千代田区の皇居前でランニング中の男性倒れけが 熱中症か
08/11 15:24
東京・千代田区の皇居前で、ランニング中の男性が突然、意識を失って倒れ、頭から出血するけがをした。熱中症の疑いがあるという。
11日午前11時前、千代田区の皇居前で、30代の男性が、頭から血を出して倒れているのを、近くにいた機動隊員が見つけた。
男性は、皇居の周りをランニング中に、意識を失って倒れ、その際に頭を打って、出血したとみられている。
男性は、「ランニング中に気分が悪くなって倒れた」と話していて、警視庁などは、熱中症の疑いがあるとみて調べている。
千代田区では、午後1時すぎに、35.4度を記録していて、東京消防庁は、こまめな水分摂取を呼び掛けている。
11日午前11時前、千代田区の皇居前で、30代の男性が、頭から血を出して倒れているのを、近くにいた機動隊員が見つけた。
男性は、皇居の周りをランニング中に、意識を失って倒れ、その際に頭を打って、出血したとみられている。
男性は、「ランニング中に気分が悪くなって倒れた」と話していて、警視庁などは、熱中症の疑いがあるとみて調べている。
千代田区では、午後1時すぎに、35.4度を記録していて、東京消防庁は、こまめな水分摂取を呼び掛けている。