
【グランパス】
東アジアカップで未勝利での最下位に終わったサッカー日本代表は10日、羽田、中部、関西、福岡の4空港に分かれて帰国した。3試合中2試合に先発しながら無得点に終わった名古屋グランパスFW川又堅碁(25)は、このパフォーマンスを強く反省し、代表に生き残るため自己改革していくことを決意した。クラブ新記録の6試合連続ゴールのかかる横浜M戦に向けても、中2日での出場に意欲を示した。(8月11日)
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中国を出国する川又(左)らハリルジャパンの選手たち=武漢空港国際線ターミナルで(宮崎厚志撮影)
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