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感電死亡事故 電気柵の所有者が自殺か
8月7日 16時38分

感電死亡事故 電気柵の所有者が自殺か
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先月、静岡県西伊豆町で電気柵に感電して2人が死亡した事故で、この電気柵の所有者の男性が自宅で首をつっているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。警察は自殺とみて調べています。
先月19日、静岡県西伊豆町の川で家族連れなど7人が感電して男性2人が死亡し、川沿いに設置されていた電気柵の電線の一部が川の中に垂れ下がった状態になっていました。
これまでの調べで、電気柵には、設置が義務づけられている漏電した場合に電気を遮断する装置などが取り付けられていなかったことが分かり、警察で事故当時の状況を調べていました。
そして7日朝、この電気柵の所有者の79歳の男性が自宅の庭で首をつっているのを家族が見つけ、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
これまでの調べで遺書などは見つかっていないということですが、警察は自殺とみて調べています。

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