トップページ社会ニュース一覧「九条の会」 安保法案で若者と対話
ニュース詳細

「九条の会」 安保法案で若者と対話
8月12日 20時22分

ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが憲法9条を守ろうと呼びかけている「九条の会」が、安全保障関連法案について若者らと対話する集会を開きました。
東京・千代田区で開かれた集会には「九条の会」のメンバーの憲法学者のほか、大学生など200人余りが参加しました。
この中で、都内の大学で法律を学ぶ学生が「もし法案が成立した場合、私たちの生活にどのような影響が出るか」などと質問しました。
これに対し、憲法学が専門で明治大学の浦田一郎教授が「法律を適用する段階で憲法9条の制約が問題だという議論が必ず出てくる。次は憲法改正の話になるのではないか」などと述べました。
また、国際法が専門で神田外語大学の城秀孝非常勤講師は「集団的自衛権は国連憲章で認められてはいるが、あくまで権利としてであって義務ではない。力ずくではなく国連などを通じて話し合いで問題を解決するのが大事だ」と述べました。
神奈川県から参加したという大学2年の男子学生は、「このままでは世の中がよくない方向に向かうと思い参加しました。法案が多岐にわたっていて難しいので、いろいろな専門家の話が聞けてよかった」と話していました。

関連ニュース

k10010187881000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ