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マレーシア機撃墜 現場からロシア製ミサイル破片か
8月12日 4時05分

マレーシア機撃墜 現場からロシア製ミサイル破片か
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ウクライナ東部で去年7月、マレーシア航空機が撃墜された事件で、原因の究明に当たっているオランダの検察は現場から回収した残骸の中からロシア製の地対空ミサイルの可能性がある破片が見つかったと発表しました。
この事件は、去年7月にウクライナ東部の上空でマレーシア航空機が撃墜され、乗客乗員298人全員が死亡したもので、オランダやマレーシアなど関係国で作る合同捜査チームが原因の究明に当たっています。
捜査チームを率いるオランダの検察は11日、マレーシア航空機の墜落現場から回収された残骸を詳しく調べたところ、ロシア製の地対空ミサイルの可能性がある破片が7つ見つかったと発表しました。
旅客機を誰が撃ち落としたかを巡って、ウクライナ政府と欧米は現場一帯を支配する親ロシア派がロシア側から運ばれた地対空ミサイルを使って撃墜したと主張しているのに対し、親ロシア派とロシアは、ウクライナの軍用機が撃墜したという見方を示し、真っ向から対立しています。
オランダの検察の広報官は、現時点では見つかった破片と旅客機の撃墜の因果関係ははっきりしていないとしたうえで「さらに精密な分析を進め、早ければ年内にもまとめる報告書の中で事件の責任の所在を追及したい」と話しています。

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