年に一度の恒例イベント「酒蔵開放」を開催します。
この機会に太平山自慢のお酒&お味噌&お醤油を堪能しませんか?
ここブルーホールで最後のスタンプをゲット。
3つのスタンプが揃ったら、住所・氏名・希望商品などを記載して、
応募BOXに投函して終了です。
「蘭ランキャンペーン」は、2月29日まで実施中です!
この機会にぜひ、蘭の花が咲き乱れる「ブルーメッセあきた」へ、
新鮮食材と温泉が自慢の「食菜館くらら・天王温泉くらら」、
2月18日の酒蔵開放を控えた「ブルーホール」へ、
お越しいただき、スタンプラリーをお楽しみください!
今朝も吹雪いていましたねー怖かったですねー。皆さまご無事でしょうか??
景気づけに先週のとある氷の強い日に起こった、アズアズさんが起こしたミラクルを
ご紹介しましょう。
アズアズさんが巡回から戻って来たとき、事務所の駐車場には3台の車がとまっていました。我々天王事務所の職員は4名。なので全員そろっていると4台車がとまっているのです。
全員そろっていると思ったアズアズさん。とても氷の強い日だったので、良心的な気持ちから みんなの車のワイパーをあげようと!
そうして事務所に入ったアズアズさん。
ところが そのとき、かとゅーん☆は巡回中。
んじゃー、誰の車のワイパーをあげた ??
と思ったら、その白い車はワイパーをあげたまま走り出したそうです。
そもそも、かとゅーん☆は黒色の車です。間違えようがないはずなのに。。。
しかもその白い車はなぜワイパーをあげたまま走ったのか?
そう、そこに止めたのはものの2分だったらしく、その2分の間に誰が自分の車のワイパーをあげると思うでしょう。
でも実際あげられてしまうのです。アズアズさんの仕業です。
白い車の人もきっとビックリなさったことでしょう。かとゅーん☆だったらおかしなことも起こるものだとみんなに話してしまいます。
世の中、誰かしらの手でミラクルが起こされているのですね、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
さあ、今日は「いいじゃん かたがみ!」のHPのご紹介ですよ ♪
そもそも『いいじゃん かたがみ!』って???
そう、2009年に潟上市の若き人材が集まり結成された団体です。 地域の発展を目指しがんばっています!とHPに書いてありました。
あきたふるさとCM大賞では3年間潟上市のCM制作を手掛け★3年連続!審査員特別賞受賞★ など快挙を得ているのですよ。
また、ふるさと宣隊カタガミジャーを結成し、天王幼稚園の「わくわくまつり」でヒーローショーなどを行っているんです。
そのリーダーとなっているのが、自ずと知れたクイック社の社長の伊藤さんです。
いつも目をきらきらさせながら、今度こういうことをやってみようと思っているだァ~なんて かとゅーん☆にもお知らせしてくれるのです。
こうして地域で頑張っている人をみると嬉しくなりますよね!
応援したくなっちゃいますよね!!
今後、皆さまにも「いいじゃん」活動をお知らせしていきますね ♪
そしてカタガミジャーのレッドが書いてるブログも注目下さいね。レッドらしさが伝わるおもしろいものになっていますよ。
ガンバロー潟上です!!かとゅーん☆でしたァ~(๑→ܫ←๑)
ひと頃よりずいぶんと寒気も緩み、春の足音がそこまで来てそうな気になってるキムカズです。
でも実際の春の訪れはまだまだ先。
インフルエンザも流行ってますが、風邪などもひかず元気に過ごしましょうね。
さてさて、今日は潟上のイベント情報のお知らせです。
”酒は天下の太平山”でおなじみの小玉醸造では、
来る2月18日に蔵開きを開催します。
ここ小玉醸造は、明治12年創業で業暦130年を超す老舗中の老舗企業。
赤レンガが延々と続く酒蔵、そのたたずまいを見るだけでも壮観です。
そんな太平山「小玉醸造」、年に一度の恒例「蔵開き」の日はたくさんの人で賑わいます。
この日はたくさんのイベントが目白押しですが、ちょっとだけご紹介しちゃいましょう。
まずお勧めなのが、搾り立て生原酒が無料で試飲できちゃうです。
さらに、通常品はもちろんのこと、特別限定酒までもが即売されるんです。
さらに、何と言っても見もの・絶対お勧め!なのが「ヤマキウ味噌の詰め放題」。
2000円以上のお買い上げいただいたお客様全員が、
1回500円で太平山自慢の味噌の「詰め放題」ができちゃうんです!
見てください!この山盛り!!絶対お得なのは間違いなしです!!
さらに、さらに、「清酒、味噌醤油の仕込み蔵の見学」もできます。
醤油蔵には創業当時から使われている総秋田杉づくりの大型の樽もたくさんあり、
その壮観さに触れたとき、あなたのお眼目はまん丸になってるはず。
詳しくは、↓のリンクでPFDがご覧いただけます。
今年の2月18日は太平山の小玉醸造で楽しいひと時を過ごしましょう。
チラシはこちら
2月18日(土)
今日は潟上市飯田川で「太平山の蔵開き」が開催されました。
↑ポスターを撮りたいのですが、逆光で上手く撮れません。(泣)
お見苦しい写真で失礼します。(謝)
お酒のイベントなので、今日のキムカズ、電車で羽後飯塚駅に降り立ちました。
ここ飯田川は「鷺舞いの里」です。毎年夏には「鷺舞いまつり」が開催され、たくさんの人でにぎわいます。
羽後飯塚駅。実は無人駅。
でもこの日の飯塚駅は、年に一度の一大イベントでたくさんのお客様が乗り降りされます。
これが今日のイベント会場。”酒は天下の太平山”でおなじみ小玉醸造です。
レンガ造りがその業歴を物語っているよう。
ここ小玉醸造には、潟上市出身の水中写真家中村征夫氏の常設展示場「ブルーホール」もありますので、
ぜひ一度足を運んでいただきたい名所です。
会場内に入るとこんだけの人・ヒト・ひと・・・
これは午後の様子ですが、午前中はもっとすごかったとのこと。
年々と来場者数が増加の一途のイベントです。
「太平山の酒蔵開放」の見所なイベントを紹介していきましょう。
まずはこれ。試飲コーナー。
この日限定の「原酒(槽口(フナクチ))」と「にごり酒」が試飲できるのです!
たくさんの人が列をなしていて、中には何杯もお代りをする人も。。。
続いてこちら。
限定の即売所。先ほどの「原酒(槽口)」と「にごり酒」のほか、
小玉醸造自慢の商品たちが多数即売されています。
・・・「にごり酒」はすでに完売御礼。残念、キムカズ買えませんでした。。。
さらにさらに味噌汁の試飲コーナーもあれば、味噌も販売しています。
そう、ここ小玉醸造は県内でも稀な「酒造り」に「しょうゆ作り」「味噌づくり」を行なっている3つの蔵元。
この三者を一つの工場で一手に手掛けるのは至難の技術力が必要なのです。
それから、それから、商工会が事務受託をしている「ナウちゃんスタンプ」も宣伝活動をしてましたね。
皆さん、お買い物は地元の商店を利用しましょう。
そして、「ナウちゃんスタンプ」を貯めて楽しくお買い物しましょう!
ここからは商工会の会員でもある皆さんが露店部門をがんばっていましたのでご紹介します。
カクチョウの佃煮といえば、もちろん「佐藤食品」。
佐市の佃煮は、やっぱり「千田佐市商店」。
マルトのつくだには、「佐藤徳太郎商店」です。
酒田屋の「バターどら焼き」は、一度食べたら忘れられない、潟上のソウルフード。
一度ご賞味あれ!
おもしろイベントはまだまだあります。
これが、太平山の蔵開き恒例イベント「味噌詰め放題」です!
2000円以上のお買い上げをした方は、500円でこのイベントに参加できます。
赤い帽子の客様の味噌を盛り上げていく過程をご覧いただけると、迫力が伝わると思うのです。
かく言う、私キムカズもチャレンジしましたよ~。
「まだまだ入るよ!」と社員の方に激励されながら盛っていきます。
・・・が、あ~~そろそろ限界かな?
「いや、まだまだもう二回はいけるよ!」と社員さんの激励なのか、プレッシャーなのか。
・・・、でも、ここでへばり袋に詰めてもらうキムカズでした。
(袋に詰めるとき、社員さんが2ヘラ分サービスで入れてくれたんです。密かに嬉しかったな。。。)
天然秋田杉のしょうゆ樽。創業当時からしょうゆ作りを行なう、今でも現役の樽もあります。
この樽、修理をできる人も年々いなくなっているとか。
ここにも、伝統技術力の衰退を感じます。日本のものづくり技術、がんばれ~~!
しょうゆを絞る工程。
搾りカスはいまは産業廃棄物で処分されているとのこと。
これの再利用を現在模索中ですので、皆さんの中で、醤油の搾りかすを再利用する何か面白い策がありましたら
こっそり教えてくださいね。
最後に酒蔵。
ここ太平山では、一般的なお酒よりも付加価値のある純米酒や吟醸酒、
大吟醸酒などの製造に力を入れているとのことでした。
それもこれも日本人の日本酒ばなれがあるようで、その消費量は昔と天地の差ほど落ち込んでいるようです。
清酒づくりも日本の伝統技術。日本のものづくりを衰退させないために私たちのできること・・・
それは、積極的に利用すること。そう、消費すること。
そう!日本酒を飲むことです。
なんて、「日本酒を愛し続けよう!」と、意気込んでしまうあまり、
お酒に飲まれてしまっては元も子もありませんがね。
心当たりのあるキムカズがここにいます。。。汗
3月8日(木)
今日は、2月いっぱい実施した「蘭ランキャンペーン」の抽選会です。
合言葉は「『百花繚蘭』の潟上市へ!」。
ポスターデザインは、我らがかとゅーん☆さんとブルーメッセの菅原さんのコラボ製作により、
とてもとても評判上々↑↑で、盛り上がりました。
(今さらですが、)ちょっとだけイベント内容をご紹介。
2月1日~29日まで期間で実施された「蘭ランキャンペーン」。
市内にある3つの施設を巡って、スタンプをゲットすると、
抽選で15名様に潟上ならではの賞品をプレゼントしちゃおう!
っていう、企画なのです。
豪華賞品をご紹介しちゃいましょう。
天王温泉くらら&食菜館くららでは、「ペア入浴券とくららあん」。
小玉醸造&ブルーホールでは、「天巧」。
ブルーメッセあきたでは、「お買い物券」。
抽選会の司会は不肖ながら私、キムカズが務めさせていただきました。
今回の応募総数は「130名」。
たくさんのご応募、誠にありがとうございます。
お客様からのアンケートでも、「楽しかった」「今後もやって欲しい」「定期的にやって欲しい」等々・・・
たくさんの心温まるコメントをたくさん頂戴しました。
ご応募いただいた130名のお客様、本当にありがとうございます。
さあ、抽選会です。
厳正を期すため、市産業課の菅原様に応募券を抽選箱へ投函いただき、
入念にシャッフルしていただきます。
その後はいよいよ抽選。
抽選者は、我らがかとゅーん☆さん。
今日の役名は「幸せお届けプレゼンター」でいきます。
順調に抽選会は進行し、無事当選された15名様が決定。
当選された皆様、誠におめでとうございます。
はずれた皆様、今回は残念でしたが、近いうちに第二弾を開催します。
その時もふるってご応募をいただけることをお待ち申し上げております。
こちらがご当選された皆様です。
当選者には、来週中に賞品引換券付きの当選ハガキをご郵送します。
そのハガキを持って、それぞれの施設で受け取ってください。
お買い物券は「ブルーメッセあきた」へ、
ペア入浴券とくららあんは、「食菜館くらら」へ、
天巧は、ブルーホール受付(売店)へ、
それぞれの施設で、皆さんのお越しを待ち申し上げております。
3月19日(月)
秋田県佃煮組合の「通常総会」が開催されました。
総会は慎重審議で進みます。
総会は全議案が満場一致で承認され、新たな年度へとその事業は引き渡されていきます。
総会終了後には、八郎潟の環境改善などで活動している「NPOはちろうプロジェクト」様より
日頃の活動についての講話をいただきました。
お話しいただいたのは、NPOはちろうプロジェクトの鐙事務局長様。
ここ潟上には、貴重な地域資源「八郎潟」があり、そこで水揚げされるわかさぎや白魚などは、
生きたまま佃煮工場に納品され、佃煮へとその姿を変えていきます。
佃煮工場に納品される頃の魚たちは、まだまだ元気で飛び跳ねている状態。
それゆえ、鮮度はばつぐんなのです。
そんな原料で作られる潟上産の佃煮は、柔らかく美味しい佃煮として全国各方面でご愛顧いただいているのです。
ところで、「八郎湖」。
今は「八郎湖」と呼ばれていますが、以前は「八郎潟」といわれていました。
その呼び方が変わるきっかけ・・・、それが「干拓事業」です。
鐙事務局長様から、昭和32年~52年にかけて行われた干拓事業に関して、
国策として進められた”干拓事業”の背景となった出来事や、
その工事の進め方など「干拓」について分かりやすくご説明いただきました。
いま一度、干拓に事業に理解を示しつつ、
これからの八郎潟のあるべき姿について思いを馳せるひと時でした。
総会及び講話が終了し、組合員交流会です。
組合長代理の菅原英孝さん(㈱菅英佃煮本舗 社長)の開宴あいさつ。
そのあとは、美味しいお料理とお酒で組合員相互に情報交換を図るのでした。
3月29日(木)
商工会が事務受託しご支援をしている「昭和飯田川スタンプ会」の通常総会が開催されました。
場所は、美味しいお寿司で評判の「大将寿司」。
開会のあいさつをするスタンプ会の高橋憲人会長。(㈱バイキング社長)
平成4年10月に設立されたスタンプ会。
スタンプ会のイメージキャラクター「ナウちゃん」のネーミングやデザインの生い立ちについて紹介したほか、
商人は常に「勤勉勤労」でいこう。と熱いメッセージを会員に発します。
引き続いて、鎌田昌紀さん(鎌田生花 代表)が議長に選出され、慎重審議が続きます。
今日の議案は大きく2つ。
1.平成23年度事業報告と収支決算の承認
2.平成24年度事業計画と収支予算案
本日は、菅原商工会長をはじめ、日頃からお世話になっている金融機関様にもご臨席いただきました。
菅原会長のごあいさつ。
「日頃からの商工会活動への協力に感謝する。
平成4年10月にスタートしたスタンプ会。今年で20周年という節目の年を迎える。
バブル景気の崩壊以降、先細る日本経済の中で、
20年もの永年にわたりスタンプ会の運営が継続されていることに喜びを感じる。
また、組合員の皆様がこれまでの20年間、大変のご尽力をされてきたことに敬意を表する。
これまで、会が継続されてきた原点には、先ほど高橋会長が申された「勤勉勤労」が間違いなくあったはず。
商工会でも地元購買力の向上を目指して「市共通商品券」を発行しているが、
大型店での利用がややウェイトが高いなど、課題はまだまだあると感じている。
スタンプ会員の皆様におかれても、商品券事業への忌憚のないご意見を寄せていただきたい。」
その後は、秋田銀行大久保支店の長沢支店長の発声により「乾杯」。
懇親会に突入したスタンプ会の総会は、大将寿司自慢の美味しいお料理とお酒で時間は過ぎてゆくのでした。
途中、写真のアングルについてご教示いただいたキムカズ。
お皿の向きを変えるだけで、写真見栄え、お料理の表情が大きく変わることを実感。
(呑みながらも勉強勉強・・・なんちゃって。汗笑)
4月3日(火)
「ブルーメッセ道の駅しょうわ」では、4月21日~5月6日の日程で、『創業祭』が開催されます。
皆さん、ゴールデンウィークは気軽に立ち寄れる「道の駅しょうわ」へ是非ぜひお越しください。
館内では、潟上市の観光3拠点連携事業の一つ「潟上お立ち寄りボード」で最新の観光情報をお知らせしています。
ブルーホールでは、4月6日から7月1日まで期間中「若松節朗 映画の世界」「中村征夫 クジラ舞う海」が開催されます。
また天王グリーンランドでは、現在歓送迎会向けに宴会プランをご案内中。
これから歓送迎会を企画する幹事さんは必見ですよ!
いずれも楽しさ満点、笑顔満点の潟上に遊びにおいでくださいませ。
さて、本題。
今日はここブルーメッセで、潟上ロータリークラブ主催による講演会が開催されお邪魔してきました。
テーマは、「くるみと豪太のお話」
講師には、男鹿水族館「GAO」から館長さんがお出でくださいました。
ロータリークラブの淡路会長(㈱淡路製粉 社長)がご挨拶。
講師の男鹿市水族館館長 千葉 俊 様と、展示課の田口清太郎 様。
千葉館長から、豪太とくるみについてご教示いただきます。
豪太は2005年、ロシアからやってきたオスのホッキョクグマで、
年齢は8歳。人間の年齢でいうと20歳を過ぎた頃。
一方、くるみは北海道の釧路動物園で誕生し、2011年に秋田にやってきました。
年齢は15歳で人間なら30歳くらいにあたるとのこと。
現在、男鹿水族館は豪太とくるみの結婚計画を進行中で、
二世誕生のために総力を挙げて繁殖作戦に取り組んでいるとのこと。
しかしながら、ホッキョクグマの人工繁殖は非常に難しく、
これまでの日本での繁殖成功率は14.5%と大変低い実績にあるとのことでした。
続いて、男鹿水族館展示課の田口さんからホッキョクグマの生態などについてご説明をいただきました。
自己紹介された田口さんの第一声。「ホッキョクグマを担当している田口です。」
「ホッキョクグマを担当している・・・」普段なかなか聞くことのない自己紹介で、なんか笑ってしまいました。
動物園や水族館などで勤務する方々は、このように担当している仕事を動物名で紹介するんですね。
考えてみれば、当然なのですが。。。
「私はライオンを担当しています。」「僕はキリンを世話しています。」「僕は象です。」・・・?
「君は象じゃないでしょ?!」って突っ込みたくなったり。。。これじゃダメじゃん。
当然といえば当然のことなのですが、聞きなれないだけについつい。。。苦笑してしまいました。
失礼しました。決してふざけているのではないのです。。。すみません。
豪太とくるみを飼育するにあたっては、ストレスをためさせないために遊び道具にも工夫を凝らしているとか。
カラーコーンを預けて遊ばせてみたりもするようです。
ギザギザに刻まれたカラーコーンの実物。すごい怪力、鋭い爪で、おもちゃにしているのですね。
もしも、キムカズが豪太くんのおもちゃになったら・・・想像しただけで、恐ろしい・・・(怖っ)
講演が終了後、主催者のロータリークラブ淡路会長からお礼のお花。
それから、「手前みそですが・・・」のことばも添えて、当社自慢の「お餅」をプレゼント。
会場には春休み中の小学生たちも数人が熱心に聞き入っていたのが印象的でした。
停電だったこの1日と半分・・・キャンドルをともして過ごしたのでした。
そう、「かたがみともしびプロジェクト」のキャンドルです。
このキャンドルのイラストかわいらしいですよね~これは三浦青年部長が描いたものなんですよ。
こうした才能があったとは!とってもステキだなぁと思うのです、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
詳細は後程・・・
みなさま、おはようございます!そして停電や風災は大丈夫でしたでしょうか!?
すごかったですねーーーっ!停電になるとは・・・
潟上市の天王地区の一部では断水もあったらしく停電+断水で大変だったことかと思われます。
我が天王事務所は4日の朝来たときには停電で5日(昨日)の昼前に停電から解消されました。まる1日と昨日の半分、事務所4人で寒い中過ごしておりました。また、こんな日に限って雪は降るし強風は続くしでどうなっているんだこの天気はと。
電気がこないので電話も通じない・・・火災保険に加入のお客様が直接事務所にいらしていただき報告を受けたのでした。火災のスペシャリストあずあずさんとN課長が巡回に回って下さいました。
あ、皆さま 内部異動でN課長が昭和から天王事務所のメンバーに仲間入りいたしましたのでよろしくお願いします。出身は男鹿市ですよ。20年前に天王に勤務していたとのことです。甘い物と鶏肉はあまり食べないようですがニコニコと穏やかな笑みの方です。会員の皆さま、お困りごとがありましたらどしどしご相談下さいませ。
天王事務所はN課長、ミキティ、アズアズさん、かとゅーん☆の4名体制で頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。N課長からは事務所にお気軽におこし下さいとのことですよ。
さて電気が付かない中、我々はちいさな反射板ストーブで過ごしていたのですが広い事務所が全然あたたまるわけでもなく・・・そして薄暗い・・・。
寒くて薄暗い、そして外は雪と強風・・・こんなんじゃ気分も沈んじゃうよと、
そうだ!と灯したキャンドル☆
これは3月30日にワッフルカフェ・サインさんでのスタートイベントとして「かたがみともしびプロジェクト」で販売した復興支援のキャンドルなのであります。
ハートや星の形をしたもの、色が付けられたものなどがあり、さらにはこうしたプロジェクトの説明を明記した用紙も作成していたりで頑張ったなぁーと感心していたのです!
ともしびプロジェクトとは3.11の被災地へ鎮魂と復興への祈りを込めて毎月11日に個人個人がキャンドルを灯すというものです。これは気仙沼へ出向いた青年部がこのプロジェクト活動をする方々との出会いにより賛同し潟上でもやってみようよ!と始めることになりました。
使用されずに余っているロウソクを回収し新たにキャンドルを作り直して、1つ1つ手作りしたものなのです。これを1つ100円で販売し収益の一部を復興支援として活動を通して支援していこうというものです。
これはワッフルカフェ・サインのオーナーでもあり青年部の副部長の瓜生さんが作成した手作りポスターです。上手ですよね~、お店には被災地へ出向いたときの様子や思いをまとめた冊子も作ってありました。ぜひお店へ伺った際にはご覧になって下さいね。
当日のキャンドルの様子はこのような感じ ♪ いろんな大きさのキャンドルがありおもしろかったです。
そしてサプライズでチャゲ&飛鳥(!?)が登場するなど見所満載でしたよ!
なんと、飛鳥こと瓜生さん(?)から元気玉がでてしまっています。
三浦青年部長もだいぶフィーバーしていておもしろかったです。
この2つ前のブログでも紹介されていますが秋田魁新聞さんに掲載され、またタウン情報さんも取材にいらしておりました。掲載されるのが楽しみですね!
三浦部長からは新聞に掲載されたことにより県北の鹿角地区の方からもロウソクを送りたいとの反響があったよ!と。これからの青年部の取組みが楽しみですね~。
あ、そうそう・・・来会したお客さんからはこのロウソク(キャンドル)で暖まるのかと言われたのですが、「気分です」とお答えしました。皆さまも、キャンドルで気分を癒されてみて下さいませ~かとゅーん☆でしたぁ (๑→ܫ←๑)
寒い冬、すごい雪。厳しい冬もすっかり鳴りをひそめたここ潟上です。
いつかお伝えした「霊峰 潟上山」。
いま思えば、このときはまだまだ序の口だった。。。汗
キムカズの駄作ネーミングの不評ぶりをよそに「霊峰 潟上山」にはその後、どんどん市内各地から雪が寄せ集められ、
積み上げられていき、商工会から向こうの電線まで見えないくらいまでに高く積み上げられたのでした。
(どこまで高く積み上げれたかを証明する写真は・・・残念ながらありません。そう、その頃は確定申告真っ最中だったから。)
そして、本日の「潟上山」の様子はというと・・・
↓↓↓
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↓↓↓
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めっちゃ、ちっちゃくなっちゃった! しかも汚いし。。。驚
潟上市内各地から雪にくっついて土砂とともに運ばれてきた、いろんな残がい。
ブロックもあれば、ビール缶もあるし、、、バケツみたいなのもあったっけ。
潟上の春をお伝えしたいと思っていて、ついつい豪雪の傷あとから紹介してしまいました。(失礼)
ここからは気を取り直して、
【潟上で見つけた小さい春:その1】
商工会館裏の桜の木。まだ”つぼみ”でした。
でも、ずいぶんとぷっくりとして、ここ数日の暖かい日差しを浴びて、
一日一日と開花に向けがんばってるようでした。
ここの桜が満開になるのが待ち遠しいキムカズです。
続いての【潟上で見つけた小さい春:その2】
名門「羽城中学校」の野球部。
グラウンドいっぱいに、元気な部員たちの声が響きます。
羽城中学校野球部の昨年の活躍はすさまじかったんです。
「過去ログ1」 「過去ログ2」
誇れる我らが潟上の子供たち。今年も旋風を巻き起こしてくれ!期待している!!
”がんばれっ羽城中学校!”
そして、”がんばれっ商工会の桜!”
秋田県秋田地域振興局では、
「新たな地域活性化イベントや地域資源の発掘・PRイベント」や、
「地域のあり方を考えたり地域づくりに資する講演会・学習会」などの、
県民や地域の自主・自立した活動を対象とした『元気なふるさと秋田づくり活動支援事業』の助成団体を募集しています。
募集期間 : 【1回目】平成24年4月9日(月)~5月7日(月)
【2回目】平成24年8月1日(水)~8月31日(金)※予定
注意:2回目の募集は、1回目の採択状況によっては募集を行わない場合もあります。
【詳しくは…】
秋田県秋田地域振興局HP
地域を元気にしたい、地域の人材を育成したい・・・
そんな思いがある若者の皆さんや、町内会、グループなどなど
幅広い方々にご利用いただける補助制度です。
ご興味ありましたら、お気軽に商工会もしくは県地域振興局へお尋ねください。
ところで&ところで。
【潟上で見つけた小さい春:その3】
商工会館裏の桜。つぼみはこんな感じです。
桜って、一日でどれくらい成長するのでしょう?
それを見える化するためには・・・、やはり定点観測でしょうね。
そこで、こちらの写真をご覧あれ。
左が4月18日現在 ⇒ 一日後(4月19日) ⇒ 今日(4月20日)で桜のつぼみの成長が見てとれます。
いかがでしょうか?明らかにピンク色が色づいていることがお分かりいただけますか?
⇒ 一日後 ⇒
なかなか接写が上手く撮れませんっ(泣)
それでも挑戦挑戦。。。
上手な写真の腕前ではありませんが、
生き生きと、ましてやはつらつとさえ感じさせる、つぼみの成長を感じてください。
【潟上で見つけた小さい春:その4】
同じく商工会館裏にオガッテた「土筆(つくし)」。
いやー、こんなにも出てたとは。。。驚きです。
足元を見つめれば、もっとたくさんの春を感じられそうです。
春の日差しを受け、ピーンと伸びたつくし。生命の息吹を感じる、暖かな潟上の春日よりです。
【潟上で見つけた小さい春:その7】
潟上の小さな春を探してお伝えしたいと思い綴っている、
【潟上で見つけた小さい春】シリーズ。
今日は、すっかり春らしい暖かな一日でした。
この陽気に誘われて、商工会館裏の桜もきっと大幅成長しているはずです。
昨日の秋田市での開花宣言に続き、潟上市の開花宣言は今日か???
今朝(4月25日)、撮影した桜はこんな感じ・・・
↓
↓
これが、約10時間後には・・・
↓
↓
4月25日の夕方4時現在。
4月18日からの桜のつぼみ成長期で追ってみると・・・
4/18⇒⇒4/19
そ・そうなんです!さ・咲いたんです!!商工会館裏の桜!!!
超・チョー嬉しいです!!
潟上にも桜が咲きました。春が来ました。いい風がそよいでいます。
厳粛な思いを込めて、
「いま、ここに潟上市商工会館裏の開花を宣言します。」
もしもこの木が潟上市の標準木だったら、「潟上市の開花宣言」を気取れるのですが、、、
そこはまあ、まあ・・・(汗)
日本人の心のふるさと「桜」って呼んでも過言じゃないですよね。
いつまでもこの花を眺めていたい。。。
きれいだな、桜。
【潟上で見つけた小さい春:その8】
潟上の小さな春を探してお伝えしたいと思い綴っている、
【潟上で見つけた小さい春】シリーズ。
昨日の開花宣言を受けて、まさに春爛漫・心ワクワク・足取り軽い、キムカズです。
調子に乗って、今日も商工会館裏の桜の成長記を綴ります。
街なかでもあちこちで桜の木々がピンク色になっていて、気分も上々、踊り出したい気分にさせてくれます。
さて、4月18日から追いかけている桜のつぼみ成長記は・・・
4/18⇒⇒4/19
今朝は、昨日とはうって変わって、少々風の強い朝となりました。
桜のつぼみたちは、風に吹かれてあっちを向きっぱなしで、なんか恥ずかしがっているように見えたりして。
商工会館裏の桜のつぼみ成長記。
これまらドンドン満開に向かっていき、いつかは散り始める日も来るのでしょう。
その日までこの成長記が続くかどうかは、キムカズのやる気次第。かな?
さ~~て、どうなることやら。気負わずに取り組んでいこうと思いますっ!!
【潟上で見つけた小さい春:その9】
潟上の小さな春を探してお伝えしたいと思い綴っている、
【潟上で見つけた小さい春】シリーズ。
いよいよ週末。しかも、今日は月末です。
平成24年度のスタートを迎えてから、早くもひと月が終わろうとしています。
月末いえば、経理担当の皆さまの各種支払業務や集金業務をはじめ、
営業マンの方はノルマの締め日、本社などへの多くの報告もの等々。。。
日本国中で多くの方々が一つの仕事を達成するために、奔走される朝を迎えました。
さてさて、今朝(4月27日)の商工会館裏の桜はこんな感じ・・・
街なかでもあちこちで桜の木々がピンク色になっていて、気分も上々、踊り出したい気分にさせてくれます。
さて、4月18日から追いかけている桜のつぼみ成長記は・・・
4/18⇒⇒4/19
月末もそうですが、ゴールデンウィーク突入の前日でもありますね。
明日からは企業によっては9連休になるとか。。。
きっと多くの人が、飛行機で、新幹線で、高速道路で、フェリーで、、、
民族大移動が繰り広げられるのでしょうね。
皆さまも楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
そして、英気を養って、休み明けには元気いっぱいのスタートダッシュしましょうね~!
5月9日(水)の巡回帰りの一コマ。
ここは潟上市飯田川和田妹川地区。
「酒は天下の太平山」でおなじみの小玉醸造から大久保方面に向かう県道沿いです。
今年の田植えは少々遅れ気味ですが、田んぼにも水が張られ、
今週末には田植えの最盛期を迎えるだろうことを予感させる・・・、
そんな暖かな日差しが包み込むここ潟上です。
沿道沿いに咲き誇る菜の花を発見し、思わずシャッターを切りました。
そして、圧巻のシーンがこちら。
田んぼの用水路に沿って菜の花が一直線に咲き誇っています。
遠く向こう側までまっ黄色の二本のライン。きれいです。
春といえば「桜」のピンクもきれいですが、菜の花の「黄色」も譲れない美しさ。
ところで、ところで。
今日(5月9日)付けの秋田魁新報。
”観光資源、動画でPR”、県秋田地域振興局 管内7市町村を紹介”とありました。
桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストが最高な大潟村が写真で紹介されています。
その名も【食農観PR動画「キラメキ!あきた美人」】です!
そこで、早速サイトで確認してみたところ・・・、
潟上市は2つの動画で紹介されていました。
それでは、皆さまに潟上市の魅力を伝える動画をご紹介しましょう。
「小玉醸造」と「パティスリー・パルテール」をご紹介する動画↓
〔秋田・潟上市〕蔵見物とティータイム
八郎湖産の佃煮「佐藤徳太郎商店」をご紹介する動画↓
〔秋田・潟上市〕佃煮工場に潜入
来週5月16日は当会の通常総会です、皆さまご参加くださいませ。かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
以前告知しておりましたTV取材その2・・・なんと、本日放映ですよー!
秋田朝日放送(深夜0時20分~)【ぷぁぷぁ金星】ですよ。バリトン伊藤さんとシャバ駄馬男さんが潟上にいらっしゃいましたー!!
では当日の様子をこっそりご紹介しちゃいましょ-。
皆さまご存知でした?ふるさと宣隊カタガミジャー 。潟上市の若手経営者“いいじゃんかたがみ”の皆さんがこれまでに取り組んでいる「秋田ふるさとCM」から生まれた潟上市の宣伝隊なのですよ。
『いいじゃん かたがみ!』って???
そう、2009年に潟上市の若き人材が集まり結成された団体です。 地域の発展を目指しがんばっています!とHPに書いてありました。
あきたふるさとCM大賞では3年間潟上市のCM制作を手掛け★3年連続!審査員特別賞受賞★ など快挙を得ているのですよ。
また、ふるさと宣隊カタガミジャーを結成し、天王幼稚園の「わくわくまつり」でヒーローショーなどを行っているんです。
詳細はこちらをご覧下さいませ→「いいじゃん かたがみ!」
場所を食菜館くららにうつしクイックの伊藤社長から番組担当者のご紹介。
そしていよいよ登場バリトン伊藤さん!
あちこち見ているようです。
そしてソフトクリームも食べてしまっています。馴染んでいます。
そして、そして打合せ。
こんなシーンも ☆満点塾の薄田さんとワッフルカフェ・サインの瓜生さん。
そうこうしているとシャバさんも登場!何がはじまるのかしら??
左から2番目がシャバさんよ。そんな中準備が出来たネズミたち・・・ミーチュー達が登場。意外に大きい。
そしたらいつの間にかあつまってきた子供達。みんななんかで写真撮ってる?なんだろう・・・。
そして目つきの悪い3匹目が登場。
3匹そろいましたよ、ピンクのがかわいいっ ♪
思わず瓜生さんもスマイルです。
瓜生さん、カメラを持ってきたのにクイックさんの事務所に忘れてきてしまったと・・・この嘆きようです。
満を持して登場!カタガミジャー!!
あれ・・・レッドが少々ぽっちゃり??まぁ、この真相は今日の放映をご覧下さいませ。
ここからはダイジェストでお送りいたします。
そして最後にみんなで集合写真。左から3人目がシャバさんよ。
どんなふうに放映されるのでしょうね~楽しみですわ ♪ いいじゃんのみなさん、お疲れさまでしたー。
そして撮影のお礼にといただいたクリアファイルと番組ステッカー。クイックの伊藤社長がかとゅーん☆にもくれましたーわーい☆
ぜひ皆さんもご覧下さいね~ではよい週末を・・・かとゅーん☆でしたぁ~(๑→ܫ←๑)
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
5月16日(水)に開催された、潟上市商工会通常総会。
その席上、私たち職員と職員OB・OG有志により、
この日をもって26年間商工会の会長として尽力され、
今総会をもってご勇退される菅原三朗会長へ惜別の思いを込めて、
「職員メッセージカードアルバム」を進呈しました。
プロジェクト名は、
『菅原会長のご勇退を惜しむ商工会勤務者有志による「職員メッセージアルバム」進呈プロジェクト』。
(長いネーミングですね。すみません、これがキムカズらしいとお許しください。。。)
今回のプロジェクトをリードしたのは、
不詳わたくしキムカズと、豊さん、かとゅーん☆さんの若手??経営指導員トリオ。
それでは、プロジェクトの一端をご紹介しながら、
完成品、そして菅原会長に贈呈するまでのすべてをお知らせしましょう。
商工会本所の会議室で作業中のプロジェクト。
覗き見風にお見せします。
(あっ!、背景の日の丸と商工会旗、少々お見苦しくてすみません。
明日の総会に備えて、伸してしわを取っている最中でしたもので。。。)
豊さんは写真アルバムを担当。
かとゅーん☆さんは、メッセージアルバムを担当。
菅原会長のご勇退の表明を受け、
私たちは、これまで菅原会長の下で勤務したことのある商工会職員OB・OGの皆さんに
このプロジェクトへの賛同を呼びかけました。
そうしたところ、驚くほど多くの職員OB(ほとんど全員といってよいほど)が賛同くださり、
38名ものメッセージカードが集まりました。
38名からお預かりした菅原会長への思い。しっかりと届けねばと、気が引き締まる思いです。
ご賛同いただいた先輩方には、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、今回のプロジェクトでは皆さんから寄せられたメッセージを集めたアルバムとともに、
懐かしの写真を集めた写真アルバムも進呈します。
倉庫から古い写真達を引っ張り出してきて、
その中から菅原会長の足跡をうかがい知ることのできそうな写真を選別。
年代順に並べ替えをしてアルバムにしていきます。
ここからは、メッセージアルバムの製作工程をご紹介します。
38名から寄せられたメッセージを貼付するアルバムがこちら。
かとゅーん☆さんのアイディアとセンスにより、きれいに背景デザインが施され、
その上に皆さんから寄せられたメッセージカードを貼り付けていきます。
では、完成した「メッセージアルバム」を表紙から順に見ていきましょう。
表紙は、【ありがとうございました「菅原会長のご勇退を惜しむ職員メッセージアルバム」】で、
一枚めくると、【一期一会~よき出会いをありがとう~】
【潟上市商工会Special Presents.】です。
さて、次のページからがいよいよ38名の職員OBから寄せられたメッセージです。
(※個人プライバシーの観点からお名前にぼかし加工をさせていただきました。)
はじめは事務局長の皆さんから。
そして、メッセージは経営指導員、事務職へと進んでいきます・・・
それぞれの職種で菅原会長にお仕えした皆さんからのメッセージです。
また、こちらは写真アルバムの製作工程。
キムカズがチョイスした大量の写真を、豊さんが取捨選択し、
年代順に並べ替え、必要に応じてカットして、アルバムが出来上がっていきました。
完成した写真アルバムはこんな感じです。
(アルバム越しに撮影したためかなり荒い画像ですみません。)
出来上がった「職員メッセージ」と「写真」の二つのアルバムを、
きれいにラッピングをして完成です。
あとは、翌日に控えた総会会場での進呈を待つこととなります。
そして翌日、5月16日(水)。八郎潟ハイツで開催された通常総会の席上、
38名の職員・OB・OGの思いがつまったアルバムを菅原会長へ差し上げる日です。
その前に、親会では、菅原会長のこれまでのご功績を表し、
今後とも商工会の発展にともに取り組んでいただけるよう、「名誉会長」に就任いただくこととしました。
そこで、今日の総会で新たに会長に選任された藤原幸雄新会長から
「名誉会長の称号記」を伝達しました。
その後、私たち職員・OB・OGのメッセージアルバムを進呈。
商工会で最も長く菅原会長とともに仕事をしてきた菅原みち子さんから菅原会長へ。
深々と礼をするみち子さん。
38名の仲間の菅原会長への思いをきっちりとを届けさせていただきました。
併せて、お礼の花束も添えて。
花束の贈呈は、昭和飯田川商工会時代から菅原会長にお世話になっている児玉さん。
菅原会長からお礼のことば。
どことなく、安堵したように見受けられる菅原会長。
その後、懇親会へと進んでいきました。
その席上、菅原会長にはお贈りしたアルバムを見ていただきました。
懐かしい職員の名前が出ていることに喜んでいただき、
一枚一枚ていねいに目を通してくださいました。
アルバムを通して、懐かしさから会話も弾みます。
菅原会長の笑顔が印象的です。
写真アルバムも見ていただきました。
懐かしくご覧になっていました。
来賓でお越しいただいた県連合会の松橋専務と女子職員との4ショット。
そして、お帰りになる菅原会長をお見送りするみち子さん。
がっちりと握手。
お二人のいい笑顔、その手に強い信頼関係を感じます。
8月16日(木)
ここ潟上市ではいまが夏祭りの最盛期。
8月5日(日)に行なわれた「鷺舞まつり」を皮切りに、
今日は潟上の夏祭り第2弾「八郎まつり」の日です。
会場は潟上市役所昭和庁舎前。
ステージも完成し、子供たちのダンスチームがリハーサル中。
露店コーナーでは、商工会青年部をはじめ、キムカズ担当の商工クラブ、
バイキングさんなど会員企業さんも出店しています。
商工クラブブースの裏では、懇親BBQも行います。
ホタテにサザエ、イカにフランク、肉もあれば・・・美味しかったですよ。
青年部ブースといえば、子供に大人気な売り場です。
水風船にヨーヨーすくい。
子供たちのあどけない雰囲気がたまらなく好きです。
ところで、今年の商工クラブの新たな取り組みがこちら。
多くの人に楽しんでもらいたいとの思いから「飲食チケット」制を導入しました。
100円券が10枚綴りになっているもの。これを事前に商工クラブ員に2千円相当を送付。
クラブ員はもちろん、仕事で都合が悪ければご家族のご利用もOK。
生ビールにセットしてgooなのが、鹿角ホルモン幸楽のホルモン煮込み。
あっ、背中で映っているのは秋田魁新報社の佐藤支局長ではありませんか。
佐藤支局長も私たちのチケットをご利用いただいています。
佐藤支局長、いつもいつも本当にありがとうございます。
こちらの二体の龍が本物。
新関地区にある「八郎神社」から練る歩いてきて、ここ昭和庁舎前に到着。
愛し合う八郎太郎と辰子姫。やっと出会うことができた感動の瞬間です。
どんどんお客様がご来場されます。
青年部の子どもコーナーもこの混雑具合から分かる通り大の人気に。
氷のくぼみに入れた缶ビールが美味しそうでしょ?
CMのカットに使えませんかね~~?
(ラベルをこっちに向けてれば尚よしか。。。)
前日まで西日本で猛威をふるってきた雨雲が今日、秋田の地にやって来ました。
どんよりとした空。・・・ですが、八郎まつりは雨知らずなお祭り。
途中雨に降られる場面がありましたが、致命傷になることなく、
終演までお天気がもってくれました。さすが八郎まつり!すごい。
ステージイベントは豪華景品が当たる「ビンゴゲーム」に移ります。
閉会後は、青年部が中心になり清掃活動を徹底します。
青年部の活動力と協力体制、そして明るい笑い声が印象的な、清々しい一日でした。
平成21年度「第43回八郎まつり」
http://www.itoshiya.net/blog/2009/08/816.html
平成22年度「第44回八郎まつり」
http://www.itoshiya.net/blog/2010/08/816_1.html
8月26日(日)
ここ潟上市の夏祭りの終盤を告げる「天王グリーンランドまつり」が開催されました。
このまつりでの商工会の役割は「露店部門の運営管理」。
キムカズは二日目の朝8時からの任務です。
まつりの今日のプログラムはイベント満載です。
仮面ライダーフォーゼショーに、歌うまグランプリ(のど自慢大会)、お楽しみ抽選会もあれば、
三船和子歌謡ショー!
そして、そしてまつりの目玉はやっぱり「花火ショー」です!!
若干雲がかかっているようですが、ここ数日の猛残暑に変わりはありません。
とにかく、暑い!眩しい!日焼けする!!
今日の司会を務めるのは、このまつりではすっかりおなじみの「あべ十全さん」。
そして、パートナーは「阿部律子さん」。
こちらは「歌うまグランプリ」(のど自慢大会)の様子。
司会を務めたのが、「ちんあなごのうた」でおなじみのシンガーソングライター「渡部絢也さん」と、
その歌とイラストを通じて知り合った、愛媛県出身の「いせきあいさん」のお二人。
お二人の知りあうきっかけをラジオで聞いたことがあるのですが、
渡部さんの歌う「ちんあなごのうた」をネットで聴いたいせきさんが、
イラストを送付したことをきっかけにお知り合いになったという、
インターネットという現代的な人と人の出会いを感じさせてくれるお二人です。
この「歌うまグランプリ」、実は地域の若者が手作りで企画運営する、初めての民間委託のステージイベントなのです。
その地域の若者というのが「いいじゃんかたがみ」。
メンバーの多くに商工会青年部員もおり、ふるさとCMの製作など、幅広く地域活性化の活動に頑張っている集団です。
おっと、この方は湖東3町商工会の小柳青年部長ではありませんか。
上着を脱ごうとしてマイクが袖に通ってしまい、何やら苦戦を強いられています。
小柳さんのステージパフォーマンス、最高に面白かったです!
矢沢永吉のパフォーマンスを披露してくれる出演者も。
熱狂的なファンがいるようです。
”E YAZAWA”のタオルを高く舞い上げる風景が、本物の矢沢永吉のステージのよう。
こちらは「食菜館くらら」内。
食菜館くららでは、毎週日曜に「ベジタブル☆サンデー」を開催中です。
県内の野菜ソムリエが美味しい野菜の食べ方を提案し試食ができるイベントなのです。
今日提案されていたメニューは「夏の華やかやさいのヨーグルト添え」でした。
調味液で味付けされた夏野菜がヨーグルトでさらにあっさりと美味しくいただくことができました。
皆さんも今度の日曜日は「食菜館くらら」の「ベジタブル☆サンデー」をご体感されてはいかがでしょう。
見どころたくさんの天王グリーンランドですが、
今日はその一つ、鯉が元気に泳ぐ池をご紹介します。
餌をあげると、こんなに元気な鯉たちを口をパクパクさせて群がってきます。
そしてその餌は自販機で購入いただけます。
しかもそのネーミングがにくい。
「鯉のエサ♥」
恋のことなら鯉におまかせ。鯉と恋をかけてるんですね。
恋の餌を購入いただくと、箱には「おみくじ」が付いています。
この辺の仕掛けが憎いですよね。
恋心を抱く二人が餌を買う。恋に餌をあげる。
そして、その箱にはおみくじ。二人の恋の行方を占う。。。
いいシチュエーションになったところで、そのおみくじの行方は・・・
この鳥居が二人の思いを叶えてくれる。と共にゴミの軽減化も図られる。。。
ナイスなアイディア。
その後、ステージイベントは「お楽しみ抽選会」に「三船和子ショー」へと、
続いていきます。
ずいぶん夕暮れが近づいてきて、スカイタワーもライトアップされました。
そして、天王グリーンランドまつりが最高潮に達するときに。
それが「花火ショー」です。
ここ天王の花火は間近で上がるのが最大の特徴。
上がった花火のその大きさと音は初めての方にはショックなほどスケールが違います。
「かとゅーん☆さん、さぼって 梨 買いに行ったたすべー!(笑)」
と車ですれ違ったクイックの社長様から言われ・・・
違うのよ、社長。
かとゅーん☆、ちゃんとお仕事なのよ。
JA秋田みなみ様の選果場に車を止めていたのでそう思ったのでしょう。
見られているもんですなぁーと思いつつ・・・。
とある事業を担当しており、あ、隠すことはないのでお伝えしておきます。
潟上市の主要観光施設【天王グリーンランド・ブルーメッセ秋田・ブルーホール(小玉醸造)】、いわゆる1G2Bの3拠点で、10-11月にスタンプラリーをおこないます。
初☆告知です!
2回目となる今回はなんと、なんと抽選で30名様に豪華賞品が当たりますよ!
どうぞ、お楽しみに☆
詳細は追って皆さまにお伝えしますね。
そして、その企画の中に潟上の「秋の旬」も盛り込もうー!とあれこれ探求しており・・・
果夢園さんから「かほり梨」はどう?と教えて頂き、『幻の梨』と言われる『かほり梨』について調べていたのです。
みなさん、ご存じ?
『 かほり梨 』
そしてめぐりめぐってたどり着いたのがJA秋田みなみ様でした。
JA様には問い合わせをするのが初めてでドキドキでした。
6次産業を進めることが推進されているのもわかるのですが、なかなか接点を持てずにいたのでした。
意を決して電話で問い合わせたのですが、とても対応が良くって親切で詳しいことが知りたいようであれば、パンフレットもあるのでぜひ選果場へお越し下さいと。
そうして、電話した翌日の今日。
善は急げとありがたく伺って参りました、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
「美人を育てる秋田米」の看板が目印です。
ぜひとも、どんどん美人を育てて頂きたいです。
選果場入り口には積み上げられた梨の箱がたくさんありました。
選果場の中に入ると、これまた「てんのう梨」の箱が山積みに。
かとゅーん☆、わくわくでした。TVのシルシルミシルみたいな感じです。
この選果場、そもそも「選果場」という言葉自体知りませんでした。
ここの選果場はこの梨の時期にだけ使われる所なのだそうです。
昔は枝豆の選定にも使われていたのですが、今はカントリーに集約されたとのことでした。
あ、そうそう、この度かとゅーん☆にご親切に対応して下さったのがコダマさんです。
梨の出荷がピークでとっても忙しかったでしょうにお招き下さいました。
感謝です。
写真を撮らせてくださいとお願いしたのですが、勘弁といわれ・・
梨と一緒にお願いしますと訳のわからないお願いをし撮らせて頂きました。
そうして幻の梨こと『かほり梨』についてお話しを伺いましたよ。
そもそもこの梨は、天王の大崎地区で作り出されたのが始めで当初は自家消費用に作っていたそうです。
しかし、その梨を見た、あれ誰だったかな?・・・
とある方がこんなに素晴らしい梨なんだから売れるからもっと作ってよ!
ということがきっかけで市場に出回ることとなったそうです。
この『かほり梨」は10年くらい前から出回っているそうです。
かとゅーん☆が知って食べたのが去年でした。
とーーっても大きい梨だなぁ~、しかも高い!と思ったのが第一印象でした。
でもね、とーーーーーってもおいしかったのです。
(これらの『かほり梨』の写真はコダマさんからいただきましたよ。どうもありがとうー!)
コダマさん曰くね、『かほり梨』の特徴はなんといっても1キロ以上にもなる大きさ。
そして食べた瞬間に口の中いっぱいに広がる甘くさわやかな香りがサイコーだと。
さらに、何とも言えない甘さとジューシー感があるんだよと。
そんな優秀な『かほり梨』ちゃん。
大玉品種のため、実らせる果実の数が限定され、よって収穫量も少ないので大変希少価値の高い梨のひとつであり、出荷時期がとっても短いため、だから『幻の梨』。
そして贈答用に使われることが多いんだよと。
期間もなんと、10月中旬のみの販売だそうです!
食べたいよねー
幻だなんて
希少価値が高いだなんて
しかも極上のモノが食べたいよねー・・・。
収穫したてのものは、ちまたのスーパーなどで食べるものとは全然香りも味も違うらしいですよ。
そんな『かおり梨』をおいしーく頂きたい皆さまっ!!
どうぞ、JA秋田みなみ様までご注文下さいませ。
まだ収穫時期前なので間に合います!!
収穫時期になったら、その様子も見せてあげるよといわれ、かとゅーん☆とっても楽しみなのです!!
(わーい、わーい)
選果場の様子も自由に見ていってもいいよと言われ、その様子をお見せいたしましょ~。
この梨達は「幸水」かな~・・・大事な所を聞いてきておりませんでした。。。
カゴの中に入っている梨達。たっくさんのカゴが積み上げられています。
それを選別するお姉さんたち。(と言っておきましょう)
こんにちは~作業する様子を見せて下さい~と話したら、いいよーどこから来たのー?
結婚しているのー?いい人紹介するわよー!
写真撮るならキレイに撮ってよーなんて楽しい会話をしながら選別する様子を教えて頂きました。
こうしてね、1つずつクルクルまわしながら傷があるのかを確認します。
これはとってもいい梨だよと見せて下さいました。
みなさん、とても慣れた手つきです。
傷のないいいものは4つのレーンのうち、手前から2番目に。
その次にいいものは1番手前に。
傷が多いものは一番奥のレーンに置くようです。
そうして選別された梨達は流れ流れて次のお姉さんたちのところへ。
よーくみてください。梨ちゃんがコロコロところがってくるのです。
大きさによって落ちてくるところが決まっているようです。
すごいよねー!どういう仕組みなんだろう・・・。
そうして転がってきた梨ちゃんを箱に詰めていきます。
そうして箱に入れられた梨達。
どうやって箱が閉じられるかというと・・・
こちら箱とじマシーン!
こうしてね、ふたが開いた箱がやってくると・・・
えいっっっ!!!
とハンマーみたいなのが振り下ろされるのです。わかります?
ほらね。
そうしてふたが押された箱が・・・
こうしてちゃーんと閉じられるのです。完璧です。
どんどん箱が積み上げられていきますよ。
今日はとってもいいものを見せてもらい、いいお話しが聞けてよかったなぁーと思うのです。
コダマさんとお話をしていて、実は連絡をするのはドキドキもんだったんですよーなんて言ったら
連絡をもらったときは嬉しかったですよ、今後も商工会さんと連携してやっていけたら!
とありがたいお言葉も頂戴いたしました。
あれこれ聞いても親切にお答えして頂き、芯の通った話し方をする方でとても勉強になりました。
こんな身近なところに、こんなに感じのよい好青年の方がいるとはと感激したのでした。
と言ってもかとゅーん☆よりは年上の方です。
そして梨もお土産にいただいてしまいました!
何から何までありがとうございます。
みんなでおいしく頂きましたよ~とっても甘くっておいしかったです。
幻の『かおり梨』、ぜひ皆さんも収穫時期を楽しみにしていて下さいね~
まぼろしにはせずに ぜひご堪能くださいませ!
かとゅーん☆でしたぁー (๑→ܫ←๑)
朝夕めっきり早くなりましたね、秋ですね~。
暖かい飲み物が恋しくなりますよね。
なんて思っていたら・・・パソコンの目の前に何かぶら下がっている。。。
スパイダーマンです。
わかります?(この黒いのです)
向こうから勝手に降りてきたのに脚を広げたりと威嚇をしてきます。
朝のクモは殺しちゃいけないとN課長が取ってくれました。
そしてその様子を撮るかとゅーん☆。
ただ眺めていた私にとっては大変心強いです。日々色んな事が起きるものです。
さて、気を取り直して!
色とりどりの秋の潟上を楽しんでね、ということで潟上スタンプラリー第2弾!!
やりますっ!!
『 秋の彩りキャンペーン!7つの新旬プレゼント 』
新旬って響きよくないですか~。けっこう気に入っています。
↓ 作成したリーフレットがコチラ ↓
三つ折りになっていて、開くとこーんな感じですよー。
今回は10月~11月の2ヶ月間のスタンプラリー企画なのです。
前回よりだいぶバーションアップしました。
かとゅーん☆の思いから、秋色にこだわり真っ赤なリーフレットなのです。
いかがでしょうか。
ターゲットが主に女性なので、女性が思わず手に取りたくなるような目線から作成しましたよ。
潟上市の主要観光施設、天王グリーンランド(天王温泉くらら・食菜館くらら)・ブルーメッセあきた・ブルーホール(小玉醸造)の3拠点を巡ってスタンプを3つ集めると、なんとなんと豪華賞品が抽選で当たるんですっ!!
プレゼントの当選者も今回は33名と増量いたしました!!
『潟上賞』として
「天王温泉くらら入浴回数券11枚+くららズンダあん」
「とびきり大きなシクラメン」
「彩月セット(天巧+気酛純米)」
を各1名様にプレゼント☆
そして・・・勝手に命名させてもらった『彩り賞』として・・・・
なんと、かとゅーん☆もオススメ「お楽しみセット」が3名様に当たるんですっ!!
もらってのお楽しみなのです。
ヒントとしては今回リーフレットに掲載した【秋の潟上の恵み 新旬】の中からチョイスしようと思っております。
他にもプレゼントが盛りだくさんなのでどうぞ、こちらもお楽しみに~
そして、今回は新旬として潟上の恵みならではの情報を盛り込んだのです。
これまでにブログで「かほり梨」の様子をあげたのも、この企画の一部だったのです。
他にも掲載企業様にはご協力頂きました感謝申し上げます。
我が子のようにかわいいこのリーフレットは3拠点の施設はもちろん、リーフレット掲載企業や商工会でも設置しております。
当会の会員事業所様には10月号の商工会報と一緒にお送りしておりますよ。
どうぞご覧下さいませ~
事務所においてあるとけっこう皆さん持って行くので嬉しいなーと思うのです。
地域住民の方からはもっと周知してほしい、知らなかったと言われ、そしたらすかさずアズアズさんが「新聞でも掲載されたんですよ」と言ってくれました。
それがこちら!!
9月30日付けの秋田さきがけ新聞に掲載されました!
しかもこんなに大きくっ!!
佐藤支局長いつもありがとうございます。(感謝)
そして、せっかくなのでより多くの人に知って頂きたい!ということで観光施設に設置のお願いに行ってきました。
かとゅーん☆は天王地区と男鹿担当です。
昭和・飯田川地区は345さん。
そして、キムカズさんにはなんと、「パナイ男、木村!」
として頑張って頂き秋田市の主要観光施設を巡ってもらっていました。
ありがとうございます。
秋田空港や秋田市観光案内所、ナカイチなどなど秋田市からのお客様を取り込もうと頑張っております。
皆さま、リーフレットを見かけたら我々の足跡だと実感して下さいませ。
では、かとゅーん☆が男鹿市観光案内所にうかがった様子をお届けしましょう~
そう、この大きな大きななまはげが目印ですよ!
他にもかとゅーん☆と同じように、なまはげの写真を撮っている方がいましたよ。
さぁさ、リーフレットの設置のお願いですよ。
施設の中には男鹿市のパンフレットと中心に秋田市などのチラシも置いてありました。
我々のリーフレットもこの中央地区のスペースに置いて下さるとのことで承諾を得ましたよ。
よかったです。
そうして物産販売の方を見渡すと・・・
そういえばアズアズさんの誕生日が間近に過ぎていたことを思い出しました。。。
秋田ならではのお土産品もあってね、
でね、アズアズさん震災が起きたらどうしようとばかり心配しているので、何かあってもすぐ救助してもらえるようにクマ笛にしようと!ナイス私!と思ったのですが
迷い迷って・・・ かわいかったのでこれにしましたよ。
キティの秋田限定版のミラーキーホルダーです。キラキラしてかわいいよね。
なまはげになってもかわいいキティなのです。
アズアズさん、もう付けてくれているのでよかったです☆
売店のお姉さん、とっても美人さんで素敵な笑顔だったので思わず写真を撮らせてもらいました。
ね、いい笑顔でしょ。
でね、ようく見たら何か付けていたのです。
ん、「えがおのおが」??
コレなんですか?って聞いたら、男鹿市でスマイルアップキャンペーンなるものをやっているらしく笑顔でお客様をお迎えしようというキャンペーンなのだそうです。。
先を越されてしまった感でいっぱいです。
いいな-かわいいなーこのワッペン。
潟上スマイルも負けてられないわっ!
その後、DOGSHOPまろんさんに別件で伺ったら、自分のお店にもリーフレットを置かせて欲しい!うちは秋田市からの女性客が多いのできっと喜ぶと思いますと。
嬉しいですわ~
自分のお店にも置きたいわーという方がいらっしゃいましたら潟上市商工会までお知らせ下さいませ。
設置にご協力頂きました皆さまどうもありがとうございます。
では、『秋の彩りキャンペーン』を皆さん楽しんで下さいね、かとゅーん☆でしたぁー(๑→ܫ←๑)
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
9月29日(土)、商工会青年部が主催した「ともしびプロジェクトin天王グリーンランド」。
このイベントにあたり、青年部OB会である商工クラブでは「復興ポスター展」の会場設営に協力しました。
このポスターは盛岡市にある「復興の狼煙」ポスタープロジェクト様が販売しているもので、
この日のために青年部が復興支援の一環で購入したもの。
一枚一枚丁寧に貼りました。
そう、心を込めて。
私たちは決してあの日を忘れない、そして一日も早く復興して欲しい。
青年部の思い、商工クラブの面々も同じです。
完成したポスターを眺める三浦青年部長。
完成検査をされているようで、少々緊張します(笑)
商工クラブメンバーも青年部員も一緒に、ポスターを通して被災地に思いをはせます。
そして、こちらは「ともしびプロジェクト」と併催された、
宮崎県都城市による「焼肉フェスタ」。
商工クラブの面々も慰労を兼ねて懇親会です。
久しぶりに訪れた「潟の民俗展示室」。
ここは、天王グリーンランドのスカイタワーの2階にあります。
天王グリーンランドのスカイタワーからは潟上市全景はもちろん、
日本海の向こうに男鹿半島までが一望できる絶景ポイント。
しかも、その絶景が『無料!』で体感できるので、ぜひ一度は訪れて欲しいデートスポットです。
(デートスポット・・・って、親父臭っ。)もとい、
ぜひ一度は訪れて欲しい「観光スポット」ですよ。
八郎潟、そこはかつて日本第二位の面積(220km²)を誇っていた湖。
戦後1957年(昭和32年)、食糧増産を目的として20年の歳月と約852億円の費用を投じて約17,000haの干拓地が造成されました。
そこに新たにできた土地は「大潟村」となり、
1967年(昭和42年)から入植が開始され日本でも屈指の農業地帯として生まれ変わりました。
そして、「八郎潟」と呼ばれた湖は、いま「八郎湖」と呼ばれ呼び名まで変わってしまいました。
八郎潟は干拓前から湖底が浅く、また海水が浸入する汽水湖だったため、
数多くの淡水魚と海水魚が並存して生息していました。
海の魚「ハタハタ」がいたり、「鯉」がいたり。
海と湖の生物が並存していた八郎潟。
そしていま、八郎湖となり、今でもここでは漁が行われてます。
「わかさぎ」「しらうお」「エビ」「うなぎ」・・・
そして、あまり歓迎されない外来魚「ブラックバス」。
そんな八郎潟から八郎湖へと歴史が移ろう中でも、
ここ潟上では八郎湖で採れる魚を原料にした佃煮製造業が盛んに行われています。
東京佃島に決してひけをとらない、むしろ柔らかくて美味し抜群の八郎湖産佃煮。
その美味しさの秘訣は、その鮮度の高さと伝統の製法にあります。
さあ、今日の晩ご飯のおかずは「佃煮」に決まりっ!です。
お弁当に一品加えるのもGooな佃煮。
皆さまもぜひぜひご賞味くださいませ。
・・・そう思ってたら、
今日(10月11日)付け魁新報に同趣旨の記事がありましたので、
併せてご紹介しちゃいます!
秋田県立博物館では、来年3月末までの期間中、
八郎潟で採取された魚の標本を集めた展示がされています。
この機会に、秋田県立博物館から天王グリーンランドのスカイタワーまで足を延ばして、
魚を通じて八郎潟のいま・むかしに触れてみてはいかがですか?!
11月16日(火)
潟上市では、ただ今「秋の彩りキャンペーンin潟上」を好評実施中です!
市内の3つの観光施設を巡ると、抽選で潟上の新旬プレゼントが当たるスタンプラリー。
開催期間は、10月1日(月)~11月30日(金)まで。
秋田市からすぐそこにある潟上市で、身近なプチドライブで秋の潟上を満喫しよう!!
そんな、「秋の彩りキャンペーン」が、本日ABSラジオの「ラジパル」の取材を受けました。
場所は、ブルーメッセあきた。
キムカズが現地に到着したときにはすでにラジパルカーが到着してました。
「ブルーメッセあきた」のほか、「天王グリーンランド」「ブルーホール」の潟上市を代表する観光3拠点を巡るスタンプラリー。
ポスター、リーフレット(台紙)ともに赤を基調に”秋らしい旬”を打ち出しています。
キムカズがブルーメッセ内に入ると、すでに打ち合わせが始まってました。。。汗
今日の取材、応対するのはかてゅーん☆さん。
リーフレットを提示しながらイベント内容を分かりやすく説明しています。
スタンプラリーの参加方法は、
3拠点館内や、秋田市「なかいち」などに置いてあるリーフレット(台紙)を持って、
「ブルーメッセあきた」と「天王グリーンランド」、「ブルーホール」の3拠点を巡っていただきます。
3施設それぞれに用意しているスタンプを台紙に押していただき、
三つ揃った時点で、抽選箱へ投函しラリー終了です。
3拠点の間は案外近いですし、主要道路を通るので運転も楽チンに移動いただけますよ。
打ち合わせを概ね終え、ラジパルでおなじみの「ちかさん」「いくさん」と、かてゅーんさんのスリーショット。
余裕の笑顔です、かてゅーん☆。
ついでに・・・出てしまいます。キムカズも一緒に撮ってもらいましたよ。
やっぱ、やせなきゃ。。。と、写真を見るたび思いますが、一向に・・・落胆
取材の放送時間は1時25分から。
さあ、間もなく!っていう時に、ピースサインで応じるかてゅーん☆さん。余裕です。
始まりましたっ!
進行は「ちかさん」で、アシスタントで「いくさん」が控えます。
ちかさん、初めに紹介してくれたのが、おっきな「梨」。
持ちあげて、「ずっしり重い!」と、リスナーにもその大きさを感じさせる、
とっても豊富な表現力。そして、明るい声。
ところで、その「ずっしり重い!」という梨がこちら。
「かほり梨」といいます。
幻の梨ともいわれるこの逸品。
新興と幸水の掛け合わせで誕生した梨で、
その特徴はなんといっても1㎏以上にもなる大きさです。
口いっぱいに広がる甘く爽やかな「香り」と、ジューシーな「甘さ」が何とも言えない美味しさなのです。
大玉品種のため実る数が少なく、収穫量も著しく少ない稀少価値の高いまさに「幻の梨」なのです。
ちかさんのインタビューに応えるかてゅーん☆。
「秋の彩りキャンペーン」の内容を分かりやすく、そして我々の思いを確実にリスナーさんに届けます。
ちかさんの誘導も素晴らしいのか、かてゅーん☆さんとちかさんのやり取りがGood!です。
かけあいあり、笑い声あり、とっても楽しいインタビューとなりました。
取材も無事終わり、ラジパルカーの前で記念写真。パチリ。
とにかく、キムカズの緊張感がハンパありませんっ。
実は・・・いくさんがケーブルテレビ秋田に出演した時からファンだったキムカズ。
いくさん、かてゅーん☆さんの薦めもあり(?)ツーショット。
緊張してるって!
楽しく進行した「ラジパル取材」。
その後ラジパルカーは、ブルーホールで待つ水中写真家「中村征夫」さんの取材へと向かうのでした。
と、ここまでキムカズさんが書いてくれました~。皆さま、どうも かとゅーん☆です。
かとゅーん☆、このブログを拝見させて頂いたのですが・・・
自分の写真を見て、まずは痩せねばと!猫背も何とかせねば!そして・・・
キムカズさんの「かてゅーん☆」さんは何とかならぬものかと(笑)
まぁ、だいたいあっているのでOKなのですが~
初ラジオ出演でしたがとってもおもしろかったです!
ちかさんととっても話しやすくって、おもしろくってゲラゲラ笑ってしまいました。
ただ、一つ後悔の念があるとすれば・・・
「ダッフィー」についてPRしてしまったことです。
写真にあるとおり、ダッフィーのバッグを持っていたら、ちかさんがそのことを話題にしてしまったのです。
ミッキーのクマさんですね?なんて言うので、「ダッフィーちゃんです!」とそこに食いついてしまった、かとゅーん☆・・・
さすがに”しまった”と思いましたもん。
職場で聞いていてくれた職員のみなさま、どうもありがとうございます!
皆さまの励ましのおかげで頑張れましたよ。
何せ、出演依頼が放送時間の3時間前だったので、アワワッアワワッだったのです。
N課長には早くご飯食べて、美容室に行った方がいい!(でも、声だけだし・・・)
化粧直し大丈夫ですかとアズアズさん! (だから、声だけだし・・・)
声のトーンはクイックの社長さんと話す感じでね! (ん、何か違うのかしら??)
両事務所にラジオがないので、車のラジオでみんなで聞いてくれていたようです。
天王事務所に戻ったら、「かとゅーん☆さん、ラジオに出るおかげで事務所が仕事にならなかったよ」とN課長。
そして、なんでかとっても舞い上がっていたキムカズさん。
来て頂きありがとうございました~おかげで心強かったですよ。
みな皆さま、ありがとうございます。
かとゅーん☆、頑張りました!
ラジオを聞いてくれていたJさん、ご連絡頂きありがとうございました。
そうです、応募用紙に「かとゅーん☆さん、大好き」と記載して頂くと、抽選で当選する確率アップ(!?)かもです。
あとは「念力」ですからね。
皆さんの、ご応募お待ちしておりまーす、かとゅーん☆でしたぁ~ (๑→ܫ←๑)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
かとゅーん☆さんのコメントが微妙に気になって再度の登場、キムカズです。
「かとゅーん」と書くべきところ、「かてゅーん」と書いているとのこと。
・・・実は、いつものことで、そのたび指摘されていたはずなのに・・・直せないでいる。。。汗
そこで、いま一度勉強した結果、キーボードの打ち方をよく理解していないことが判明。。。汗
いつも、間違っていたの「かてゅーん」。
かてゅーん ・・・ kathu-nn と打っていたから。
正解の「かとゅーん」と打ちいたいなら、
かとゅーん ・・・ katolyu-nn と打つんですね。
”とゅ” が ”tolyu” と打つことを初めて知りましたっ。
ティー・オー・エル・ヤイ・ユー 、 ティー・オー・エル・ヤイ・ユー 、 ティー・オー・エル・ヤイ・ユー 、 ・・・・
・・・今さらですが、やばいです!!
この次はきっと間違わないだろうことを肝に、訂正してお詫びします。(省)
キムカズでした。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
こんにちは。
秋晴れで爽やかな日が続いております。
さて、20日と21日はプレ秋田ディスティネーションキャンペーンでSLが運行されます。
こちら潟上市でも追分駅から羽後飯塚駅の間でキャンペーンを展開いたしました。
今回は潟上特産の佃煮を乗車しているお客さまに配布いたしました。
朝9時に追分駅に集合でしたが、佐藤食品さんがもうすでに到着されておりました。
法被姿で気合が入っている従業員さん。あまりにもお似合いだったので思わず「パチっ」と写真を一枚。
駅構内でJRの方と最終確認。
今回は前方から佃煮を配る班と後方から配る班と二手に分かれて配る作戦でいきます。
佃煮が満杯に詰まった手提げの紙袋7つずつ持って乗車です。これが結構重い!!
ホームには家族連れの人、SLを待ってる人・写真を撮ってる鉄ちゃん・見物の人・関係者の人でごった返しておりました。
よく見ると上の方の連絡橋にも人・人・人!
そうこうしてるとSLが到着!
やっぱりカッコイイですよね☆威風堂々としていますネ
実はこのSLは群馬県伊勢崎市の華厳寺公園遊園地という場所に静態保存されていたSLなんです。それを1年間かけて修復して復活したSLなんですって。
何故そんなに詳しいかって?
それは去年このSLが修復されるドキュメンタリーがNHKスペシャルで放送されていたんです。それをたまたま観ていたんです。まさか実物に会えるなんて夢にも思いませんでした☆☆☆感激感動とはこのこと!
ちゃんと行先板の表示は「秋田プレディスティネーションキャンペーン」って書いてあります。こんな細かいとこまでこだわってますね。
テンションあがりまくりで一人興奮しておりました(笑)
乗車するともう満席状態でした。
乗車している人は心なしかワクワクしているように見えます♪
さて、出発進行です!
そろそろこちらも佃煮の配布開始です。
乗車しているお客様に佃煮をお配りすると「うわーうれしい!ありがとうございます!」と感激のご様子。
中には車窓からの写真を撮るのに夢中になっている方も!
みなさんそれぞれSLを楽しんでいるようです。
車内ではこんな素敵な写真撮影も行われておりました。
私も一緒に写真撮れば良かった・・・
まぁこちらは仕事ですからガマンガマン。
沿道にはたくさんの人が手を振って見送ってます。
SLに乗ってる人も手を振っている人もみんな本当にいい笑顔でしたよ!
こんなにもSLには魅力があるんだな~って改めて思いました。
さぁそろそろ羽後飯塚駅に到着です。
ホームにはたくさんの人が押すな押すなの大混雑
やっとのことで前方で写真を撮ることが出来ました。
鷺舞とSLと貨物列車のスリーショット!こんな写真はめったにとれませんよ(笑)
最後に局長が記念写真を撮ってくれたのですが・・・
あれれっ、きょ局長。。。下が見切れてるじゃないですかぁ!!
非常にザンネンな写真になってますやんか(笑)
何はともあれ秋晴れの中、すごく気持ちのよい楽しいイベントになりました。
今回で5回目となりましたグランドゴルフがくらかけグランドゴルフ場にて開催されました。
当初週間予報では雪の予報でお天気も心配されましたが、なんとか持ちこたえました。
(多分皆様の日頃の行いによるものでしょうね)
少し寒い中でしたが総勢で二十余名の会員の方々の参加があり、みなさん元気にグランドゴルフを楽しんでいらっしゃいました。
当日は9時30分からの受付でしたが、先入りしてすでにプレーをしていらっしゃる方も!
潟上の会員さんはすごく元気な会員さんがたくさんいらっしゃいますね♪
会長からの挨拶に続き、今回の大会にも潟上市長様はじめご来賓の方々が出席され、ご挨拶・お花を賜りました。本当にありがとうございました。
(ご挨拶の模様は後日アップさせて頂きます)
佐藤大会委員長からの諸注意があった後、早速プレー開始です。
三浦部長! パットは慎重に慎重に!!
同じドローの皆さんが固唾をのんで見守ってマス。
みなさんそれぞれ全ホールを回ってホールアウトした後、天王温泉くららの方に会場を移し昼食&表彰式を行いました。
第1位は佐藤義久さん、第2位は伊藤繁雄さん、第3位は佐藤茂さんでありました。
皆さんおめでとうございます。
順位に関係なく、みなさんグランドゴルフを通じて会員同士お互いの親睦をはかったようです。
本当にお疲れ様でした!
(写真は後日機会がありましたらアップいたします)
11月26日(月)
潟上市商工会で今年度重点事業として取り組んでいる「潟上ツーリズム」。
今日は、その事業の一環で「モニターツアー」を開催しました。
その名も『☆とっておきの旬を堪能☆潟上通(ツー)な秋美人になろう!』
潟上のいま旬な味・ところ・ことを知って欲しい、堪能して欲しい。
ご堪能いただくことで、潟上の良さを知っていただける。
さらにさらに心も体も美人になっちゃう!
私たちがご提案したい思いがここにあります。
私たちはこの思いを総括りして「潟上ツーリズム」として取り組んでいるのです。
出発地は、秋田駅東口(駅裏)ロータリー。
主に秋田市在住の奥様をターゲットとして、行程づくりからプロモーションを展開していった結果、
定員を大幅に上回る200名を超すお申し込みをいただき、大好評をその時点で実感。
そして、どうにか今日の日を迎えることができました。
受付開始の9時30分を前にお客様のお越しをお待ちします。
今回の参加者は28名。
続々とご乗車され受付をしていただきます。
今日一日、モニターとして潟上観光の検証に絶大なるご協力をよろしくお願いいたします。
さて、ここで今日一日の行程をご紹介しましょう。
秋田駅東口
→ 天王グリーンランド【食菜館くらら】
「ベジタブル☆サンデー」特別バージョンでお楽しみいただきます。
地元野菜のおいしさ発見!野菜ソムリエから学ぶ旬のレシピ♪
→ ブルーメッセあきた、レストラン花の大地 【ご昼食】
地元の食材を盛り込んだ美味しいランチ
食後は、ブルーメッセの鑑賞温室や芝生花壇広場のお花でおくつろぎください
→ 佃煮工場見学(千田佐市商店)
地元の老舗佃煮屋の製造工場を見学
八郎潟で水揚げされた魚の佃煮は鮮度が自慢。伝統の本物の味を体感していただきます。
→ 太平山(小玉醸造)、ブルーホール
蔵見学…“酒は天下の太平山”“ヤマキウ味噌”の製造工程をご案内します。
そして、潟上市出身の水中写真家中村征夫の常設展示場「ブルーホール」での鑑賞。
→ パティスリーパルテール 【プチカフェ】
パティシエの作るタルトでちょっぴりカフェタイム。
一日の行程についてアンケートへお答え頂きます。
→ 秋田駅東口ロータリー「到着、解散」
・・・どうです?ここまで読むだけで、「面白そう!」「楽しそう!」「美味しそう!」が伝わってきませんか?!
お申し込みいただいた多くのお客様から頂戴した声がここにありました。
バスは予定どおり秋田駅を出発し、
最初の訪問地「天王グリーンランド(食菜館くらら)」です。
加藤支配人のお出迎えに始まり、館内施設について佐々木さんがご説明。
ここ食菜館くららには、潟上産の野菜や果物、漬け物、お魚に佃煮やお酒、スウィーツなどなど・・・
「潟上の食」が勢ぞろいしています。
そして、「ベジタブル☆サンデー」。
潟上の野菜をさらに美味しく召し上がる料理法などを野菜ソムリエがご提案します。
通常は、毎週日曜日に開催されるこのイベント。
今日はこのツアーのためだけに”特別バージョン”として実施することができました。
野菜だけで作ったスープ。出汁を入れていないのに、こんなに美味しい・・・!
これが素材が醸し出す味というのでしょうか。
レシピももらえるので、ここでお野菜を買って、ご自宅ですぐに挑戦できますね。
こ・これは・・・?!
今日、お初にお披露目となります「おもてなしバッジ」です。
このバッジ、潟上市の主要な観光施設であるグリーンランド・ブルーメッセ・ブルーホールの3拠点が共同で製作したもの。
市の観光玄関口として、我々が率先してお客様に笑顔で接し、お客様に笑顔を届けたい・・・。
このスマイル、潟上市商工会のブログをご愛顧いただいている方にはもうおなじみですよね。
そうです。かとゅーん☆さん・345さんが中心に推し進めている「潟上3スマイルプロジェクト」の理念とリンクしているのです。
「個店の笑顔」から「お客様の笑顔」へ、そして「地域を笑顔」に・・・
潟上3スマイルプロジェクトは、これから着々とこの理念に向かって歩みを強めていくのです。
そのうちの小さな一歩を、これら主要観光施設でも踏み出したのです。
さあ、次に向かったのが「ブルーメッセあきた」。
時間も正午となり、モニターの皆さんにはランチを召し上がっていただきます。
そして、今日のメニューがこちら。
「八幡平ポークの煮込み~デミグラス味噌ソース~」です。
デミグラスソースには「小玉醸造(ヤマキュウ味噌)」を使用し、
野菜は地物、スープは潟上産の干しシイタケからダシを取り、
サラダもリンゴをはじめ地元野菜でまとめています。
今日は、キウイドレッシングででフルーツサラダっぽく召し上がっていただきます。
それから×2、最後に、お米は肥沃な土壌で粘りある美味しいことで評判の「豊川産あきたこまち」です。
食後は、ブルーメッセ店内を散策していただきます。
シクラメンフェアは昨日で終わりましたが、まだまだきれいなシクラメンが眼を楽しませてくれます。
続いて向かったのが「千田佐市商店」。
八郎潟産の魚を佃煮にする行程を見学していただきます。
まずは、車内で当社の若手のホープ若松さんが会社の概要などについてご説明します。
千田社長も見守ってくれています。
この日のために製造工程のご説明のボードを作成してくださいました。
かなり分かりやすく、これは間違いなく当社の財産となるでしょう。
たくさんの試食が用意されているので、初めて味わう佃煮もあり、参加者は少々驚きのご様子。
続いて向かったのが、「太平山(小玉醸造)」&「ブルーホール」。
ここ太平山では酒蔵見学を日常的に行なっていますので、いつでも事前予約で見学ができます。
今日ご説明いただくのは、小玉課長様。
老舗の太平山。歴史を感じさせる現役の製造現場は観る人を感動させること間違いなし。
醤油樽。総秋田杉づくりの樽。
これの樹齢は数百年。
歴史を積み重ねてきたこの樽。修繕をできる職人も随分と減ってきたとお聞きしています。
大事に守り、遺したい産業資源です。
その後、ブルーホールで水中写真を観賞。
(ブルーホール内での写真撮影は禁止のため写真はありません。)
売店では、ここでもたくさんの試食と試飲でお買い物をお楽しみいただきます。
いよいよ本日最後の行程となります。
太平山から徒歩1分?すぐそこにある、
パティシエの作るタルトが美味しいことで評判の「パティスリーパルテール」。
ちょっぴりカフェタイムとともに、皆さんにはモニターの肝「アンケート」にご記入をいただきます。
プチカフェでお出しした本日のケーキは「潟上産ラフランスと五城目町産キイチゴのタルト」。
ここでも地元産にこだわります。そうです、潟上の旬を堪能いただくモニターツアーですから。
皆さん、美味しそうに召し上がっていますね。
もちろん、キムカズ始めスタッフ一同も美味しくいただきましたよ~~。
その後、定刻(17:00)に朝の出発地「秋田駅東口ロータリー」までお客様をお届けし、
「☆とっておきの旬を堪能☆潟上通(ツー)な秋美人になろう!」モニターツアーは、
全行程を終了したのでした。
ご参加いただいたモニターの皆さま、大変お疲れさまでした。
また、この企画にご興味を示してくださり、せっかく参加お申し込みをいただきながら、
お断りせざるを得なかったた200名余ものお客様には大変失礼をし申し訳ございませんでした。
皆さまからのたくさんのお申し込みをはじめ、お寄せいただいたたくさんの声は、
多くの教訓を私たちに頂戴できたとともに、今後の事業に役立たせていただきます。
どうぞこれからも潟上市にご興味とご注目くださいますようお願い申し上げます。
地元マスコミ各社様、いつも記事でのご紹介を賜り誠にありがとうございます。
昨夜の潟上ではすごい暴風&雷雨でした。
皆さまご注意くださいませ。
さてさて、そんな天気で多少心配しておりました会員視察研修でしたが、雨もおさまり時折陽が差す程に回復いたしました。日頃の行いがよい人ばかりです(笑)
予定より早い到着でしたが視察研修最初の訪問先は北秋田市にあります「四季美館」です。
さて、次の研修先は森吉山ダムです。ちょうど明日から冬期閉館に入るとのことでギリギリセーフのところでした。
なんと森吉山ダムは事務所開設してから39年かかり昨年度完成したばかりなんです。
ダムの建設ってすごく時間がかかるんですねーー。
見学施設ではダム建設前に発掘調査で出土した土器の展示や森吉山ダムのパネル展があり、とーーっても勉強になりました。
さぁ、今回の最終目的地「打当温泉・マタギの湯」までもう少しです。
途中内陸線の電車とも出会いました。ラッキー♪♪♪
バスの中から「かわいい!」という声も(笑)確かにコンパクトでかわいいんですよね。私も初めてみました。
ワイワイみなさんお昼ご飯を食べながら親睦をはかっております。
おなかも満たされたところで休憩をはさんで実際のマタギの方から「マタギの生活」についての講義形式で語って頂きました。
今回の先生は現役のマタギでいらっしゃいます鈴木さんです。鈴木さんは現役のマタギであり、先祖代々「シカリ」を受け継いでいらっしゃる大変由緒ある方です。
「シカリ」とはリーダー(頭領)のことです。この役目を代々受け継いでいる鈴木さんからの貴重な語りです。
鈴木さんは小さいときからおじいさんに連れられ山に入っていたそうで16歳からマタギとして数々のクマと勝負してきたとのことでした。
マタギの方は「狩り」や「狩猟」とは言わず「熊と勝負する」という言い方をされていたのがとっても印象的でした。数々のクマとの一対一の勝負をしてきただけあって「漢の中の漢」のようなオーラがありました。
実はウサギを狩る道具なんです。
これを空中に投げると鷲のような猛禽類の羽音が出るんだそうです。そしてその羽音に怯えて雪の巣穴に隠れたウサギを捕まえるのだそうです。
これは熊胆(ゆうたん)です。熊の胆(くまのい)とも言いますね。
これでウン十万円するそうです(汗)
かつては税の一種として納められていたほど高価なモノです。
江戸時代には秋田藩でも熊の胆の取引が行われていたとのこと。
ちょっと削ったものを舐めさせてもらいました。
初めて舐めてみましたが本当に苦いーーーー(><;)
でも良薬口に苦しっていいますもんね。
その他に色々とマタギの生活について貴重な体験を語って頂きました。
「 かとゅーん☆さんは、クリスマスのプレゼントは何をもらうんですか? 」と345さん。
『 えっ !? 』
皆さん、クリスマスには何かもらうんですか??
(今回はディズニーバージョンでお送りしております。シェリーメイがナイスポーズです。)
大人になってからプレゼントをもらう機会ってなかなかないですよね。と思うのは私だけでしょうか・・・
プレゼントを贈るってなかなか難しいですよね。
贈る相手のことを考えて、喜んでもらえる顔が見たくって数え切れない商品やサービスの中から選ぶわけじゃないですか。
どんなものが好きだったかなぁ、今必要としているものって何だろう、とってもスペシャルにハッピーになれるようなものを贈りたいなぁとかアレコレ悩むものですよね。
でもね、きっと必要なのってモノじゃないんですよ。
そのモノを通して自分のことを考えてくれた相手の気持ち、自分に費やしてくれた時間なのだと思うのです。
本当に好きな人だったら、一緒にいる時間が1番大切なことでしょ。
でもそれだけじゃ伝えきれないからもっと想いを伝えたいから贈り物をするのでしょう。
なんだか、今日はディズニー効果もあるせいかとってもいい雰囲気の書き出しです
かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
皆さん、大切な人には心のこもったプレゼント=プライスレスなものを贈りましょうね。
さて、天王グリーンランドさんではたったひとつの手作りデコレーション☆クリスマスリースづくりを12月15日(土)に開催しますよ。
食菜館くらら内、交流ロビーにて13:30~16:30までです。
講師には潟上パークセンター推薦のインストラクターさんがいらっしゃるそうです。
リースの作成受講料は2,000円なのですが、なんとプチケーキ+コーヒーもついちゃいます ♪
親子参加の場合は子供料金が1,500円となりますよ。
この機会にスペシャルなリースを作ってみてはいかがでしょうか。
かとゅーん☆も子供の頃、子供会の催しで母と一緒にクリスマスリースをカラフルなマカロニにスプレー付けしたりして作ったことがあります。
とっても楽しかったせいか、未だにその風景や場面を覚えております。
思い出=プライスレスですね。
応募がまだ間に合うようですので、ぜひ皆さんお早めにお申し込み下さい!
お申し込みや詳細が知りたい方はコチラまでお電話くださいね。
食菜館くらら 018-878-9871
天王スカイタワー 018-878-6588
かとゅーん☆でしたぁ~ (๑→ܫ←๑)
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百花繚蘭の潟上市へ!蘭ランキャンペーン2013
冬も魅せますっっ!
百花繚乱の潟上市~様々な蘭がイベントが咲き乱れます~
ということで潟上市スタンプラリー第3弾!!
今年もやりますっ!!
『百花繚蘭の潟上市へ!蘭ランキャンペーン2013』
今回は平成25年1月4日(金)~2月17日(日)までの約1ヶ月半のスタンプラリー企画なのです。
潟上市の主要観光施設、天王グリーンランド・ブルーメッセあきた ・太平山(小玉醸造)、ブルーホールの3拠点を巡ってスタンプを3つ集めると、なんとなんと豪華賞品が抽選で当たるんですっ!!
今回はさむーい冬もあたたかく、ほっこり過ごしてね☆的な意味も込めて「幸せのいちごミルク色」のポスター&リーフレットです。
いかがでしょうか~、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
キムカズさんはハピネッツの色でとてもいいっ!と言っていたのですが、女子なら大好きいちごミルク色です。
今回もデザインではクイックさんにあれこれ相談し、こんな素敵なリーフレットに仕上げて頂きました。ありがとうございます☆
甘くなりすぎないように、でもかわいくして下さいました。
秋の彩りキャンペーンに続きステキな仕上がりなのです ♪
リーフレットを開くとこんな感じ ♪
中面には3拠点施設情報を掲載!
天王グリーンランドの新旬イベントや2月にはブルーメッセあきたの世界の蘭フェア、そして2月16日には小玉醸造の酒蔵開放など、イベントが目白押しなのです。
プレゼントの当選者も今回は30名と増量いたしました!!
『くらら賞』:天王温泉くらら入浴回数券11枚+くららズンダあん
『ブルーメッセ賞』:ブルーメッセあきた商品券1,000円券×11枚
『小玉醸造賞』:純米大吟醸 天巧1800ミリリットル
を各1名様にプレゼント☆なんとも素晴らしい豪華賞品なのです!
他にも各社でラッキー賞を9名様×3施設=27コを設けております。
今回の『 旬 』情報は2月14日のバレンタインに合わせ潟上市の”ほっこりあま~い 旬SWEETS”。
潟上市の人気雑貨屋さん、カフェさんにご協力頂きましたよ。
エムズコレクタブル、メゾンドット、ワッフルカフェ・サイン、そして佐藤食品の「わかチョコ」など、バレンタインに合わせてとびきり旬な情報を掲載しました。
皆さま、ありがとうございます。
ぜひ来年も蘭ランな潟上市を巡ってみて下さいねー かとゅーん☆でしたぁ~(๑→ܫ←๑)
1月24日付け湖畔時報でも記事掲載されました。
マスコミ各社様、いつもいつもありがとうございます。
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
平成25年1月17日(朝) 本日も雪なり。
事務所に着くと・・・今日もかぁ・・・↓ と。
駐車場に車が止められないくらい雪が積もっていて、N課長を筆頭に我々ニット帽部隊3名が続くのです。
あまりの雪の多さに、ニット帽選手権を開いたらどうか、雪かき選手権はどうかなどと何を競い合うのかよくわからない話をしていました。
事務所前と駐車場・・・雪かきが終わるとけっこうなぐったり加減なのです。
まれに我々を大変だろうと見かねて、市役所の方々がアウトドア派だからまかせろと手伝ってくれます。
非常に馬力の良い皆様で大変ありがたいのです。
自宅に帰っては雪かき。朝起きては雪かき。事務所に来ては雪かき。
皆様もそんな生活をお送りになられているのではないでしょうか。
大変よね、雪国あきたは。皆様日々おつかれさまです。
さて、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年も商売繁盛となるようにお祈り申し上げます、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
もうすっかり正月気分は抜けて・・・そうよね、だってもうバレンタインシーズンですもの。ですが正月の話題からスタートです。
初詣のおみくじは2年連続【大吉】と今年もめでたい1年となるよう祈らんばかりなのです。
商工会宛にお年賀をいただきました皆様、どうもありがとうございました。
今年も皆様のお役たてるよう日々精進して参りますので職員一同どうぞ宜しくお願いいたします。
こちらヘビ子です。
占いエンジェルの千鶴先生がくださいました。
そのヘビ子を見つけた、しんどう商会の社長さんがこうしていたずらをしていったのです。
この通りの朱肉へび子となりました。
白へびは吉兆のあかしであり「商売繁盛」の象徴ともされます。ヘビ子に商売繁盛となるようにがんばってもらおうと思うのです。
ワタクシゴトですが、白へび=いわゆるアルビノ(突然変異)のへびを男鹿水族館GAOの白い生き物展示展で子供達にまぎれて触ったことがあります。
とってもつるつるすべすべでキレイなへびさんでした。
今、25年度の事業計画を企画しているのですが、会員の皆様と共にワクワクなものを実施できるようあれこれ考えを巡らせております。
そうそう今年の1月1日の日めくりカレンダーはこの言葉からスタートだったのです。
「 笑う門には福来る 」
笑いに副作用はありません。
脳波のα派が増え感情が豊かになることはもちろん、精神的な癒しの効果もあります。
皆様のスペシャルな笑顔でお客様をお迎え頂き、ますます福運や幸せを引き寄せて下さいね。
ということで笑顔というとスマイル店です。今年もワクワクな仕掛けをしちゃいますよ~どうぞお楽しみに、かとゅーん☆でしたぁ (๑→ܫ←๑)
【 にかぽっこりクマ様へ 】
ラジオ聴きましたよー!いつも通りの慣れた話っぷりでしたね。
とても上手でしたよ。
夏の極秘イベント、楽しみにしていますね ♪
2月14日(木)バレンタインデーとなる今日を皆さんいかがお過ごしでしたか?
本命チョコはもらえましたか?
嬉しいことにかとゅーん☆(๑→ܫ←๑)もチョコいただきましたーっ!!(わーい×2)
見てみて ♪
『 かとゅーん☆ちゃん っぽいでしょ! 』
とクイックの石井ちゃんにいただいたスマイルのチョコ達☆
(石井ちゃんには私はこんな風なイメージなんだなァ。)
潟上3スマイル☆セミナー以降、スマイルにちなんだグッズをプレゼントしてくれるんです。
嬉しいワァー!
続きまして
『 かとゅーん☆さん みたいでしょー! 』
と戸田釣具店のemikoさんにいただいた大阪のお土産たち。
(emikoさんには私はこんな風に映っているのかぁ)
空港限定だって☆ペコちゃんかわいいね~
チョコもおいしいおやつもごちそうになりありがとうございました。
そしてね、何より大阪に行ってまで私の事を思っていてくれたことが嬉しいですよね。
バレンタインデー、なんていい日だろう~。
他にもくださった皆様どうもありがとうございました。とっても嬉しいです。
さぁ、そんな愛でたいバレンタインデー、午後から秋田県人材育成研修セミナーに参加してきました。
会場は秋田市にぎわい交流館AU。
どんな人たちが来るんだろう~と人見知りなワタクシ・・・ドキドキしながら会場入りしたのでした。
いつもは開催者側なので進行の進め方とか非常に気にしてみてしまいます。
淡々とした進め方だなぁ、モチベーションの低い感じがする・・・
前回までの流れや振り返りも入れた方がいいな、自分がやる時にはそうしようとかあれこれ思ってしまうのです。
さて、講師は株式会社JTB東北 地域交流ビジネス推進部プロデューサーの坂口純子氏。
北東北の仕入れ・商品企画や地元の発案・需要と連動した商品作り企画業務に従事していらっしゃいます。
全4回講座だったのですが、キムカズさんが前回参加し最終回の今日はかとゅーん☆が参加しました。
4回中の1番いいときに来たね~とセミナーが終わってから男鹿市商工会の石井さんに言われました。同じグループだったのでこれまでの流れも丁寧に教えて下さいましたよ。
今日は
①お客様を惹きつける商品化のポイント(素材について)
②集客についての媒体=情報発信について学びます。
前回は各班毎に観光素材について企画を練ったようです。そのブラッシュアップを考えます。
かとゅーん☆のグループではにかほ市の「岩ガキ」を売りにしたパックができないか再考します。
この観光素材を考える場合、『売り』を何にするか。
またそれがどのくらい珍しいのかをアピール出来るかが重要となります。
例えば:北限のふぐ
お客さんにしてみると「北限だから何?」って話ですよね。
北限だからということがわざわざ秋田に来る理由とはならないのです。
ここで重要なのが「北限ならではの魅力」って何だろうということです。
「北限のふぐ」とは・・・寒冷地で育ったふぐは身が引き締まっていて、旨みが凝縮されており、なおかつ安価で食べることができる絶品のふぐなのです。
こうしたふぐの中身の紹介があることでぐっと北限である価値が上がるのです。
これが『売り』です。
さて、話は岩ガキに戻りまして。
岩ガキは大変栄養価が高く、夏ばて防止や疲労回復、そして美人をつくる栄養素がたくさん含まれているのです。
そして大変希少価値のある小砂川産の岩ガキは、1日200個までしか(確か)とることができない牡蠣であり、東京の市場だとこちらで食べる3倍もの金額になります。
そんな岩ガキを満喫できる『岩ガキびぃじょん(秋田DC”あきたびぃじょん”に絡めます)』!
ターゲットも絞り、タイトルもワクワクなアイディアが思いついたのすが・・・
もったいないので詳細は秘密にしておきます(ふふっ)。
さァ、観光素材を活かした4つのポイントをご紹介しましょう!
①現状把握をしっかりおこないましょう
世の中のトレンドや地域の現状を認識した上で誘客のための仕掛けを行うことが効率的!
②地域の「強み」「弱み」を明確にしましょう
何を売りにして、どんな差別化として販売するのか!
③ターゲットを明確にして情報発信しましょう
老若男女全てに受け入れられる商品はほとんど不可能に近い!
④地域でのネットワークを作りましょう
地域での情報交換の場を持っておくことで新たな取り組みのきっかけ、情報を得ることができる!
この4つ、潟上3スマイル☆セミナーで学んで来たことばかりです。
経営も地域振興も根本は同じところからスタートするのだと思うのです。
かとゅーん☆、実は地域振興が大好きで・・キムカズさんとは「地域振興」と「企業支援」、どちらが何をうみだせるか、取り組むべきことなど話をしてきたものです。
でもね、企業力強化が地域振興に結びつけることが可能であると思うんです。
「潟上3スマイル☆プロジェクト2013」、今年はさらにワクワクな仕掛けをしていきますよ~!
皆さま、よい週末を~かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
2月16日(土)
恒例の「太平山蔵開き」です。
小玉醸造の酒蔵が開放され、酒造りに味噌づくり、醤油づくりの現場を見ることができますし、
味わうことができるのがこれまた楽しみのひとつ。
普段は閉め切られている門。今日に限って開放され、会場への入り口となります。
今年で太平山ブランド100周年となりますが、その当時この門が通常の通用口になっていたのではないでしょうか。
詳しくは、ブルーホールで3月17日(日)まで開催中の「太平山の百年~時空を超えて」をご覧になると、
お気づきいただけると思います。
さて、本日のお楽しみ〔その1〕のご紹介。「蔵見学」です。
まずはみそ蔵から。
この樽ひとつに5トンのお味噌が詰められているとか。
その量がピンときませんが、たっくさん!ってことは確かに理解できます。
総秋田杉づくりの、それはそれは大きな大きな桶。
ここに72本の桶が収蔵されているとのこと。
これらの桶の製造時期を知るには、底に記載されている月日を読み取らなければならず、
そのためには解体しなければならないとのこと。
また、今ではこれほどの桶を作れる職人もいなくなり、
修理すら難しいのが実情とのこと。まさに現役の産業遺産です。
(遺産という表現すら申し訳ないくらい。。。)
続いてが酒蔵。
お酒の製造工程を分かりやすく解説しています。
こちらの酒樽一本には、一升瓶で1500本分のお酒が収納されているとのこと。
一升瓶が1500本という、その量もピンときません。
そして、こちらがブルーホール。
潟上市出身の水中写真家中村征夫さんの常設ギャラリーです。
現在展示中なのが、
・「太平山の百年~時空を超えて」2013年1月19日(土)~3月17日(日)
と、
・中村征夫写真展「海中散歩」2012年10月20日(土)~2013年3月17日(日)
の二つ。
中村征夫さんの迫力ある写真は見ものですし、
今年で100周年となる太平山ブランドの特別展示も見逃せんません。
今だけ入場無料のブルーホールへ是非お運びください。
続いては、本日のお楽しみ〔その2〕をご紹介。
その名も「味噌詰放題」です。
500円でヤマキウ味噌が詰め放題とあって、二重三重の列になっています。
本日の目玉イベントです。
どんどん味噌が詰められていき、からの樽が重ねられていきます。
実は・・・、キムカズも挑戦。
味噌が盛り上がっていく様子を時系列でご紹介したいと思い、
付き添ってくれた社員さんにカメラをお任せしました。
どうです?なかなか上手でしょ?
もうかれこれ4年連続でやってますからね。ベテラン選手の域でしょ?!
もう無理っ!ってとこで、社員さんの力を借りてビニール袋に入れてお持ち帰りです。
まだまだあります!本日のお楽しみ〔その3〕。
試飲コーナーです。
できたてほやほやの新酒が試飲できるんです。
(キムカズ、今日はドライバーでしたので試飲はNG。我慢我慢。自分でもよく我慢できた(自画自賛・汗))
その新酒、お買い求めもいただけます。
左の写真が、「本醸造にごり蔵酒 700ml」。価格は1,000 円。
酒蔵開放でこのお酒が目当てで酒蔵開放に訪れるお客様も多数なほどの人気商品。
プチプチとした醗酵ガスの刺激は、生の濁り酒ならでは。独特の味わいを堪能いただけます。
そして右の写真が、「酒蔵開放・限定槽口酒 720ml」。価格は1,000 円。
今日の酒蔵開放に合わせて上槽(搾り作業)される本醸造の原酒。
豊かな味わいと、どっしりとした飲み口には、米の旨さが凝縮されています。
数量限定品だけに是非買い求めたい一品。。
そのほかにも、自慢の逸品「天巧」はもちろん、太平山ブランドが多数販売されています。
こちらは甘酒の試飲コーナー。
酒蔵で作るノンアルコールの甘酒。
一度飲んだら、つい「美味しいっ!」と声が出ること間違いなしです。
お酒にお味噌、お醤油に漬け物・・・
一ヶ所でこれだけ楽しめる「太平山の酒蔵開放」。
毎年2月第3週土曜日の開催ですので、
是非ぜひ、来年は潟上の地酒「太平山」で楽しいひと時を過ごしてみませんか。
月曜の朝、今日のラッキーカラーは「茶色」だという占いが。
茶色ってむずかしくない・・・しかも何を茶色にしたらいいの?
なんて通勤途中に考えていたのでした。
そうして事務所に入ると・・・
机の上にクマコが!
そしてこんな言葉でお出迎えしてくれたのでした。
クマコ、ご主人に対して呼び捨てとはっっ!
そして こんなことをするのは・・・
トモティしかいません。(笑)
金曜に天王事務所によっていたようでイタズラをしていったと思われます。
朝から思いがけない出来事にハッピーな気分になった、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日はみなさんにイチ押しな情報をお知らせしましょう~ ♪
なんと「占いエンジェル」さんが天王グリーンランド内にあるスカイタワー施設に支店をOPENしましたよー。
これまでにも秋田市のアルス地下やマンガ倉庫追分店など4店舗で営業をおこなっております。
占い師さんはなんと先生を含めて10名もいらっしゃるんですよーすごいですよね。
4月6日(土)からOPENするからぜひ遊びに来てね~とお誘いを頂いていたのでした。
詳細は以前ご紹介したこちらをご覧下さい ↓
運気を上げるとっておきの方法!の巻
場所はそば屋八兵衛さんの隣のエレベーターの隣に位置しております。
先生が描いてもらったとっておきの画だそうです。
華やかでとてもきれいな画です。
そして、OPEN初日に来てくれたからとプレゼントをいただきました☆
蜻蛉玉のネックレスです。
何種類かあった中から かわいらしかった赤い色をチョイス!
運気が上がるように、って下さいましたよ。嬉しい~
占いとなると身構えてしまう方もいるかもしれません。
もちろん、かとゅーん☆もそうでした。ちまたではおかしなニュースもありますしね。
でも大丈夫!
占いは「転ばぬ先の杖」とおっしゃる千鶴先生。
皆さんの運気がよりよい方向へと向かうようご提案くださいますよ。
新しいことに踏み出すいいアドバイスや後押しをしてくれるかも知れませんよ。
毎週土日と祝日に営業しますよ。
時間は11:00~18:00時までです。
皆さんも、遊びによってみて下さいね~ かとゅーん☆でしたぁ (๑→ܫ←๑)
今日は10時から男鹿市商工会さんでとある会議がありました。
初めて伺ったのですが、ものすごく広い事務所にびっくり!
天王事務所の10倍くらいあるのではないでしょうか。
H局長が事務所の様子写真を撮ってもいいよと言ってくださったので
撮ろうとしたら職員の皆さんが蜘蛛の子を散らすように・・・
とその様子が映っています。
これはこれで面白かったです、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
そして何やら持ってってくれと持たされたのがこのチラシ。
大相撲男鹿場所。
男鹿市商工会さんで実行委員会に加わっているようです。
皆様、ぜひ観覧しに行ってみてはいかがでしょうか。
そしてその帰り。
車内温度21.5度。
今日はなんていい天気だろう・・・と事務所に戻る途中。
車に乗ったら空に輝く七色の光が・・・。
環天頂アーク(かんてんちょうアーク)、俗に言う逆さ虹が見えましたー!
(写真をクリックして拡大して見てチョ)
すごくないですかァーっ ♪
ウィキで調べたら、太陽の上方に離れた空に虹のような光の帯が現れる現象であるとありました。
よくわからない説明です。
他のサイトも見てみたら太陽の真上に現れるようで、逆さ虹の名もあるとおり、太陽側がふくらんだ虹状に見えるとのことでした。
でも虹は水滴により太陽光が屈折し、環天頂アークは氷晶により光が屈折されるという違いがあり、現れる場所も虹は太陽の反対ですが、環天頂アークは太陽の上方約46°だそうです。
勉強になりましたね。
つまりは珍しいようです。(いいまとめができました。)
では、今日はもう1つアップします~ あまりにも虹に感激しちゃったので載せましたよ。
SEE YOU ~
かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
学校の授業で苦手な科目ってなかったですか?
ワタクシ、まったくもって水泳の授業が大嫌いでした。
そう、泳げないんです。
といってもバタ足くらいはできます。
息継ぎができないから苦しくて、すぐ止まっちゃうんですよね。
水泳教室にも通ってみましたがやはりダメでした。
息継ぎがなぜみんな自然とできるのか不思議で仕方なかったのです。
だからいつも見学ばかりしていました。
無事にここまでやりすごせてこれたものの、泳げていればもっと違う楽しみ方もあったかもしれないなぁと思うのです。
でも海は大好きです、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
( 昨年の出戸浜海水浴場の様子です )
高校の時に友達と秋田市から電車に乗って、出戸浜駅で降りて海まで歩いて行った時もあります。
( 青春です )
そう、潟上市には海があるっ!!
ということで・・・
家からすぐ海に行くことができるだなんて、潟上市の子供たちは恵まれているわっ!
と力強くこのチラシを持ってきてくれた、安建築工房のMEG☆さん。
昨年度の潟上3スマイル☆プロジェクトで学んだことを駆使して作ってみたわ!と。
いつどこで経験が活かせるかわかりませんね。
この『 天王海洋少年団員募集! 』のチラシには、どういった活動をしているのかや、気軽に参加してほしいことから訓練の予定日、訓練場所の地図なども盛り込まれています。
地域のよさを再認識して、地域愛をもっと育んでほしいという思いからでしょう。
MEG☆さん、とっても上手に作れていますよ!
MEG☆さんご夫婦も海が大好きなことから、息子さんにも海に親しんでほしいと海洋少年団に応募したとのことでした。
潟上市の海をステージにもっと楽しんでもらえたらとおしゃっていましたよ。
ボート乗船やモンスターチューブ、水上バイクなど泳げなくても楽しめそうな活動がいっぱいのようです。
興味のある方はお気軽に問い合わせしてみてくださいね。
今日は地域の活動状況のお知らせでしたぁー。
ALL Rights Reserved.Copyrights.潟上市商工会@kato.
・5月31日からブログが書き込まれていないのですがどうしていましたか?忙しいんだろうなって思ってましたが。
・毎日ブログをチェックしています、しかも朝と夕方の2回!
最近なかなか更新されないので、かとゅーん☆さんが携わってる忙しい仕事何だろう?って思ってました。
・この頃ブログがアップされなかったので心配していました。体調悪かったですか?
・毎日楽しみにブログ見ています。長文のブログでなくて構いませんからできれば頻繁に更新してほしいです。3日~7日に一回程度で!
などなど、大変ありがたいお声をいただき、これはちゃんとアップしていかないとと思ってしまうのです。
ご覧頂いている皆様、どうもありがとうございます、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
今日は6月6日に天王事務所で開催していた「青色申告セミナー」のご紹介です。
ここ潟上市は秋田市の隣に位置していることもあり、毎年 創業される方が多くいらっしゃいます。
申告をする際には、直接 税務署へ申告書類を持参し指導を受ける方も多くいらっしゃるのですが、そうした方々に帳簿の記入指導等を商工会で行ってほしいと税務署よりお願いを受けていたのでした。
そこで、記帳を担当している職員で考えたのが、こうした税務署からの記帳指導対象者や記帳の仕方を知りたい会員企業有志の方々を対象とした講習会をおこなってみよう!でした。
会員企業様宛に記帳講習会を行うことはあっても、なかなか地域商業者向けの記帳講習会に取り組んだことはなく、初めてこうした機会を設けましたよ!
本日の講師は満を持して登場のアズアズさん。
記帳担当者4名で誰が講師をやるかと相談したところ、遠慮深い職員が多い我が商工会・・・
我こそは!と言ったか言わなかったか定かではありませんが、講師を引き受けてくれたようです。
かとゅーん☆もこっそり覗きに行ったのですが、堂々とした説明で立派でしたよ。
テーマは『 青色申告の内容説明と正しい現金出納帳・経費帳の書き方について 』です。
参加者に呼び掛けたところ、思っていた以上に申し込みがあったと追加で椅子を用意したりしていました。
今日は青色申告のメリットや内容説明、必要帳簿の説明・記帳方法の具体的指導、記帳書類の決算申告時の活用法、経費按分、固定資産台帳の説明、領収書が発行されない経費の管理等々についての説明になります。
参加者からは
「仕事用現金と生活用現金の帳簿上の行き来、その表記の仕方」
「仕事用と生活用とどちらにも使われるのか経費の計上の仕方」
「実際の出納帳の記入方法、元帳への転記の仕方」
等々質問が出されたようです。
全体の記帳の仕方の説明が終わった後は、各事業所毎に帳簿の付け方や領収書からの転記の仕方、経費の区分について個別指導に当たります。
ひとりひとりに丁寧に指導をしている様子に、やっぱり経営の根幹は自分の経営を数値で経営者自身がちゃんと把握できていることだよなぁとあらためて実感しました。
今回初めて取り組んでみてどうだった?と記帳職員に伺ってみましたよ。
Aさん)
今まで個別に現金出納簿・経費帳の記帳の仕方を説明したことはあったが、研修として集団を相手に説明をしたのは初めてだった。
みんな熱心に話を聞いてくれ、積極的に質問も出ていたように思う。
帳簿作成は、記帳・税務の一番の根幹となるものなのに、意外と勉強できる機会は少ない。
平成26年からは白色・青色申告両方に記帳が義務付けられることから、もっと潜在的需要があるのではないかと考えられる。
機会があったらまた開催できたら良いと思う。
Tさん)
出納帳の書き方という基礎からの研修でしたが、教えてもらう機会というのは、なかなかないのが現状です。
今回、研修にいらした方々は職種もばらばら、質問されることも十人十色。
法人の記帳担当の方も基礎から勉強したいといらしてくれました。
われわれ職員もお答えしながら、勉強になることばかり。
記帳は、基本をおさえておけば、後はその繰り返し。
まずは、毎日の現金出納帳が基本となることを理解して、多少面倒でも、帳簿に慣れてほしいとおもいます。
帳簿ができていると、儲けがどのくらいあるか、経費がかかりすぎていないかなど、日常的に考えることができるようになります。
儲けが出ると、帳簿が苦にならなくなるかもしれませんしね(笑)
帳簿は、自分でできるということが何よりですが、おひとりで商売をされている方や、商売を始めて間もない方は、なかなか手が回らないかもしれません。困ったことがあったら、お気軽に商工会へご相談ください。
と、手前味噌ですが素晴らしいなぁと思える所見をいただきました。
商工会は引き続きこうした身近な経営支援をお手伝いをしていきますよ~。
※この講習会に参加された企業様(非会員の方)が終わってから、労働保険業務や商工会の支援内容について質問をされました。
こうした記帳指導がきっかけとなり、商工会の活動を広げていける一助となっていくことも実感しました。
今回は記帳担当者4名の皆様、準備等お疲れさまでした~!
「 名付けて ロマンティック・パーマの完成ですっ!! 」
と我がヘアスタイリストのmihoさん。
ロマンティック・ガールになりましたよ~とよくイメージがわかないと思いますが、そうしたパーマに仕上げてくれました。
がっつり施術したので、パーマはとれにくくなってますからね。と。
昨日の夜、仕事が終わってからhairsalon mihoさんへ行ってきましたよ。
部分矯正とくるくるパーマをかけてもらいました。根元も3センチくらいは切って、軽くしてもらいました。
初・縮毛矯正でした~ 毛先はふんわりでトップがキレイにおさまるようにと提案して下さいました。
縮毛矯正はアレコレと手間暇がかかって大変だなぁと思いました。
終わってから、ケア方法として矯正してるので1週間は髪を結んではいけないよ!トリートメントはこまめに!
ドライヤーの乾かし方や当て方、寝るときの髪の置き方等々、髪を結ぶ際のポジションやこんな風に結んでもかわいいよとか、わからない場合はメールでも電話でもしてくださいねとおしゃって下さいました。
ものすごく丁寧です。そしていつも安心して任せられます。
美容師さんにとってお客さんって、作品みたいなものなんだろうなぁと思うのです。
ぜひ、店内POPで『ロマンティック・パーマ始めました!』って作ってくださいよ、と話したら
常連さんはいいけど新規顧客の方って絶対「?」に思いますよーと。
それはそれでネタになっていいじゃないですか~とも思うのですが。
どうぞ、皆さまも『ロマンティック・パーマ』おススメですよ!
オススメと言えば、今日は「商工貯蓄共済」のお話です。
会員企業の皆様には郵送物と一緒に、これまでにもパンフレットが送られていっていると思います。
そう、これこれ。
1つの掛け金で3つの備えができるという貯蓄型の1口 月額2千円からかけることができる、死亡保障の付いた積み立て型の共済です。
掛け捨てではありません。
5年と10年タイプのものがあり目的にあわせて掛けることができます。
①貯蓄(ふやす)
毎月の掛け金は、年1回の生命保険料と事務経費(年1回1口につき1,200円)を差し引き、残りが貯蓄積立金となります。
②融資あっせん(ゆうしあっせん)
貯蓄積立金は、事業資金・生活関連資金等手続きが簡易で、低利な融資にご利用いただけます。
③生命保障(あんしん)
万一の場合の共済金(保険金)です。年1回、期間1年の年払掛金(保険料)として積立金額の中から差し引かれます。
これを聞いてもよくわからないなぁーでも積み立てはしたいなぁ
なんて方は商工会までお問い合わせください。
消費税が上がるのを見越して、その貯蓄とお考えになる方もいらっしゃいます。
また、従業員さんの退職金として積み立てなさる方もいますよ。
かとゅーん☆ももちろんかけているのですが、知らずにたまっていた!なんて思うと嬉しいものです。
何事も備えあれば憂いなしです!興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね~
夢のある未来のために 舞い上がれ八郎龍
第47回八郎まつり 本日8月16日開催
朝から「むしむし」の天気で午後からは、からっとすっきりの天気を祈ってましたが,
まつりスタートしてやはり「むしむし」で、少し風があり救いでした。しかし会場は活気で「むしむし」を感じさせませんでした。
最初、八郎太郎伝説から入りましょう
「鹿角の里に住んでいた八郎太郎は仲間二人と一緒に山仕事に出かけました。食事の準備で谷川に水をくみにいった八郎太郎は、三匹のイワナをつかまえ、串に刺して焼きながら二人の仲間が帰るのを待っていました。
ところが、あまりのおいしそうな香りに、三匹残らず食べてしまったのです。山のおき手では、山でとれたものは仲良く分けることになっていたので菅、八郎太郎はこのおきてを破ってしまったのです。
するとどうでしょう。胸が焼けるように熱くなり、のどが渇きます。谷川に顔をつけ、がぶがぶと水を飲み続けた八郎太郎は、三十余丈(約90m)の龍に変身してしまいました。この八郎龍がせき止めつくったのが十和田瑚です。八郎太郎は十和田湖の主として、長い間静かに暮らしていました。
しかし、湖の主の座をかけた南祖坊との戦いに破れ、八郎太郎は十和田湖を追われてしまいました。それから新しい住みかを探して歩き続けた八郎太郎は男鹿の島が見えるところまでやってきて、大地震と大洪水をおこし、大きな湖をつくりました。これが八郎潟です。
時がたち、八郎潟に落ち着いた八郎太郎は、田沢湖の辰子姫と出会い、冬の間は田沢湖で二人仲良く暮らすようになりました。そのため田沢湖は二人の仲のようにますます深くなり、冬でも凍ることはありません。反対に、八朗潟はしだいに浅くなり、八郎太郎が留守にしている冬は、一面に凍りつくようになったといわれています。
八郎太郎は冬になると旅姿になって、田沢湖の辰子姫のもとに通いました。潟上市昭和地域で毎年8月16日に行われる 八郎まつり は、秋田の3湖に伝わる、この壮大な伝説を具現化したものです。体調64mの八郎龍、そして辰子龍が男若衆、女若衆に担がれ町内を練り歩きます。
まだ日が暮れる前の17:30昭和庁舎前のまつり会場です 熱気と活気にあふれてました
プログラムも進みヨサコイ音頭の披露です。 日ごろの練習鍛錬が表れてます
溢れんばかりのエネルギッシュがじんじんと伝わってきます
売店コーナーの賑いぶりはこのとおり 長蛇の列です
焼きそば くし刺し、フランク いか焼き等々です まつり会場に入るとじっとしていられなく食べたくなります
売れ筋はどう? ばっちりヨ よしよし その調子で
お~ 当会青年部、「鷺舞まつり」に続き本日もこの通り一生懸命です 毎回ご苦労さん。
売れ筋はまずまずの滑り出し よしよし・・・・笑い
販売会議? 軽い打合せかな?
おっ 流しそうめん 夏はこうでなければ お客さんは喜んでます
しかし スタッフが大変です 慎重に上手に流そうと真剣そのものです
おっ 当会青年部員 門脇さんでは ご苦労様で~す
これから 郷土芸能 歌謡ショー等々 と続きます
一夜の楽しい時 皆様存分にお楽しみください
クボイチでした
果樹園実りの収穫始まる
天王羽立北野から昭和大久保北野白洲野までの農面道路は
田んぼと果樹畑が広がり果樹の実りの収穫が始まり次と次と
フレッシュな果物が。
天王では大崎地区の梨は有名です
しかし、天王羽立北野から昭和大久保北野白洲野までの農面道路沿いにも梨畑が広がっており、「幸水」の収穫が最盛期から後半にさしかかっているようです。
ぶどうも負けずと収穫最盛期のようです果樹園の店先には、梨の「幸水」
ぶどうでは「ニューナイヤガラ」「キャンベル」が陳列されており、
とにかくフレッシュそのもので食べたい気持ちを抑えるのは至難の業です。
果樹園の方からは「今年のぶどうはあまいよ」と説明を受けた途端買わずに帰る事は到底無理の状況に陥りました。
近くを通るとあま~いぶどうの匂いがすぐに感じられ、車を降りて店先に立つと一段とあま~い匂いが、店に方にことわり果樹の中に入るとびっちりとぶどうの「ノースレッド」が、これからの収穫であり、果樹園の方は、「雨が降らないよう」にと言ってました。収穫目前ですので痛いほどわかります。
「ノースレッド」は色がワイン色に近いようで一房一房に紙をかぶせて大事に大事に見守られて収穫を待っているようでした。近々果樹園の収穫を見計って「ノースレッド」をじっくり味わってみたいですネ。
エビ(海老)の講和です
昭和大久保北野白洲野の近くに住所が北野海老鹿沼端というところがあります。
ふと思いついたのですが、よく宴会やお目出度い宴にははエビ(海老)がついてきますが、俗説ですと夫婦共お前も俺も腰が曲がるまでエビのように長生きでお目出度いものとされておりますが、漁夫や学者から言わせるとそうではないようです。秋になると収穫の時期で全てが実が固まり成長が止まりますが、エビはそうではないようです。秋になるとエビは殼を脱ぎ捨てさらに大きく成長していくので新鮮溌剌で柔軟で若々しくあることからお目出度いとされているとの事です。小生は川エビの空揚げが好きですが 皆様は、やはり王者の伊勢海老ですか、それともブラックタイガーですか 好みそれぞれですヨネ。
クボイチでした
潟上市は現在、市議選で賑わっています。
商工会関係の方々も半分くらいいらっしゃいますので、皆さん頑張っていただきたいです。
関連検索ワードで「潟上市」と入力すると・・・このような状況です。
そうした中でも【潟上市商工会】がなんと3位に位置しています!
すごーーーい!!!うれしいっ、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
yahoo!を見ているユーザーが「潟上市」に関する情報を調べようとした際に
3番目に多く本会が検索されているということです。
皆皆さまありがとうございます。
関連検索ワードの活用としては、上位に検索されているワードを自社のHP媒体や掲載内容に盛り込むとヒットしやすくなりますよ。
ワンポイント☆アドバイスでしたァ。
さて、さて『今日のお昼は何だろな ♪ 』のコーナーです。
今日は天王グリーンランド近くにありますキッチン川島様へ行ってきましたよ。
ランチは和食セット・まぐろ丼・ドリアセットの3種類の中から選べます。
川島さんのところはフグ料理も得意としており、フグコースもありましたよ。
かとゅーん☆はドリアをチョイス。
下地となるご飯も3種類から選べます。
チキンライス・ドライカレー・バターライスです。それぞれによって具材も変わります。
焼き色がとってもいい感じです。中はこんな感じです。
ほたてとポテトがゴロゴロ。かとゅーん☆とミキティはドライカレーのにしました。
濃厚なホワイトソースにご飯がたっぷり入っていて最高にお腹がいっぱいでした。
サラダは柚子風味のドレッシングで、玉ねぎはとってもさっぱりしていて口当たりがやわらかかったです。
スープはトマトベースで具材は玉ねぎがメインでした。
ドリアセットはコーヒーもついて950円です。
こちらアズアズさんの海老バージョン。
海老はバターライスでベーコン入りなのです。
無類のエビ好きのかとゅーん☆・・・
頼んでからこっちにすればよかったと後悔。
目の前のエビの様子にたまらず、アズアズさんに私のホタテ数匹とエビ1匹を交換してくれと申し出ました。
沢山エビが入っていると思いそう願い出たのですが、なんとエビが3匹しか入っていなかったそうです。
にもかかわらず、貴重なエビ1匹を快く差し出してくれ、交換条件をのんでくれました。
アズアズさんありがとう~。やさしいお姉ちゃんです。
さらにはフグの唐揚げまでごちそうしてくれました!わーい!
肉厚でとってもおいしかったです。
かぶりついてから写真を撮るのを忘れたことに気が付きました・・・。(SORRY)
ちなみに和食のセットはこちら。
ものすごいボリューム。天ぷらとカニまでつきます。カニ大好き。
和食セット1,150円です。次はお腹を空かせて和食セットにしようと思います。
ぜひ皆さんもおとずれてみてはいかがでしょうか~かとゅーん☆でしたァ (๑→ܫ←๑)
オープン初日に早速お邪魔してきました!
お店に近づくにつれて、自転車や徒歩でお店に向かうお客様の姿が…今までとは異なる風景に期待も膨らみます。先ずは、心配していた駐車場へ。「車置けるかなぁ…?」「あった!」セーフです!
入口横には御花のコーナー。地元の方々の祝福ムードも伝わるようです。
さっそく店内へ。
什器も低く開放的かつ整然とした店内に、お客様が溢れています。通路も広いのでゆったりとお買い物が楽しめる雰囲気です。鮮魚コーナーから精肉コーナーへ向かうと、店員さんの元気な掛け声が響いていました。そして惣菜コーナーではお客さんがたくさん集まっています。お目当ての品はなんでしょう?お昼のお弁当にするか、晩ご飯のおかずにするか、かなり迷っているかたもいます。豊富な品ぞろえだからこそ「どれにしようか?」迷うんですよねぇ。
お客様の声が聞こえます。
「これもいい!」「これは安い!」「これなら買ってしまう」と、ついついカゴに入れる商品が増えてしまうようです。
店舗の右奥にはワークショップ「みんじゃかーら」のコーナーがありました。「アイスコーヒーの淹れ方」(7月15日)など、7月は全6回の予定があるそうです。地域のお店の方が教える場として、また趣味を広げる場所として期待が高まります。お店が単なる「買い物場所」から「学べる場所」へ。お客様とお店がさらに強く繋がると思いました。とても素敵なアイデアですね!
4つのレジにはそれぞれ5~6人のお客さんが並んでいます。賑わっていて、こちらも嬉しくなります♪
入り口脇のテントでは、ポイントカードの入会受付にこれまたたくさんの人が集まっていました。社長自ら手続きに奮闘しておられました。もちろん社長も笑顔・笑顔です。開店のうれしさが自然に表情に表れています。
新しいお店では、商品もきれいで魅力的に見えるのはなぜでしょう?なにより、お客様の笑顔が、この地域に「待ってました!」の想いを証明しているようでした。
期待していた以上の賑わいぶりに思わず「すごいなぁ」の独り言…
営業時間は9時~20時まで。きっとこれからも「お客様の笑顔」が毎日続くことでしょう。