SQL Server の各種情報を取得するための 3 種類の情報を公開させていただきました。
SQL Server の各種情報を時系列で取得するためには、パフォーマンスモニターを利用するのが一般的ですが、どのようなカウンターをとればよいのかの情報を、SQL Server パフォーマンスカウンター として公開しています。
SQL Server の動的管理ビュー (DMV) を使用した、詳細な情報の取得については、Gist で公開しています。
パフォーマンスモニターで取得できない、詳細な情報についてはこちらのクエリで取得することができます。
これらの情報をどのように使用するかを、ここからはじめる SQL Server の状態取得 として公開しています。
パフォーマンスモニターや DMV の情報は取得するだけではなく、解析が必要です。
その解析の最初の一歩となる方法について、こちらの情報でまとめています。
弊社で実施しております、SQL Server 現状診断では、上記の情報を元に、以下のような診断報告書の作成を実施しています。
# 公開している情報以外も利用しています。
SQL Server がどのような状態で稼働しているかについては、上記の情報から確認することができますが、情報の解析は不慣れという方がいらっしゃいましたら、現状診断サービス のご利用をご検討いただければと思います。