志賀島沖で韓国コンテナ船が座礁し油流出
福岡海上保安部に入った連絡によると、11日午前、博多港から浜田港に向け航行中だった韓国籍コンテナ船(3997トン、15人乗り組み)が、志賀島北方約4キロ地点の浅瀬に乗り上げ、機関室が浸水した。
この事故で、コンテナ船からC重油が流出したため、現在、巡視艇などで油の防除作業を行っている。コンテナ船は沈没の恐れはなく、負傷者もいないという。
=2015/08/11 西日本新聞=
8月12日
水曜日
福岡海上保安部に入った連絡によると、11日午前、博多港から浜田港に向け航行中だった韓国籍コンテナ船(3997トン、15人乗り組み)が、志賀島北方約4キロ地点の浅瀬に乗り上げ、機関室が浸水した。
この事故で、コンテナ船からC重油が流出したため、現在、巡視艇などで油の防除作業を行っている。コンテナ船は沈没の恐れはなく、負傷者もいないという。
=2015/08/11 西日本新聞=