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SP1統合済みWindows7インストールディスクの作成
2014/08/08 Fri. 22:34 [edit]
Service Pack 1 未適用のWindows 7 インストールディスクで、インストールした後、
Windows Update などでSP1をダウンロードしてインストールで時間がかかります。
SP1が適用されているディスクでも更新プログラムが150とかあるとぞっ!!とするのに
SPが適用されていないと考えると・・・
そんなときはフリーソフト『RT Se7en Lite』を使用してSP1統合済みインストールディスクを作成してみましょう。
まずは『RT Se7en Lite』をダウンロードします
公式サイトでは現在ダウンロードできないようですので
こちらから
http://www.softpedia.com/progDownload/RT-Seven-Lite-Download-174061.html

RT Se7en Liteのインストール
指示に従ってインストールすればOK


次にmicrosoft公式サイトより
Windows SP1のダウンロード
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (KB976932)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5842
上記ページから必要なファイルをダウンロードします。


RT Se7en Liteの起動
日本語化
UIの言語設定メニューから、Japaneseを選択。

一時ファイルの保存場所は空き容量の多いハードディスクに変更しましょう。
統合インストールディスクの作成時間がかなり短縮できるようです

Windows7インストールメディアの種類を選択。
インストールDVDなので「Select OS path」
次にインストールDiscが入っているドライブを選択

選択すると警告が出ますのでOKをクリック

Windows7のディスクファィルの保存場所を指定します。

HDDへのコピーが始まります。

HDDへコピーが終了すると、下記の画面が表示されます
適用するエディションを指定します。
「Slipstream Service Pack」がSP1統合機能なので忘れずに必ずチェック。

下記の画面が表示されます。

統合するSP1ファイルの指定を行います。
Browse ボタンで、ダウンロードしたSP1ファイルを指定
Start ボタン をクリックすると、統合作業が始まります。
ここでの作業に時間がかかります
Core i3 2015 で約1時間かかりました

約1時間後
ここで「Proceed」をクリック。

ここから約5分画面が消えたら、SP1インストールディスク用のファイル統合は終了。
統合したファィルを元にDVDディスクを作成する為にファイルをISO化します
「タスク」を選択
「ブータブルISO」のみにチェックを入れる

「ブータブルISO」の「モード」のメニュー開いて「Create Image」を選択

「ISO作成」ボタンをクリックしてISOファィルを保存する場所を指定
Windows 7 SP1統合インストールファイルからISOファイルが出来ます

フリーソフトのImgBurnなどISOの書き込みが出来るソフトでDVDに焼けば終了。
ソフトを終了させると自動的に一時ファイルを削除してくれます

Windows Update などでSP1をダウンロードしてインストールで時間がかかります。
SP1が適用されているディスクでも更新プログラムが150とかあるとぞっ!!とするのに
SPが適用されていないと考えると・・・
そんなときはフリーソフト『RT Se7en Lite』を使用してSP1統合済みインストールディスクを作成してみましょう。
まずは『RT Se7en Lite』をダウンロードします
公式サイトでは現在ダウンロードできないようですので
こちらから
http://www.softpedia.com/progDownload/RT-Seven-Lite-Download-174061.html
RT Se7en Liteのインストール
指示に従ってインストールすればOK
次にmicrosoft公式サイトより
Windows SP1のダウンロード
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (KB976932)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5842
上記ページから必要なファイルをダウンロードします。
RT Se7en Liteの起動
日本語化
UIの言語設定メニューから、Japaneseを選択。
一時ファイルの保存場所は空き容量の多いハードディスクに変更しましょう。
統合インストールディスクの作成時間がかなり短縮できるようです
Windows7インストールメディアの種類を選択。
インストールDVDなので「Select OS path」
次にインストールDiscが入っているドライブを選択
選択すると警告が出ますのでOKをクリック
Windows7のディスクファィルの保存場所を指定します。
HDDへのコピーが始まります。
HDDへコピーが終了すると、下記の画面が表示されます
適用するエディションを指定します。
「Slipstream Service Pack」がSP1統合機能なので忘れずに必ずチェック。
下記の画面が表示されます。
統合するSP1ファイルの指定を行います。
Browse ボタンで、ダウンロードしたSP1ファイルを指定
Start ボタン をクリックすると、統合作業が始まります。
ここでの作業に時間がかかります
Core i3 2015 で約1時間かかりました
約1時間後
ここで「Proceed」をクリック。
ここから約5分画面が消えたら、SP1インストールディスク用のファイル統合は終了。
統合したファィルを元にDVDディスクを作成する為にファイルをISO化します
「タスク」を選択
「ブータブルISO」のみにチェックを入れる
「ブータブルISO」の「モード」のメニュー開いて「Create Image」を選択
「ISO作成」ボタンをクリックしてISOファィルを保存する場所を指定
Windows 7 SP1統合インストールファイルからISOファイルが出来ます
フリーソフトのImgBurnなどISOの書き込みが出来るソフトでDVDに焼けば終了。
ソフトを終了させると自動的に一時ファイルを削除してくれます
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category: パソコン
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