ゆうがたLIVE ワンダー【デパ地下グルメ&あっぱれピザ職人&滝スライダー】 2015.08.07


(小杉)皆さん。
(小杉)今日も1日よろしくお願いします。
よろしく。
◆一体いつまで続くの、この暑さ!突き刺すような日ざしに見舞われた日本列島。
全国177地点で猛暑日となり、きょうの全国1位は、群馬県館林市で何と39.1度!関西でも猛暑日が続き、京都市では、最高気温、36.7度。
大阪市でも36.4度を記録。
京都、大阪ともに猛暑日連続記録は、とうとう8日になってしまいました。
これには、海外から来た人たちからも悲鳴が。
◆熱中症にも十分気をつけなければなりませんが、とにもかくにも、このモーレツな暑さ、いつになったらおさまってくれるんでしょうか。
◆こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」です。
コメンテーターの皆さんをご紹介します。
ワンダーに初めて来てくださいました、えなりかずきさんです。
よろしくお願いします。
そしておなじみの犬山紙子さん、シャンプーハットてつじさんです。
えなりさんは、「ワンダー」初めてということでありがとうございます。
◆いや、ありがとうございます。
◆大阪の番組、前は、よく来てくださいましたけど、最近はどうですか。
◆最近も、ちょこちょこ来させていただいておりますけれども、また「ワンダー」のほうにもちょこちょこ来させていただこうと。
◆暑い日が続いていますけど、体調のほうは大丈夫ですか。
◆この間、熱中症になりかけまして、こういう時期はゴルフしたらだめですね。
ゴルフ行ったら、栄養ドリンク飲んでたんですけど、吐き気がして、これまずいと思って、ハーフでやめちゃいました。
◆ゴルフお好きな方って、こんなに暑くてもやっぱり行くんですね、行くのは。
◆行くんですよね。
ちょっとバカですよね。
◆それでは、お天気は片平さんに詳しく聞きたいと思います。
暑いですね。
片平さん。
◆暑い日は、無理してゴルフしちゃだめですよ。
気をつけてください。
本当にこの週末が、先に答えを言うと、この週末が暑さのピークがまたやってきそうで。
近畿ではあしたあたりがまたもっと暑くなりそうな気配があるんです。
◆もっと?◆あした、特に土曜日で、お盆休み期間のちょっと前ですから、お出かけになる方は多いと思いますが、熱中症対策だけは本当に気をつけていただきたいと思います。
京都の今の気温、実は30.3度。
さっきニュースの中で、36度って言っていましたよね。
実は夕立があったんです。
3時前から雷雨に京都市内はなって、今はちょっとやんでいるようなんですけれども、気温がぐっと低くなって、湿気だけふえて、また晴れてきて、また暑くなってくるというわけなんですね。
今夜も寝苦しくなりそうなんです。
雨雲の様子を見ていただくと、きょうの朝の時点ではやはり雨雲はほとんどなかったんですが、夕立ですからね。
注目していただきたいのは、このあたりとこのあたり。
お昼を過ぎてくると、狭い範囲なんですが、赤い表示。
もちろん岐阜県ですとか、愛知県のほうにも出てますし、あとは近畿だと兵庫県や京都府のあたりに雨雲がある状況なんですね。
特に兵庫県の西のほう、岡山県の県境の辺りに発達した雨雲があって、今兵庫県の佐用町に大雨警報と洪水警報が出ています。
山や川のキャンプに行かれている方、お天気が急変するおそれがありますから、自分の頭に降ってなくても、上流の雨で下流がということがありますから、最新の気象情報をまめに確認してください。
そして気温も。
もう見ただけでわかりますよね。
◆もともとの日本地図みたいな…。
◆べた塗りしたみたいな。
◆よく見ていただくと、この大阪の近く、ピンク色っぽいです。
◆そうですか。
◆ピンク色のところは35度以上ということで、◆テレビの画面で見たほうがわかるかもしれません。
◆この暑さが残っていますから、あしたの朝にかけて、時間を動かしていくんですが、全然涼しそうな色にならないですよね。
あしたの朝5時でもオレンジ色の表示ということで、25度以上。
今夜も熱帯夜というところが多いんですね。
この後、今夜天気はだんだん回復していくんですが、あしたにかけても、晴れて、暑くなりそうですからね。
繰り返しになりますけれども、夕立による、あと水の事故、そして熱中症にこの週末、くれぐれも気をつけてください。
この時間のお天気は以上になります。
◆片平さん、ありがとうございました。
続いては、暮らしの今知りたいことに迫る「イマ知り!」です。
きょうは、お盆休み間近ということで、お休みになるとお友達のおうちに行ったり、実家に寄って帰ったりするときに手土産って考えますよね?手土産にお勧めのデパ地下スイーツをカンテレのスイーツ王子、スイーツアナウンサー、岡安さんが取材してくれました。
どうぞ。
◆帰省のお供にみんなが喜ぶ手土産を。
とは言っても、何を買えばいいのか、悩んでいる方も多いのでは?そんなときにあなたにお勧めなのが、デパ地下。
こだわりの品がずらりと並ぶ、まさに選び放題の手土産パラダイス。
行列ができるお店で人気のスイーツを買って帰れば、喜ばれること間違いなし!◆きょうの「イマ知り!」は、夏の手土産にお勧め、行列のできるデパ地下スイーツ。
売り切れ必至の限定商品を確実に手に入れる必勝法をお伝えします。
◆今回は、今の時期にぴったりのスイーツを私岡安がご紹介します。
注目したのは、限定品です。
例えば、数量限定とか、あるいは季節限定というと、ついつい手が伸びてしまいますよね。
最初にやってきたのは、阪急うめだ本店。
地下には多くのお店が並びます。
堺市に本店がある老舗の和菓子店。
一心堂。
お目当ては何かというと、このフルーツ大福ですよね。
もう種類がめちゃめちゃ豊富なんですよね。
◆その中でも、この時期限定のお味が、こちらの奥にございます。
スイカでございます。
これ。
この時期にぴったりのすいか大福。
9月いっぱいまでの限定商品で毎日夕方にはなくなるそうです。
◆ん?外はふわふわで中がスイカざくっと来る。
スイカがめちゃめちゃ甘いです。
周りのは、ちょっと甘さをセーブしてスイカの甘みを引きたたせようと。
売り切れ必至のこの商品、気になるのは、買いやすい狙いめ時間ですよね。
◆老舗和菓子店のすいか大福。
午前中が狙い目ですよ。
続いてはフランス産の発酵バター、バターの専門店。
芳醇な香りのバターでつくったクッキーやパンケーキは手土産の定番です。
◆こちらが1日4回、ふわふわに焼きあげた生地にエシュレバターでつくったクリームを包みこんだ数量限定のオムレットブール。
販売時間の30分後には売り切れることもあるそうです。
◆このバター感。
これは食べてみないとわかりませんね。
◆そうですね。
◆クリームがちょっとひんやりしていますね。
暑い夏のシーズンですから、こういう見た目のものって、ちょっと敬遠されがちなんですけれども。
クリームが冷たいので、これは夏でもいいんですよね。
◆そうですね。
さっぱりとお楽しみいただけます。
売り切れ必至のこの商品。
さあ気になるのは、狙いめ時間。
一体いつなんでしょうか。
◆限定商品、オムレットブールは、販売開始5分前に並ぶのがお勧め。
特に、12時の回は比較的買いやすいようです。
続いてやってきたのは、日本一の高さを誇る大阪の新名所、あべのハルカス近鉄本店。
中でも売り切れ必至の商品を扱っているのが…。
京都に本店を持つ和菓子の老舗。
国産食材にこだわった和菓子がたくさん販売されています。
こちらでお勧めする限定商品は?◆本店でも食べられないということですか。
◆ここだけしか召し上がっていただけません。
◆すごい限定ですね。
◆日向夏の寒天にスライスされた果肉が入ったあべのハルカス本店限定の小夏かん。
お昼を過ぎると売り切れることもあるそうです。
◆スライスね。
ほろ苦くて、このほろ苦さ最高です。
夏にぴったりのこの商品。
手に入れるための狙いめ時間、教えてください。
◆限定商品小夏かん、ぜひ午前中にお買い求めください。
さて最後は、マダムたちの心をわしづかみにするスイーツ店。
プアール・アントレ。
こちらでお勧めの限定商品は?これはイチゴの乗った感じですね。
◆あべのハルカスだけで、お昼の12時と午後5時に数量限定で販売される、プチフレーズ。
タヒチ産のバニラビーズを使うことでさわやかな香りを楽しめます。
さらにイチゴの酸っぱさとの組み合わせ、極上の逸品です。
さあ、お待たせしました。
気になるのは、狙いめ時間。
◆限定商品を買ってきたよというエピソードも立派な手土産です。
皆さん帰省の前にデパ地下に寄ってみてはいかがでしょうか。
◆すばらしい。
◆今岡安さんが最後におっしゃっていた限定商品買ってきたよという小話もといったけど、それ言われても…。
◆難しいんですよね。
見たいんですけど、もらう側も知ってなあかんのでしょう?◆でも、知っていたら、絶対おいしさ、1.3割ましぐらいになるじゃないですか。
◆全国でどこでも手に入るものよりも大阪でしか売ってないんだよと言いながら出すと、いいじゃありませんか。
◆今回の全部最高でしたからね。
◆すいか大福とかは、水っぽくないんですか。
◆全然。
水が逃げないように、ちゃんと閉じ込めてあるんです。
私、かつてイチゴ大福をプロデュースしたこともあるので、よくわかるんですが。
◆プロデュースしたことが?◆そんな仕事もしています。
◆これ、フルーツ大福はフルーツに合わせて、ぎゅうひの熱さとか、あんの甘みとか全部変えるんです。
だからスイカにベストマッチのぎゅうひとあんを組み合わせる、これがすごい。
◆メロンの大福を食べましたけれども。
そのときも別の食感でした。
イチゴ大福とはまた違う。
◆すいか大福食べたら、種もはけると。
◆食べてもいいような種も入っています。
白い種が入っているんですよ。
◆すいか大福だけではなくて、桃とかメロンとかいろいろな種類ありますので、それも合わせて持って帰っていただければと思います。
ちなみに、今日ご紹介したところは、いずれも2時間もつ保冷剤がついていますので、ご安心いただければ。
もっと時間がかかるという方は、別で保冷バックがついていますので、例えば東京、大阪を往復すると3時間ぐらい新幹線だとかかりますから、それでも大丈夫です。
◆期間限定のものもいいし、プレーンの、何ていうの、ベーシックなものもいいし、最後のプチシューのなんて、普通のベーシックのものもめちゃくちゃおいしいし、すごいおいしいんですよ。
◆一口サイズで食べやすいんですよ。
◆何人家族でも。
◆新幹線で先に1人で食べてしまうそうですね。
◆だから、2つ買っていかれるとちょうどいいかもしれません。
◆で、ツイッターで自慢して。
◆ということでやみくもに行くんではなくて、狙いめの時間を参考に、ぜひ行ってみていただきたいと思います。
以上「イマ知り!」お届けいたしました。
◆岡安さん、ありがとうございました。
そして、今ここで速報が入ってきました。
村西キャスターからです。
◆たった今入ってきたニュースです。
先月大阪府八尾市で女子高校生が切りつけられて重傷を負った事件で警察は先ほど、殺人未遂の疑いで18歳の少年を逮捕しました。
逮捕されたのは、大阪府内に住む職業不詳の18歳の少年です。
少年は、先月30日の午後11時前、八尾市山本北の路上で歩いていた高校3年の女子生徒の背中や左腕など包丁のような刃物で切りつけて、殺害しようとした疑いが持たれています。
付近の防犯カメラには、女子生徒が執拗に追いかけられる様子が映っていて、警察は、この映像などから犯人の特定を進めていました。
その結果、少年が犯行にかかわった疑いが浮上し、きょう、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
少年は刺したことは認めているものの、殺すつもりはなかったと、殺意については否認しています。
少年には知的障害があり、警察は、責任能力の有無についても慎重に捜査しています。
◆ということですが、この事件につきましては、5時台でも詳しくお伝えしようと思っています。
続いては、夏休み中継ですね、5日目。
子供から大人まで楽しめるひんやり、川遊びスポットから生中継です。
◆夏休みの特別企画としてこの1週間を通して各地から中継で涼しい映像をお届けしてまいりました。
きょうはその集大成といってもいいでしょう、きっと。
坂元さん、きょうはどこですか。
◆集大成と言われると、めちゃめちゃおもしろいことをしないといけない感じじゃないですか。
やめてくださいよ。
通常どおり、平常心で行かせていただきますよ。
きょうは生野銀山として知られます兵庫県朝来市生野町に来ております。
ご紹介しますひんやりスポットというのはここ、黒川渓谷の魚ケ滝という場所です。
私も今、水に入っていますけれども、本当に冷たくて、またきれいで、魚もたくさん泳いでいるんですね。
今日大阪暑かったんですか?◆もちろんですよ。
ちょっとなんですか、今の言い方が何だかいらっと。
◆暑かったんですかー?こちらはもう、汗1つもかかず、もう無縁でございます、暑さとは。
実際に今ちょっと温度計を用意していました。
こちら。
見えますか、27度。
◆30度行ってないんですか。
◆30度行ってないですね。
湿度は高く映っていますけど、本当に湿度も感じない、からっとした気持ちのいい暑さが続いています。
ということで、ここは浅瀬もありますので、きょうも朝からたくさん来ていました。
皆さん、こんにちは!◆せっかくですので、お越しいただいている皆さんにお話をうかがいましょうか。
こんにちは。
◆こんにちは。
◆きょうはどちらからいらっしゃったんですか。
◆大阪の。
◆今日暑かったですか、大阪は。
◆暑かったですね。
本当に。
ねえ?◆そこに比べて、ここはどうですか。
◆寒いです。
◆寒い?今、ちょっと正直水が冷たくて気温も下がってきて、ちょっとひんやりしてきているので、大分。
これだけ連日暑い日が続くと、お子さんをどこに連れていくか迷うんじゃないですか。
◆公園とか行くと、汗だくになっちゃうんで、子供も熱中症になっちゃうから、こういうところに来ると涼しいと思います。
◆そういう意味では、本当に最高の場所でして、お子さん、お幾つですか?◆3歳。
◆お名前は?◆リツキ君。
楽しい?ありがとう。
すいません、ありがとうございました。
お邪魔しました、ご家族でお楽しみのところ。
バイバイ、リツキ君。
ありがとう。
というように、親子皆さんで楽しめる場所なんですけれども、ほかにも施設がありまして、こちらをごらんください。
ここ魚ケ滝には、キャンプ場が併設されていまして、車を乗り入れてできるオートキャンプはもちろん、日帰りのデーキャンプなども楽しめます。
キャンプ場には、アマゴのつかみ取りですとか、バーベキューができる場所もあります。
自分たちで食材を持ち込んでもいいですし、バーベキューセットもありますので、手ぶらで来て楽しむこともできるんです!という、いろんな施設があるんですね。
そんな中、きょう一番ご紹介したいスポット、これ!滝スライダーです。
これ川がつくり出した天然のスライダーでして、高さ5メートル、滝つぼの深さが4mあります。
曲線美は自然が全てつくり上げた本当にこの美しい造形美なんですね。
実際に滑ることができまして、スライダーのように、ここにお尻を置くことができて…。
◆途中の段で、すごい尾底骨を打ちそうなんですが、大丈夫ですか。
◆あのですね、正直、ちょっと怖いですね。
無事に終わってくれたらいいなと願っているところです。
◆何かお尻巻いているの、お尻巻いていますか。
◆巻いてないです。
見せましょうか、何も巻いてないの。
◆いや、見せなくて大丈夫です。
◆見せなくていいですか。
生身のまま行きますので、ちょっと行かせていただきます。
マイクを置いて行きますよ。
行きます!◆気をつけて!◆正直めっちゃ危なかった。
何か足から出てきたんですけれども。
◆どうですか?うまいぐあいに。
◆一瞬溺れましたよね?◆どうでしょうか。
◆坂元君。
◆はい。
◆一瞬、完全に頭じゃなくて、足から見えたんだけど、あれは計算どおりなのかな。
◆あれは、ちょっと計算したかもしれないですね。
◆うそでしょう。
◆そんな事ないです。
行ったら自然と頭が下がって、足が浮いてしまいましたけれども。
実はここ、先ほど申し上げました、滝つぼ4mあるので、ここ、ダイブする人がすごく多いんですよ。
◆えっ、ダイブもするの!?飛び込んで、終わりたいと思います。
◆えーっ!◆今日はですね、魚ケ滝というひんやりスポットからお伝えいたしました。
◆いやいや、それ怖いでしょう。
◆坂元君…。
◆バイバイ。
◆お疲れさまでした!◆こんなリポート初めて。
◆こんなにひやひやさせられるってどういう…。
◆どういう涼しさですか。
こういう涼しさを。
◆明らかに足から出てきたやつは、一瞬溺れてましたよね?◆そうですよね。
あと、もうちょっとこういうスポットってほかの子供も遊びの中にまじって僕も滑りますみたいな雰囲気が、1人しかいなかったですけど、みんなあそこで遊ぶんですよね。
◆私の勝手な予想ですけど、きっともう涼しくなってきて、親子連れの方も大分帰られたんじゃないですかね。
◆寒いって言っていましたね。
◆かもしれないですね。
でも、限られた時間の中で、坂元君、頑張ってくれました。
お疲れさまでした。
この後は、てつじさんの「あっぱれJAPAN魂」です。
◆続いては、「あっぱれJAPAN魂」、てつじさん、よろしくお願いします。
◆自分で言うのもなんですけれども、大人気コーナーでございます。
すばらしい。
◆楽しみにしてまいりました。
毎回、世界に誇る日本のあっぱれなものや人物を紹介するんですけれども、今回はね、おなじみのあの食べ物なんですけれども、正解は、ピザでございます。
◆言っちゃった。
◆えなり君、ピザのほうはお好きですか。
◆大好きです。
全然考えさせてくれないんですね。
あの食べ物、ピザでございます。
VTRをごらんください、どうぞ。
◆あっぱれJAPAN魂!本日の魂は。
イタリア人も絶賛!大阪・福島で見つけた本場の味。
◆てつじがやってきたのは、飲食店がひしめくグルメ激戦区、大阪・福島!この界隈にある「本場の味」とは?◆ありましたこれ、まきを使うやつですわ。
こちらでございます。
慌てない、慌てない。
ピザですわ。
多いよ、そういうお店。
すぐ何やいうたら、本場のイタリアピザ屋いうお店が多いからね。
◆こちらは、今年の3月にオープンしたお店「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」。
◆お邪魔します。
許可はもらってますー。
初めましてどうも。
今回のテーマは、本場ということで。
やってきたんですけれども。
ということは、まさに本場?イタリアの味というのを。
◆本当にイタリアかどっかで修業されたということですか。
◆そうですね。
◆今回紹介するあっぱれな人物は、ピッツァ職人の新添智久さん。
2013年にイタリア・ナポリで開催された「ナポリピッツァ」の世界大会で2位を獲得!世界中の腕ききピッツァ職人が、およそ500人集まったこの大会で、堂々の成績を残したんです!◆じゃあ、ちょっとピザを1枚、焼いていただいていいですか。
◆はい。
新添さんがつくるのは、もちもちの生地が特徴の本格ナポリピッツァ。
具材は、トマトソースにバジル、モッツァレラチーズを乗せるだけのシンプルなもの!◆僕、けど、小麦でできたもん好きなんですよ。
存じていますよ。
この釜も有名な釜なんじゃないですか。
◆新添さんのこだわりの1つがこちらの釜!本場ナポリのピッツァを再現するため、イタリアから一流の釜職人を呼び寄せ、つくってもらったんです。
外はカリっと、中はもちもちの生地に仕上げるためおよそ400℃の高温で一気に焼き上げます!うわ〜!◆焼き上がりました。
◆これは…。
うーわ!すごい…。
生地がもう、もちもちしているの、わかりますわ。
久しぶりに大やけどしてもいいと思える食べ物に出会いました。
◆ありがとうございます。
◆もう行きますね。
どうこぼれようが行きます。
◆ありがとうございます!◆これがナポリなんですか。
◆これがナポリです。
◆全然なんか、1枚ほんまに食べれるのかと思いましたよ。
これ、いけますね。
すごい。
早速、差し上げましょう。
あっぱれ。
◆あっぱれちょうだいしました、ありがとうございます。
◆新添さんがつくる本格ナポリピッツァを求め、女性を中心に、連日多くのお客さんが訪れています!◆開店から5カ月ながら、味の評判はあっという間に広がり、店を訪れたイタリア人も大絶賛!◆そもそも何でピザ職人になったんですか。
◆きっかけは、高校生のときのアルバイト。
それがたまたまピザ屋さんだったんです。
◆結構本格的なピザ屋さん。
◆そうなんですよ。
釜があって、ちゃんと焼いているお店。
◆レンジでチンじゃないタイプの。
そういうタイプの。
◆生地にトマトソース、チーズ、バジル、それだけでおいしかった。
これで食べていきたいなって。
◆ナポリピッツァの魅力にひかれた新添さんは、18歳のとき、修行のため単身イタリアへ。
2年間ナポリピッツァの基本を学びました。
そして一度、帰国した後、再びイタリアへ戻り、知人の紹介で、世界最高峰と言われるナポリピッツァの老舗で修行を積んだのです。
◆その名門と言われるお店のピザ職人って、何か違うんですか。
◆やっぱり機械ですよね。
◆ピッツァ製造マシーンみたいな。
1日に1200枚ほど出すお店なんですけれども、それでも、疲れた感じが見えない。
◆出したピザ、お客さんに何か言われたりしませんでしたか。
◆日本人なのにすごいねって言っていただきました。
◆どうでした?それ言われたときは。
◆もう感無量です。
◆周りの職人さんからの、反響というか。
◆ありがたいことに、ブラボー言うてくれました。
◆そこはもう、日本人とか関係なしに、もうピザ職人として…。
◆そうですね。
1人の職人として見てくれました。
◆うわあ、そうですか。
◆こうして、世界最高峰のお店で経験を積んだ新添さん。
みずから市場に足を運び、自分の目で見た1番いい食材を選びます。
この日やってきたのは、輸入製品を扱うお店。
ピッツァに合うチーズの研究は、日々欠かせません。
◆ちょっと酸味があるんですけど、その後コクがぐっと来るような。
◆おいしい。
◆ありがとうございます。
◆今知ったのこれ、水牛のモッツァレラ、これ、僕が今まで使った中では、一番好みですね。
味がしっかりしてて、おいしいと思います。
◆この後、てつじが、本場ナポリピッツァづくりに挑戦!◆ナポリピッツァの世界大会で、堂々の2位を獲得したピッツァ職人の新添智久さん!ここで、てつじもピッツァづくりに挑戦!◆ピザつくるポイントみたいなん、何かあるんでしょうか。
◆まず生地ですね。
うちは、3種類の粉をブレンドしてます。
粉も鮮度なんですよ。
日本の小麦も、いっぱいいいのがあるので、それで現地の味が出せれば、これ以上最高なことはないかなと。
◆本場の味を再現するため、3種類の小麦粉を独自の配合でブレンド。
これを低温で16時間、じっくり発酵させます。
◆生地を伸ばすコツなんですけども、生地の主張があるんですよ。
◆はいはい。
◆これが伸びたいように伸ばすというのがポイントです。
あとは小麦に聞いたらいいんですね。
◆そうですね。
◆僕、得意なやつですわ。
◆じゃあ、伸ばして行きましょう。
こっちは受けの体勢、ここに置きます。
押さえます。
押さえて…。
◆伸ばす…。
ナンになっていますよ。
◆この小麦は僕の顔を見たんでしょうね。
ナンになりたいって言っていますわ。
ナンにしますわ。
◆生地ができたら、バジルに、モッツァレラチーズそしてボイルしたハムをトッピング!◆夏においしいコーン。
薄く、切っているんですね。
◆夏の食材・コーンを豪快に乗せて、生クリーム、エクストラバージンオイルをかけたら、後は焼くだけ!◆めちゃめちゃむずいやないですか。
◆頑張っていきましょう。
◆釜の中に入れてください。
◆ちょっと押して、すぐ引く。
◆大体の…。
◆ああもうどこでもいいですよ。
◆いけました?入れました、オッケー。
◆均等に焼き色がつくよう、回しながら焼くことおよそ1分!◆早くせんと、これすごい力がいりますね。
◆もうぼちぼち焼き上がります。
うわっ、すごい焼いてもうてる。
素人がつくったら、こんな感じなんですね。
結局。
◆てつじがつくったナポリピッツァ!新添さんが試食します!◆焼きかげんとかどうですか。
◆うまい。
おいしい。
◆ステーキピザですね。
ステーキ食べるような。
かちかちになってますわ。
◆でも、食べたら分かるかもしれんですわ。
おいしいですよ。
◆生地がうまい。
◆だから、ピッツァの大事な部分は、9割生地です。
◆もうだから、9割ほぼ完成されてて、あとの1割失敗したという。
◆でも、おいしい。
◆でもおいしい。
◆イタリア人をもうならせる本格ナポリピッツァをつくる新添さん。
来年参加予定のピッツァの世界大会では、前回成し遂げられなかった優勝を目指しています。
◆世界1位になったとき、本場のイタリアのピザがほんまに日本で食べれるという。
◆そうですね。
そのときにやっぱりジャパン魂をこめてピッツァを焼いていきたいと思います。
これ言うてる間に、ピザの本場の日本になるん違います。
◆もうそうなったら、最高ですよね。
今後は自分の感性、僕しか焼けないピッツァをつくり上げることができれば、幸せかなと思います。
◆そうなったら、もうまさにあっぱれでございます。
◆ありがとうございます。
◆てつじが、本日学んだ魂の哲学を発表!◆こちらでございます。
◆ありがとうございます。
◆もう言うてる間に、ピザの本場は日本ですよ。
◆よろしくお願いします!◆じゃあ、これを差し上げます。
◆ありがとうございます。
◆ああ、ありがとうございます、ありがとうございます。
◆こんがり焼いてください。
◆もう跡形もなく焼き上げます。
◆本場・ナポリピッツァにかける情熱に…アッパレ!◆行ってまいりまして。
なかなかこういうイタリアピザといったら、ピザばっかり注目して、その味のほうを伝えるのは、職人さんがつくっているということで、我々、職人さん目線でVTRをつくらせていただきました。
◆すばらしい。
◆さすがでございます。
◆で、ということですよね。
やっぱりね。
◆そうですね。
◆前食べられたもの。
◆とりあえず、新添さんという方、世界2位やからとかじゃなしに、ほんまにイタリアのピザを、日本のみんなに食べてほしいという気持ちだけなんですよ。
1位とか2位とかじゃないんですよ。
だからこちらとしてもミラノに行かなくても、福島に行けば、本場のピザがつくれる。
もう一回見ましょう。
ゆっくりもう一回見ましょう。
◆ありがとうございます。
もう映像はさっき見させていただいたので。
◆いや、楽しみだな〜。
そうなんです!見るだけでももう味がおいしいという。
ピザが欲しいということで。
それを伝えました。
釜が要るんです。
そうなんです。
スタッフに言いました。
釜つくってくれと言いましたら、それは無理やということで、残念ながら福島のほうに行くということで。
◆あー。
◆でもね、できたてのピザが一番。
5分以内にピザを食べていたのが最高。
◆あれはやっぱりナンになりたいという主張だったんですか。
◆あれは完全にナンになりたいと言っていましたね。
最終的にはターバンになってもいいぞというぐらい。
小麦が言っている。
さすがに頭に巻くのはご遠慮させていただきました。
もう皆さん、口がピザになっていると思いますので、ぜひとも、福島のほうに皆さんご近所の最高のピザ、ピザ職人の焼いたピザ食べてみてください。
以上「あっぱれJAPAN魂」でした。
◆てつじさん、そして新添さん、ありがとうございました。
続いては、お勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆JR西日本では、ただいま熊本観光キャンペーン、「くまと夏の女王」を実施中。
家族で楽しめる熱気球体験や、イルカウオッチングを初めとした感動体験。
熊本ふろモーション課お勧めの温泉など、盛りだくさんです。
今回は熊本の天草エリアを紹介します。
まずはイルカウオッチングを体験。
港から出港して、およそ10分程度で、イルカを見ることができます。
◆おったー!こっち来てるー!天草では、イルカが湾内に生息しているため、国内でも屈指の遭遇率でイルカを見ることができます。
さらにこの時期は、赤ちゃんイルカとも出会えるかもしれません。
イルカウオッチングを楽しんだ後は、地元のグルメ。
天草のお寿司をいただきます。
夏の時期、特においしいのが、この天草ウニ。
◆身がすごい大きい。
すごいクリーミー。
めっちゃ甘いです。
◆これからますます甘みとうまみが増す天草ウニ。
そして、そのほか、ネタは全て天草近海でとれたものばかり、絶品の天草ずしをぜひ。
◆関西から熊本まで九州新幹線でおよそ3時間!皆さんもぜひこの夏休みは、家族で感動体験。
熊本へ旅に出かけてみてはいかがですか?◆「ワンダー」をごらんの皆さん、お元気ですか、槇原敬之です。
◆「ワンダー」のテーマソング、「超えろ。
」でおなじみの槇原敬之さん。
何と今年デビュー25周年を迎えました。
◆記念すべき25周年を飾るスペシャルコンサートが11月開催決定。
◆音楽の一番すごい、自分の中での一番豪華な形というか。
あっ、こんなに違う楽器が集まって1つの音楽が奏でられているんだということを楽しんでもらいたいなと。
今回は25周年ということもあって、より今までよりもパワーアップして、そしてより楽しいコンサートにしようと思っているので、ぜひ皆さん、聞きに来てください。
◆すごい迫力でしたね。
槇原さん。
ぜひ行ってみたいなと思いました。
カンテレのキャラクターのハチエモンさんがスタジオに来てくださいました。
一緒に来ているのは、竹崎由佳アナウンサーと一緒です。
よろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆きょうお邪魔したのは、こちらのハチエモンが明日8月8日に20歳の誕生日を迎えることになりまして、その挨拶に来ました。
◆おめでとうございます。
◆ありがとうございます。
◆犬山さんはハチエモンのことを知ってくださっています?◆まあ私結構好きで、というか、私の友達がハチエモンのファンで、誰も知らないと思いますけど。
なので、スタンプとかも買ったりして。
好きなんですよ。
ちょっとハチエモンさわっていいですか。
◆いいですよ。
大丈夫ですか。
◆後ろを見たいんでしょう?後ろをどうしても見たいらしいんです。
◆ハチエモンのチャイムポイントはどこでしょうか。
いいんですけれども、ちょっと後ろを。
◆割れてるんです、ここ!すごい割れているんですよ。
◆どきっとした。
◆短いスカートがまくり上がっている。
◆ハチエモン、ふわふわ!◆今でこそ、ふなっしーがいたり、くまモンがいたりしますけれども、20歳ということ、もう20年前から活躍しているということなんですよ。
◆在阪局の中では最年長と言われるぐらい、長い間、活躍しているんです。
ハチエモンは、1995年8月に一般公募2万6000通の中からハチエモンと命名され、それ以来ずっとカンテレのキャラクターとして活躍しています。
えなりさん、ハチエモンをごらんになっていかがですか。
◆生で見て、肉々しいなって。
想像しているより。
◆肉々しいですか。
◆絶対的にかわいらしくて。
◆実物といいますか、その姿を見たときに、あれ?足あったっけ?みたいな。
手もある。
素朴な疑問にはたどり着くんですけれども、大人気ということで、先ほどおっしゃってくださいましたけれども、LINEスタンプも発売されているんですよね。
◆そうなんです。
こちらごらんください。
こちら。
◆カメのようにカメへんカメへんといったものや、ヤカンがあかんと言っているようなものなのなど、関西弁バージョンで全部で40種類、120円で販売されています。
私もこれ購入して、この間アナウンス部の先輩に用事を頼まれたんですけど、勇気を持って、かめへんかめへんというLINEをしたら、LINEをしたら、先輩も返してくださったんです。
ハチエモンのおかげで先輩と仲よくなれたんですよ。
◆という心温まるお話ですよね。
◆どうですか、使ってくれて。
どれが使い勝手がいい?◆友達に何か提案したりとか、これ必ずおすと、責任が逃れられるみたいな。
◆オールマイティースタンプですね。
◆きょうはプレゼントがあるということで。
◆そしてきょうは視聴者の皆さんにプレゼントがあります。
ハチエモン特製QUOカード1000円分を5名の方に、そして私が今着ているハチエモン特製Tシャツをプレゼントします。
◆お誕生日Tシャツですね。
◆裏もとてもかわいいんです。
詳しい応募方法は、インターネットでカンテレ、プレゼントと検索してご確認ください。
◆ハチエモン、そして竹崎アナウンサー、ありがとうございました。
◆ありがとうございました。
◆この後はあしたからお盆休みに入るという方も多いかと思います。
実は、今年の夏休み、関西のある地域の人気が急上昇しているそうなんです。
◆夏休みのお出かけにまつわるニュースです。
岡安さんお願いします。
◆今週のことなんですが、夏休みのお出かけに関してこんなデータが発表されたんですね。
ちょっとこちらをごらんください。
大手検索サイトグーグルで、夏休みと一緒に検索されている地名の去年からの伸び率ランキングのベスト3なんです。
伸び率。
◆北陸新幹線で◆金沢1位ちゃうんですか。
◆243%ってすごくないですか。
おっしゃるとおり、全然率が違う。
この1位に近畿のどこかが入る。
◆えーっ!◆どこだと思いますか、皆さん。
◆近畿と言われたら。
◆近畿のどこかです。
◆京都はね、そんな伸び率はなさそうな…。
◆えなりさん、わかりますか。
◆滋賀県とか。
◆なるほど滋賀県ね。
◆滋賀県すごい人気ですよ、確かに今。
◆でも伸び率ですからね。
◆そう、伸び率です。
にわかに注目を集めたか、何か。
犬山さん、わかりますか。
◆古墳のところですか、やっぱり。
最近ね、世界の…。
◆堺。
◆夏休み、堺。
◆堺が243%なのか。
さあ…。
さあ正解は、こちらです。
和歌山。
なんですよね。
◆なぜなぜ?確かに、なぜというご意見があると思いますが、一体何で和歌山なのか、調べてみると、実はこの場所が人気を集めていることがわかりました。
アドベンチャーワールド。
というのも、世界最大級の口コミサイト、トリップアドバイザー発表、2015年日本の人気動物園1位に輝いている。
ちなみに2位は旭山動物園。
あそこを押さえて堂々の1位がアドベンチャーワールドだということなんです。
えなりさんは、ちなみに、行かれたことはありますか。
◆いや、ないんですよ。
ないんですけど、行きたいなとは、ずっと思っていたんです。
◆ちなみに、行かれたことは…。
◆もちろん。
◆てつじさんも行かれましたか。
◆はい、館内にずっとテーマソングが流れているんです。
覚えて帰るという。
やっぱりパンダといえばというところなので。
◆パンダがいっぱいいるというね。
◆それだけじゃないというのも魅力じゃないですか。
◆そうそう!動物だけじゃないという。
◆そうなんです。
パンダだけじゃない、イルカだけじゃない、アドベンチャーワールドの魅力はどこにあるのか。
その人気の秘密、VTRをごらんください。
◆和歌山県のアドベンチャーワールドにやってきました。
夏休みとなって、ごらんください、駐車場はもうぎっしりです。
◆連日、暑さが続く中、アドベンチャーワールドは、きょうも大にぎわい。
人気スポットの一つがこちらのサファリワールドです。
◆そうです、ここではただ見るだけではなく、動物と直接ふれあえるのが魅力の一つです。
一方こちらは1日3回開催しているイルカショー。
これを目当てにアドベンチャーワールドを訪れる人も多いそうです。
◆皆さん楽しそうですね。
そんなアドベンチャーワールドの中でも最も人気があるのは…。
◆こちらのたくさんのお客さんのお目当てが、あちらの赤ちゃんパンダです。
◆そうです。
ジャイアントパンダ…、なのですが、連日の暑さのせいでしょうか、パンダちゃん、お疲れぎみのようです。
◆アドベンチャーワールドでは、来週もジャイアントパンダの優浜や、双子の海浜と陽浜のお誕生日会も予定されていて、目が離せません。
◆というね。
◆あの距離感すごいですね。
◆サイをさわっていましたよ。
◆なかなかないですよ。
◆あれ怖いですし、サイさわるときの手すりのこの幅が広くて、ちょっとびびるなと思って。
出てくるんじゃないかって。
◆子供のほうが無邪気に、さわっていましたよね、いろんな動物。
あと、小さいペンギンさんがぴっーって来るのが…。
◆しかも埼玉とか、要は近畿圏以外から皆さんいらっしゃっているというのがまたすごいですよね。
しかも、皆さん、つい最近、アドベンチャーワールドに行った人がこの中にいます。
◆私です。
つい先週ぐらいに行きまして、うちの長男が物すごいパンダが好きで、パンダがいっぱいいるんですよ。
次男はカバが好きで、カバにこう餌をあげられる時間帯があって、カバの口、目がけて、小さい革の塊みたいなのを放り投げると、カバがぱくっと食べてくれる。
そういうのがあったり、見れるし、ふれあえるしということで、いいところやなと。
◆1日で遊び尽くせますか。
どれぐらいの規模なんですか。
◆たまに、2日券とかも打っているので、2日間かけて見る人もいるのかなと。
2日分宿泊する施設もありますし。
◆イルカのショーとかどうでしたか。
◆イルカのショーも、水かけてくれるんです。
最後に。
前のほうに行ったら、イルカさんが尾びれでばたばたってやってくれて。
びしょびしょになる。
◆解説員の方も結構楽しむんですね。
◆解説委員といっても1人の父ですからね。
それぐらい楽しめます。
◆アドベンチャーワールドがすごく人気だというのがよくわかったと思うんですが、実は和歌山はアドベンチャーワールドだけではなくて、ごらんのように、いろんな観光スポットがあって、今人気なんです。
例えば今高野山。
今開創1200年ということで、宿坊が人気だと。
◆高野山ね。
◆そうなんですよ。
◆外国のお客さんなんて、ザ・日本というところを感じたかったらちょうどいいですよ。
◆宿坊に泊まったりしたらね、多分テンションが上がりますよね。
◆日本人は何か心を落ちつけようというときにいいですし。
いいですね。
◆そして、那智の滝。
この落差がね、これがすごいと言われていて、この滝自体が神様というね。
◆まだ見たことない。
1回は見ておかないとだめですね。
◆あれ、1回見てください。
下を見ると、目がくらむほど高いところにあります。
◆あの滝の上に行けるんですか。
◆上に近づけるんです。
すごいですよ。
そして、やっぱり夏といえば、白良浜海水浴場ということで、この写真も結構人・人・人という感じなんですが、実は現在の白良浜海水浴場の様子がカメラで見られるんですか?お天気カメラで見られるということで、ちょっとのぞいてみましょうか。
大分減ってますけどね。
この時間帯になって。
やっぱりまだ…。
◆夕方5時でこんなに人がって…。
大人気。
◆みんな粘りますね、結構。
◆でも今ちょうどいいんじゃないですか。
日ざしがちょっと弱くなって。
◆そうじゃないと背中痛い。
◆ちなみにきょうの込み込みの1時ぐらいの映像もあるんですか?白良浜海水浴場のきょうの1時の様子なんですが、ごらんのように、1時半の。
◆これは大変だ。
◆なかなかのごった返しでございまして。
という白良浜海水浴場も、高速道路が紀勢自動車道、南紀田辺インターチェンジが白浜インターチェンジが先月開通したことで、便利になって、余計行く人が多くなったということなんですよね。
こういった観光資源も多いんですけども、実は和歌山はこれにあぐらをかいているだけではございません。
その人気の陰に実は、ちょっとした努力があるんです。
こちらをごらんください。
和歌山県のおもてなし大作戦としまして、まずはこちら。
公衆トイレ。
観光地の公衆トイレ。
これ、いいですよね。
626カ所、全面改修しました。
全面改修しました。
◆トイレ、何か楽しくても、トイレがちょっとあれだと、テンション、結構下がりますからね。
◆観光地のトイレってあんまり…というときもあったりするじゃないですか。
それがないと、すごくストレスフリーですよね。
特に気になりますか。
◆私、夢に出てききますもの。
悪夢で、汚いトイレだと。
これ最高ですよ。
和歌山いいな。
◆小さいお子さんがいらっしゃる方とか。
あと、ちゃんと手すりもついているので、お年を召した方でも、安心してトイレに行くことができるというのはすごく大きいと思いますよ。
小さい子からお年寄りまでに優しい、和歌山。
◆トイレは非常に重要と。
そして、ちょっとこちら気になるんですが、見てください。
ホテルとか旅館なんかの取り組みなんですが。
宿泊施設のサービス向上を図るために、調査官が覆面で抜き打ちチェックすると。
調査官ですよじゃなくて、お客さんのふりをして誰にも知られないように、チェックすると。
従業員の対応をどうだったかをチェックして、後日従業員に結果を見せて、こういうところがあかんかったでというのをすると。
◆それはもう各ホテルがそういう業者さんに発注してみたいな。
◆希望があるところは発注してやると。
◆努力してるんだあ。
◆全体でバックアップしているというのがいいですよね。
デスク、やっぱりそういうのを大事にしているんですか、和歌山。
◆和歌山県はやっぱり予算を割いて、来てもらった人にちゃんと快適に過ごせるようにという形でほかの県にはないような努力をしているというのがありますね。
◆リピーターがふえますよね。
◆確かに公衆トイレを626カ所も全面改修するって、お金がすごくかかりますよね。
◆そのためには予算も割いて…。
◆県がやってくれていると。
◆抜き打ちチェックは、近畿2府4県でやっているところは、和歌山県だけだということで、これからが。
◆結果が実って、ちゃんと伸び率1位になって、しめしめみたいな。
やったぜという感じですよね。
2015/08/07(金) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【デパ地下グルメ&あっぱれピザ職人&滝スライダー】

人気動物園1位は?和歌山の魅力▽納涼中継・大自然の中で楽しめる天然“滝スライダー”▽世界2位のスゴ腕!イタリア人も絶賛する大阪・福島のピザ職人

詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■犬山紙子(エッセイスト・編集者を経て、自身の本「負け美女」が話題に) 
■てつじ(お笑いコンビ「シャンプーハット」今年で結成21年 2児の父) 
■えなりかずき(俳優、タレント 1988年当時3歳で子役デビュー 趣味はゴルフ・アマチュア無線)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けするLIVEな3時間生情報ワイド!視聴者と同じ視点で「なんで?」と思ったことを記者、コメンテーターらが分かりやすくお伝えします。
<コーナー>「おばぁちゃんとお買いもの」新実彰平アナが人生の先輩とお買いもの「今を楽しく生きる秘訣」を拝聴します。

月曜)「業界イチオシスクープ」TKO・木本が、さまざまな業界誌や業界紙を取材!その世界で
番組内容3
話題となっているスクープを発掘 
火曜)「ワンダホー関西」関西以外出身の芸人(ナイツ、アンガールズ)が関西の素晴らしさ・面白さを初体験 
水曜)「武井壮のチャリぶら」百獣の王・武井が関西各地をママチャリでぶらぶら 
木曜)「熱血おしえびと」杉浦太陽が“教える”をテーマに様々な指導者、先生、師匠などに会って学ぶ 
金曜)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハット・てつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)

【お天気】
片平敦
出演者2
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥 TKO・木本 ほか 
(火)織田信成 ほか 
(水)萱野稔人 ブルボンヌ 武井壮 
(木)谷口真由美 カンニング竹山 
(金)犬山紙子 藤井聡 シャンプーハット・てつじ

【企画出演】
(月)TKO・木本 
(火)ナイツ アンガールズ 
(水)武井壮 
(木)杉浦太陽 
(金)シャンプーハット・てつじ

(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

ニュースや話題など情報提供は・・・
news@ktv.co.jp

【HP】
http://ktv.jp/wonder

【twitter】
@kantele_wonder 
https://twitter.com/kantele_wonder

【Facebook】
https://www.facebook.com/kantele.wonder
おしらせ
<データ放送“スロットDEカンテレ”キャンペーン> 
[8/3(月)〜16(日)あさ6時から夕方7時] 
スロットゲームでコインを貯めて、オーブンレンジ・ふとんクリーナー・コーヒーメーカーなど、素敵なプレゼントに応募しよう!
放送中にリモコンのdボタンを押して参加してね!

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – ローカル・地域
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:30039(0x7557)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: