徹子の部屋 中山雅史&生田智子夫妻 2015.08.07


(黒柳)皆様こんにちは。
『徹子の部屋』でございます。
今日『徹子の部屋』は『徹子の部屋』夏休みスペシャルということでちょっと1時間お送りいたします。
ですから大変お楽しみいただけるんじゃないかしらと思います。
お客様ですけどもご主人がゴン中山さんと皆様が仰る中山雅史さん。
そして奥様の生田智子さん。
お二人がご一緒でお出になること大変珍しいそうですけど。
どうぞお入りください。
(拍手)
(2人)「ルールルルルルルールルルルル」「ルールールールールールルー」「ルールルルルルルールルルルル」「ルールールールールルッルー」歌ってみました。
いらっしゃいませ。
歌っていただいて。
おまけにお約束したように手つないで。
はい。
はい。
練習しましたから。
ちゃんとできました。
いかがでした?奥様。
テレビで徹子さんと練習したはずなのに今日まで手をつないだことがありませんでした。
やっぱり?なんで…。
そんなことないですよ。
寝てる間に僕は手をつないでました。
またそういうこと…。
寝ぼけてんじゃないんだから。
普段は本当に手つなぐことないの?そうですね。
ないです。
ご夫婦手つないでるのとても素敵だと思います。
ご結婚何年でしたっけ?19年ですかね。
19年です。
すごい。
声がそろってる。
わあーよかったですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どんなふうに練習したかっていうのをちょっとあちらでビデオで見ていただきますね。
ご覧ください。
「中山雅史さんです」「ルールールールールルッルー」「ラーララララララーラララララ」「ラーラーラーラーラー」「歩いてる時にちょっと手つなごうぐらいでもいいじゃないのって思うんだけどそういうの恥ずかしいの?」「まあ手つないでやってもいいですけどね」「そろそろ手つないでもいいかなって思いますよ」「いいでしょう」「いや…どうでしょう?」「ちょっと練習させてもらっていいですか?」「私で練習しちゃ悪いじゃない」「手つなごうか?」「ああありがとうございます」「このほうがいいんですかね?」「こうのほうがいいんですかね?」「指をこうやるのとどっちが好きですか?」「これはちょっと歩く時歩きにくくない?」「こうですかね?」「こうが。
やっぱりこうがいい」「わかりました。
はい」「こうがいい」「奥様こんなような感じでやっていただいてこうやってぶらぶら歩いて“ねえねえああいうの買って”なんて…」「買いませんけどね。
とりあえずトライはしてみます」「それじゃ奥様と手つないでたまには…」「そうですね」「奥様そう仰ってますから」「奥様今日見てらっしゃいますよね…」「たまには手つないでもいいと仰ってるから“私が言った”って手つないで歩いてください」というわけで今日手つないで入ってきてくださったんですけど。
あれ以来…今日以外に手つないだことは?ないですね。
ない?ない。
中山さん…。
なかったかな?ない。
嘘つき。
手意外に奇麗な手をしてるんですけどね。
本当ね。
なんかこう…似つかわしくないっていうかもっとごつい手かと思うと割と細い。
「白魚のような手だ」ってよく言われるんですけどね。
本当ね。
芸術家のような。
今手つないで歩いていらしてどうでした?奥様は。
なんか固まってしまいました。
この手をどこに持っていっていいんだろう…。
普通ね振ったりね自然にこう振れたらいいんですけど…。
でも今はとてもよくお似合いだったと思いますけど。
ありがとうございます。
自然に見えたならそれが一番よくて。
自然だった。
ぎこちなく見えたならばそれは夫婦の危機なんじゃないかなと思いますから。
わかりませんけど…。
とてもよくお似合いだと思っていいなと思って。
普段もああいうふうになさればいいのになと思ったけどあれから一回もしてらっしゃらないっていうのはどんなもんかなと思って。
これからですね。
ここでまた…。
徹子さんと練習させていただいた。
それを本番でここで披露できた。
ここからですよ。
そうなんです。
次20周年だから20周年から頑張ります。
20周年からね。
それいいですよ。
結婚20周年とか銀婚式の時から手をつなぐようになったとかそういうのいいと思いません?そうですね。
何かの節目があったほうがいきやすいと思いますから。
手つなぐのにあまり節目もいらないと思いますけど。
普通はまあねちょっと仲のいい時…。
本当に結婚前もつながなかったの?結婚前…つないだ?つながなかったですね。
とにかくまず暑がりっていうのとあと恥ずかしがり屋なのでそういう…何ですかね普通のカップルみたいな可愛らしいカップルとか羨ましいっていうカップルではないです。
でも歌は平気で歌うのね。
歌はね。
歌は歌ってるんですけどね。
コーラス部にいらしたんですってねあなた学校の時。
そうです。
中学校の時ですね。
サッカーにもいらしたんですけどサッカーが潰れたかなんか…。
潰れたっていうか最初に負けちゃったんですよね。
夏休み前にサッカー部は敗退しまして終わりまして。
そのあと陸上部とコーラス部というものに属してましてそれで夏明けですよね。
秋まで大会があったのでそれを続けていたという形ですかね。
だからコーラス部にお入りになって。
見てこの…全体見せていただける?こんなにほら可愛いでしょ。
みんなこんなに一生懸命みんな歌ってるっていうね。
コーラス部なんですけど。
中学の時。
そうですね。
それでお一人の時はこんなよ。
何?何を歌ってたの?この時。
これはね『筑後川』の「河口」という歌だったと思いますけど。
やはりコーラス部というのは喉を開けないと駄目で…。
音楽の先生がここから声を出せっていう…指導がありましたからやはりこう姿勢を正して口を大きく開けて喉を広げるという。
それでああいうね鯉みたいな形になってるんですけどね。
とても可愛い。
錦鯉のようですよね。
可愛いじゃない。
でも一生懸命っていう感じですよね。
コンクールにしても優劣というか優秀賞であったり最優秀賞であったり次の大会とかに行ける賞もあったのでやはりそこに対する思いっていうのは…。
もらいました?あなたお出になった時何か。
東日本大会優秀賞でしたね。
いただきました。
ありがとうございます。
すごい。
テナーのパートリーダーとしてしっかりと務めさせていただきました。
テナーのパートリーダー?はい。
すごいですねそれじゃ。
だからああいうところで歌うのは平気なのね。
まあ多少はそうなんですけどね。
なかなかでも最近声が…高い音が出なくなってきて音痴だとか全然駄目だとか色んなことを罵声を浴びてます。
そんなこと仰らないよね奥様ね。
あのですね…確かに昔より声がやっぱり出なくなってるんですよね。
あんまり大きい声を出すからじゃない?カラオケに行くといつも女性の歌をよく歌ってて大好きだったのが十八番が石川さゆりさんの『津軽海峡・冬景色』とか八代亜紀さんの『雨の慕情』とか。
本当に女性の…。
「雨雨ふれふれ」。
そうですそうです。
女性の歌が好きですごく高い声が出てたんですけど。
今は最近やっぱりボールが喉にね当たってから「ちょっと出なくなった」って言って…。
それからか歳のせいなのか高い音が出なくなってしまったかなっていうのはありますね。
だからもう…そういうところに行ってもそういう声が出ないと歌いたくもなくなるんですよね。
でもちゃんと歌ってくださったからね。
一応こういう場ではね晴れの舞台では声を張ろうとはしてますけれども。
本当にお元気な方なんでうれしいんですけども。
この間出てくださった時にとてもうれしかったのは私の作ってきたチョコレートケーキがうれしかったって仰ったのね。
あれはやはり夢でしたからね。
やはりもうテレビを通してでしかそれを見れなかった。
その味であったり匂いであったり色んなものを感じられなかったんで…。
この時そうそう。
そうなの。
生のねこのチョコレートケーキをいただかせてもらって非常に感動しましたね。
それ家に持って帰ってずっと食べてましたから。
小出しに小出しに…もう食べさせないような形で。
食べました食べました。
えっ知らない間に食べてたの?やっぱり徹子さんが作られたっていうそれだけで貴重なケーキだから私は一眼レフで写真を撮りました。
そうなの?ありがとうございました。
ちょっと見ていいですか?もう一回見てみますね。
「あなたをお喜ばせしようと思ってですねゆうべ私は大変な思いをいたしましてこちらにございます。
これをちょっと…」「これ」「うわー!」「あなたが仰った『ベストテン』の時の…」「ちょっとチョコレートが途中でなくなってね“ゴン”までやったらちょっと…」「ハハハ…」「もっとね“中山さん”とか“おめでとう”とかなんか書こうと思ってるうちにチョコレートがなくなっちゃったんでこんな…」「切る時こういうふうに切るとビスケットってわかっちゃう」「だから斜めに切ります」「なるほど」「ですからあなたの…ちょっとねこの辺のところを」「そこがポイントなんですね」「ここポイントです」「初めての2人の共同作業ですね」「ちょっといいですか?奥様」「奥様奥様いいですか?この方…」「やらせていただきます」「やってみますね」「こんなので…。
私は手際が悪いものですから」「こんなところでどうでしょう」「はい」「ちょっと召し上がってみていただいていいですか?」「はい。
いただきます」「おお!」「うん。
ああ…」「ビスケットじゃないですね」「そうでしょ」「これはね…なかなかこんなおいしいのないですよね」「おいしいですね」「おいしい?」「いや…おいしいです!」「うん」「はい」「おいしいですね」「これをトシちゃんもマッチも光GENJIも食べてたわけですね」「食べてた食べてた」「それを僕も食べたということはアイドルの仲間入りですね僕も。
ありがとうございます」「あなたが見てらして彼が何?ほっぺただか唇のところに…」「ここにねちょっとチョコレートが付いてるのでいつになったらここをペロッとやってくれるんだろうって気になって見てたんです…」「でも全然わかりませんでしたよね」「残ったのを…ちょっと崩したんだけどお土産にお持ち帰り…」「大事に大事に持ってきてくれて子供も“おいしいおいしい”…」「お嬢さん何て?感想」「“おいしい。
すごくおいしい”って」「“これ今度お母さん一緒に作ろうね”って言って約束して…」「よかった。
そう」「実はですねまさかこんなことになるとは思わなかったんですけど徹子さんにうちの子供がですねチョコレートのケーキのお礼でお手紙を…」「可愛い。
何年生だっけ?」「今ね3年生になったところです。
8歳です」「あら可愛い封筒」「いいですか?拝見して」「はい」「ちょっといいかしら?お見せにかけても。
ちょっとね」「ハハッ。
私の…可愛い私の絵が描いてある」「私も何を描いてたかよくわかんなかったんですけど」「サッカーのほらボールのお洋服着てる」「この間のお衣装の洋服の絵を描いてましたね」「可愛い可愛い。
ちょっと待ってね」「“てつこさまへチョコレートケーキおいしかったです”」「“いつかてつこさまにお会いしたいです”」「あらうれしい。
“お体に気をつけてください”」「“これからもおうえんしています”」「“ルールルルルルルールル”って書いてある」お母さんに気を付けてください?お体に…。
「お体に」…。
フフフ…。
私の読み方が悪いからお母さんに気を付けてくださいって何だろうと思ったら「お体に」…。
でもまあお嬢様から手紙をいただいてねとても…。
もう何年生におなりですか?今5年生になりました。
そうですよね。
あれから2年経ってるっていうことですよね。
今日は…何ですか?私にお返しと言っちゃなんだけどゴン汁って…おたくに。
すいません。
ちょっと名前が悪いですね汁ってね。
でもまあジュースです。
ジュース?ちょっとコマーシャルを挟みましてこちらのお家の大変なゴン汁というものを私に今日はお土産に持ってきてくださったというので…。
中山家のゴン汁が届いたところでございます。
これを何?毎日お飲みになる?そうですね。
ほぼ毎日ですね。
選手の時も…。
そうですね。
大体これ飲んで練習行ってました。
いかにもおいしそうみたい。
ちょっといただいていいですか?はい。
どうぞ。
中身は全くわかりません。
いかがでしょう?フフッ…。
普通の飲み物ですよ。
ちょっと待ってくださいね。
慣れてないからこれきっとね。
あまりにも複雑な味がするので…。
色んな味がすると思います。
だからちょっとね説明がしにくい…。
まず歯でかめるものはこれは何ですかね?ブツブツして…。
これはですね最近はやっているチアシードという…。
ああ!体にいいといわれるプツプツの黒い…。
アステカかなんかあっちのほうのマヤだかあっちのほうの人たちが食べてたやつ。
それだと思います。
そうですね。
そしてちょっと…。
ちょっと酸っぱっぽい…。
酸っぱっぽいのは何ですかね?今日は…ある果物を入れるんですけど桃?桃?ピーチの味ですかね。
緑色は何ですか?緑色はですね青汁です。
青汁。
青汁の…はい。
粉のもの。
粉末のものを入れています。
あと抹茶も入ってます。
うん。
おいしそうに飲んでいらっしゃいますねあなた。
おいしいですよ。
うまいですねこれね。
僕飲み慣れてるんで…。
そうね。
非常に簡単というか…。
入ってないんだろうけど私はきな粉も入ってるかと思った。
正解です。
きな粉入ってる?やっぱりきな粉入ってる感じが…。
きな粉も入ってるし黒ごまも入ってます。
おわかりでしょ?皆さん。
青汁入ってきな粉入って黒ごま入ってね。
それから…何でしたっけ?桃も入ってね。
あとバナナも入ってます。
バナナも入ってる。
ですから甘いのね。
蜂蜜も入って…。
蜂蜜も入ってる。
ヨーグルトも入って牛乳も入って豆乳も入って…。
あと最近やっぱりはやってるココナッツオイルも入ってます。
ココナッツオイルも入ってる?だからこれだけ入れるのでたぶん毎日1つぐらいは忘れてますね。
ハハハ…。
1個忘れてるような気がします。
でも随分…。
ごちそうさまでした。
おいしかったですけど。
ちょっとケーキとは随分違いますけれども。
いいんですけど…。
体にいいものなので。
体にものすごくよさそう。
今の全部入ってるものを書けと言われてもちょっと…。
難しい…。
覚えられないです。
とにかくそういうものがあったら何でもかんでも入れちゃえっていうタイプなので。
まあそうですよね。
そうなんですよ。
増えていくんですどんどん。
でもやっぱりそういう青汁みたいなものだとかそういう果物とかね入ってていいものがね入ってるっていうことで…。
フルーツは毎日変わります。
そうですか。
ゴンさんは非常に…なんていうんですかしら。
面白い謙遜な方なんで自分がどんなにすごい記録をお持ちかみたいなことはサッカーの場所で仰ってなくてね。
ふざけたりなんかなさるのお上手なんですけどちょっと申し上げさせていただいて…。
アスリートとしての…サッカーをおやりになる方としてはねJリーグのMVPお持ち。
それから得点王をお持ち。
それからワールドカップには2度出ていらして。
しかもフランス大会ではワールドカップで初めての点をお入れになったのがあなたでした。
それから2000年になりますとアジアカップの予選の時試合開始の3分15秒でハットトップという…。
ハットトリックですね。
全然違いましたね。
大丈夫です。
ハットトリック。
ハットトリックという3点一時に入れる…。
これは誰も入れたことがなくていまだにこれは破られてないとかって聞いたけど…。
3点取ることをハットトリックというんですけど1試合で。
それの最短ですね。
最短?キックオフされてから…試合が開始されてから3分15秒目にはもう3点目が入ってたということですよね。
っていうことは今でもいない…。
まだそれは破られてないですね。
そういう記録をお持ちですよね。
はい。
とにかくアスリートとして最高の方でいらっしゃいます。
それでもう一つ。
引退してはいらっしゃらないんですこの方はね。
そのことをはっきり今日申し上げなきゃいけなくて。
そうですね。
まだ辞めたとは言ってなくて。
まだふつふつと燃えるものがあるというか…なんかあがいてますけどね。
そうですってね。
もし頼まれたら出ることは出る?頼まれたらっていうよりもまず自分がそこに立てる状態ができ上がるのかどうなのかっていうところをトライしてるところですけれどもね。
なかなかうまくいかないですねそれはね。
どこのところが?はい?どこのところが一番うまくいかないですか?膝がなかなか…痛みであったり動きの中で制限されてしまうっていうことがあるので。
だからそこの部分がもうちょっとこう…改善されればなっていうことは思ってるんですけどね。
今僕自身手術何回もしてるんで半月板がなかったりあと軟骨が削れちゃったりしてるんでそれがこうまた…今再生医療とかあればそれによってそれが代替えが利くかもしれない。
ただそれをするにしてもまずは激しい運動に耐えられるかどうかっていうものも問題になってきますから。
でも1日3時間やってらっしゃるって今でも。
やる時もありますけどね。
すごい。
でもあれですよね。
本当に再生医療っていいますかね…。
いやわかんないですよ。
それはわかんないですよ。
こういうところねやっぱりとても…なんていうんですかねここの半月板壊しちゃってる方が多いので。
まずは生活に支障がある方とか色々な方が優先だと思いますけれども。
これから年月が経ていった場合そういうところにもそういうものが活用されていくんだろうなと思いますから。
それから毎日それまで3時間は練習して?そうですね。
あとは山中先生にどうやって面会を取るかというところになりますけれども。
どうしてもならご紹介させていただきますよ。
こちらにおいでいただいてねすごい素敵な方なんです。
そうなんですか。
そういうあなたの熱情にはね協力してくださる方だと思いますよ。
ノーベル賞の先生ですからね。
ああいうのは…監督ですかね?ああいうのにはなろうとかそういうふうなのは…?まあゆくゆくはそこの道もあるっていうのは自分の中には考えてる部分はありますけれども今現時点ではそれよりも自分がどうやったら動けるだろうっていうところですよね。
ただそれと並行してコーチライセンスというものも取りに今行ってますから。
すごい。
ただJリーグとかそういう監督をやるにはS級が必要なんですよ。
そこまでまだたどりつけない。
今僕が行ってるのはA級っていうところなんですけれども。
そのA級をまず取らないとS級には行けないんでそのA級に今トライしてるところなんです。
「エー」はABのA?そうです。
永遠の「永」じゃない?違います。
ABCの…。
SABCDとあるのかな?そういうコーチライセンスがあるんで。
じゃあそういう資格も必要になるのね。
そうですね。
それを取りながらまたサッカーの見方も変わってくると思いますし。
やはりそうなってくるとコーチだったり監督の見方をプレーヤーを…試合を見ながらそういうことができると思うんです。
それがまた解説の仕事とかもやらせていただいてるのでそこに生かせていければという思いもありますから。
そうですか。
ではちょっとコマーシャル挟みましてご夫婦の秘密についてこれからちょっと暴いていこうかと思っております。
何だろう?秘密?コマーシャルです。
それではこれからご夫婦せっかく…。
ご夫妻そろってお出になることめったにないそうなんでご夫妻に色々○と×持ってきていただいた…。
「持ってきて」ってお家から持ってきてるわけじゃないですよ。
ここの番組にあったんですけど。
いいですか?はい。
ご夫婦の仲を○×で。
(2人)はい。
「初めて会った時からビビッときた」ビビッとはこないかな…。
嫌だ。
本当?中山さん「ビビ…ビビ…。
えっ?きたかな?」とかって。
あんまりきた記憶はないですよね。
ただ単に食事してる場にいたということでちょっとそこの時に話したぐらいだったんでビビッとはこなかったと思いますけどね。
奥様も?そうですね。
その食事の場にいた中山選手っていう感じでした。
そう。
それからどうしてご結婚まで進みましたかね?なんでですかね?たぶんね智子さんが惚れたんですよね僕に。
嘘つくと鼻の穴が膨らむんです。
いやいやいやいやいや。
僕に惚れたんですよね。
グーッと僕の魅力に吸い寄せられたというかそういうことだと思うんですよね。
そういうことでした?そういうことにしておきます。
はいはい今日はね。
初デートはどちらで?えっ?初デート?初デート…。
初デートって何だろう…?なんか自宅。
ゴンさんの自宅静岡…。
あれは…。
東京ですね。
東京ですね。
まだ付き合う前ですね。
付き合う前にじゃあ食事しようかっていう時に智子さんの実家におじゃましたんですよ。
智子さんの実家にいらして。
そうですか。
その時にちょっともう顔が割れてたというか有名になっていたので外で2人で食べるとまたね何を言われるかわからないのでもしよければ私の実家は父も母も犬も祖母もみんないるけど家で食べませんか?っていう話をしたんです。
いいじゃないですか。
そしたら?そこでお義父さんとお義母さんとも会いながらご飯を食べたという。
犬も…犬もいる。
そうですねはい。
一緒にいただいたという。
しかもお母様栄養士でいらっしゃるんですって?そうですねはい。
だからお料理お上手ということでね。
そうですか。
ただ生田さんは初めてお会いになった時洋服のセンスに驚いてしばらく連絡しなかったっていうのある…?そんなことはないんですけど。
あの…何ですかね?サッカー選手とか…。
ちょうどねフランスのワールドカップかなんかから帰ってきたところだったんだかな?その前です。
まだフランスのワールドカップにもまだ行けるかどうかもわからないずっと前ですね初めて会ったのは。
何ですかね…?アメリカワールドカップ予選ですね。
93年の…。
リュックサック背負ってきたって…。
あっその時は…。
その時はリュックサックまだ背負ってないですね。
なんかこう派手な…何ですかね?柄のお洋服が好きだったみたいで。
なんていうんですかね?うーん…何?あれは。
ああ…ジャンパー?ジャンパー?そう。
なんかカラフルな。
どこで買ってきたんだろうっていうようなちょっと色合わせだったので…。
色合いがちょっとね派手で驚いたんですけど。
それとその頃まだ私たちは持ってなかったんですけどもうサッカー選手って携帯電話を持ってたんですよね。
今だと子機ぐらいの大きさのものすごく大きな…。
それを持って…会ったね。
そう?私が出てる舞台に…楽屋に見に来てくれたんです。
その時まだお付き合いしてなかったんですけど初めて楽屋に来るということで一応気を使って地元のお菓子のうなぎパイを。
一番大きな缶々…。
缶入りのやつです。
缶のものすごく大きいのを持ってきてくれたんです。
その時にもやっぱりすごい派手な水色のジャケット着て子機みたいな大きな携帯電話持ってちょっと派手だなと思ってたんです。
髪の毛もチリチリで髪の毛がちょっと長くてちょっと不思議なタイプだなと思ったんですね。
でもサッカー選手ってみんなこんななのかなってちょっと思う感じもありましたかね?そうですね。
でもその髪形は初めて見ました。
そんな日本人の方でやっているような方がいないのでたぶんサッカー選手のマネだったんでしょ?実際にいるサッカー選手のマネだったんですけども似ても似つかなかったんですよね。
もとが違いすぎるんで。
僕自身中学高校とずっと坊主だったんで長髪に憧れてたわけですよ。
長くてそしてパーマがかかってて。
それを美容院で頼んでできたのがチリチリだったんですよね。
お会いになったの?そう。
だからとても不思議な髪形でこういう人とはちょっと今まで会ったことがないなと思って。
だから全く私のタイプではないですね。
なるほど。
わかります。
だってこれで頭チリチリでさ派手なジャンパー着てねリュックサック背負ってたらね。
どこでその髪形をやったんですか?って本当に聞きたかったぐらいです。
そう…。
じゃあ次です。
はい。
「プロポーズしたのは私」○か×か。
えっ?「私」?「プロポーズしたのは私」それはもうゴンさんが。
僕が言わなきゃいけないだろうなと。
でもプロポーズっていっても「結婚しようか」っていうような…「結婚でもするか」みたいな。
割とお付き合いが長かったんでしょ?2年ぐらいですね。
東京と静岡ではい。
離れていらしたからね。
はい。
まあお付き合いの期間は長かった。
できちゃった婚でもない。
2年余りお付き合い。
何かプロポーズのきっかけありましたか?きっかけというかあの…智子さんがご両親と話してる時にどういう思いで僕が付き合ってるのかわからないということを言われたと僕に振ってきたわけですよね。
だから会って…またその時も実家におじゃまさせてもらったんですよね。
その時にお義父さんとお義母さんがいて智子さんが席を外した時があったからその時に「真剣にお付き合いさせていただいてます」と。
「結婚も考えてお付き合いさせてもらってます」っていうことを言ったそのあとですねプロポーズしたのは。
そうだったの?まずプロポーズしてからご両親にご挨拶じゃなくてご両親にご挨拶してから…東京駅で。
確か東京駅のエスカレーターでしたような思い出がありますけどね記憶が。
聞いた人いなかったかね?周りで誰も。
たぶんいなかったと思いますけどね。
でもうれしかったですか?その時。
そうですね。
まさかそこで言われると思わなかったので…。
エスカレーターって珍しいですよね。
目から鼻水垂らしてましたからねドロドロドロドロと。
でもちょうど2人とも結婚適齢期というかそういう年齢だったのね…。
大丈夫ですか?だって目から鼻水が…目から鼻水流す人少ないから…。
流れないんですよ。
あなたがダラダラこぼしてたって言ったのよ。
エスカレーターでそう言ったら目から鼻水ダラダラ流して喜んだ。
そんなことはないんですけど。
喜んだというかちょっと涙ぐむような感じではあったような気が僕の中ではしてますけど。
それが間違いかもしれませんけれどもね。
今初めてわかったの?その時はそうだと思ったのね。
僕もあまり顔を見てなかったんで。
エスカレーターでなかなか…。
どっちが上にいたの?エスカレーターは。
僕が…僕下かな?エスカレーターになぜ2人でいるかというといつも静岡に帰るので送っていくんですね。
たぶんその道の途中でたぶん本当にたくさんの人がいたと思うんです。
その中でだったので本当にぼそっと言った感じで。
じゃああなたが上に…どっちでもいいんですけど並んでは乗れないじゃないなかなか。
だからあなたが上だったとするとねあなたが下にいらしたとすると振り返って仰ったのかしらね。
そんな感じですかね。
もしかしたら…。
あなたが下で。
僕が下からこう後ろからつぶやくような形…。
それであなたが上から見て。
ですかね。
こんな大事なことなのに2人ともあまり覚えてないっていうのが…。
そうですかはい。
それから次にですね「ここだけは直してほしいことがある」。
あれば○なければ×。
「ここだけは」…うーん。
えっある?あるね。
あなたも自分で「ある」って出してあなたも「ある」って出してね…。
あなたどこ直してほしいの?あの…何ですかね?仕事面とかそういうところではもう全然やっぱり一生懸命やってますしいいお父さんの背中を見せてくれてるとは思うんですけれども。
仕事とか…自分のことに一生懸命なんですよ。
ですからもう少し家族に対してのまあ何ですかね…?態度ですかね?それをもうちょっと向けてほしいなといい方向に。
例えばたぶん…もしかしたら徹子さんに昔お話したかもしれませんけど子供はずっと「お父さんと一緒にディズニーランドに行きたい」って言ってるんですけど今まで一回も連れていってくれたことがないんですね。
えっ!一度も?そう?「そう?」じゃなくて行ってないです。
だから…もう大きくなってしまったら今度は逆に「お父さん来ないで」「近づかないで」って言う前にそういう楽しいことをね子供が希望することをやってあげたらいいんじゃないかなっていう…。
すごい並ぶじゃないですか。
でもしょうがないんじゃないですか?並んでる間も楽しいの会話が。
夢の国は?そうそう。
なるたけ混んでない日を狙って。
そうですね。
僕ねもっと激しいアトラクションが好きなんですよ。
ジェットコースターでもこう…グワー!とかっていうようなそういうものに乗りたいんで…。
絶叫マシンが好きなんです。
暗闇のやつ怖いってね。
ありますよね。
水の中にジャボンって入っていくのとか。
へえー。
暗闇の中。
暗闇の中でやってるからもう怖いんだって。
何があるかわからないんですね。
何があるかわかんないからすごい怖いって。
暗闇の中なんですね?暗闇よ。
暗闇の中で…。
だから私の知ってる人は生まれて怖い恐怖っていうものを感じたのの100倍ぐらい怖かったって言ってましたよ。
それいいんじゃないですか?ディズニーランドにあるんですから。
そうですか。
わかりました。
でねあなたの「直してほしいところ」…○をお出しになりましたよね。
それちょっとコマーシャル挟んでやらさせていただいていいですか。
ちょっとコマーシャルいきます。
ディズニーランドに行ったら耳にミッキーマウスを着けたかどうかっていうご質問がありました。
「私は着けました」とか言いましたけど…。
「ここだけは直してほしいこと」○をお出しになりましたんで奥様のどういうところ?まあ…タイムスケジュールをちゃんと…それを頭にたたき込んで用意してほしいなと。
えっ?えっ?結局いつもこの時間に出るっていうことを決めながら結局そこよりもオーバーするわけですよ。
それは忙しいからわかるんですよね。
僕とか娘とかは用意が終わって待ってるんですけれども「私は私のこととあなたたちのことも全部するからこれだけ時間かかるのよ」って言うことは言うんですよ。
わかりました。
それはわかってます。
でもそれが何回も続くっていうことはそこも入れてタイムスケジュールを組んでほしいなと思うわけですよ。
どうお思い?奥様それについては。
確かに。
そうだよね?そうなんですよ。
それとあとは色んなことを僕が何かしたことに対してえらくこう怒るわけですよね。
怒るというか腹立たしいことがあるんでしょう。
それはわかるんです。
僕もわかります。
見て「これいけなかったな」と思うところもあるんですけれどもまず自分を棚に上げるんです。
ハハハ…!自分もそういうことをしているけれどもそのことについては全く触れずに僕だけが攻撃されるということがね納得いかないんですよね。
攻撃してる?攻撃というかもう…「これあなたここ片付けなさい」「片付けなさい」「片付けなさい」って言って片付いたと思ったらあなたのものがバーッと置かれてたりするよね?でも奥さんって本当に…。
「でも」じゃないんだよね。
するよね?するよね?するかな?するよね?うんそうなの。
でも…本当にたくさんやることがあって出際に気が付いちゃったりするんですよ。
帰ってきた時にある程度お部屋がなんか散らかってないで…ある程度整理されてたほうが気持ちいいじゃないですか。
だから出際に帰ってきたらここにこれがあるよりもこっちに置いといたほうがいいわとかっていうふうにやってるとなんか気になってきちゃうんですよね。
それからご自分の支度やなんかがあとになっちゃうじゃない。
ご自分の支度もやっぱり奇麗にしなきゃいけないし着なきゃいけないし。
それでその辺も片付けようと思ったら…。
私なんかねそこへ全部置いたまま出ていっちゃいますから早い…。
早いですけどね帰ってきた時めちゃくちゃですからね。
嫌ですよそれはね。
帰ってきたらすぐお風呂に入れたいなとか色々考えると全て…ある程度はやっていこうと思うと…。
それはわかるんですけどねもうちょっと前倒しでタイムスケジュール組んでもらいたいなと…。
もうちょっとね…頑張ります。
はい。
「夫婦喧嘩をしたら勝つのは私」フフフフッ。
まあ負けるのは嫌いですから。
口達者。
だから僕がたぶん劣勢で負けたとしても…負けてる状況であったとしても僕は負けを認めません…。
なんか今…なんか変だったよ口が。
違う違う違う。
今3秒以内に直せばいい。
負けを認めません。
3秒以内だからいいんだ。
いつもこうなんです。
何なの?3秒以内っていうの。
3秒ルールですよね。
おたくにそういうのがあるの?勝手に決めてることなんですけどね。
でも3秒以内に言えばいいの?そうですそうです。
そこはもうフォローが効いていた…やり直したということで。
言ったじゃないかって言えるのね。
そういうことです。
わかりました。
じゃああなたもお出かけの時3秒以内で…。
そうですね。
3秒以内難しいけど…。
3秒以内でやりますって…。
そうですね。
頑張ります。
あなたはない?何にも仰ることはご主人に。
そんなことないんですけどやはり口が達者なのでなんか一生懸命言っても理屈で返されちゃうんですよ。
だからどうしても言い合いになるとなかなかこう私も言いたいんですけど言えなくなっちゃうんですよね。
でもやはり私も負けたくないので私はもうそうなったら無口になります。
あら!貝になります。
無口は困りますね。
だからそれ一番怖いと思うんです。
私怖いと思う。
ただそうは言ってもかなり言ってますよ。
どっちかっていうと無口になるのは僕のほうなんですよ。
本当?僕黙りますから。
もうこれ以上言ったら家の中が暗くなるし雰囲気も悪くなるなと思ったら僕は黙ります。
そうか。
じゃあ奥様のほうが口が立つっていうことなの?はい。
でも家の中ではどちらかというと私のほうが喋ってますね。
割とおとなしいんです。
静かなんです。
外で一生懸命お話をしてくるので割と静かなんです。
なんかバーッて言ってることでちょっとつまずいたことについてちゃちゃを入れると笑いだすんですけれどその笑ってることを「何?それ」って言って馬鹿にするとまた怒るんですよね。
もうそこでいいのにね。
そうなんですよ。
余分なことをちょっとしてるなとは思うんですけれども…。
揚げ足取り男なんです。
それをせずにはいられないというね。
そういう楽しいことが好きっていうね。
わかりました。
ゴンさんは3人兄弟の末っ子。
それから生田さんは一人っ子。
だから兄弟喧嘩したことないからあちらにはさ負けるっていうことはねきっとありますよね。
そうですね。
ちょっと話聞いたんだけどこの頃何かゴンさんが仰ると奥様が10倍になって…10になって返ってくるって本当?1つ何か言うとドワーッと言われるわけですよね。
本当?だからやっぱり…無口になりますね。
だから全然…言ってるのにもうほぼ…ほぼ8:29:1ですよね言ってる数からしたら。
本当?かなり言われてますね。
8か9言われてる?まあでもそれは理にかなってることもあるんでそこはもう聞いてここは抑えようという…。
でもこれだけ伺って本当に仲のいいご夫妻だっていうことはわかります。
そうですか?ありがとうございます。
そこになんかわだかまりとかさ冷たい空気が流れることがないだろうっていう感じがする。
まあ…本当に頭にきたら家の外で叫んでますから。
何て叫ぶの?ウワー!みたいなね。
なんか…。
ハハハ…!なんでだよ!みたいな。
そうなの?そんなところがね車に乗った時にありますね。
だからご存じないのよ。
全然知らないです。
「そうなの?」だって。
フフフ…。
もう…どこか行ってきてとかなんか言われた時に…行かざるを得ない部分はあるんですよね忙しいですから。
僕がしなきゃいけないなと思いながらもなんでだよ!っていうところもあったりしますけどそれを言ったら忙しいから…。
それもわかるんですよ。
忙しく動いてるっていうのもわかるからそこにぶつけてもしょうがないなっていう思いもありながら…。
車の中入って…。
そう車の中でなんで俺がそんなに言われなきゃ…。
なんでなんだ?なんでなんだ?っていうね思いもありますけれども。
いやいやいやいやこれはもっと成長しなきゃいけないなって自問自答してるところはありますけどね。
そうですか。
面白い…。
さて話は全く変わるんですけどもおたくはお鍋…お鍋のもの…鍋物はあまりおやりにならない?はい。
ね。
そうですね。
熱いものが苦手なんです。
そうなんですってね。
まあ猫舌というよりも新陳代謝がものすごくいいものですから本当にお味噌汁をひと口ふた口飲んだだけでものすごく汗をかくんです。
うん。
運動して帰ってくるんでまだ煮えたぎってるんですよね体が。
だから本人は運動してもう汗をかいてるから家では汗かきたくないって言うんです。
なので温かいものはあんまり出さなくてもいいって言います。
お鍋なんかだともう…。
そうなんですよ。
ダラダラダラダラかきながら…。
スポーツやってらっしゃる方そうですよね。
やってないと私たちなんかほとんどもう出ないですよね汗なんてね。
一生懸命サウナ入っても。
でもやってらっしゃる方おみおつけふた口飲んでももうバーッて出ちゃうって…。
そうですね。
熱いものを食べるとやっぱりガーッと。
飯を…ご飯を食べてる時まで汗かきたくないっていう思いがあるんですよね。
あと辛いものもちょっと食べるとバーッと出るんです。
普通なの…じゃあ穏やかなものがいいのね。
そうですね。
あとは食べた量がわかるほうがいいんですよ。
今日このぐらい食べたなと。
鍋とかだとずっと食べちゃうじゃないですか。
どれだけ食べたかわからないっていうのがあるので…。
焼き肉とかも嫌いじゃないんですけれども焼き肉屋さんとかへ行ってどれだけ食べただろうどれだけ食べただろうって思うよりも焼き肉定食として出てきてくれたほうがこのくらいで今日は…このくらいなんだっていう自分で量を把握しておきたいんですよね。
なるほどね。
食べすぎちゃう部分が怖くて。
うなぎとかねああいうのだったら見てわかりますもんね。
そうわかりました。
白いご飯に対しておかずの配分があるみたいなんですね自分で。
最後のひと口のおかず最後のひと口のご飯で終わりたいんです。
なるほど。
その辺りがちょっと私たちとはまた違うんですけど。
そのひと口残しておいたこれで食べようと思うのを誰か食べちゃったら大変になっちゃう?最悪です。
一番の最悪です。
おかずがないって大変です。
そうするともう…もうしょうがないからそこはふりかけで何とかするという…。
「納豆あるか!ふりかけはあるか!」って。
最後このひと口で食べようと思う時誰かがそれ食べちゃうっていうことあり得るから3人もいたらね。
そうなんですよ。
わかります。
その辺りはいつも相談します。
これあと何個残ってる時点でじゃあこれは何個俺が食べれるんだっていうことはちゃんと確認を取っておきますよね。
それ以上食べたんだったらそれはファウルになりますから警告になりますよね。
2回やったら退場ですから家出ていかないといけないんです。
そういうことになります。
赤いの出して…。
はいそうなんです。
でもお嬢さんの授業参観にいらっしゃったりとか?はい。
一応行ける時に行っとかないとなと。
どういう態度で授業に臨んでいるのかっていうのは一応見ておかなきゃなっていう感じで行きました。
あなたが授業参観にいらしたらやっぱり周りのお母さんたち大変でしょ?いやそうでもないですよ。
ただ大体智さんが行けない時に行く…行ったんですけどこの間は。
その時に僕が勝手がわからないんでどうやって参観してどうやって学校の中を見て…わからないんでママ友に相談してくれて。
だから色んなことをしてくれるんですよ。
「はいはい。
これプリントですプリントです」。
「どうもすいません」って言って。
色んなことをしてくれるんですごく助かりました。
みんなお家に帰って「ゴン中山さんっていい人よ」ってきっと言ってるわよ。
そうなるように僕もしっかりご挨拶して「どうもすいませんね。
いつもお世話になってます」みたいな感じで言ってるんですけどね。
お嬢様からちょっとアンケートみたいなのがあるんですけど。
5年生でいらっしゃいましたよね。
はい。
お父さん編。
えっ!お父さん編。
いいですか?はい。
クイズみたいのですけど。
「テレビで見るお父さんは家でのお父さんと違いますか?」と係が聞いた。
「お父さんはテレビより家でのほうが少し静か」「少し」…。
可愛いわね。
「どんなことで怒りますか?」「ほとんど怒りませんがよく“早く寝ろ”と言われます」「お母さんは雷を落とす」はい。
「お父さんは優しく怒るから逆に怖くなる」ハハハ…。
ハハハ…。
そうですよね。
優しく怒るだと…。
お互いにガーッと言ったら子供の逃げどころがなくなるかなっていうことが…。
本当は僕もガーッていきたいんですけどもうこっちがすごいんで言い方が。
だからそこのところは僕は抑えなきゃいけないなと思って諭すように言ってますけどね。
なるほど。
「お父さんの好きなところは?」「面白いところと諦めないところ」「直してほしいことは何ですか?」フフフ…!フフフ…。
「私にプロレスの技をかけないでほしい」「本当に痛いので」だって。
弱いんですよね。
痛みに弱いっていうのはいけないんですよ。
あなたね小学校5年生の子供にねプロレスの技かけてね…。
本当に痛いのかな?っていう…。
娘は技知らないんで僕がかけられるんでそれを娘で実験した時に娘が「痛い」。
じゃあ痛いんだっていうところなんですけど。
でもそれでもそんなに強くかけてないわけですよ。
僕プロレス大好きなんでそれを娘にも理解してもらいたいんですよね。
プロレスってこんなすごいんだぞこんな技があるんだぞっていうところを知らしめるんですけれども娘はちょっと嫌がってるみたいですね。
それにもう5年生ですからねやっぱり。
「私にプロレスの技をかけないでほしい」っていうことです。
でもたぶん…それがたぶん主人にとっては可愛がり方コミュニケーションの取り方なんだとは思うんですけど。
恥ずかしいからいい子いい子できないのでそれがたぶんね可愛がり方…。
そうなんですそうなんです。
お父さんは私を可愛がってくれるんだなって思ってくだされば…。
そうです。
スキンシップです。
スキンシップね。
ただそれ以上やらないように。
そう。
でも本当に痛がってるのでもう少しね優しく…。
骨は折っちゃいけないなと思いますから…。
当たり前じゃない!フフフ…。
お嬢様からお母様編。
はい。
「お家ではお母さんはどんなお母さん?」「お父さんより元気」フフフ…。
すごいね。
「女優のお母さんをどう思いますか?」「小さい頃は私のほうが上手と思っていたけれど今はドラマや舞台全体的に面白いと思います」はい…。
「お母さんのような仕事をしてみたいですか?」「多少」「多少」?「多少」。
はい。
あんまり興味ないと思ってたんですけどね。
「多少」。
「多少」。
はい。
でも何か…何かで舞台の仕事をしてるところで見に行ったり何か映画とか行ったりするとそれにすぐ影響はされますね。
見たものすぐ影響されますね。
家でずっと歌歌ってたり踊ってたりするんで何もその先に進まないんですよ。
だから「寝ろ」って言うんですね。
そうなんです。
夢の中で踊れ夢の中で歌えと思ってるわけです。
でも無理ですねやっぱり。
「雪の女王」なんか見ちゃったら大変でしょ?もう大好きですやはり。
大好きでした。
もうだから家にいてもその行った舞台の音楽歌を流すし車の中でも流すし。
だから僕飽きちゃうんですよね。
「もうやめてくれ」って言うの。
「いやいや。
それはやめられない」って言うけどそこでのもう…言い合いですよ。
それまさに昨日なんです。
そうなの?昨日車の中でそういう言い合いになりました。
でも何回でも子供は聴きたいのね好きなのはね。
大好きなんですね。
たぶんまた少し時間経って他のものを見たらまたそれにはまるんでしょうし。
もうなんかころころころころ変わっていくんですけど。
でもそれで…お父さんいちいちそれで「もう聴いた」とか「これはうるさい」とか…。
「もういい。
もう飽きたから変えてくれ」って言うんですけれども変えてくれないんですよね。
でも昨日はもうやりきりました僕は。
「駄目!」って言って。
「もうそれだったら何も聴かない」って言って電源切りましたから。
さて日本橋の島屋さんを皮切りに日本中をずっと巡って『徹子の部屋』展がございまして。
そこで皆様からいただいたものをオークションでずっと日本中回って最後のところで発表して一番高くお値段を付けてくださった方に渡すっていうことに…。
何か持ってきていただいたものございます。
じゃあ奥様何…。
はい。
私はTシャツなんですけれども。
あら可愛い。
すごい…いつも着ているお洋服屋さんのTシャツなんです。
あら可愛い。
花染めみたいね。
ちょっとね気に入ったので色違いで買ってみたんですが少し私に大きかったんですね。
そうなんですか。
ええ。
でもこれからラフに着ていただけると思うのでこれを持ってきました。
何か後ろに付いてる…。
そうそう。
ここにちょっといかりのマークが付いて可愛いです。
あっ本当だ。
ご覧になれます?皆さん。
ここにいかりのマークが付いてるの。
石も付いています。
あっ後ろのここのところにサインしてくださった…。
ちょっとごめんなさい。
あれ?今あったのにどこにいったのかしら?ここだここに…。
ごめんあそばせ。
ここに。
そうですはい。
着たらちょっと恥ずかしいかなと思ってちょっとちっちゃめにサインをさせていただきました。
ありがとうございました。
2枚いただいてよろしいんですか?はい。
ご主人は?僕ボールを持ってきました。
いいですか?はい。
ボールにじゃあ今サイン入れて…。
これを…。
すごい。
これ日付とか今日の日付のほうがいいんですかね?えーと…。
2015年…。
じゃあ8月にしていただいていいかしら?はい。
「夏」にしておきますね。
それがいいですね夏らしくて。
いいと思います。
ああよかった。
うれしいな。
「2015夏」で。
ありがとうございます。
わあすごい。
これ黒いヒョウが付いているんですね。
「黒い」じゃないわ。
赤ですね。
一応…一応赤です。
赤で…。
これはピューマっていうの?プーマです。
動物の名前は?たぶんモチーフはピューマだと思うんですけどブランド…ブランドっていうかスポーツメーカーのあれとしてはプーマなんですけどね。
プーマ。
でもいいですよね。
こんな感じでね。
「2015夏」で。
ありがとうございます。
じゃあこれはゴン中山さんからいただいてそれ奥様から…。
えーと…なんかお嬢様から手紙預かってる?えっ!はい。
預かってきました。
預かってるでしょ?そうなの?えっ!そうなの。
これが…。
ほら。
確かそうなの。
なんかちょっとこそこそしてるなと思った。
娘に書かせて。
こそこそしてるなって思ったんですよ。
こそこそはしてないよ。
堂々と書いてきたよ。
えっ!じゃあ…。
読んでお願い。
はい。
「お母さんへ」「いつもいろいろな家事を一生けん命にしてくれてありがとう!」「いつもははずかしくてあまり言えないけどお母さんの事が大好きです!」「お母さんはいつもおっちょこちょいでたまに変な事もします」「けれどそんなところもわたしは大好きです」「これからは家族3人でまだ行ったことのないディズニーランドに行きたいです」「これからもお仕事がんばってね」「これからも応援しています」乱筆乱文失礼いたします。
嘘!そんなことが書いてあるの?それは嘘ですけどね。
それは僕が今付け足しました。
可愛いね。
でもうれしいですよね。
本当のこと普段あんまり口では言えないけどお母さんのこと大好きっていう…。
泣いちゃいますよね。
涙出ましたねちょっと。
涙出ましたね。
泣いちゃってる?泣いてない大丈夫。
涙出ました。
それお母様に差し上げる…。
ありがとうございます。
お嬢様ありがとうございます。
こんな素敵なお手紙書いていただいて…。
あなたもそうだろうけど本当の…本当は好きだよとか何とかって本当のってなかなか言えないのよねそういうの。
子供なんか特に。
そうですね。
かなりガミガミ言われてますからね家では。
よくそれで大好きだって言えるなって思って安心しましたよ僕は。
よかったね本当本当。
でもそうやって色々言うことは自分のために言ってくれてるんだっていうことはわかってるとは思うんですよね。
だから私もあなたのためを思って言ってるのよっていうことは小さい頃から…。
「嫌いで言ってるんじゃないのよ」っていつもは言ってるんですけれども…。
まあわかってくれてるんだと思います。
よかったよねあんな…。
激しいんですよ。
嘘ばかり。
嵐のようですからね家の中が。
僕嵐が過ぎ去るのをじっと待ってますからこう…。
いやいや。
でもたぶんどこのご家庭もそうだと思うんです。
お母さんがそういうふうに言わなきゃ駄目な時だってありますからね。
お父さんしょっちゅう家にいないし…。
それにお父さん憎まれたら嫌だと思う気持ちがあるでしょ娘から。
だからなるたけ言いたくないってね…。
それは母親に任せて…ぐらい思ってらっしゃるところあるから。
お母さんちょっと損なところがあるんだけどもお嬢さん大好きだっていうからよかったですよね。
そうですねはい。
たぶん私のほうが好きだと思うよ。
まあいいんじゃない?別にそこは悔しくないですけどね。
本当?でもたぶん…本当にディズニーランドに行きたいと思うので。
たぶんそうね。
じゃあ…。
頑張って行ってください。
あなたがサッカーやってるところきっと見たいと思うので…。
奥様嫌かもしれないけど頑張って現役で。
まだ辞めていらっしゃるわけじゃないので。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
チャンネルはどうぞそのままで。
2015/08/07(金) 12:00〜13:00
ABCテレビ1
徹子の部屋 中山雅史&生田智子夫妻[字]

〜夏休み1時間スペシャル!夫婦げんかで勝つのはどっち?〜中山雅史さん&生田智子さん夫妻が今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
夏休み1時間スペシャルの今日は、元サッカー日本代表・中山雅史さんと女優の生田智子さん夫妻がゲスト。仲良く手をつなぎながら登場!
◇番組内容
前回、中山さんが『徹子の部屋』に出演した時、中山さん憧れの“黒柳特製ケーキ”を用意していた黒柳さん。中山さんは、そのケーキを自宅に持ち帰り、生田さんと娘にも食べさせてあげたという。今回はそのお礼に…と、中山家特製「ゴン汁」を持参し、黒柳さんに味わってもらうことに。そのお味は!?
ほか、普段めったに夫婦で番組に出演することはないということで、夫婦の微妙な問題にも話はおよび…
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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