Part1:インストール

希「環境構築から始めるで。必要なものはErlangとElixirの実行環境とテキストエディタやね」
海未「ErlangとElixir、別々に必要なのですか?」
希「基本的にセットで入るから心配せんでええよ。テキストエディタも特に凝ったものでなくてもええけど・・・」
凜「じゃあ凜はメモ帳にゃ!」
希「凜ちゃんそれはあかん。せめて文字コードくらいは選べるやつにしとき」
海未「私はやはりTATEditorで縦書き・・・」
希「海未ちゃんそれもあかん。たぶん」
凜「えー、じゃあ何使えばいいの?」
希「いや、今挙がったやつ以外やったら大体何でも・・・もうええ、この前絵里ちがAtom勧めとったから、とりあえずそれ使っとき」
凜「そういえばかよちんはviって言ってたにゃ」
海未「にこがEmacsだと騒いでいるのは見かけましたが」
希「・・・2人とも、使ったことあるん?」
海未「いえ」
凜「見たこともないにゃ」
希「悪いことは言わん、原理主義者の話を鵜呑みにするのはやめとき」

希「とりあえず公式や」

http://elixir-lang.org/

海未「・・・・・・大丈夫です。問題ありません」
凜「問題ありまくるにゃ!なんで英語なの~!?」
希「海外産技術の初期なんてこんなもんや」

希「インストールは環境による。Macは簡単っぽいね」

$ brew install elixir

希「Linux系は、UbuntuとかDebianだと」

$ wget https://packages.erlang-solutions.com/erlang-solutions_1.0_all.deb && sudo dpkg -i erlang-solutions_1.0_all.deb
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install elixir

希「Windowsは、公式サイトにインストーラあるから、それ実行してNext押し続けて完了や」
海未「その途中経過は、それでよいのですか・・・?」
希「いや、ほんまに公式にそう書いてあるんよ」

希「何かのシェルなりコマンドプロンプトからelixir -vでバージョン表示されればOKや」

C:Usersnontan>elixir -v
Elixir 1.0.5

LINEで送る
Pocket


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">